JPS6140145U - 粉砕分級装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

“第１図は本考案の一例である粉砕分級装置の構造を示
す要部切欠縦断面図、第２図は本考案の他の一例である
粉砕分級装置の構造を示す要部切欠縦断面図、第３図は
従来の粉砕分級装置であるボールミルの概略構造を示す
縦断面図、第４図−は従来の粉砕分級装置におけるスロ
ート部からの空気流量と分級器入口微粉炭粒度との関係
を示すグラフ、第５図は従来の粉砕分級装置における分
級器入口微粉炭粒度と出口微粉炭粒度との関係を示すグ
ラフである。 １・・・・・・供給管、２・・・・・・粉砕部、５・・
・・・・分級′器、５′・・・・・・フランジ、５ａ・
・・・・・分級器ホッパ、６・・・・・・微粉炭出口管
、７・・・・・・回転駆動装置、８・・・・・・粗粒排
出口、９・・・・・・内筒、１０・・・・・・粉砕用ボ
ーノへ１１・・・・・・下部転輪、１２・・・・・・上
部固定輪、１３・・・・・・加圧措置、１４・・・・・
・ミルハウジング、１５・・・・・・分級器入口ハウジ
ング、１５ａ・・・・・・分級器入口ハウジング下端、
１６・・・・・・スロート部、１７・・・・・・ガイド
ベーン、２０・・・・・・環状の筒、３０・・・・・・
粗粒分離筒、３０′・・・・・・粗粒分離筒、４０・・
・・・・支持具、５０・・・・・・ナット、Ａ・・・・
・・原料炭、Ｂ・・・・・・一次空気、Ｌ・・・・・・
長さ、θ０，θ１，θ２・・・・・・傾斜角、イ，口，
ハ・・・・・・粗粒子の流れ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 粉砕部で粉砕した粉砕物を翠流輸送しながら−−一
   次分級を行ない、ついで上記粉砕部の上部で′一次分級
   した粉砕物を、内部に旋回流を形成して分級する分級器
   内に気流輸送して二次分級を行なう粉砕分級装置におい
   て、上記二次分級を行なう分級器の分級器ホッパの上部
   フランジ部に環状の筒を固着し、該環状の筒には上記粉
   砕部から気流輸送される粉砕物を一次分級する粗粒分離
   筒を、該粗粒分離筒の内面の一端を上記環状の筒の外周
   面に接触させて設けることを特徴とする粉砕分級装置。 ２ 粗粒分離筒は、分級器ホッパの上部フランジ部に設
   けた環状の筒の外周面に接触して上下方． 向に位置調
   整が可能な構造であることを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第１項記載の粉砕分級装置。 ３ 粗粒分離筒には、少なくとも３個所以上の上下移動
   調整用の支持具を設け、粉砕分級装置の外部より位置調
   整が可能な構造とすることを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第１項または第２項記載の粉砕分級装置。 ４ 粗粒分離筒の下端の形状を、該粗粒分離筒の内側ま
   たは外側に所定の角度傾斜させる構造とすることを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第１項ないし第３項いず
   れか１項記載の粉砕分級装置。