JPS6139868A - パルス幅制御回路 - Google Patents

パルス幅制御回路

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JPS6139868A
JPS6139868A JP15680584A JP15680584A JPS6139868A JP S6139868 A JPS6139868 A JP S6139868A JP 15680584 A JP15680584 A JP 15680584A JP 15680584 A JP15680584 A JP 15680584A JP S6139868 A JPS6139868 A JP S6139868A
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JP
Japan
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circuit
output
current
pulse
transistor
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Pending
Application number
JP15680584A
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English (en)
Inventor
Shigeo Nishitoba
茂夫 西鳥羽
Yoshihiro Hirota
廣田 善弘
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M11/00Power conversion systems not covered by the preceding groups

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Power Conversion In General (AREA)
  • Generation Of Surge Voltage And Current (AREA)
  • Pulse Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はパルス幅制御回路に関し、特に帰還ループによ
り出力パルス幅を制御するパルス幅制御回路に関する。
(、従来の技術) パルス幅を制御する回路を使用する代表的な一例として
内燃機関点火装置がある。すなわち、イグニツシ、ンコ
イルの一次側電流通電時間を決めるた、めに用いられる
パルスや幅をエンジンの回転数に応じて制御し、これに
よって全回転数にわたって点火エネルギーを充分かつ一
定のものとするものである。第7図はこの種の点火装置
の一例を示すプロ、り図であシ、第8図は第7図ブロッ
ク図の各部の電圧、電流波形である。以下第7図。
第8図を用いて従来技術を説明する0 信号発生回路1は、ディス) IJビエータに内蔵され
たホールセンサーからの出力に応答して内燃機関の回転
数に対応した周期の矩形成(第8図(イ))を発生し、
この出力は積分回路2で波形変換されて鋸歯状波形とな
る(第8図(ロ))oこの鋸歯出力は比IR副回路Oの
出力(第8図(→)と共に比較回路帯の入力となる0比
較回路3の出力は、第8図(ハ)の様になシ、比較回路
10の出力が積分回路2の出力よシ高い時はノ・イレベ
ルに、逆に低い時は−一レベルとなる。比較回路3の出
力と信号発生回路1の出力を論理積回路4で論理積を取
ると、比較回路、3出力の立上シで立上シ、信号発生回
路l出力の立下夛で立下る出力が得られる(第8図に)
)0この出力で駆動回路5を介して出力回路6を駆動す
る0出力負荷7は、イグニッションコイルであシ、イン
ダクタンス負荷である為、出力回路6を流れる出力電流
Ioは、出力回路6が導通状態になったとき、出力負荷
7のインダクタンスL1 と抵抗R1とで決まる時定数
Ll/R1で徐々に増加する(第8図(へ))。
この出力電流値は電流検出回路8で検出され、出力電流
値が規定の値I refに達すると(第8図(ト))s
電流制限回路9が動作して駆動回路6の駆動電流を減少
させ(第8図(ホ))%それで出力回路7を制御して出
力電流が規定値Ireイで一定となる様にする0出力回
路7のし中断により得られる出力負荷7の二次側エネル
ギー(第8図(す))が、点火プラグへ伝達され、点火
エネルギーとなる0電流検出回路8で、出力電流が規定
値I refに達していることを検出すると(以後、こ
の状態を電流制限状態と呼ぶ)、電流検出回路8の出力
から比較回路100入力へローレベルの信号を送る。
即ち、比較回路100入力には、出力電流工0が電流制
限状態の時ローレベル、それ以外の時ノ・イレベルの信
号が供給される(第8図(4) ) o比較回路10の
他方の入力は基準電圧11であシ、比較回路10の出力
は電流検出回路8の出力がノ・イレペルの時充鴬、ロー
レベルの時放電する充放電波形を出力する(第8図(ロ
))oこの比較回路10の出力電圧レベルを内燃機関の
各回転数に対し制御し、出力電流Ioのデユーティ−を
制御する。
即ち、回転数が遅く、入力回路1の出力の周期が長い場
合には、出力電流工0が規定値Irefに達するにはわ
ずかなデ瓢−テイーで良いだめ、比較回路10の出力電
圧レベルを下げ出力電流工0のパルス幅を小さくする0
逆に、回転数が速い場合には入力信号の周期が短いので
大きなデエーテ゛イーを必要とするため、比較回路10
の出力電圧レベルを上げ、出力電流Ioのノ(ルス幅を
大きくする。この様に、負帰還をかけて入力信号周期(
応じて(即ち、回転数に応じて)、出力回路7の出力電
流IOを規定値に達せしめ、かつ、電流制限状態である
時間゛(以下、電流制限時間と呼ぶ)を最小となる様出
力電流■0のパルス幅を制御している0 以上の様な制御方式は、ある周期を基準にして次の入力
周期も変化しない事を前提に制御を行なう方式で予測制
御方式と呼ばれる。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、内燃機関の場合、低温でエンジン・オイルの
粘性が悪くなるため、低回転時(%にアイドリンク状態
の時)、回転のなめらかさを欠き、この結果、第9図(
ロ)に示す様に信号発生回路lの出力のデユーティ−は
一定とならない。即ち1周期毎にデユーティ−が増減し
た波形となる0第9図(イ)は正常(通常)波形であシ
、なめらかに回転しているときのものである。第9図(
ロ)に示す様な異常波形が入力された場合、第7図の回
路では、入力のデユーティ−が大きくなった時、出力の
デユーティを小さくするために比較回路10の充電レベ
ルを低く下げるように帰還が働く。このため、次の入力
デユーティが小さくなった時、論理積回路4の出力ハイ
レベル時間は短くなシ、この結果、出力電流が、規定値
に達せない場合が発生する(以後、このような状態をミ
ッシングパルスの発生という)0ミツシングパルスが発
生すると、出力負荷7の2次側に十分なエネルギーが供
給できないため、いわゆるミスファイヤーを起こしてし
まう。こういう状態は内燃機関の性能を著しく劣化させ
、非常に好ましくない状態である。
ミッシング・パルスの発生を防止するために、本出願人
は、帰還蓋を規定温度以下のときとこれよシも高い時と
でかえる技術を提案した(%願昭56−90239号)
。このような技術は・、ミッシング・パルスの発生を防
止するため、規定温度以下で出力電流工0のデユーティ
−を大きく設計する必要があり、本回路を半導体集積回
路で構成した場合、その熱設計が非常に困難になるとい
う欠点があった0 本発明の目的はミッシングパルスの発生を防ぎ、かつ半
導体集積回路化に適したパルス幅制御回路を提供するこ
とKある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、ミッシングパルスが発生したとき、これに続
く一定時間出力信号のデス−テイーを入力信号のデユー
ティ−と一致させて出力信号のデス−テイーを強制的に
増加させることを特徴とし、また、直ちに復帰させるの
ではなく、急激なデス−テイーの変化を防ぐために徐々
に出力デス−ティーを変化させて正常状態のデス−テイ
ーに復帰させている。つ11、ミッシングパルスが発生
した場合に、それ以後の一定時間出力のデユーティ−を
強制的に増加させ、この間でミッシングパルスが発生し
ない様にする方式でおる。
(実施例) 以下、図面を参照しながら、本発明の実施例について詳
述しよう。第1図は本発明の一実施例を示すブロック図
であ)、第7図と同一構成部は同じ番号で示している。
第1図から明らかなように、本実施例においては、ミッ
シングパルスのタヒタびの発注を防止するために、破線
で示した付加回路12が設けられている。この付加回路
12は、ミッシングパルスf、検出スるミッシングパル
ス検出回路13、付加回路の動作時間を決めるタイマー
回路14、及び出力デエーティーを強制的に変化させる
デユーティ−制御回路15から成シ、更にデエーティー
制御回路15は時定数変換回路16、充電回路17及び
F/F回路18から成る。
以下に、回路1乃至11の1路各部の動作については説
明を略し、付加回路12について動作説明する。第9図
(ロ)のような入力によってミッシングパルスが発生し
て出力電流値が基準電流Iref2に達しないとき、こ
れをミッシングパルス検出回路13が検出する。回路1
3はこの状態において、信号発生回路1の出力信号(本
−ルセンサー信号)がロウレベルのとき、パルスを1つ
出力する。この出力パルスがハイレベルのとき、充電回
路17が働き、比較回路10内に設けられた帰還レベル
設定用コンデンサの充電レベルを積分回路2の出力レベ
ルよシもハイレベルに充電する。即ち、比較回路10出
力を積分回路2出力よシも常にハイレベルにすることに
よル論理積回路4出力を信号発生回路1の出力と一致さ
せる。これKより、出力のデユーティ−は入力のデユー
ティ−と一致することになる。 ′ 回路13からのハイレベルの出力パルスはタイマー(ロ
)路14を活性イヒ+回路14は計時を開始する。所だ
期間R遇すると、タイマー回路14は付加回路12をリ
セット状態とし、回路動作を正常時の動作に復帰させる
ように働く。又、ミッシングパルスが発生した時、ミッ
シングパルス検出回路13の出力パルスにより、F’/
F回路18をセットし、この出力Qから時定数変換回路
16にょシ比較回路10内の帰還用コンデンサへの充放
電の時定数を変換し、充放電電流を少なくしてちる。
即ち、これは第3図にミッシングパルス発生時点からの
出力デユーティ−の関係を示すように、出力デヱーティ
ーを入カデ具−テイーと一致させる区間+I)の時間を
長くシ、又、区間?1[)によってもとのデ二〜ティー
への復帰期間を設定して急激なデス−テイーの変化を防
ぐためである。タイマー回路14による計時が完了する
と、F/F回路18はリセットされ、時定数変換回路1
6が比較回路100時定数を正常時の時定数に変換し、
回路動作を正常時の動作に復帰させる。
以上の様な構成によれば、第9図(ロ)のような入力が
供給されても、ミッシングパルスのたびたびの発生が防
止される。
、次に、第4図に示したよシ具体的な回路図、第2図の
各部の信号波形図および第5図のざ、シングパルス検出
信号波形を参照して、本発明をさらに詳細に説明しよう
。信号発生回路1内の出力トランジスタ21のコレクタ
は第2図(イ)K示す内燃機関の回転数の周期に対応し
たパルス波形を出力する。積分回路2は前記パルス波形
を入力信号とし、トランジスタ21のコレクタがローレ
ベルのとき、トランジスタ22.23がしゃ断するため
、コンデンサ29は定電流源28よシ定電流Ilで充電
される。一方、トランジスタ21のコレクタがハイレベ
ルの場合、カレントミラー回路のトランジスタ22.2
3が導通してトランジスタ22には、定電流1. 十I
、が流れるため、コンデンサ29は定電流1.で放電さ
れる。
コンデンサ29への充放電波形は比較回路3への入力信
号となる。比較回路3へのもう一方の入力信号は後述す
る比較回路10の出力で、この2つの入力を比較し、比
較回路lOの出力信号が積分回路2の出力信号に対して
高くなったとき、次段の論理積回路4のNAND回路4
3にハイレベルを入力し、逆に積分回路2の出力が高い
時、ローレベルを出力する。NAND@路43のもう1
つの入力は、信号発生回路lの出力で、この2つの入力
がともにハイレベルのときNAND回路43は、トラン
ジスタ44のペースにローレベルを出力し、トランジス
タ44をしゃ断状態にする。NAND回路43の出力信
号85の反転信号87をトランジスタ860ベースに入
力し、トランジスタ86を導通させ、コンデンサ29の
電荷を放電する。
即ち信号発生回路1の出力がハイレベルで、かつ比較回
路10の出力が積分回路の出力よシも高いとき、コンデ
ンサ29の電荷を放電し、積分回路出力をローレベルに
なるようKL、比較回路3出力がノイズ等の影響を受け
ないようにしである。
NAND回路43の出力がハイレベルの時はトランジス
タ44が導通しトランジスタ55のペース電圧レベルを
ローレベルにり、):yンジスタ55゜56をしゃ断す
る。従って、出力回路6に信号電流が流れないため出力
電流は流れずしゃ断状態となる。
トランジスタ44がしゃ断状態となると駆動回路5のト
ランジスタ55に定電流電源89からペース電流が供給
され、トランジスタ55.56が導通し、出力回路6の
出力トランジスタ88を導通させ出力電流Ioが流れる
。出力電流Ioが電流検出抵抗58に流れると、トラン
ジスタ51のエミッタレベルが上昇し、さらに基準電圧
53よシも高くなると定電流源54で供給されるトラン
ジスタ520ベース電流が増加する。このため、トラン
ジスタ52のコレクタ電流も増加するので、トランジス
タ55に供給されるペース電流が減少し、出力回路6に
流れ込む電か1が減少する。結局電流検出用抵抗58と
基準電′E53で決まる値に出力電流Ioは制限される
比較回路lOの動作は、出方回路がしゃ断しているとき
は、NAND回路43の出力がハイレベルであるので、
トランジスタ37は導通状態となる(又、出力電流が流
れ電流制限がかかる迄はトランジスタ55が飽和してい
るため、抵抗46.47゜トランジスタ45を介してト
ランジスタ37を導通させ、トランジスタ37のエミッ
タレベルヲ高くしてトランジスタ36をしゃ断させる。
このたメ、カレントミラーを構成するトランジスタかラ
コンデンサ92へ充電電流が供給される。一方、電流制
限がかかった場合にはトランジスタ45がしゃ断するた
め、トランジスタ37のペースレベルがローレベルとな
少、トランジスタ37がしゃ断してトランジスタ36が
導通する。このため、トランジスタ36を通ってコンデ
ンサ92の電荷が放電される。上述したコンデンサ92
の充放電波形を比較回路10の出力として、比較回路3
に出力する。出力電流Ioのデユーティ−制御は、コン
デンサ92への充電レベルを制御することによ)行なっ
ている。
以上は正常時の回路動作であるが1次にミッシングパル
スが発生したときの回路動作の説明を行なう。ミッシン
グパルスハ、ミッシングパルス検出回路13で検出され
る。即ち、電流検出抵抗58で電流値を検出し、出力電
流値がIref2(基準電圧76で決まる電流)を越え
た時、比較回路75の出力が・ハイレベルとなる(第5
図(/→)0この出力と出力回路6への入力信号の排他
的論理和(XOR)74を取シ、このXOR出力をF/
F回路73へのセット信号とする(第5図(→)〇一方
、リセット信号を比較回路75の出力とするとF/F回
路73の出力Qは第5図((ホ)になる。とのF/F回
路73のセット信号と出力Qの排他的論理和(XOR)
をとると、第5図(へ)となり、ミッシングパルスが発
生したときのみ、これ罠続く信号発生回路1の出力のロ
ーレベルに同期して、ハイレベルのパルスを出力する。
ミッシングパルス検出回路13の出力パルスはF/F回
路18をセ、トシ、更に、充電回路17のトランジスタ
59を導通させ、比較回路10のカレントミラー回路の
トランジスタ31の電流値が増加するため、トランジス
タ32からのコンデンサ11への充電電流を増加させて
比較回路10の出力レベルを積分回路2の出力レベルよ
l、高くする(第2図(へ))0同時に、ミッシングパ
ルス検出回路13の出力パルスにより、トランジスタ9
0を導通させてタイマー回路14のコンデンサ79の充
電電荷を放電させる。F/F回路18がセットされると
、その出力Qはローレベルとなり。
時定数変換回路16のトランジスタ65.66を導通さ
せて比較回路10の抵抗41.42に電流を流す。これ
Kよ)、トランジスタ35,36.。
37のエミッタ電圧が上が9、トランジスタ35゜36
のコレクタ電流が減少するため、コンデンサ92への充
放電電流が減少し、比較回路10の出力波形がゆるやか
に変化する◇したがって、出力のデ為−テイー吃ゆるや
かに変化することになる。
(第2図仲)、(へ))これは、急激なデユーディーの
変化によるミッシングパルスの発生を防ぐためである。
出力のデユーティ−の変化は、ミッシングパルスが発生
した後、コンデンサ92が充電して比較回路10出力が
積分回路2出力よシ扁〈なp1コンデンサ92の充電レ
ベルが除々に下が多積分団路2出力と一致するまで、出
力のデユーディーは信号発生回路1の出力と一致しく第
2図区間(■))、その後、タイマー回路15のコンデ
ンサ79が定電流源80によ)充電されて基準電圧V’
refと一致するまで、除々に出力のデユーティ−は減
少していく(第2図区間(I) ) oそして、コンデ
ンサ79の充電レベルが基準電圧V refよシ高くな
ると、比較回路77出力がハイレベルとなJ 、F/F
回路18にリセット信号を送ってその出力Qはハイレベ
ルとなり、トランジスタ65.66は導通して抵抗40
.42には電流は供給されず、正常時の動作に戻る(第
2図区間(IO) 。
第6図は、時定数変換回路16を別回路で行な    
2−−った例である。正常時には、F/F回路18がリ
セットされ、出力Qがローレベル、出力Qがハイレベル
であるため、トランジスタ111がしゃ断112が導通
する。このためトランジスタ114゜116が導通し、
抵抗120,121に電流を流すため、トランジスタ1
19,117.118はしゃ断し、コンデンサ92への
充放電電流は抵抗41.42で決定する。逆にミッシン
グパルスが入った時には、トランジスタ40.36.3
7がしゃ断し、充放電電流は抵抗120.121で決め
られる。抵抗120,121の値を抵抗41゜42に対
して大きくとれば、ミッシングパルスが発生したときの
コンデンサ92への充放電レベルをゆるやかに変化させ
ることができる。即ち、出力のデユーティ−をゆるやか
に変化させることができる。
以上のとおシ、本発明のパルス幅制御回路によりミッシ
ングパルスの連続的な発生を防止することができる。更
にミッシングパルスが発生した後は一定時間出力Dut
yを増加させるため、正常時のDutyを最小にするこ
とができ1本回路の電力損失を低く押える仁とができる
尚1本発明を内燃機関の点火装置で説明したが、これに
限定されず誘電性負荷の駆動においても同様に適用でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すプロ、り図、□第2.
3.5図は本発明におけるタイミングチャート、第4図
は本発明の具体的回路図、第6図は本発明による他の具
体的回路図である。第7図は従来例を示すプロ、り図、
第8図は従来例のタイミングチャート、第9図は第7図
の信号発生回路の出力波形図である。 1・・・・・・信号発生回路、2・・・・・・積分回路
、3・・・・・・比較回路、4・・・・・・論理積回路
、5・・・・・・駆動回路、6・・・・・・出力回路、
7・・・・・・出力負荷、8・・・・・・電流検出回路
、9・・・・・・電流制限回路、10・・・・・・比較
回路、11・・・・・・基準電圧、12・・・・・・付
加回路、13・・・・・・ミッシングパルス検出回路、
14・・・・・・タイマー回路、15・・・・・・デユ
ーティ−制御回路、16・・・・・・時定数変換回路、
17・・・・・・充電回路、18・・・・・・F/F回
路、21〜26.30〜37,44.45.51,52
゜55.56.59.62〜66.86.90・・印・
トランジスタ、29,79.92・・・・・・コンデン
サ、38〜42.46〜48.57.60.61.69
.70.71゜91.93・・・・・・抵抗、58電流
検出抵抗、49゜50.67.68.59 ・・・・・
・ダイオード88、出力トランジスタ、43・・・・・
・NAND回路、 72.74排他的論理和回路、73
.84F/F回路、 75゜77・・・・・・比較回路
、81・・・・・・電源電圧Vcc、 82・・・・・
・電源電圧VBBs83・・・・・・GND、27.2
8゜54.71,80.89定電流源、85・・・・・
・NAND回路43出力信号、87・・・・・・信号8
5の反転信号、88・・・・・・出力トランジスタ、1
01−110゜120.121・・・・・・抵抗、11
1〜119・・・・・・トランジスタ。 井 3 回 華 、!?  図 隼 7 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 周期性の入力信号に対して負帰還ループにより出力のパ
    ルス幅を所定の値に制御するパルス幅制御回路において
    、前記出力のパルス幅が規定値に達しないことを検出す
    る検出回路と、該検出回路からの出力を受け前記負帰還
    ループの帰還量を強性的に変化させる回路とが設けられ
    、前記検出回路の出力に応答して前記出力パルス幅を拡
    大することを特徴とするパルス幅制御回路。
JP15680584A 1984-07-27 1984-07-27 パルス幅制御回路 Pending JPS6139868A (ja)

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JP15680584A JPS6139868A (ja) 1984-07-27 1984-07-27 パルス幅制御回路

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57204630A (en) * 1981-06-12 1982-12-15 Nec Corp Control circuit of pulse width

Patent Citations (1)

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JPS57204630A (en) * 1981-06-12 1982-12-15 Nec Corp Control circuit of pulse width

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