JPS6140912Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6140912Y2 JPS6140912Y2 JP1981105354U JP10535481U JPS6140912Y2 JP S6140912 Y2 JPS6140912 Y2 JP S6140912Y2 JP 1981105354 U JP1981105354 U JP 1981105354U JP 10535481 U JP10535481 U JP 10535481U JP S6140912 Y2 JPS6140912 Y2 JP S6140912Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intake
- compressor
- intake air
- auxiliary fuel
- throttle valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 19
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 19
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- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 9
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 5
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Landscapes
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
考案の目的
［産業上の利用分野］
本考案は、電子燃料噴射式過給機付内燃機関の
燃料供給装置に関する。
燃料供給装置に関する。
［従来の技術］
従来より、内燃機関の吸気通路に圧縮機を配設
し、該圧縮機を機関出力もしくは機関の排気エネ
ルギにより駆動して吸入空気を昇圧する技術が知
られている。
し、該圧縮機を機関出力もしくは機関の排気エネ
ルギにより駆動して吸入空気を昇圧する技術が知
られている。
［考案が解決しようとする問題点］
従来の過給機付内燃機関では、吸入空気が圧縮
機により圧縮されるので、圧縮後の吸入空気温度
は、圧縮前の吸入空気温度より高くなる。この圧
縮に起因する吸入空気温度上昇により、機関の充
填効率が低下し、したがつて出力が低下するとい
う問題点があつた。
機により圧縮されるので、圧縮後の吸入空気温度
は、圧縮前の吸入空気温度より高くなる。この圧
縮に起因する吸入空気温度上昇により、機関の充
填効率が低下し、したがつて出力が低下するとい
う問題点があつた。
また、例えば自動車等に搭載される内燃機関
は、過渡状態で運転される場合が多く、急発進、
急加速等の高負荷時における機関出力の応答性の
低下は、運転性能を著しく悪化させるという問題
もあつた。
は、過渡状態で運転される場合が多く、急発進、
急加速等の高負荷時における機関出力の応答性の
低下は、運転性能を著しく悪化させるという問題
もあつた。
本考案は、内燃機関の充填効率および圧縮機の
効率の向上と、高負荷時における機関出力の応答
性の向上とを図つた電子燃料噴射式過給機付内燃
機関の燃料供給装置の提供を目的とする。
効率の向上と、高負荷時における機関出力の応答
性の向上とを図つた電子燃料噴射式過給機付内燃
機関の燃料供給装置の提供を目的とする。
考案の構成
［問題点を解決するための手段］
上記問題を解決するためになされた本考案は、
内燃機関の吸気通路に設けられて吸入空気を昇圧
する圧縮機と、 該圧縮機より下流の吸気通路に配設された絞り
弁の開度を検出する絞り弁開度センサと、 上記圧縮機より下流の吸気通路内の吸入空気圧
力を検出する吸気圧センサと、 上記圧縮機より下流の吸気通路内の吸入空気温
度を検出する吸気温センサと、 上記圧縮機より上流の吸気通路に補助燃料を噴
射する補助燃料噴射弁と、 上記吸気温センサの検出した吸入空気温度が所
定温度以上であるときは上記補助燃料噴射弁から
補助燃料を噴射させる第１の制御手段と、 上記吸気圧センサの検出した吸入空気圧力およ
び上記絞り弁開度センサの検出した絞り弁開度に
よつて高負荷状態が検出されたときは上記補助燃
料噴射弁から補助燃料を噴射させる第２の制御手
段と、 を備えたことを特徴とする電子燃料噴射式過給
機付内燃機関の燃料供給装置を要旨とするもので
ある。
内燃機関の吸気通路に設けられて吸入空気を昇圧
する圧縮機と、 該圧縮機より下流の吸気通路に配設された絞り
弁の開度を検出する絞り弁開度センサと、 上記圧縮機より下流の吸気通路内の吸入空気圧
力を検出する吸気圧センサと、 上記圧縮機より下流の吸気通路内の吸入空気温
度を検出する吸気温センサと、 上記圧縮機より上流の吸気通路に補助燃料を噴
射する補助燃料噴射弁と、 上記吸気温センサの検出した吸入空気温度が所
定温度以上であるときは上記補助燃料噴射弁から
補助燃料を噴射させる第１の制御手段と、 上記吸気圧センサの検出した吸入空気圧力およ
び上記絞り弁開度センサの検出した絞り弁開度に
よつて高負荷状態が検出されたときは上記補助燃
料噴射弁から補助燃料を噴射させる第２の制御手
段と、 を備えたことを特徴とする電子燃料噴射式過給
機付内燃機関の燃料供給装置を要旨とするもので
ある。
［作用］
本考案の装置は、圧縮機より下流の吸入空気温
度が所定温度以上のときは、第１の制御手段が圧
縮機より上流の吸気通路に補助燃料噴射弁から補
助燃料を噴射させ、圧縮機より下流の吸入空気圧
力および絞り弁開度によつて高負荷状態が検出さ
れたときは、第２の制御手段が圧縮機より上流の
吸気通路に補助燃料噴射弁から補助燃料を噴射さ
せるよう働く。
度が所定温度以上のときは、第１の制御手段が圧
縮機より上流の吸気通路に補助燃料噴射弁から補
助燃料を噴射させ、圧縮機より下流の吸入空気圧
力および絞り弁開度によつて高負荷状態が検出さ
れたときは、第２の制御手段が圧縮機より上流の
吸気通路に補助燃料噴射弁から補助燃料を噴射さ
せるよう働く。
すなわち、内燃機関の吸入空気密度低下時およ
び高負荷時には圧縮機の上流に補助燃料を噴射す
る制御が行なわれるものである。
び高負荷時には圧縮機の上流に補助燃料を噴射す
る制御が行なわれるものである。
［実施例］
本考案の実施例を図面について説明すると、１
は内燃機関の機関本体で、その排気側に設けられ
た排気ガスタービン２は、吸気通路を形成する吸
気管３に設けられた圧縮機４を駆動する。すなわ
ちエアクリーナ５を通して吸入される空気は、エ
アフロメータ６を経て圧縮機４で圧縮され、サー
ジタンク７を経て機関の各シリンダへ供給され
る。８は各シリンダへ燃料を噴射する主燃料噴射
弁で、電子制御装置９により、エアフロメータ６
により測定される吸入空気流量、圧縮機４の吐出
側の吸気管の所に設けられた吸気温センサ１１に
より取出される吸入空気温度、絞り弁開度センサ
１３により検出される絞り弁１２の開度、サージ
タンク７の所で吸気圧センサ１４により検出され
る吸入空気圧、および排気ガスタービン２の出口
にある酸素センサ１５により検出される排気ガス
酸素濃度等の機関の作動パラメータに応じて、そ
の開き時間したがつて燃料噴射量を制御される。
は内燃機関の機関本体で、その排気側に設けられ
た排気ガスタービン２は、吸気通路を形成する吸
気管３に設けられた圧縮機４を駆動する。すなわ
ちエアクリーナ５を通して吸入される空気は、エ
アフロメータ６を経て圧縮機４で圧縮され、サー
ジタンク７を経て機関の各シリンダへ供給され
る。８は各シリンダへ燃料を噴射する主燃料噴射
弁で、電子制御装置９により、エアフロメータ６
により測定される吸入空気流量、圧縮機４の吐出
側の吸気管の所に設けられた吸気温センサ１１に
より取出される吸入空気温度、絞り弁開度センサ
１３により検出される絞り弁１２の開度、サージ
タンク７の所で吸気圧センサ１４により検出され
る吸入空気圧、および排気ガスタービン２の出口
にある酸素センサ１５により検出される排気ガス
酸素濃度等の機関の作動パラメータに応じて、そ
の開き時間したがつて燃料噴射量を制御される。
補助燃料噴射弁１６は、圧縮機４より上流の吸
気通路に設けられ、電子制御装置９により制御さ
れる。
気通路に設けられ、電子制御装置９により制御さ
れる。
圧縮機４より下流の吸入空気温度が所定温度以
上にあることが吸気温センサ１１により検出され
ると、第１の制御手段として機能する電子制御装
置９は補助燃料噴射弁１６から補助燃料を噴射さ
せる。この結果、吸入空気は、補助燃料の気化熱
により冷却されて密度を増大し、圧縮機４を経て
機関本体１の各シリンダへ供給される。
上にあることが吸気温センサ１１により検出され
ると、第１の制御手段として機能する電子制御装
置９は補助燃料噴射弁１６から補助燃料を噴射さ
せる。この結果、吸入空気は、補助燃料の気化熱
により冷却されて密度を増大し、圧縮機４を経て
機関本体１の各シリンダへ供給される。
また、圧縮機４より下流の吸入空気圧力を検出
する吸気圧センサ１４および絞り弁開度を検出す
る絞り弁開度センサ１３により高負荷状態か検出
されると、第２の制御手段として機能する電子制
御装置９は、上記吸入空気圧力および絞り弁開度
に応じた量の補助燃料を補助燃料噴射弁１６から
噴射させる。この結果、高負荷時には補助燃料の
噴射により増量された燃料を含む混合気が機関本
体１の各シリンダに供給される。
する吸気圧センサ１４および絞り弁開度を検出す
る絞り弁開度センサ１３により高負荷状態か検出
されると、第２の制御手段として機能する電子制
御装置９は、上記吸入空気圧力および絞り弁開度
に応じた量の補助燃料を補助燃料噴射弁１６から
噴射させる。この結果、高負荷時には補助燃料の
噴射により増量された燃料を含む混合気が機関本
体１の各シリンダに供給される。
このように本実施例によれば、圧縮機より下流
における吸入空気温度が高い場合、補助燃料が吸
入空気通路へ供給され、吸入空気は補助燃料の気
化熱により冷却されて密度を増大されるので、機
関の充填効率を向上させ、出力を増大させること
ができる。
における吸入空気温度が高い場合、補助燃料が吸
入空気通路へ供給され、吸入空気は補助燃料の気
化熱により冷却されて密度を増大されるので、機
関の充填効率を向上させ、出力を増大させること
ができる。
本実施例では吸入空気密度増加を目的として圧
縮機より下流の吸気通路における吸入空気圧力で
はなく、吸入空気温度に関係して補助燃料が噴射
される。圧縮機より下流の吸気通路における吸入
空気温度は、圧縮機より上流の吸気通路における
吸入空気温度が適当に低い場合は圧縮機より下流
の吸気通路における吸入空気圧力が高くても低い
ときがあり、このよなときは吸入空気密度増加の
観点からは補助燃料の噴射を必要としないが、本
実施例では、圧縮機より下流の吸気通路における
吸入空気温度が高くてこの吸入空気温度を下げて
実際に充填効率を高めることができる期間に限定
して補助燃料を噴射するので、補助燃料を有効に
使うことができ、補助燃料を節約することができ
る。
縮機より下流の吸気通路における吸入空気圧力で
はなく、吸入空気温度に関係して補助燃料が噴射
される。圧縮機より下流の吸気通路における吸入
空気温度は、圧縮機より上流の吸気通路における
吸入空気温度が適当に低い場合は圧縮機より下流
の吸気通路における吸入空気圧力が高くても低い
ときがあり、このよなときは吸入空気密度増加の
観点からは補助燃料の噴射を必要としないが、本
実施例では、圧縮機より下流の吸気通路における
吸入空気温度が高くてこの吸入空気温度を下げて
実際に充填効率を高めることができる期間に限定
して補助燃料を噴射するので、補助燃料を有効に
使うことができ、補助燃料を節約することができ
る。
本実施例では燃料とは別の高蒸発潜熱の可燃液
体を用いずに、燃料を用いて吸入空気の冷却を図
るので、装置の構成が簡単となるとともに、維持
費を下げることができる。なお、高負荷時では吸
入空気は高温、高速であるので、噴射された補助
燃料の霧化、蒸発は良好に保持され、出力の増大
および排気中の未燃成分の減少を図ることができ
る。
体を用いずに、燃料を用いて吸入空気の冷却を図
るので、装置の構成が簡単となるとともに、維持
費を下げることができる。なお、高負荷時では吸
入空気は高温、高速であるので、噴射された補助
燃料の霧化、蒸発は良好に保持され、出力の増大
および排気中の未燃成分の減少を図ることができ
る。
本実施例では、圧縮機より下流の吸入空気圧力
および絞り弁開度から高負荷状態が検出されたと
きには、補助燃料を供給して混合気の空燃比を濃
い側（Rich）に移行させる。したがつて、高負
荷時における出力増加の応答性が向上する。
および絞り弁開度から高負荷状態が検出されたと
きには、補助燃料を供給して混合気の空燃比を濃
い側（Rich）に移行させる。したがつて、高負
荷時における出力増加の応答性が向上する。
本実施例では圧縮機の下流に絞り弁を配設して
いる。このため圧縮機の下流の圧力が高負荷とな
ることはない。したがつて、圧縮機のセンタハウ
ジングの潤滑油が低圧により吸い出される現象は
生じないので、圧縮機のシール部の構成を簡略化
できる。これによりシール部における機械損失を
低下させて、圧縮機の過渡応答性を向上させるこ
とができる。このことは、過渡状態で運転される
ことの多い自動車用内燃機関において特に有効で
ある。
いる。このため圧縮機の下流の圧力が高負荷とな
ることはない。したがつて、圧縮機のセンタハウ
ジングの潤滑油が低圧により吸い出される現象は
生じないので、圧縮機のシール部の構成を簡略化
できる。これによりシール部における機械損失を
低下させて、圧縮機の過渡応答性を向上させるこ
とができる。このことは、過渡状態で運転される
ことの多い自動車用内燃機関において特に有効で
ある。
本実施例では、圧縮機の下流に絞り弁を配設し
ているので、絞り弁を全閉状態にすると、直ちに
吸入空気の供給が遮断される。したがつて、自動
車等においては所謂エンジンブレーキを、所望の
時期に速やかに作用させることができる。
ているので、絞り弁を全閉状態にすると、直ちに
吸入空気の供給が遮断される。したがつて、自動
車等においては所謂エンジンブレーキを、所望の
時期に速やかに作用させることができる。
考案の効果
以上詳記したように本考案によれば、内燃機関
の吸入空気密度が低下したときには、補助燃料は
圧縮機の上流において吸気通路へ噴射されるの
で、吸入空気は圧縮機より上流にある段階で密度
を増大される。したがつて圧縮機により下流へ送
り込まれる空気の重量流量が増大し、圧縮機の効
率を向上させることができる。
の吸入空気密度が低下したときには、補助燃料は
圧縮機の上流において吸気通路へ噴射されるの
で、吸入空気は圧縮機より上流にある段階で密度
を増大される。したがつて圧縮機により下流へ送
り込まれる空気の重量流量が増大し、圧縮機の効
率を向上させることができる。
また、吸入空気圧力および絞り弁開度に基づい
て高負荷時にあるとみなされたときは、補助燃料
が噴射されて速やかに混合気の空燃比を濃い側
（Rich）に移行させられる。
て高負荷時にあるとみなされたときは、補助燃料
が噴射されて速やかに混合気の空燃比を濃い側
（Rich）に移行させられる。
このように、吸入空気密度低下時には圧縮効率
および充填効率の向上により出力の低下を防止
し、一方、高負荷時には補助燃料の供給により速
やかに出力を増加させることができるという優れ
た効果を奏する。
および充填効率の向上により出力の低下を防止
し、一方、高負荷時には補助燃料の供給により速
やかに出力を増加させることができるという優れ
た効果を奏する。
また、圧縮機より下流側に絞り弁を配設したの
で、圧縮機の過渡応答性の向上およびエンジンブ
レーキ作用の速やかな実現が可能となる。このこ
とは、例えば自動車等の車両に搭載する内燃機関
において、極めて顕著な効果を奏する。
で、圧縮機の過渡応答性の向上およびエンジンブ
レーキ作用の速やかな実現が可能となる。このこ
とは、例えば自動車等の車両に搭載する内燃機関
において、極めて顕著な効果を奏する。
図面は本考案実施例の構成図である。
１……機関本体、２……排気ガスタービン、３
……吸気管、４……圧縮機、９……電子制御装
置、１１……吸気温センサ、１２……絞り弁、１
３……絞り弁開度センサ、１４……吸気圧セン
サ、１６……補助燃料噴射弁。
……吸気管、４……圧縮機、９……電子制御装
置、１１……吸気温センサ、１２……絞り弁、１
３……絞り弁開度センサ、１４……吸気圧セン
サ、１６……補助燃料噴射弁。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 内燃機関の吸気通路に設けられて吸入空気を昇
圧する圧縮機と、 該圧縮機より下流の吸気通路に配設された絞り
弁の開度を検出する絞り弁開度センサと、 上記圧縮機より下流の吸気通路内の吸入空気圧
力を検出する吸気圧センサと、 上記圧縮機より下流の吸気通路内の吸入空気温
度を検出する吸気温センサと、 上記圧縮機より上流の吸気通路に補助燃料を噴
射する補助燃料噴射弁と、 上記吸気温センサの検出した吸入空気温度が所
定温度以上であるときは上記補助燃料噴射弁から
補助燃料を噴射させる第１の制御手段と、 上記吸気圧センサの検出した吸入空気圧力およ
び上記絞り弁開度センサの検出した絞り弁開度に
よつて高負荷状態が検出されたときは上記補助燃
料噴射弁から補助燃料を噴射させる第２の制御手
段と、 を備えたことを特徴とする電子燃料噴射式過給
機付内燃機関の燃料供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10535481U JPS5827530U (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | 電子燃料噴射式過給機付内燃機関の燃料供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10535481U JPS5827530U (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | 電子燃料噴射式過給機付内燃機関の燃料供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5827530U JPS5827530U (ja) | 1983-02-22 |
| JPS6140912Y2 true JPS6140912Y2 (ja) | 1986-11-21 |
Family
ID=29899891
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10535481U Granted JPS5827530U (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | 電子燃料噴射式過給機付内燃機関の燃料供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5827530U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53140428A (en) * | 1977-05-12 | 1978-12-07 | Masato Ougiyama | Continuous injection unit of auxiliary fuel |
-
1981
- 1981-07-17 JP JP10535481U patent/JPS5827530U/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53140428A (en) * | 1977-05-12 | 1978-12-07 | Masato Ougiyama | Continuous injection unit of auxiliary fuel |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5827530U (ja) | 1983-02-22 |
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