JPS6140980Y2 - - Google Patents

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JPS6140980Y2
JPS6140980Y2 JP1978020615U JP2061578U JPS6140980Y2 JP S6140980 Y2 JPS6140980 Y2 JP S6140980Y2 JP 1978020615 U JP1978020615 U JP 1978020615U JP 2061578 U JP2061578 U JP 2061578U JP S6140980 Y2 JPS6140980 Y2 JP S6140980Y2
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roller
cylindrical portion
thick
pressing force
walled cylindrical
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  • Friction Gearing (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は相互に接触するローラの摩際力により
動力を伝達する遊星ローラ式動力伝達装置の改良
に関する。
従来のこの種動力伝達装置を減速機として使用
した例を第1図及び第2図に示し、両図において
1は回転駆動される入力軸8に直結された太陽ロ
ーラ、3はケース10に固定された内ローラ、2
はキヤリア6に固定された遊星ピン5に軸受4を
介して回転自在に支承された複数個(この場合は
3個)の遊星ローラである。
上記太陽ローラ1、複数個の遊星ローラ2及び
内ローラ3はこれらローラを半径方向に圧接力P
にて圧接することにより生ずる摩際力Uにて動力
を伝達している。
即ちこの場合においては、第2図に示すように
内ローラ3の内径Diを太陽ローラ1の外径Dsと
遊星ローラ2の外径Dpの2倍の和(即ちDs+
2Dp)よりもわずかに小さく形成して組付けこれ
らローラを弾性変形させて圧接することにより上
記圧接力Pを生ぜしめている。この場合には次の
ような問題点がある。
(1) 上記圧接力Pは、内ローラ3と、遊星ローラ
2、太陽ローラ1の間の締め代δ=(Ds+
2Dp)−Diによつて著しく変動する。このため
動力を伝達するに必要な摩擦力Uも又、圧接力
Pの変動に対応するから、摩擦力Uを期待通り
得るためには、前記各ローラの接触径Di,
Dp,Dsの各寸法を精密に仕上げて前記締め代
δを正確に設定しなければならない。このため
装置の製作費が著しく高くなる。
(2) 更に各ローラに製作誤差がある場合は該製作
誤差により締め代δも又変動するから、これに
対応して摩擦力Uが不安定になる。このため、
動力伝達装置としての信頼性が低下する。
(3) 装置の組立てに際しては、内ローラ3を加熱
(膨張)するか、遊星ローラ2または太陽ロー
ラ1を冷却(収縮)するなどして、各ローラ間
に、組立てに不可欠な間隙を設ける必要がある
ため、組立作業に多大な手間を要する。
(4) 更に分解する場合は上記圧接力Pが作用した
状態で行わなければならないため、かなり大き
な軸方向抜き出し力を要するから、これによつ
て、各ローラの接触面が著しく損傷される。
(5) 圧接力Pは負荷の大きさに関係なく常に一定
であるから、無負荷運転状態に於いても常に一
定のPが作用することになり、従つて各ローラ
の圧接面の耐久性が低下する。
(6) 従つて、転がり摩擦損失も又、負荷率に関係
なく、ほぼ一定となるから、低負荷領域での伝
達効率が低下する。
(7) 過大な負荷が作用すると、激しいすべりを生
じ、転動面の焼付等の事故が発生する恐れがあ
る。
本考案は上記に鑑みなされたもので、組立、分
解が容易であると共に、全ての負荷条件に適応し
た圧接力が得られ、耐久性大なる遊星ローラ式動
力伝達装置を抵供することを目的とする。
以下第3図ないし第8図を参照して本考案の1
実施例につき説明する。
第3図及び第4図において、10は入力軸15
に固着されて回転駆動される太陽ローラ、60は
出力軸65に連結されたキヤリア、90,100
は出力軸65を支承するための軸受、70,80
は入力軸15を支承するための軸受である。50
は複数個(この場合は3個)の遊星ピンで、キヤ
リア65に設けられた放射状溝160内に該キヤ
リア60の半径方向にのみ移動可能に支承されて
いる。20は遊星ローラで各遊星ピン50に軸受
40を介して回転自在に支承される。30はじん
性を有する特殊鋼材等の弾性部材から成る内ロー
ラ即ち弾性ローラである。上記内ローラ30は、
第7図に示すように遊星ローラ20との当接面3
0dを有する薄肉円筒部30a、入力軸15、出
力軸65等の回転軸の軸方向に区切つて2個形成
された厚肉円筒部30b、上記薄肉円筒部30a
の両側端と個々の厚肉円筒部30bとを接続する
薄肉円板部30cを結合して成る。
上記2個の厚肉円筒部30dは回転軸の軸方向
に比較的厚肉に形成され、上記薄肉円筒部30a
の肉厚t2は厚肉円筒部30bの肉厚t1の例え
ば1/2以下の薄肉に形成される。また薄肉円板部
30cはその肉厚t3を上記t2と同等または若
干肉厚に(円筒部30bよりもはるかに薄肉とさ
れる)されると共に第7図aに示すようにその両
側端にθiなる傾斜をもたせて、円筒部30bを
第7図bのように押付力Toにて押圧したときの
該内ローラ30の外方への変形を防止している。
また自由状態における内ローラ30の内径Di
は、太陽ローラ10の外径Dsと遊星ローラ20
の外径Dpの2倍の和、即ち(Ds+2Dp)よりも
わずかに大きく形成され、遊星ローラ20の組付
け、分解を容易にしている。
上記内ローラ30の一側端、即ち厚肉円筒部3
0bの一側端は針状ローラ130及び軌道輪14
0から成るスラスト軸受135並びに調整用シム
150を介してケースカバー230に支承され
る。該ケースカバー230はボルト240にてケ
ーシング220に固着される。また内ローラ30
の他側端、即ち厚肉円筒部30bの他側端は後述
するトルクカム機構195のローデイングカムA
180の一端に固着される。195はローデイン
グカムA180、ローデイングカムB200、複
数個の鋼球190から成るトルクカム機構であ
る。上記トルクカム機構195のローデイングカ
ムA,Bには第5図に示すように半径Rなる溝1
80a,200aが円周方向に沿つて複数個(こ
の場合は4個)刻設されこれら溝180a,20
0a内に鋼球190が挿入されている。
上記構成を具えた遊星ローラ式動力伝達装置を
組立てる際において、内ローラ30を自由状態に
して遊星ローラ20及び太陽ローラ10を組み付
けると、上記のように自由状態における内ローラ
30の内周と遊星ローラ20の外周との間にはわ
ずかな隙間が形成されているので、(即ちDi>Ds
+2Dpとなつている。)各ローラの組付けは極め
て容易に出来る。
上記内ローラ30及びトルクカム機構195を
組付後スラスト軸受135とケースカバー230
との間に適当な厚さのシム150を敷き、ボルト
240を締めてケースカバー230をケーシング
220に固着する。上記締付けにより内ローラ3
0は第3図及び第7図に示すように、厚肉円筒部
30bの両側端面に軸方向の押付力Toを受けて
自由状態における全幅WiがWtに縮小される。こ
の全幅Wiの縮小により内径Diも縮小しようとす
るが、当接面30dが遊星ローラ2の外周と当接
した後は半径方向の変形が拘束され、この拘束分
に相当する圧接力Poが発生し、該圧接力Poによ
り内ローラ30、遊星ローラ20、太陽ローラ1
0が圧接される。
即ち、第7図に示すように内ローラ30を自由
状態から上記押付力Toで圧縮すると、全幅Wiが
Wtに当接面30dの幅BiがBtに、傾斜角θiが
θtにそれぞれ減少することにより内径DiがDm
に縮小され、当接面30dには第7図bに示すよ
うに曲率半径rなるクラウニングcが形成され
る。従つて例えば自由状態における内径Di=Ds
+2Dpに形成された上記内ローラ30をケーシン
グ220内に組み込んだ状態で上記押付力Toに
て圧縮すると先ずクラウニングcが圧縮された後
有効変形量eが圧縮され、結局内ローラ30の圧
縮量は(C+e)となり、(c+e)に相当する
量の圧接力Poが発生することとなる。第8図に
押付力Toと内ローラ30の半径方向変形量Eと
の関係を示す。第8図から明らかなように上記変
形量Eは押付力Toに比例し、従つて上記圧接力
Poも押付力Toに、更にはシム150の厚さに比
例することとなるので、シム150の厚さを変化
させて、内ローラ30の全幅Wtを変化させる、
即ちクラウニワグ量c及び有効変形量eを変化さ
せることにより圧接力Poを容易に調整すること
ができる。
上記の遊星ローラ式動力伝達装置の負荷運転時
において、出力軸65が例えば第6図N方向に回
転せしめられる場合は遊星ピン50の軸心上には
負荷の大きさに対応した負荷駆動力Fの反力
F′(F′=Fである)が作用し、太陽ローラ10
及び内ローラ30には接線力U′=F′/2が作用
する。従つて内ローラ30には第6図のような回
転モーメントSが発生しトルクカム機構195の
鋼球190とローデイングカムA180及びB2
00との接触点には第5図に示すように、上記モ
ーメントSによる円周方向の力U1が作用し、更
にローデイングカムA,Bの溝180a,200
aと鋼球190との楔作用により推力T1が発生
する。この推力T1は上記円周方向の力U1更には
負荷の大きさに比例することとなる。上記推力
T1はローデイングカムA180を介して内ロー
ラ30を両側端から押圧するための押付力T2
(T2=T1となる)となる。従つて負荷運転中にお
いては、内ローラ30の両側端には第3図に示す
ように組立時における押付力Toと負荷の大きさ
に比例した押付力T2との和Tが作用することと
なり、遊星ローラ20が放射状の溝160内を半
径方向に移動可能になつているため遊星ローラ2
0が適宜移動して内ローラ30と遊星ローラ20
との当接面及び遊星ローラ20と太陽ローラ10
との当接面には上記押付力Tに比例した均一な圧
接力Pが作用することとなる。
上記負荷の大きさに比例した押付力T2の大き
さは、トルクカム機構195の作用点の径Pr
(第3図参照)に反比例するので、この実施例に
おいては上記Drを極力小さく採つている。
以上のように本考案に係る動力伝達装置は内ロ
ーラを回転軸の軸方向に区切つて形成された厚肉
円筒部、厚肉円筒部よりも薄肉に形成され相手ロ
ーラとの当接面を有し該当接面がクラウニング変
形可能にされた薄肉円筒部、並びに薄肉円筒部の
両側端と厚肉円筒部とを個別に接続する薄肉円板
部から成り、厚肉円筒部の両側端を押圧したとき
薄肉円筒部の直径が変化するように形成された弾
性ローラとなし、内ローラとケーシングとの間に
負荷の大きさに比例した押付力を発生するトルク
カム機構及び上記押付力を調整するための調整部
材を介在させたので、下記の利点がある。
(1) 太陽ローラ、遊星ローラ及び内ローラ間に半
径方向に僅かな間隙を存した状態で各ローラの
組立、分解作業を行うことができるため、組
立、分解時に各ローラの表面を損傷させる事が
ない。従つて各ローラの耐久性が向上すると共
に、組立、分解を極めて容易に行うことができ
る。
(2) 弾性ローラの厚肉円筒部両側端を回転軸の軸
方向に押圧するのみで各ローラ間に圧接力を附
与することが出来、またシム等により弾性ロー
ラ、即ち内ローラの幅を変化させることにより
圧接力の大きさを調整することができる。従つ
て圧接力の調整が極めて容易に行えると共に各
ローラに製作誤差がある場合においても均一か
つ正確な圧接力を得ることができる。即ち各ロ
ーラの加工精度を上げることなしに均一かつ正
確な圧接力を得ることができるため装置の製作
コストを低減することができる。
(3) 弾性ローラの他のローラへの当接部がクラウ
ニング変形可能な薄肉に形成されているため、
この部分の変形能が大きくケーシング等の加工
誤差により各ローラ間が片当りしようとしても
薄肉部で強い当りを吸収することにより片当り
の発生を防止することができる。従つて装置の
耐久性が向上する。
(4) 内ローラを、相手ローラとの当接部に薄肉円
筒部を該当接部の反対側、即ち外周側に厚肉円
筒部を配置し該薄肉円筒部と厚肉円筒部とを薄
肉円板部で結合して形成された弾性ローラとな
し、該弾性ローラは、剛性の大なる厚肉円筒部
の側端面に押付力が附与されると共に変形能の
大きい薄肉円筒部に相手ローラとの当接面が形
成されているので、該弾性ローラを軸線方向に
押圧したときの中立面(半径方向に移動しない
面)が外周寄りの方向に位置せしめられること
となる。このため、押付力による厚肉円筒部の
直径の変化は殆どなく、該押付力はその殆ど全
てが当接面の直径変化、即ち内径の縮小量、即
ち圧接力の増加に変換される。従つて、従来の
ものに較べ小さな押付力で大きな圧接力を得る
ことができる。
一方、トルクカム機構においてはトルクカム
により発生する押付力に限度があるため、小さ
な押付力で以つて大きな圧接力を得ることが要
求されるが、本考案に係る弾性ローラは単位押
付力Toあたりの圧接力P即ちP/Toが大きい
のでトルクカム機構により発生する軸方向押付
力が最大限に利用でき、弾性ローラとトルクカ
ム機構を組合せることにより全運転域に亘つて
負荷の大きさに比例した圧接力を得ることがで
きる。
従つて圧接面の耐久性が向上すると共に、特
に低負荷時における動力伝達効率が向上する。
(5) 調整部材により圧接力を容易に調節できるの
で、常に最適な圧接力を附与することができ
る。
(6) 厚肉円筒部の側端を面となし、該側端面に押
付力を附与するので、側端面に均一に押付力が
作用することとなる。このため側端面の面圧が
低くなり、該側端面に摩耗やへたりが発生する
ことがなく、これによる押付力の経時的な減
少、即ち圧接力の経時的な減少はない。
従つて押付力の調整が不要となる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は従来の遊星ローラ式動力伝
達装置の1例を示し、第1図は回転軸の軸線に沿
う断面図、第2図は第1図のA−A線に沿う断面
図である。第3図ないし第8図は本考案の1実施
例を示し第3図は第1図に応答する図、第4図
a,bはそれぞれ第3図のB−B線、C−C線に
沿う一部断面図、第5図は第3図のM−M線に沿
う断面図、第6図及び第8図は作用を説明するた
めの図、第7図は内ローラの断面図である。 10……太陽ローラ、15……入力軸、20…
…遊星ローラ、30……内ローラ、65……出力
軸、195……トルクカム機構、180,200
……ローデイングカムA,B、190……鋼球、
135……スラスト軸受、150……調整用シ
ム。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 回転軸に連結された太陽ローラの外周及び静止
    部材に固定された内ローラの内周にそれぞれ当接
    される複数個の遊星ローラを、回転軸に連結され
    たキヤリアにて軸支することにより、上記2本の
    回転軸間に動力を伝達するものにおいて、上記内
    ローラを、上記回転軸の軸方向に区切つて形成さ
    れると共に軸方向の押付力が附与される側端面を
    有する複数個の厚肉円筒部と、該厚肉円筒部より
    も薄肉に形成されると共に該厚肉円筒部よりも内
    周側に位置し内周面が遊星ローラとの当接面とさ
    れかつ該当接面がクラウニング変形可能にされた
    薄肉円筒部と、上記厚肉円筒部よりも薄肉に形成
    され上記薄肉円筒部の両側端を上記厚肉円筒部に
    個別に接続する薄肉円板部とから成り、上記厚肉
    円筒部の両側端を押圧したとき上記薄肉円筒部の
    直径が縮小可能にされた弾性ローラにて構成し、
    上記内ローラの厚肉円筒部の一側端面と静止部材
    との間には、上記回転軸の負荷の大きさに比例し
    た該回転軸の軸方向に沿う押付力を生起して上記
    内ローラに附与するトルクカム機構を、他側端面
    と静止部材との間には上記内ローラと上記遊星ロ
    ーラとの当接面における圧接力を調節するための
    調節部材を介在させたことを特徴とする遊星ロー
    ラ式動力伝達装置。
JP1978020615U 1978-02-20 1978-02-20 Expired JPS6140980Y2 (ja)

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DE7979100418T DE2967254D1 (en) 1978-02-20 1979-02-13 Planetary-roller transmission with elastic roller or ring
EP79100418A EP0003793B1 (en) 1978-02-20 1979-02-13 Planetary-roller transmission with elastic roller or ring

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JPS54124875U JPS54124875U (ja) 1979-08-31
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5438397B2 (ja) * 2009-06-30 2014-03-12 トヨタ自動車株式会社 遊星ローラ機構

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51148158A (en) * 1975-06-04 1976-12-20 Skf Nova Ab Planetary toothed wheel gearing
JPS5292068A (en) * 1976-01-30 1977-08-03 Nissan Motor Co Ltd Traction transmission apparatus

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