JPS6141172A - プラネタリウム投映機制御装置 - Google Patents
プラネタリウム投映機制御装置Info
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- JPS6141172A JPS6141172A JP16339984A JP16339984A JPS6141172A JP S6141172 A JPS6141172 A JP S6141172A JP 16339984 A JP16339984 A JP 16339984A JP 16339984 A JP16339984 A JP 16339984A JP S6141172 A JPS6141172 A JP S6141172A
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、複数軸をもつ複数の天体投映機と。
各投映機をサーボ制御する制御器とを備えたプラネタリ
ウムの投映機制御装置の改良に関するものでめる〇 〔従来技術〕 従来のプラネタリウム祉、投映する天体(恒星をのぞく
1例えば惑星、太陽など)の数だけ天体投映機が必要で
あった。なぜなら、各投映機は。
ウムの投映機制御装置の改良に関するものでめる〇 〔従来技術〕 従来のプラネタリウム祉、投映する天体(恒星をのぞく
1例えば惑星、太陽など)の数だけ天体投映機が必要で
あった。なぜなら、各投映機は。
それぞれ対象とする天体のみ投映する様に設計されてお
り9機構的に他の天体の運動を再現することはできない
からであった。また、従来技術によると、その対象とす
る天体が地平線下におる時は。
り9機構的に他の天体の運動を再現することはできない
からであった。また、従来技術によると、その対象とす
る天体が地平線下におる時は。
投映機紘稼動させる必要がなく、従って、投映機の平均
稼動率は50%となり、いつも約半数の投映機が止まっ
ていることになる。天体の投映機社一台が大変高価であ
ることより、これは無駄であった。
稼動率は50%となり、いつも約半数の投映機が止まっ
ていることになる。天体の投映機社一台が大変高価であ
ることより、これは無駄であった。
この発明は、このような問題点を改善するためになされ
たもので、休止中の投映機を用いて他の天体を投映する
様にして投映する星より少ない投映機の台数で星空を再
現するプラネタリウムを提案するものである。
たもので、休止中の投映機を用いて他の天体を投映する
様にして投映する星より少ない投映機の台数で星空を再
現するプラネタリウムを提案するものである。
第1図〜第3図はこの発明の実施例を示すものである。
実施例においては、投映したい天体の数はN個(天体1
〜天体N)、投映機の数UM台とした。第1図(1a)
〜(1k)は各々の天体の投映位置。
〜天体N)、投映機の数UM台とした。第1図(1a)
〜(1k)は各々の天体の投映位置。
明るさなど、天体投映データ(2a)〜(2k)、並び
に天体の明るさ高度などから決まるプライオリティデー
タ(3a)〜(3k)を計算する天体データ計算機であ
る。ここでプライオリティとは、たとえば、明るい天体
はど高く、地平線下の天体は低いといった天体に対する
投映機の割り当て準位でおる。(4a)〜(4j)は上
記天体投映データとプライオリティデータの対のうち、
1つを投映機に接続するM個のスイッチ、(5)は上記
N個の天体のプライオリティデータと、その内の投映機
に接続されている天体についてのプライオリティデータ
をもとに、 (4a)〜(4j)のスイッチをつなぎ換
えるスイッチ制御器。
に天体の明るさ高度などから決まるプライオリティデー
タ(3a)〜(3k)を計算する天体データ計算機であ
る。ここでプライオリティとは、たとえば、明るい天体
はど高く、地平線下の天体は低いといった天体に対する
投映機の割り当て準位でおる。(4a)〜(4j)は上
記天体投映データとプライオリティデータの対のうち、
1つを投映機に接続するM個のスイッチ、(5)は上記
N個の天体のプライオリティデータと、その内の投映機
に接続されている天体についてのプライオリティデータ
をもとに、 (4a)〜(4j)のスイッチをつなぎ換
えるスイッチ制御器。
(6a)〜(6j) Uそれぞれ天体1から天体Nまで
のN種の天体の投映が可能な天体投映機である。
のN種の天体の投映が可能な天体投映機である。
第2図はスイッチ制御器の構成を示す図である。
(7a)は全天体についてそのプライオリティデータを
入力する第1の入力回路、 (7b)は投映機に接続さ
れたデータについてのみ、そのプライオリティデータを
入力する第2の入力回路である。(8)はメモリー(9
)に記憶されたプログラムに従って、スイッチ制御デー
タを計算するマイクロプロセッサ−CPUである。顛は
CPU(8)が出力する制御データをもとに、スイッチ
(4a)〜(4j)を切り換える制御指令を出すスイッ
チ制御回路である。
入力する第1の入力回路、 (7b)は投映機に接続さ
れたデータについてのみ、そのプライオリティデータを
入力する第2の入力回路である。(8)はメモリー(9
)に記憶されたプログラムに従って、スイッチ制御デー
タを計算するマイクロプロセッサ−CPUである。顛は
CPU(8)が出力する制御データをもとに、スイッチ
(4a)〜(4j)を切り換える制御指令を出すスイッ
チ制御回路である。
第3図はメモリー(9)に記憶されているプログラムの
フローチャートでおる。0PUT81は一定時間ごとに
このプログラムを実行してスイッチ(4a)〜(4j)
の切り換えを行なう。以下プログラムの内容について説
明する。第1の入力回路(7a)から全天体についてプ
ライオリティデータを入力する(ステップaυ)。次に
入力された値のうち、投映フラグが1の天体のみプライ
オリティを比較して、一番プライオリティの低い天体(
ponmtn)を求める(ステップaa)。ここで、投
映フラグとは、その天体が投映中のとき1.投映してい
ない時0とするフラグである。すなわち、ステップ(1
3では投映中の天体のうち、最もプライオリティの低い
天体(Ponm1n)を求めるのである。同様に、投映
フラグがOの天体についてプライオリティデータを比較
して、投映していない天体のうち、最もプライオリティ
の高い天体(Poffmx)を求める(ステップα9)
。その後+’ Ponm1hとPoffmxのプライオ
リティを比較しくステップ(14) 、 Ponm1n
グライオリテイの方が高ければプログラムはストップす
る。もし。
フローチャートでおる。0PUT81は一定時間ごとに
このプログラムを実行してスイッチ(4a)〜(4j)
の切り換えを行なう。以下プログラムの内容について説
明する。第1の入力回路(7a)から全天体についてプ
ライオリティデータを入力する(ステップaυ)。次に
入力された値のうち、投映フラグが1の天体のみプライ
オリティを比較して、一番プライオリティの低い天体(
ponmtn)を求める(ステップaa)。ここで、投
映フラグとは、その天体が投映中のとき1.投映してい
ない時0とするフラグである。すなわち、ステップ(1
3では投映中の天体のうち、最もプライオリティの低い
天体(Ponm1n)を求めるのである。同様に、投映
フラグがOの天体についてプライオリティデータを比較
して、投映していない天体のうち、最もプライオリティ
の高い天体(Poffmx)を求める(ステップα9)
。その後+’ Ponm1hとPoffmxのプライオ
リティを比較しくステップ(14) 、 Ponm1n
グライオリテイの方が高ければプログラムはストップす
る。もし。
Poffmxのプライオリティの方が高ければステップ
(151〜ステツプ(Illの処理を行なう。
(151〜ステツプ(Illの処理を行なう。
ステップα9〜ステツプ錦では、第2の入力回路(7b
)からの入力値に従って、 Ponm1nを投映してい
る投映機につながるスイッチを切り換えてPoffmx
を投映する。すなわち、ステップa!9では第2の入力
回路(7b)から−投映機が投映中の天体のプライオリ
ティを入力し、ステップt1Gでは第2から入力したデ
ータのより最もプライオリティの低い天体(Ponmi
n)を投映している投映機(Prmin )を求める0
ステツプ鰭で祉Prm1nにPoffmxを接続する制
御データをスイッチ制御回路a1に出力する。ステップ
餞では切り換え後の状態を表わす様に投映フラグを変換
する。すなわち、 Poffmxの投映フラグを1にし
てPonm1nの投映フラグを0にする。以上の処理の
のちプログラムはストップする。
)からの入力値に従って、 Ponm1nを投映してい
る投映機につながるスイッチを切り換えてPoffmx
を投映する。すなわち、ステップa!9では第2の入力
回路(7b)から−投映機が投映中の天体のプライオリ
ティを入力し、ステップt1Gでは第2から入力したデ
ータのより最もプライオリティの低い天体(Ponmi
n)を投映している投映機(Prmin )を求める0
ステツプ鰭で祉Prm1nにPoffmxを接続する制
御データをスイッチ制御回路a1に出力する。ステップ
餞では切り換え後の状態を表わす様に投映フラグを変換
する。すなわち、 Poffmxの投映フラグを1にし
てPonm1nの投映フラグを0にする。以上の処理の
のちプログラムはストップする。
以上の様なアルゴリズムに従い、スイッチ制御器はスイ
ッチを制御する。
ッチを制御する。
この発明は以上説明した様に少ない天体投映機を有効に
用いて、天体の運行を再現するもので。
用いて、天体の運行を再現するもので。
高価な天体投映機の台数を減らせるという意味でプラネ
タリウムシステムのコストダウンに役立つ。
タリウムシステムのコストダウンに役立つ。
又、新しい投映天体の追加も容易に出来るという効果が
ある。
ある。
第1図は本発明の実施例を示す図、第2図はスイッチ制
御器の概略図、第3図はスイッチ制御器のメモリーに記
憶されているプログラムの概略7ローチャートである。 図中、 (1a)〜(1k)は第1〜第Nの天体データ
計算機、 (2a)〜(2k)は第1〜第Nの天体投映
データ。 (6a)〜(6k)は第1〜第Nの天体のプライオリテ
ィデータ、 (4a)〜(4j)はスイッチ、(5)は
スイッチ制御器、 (6a)〜(6j)は第1から第M
の天体投映機。 (7a)、 (7b)ld入力回路、(8)はマイクロ
プロセッサ−cptr、(g)はメモ’) + Hは
スイッチ制御回路である0
御器の概略図、第3図はスイッチ制御器のメモリーに記
憶されているプログラムの概略7ローチャートである。 図中、 (1a)〜(1k)は第1〜第Nの天体データ
計算機、 (2a)〜(2k)は第1〜第Nの天体投映
データ。 (6a)〜(6k)は第1〜第Nの天体のプライオリテ
ィデータ、 (4a)〜(4j)はスイッチ、(5)は
スイッチ制御器、 (6a)〜(6j)は第1から第M
の天体投映機。 (7a)、 (7b)ld入力回路、(8)はマイクロ
プロセッサ−cptr、(g)はメモ’) + Hは
スイッチ制御回路である0
Claims (1)
- 複数軸をもつ複数の天体投映機と、各投映機をサーボ制
御する制御器とを備えたプラネタリウムにおいて、複数
の天体の映像データとプライオリテイデータを計算する
計算機と、上記複数の天体のすべてについてプライオリ
テイデータを比較し優先準位を判定する判定器と、映像
データの内、投映機に接続するデータを選択するスイッ
チと、上記スイッチにより選択された映像データについ
てプライオリテイデータを比較しその優先準位を判定す
る判定器と、上記の2つの判定器の判定結果に従つて、
上記スイッチを切りかえるスイッチ制御器とを備えたこ
とを特徴とするプラネタリウム投映機制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16339984A JPS6141172A (ja) | 1984-08-02 | 1984-08-02 | プラネタリウム投映機制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16339984A JPS6141172A (ja) | 1984-08-02 | 1984-08-02 | プラネタリウム投映機制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6141172A true JPS6141172A (ja) | 1986-02-27 |
Family
ID=15773152
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16339984A Pending JPS6141172A (ja) | 1984-08-02 | 1984-08-02 | プラネタリウム投映機制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6141172A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017049413A (ja) * | 2015-09-01 | 2017-03-09 | 有限会社大平技研 | 複合型プラネタリウムシステム,個別光学式天体投影機および天体投影方法 |
-
1984
- 1984-08-02 JP JP16339984A patent/JPS6141172A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017049413A (ja) * | 2015-09-01 | 2017-03-09 | 有限会社大平技研 | 複合型プラネタリウムシステム,個別光学式天体投影機および天体投影方法 |
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