JPS6139680B2 - - Google Patents
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- JPS6139680B2 JPS6139680B2 JP52090211A JP9021177A JPS6139680B2 JP S6139680 B2 JPS6139680 B2 JP S6139680B2 JP 52090211 A JP52090211 A JP 52090211A JP 9021177 A JP9021177 A JP 9021177A JP S6139680 B2 JPS6139680 B2 JP S6139680B2
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- Japan
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- harmonic
- coefficient
- harmonics
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- switches
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- 210000000056 organ Anatomy 0.000 description 13
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
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- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10H—ELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
- G10H7/00—Instruments in which the tones are synthesised from a data store, e.g. computer organs
- G10H7/08—Instruments in which the tones are synthesised from a data store, e.g. computer organs by calculating functions or polynomial approximations to evaluate amplitudes at successive sample points of a tone waveform
- G10H7/10—Instruments in which the tones are synthesised from a data store, e.g. computer organs by calculating functions or polynomial approximations to evaluate amplitudes at successive sample points of a tone waveform using coefficients or parameters stored in a memory, e.g. Fourier coefficients
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Algebra (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Mathematical Analysis (AREA)
- Mathematical Optimization (AREA)
- Pure & Applied Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、デイジタル電子楽器に関するもので
あつて、より詳細には、ドロー・バーによつて制
御されるデイジタル式のシンセサイザーに関する
ものである。
あつて、より詳細には、ドロー・バーによつて制
御されるデイジタル式のシンセサイザーに関する
ものである。
電子オルガンの開発に伴つて、幅広に範囲の楽
音音色を合成する可能性が実現されてきた。従来
の電子オルガンは、均等に調律された音階のそれ
ぞれ楽音のピツチに対応している基本周波数で、
正弦曲線音色を発する、複数の発振器を使用す
る。発振器の出力は、適切な倍音と混合されて、
複雑な波形を有している。さまざまな音楽音を発
することができる。
音音色を合成する可能性が実現されてきた。従来
の電子オルガンは、均等に調律された音階のそれ
ぞれ楽音のピツチに対応している基本周波数で、
正弦曲線音色を発する、複数の発振器を使用す
る。発振器の出力は、適切な倍音と混合されて、
複雑な波形を有している。さまざまな音楽音を発
することができる。
少なくとも1つのよく知られている電子オルガ
ンにおいて、このような倍音の混合は、手動操作
される一組のドロー・バーを用いて遂行された。
それぞれのドロー・バーは特定の倍音を選択し
た。そしてドロー・バー位置は、選択された倍音
の相対的な振幅を決定した。選択されることので
きる音色のバリエーシヨンの数は、ドロー・・バ
ーの数とそれぞれのドロー・バーのセツト可能位
置の数との積に対応した。ドロー・バーは、調律
した音階におけるさまざまな楽音について基本的
周波数を発した発振器からの信号は選択したので
あるから、その結果生じる、ドロー・バーによつ
て加算された倍音は真の高調波でなかつた。この
ことによつて、音の多少の不協和音という結果を
もたらしている。
ンにおいて、このような倍音の混合は、手動操作
される一組のドロー・バーを用いて遂行された。
それぞれのドロー・バーは特定の倍音を選択し
た。そしてドロー・バー位置は、選択された倍音
の相対的な振幅を決定した。選択されることので
きる音色のバリエーシヨンの数は、ドロー・・バ
ーの数とそれぞれのドロー・バーのセツト可能位
置の数との積に対応した。ドロー・バーは、調律
した音階におけるさまざまな楽音について基本的
周波数を発した発振器からの信号は選択したので
あるから、その結果生じる、ドロー・バーによつ
て加算された倍音は真の高調波でなかつた。この
ことによつて、音の多少の不協和音という結果を
もたらしている。
本出願人の米国特許第3809786号において、そ
れぞれの音色についての波形はデイジタル的にリ
アルタイムで計算される電子オルガンが述べられ
ている。選択された楽音と音色値に対応する複雑
な波形の連続したサンプルポイントの振幅は、複
数の高調波の振幅を加算することによつて計算さ
れる。それぞれの高調波の相対的な振幅は、高調
波係数によつて決定され、すべての高調波につい
ての係数値は、高調波係数記憶装置の中に、デイ
ジタル的に記憶される、係数値は、合成される音
色のサイン波高調波成分の相対的振幅を決定す
る。異なる係数値を選択することによつて、前記
特許において述べられている計算方法によつて合
成される音色の波形は、変化されることができ
る。
れぞれの音色についての波形はデイジタル的にリ
アルタイムで計算される電子オルガンが述べられ
ている。選択された楽音と音色値に対応する複雑
な波形の連続したサンプルポイントの振幅は、複
数の高調波の振幅を加算することによつて計算さ
れる。それぞれの高調波の相対的な振幅は、高調
波係数によつて決定され、すべての高調波につい
ての係数値は、高調波係数記憶装置の中に、デイ
ジタル的に記憶される、係数値は、合成される音
色のサイン波高調波成分の相対的振幅を決定す
る。異なる係数値を選択することによつて、前記
特許において述べられている計算方法によつて合
成される音色の波形は、変化されることができ
る。
楽音の音色値は、複数の“停止”(Stops)を
供給すことによつて選択されることができる。そ
れぞれの“停止”は、異なる組の計算値を選択す
る。しながら、この配列は、オルガン上のそれぞ
れの停止タブについて、分離した一組の係数値を
必要とする。このことは、発生させることのでき
る、異なる質の音色の数を著しく限定する。さら
に、合成されうる1つ1つの音色について異なる
組の係数を記憶するためには、著しい数の記憶装
置が必要とされる。
供給すことによつて選択されることができる。そ
れぞれの“停止”は、異なる組の計算値を選択す
る。しながら、この配列は、オルガン上のそれぞ
れの停止タブについて、分離した一組の係数値を
必要とする。このことは、発生させることのでき
る、異なる質の音色の数を著しく限定する。さら
に、合成されうる1つ1つの音色について異なる
組の係数を記憶するためには、著しい数の記憶装
置が必要とされる。
本出願人の一連の特許出願の中、「複音シンセ
サイザー」という名称で、1975年8月11日に出願
した、米国特許第4085644号(特願昭51―93519
号:特開昭52―27621号)において、異なる質の
音色を合成するために、複雑の波形を計算するた
めのデイジタル装置もまた述べられている。申請
中の前記特許出願において述べられている楽器
は、前記米国特許において述べられているものと
は対照的に、リアルタイムでの計算は必要としな
い。しかしながら、それは、複数の波形の高調波
成分の相対的な振幅を合計することによつて、複
雑な波形の振幅におけるポイント毎の変化をこ
そ、計算サイクル中に計算するものである。一組
の高調波係数が、上にに述べた米国特許の高調波
係数記憶装置と同じようにして、高調波係数記憶
装置の中に記憶されている。
サイザー」という名称で、1975年8月11日に出願
した、米国特許第4085644号(特願昭51―93519
号:特開昭52―27621号)において、異なる質の
音色を合成するために、複雑の波形を計算するた
めのデイジタル装置もまた述べられている。申請
中の前記特許出願において述べられている楽器
は、前記米国特許において述べられているものと
は対照的に、リアルタイムでの計算は必要としな
い。しかしながら、それは、複数の波形の高調波
成分の相対的な振幅を合計することによつて、複
雑な波形の振幅におけるポイント毎の変化をこ
そ、計算サイクル中に計算するものである。一組
の高調波係数が、上にに述べた米国特許の高調波
係数記憶装置と同じようにして、高調波係数記憶
装置の中に記憶されている。
本発明は、本出願人の初期の米国特許および申
請中の前記特許出願において述べられているよう
な型の音色シンセサイザーの改良を意図するもの
である。なおそれ等の特許等において、複雑な波
形のポイント毎の振幅の変化を表わすデイジツト
化したデータは、係数とサイン関数の積によつて
決定される複数の高調波の振幅を加えることによ
つて計算される。特に、本発明はデイジタル的に
合成される楽音波形を制御するために、できれば
電子オルガンと共通のドロー・バーの形をした、
手動式で操作される、複数の多極スイツチが使用
されるような配列を意図しているものである。ス
イツチは、波形データの計算において使用され
る、それぞれの高調波について、記憶装置の中で
の係数値の選択的なアドレスを制御するものであ
る。従来の電子オルガンで習得した効果を音楽家
に対し2倍にして、初期の一般的な電子オルガン
における異なる強度の倍音の混合を横倣するよう
な方法で、スイツチが、いくつかの選択した高調
波の強度を変化させることができるように係数値
を選択してもよい。しかし、高調波係数値は、特
定の音色値の合成を達成するために、何らかの必
要な基準に従つて、高調波係数値を確定されるこ
とができる。さらにドロー・バーによつて制御さ
れる付加された倍音は、真の高調波であつて、は
るかに快適なオーデイオ効果をもたらす。
請中の前記特許出願において述べられているよう
な型の音色シンセサイザーの改良を意図するもの
である。なおそれ等の特許等において、複雑な波
形のポイント毎の振幅の変化を表わすデイジツト
化したデータは、係数とサイン関数の積によつて
決定される複数の高調波の振幅を加えることによ
つて計算される。特に、本発明はデイジタル的に
合成される楽音波形を制御するために、できれば
電子オルガンと共通のドロー・バーの形をした、
手動式で操作される、複数の多極スイツチが使用
されるような配列を意図しているものである。ス
イツチは、波形データの計算において使用され
る、それぞれの高調波について、記憶装置の中で
の係数値の選択的なアドレスを制御するものであ
る。従来の電子オルガンで習得した効果を音楽家
に対し2倍にして、初期の一般的な電子オルガン
における異なる強度の倍音の混合を横倣するよう
な方法で、スイツチが、いくつかの選択した高調
波の強度を変化させることができるように係数値
を選択してもよい。しかし、高調波係数値は、特
定の音色値の合成を達成するために、何らかの必
要な基準に従つて、高調波係数値を確定されるこ
とができる。さらにドロー・バーによつて制御さ
れる付加された倍音は、真の高調波であつて、は
るかに快適なオーデイオ効果をもたらす。
簡単に述べると、本発明は、選択された音色の
波形の複数のポイントの振幅に対応し、それぞれ
のポイントについて、デイジタル的に記憶されて
いる係数値と所定の数の高調波のサイン値との積
を加算することによつて計算されるデイジタル・
データに応じて個々の音色が発せられるようなデ
イジタル・コンピユータ・オルガンにおける改良
を意図するものである。本発明は、アドレスでき
る記憶装置の中に記憶されている係数値のアドレ
スを制御するために使用される引張棒の形をして
いる、複数の手動操作される多極スイツチを使用
して計算されたデータを選択的に変化させること
によつて、音色品質をあらかじめ選択するための
装置を備えている。それぞれのスイツチを個々に
セツトすることによつて、係数値が記憶されてい
る記憶装置の中の特定のアドレスを選択する。係
数値を連続的にアドレスするのは、それぞれのス
イツチを連続的に作動させることによつて行なわ
れる。それぞれの係数は、記憶装置から読みとら
れるので、それは、1つの高調波についてサンプ
ルポイントにおける相対的な振幅を計算するため
に用いられる。このようにして、それぞれのスイ
ツチは、合成される音色の特定の高調波成分につ
いて記憶装置から高調波係数を選択するために作
動する。そしてスイツチのセツトは、記憶装置か
ら読み取られる係数のアドレス場所を制御するこ
とによつて、その成分の相対的な強度を決定す
る。
波形の複数のポイントの振幅に対応し、それぞれ
のポイントについて、デイジタル的に記憶されて
いる係数値と所定の数の高調波のサイン値との積
を加算することによつて計算されるデイジタル・
データに応じて個々の音色が発せられるようなデ
イジタル・コンピユータ・オルガンにおける改良
を意図するものである。本発明は、アドレスでき
る記憶装置の中に記憶されている係数値のアドレ
スを制御するために使用される引張棒の形をして
いる、複数の手動操作される多極スイツチを使用
して計算されたデータを選択的に変化させること
によつて、音色品質をあらかじめ選択するための
装置を備えている。それぞれのスイツチを個々に
セツトすることによつて、係数値が記憶されてい
る記憶装置の中の特定のアドレスを選択する。係
数値を連続的にアドレスするのは、それぞれのス
イツチを連続的に作動させることによつて行なわ
れる。それぞれの係数は、記憶装置から読みとら
れるので、それは、1つの高調波についてサンプ
ルポイントにおける相対的な振幅を計算するため
に用いられる。このようにして、それぞれのスイ
ツチは、合成される音色の特定の高調波成分につ
いて記憶装置から高調波係数を選択するために作
動する。そしてスイツチのセツトは、記憶装置か
ら読み取られる係数のアドレス場所を制御するこ
とによつて、その成分の相対的な強度を決定す
る。
本発明をより完壁に理解するために、添付の図
を参照すべきである。この添付図において、唯一
の図は、本発明の特徴を有している音色シンセサ
イザーの一部のブロツク線図の略図である。
を参照すべきである。この添付図において、唯一
の図は、本発明の特徴を有している音色シンセサ
イザーの一部のブロツク線図の略図である。
図面を参照するに、図面に示され、以下に説明
するようなブロツク線図は、参考としてここに挙
げられている米国特許第3809786号に図解され、
述べられているコンピユータ・オルガンの変型と
して示されている。同特許に示されている回路の
部分と等しく対応する図に示されている本発明の
回路の部分は、対応する参照番号を有している。
するようなブロツク線図は、参考としてここに挙
げられている米国特許第3809786号に図解され、
述べられているコンピユータ・オルガンの変型と
して示されている。同特許に示されている回路の
部分と等しく対応する図に示されている本発明の
回路の部分は、対応する参照番号を有している。
前記米国特許に述べられている計算機オルガン
は、望ましい波形上の複数のサンプルポイントの
振幅をデイジタルに計算するものである。これら
のデイジツト化したサンプルポイントは、次に、
デイジタル/アナログ変換器に適応され、音響装
置を分割するための電気信号として、アナログ形
式での波形を発生する。ポイント毎のデイジタル
計算は、正弦曲線のテーブル29の中に記憶され
ている所定の数の高調波についてサイン値を使用
する。選択されたサイン値は、クロツク源20か
らのそれぞれのクロツク・パルスtcを用いて、テ
ーブル29からの掛(乗)算器33の1つの入力
に適用される。同時に、係数値は、高調波係数記
憶装置15からの掛算器33のもう1つの入力に
適応される。掛(乗)算器33のデイジタル出力
は、1つのサンプル点における1つの高調波の相
対的な振幅に対応する。掛算器33からの連続す
る出力は、累算器16に加えられ、デイジタル/
アナログ変換器18に適応される。同じサンプル
ポイントにおける、一連の異なる高調波の振幅に
対応する。変換器の出力は、音響装置11を駆動
する。以上はすべて、前記の米国特許に詳細に述
べられているのとまつたく同じ方法で行なわれ
る。計算はテーブル29からの異なる値を使用す
るが、係数記憶装置15からのそれぞれの高調波
について同じ係数を繰り返すことによつて、それ
ぞれの連続したサンプルポイントにおいて繰り返
される。
は、望ましい波形上の複数のサンプルポイントの
振幅をデイジタルに計算するものである。これら
のデイジツト化したサンプルポイントは、次に、
デイジタル/アナログ変換器に適応され、音響装
置を分割するための電気信号として、アナログ形
式での波形を発生する。ポイント毎のデイジタル
計算は、正弦曲線のテーブル29の中に記憶され
ている所定の数の高調波についてサイン値を使用
する。選択されたサイン値は、クロツク源20か
らのそれぞれのクロツク・パルスtcを用いて、テ
ーブル29からの掛(乗)算器33の1つの入力
に適用される。同時に、係数値は、高調波係数記
憶装置15からの掛算器33のもう1つの入力に
適応される。掛(乗)算器33のデイジタル出力
は、1つのサンプル点における1つの高調波の相
対的な振幅に対応する。掛算器33からの連続す
る出力は、累算器16に加えられ、デイジタル/
アナログ変換器18に適応される。同じサンプル
ポイントにおける、一連の異なる高調波の振幅に
対応する。変換器の出力は、音響装置11を駆動
する。以上はすべて、前記の米国特許に詳細に述
べられているのとまつたく同じ方法で行なわれ
る。計算はテーブル29からの異なる値を使用す
るが、係数記憶装置15からのそれぞれの高調波
について同じ係数を繰り返すことによつて、それ
ぞれの連続したサンプルポイントにおいて繰り返
される。
上記の同じ特許において述べられているよう
に、それぞれの高調波について係数値を変えるこ
とによつて、異なる音色が合成されることができ
る。
に、それぞれの高調波について係数値を変えるこ
とによつて、異なる音色が合成されることができ
る。
このことは、同特許が示すところによると、複
数の高調波係数記憶装置15A,15B等を備
え、それぞれの記憶装置が異なる組の係数値を記
憶することによつて達成された。オルガン上の停
止タブは、どの記憶装置が、従つて、どの係数値
の組が、選択した音色の波形を計算するのに使用
されるかを選択した。
数の高調波係数記憶装置15A,15B等を備
え、それぞれの記憶装置が異なる組の係数値を記
憶することによつて達成された。オルガン上の停
止タブは、どの記憶装置が、従つて、どの係数値
の組が、選択した音色の波形を計算するのに使用
されるかを選択した。
本発明は、音色制御における、より大きな柔軟
性を可能ならしめるような改善を意図するもので
ある。このことは、係数が記憶装置の中の別個に
アドレスできる場所に記憶されているような高調
波係数記憶装置15を使用することによつて、上
述の同じ特許に述べられているような電子オルガ
ンの中で遂行される。このようにして、記憶装置
15は、複数の分離したレジスターからなつてい
てもよく、それぞれのレジスターは、あらかじめ
定められている係数値を記憶している。それぞれ
のレジスターの内容は、レジスターと結合してい
る入力に反応して、アドレスされたレジスターの
内容を、記憶装置の出力に伝達する。こうして高
周波波係数記憶装置15は、記憶装置の中のそれ
ぞれのレジスターについて1つのアドレス入力を
有している。できれば、記憶装置15は、それぞ
れの高調波について1つのレジスターを有してい
ることが望ましい。ただし以下に述べるように、
1つ以上のレジスターが備えられていることがあ
りうる。高調波係数記憶装置15は、クロツク・
ソース20によつて進められるカウンタ100に
よつてアドレスされる。カウンタ100のモジユ
ロは算定される高調波成分の数Wに対応する。カ
ウンタ100は、二進計数器であるならば、二進
状態は、デコーダ102に適応される。デコーダ
は、カウンタ100の計数条件に応じて、W出力
ラインの1つに、出力信号を備える。カウンタ1
00について、リング・カウンタが使用されるな
らば、ソースのデコーダ102は必要ではない。
性を可能ならしめるような改善を意図するもので
ある。このことは、係数が記憶装置の中の別個に
アドレスできる場所に記憶されているような高調
波係数記憶装置15を使用することによつて、上
述の同じ特許に述べられているような電子オルガ
ンの中で遂行される。このようにして、記憶装置
15は、複数の分離したレジスターからなつてい
てもよく、それぞれのレジスターは、あらかじめ
定められている係数値を記憶している。それぞれ
のレジスターの内容は、レジスターと結合してい
る入力に反応して、アドレスされたレジスターの
内容を、記憶装置の出力に伝達する。こうして高
周波波係数記憶装置15は、記憶装置の中のそれ
ぞれのレジスターについて1つのアドレス入力を
有している。できれば、記憶装置15は、それぞ
れの高調波について1つのレジスターを有してい
ることが望ましい。ただし以下に述べるように、
1つ以上のレジスターが備えられていることがあ
りうる。高調波係数記憶装置15は、クロツク・
ソース20によつて進められるカウンタ100に
よつてアドレスされる。カウンタ100のモジユ
ロは算定される高調波成分の数Wに対応する。カ
ウンタ100は、二進計数器であるならば、二進
状態は、デコーダ102に適応される。デコーダ
は、カウンタ100の計数条件に応じて、W出力
ラインの1つに、出力信号を備える。カウンタ1
00について、リング・カウンタが使用されるな
らば、ソースのデコーダ102は必要ではない。
デコーダ102からの出力ラインら、複数の引
張棒スイツチを通じて高調波係数記憶装置15を
アドレスするために使用される。ドロー・バース
イツチの中の3つは104,106および108
に示されているものである。ドロー・バースイツ
チの数は、高調波係数Wのいずれか1つの数であ
ればよい。それぞれのドロー・バースイツチは、
1つの高調波と結びついている。しかしながら、
ドロー・バーの数は、たとえば9個というように
少ない方が望ましく、8′ストツプの第1,第
2,第3,第4,第5,第6,第8高調波および
16′ストツプの第1および第3高調波に指定さ
れる。それぞれの引張棒スイツチは、複数の極を
有しており、一例として、9つの極が示されてい
る。極の中の8つは、それぞれ、記憶装置15の
レジスター選択(あるいはアドレス)入力の中の
8つに結合している。いくつかのドロー・バース
イツチ極は、できれば平行に結合していることが
望ましい。
張棒スイツチを通じて高調波係数記憶装置15を
アドレスするために使用される。ドロー・バース
イツチの中の3つは104,106および108
に示されているものである。ドロー・バースイツ
チの数は、高調波係数Wのいずれか1つの数であ
ればよい。それぞれのドロー・バースイツチは、
1つの高調波と結びついている。しかしながら、
ドロー・バーの数は、たとえば9個というように
少ない方が望ましく、8′ストツプの第1,第
2,第3,第4,第5,第6,第8高調波および
16′ストツプの第1および第3高調波に指定さ
れる。それぞれの引張棒スイツチは、複数の極を
有しており、一例として、9つの極が示されてい
る。極の中の8つは、それぞれ、記憶装置15の
レジスター選択(あるいはアドレス)入力の中の
8つに結合している。いくつかのドロー・バース
イツチ極は、できれば平行に結合していることが
望ましい。
上述したように、ドロー・バーの数は、高調波
の中の選択されたものだけが、結合したドロー・
バースイツチによつて強度を変更されることがで
きるように、高調波の数よりも少ないことが望ま
しい。残存している高調波のための係数は、デコ
ーダ102と記憶装置との間の固定したワイヤリ
ングによつて直接的にアドレスされてもよい。ド
ロー・バーが、平行に接続されている、その極と
共に示されているので、それぞれのドロー・バー
は、記憶装置15の中の係数の同じテーブルをア
ドレスするが、他方、より大きい記憶装置を使用
することによつて、それぞれのドロー・バーは、
記憶装置の中の係数の個別のテーブルをアドレス
することができるだろう。
の中の選択されたものだけが、結合したドロー・
バースイツチによつて強度を変更されることがで
きるように、高調波の数よりも少ないことが望ま
しい。残存している高調波のための係数は、デコ
ーダ102と記憶装置との間の固定したワイヤリ
ングによつて直接的にアドレスされてもよい。ド
ロー・バーが、平行に接続されている、その極と
共に示されているので、それぞれのドロー・バー
は、記憶装置15の中の係数の同じテーブルをア
ドレスするが、他方、より大きい記憶装置を使用
することによつて、それぞれのドロー・バーは、
記憶装置の中の係数の個別のテーブルをアドレス
することができるだろう。
作動中、カウンタ100が、クロツク・パルス
tcによつて前進させられるにつれて、デコーダ1
02は、それぞれの出力ラインを連続して作動さ
せる。次に、これらの出力ラインのそれぞれは、
ドロー・バースイツチの中の結合したものに、入
力を作動させる。結合したドロー・バースイツチ
のセツトに従つて、記憶装置15のレジスターの
中の選択されたものの中に記憶されている係数
は、それぞれのクロツク・パルスtcと共に連続し
て掛算器33に伝達される。それぞれの係数値
は、掛算器33に伝達されて、そこで、対応する
高調波のサイン関数と乗算され、1つのサンプル
ポイントにおけるそれぞれの高調波について振幅
値をもたらす。
tcによつて前進させられるにつれて、デコーダ1
02は、それぞれの出力ラインを連続して作動さ
せる。次に、これらの出力ラインのそれぞれは、
ドロー・バースイツチの中の結合したものに、入
力を作動させる。結合したドロー・バースイツチ
のセツトに従つて、記憶装置15のレジスターの
中の選択されたものの中に記憶されている係数
は、それぞれのクロツク・パルスtcと共に連続し
て掛算器33に伝達される。それぞれの係数値
は、掛算器33に伝達されて、そこで、対応する
高調波のサイン関数と乗算され、1つのサンプル
ポイントにおけるそれぞれの高調波について振幅
値をもたらす。
振幅値は、累算器16の中で加算されて、サン
プル・ポイントにおけるすべての高調波につい
て、デイジツト化した合成振幅をつくり出す。そ
の結果生じる振幅値は、デイジタル/アナログ変
換器18によつて、電圧レベルに変換される。こ
のようなオペレーシヨンが、それぞれのサンプ
ル・ポイントについて繰り返され、波形のサンプ
ル・ポイントに対応する一連の出力電圧を発す
る。波した後、その結果生じる信号が、従来一
般に用いられている音響装置11を駆動する。こ
のようにして、それぞれのドロー・バーのセツト
は、1つの高調波について係数値を決定すること
によつて、出力波形を制御する。
プル・ポイントにおけるすべての高調波につい
て、デイジツト化した合成振幅をつくり出す。そ
の結果生じる振幅値は、デイジタル/アナログ変
換器18によつて、電圧レベルに変換される。こ
のようなオペレーシヨンが、それぞれのサンプ
ル・ポイントについて繰り返され、波形のサンプ
ル・ポイントに対応する一連の出力電圧を発す
る。波した後、その結果生じる信号が、従来一
般に用いられている音響装置11を駆動する。こ
のようにして、それぞれのドロー・バーのセツト
は、1つの高調波について係数値を決定すること
によつて、出力波形を制御する。
本発明は、米国特許第3809786号において述べ
られている回路の変型として述べられているが前
記米国特許第4085644号(特願昭51―93519号:特
開昭52―2762号)において述べられている回路に
も同様にして適応されうるものである。引張棒ス
イツチ104,106,109は、デコーダ10
2および高調波係数記憶装置15とに関連して上
述したのと同じようにして、出願の第1図におお
けるデコーダ25と出願の高調波係数記憶装置2
6および27のいずれか1つあるいは両方との間
に接続されている。
られている回路の変型として述べられているが前
記米国特許第4085644号(特願昭51―93519号:特
開昭52―2762号)において述べられている回路に
も同様にして適応されうるものである。引張棒ス
イツチ104,106,109は、デコーダ10
2および高調波係数記憶装置15とに関連して上
述したのと同じようにして、出願の第1図におお
けるデコーダ25と出願の高調波係数記憶装置2
6および27のいずれか1つあるいは両方との間
に接続されている。
以下本発明の実施の態様を列記する。
1 前記スイツチ手段は、多数の手動設定可能な
多極スイツチと、前記係数記憶手段における所
定のアドレス位置に対応する各スイツチの各極
位置と、前記アドレス発生手段に応動し、順々
に各スイツチを介してアドレス信号を前記係数
記憶手段に結合させる手段と、を具え、それぞ
れのスイツチの極設定により決定されるアドレ
スで順々に前記係数記憶手段から係数値が読み
出されることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の装置。
多極スイツチと、前記係数記憶手段における所
定のアドレス位置に対応する各スイツチの各極
位置と、前記アドレス発生手段に応動し、順々
に各スイツチを介してアドレス信号を前記係数
記憶手段に結合させる手段と、を具え、それぞ
れのスイツチの極設定により決定されるアドレ
スで順々に前記係数記憶手段から係数値が読み
出されることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の装置。
2 前記それぞれのスイツチは、ドローバースイ
ツチである前記第1項記載の装置。
ツチである前記第1項記載の装置。
3 前記アドレス発生手段は、カウンタを具える
前記第1項記載の装置。
前記第1項記載の装置。
4 前記係数値は、アドレス可能な前記係数記憶
手段内にデイジタル的にコード形式で記憶され
る前記第1項記載の装置。
手段内にデイジタル的にコード形式で記憶され
る前記第1項記載の装置。
図は、本発明の特徴を具体化した音色シンセサ
イザーの一部のブロツク線図の概略図を示す。 図において、29は正弦曲線テーブル、33は
掛(乗)算器、16は累算器、18はデイジタ
ル/アナログ変換器、11は音響装置、20はク
ロツク、15は高調波係数記憶装置、102はデ
コーダ、100はカウンタモジユロW。
イザーの一部のブロツク線図の概略図を示す。 図において、29は正弦曲線テーブル、33は
掛(乗)算器、16は累算器、18はデイジタ
ル/アナログ変換器、11は音響装置、20はク
ロツク、15は高調波係数記憶装置、102はデ
コーダ、100はカウンタモジユロW。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 楽音波形の複数の点の振幅に対応している一
組のデータを計算することによつて個々の音色が
発生されるような電子楽器において、 それぞれの点について、各高調波に対する正弦
曲線値とその高調波に対する係数張値とを乗算す
る乗算手段と、 すべての高調波に対する前記乗算値を加算する
加算手段と、 多数の前記係数値にデイジタル的に記憶するア
ドレス可能な係数記憶手段と、 計算する高調波の数より少ない複数の多極スイ
ツチを有するドロー・バー、 該ドロー・バーを介して前記係数記憶手段か
ら、前記多極スイツチの設定に応じて異なる係数
値を読み出すためのアドレス発生手段と、から構
成され、 前記多極スイツチはそれぞれ1個の高調波と結
合され、対応する多極スイツチのない高調波は固
定の係数値を読み出すことを特徴とする音色合成
装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US05/712,737 US4108039A (en) | 1976-08-09 | 1976-08-09 | Switch selectable harmonic strength control for a tone synthesizer |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5320315A JPS5320315A (en) | 1978-02-24 |
JPS6139680B2 true JPS6139680B2 (ja) | 1986-09-04 |
Family
ID=24863345
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9021177A Granted JPS5320315A (en) | 1976-08-09 | 1977-07-27 | Harmonic wave strength controller for selectively switching tone color synthesizer |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4108039A (ja) |
JP (1) | JPS5320315A (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5688196A (en) * | 1979-12-19 | 1981-07-17 | Casio Computer Co Ltd | Electronic musical instrument |
US4313360A (en) * | 1980-03-26 | 1982-02-02 | Faulkner Alfred H | Harmonic generator for additive synthesis of musical tones |
JP2733150B2 (ja) * | 1991-06-26 | 1998-03-30 | 株式会社河合楽器製作所 | ピアノの自動演奏方法及び装置 |
CA2072204C (en) * | 1991-06-26 | 1997-03-25 | Tetsusai Kondo | Recording/reproducing method and device for an automatic performing piano |
JP2637324B2 (ja) * | 1991-11-13 | 1997-08-06 | 株式会社河合楽器製作所 | 自動演奏装置におけるソレノイド駆動装置 |
JP3006698B2 (ja) * | 1991-12-13 | 2000-02-07 | 株式会社河合楽器製作所 | 自動演奏装置 |
JPH05273981A (ja) * | 1992-03-26 | 1993-10-22 | Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd | 電子楽器 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5160516A (ja) * | 1974-11-25 | 1976-05-26 | Nippon Musical Instruments Mfg |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3610806A (en) * | 1969-10-30 | 1971-10-05 | North American Rockwell | Adaptive sustain system for digital electronic organ |
US3757023A (en) * | 1970-03-09 | 1973-09-04 | R Peterson | Harmonic synthesis organ system |
US3727510A (en) * | 1971-04-30 | 1973-04-17 | L Cook | Organ tone control |
US3809786A (en) * | 1972-02-14 | 1974-05-07 | Deutsch Res Lab | Computor organ |
US3755609A (en) * | 1972-04-28 | 1973-08-28 | Hammond Corp | Integrated circuit all-harmonic wave organ system including provision for flute tones and pedal notes |
US3809790A (en) * | 1973-01-31 | 1974-05-07 | Nippon Musical Instruments Mfg | Implementation of combined footage stops in a computor organ |
JPS5037422A (ja) * | 1973-08-03 | 1975-04-08 | ||
US3913442A (en) * | 1974-05-16 | 1975-10-21 | Nippon Musical Instruments Mfg | Voicing for a computor organ |
JPS532763B2 (ja) * | 1974-11-15 | 1978-01-31 |
-
1976
- 1976-08-09 US US05/712,737 patent/US4108039A/en not_active Expired - Lifetime
-
1977
- 1977-07-27 JP JP9021177A patent/JPS5320315A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5160516A (ja) * | 1974-11-25 | 1976-05-26 | Nippon Musical Instruments Mfg |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5320315A (en) | 1978-02-24 |
US4108039A (en) | 1978-08-22 |
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