JPS6139648A - 構内用catvシステムのデ−タ通信方式 - Google Patents
構内用catvシステムのデ−タ通信方式Info
- Publication number
- JPS6139648A JPS6139648A JP16138684A JP16138684A JPS6139648A JP S6139648 A JPS6139648 A JP S6139648A JP 16138684 A JP16138684 A JP 16138684A JP 16138684 A JP16138684 A JP 16138684A JP S6139648 A JPS6139648 A JP S6139648A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- random number
- carrier
- center side
- signal
- network
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J13/00—Code division multiplex systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【R楽土の利用分野]
本発明は、ホデルなどの構内用共聴システムに用いられ
る構内用0ATVシステムのデータ通信 ・方式に関す
るものである。 【従来の技術1 この種の共聴システムに、双方向通信を右する0ATV
システムを導入ηるJJ3合、既存の共聴システムを双
方向化するためには、大規模な散性工事が必要であり、
費用4)嵩むという問題があった。 そこで、この改修工事を避りるため、既存の電灯線を端
末からセンターへの、1−リアークブヤンネルと(Jて
利用することが考えられる。 【技術的課題] ここで問題になるのは、電灯線でこねをデータ通信回線
として利用づるためには、jft音が多過ぎることであ
る。そこで、こ−l’lにはスペクトラム、拡散方式が
有効であろうと考えられる。 上記スペクトラム拡散方式の一般的椙或は、第1図のよ
うなものである。ここでは、送信側にd′3いて乱数発
生装置1により乱数系列を発生さl“、この乱数系列に
基づい゛C拡散ギ!lす(7発生上]1り2により、拡
散キャリヤを発生覆る。この拡散キャリヤは変調器3で
変調され、受信側に)ηられる1゜受信側では、乱数発
生装置6で発生した乱数系列と、送信側の乱数系列との
同期を、相関制御器7でどってd3す、ぞの周期がとら
れた状態r、乱数発生上首Cからの乱数系列に基づいて
拡散キャリヤ発生装置5ににり拡散キャリヤを発生させ
、これを復調器4に加えて、上記送信側のデータを復調
させている。 上述のように、このスペクトラム拡散方式を用いて、電
灯線により」−リデータ通信を行なう場合の問題点は、
送信側および受信側の乱数系列の同期をとることが難し
く、このために時間がかかることである。とくにCAT
Vのように、多数の端末からセンターへ交互にデータを
送る場合、同期の問題がネックになり、また回路構成が
複雑になり、コスt・高となる。 【発明の目的】 本発明は、上記事情にもとづいてなされたもので、セン
ター側からスペクトラム拡散キャリヤをCATV回線を
通して端末に送り、これを用いて電灯線により上りデー
タ通信をづることで、乱数系列の発生源をセンター側と
し、単一化して同期の問題を解消しI、:構内用CA’
T Vシステムのデータ通信方式を提供Iノようとす
るものである。
る構内用0ATVシステムのデータ通信 ・方式に関す
るものである。 【従来の技術1 この種の共聴システムに、双方向通信を右する0ATV
システムを導入ηるJJ3合、既存の共聴システムを双
方向化するためには、大規模な散性工事が必要であり、
費用4)嵩むという問題があった。 そこで、この改修工事を避りるため、既存の電灯線を端
末からセンターへの、1−リアークブヤンネルと(Jて
利用することが考えられる。 【技術的課題] ここで問題になるのは、電灯線でこねをデータ通信回線
として利用づるためには、jft音が多過ぎることであ
る。そこで、こ−l’lにはスペクトラム、拡散方式が
有効であろうと考えられる。 上記スペクトラム拡散方式の一般的椙或は、第1図のよ
うなものである。ここでは、送信側にd′3いて乱数発
生装置1により乱数系列を発生さl“、この乱数系列に
基づい゛C拡散ギ!lす(7発生上]1り2により、拡
散キャリヤを発生覆る。この拡散キャリヤは変調器3で
変調され、受信側に)ηられる1゜受信側では、乱数発
生装置6で発生した乱数系列と、送信側の乱数系列との
同期を、相関制御器7でどってd3す、ぞの周期がとら
れた状態r、乱数発生上首Cからの乱数系列に基づいて
拡散キャリヤ発生装置5ににり拡散キャリヤを発生させ
、これを復調器4に加えて、上記送信側のデータを復調
させている。 上述のように、このスペクトラム拡散方式を用いて、電
灯線により」−リデータ通信を行なう場合の問題点は、
送信側および受信側の乱数系列の同期をとることが難し
く、このために時間がかかることである。とくにCAT
Vのように、多数の端末からセンターへ交互にデータを
送る場合、同期の問題がネックになり、また回路構成が
複雑になり、コスt・高となる。 【発明の目的】 本発明は、上記事情にもとづいてなされたもので、セン
ター側からスペクトラム拡散キャリヤをCATV回線を
通して端末に送り、これを用いて電灯線により上りデー
タ通信をづることで、乱数系列の発生源をセンター側と
し、単一化して同期の問題を解消しI、:構内用CA’
T Vシステムのデータ通信方式を提供Iノようとす
るものである。
この目的のため、本発明は、センター側でスペクトラム
拡散−1:ヤリ゛〜7を発生させ、ぞれを所定の周波数
へ変換あるいは変調してCATV回線に送り出し、端末
側でこれを異なる周波数へ変換あるいは復調してIUら
れた該拡散キャリヤをデータによって変調し、上りデー
タ信号として電灯線を用いてセンター側へ送出し、セン
ター側では自ずから発生した該拡散キャリヤを用いて検
波し、データ抽出を行なうことを特徴とづるものである
。
拡散−1:ヤリ゛〜7を発生させ、ぞれを所定の周波数
へ変換あるいは変調してCATV回線に送り出し、端末
側でこれを異なる周波数へ変換あるいは復調してIUら
れた該拡散キャリヤをデータによって変調し、上りデー
タ信号として電灯線を用いてセンター側へ送出し、セン
ター側では自ずから発生した該拡散キャリヤを用いて検
波し、データ抽出を行なうことを特徴とづるものである
。
【実 施 例1
以下、本発明の一実施例を第2図J3よび第3図を参照
して具体的に説明する。図において、符i′311はセ
ンター側に設けられた乱数発生上回であり、ここで発生
【ノだ乱数系列をD/A変換器12を介してD/Δ変換
し、この信号に基いて電圧制御発振器13ににリスペク
トラム拡散キャリヤを発生ずる。 この(;jH,舅を、変調器あるいはアンプコンバータ
14を用いて、所定の高い周波数に変調あるいは変換し
てネットワーク16に与え、ここで映像ソース15から
の信号と合成して、CA丁V回線を用いて端末側へ供給
する。 端末側では、これをネットワーク20で受け、映像信号
処理部21で、デジタル制御部25からの制御信号によ
り制御され、TV受像機へ出力される。 一方、ネット・ワーク20で分離されたスペクトラム拡
散キャリVは、復調器あるいはダウンコンバータ22で
復調あるいは変換され、低い周波数のキャリヤにされる
。この時の拡散キャリヤは、電圧制m発振器13にJ:
つて発生されたキャリヤと同等である。そしてデジタル
制御部25からのデータで、平衡変調器23を介して平
衡変調される。この低い周波数(送信側の高いスペクト
ラム拡散キャリヤとは異なる周波数)のスペクトラム拡
散キャリヤをデータで変調された上りデータ信号は、電
灯線インターフェース24を介して電灯線に送出される
。 そしてセンター側の電灯線インターフェース17では、
上記上りデータ信号を受入れ、平衡検温器18で自身の
発したスペクトラム拡散キャリVを加えて平衡検波がな
され、データ信号の抽出を図る。 −5= この出力は、ローパスフィルタ19を介して残留キャリ
ヤ成分が除去され、データとしてセンターに取込まれる
。 第3図には、この処即過稈の波形が示されている。ここ
で符号31は、拡散キャリヤの波形であり、センター側
では電圧制御発振器13の出力として得られ、端末側で
は復調器あるいはダウンコンバータ22の出力として再
生される。デジタル制御部25によって発生される上り
データ波形は、符号32で示すようなものであり、平衡
変調器23で拡散キャリヤを平衡変調することで、符号
33のような波形を出力する。この波形33は、ヒンタ
ー側において平衡検温器18で平衡検波され、符号34
の波形のデータを再生づ゛る。 なお本発明は、スペクトラム拡散を周波数ホッピングに
にってではなく、位相変調を用いて直接拡散し、周波数
をスィーブJ−ることによりチャーブ変調するなど、あ
らゆるスペクトラム拡散技術が適用できる。 なお位相変調を用いた場合は、第2図のD/A変換器1
2.電圧制御発振器13の部分を、位相変調器に置き換
えるとよい。またチャープ変調を用いた場合は、乱数発
生装置11. D/Δ変換器12を鋸歯状波発生回路に
置き換えればよい、1【発明の効果】 本発明は、以上詳述したようになり、ホテルなどの構内
用の共聴システムに双方向通信を有する0ATVシステ
ムを導入する場合、電灯線を利用して上りデータ伝送を
行なう方式をとることで、コスト低下を図り、しかもシ
ステムとしては、センター側で乱数系列を発生させるだ
けの構成で、同期をとることなく、スペクトラム拡散キ
ャリヤを用いて上りデータ伝送を達成でき、電灯線を利
用する際の雑音回避を達成できるという効果が4rlら
れ、センターと端末間の双方向通信に用いて充分効果的
である。
して具体的に説明する。図において、符i′311はセ
ンター側に設けられた乱数発生上回であり、ここで発生
【ノだ乱数系列をD/A変換器12を介してD/Δ変換
し、この信号に基いて電圧制御発振器13ににリスペク
トラム拡散キャリヤを発生ずる。 この(;jH,舅を、変調器あるいはアンプコンバータ
14を用いて、所定の高い周波数に変調あるいは変換し
てネットワーク16に与え、ここで映像ソース15から
の信号と合成して、CA丁V回線を用いて端末側へ供給
する。 端末側では、これをネットワーク20で受け、映像信号
処理部21で、デジタル制御部25からの制御信号によ
り制御され、TV受像機へ出力される。 一方、ネット・ワーク20で分離されたスペクトラム拡
散キャリVは、復調器あるいはダウンコンバータ22で
復調あるいは変換され、低い周波数のキャリヤにされる
。この時の拡散キャリヤは、電圧制m発振器13にJ:
つて発生されたキャリヤと同等である。そしてデジタル
制御部25からのデータで、平衡変調器23を介して平
衡変調される。この低い周波数(送信側の高いスペクト
ラム拡散キャリヤとは異なる周波数)のスペクトラム拡
散キャリヤをデータで変調された上りデータ信号は、電
灯線インターフェース24を介して電灯線に送出される
。 そしてセンター側の電灯線インターフェース17では、
上記上りデータ信号を受入れ、平衡検温器18で自身の
発したスペクトラム拡散キャリVを加えて平衡検波がな
され、データ信号の抽出を図る。 −5= この出力は、ローパスフィルタ19を介して残留キャリ
ヤ成分が除去され、データとしてセンターに取込まれる
。 第3図には、この処即過稈の波形が示されている。ここ
で符号31は、拡散キャリヤの波形であり、センター側
では電圧制御発振器13の出力として得られ、端末側で
は復調器あるいはダウンコンバータ22の出力として再
生される。デジタル制御部25によって発生される上り
データ波形は、符号32で示すようなものであり、平衡
変調器23で拡散キャリヤを平衡変調することで、符号
33のような波形を出力する。この波形33は、ヒンタ
ー側において平衡検温器18で平衡検波され、符号34
の波形のデータを再生づ゛る。 なお本発明は、スペクトラム拡散を周波数ホッピングに
にってではなく、位相変調を用いて直接拡散し、周波数
をスィーブJ−ることによりチャーブ変調するなど、あ
らゆるスペクトラム拡散技術が適用できる。 なお位相変調を用いた場合は、第2図のD/A変換器1
2.電圧制御発振器13の部分を、位相変調器に置き換
えるとよい。またチャープ変調を用いた場合は、乱数発
生装置11. D/Δ変換器12を鋸歯状波発生回路に
置き換えればよい、1【発明の効果】 本発明は、以上詳述したようになり、ホテルなどの構内
用の共聴システムに双方向通信を有する0ATVシステ
ムを導入する場合、電灯線を利用して上りデータ伝送を
行なう方式をとることで、コスト低下を図り、しかもシ
ステムとしては、センター側で乱数系列を発生させるだ
けの構成で、同期をとることなく、スペクトラム拡散キ
ャリヤを用いて上りデータ伝送を達成でき、電灯線を利
用する際の雑音回避を達成できるという効果が4rlら
れ、センターと端末間の双方向通信に用いて充分効果的
である。
第1図は従来のスペクトラム拡散方式のブ[1ツク図、
第2図は本発明に係る通信方式の一例を示すブロック図
、第3図は本発明の要部における波形図である。 11・・・乱数発生装置、12・・・[〕/Δ変換器、
13・・・電圧制御発振器、14・・・変換器(アップ
コンバータ)、15・・・映像ソース、1G・・・ネッ
トワーク、17・・・電灯線インク−フェース、18・
・・平衡検温器、10・・・ローパスフィルタ、20・
・・ネットワーク、21・・・映像化B処理部、22・
・・復調器(ダウンコンバータ)、23・・・平衡変調
器、24・・・電灯線インターフエース、25・・・デ
ジタル制御部。
第2図は本発明に係る通信方式の一例を示すブロック図
、第3図は本発明の要部における波形図である。 11・・・乱数発生装置、12・・・[〕/Δ変換器、
13・・・電圧制御発振器、14・・・変換器(アップ
コンバータ)、15・・・映像ソース、1G・・・ネッ
トワーク、17・・・電灯線インク−フェース、18・
・・平衡検温器、10・・・ローパスフィルタ、20・
・・ネットワーク、21・・・映像化B処理部、22・
・・復調器(ダウンコンバータ)、23・・・平衡変調
器、24・・・電灯線インターフエース、25・・・デ
ジタル制御部。
Claims (1)
- センター側でスペクトラム拡散キャリヤを発生させ、そ
れを所定の周波数へ変換あるいは変調してCATV回線
に送り出し、端末側でこれを異なる周波数へ変換あるい
は復調して得られた該拡散キャリヤをデータによって変
調し、上りデータ信号として電灯線を用いてセンター側
へ送出し、センター側では自ずから発生した該拡散キャ
リヤを用いて検波し、データ抽出を行なうことを特徴と
する構内用CATVシステムのデータ通信方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16138684A JPS6139648A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | 構内用catvシステムのデ−タ通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16138684A JPS6139648A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | 構内用catvシステムのデ−タ通信方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6139648A true JPS6139648A (ja) | 1986-02-25 |
Family
ID=15734102
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16138684A Pending JPS6139648A (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | 構内用catvシステムのデ−タ通信方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6139648A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07297807A (ja) * | 1994-04-25 | 1995-11-10 | Hibiya Eng Ltd | 双方向ブロードバンドlanシステム |
-
1984
- 1984-07-30 JP JP16138684A patent/JPS6139648A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07297807A (ja) * | 1994-04-25 | 1995-11-10 | Hibiya Eng Ltd | 双方向ブロードバンドlanシステム |
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