JPS6140683A - 輪郭追跡装置 - Google Patents

輪郭追跡装置

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JPS6140683A
JPS6140683A JP16226384A JP16226384A JPS6140683A JP S6140683 A JPS6140683 A JP S6140683A JP 16226384 A JP16226384 A JP 16226384A JP 16226384 A JP16226384 A JP 16226384A JP S6140683 A JPS6140683 A JP S6140683A
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JP16226384A
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Toshimichi Masaki
俊道 政木
Atsushi Kuno
敦司 久野
Kazuhiko Saka
坂 和彦
Nobuo Nakatsuka
中塚 信雄
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈発明の技術分野〉 本発明は、文字、図形等の画像入力を白黒2値化して入
力パターンを求め、この入力パターンを標準パターンと
照合して、未知文字等を認識するパターン認識技術に関
連し、殊に本発明は、前記パターン照合の前処理段階等
において、入力パターンの輪郭を高速度で追跡する輪郭
追跡装置を提供するものである。
〈発明の背殴〉 従来のこの種装置は、第11図に示す如く、文字、図形
等をCCD (Charged−CoupledDev
ice)より成るカメラ51にて画像化し、この画像入
力を2値化回路52で白黒2値化して入力パターンを求
め、この入力パターンを画像メモリ53へ格納した後、
画像メモリ53中の入力パターンにつき、輪郭追跡回路
54を動作させて、輪郭線の追跡処理を実行している。
この輪郭追跡処理は、画像メモリ53上に第12図に示
すマスク55を設定してこれを所定方向(図中矢印で示
す)へ走査し、各画素につきその画素データSおよびそ
の周囲4方向近傍の画素データSo、%l S3をチェ
ックし、そのデータ構成に基づき追跡開始点Aを求めた
後、入力パターンの輪郭黒画素を所定方向へ順次追跡し
てゆく。
第13図は第12図のパターン部分56を拡大して示し
である。同図において、今輪郭黒画素Bo  からつぎ
の輪郭黒画素Bが追跡された段階を想定すると、つぎに
続く輪郭黒画素は、まず追跡方向に対し左手90度に位
置する画素B6につきデータ内容がチェックされ、これ
に続いて画素B5.B4.B3の順で次々にデータ内容
がチェックされる。その結果、黒画素データ「1」をも
つ画素B3が検出されると、これをつぎの輪郭黒画素と
定め、更に同様の輪郭追跡処理を繰返し実行するもので
ある。従って上記の例においては、輪郭黒画素B3 を
検出するのに、合計4画素アクセスすることが必要とな
る。
かくしてこの従来方式によれば、追跡開始点を検出する
のに、マスクの各走査位置毎に5画素アクセスし、更に
隣接する輪郭黒画素を検出するのに、平均4画素(最大
8画素、最小1画素)アクセスする必要があり、輪郭追
跡の処理時間が著しく長くなり、これがパターン認識効
率を低下させる原因となっている。
〈発明の目的〉 本発明は、入力パターンの輪郭追跡を高速化する新規装
置を提供し、もって輪郭追跡処理時間の短縮、更にはパ
ターン認識効率の向上をはかることを目的とする。
〈発明の構成および効果〉 上記目的を達成するため、本発明では、文字、図形等の
画像入力を白黒2値化して入力パターンを求め、この入
力パターンの各構成画素につきその周囲8方向近傍の画
素データを求めた後、この画素データ構成に基づき入力
パターンの輪郭黒画素を検出すると共につぎの輪郭黒画
素位置の座標を求め、各輪郭黒画素に対応して前記座標
を順次格納して、第1図(3)に示すような次画素座標
画像(図中、矢印は次画素を示す)を生成するようにし
た。
本発明によれば、画像入力と同時に入力パターンにおけ
る輪郭黒画素の検出並びに、つぎの    (1輪郭熱
画素位置の座標の検出が可能であると共に、次画素座標
画像の各座標をチェックするだけでつぎの輪郭黒画素位
置を簡単に把握できるようになった。従って輪郭黒画素
を追跡するのにその都度1回アクセスすれば足り、従来
方式に比較して、輪郭追跡の処理時間を大幅に短縮でき
、パターン認識の効率向上に貢献する等、発明目的を達
成した顕著な効果を奏する。
〈実施例の説明〉 第1図および第2図は、本発明にかかる輪郭□追跡装置
の全体概略構成を示す。図中、CCDより成るカメラ1
は、文字、図形等を光学的に読み取って画像入力を得る
。2値化回路2は画像入力信号を所定のスレシュホール
ドレベルに基づき2値化し、白黒画画素より成る入力パ
ターンを求める。第3図(1)は2値化された入力パタ
ーン(図中、斜線部分が黒画素を示す)を2次元的に示
したものであり、との入力パターンは縦横各256ビツ
トの画素にて構成されている。ノイズ除去部3は、入力
パターンに含まれるノイズ部分(第3図(1)中、符号
nで示す)を除去するための回路であり、その結果、第
3図(2)に示す如く、ノイズ除去(破線部)された滑
らかな輪郭の入力パターンを得る。次画素座標生成部4
は、入力パターンにおけるつぎの輪郭黒画素位置の座標
を生成するための回路であり、各輪郭黒画素に対応して
次画素座標を生成して、画像メモリ5に順次格納してゆ
く。佑3図(3)は。
次画素座標(図中、矢印は次画素を示す)が連鎖的に連
なって形成された次画素座標画像を示している。上記の
画像入力、ノイズ除去、次画素座標の生成、画像の形成
の一連の処理は、ビデオ信号レートで実行され、しかる
後に、輪郭追跡部6が前記次画素座標画像を用いて、入
力パターンの輪郭追跡処理を実行する。
第1図および第4図は、上記ノイズ除去部3および次画
素座標生成部4の詳細を示している。
まずノイズ除去部3は、3段に直列接続きれた夫々25
6ビツトのシフトレジスタ7.8゜9と、各シフトレジ
スタ?、8.9の所定3ビツトの画素データ(N+ *
 N2・Ns ) (No 、 Ns 。
N4’) (Nt + Na + N5)に韮ってアド
レス指定されるノイズ除去テーブルが格納されたテーブ
ルメモリ10とから構成されている。このノイズ除去テ
ーブルは、中心画素データN8  およびその周囲8方
向近傍の画素データNo、、、N、  (以下「周囲画
素データ」という)が所定の合法パターンを形成するか
否か、或いはそれ以外のパターン(例えば違法パターン
)を形成するか否かを判別して、中心画素データN8 
 がノイズか否かを識別するためのものである。そして
中心画素データN8がノイズであるとき、その黒画素デ
ータ「1」を消去すべくテーブルメモリ1゜より白画素
データ「0」が出力される。尚前記の合法パターンは、
中心画素データN8  が黒画素データ「1」であり肚
つ3個の周囲画素データN。+ NI + N2 sま
たはN2.N3.N4.またはN4 * N5 + N
6 +またはN6.N7.N8  が黒画素データ「1
」である場合のパターン構成をいい、また違法パターン
は、中心画素データN8  が黒画素データ「1」であ
って、周囲画素データN。
〜N7  が前記合法パターンにおけるデータ構成をと
らない場合のパターン構成をいう。
第5図は上記ノイズ除去方法をフローチャートとして示
したものであり、まずステップ31において、シフトレ
ジスタ7.8.9に入力パターンの3行に亘る構成画素
データがセットされ、つぎのステップ32で各シフトレ
ジスタの所定ビットの画素データNo#N8がテーブル
メモリ10に入力される。そして中心画素データN8 
 が白画素データ「0」のとき、ステップ33が@NO
″であり、テーブルメモリ10から自画素データrOJ
が出力される(ステップ34)。
一方中心画素データN8  が黒画素データ「1」のと
き、ステップ33.がYES″となり、つぎのステップ
35において、中心画素データN8およびその周囲画素
データNo、−、N7が合法パターンを構成するか否か
が判別される。その結果、合法パターンであるとの判定
(ステップ36が“YES”)により、テーブルメモリ
10から黒画素データ「1」が出力される(ステップ3
7)。   I一方ステップ36の「合法パターンか」
の判定が”NO”のとき、テーブルメモリ10からノイ
ズ除去用の白画素データrOJが出力される(ステップ
38)。かくてステップ38におけるテーブルメモリ1
0の出力によって画素データが変換され、これにより入
力パターンに含まれるノイズの除去が実行される(ステ
ップ39)。
尚ステップ31〜39の処理フローは、シフトレジスタ
7.8.9のシフト動作と共に、入力パターンの全画素
データにつき実行される。
つぎに次画素座標生成部4は、上記ノイズ除去部3と同
様の構成の3段シフトレジスタ11.12.13と、各
シフトレジスタ11,12.13の所定ビットの画素デ
ータ(Dl、D2゜DB)(Do、DB、D4)(D7
.Do、D5)ニよッてアドレス指定される座標変位生
成テーブルが格納されたテーブルメモリ15(第6図に
示す)とを含み、このテーブルメモリ15は、中心画素
データD8  および周囲画素データDo#D、のパタ
ーン構成に応じて、変位dI、dJ を含むデータを出
力する。この変位dI は、第7図に示す如く、ある輪
郭黒画素(図中、*印で示す)に対する画像空間上での
横方向の変位(相対座標)を示し、また変位d)は、前
記ある輪郭黒画素に対する画像空間上での縦方向の変位
(相対座標)を示すものである。夫々変位dI、dJは
、第51図に示す加算部16.17にて中心画素の■座
標およびJ座標に加算されて、つぎの輪郭黒画素の■座
標およびJ座標が算出された後、その算出結果は画像メ
モリ5へ次画素座標画像の構成データとしてセットされ
る。
第8図は上記データの全体構成を示しており、第0〜1
5ビツト目に次画素座標がセットされ。
第16.ビット目および第17ビツト目に輪郭点である
か否か、輪郭点追跡済であるか否かの2値データがセッ
トされる。
尚中心画素が輪郭点であるための必要十分条件は、前記
中心画素データDBが黒画素データ「1」であり且つ周
囲画素データDo、D2.D4、Do  のいずれもが
白画素データ「0」若しくは黒画素データ「1」でない
場合をいい、従ってデータの第16ビツト目は、画素デ
ータDo〜DB  がこの条件を充足するか否かによっ
てそのデータ内容が設定される。
上記次画素座標生成回路14の出力データは。
画像メモリ5に順次格納され、その結果、画像メモリ5
には第1図(3)に示す次画素座標画像が生成される。
この次画素座標画像は、黒画素データの対象領域を右(
または左)に見ながら入力パターンの輪郭線を追跡する
とき、つぎの輪郭黒画素位置の座標を含むデータを各輪
郭黒画素位置に対応させて連鎖状に設定したものであり
、前記輪郭追跡部6は画像メモリ5中の画像を走査して
追跡開始点を検出した後、次画素座標を手がかりに輪郭
線の追跡を実行する。
第9図は輪郭追跡部6の回路構成例を示し、第10図は
その輪郭追跡動作を示す。図中、セレクタ18は画像メ
モリ5における輪郭追跡開始点アドレス5ADRまたは
現追跡点アドレスTADRを選択するための回路であり
、レジスタ19はセレクタ20の選択出力をセットし画
像メモリ5へ出力する回路である。
然して第10図のフローチャートにおいて、まずステッ
プ41で輪郭追跡開始点検出アドレスA D R75(
初期化され、つぎのステップ42で、画像メモリ5の走
査を開始して1次画素座標画像の追跡開始点アドレス5
ADRが検出される。
そしてステップ43で画像メモリ5の全面が走査された
か否かをチェックし、この場合、その判定は“NO″と
なるから、ステップ44へ進み、次画素座標画像におけ
る次画素のI座標およびJ座標を参照してつぎの隣接追
跡点アドレスTADRを検出する。そしてつぎのステッ
プ45では、次画素座標画像の対応画素データの追跡部
フラグを「1」にセットした後、前記隣接追跡点アドレ
スTADRをRAM等のメモリ(図示せず)へ格納する
。つぎのステップ47では、この隣接追跡点アドレスT
ADRが追跡開始点アドレス5ADRと一致するか否か
を判定しており、“No” の判定でステップ44へ戻
り、同様の隣接追跡点アドレスTADRの検出処理が繰
返し実行される。かくてステップ47の判定が°YES
”となったとき、ステップ48へ進み、追跡開始点アド
レス5ADRに1加算した値を追跡開始点検出アドレス
ADRとして、っぎの追跡開始点の検出動作へ移行する
(ステップ42)。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は輪郭追跡装置の全体概略構成を示
すブロック図、第3図は画像生成過程を説明するための
図、第4図はノイズ除去部および次画素座標生成部にお
ける画素データの流れを示す説明図、第5図はノイズ除
去方法を示すフローチャート、第6図は次画素座標生成
回路のブロック図、第7図は変位d(、dJ  を説明
するための図、第8図は次画素座標画像の構成データを
説明するための図、第9図は輪郭追跡部の回路構成例を
示すブロック図、第10図は輪郭追跡処理動作を示すフ
ローチャート、第11図は従来例の全体構成を示すブロ
ック図、第12図および第13図は従来例の輪郭追跡処
理動作を説明するだめの図である。 1・・・カメラ、2・・・2値化回路、4・・・次画素
座標生成部、5・・・画像メモリ、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 画像入力を白黒2値化して入力パターンを得る手段と、
    入力パターンの各構成画素につきその周囲8方向近傍の
    画素データを求める手段と、各構成画素データおよびそ
    の周囲8方向近傍の画素データに基づき入力パターンに
    おける輪郭黒画素を検出すると共につぎの輪郭黒画素位
    置の座標を求める手段と、各輪郭黒画素に対応して前記
    座標を順次格納して次画素座標画像を生成する手段とを
    具備して成る輪郭追跡装置。
JP59162263A 1984-07-31 1984-07-31 輪郭追跡装置 Expired - Lifetime JP2506071B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111859805A (zh) * 2020-07-21 2020-10-30 国网山东省电力公司青岛供电公司 基于人工智能的电力图纸拓扑关系的检测方法

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JPS5582380A (en) * 1978-12-19 1980-06-21 Nec Corp Pattern processing unit

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CN111859805B (zh) * 2020-07-21 2023-08-29 国网山东省电力公司青岛供电公司 基于人工智能的电力图纸拓扑关系的检测方法

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