JPS6139961B2 - - Google Patents

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JPS6139961B2
JPS6139961B2 JP53114389A JP11438978A JPS6139961B2 JP S6139961 B2 JPS6139961 B2 JP S6139961B2 JP 53114389 A JP53114389 A JP 53114389A JP 11438978 A JP11438978 A JP 11438978A JP S6139961 B2 JPS6139961 B2 JP S6139961B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polymerization
mooney viscosity
polybutadiene
lithium
butadiene
Prior art date
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Expired
Application number
JP53114389A
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English (en)
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JPS5540734A (en
Inventor
Itsuro Ishii
Hiroshi Watanabe
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Zeon Corp
Original Assignee
Nippon Zeon Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Zeon Co Ltd filed Critical Nippon Zeon Co Ltd
Priority to JP11438978A priority Critical patent/JPS5540734A/ja
Publication of JPS5540734A publication Critical patent/JPS5540734A/ja
Publication of JPS6139961B2 publication Critical patent/JPS6139961B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Polymerisation Methods In General (AREA)
  • Polymerization Catalysts (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明はリチウム基材触媒を用いた実質的なビ
ニル結合を有し、コールドフロー性の改良された
ポリブタジエンを製造する際のムーニー粘度調節
方法に関するものである。 一般にリチウム基材触媒を用いた1・3−ブタ
ジエンの重合は重合系に単量体が存在する限り進
行し、重合の進行と共にムーニー粘度は増大す
る。又重合速度は重合温度の上昇と共に速くなる
のでムーニー粘度の調節は困難となる。しかしな
がらリチウム基材触媒で得たポリブタジエンの欠
点であるコールドフロー性はより高温での重合ほ
ど分岐反応も多くなる為にかなり改善されるが未
だ不十分である。従つて、従来から比較的高温
(100℃以上)で重合を行い、ジビニルベンゼン等
の分岐剤を重合系に添加してコールドフロー性を
改善する方法が行われているがムーニー粘度調節
が困難になることは避けられない。また低温重合
では、重合が完結するまでは分岐剤による分岐反
応が生じない為重合に長時間を要する問題があ
る。 又本発明の目的物質である30%以上のビニル結
合を有するポリブタジエンを得る為にはエーテ
ル、アミン、ホスフイン等の極性化合物の存在下
に1・3−ブタジエンの重合を行うが、極性化合
物の未添加時より重合速度は更に速くなる為ムー
ニー粘度の調節は一段と困難になる。従つて高ビ
ニルポリブタジエンのコールドフロー性を改良す
る為に重合系に更に分岐剤を添加すると一定のム
ーニー粘度を有する高ビニルポリブタジエンを得
ることは極めて困難となり改善の必要がある。 そこで本発明者等は、このような問題点の解決
された比較的低温(90℃以下)でのリチウム基材
触媒による30%以上のビニル結合を有するコール
ドフロー性の改良された高ビニルポリブタジエン
の製造におけるムーニー粘度調節方法を見い出す
べく種々検討を重ねた結果本発明に達したもので
ある。 本発明のこの目的は、リチウム基材触媒を用
い、エーテル類、アミン類、ホスフイン類及びサ
ルフアイド類から選択される極性化合物及び分岐
剤の存在下に1・3−ブタジエンを重合するに際
し、一般式OH2=O=OHR(式中RはO1〜5の直
鎖又は分岐のアルキル基又は不飽和炭化水素基、
フエニル基又は水素原子を表わす)で示されるア
レン類をリチウム基材触媒に対しモル比で1:1
〜35:1の範囲で添加して重合を行うことによつ
て達成される。 本発明方法によれば90℃以下の比較的低温で、
適当な1・3−ブタジエン濃度とリチウム基材触
媒量の下に重合を実施するに際し、上記範囲内で
アレン類を重合系に添加することにより、1・3
−ブタジエン濃度と該触媒量との比率に関係なく
アレン類の濃度のみに依つてポリブタジエンのム
ーニー粘度が、ある重合転化率以上で、重合系に
未反応の1・3−ブタジエンが存在するにも拘わ
らず一定になる。従つてコールドフロー性を改良
する為に分岐剤を添加した場合もムーニー粘度の
調節された高ビニルポリブタジエンが容易に得ら
れる。さらに低温(室温附近)で重合を行つて
も、短間で目的物が得られる点も特徴である。 本発明で使用される一般式OH2=O=OHRで
表わされるアレン類は、例えば1・2−プロパジ
エン、1・2−ブタジエン、1・2−ペンタジエ
ン、1・2−ヘキサジエン、1・2−ヘプタジエ
ン、1・2−オクタジエン、1・2−ノナジエ
ン、1・2−デカジエンなどであり、好ましくは
1・2−プロパジエン、1・2−ブタジエン、
1・2−ペンタジエン、1・2−ヘキサジエンで
ある。その添加ン量はリチウム基材触媒に対しモ
ル比で1:1〜35:1であり、好ましくは2:1
〜20:1、さらに好ましくは3:1〜10:1であ
る。アレン類の添加量が少なすぎると実質的なム
ーニー粘度の調節効果が得られず、また添加量が
この範囲を越えると重合率およびムーニー粘度が
極端に低くなり好ましくない。これらのアレン類
は、重合の最初から1・3−ブタジエンと共存さ
せても、また重合の途中から共存させてもよい。 本発明に用いられる極性化合物は、エーテル
類、アミン類、ホスフイン類およびサルフアイド
類である。適当なエーテル類の例はジメチルエー
テル、ジエチルエーテル、ジフエニルエーテルお
よびテトラヒドロフラン等のエーテルあるいはエ
チレングリコールジメチルエーテル(グリム)お
よびジエチレングリコールジメチルエーテル(ジ
グライム)等のポリエーテルである。適当なアミ
ン類としては第3級アミン、例えばトリメチルア
ミン、トリエチルアミンおよびトリ−n−プロピ
ルアミンおよびトリ−n−ブチルアミンなどが挙
げられる。ホスフイン類としてはトリフエニルホ
スフインなど、サルフアイド類としてはジメチル
サルフアイドなどが適当な例である。極性化合物
の添加量は使用する極性化合物の種類、重合温度
および所望するビニル含量により調節される。比
較的低温で重合を行なう際には一般にその量はリ
チウム基材触媒に対してモル比で0.1:1〜10:
1である。ジグライムの如きポリエーテルを用い
る場合は、この範囲の低いモル比でビニル量30%
以上の実質的ビニル量を有するポリブタジエンが
得られる。 本発明に用いられる分岐剤は、これを重合系に
添加したときに重合が停止しないものであれば制
約はないが、好ましい分岐剤としてはジビニルベ
ンゼン、トリビニルベンゼン、ジビニルナフタレ
ン等のポリビニル芳香族化合物、1・6−ジメチ
レン−1・7−オクタジエン、3・11−ジメチレ
ン−1・12−トリデカジエン、1・3・7・9−
デカテトラエン等の独立した二つの共役ジエン基
を有する炭化水素化合物あるいは四塩化チタン、
四臭化チタン等の四ハロゲン化チタン等が挙げら
れる。分岐剤は重合系に始めから添加しても、又
重合が進行してから添加しても良い。 分岐剤の添加量はコールドフロー性の改良の程
度にもよるが、好ましくはリチウム基材触媒に対
してモル比で0.05:1〜20:1である。添加量が
多過ぎた場合にはゲル化が生じ重合体の特性上好
ましくない。また少な過ぎた場合にはコールドフ
ロー性の改良に効果が見られない。 本発明に用いられるリチウム基材触媒はアルキ
ルリチウムおよびアリールリチウムであり、好ま
しくは2〜20個の炭素原子を有するものである。
例としてはエチルリチウム、n−プロピルリチウ
ム、i−プロピルリチウム、n−ブチルリチウ
ム、sec−ブチルリチウム、t−オクチルリチウ
ム、n−デシルリチウム、フエニルリチウム、2
−ナフチルリチウム、2−ブチル−フエニルリチ
ウム、4−フエニル−ブチルリチウム、シクロヘ
キシルリチウム、4−シクロペンチルリチウムな
どである。アルキルリチウム化合物は、とくにア
ルキル基が3〜10個の炭素原子を有するものが本
発明に従つて使用するのに好適である。触媒の使
用量は広範囲に変えることができ、所望する重合
体への転化率、分子量および添加されるアレン類
の量によつて決定されるが、通常は1・3−ブタ
ジエンモノマー100グラムに対して0.1〜10ミリモ
ルの範囲である。 重合反応は炭化水素溶剤の存在下又は不存在下
で行なわれる。適当な炭化水素溶剤としては、脂
肪族炭化水素、芳香族炭化水素、脂環式炭化水素
およびテトラヒドロフラン、テトラヒドロピラ
ン、ジオキサンなどのような触媒活性を阻止した
り破壊したりしない化合物から選ばれ、特に炭素
原子2〜12個を有するプロパン、n−ブタン、i
−ブタン、n−ペンタン、i−ペンタン、n−ヘ
キサン、シクロヘキサン、プロペン、1−ブテ
ン、i−ブテン、トランス−2−ブテン、シス−
2−ブテン、1−ペンテン、2−ペンテン、1−
ヘキセン、2−ヘキセン、ベンゼン、トルエン、
キシレン、エチルベンゼンなどが好ましい。また
これらの溶剤は2種類以上を混合して使用するこ
ともできる。 本発明における重合温度は一般に行なわれてい
るリチウム系触媒によるポリブタジエンの製造方
法における重合温度に比べ低温ですなわち90℃以
下で行なうことを特徴とし、好ましくは25〜60℃
の範囲である。重合温度がこの範囲を越え高過ぎ
た場合には重合初期の反応速度を制御することが
甚だ困難となり、又所望のビニル含量を得るのに
不利である。また極端に重合温度が低い場合には
反応時間が長くなり非常に効率が悪い。 1・3−ブタジエン濃度は生成される重合体の
分子量、使用する溶剤の種類などにより異なる
が、1・3−ブタジエンと活性重合体との良好な
接触が保持されればよく、通常溶剤とブタジエン
の総量に対して10〜100重量%、好ましくは20〜
50重量%である。 本発明の実施に際しては、酸素・二酸化炭素、
水などの無機化合物およびアミン類、アセチレン
類のうち触媒を不活性化する物質を重合系内に含
まないことが望ましく、これらの不純物を除去す
る公知の方法はいずれも利用できる。 重合操作は公知の手法により、連続式または回
分式で行なうことができる。 所定の反応終了後、水・アルコールあるいは有
機酸などの触媒不活性化剤を添加して反応を停止
させる。更に2・6−ジ−t−ブチル−p−クレ
ゾールのような酸化防止剤を添加してから通常の
手法により溶剤を除去した後、乾燥して目的とす
るポリブタジエンを得る。 次に実施例を挙げて本発明を更に具体的に説明
する。 実施例1、2、3、比較例1、2 内容積4のステンレス製重合反応器5個を洗
浄、乾燥し、乾燥窒素で置換した後、それぞれに
高純度の1・3−ブタジエン800g、n−ヘキサ
ン1200g、ジグライム0.5ミリモル、ジビニルベ
ンゼン9.0ミリモルを仕込み、実験番号1、2、
3、4、5とした。更に各重合反応器に第1表に
記した量のn−ブチルリチウム(n−ヘキサンで
稀釈した)及び1・2−ブタジエンを添加した。
全て操作は窒素ガス気流中で行なつた。内容物の
充てんされた重合反応器は撹拌しながら45℃で25
時間反応を行なつた。重合反応終了後、重合反応
器中の重合体溶液を2・6−ジ−t−ブチル−p
−クレゾール(BHT)1.5重量%メタノール溶液
中に取り出し、生成重合体を凝固、回収したの
ち、60℃で減圧乾燥し、ムーニー粘度を測定し
た。またビニル含量は常法の赤外分光分析法によ
り測定した。またコールドフローテストは次の方
法で行なつた。 (1)試験片の調製:得られた重合体を金型に入れ
100℃×1分加圧し、約30分間水冷した後、金
型から取り出して、厚さ2mmのシートを調製し
た。JIS−3号ダンベルにて打ち抜き試験片と
した。 (2)測定方法:試験片を25℃の恒温室内に無荷重状
態で吊り下げ、元の試験片の長さ対する伸びの
変化率を時間の経過を追つて測定した。 重合結果およびコールドフローテスト結果を第
1表に示した。
【表】 第1表の結果から、1・2−ブタジエンを触媒
量に対し本発明の範囲で同一量添加した実施例
1、2では1・3−ブタジエン量と触媒量の比を
変えたにも拘わらず重合時間120分以上では重合
体のムーニー粘度は一定に調節されることがわか
る。又1・2−ブタジエンを添加しない比較例1
では重合時間と共にムーニー粘度が大巾に変化
し、ムーニー粘度の調節が容易でないことがわか
る。1・2−ブタジエンの添加量は同一である
が、触媒量に対する比率が本発明の範囲外である
比較例2と範囲内にある実施例3との比較からも
本発明方法が極めて優れたムーニー粘度調節方法
であることがわかる。更にいずれの実施例とも実
質的ビニル結合量を有し、しかもコールドフロー
性が改良されたポリブタジエンが生成しているこ
とがわかる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 リチウム基材触媒を用い、エーテル類、アミ
    ン類、ホスフイン酸及びサルフアイド類から選沢
    される極性化合物及び分岐剤の存在下に1・3−
    ブタジエンを重合するに際し、一般式OH2=O=
    OHR(式中RはO1〜5の直鎖又は分岐のアルキル
    基又は不飽和炭化水素基、フエニル基又は水素原
    子を表わす)で示されるアレン類をリチウム基材
    触媒に対しモル比で1:1〜35:1の範囲で添加
    して重合を行わせることを特徴とするポリブタジ
    エンのムーニー粘度調節方法。 2 分岐剤がポリビニル芳香族化合物、独立した
    二つの共役ジエン基を有する炭化水素化合物及び
    四ハロゲンチタンから選択される化合物である特
    許請求の範囲第1項記載のムーニー粘度調節方
    法。 3 重合温度が25〜90℃の範囲である特許請求の
    範囲第1項記載のムーニー粘度調節方法。
JP11438978A 1978-09-18 1978-09-18 Controlling of mooney viscosity of polybutadiene Granted JPS5540734A (en)

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JPS5540734A JPS5540734A (en) 1980-03-22
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5785809A (en) * 1980-11-18 1982-05-28 Asahi Chem Ind Co Ltd Production of conjugated diene polymer
JPS59176311A (ja) * 1983-03-25 1984-10-05 Japan Synthetic Rubber Co Ltd ポリブタジエンの製造方法

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US3301840A (en) * 1964-09-17 1967-01-31 Phillips Petroleum Co Preparation of polymers of conjugated dienes using organolithium/polar compound catalyst systems
JPS4854188A (ja) * 1971-11-04 1973-07-30
JPS4938105A (ja) * 1972-08-18 1974-04-09
JPS5166385A (ja) * 1974-11-29 1976-06-08 Japan Synthetic Rubber Co Ltd Kyoyakujiorefuinkeijugotaino seizoho
JPS5183685A (en) * 1974-12-23 1976-07-22 Michelin & Cie Yoekijugoho mataha kyojugoho

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