JPS6139390A - モジユール電気ヒーター - Google Patents
モジユール電気ヒーターInfo
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- JPS6139390A JPS6139390A JP16103485A JP16103485A JPS6139390A JP S6139390 A JPS6139390 A JP S6139390A JP 16103485 A JP16103485 A JP 16103485A JP 16103485 A JP16103485 A JP 16103485A JP S6139390 A JPS6139390 A JP S6139390A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- module
- substrate
- heating element
- items
- Prior art date
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B3/00—Ohmic-resistance heating
- H05B3/10—Heater elements characterised by the composition or nature of the materials or by the arrangement of the conductor
- H05B3/12—Heater elements characterised by the composition or nature of the materials or by the arrangement of the conductor characterised by the composition or nature of the conductive material
- H05B3/14—Heater elements characterised by the composition or nature of the materials or by the arrangement of the conductor characterised by the composition or nature of the conductive material the material being non-metallic
- H05B3/141—Conductive ceramics, e.g. metal oxides, metal carbides, barium titanate, ferrites, zirconia, vitrous compounds
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B3/00—Ohmic-resistance heating
- H05B3/40—Heating elements having the shape of rods or tubes
- H05B3/54—Heating elements having the shape of rods or tubes flexible
- H05B3/56—Heating cables
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、電気ストリップヒーター+E関する。
C従来技術]
多くの長い電気ヒーター(例えば、化学産業におけるパ
イプ、タンクおよび他の装置を加熱するもの)は、電源
に接続されヒーター長さに沿って走る2本(またはそれ
以」二の)かなり低い抵抗の導体を有してなり、複数の
加熱要素は(当技術において電極と呼ばれる)導体間で
相互に並列に接続されている。従来の導電性ポリマース
トリップヒーターにおいて、加熱要素は、導体が埋設さ
れる導電性ポリマーの連続ストリップの形状である。
イプ、タンクおよび他の装置を加熱するもの)は、電源
に接続されヒーター長さに沿って走る2本(またはそれ
以」二の)かなり低い抵抗の導体を有してなり、複数の
加熱要素は(当技術において電極と呼ばれる)導体間で
相互に並列に接続されている。従来の導電性ポリマース
トリップヒーターにおいて、加熱要素は、導体が埋設さ
れる導電性ポリマーの連続ストリップの形状である。
他の従来の(ゾーンヒーターとして知られている)ヒー
ターにおいて、加熱要素は1本またはそれ以上の金属製
抵抗加熱ワイヤである。ゾーンヒーターにおいて、加熱
ワイヤは、導体に巻き付けられ、導体7こ接続される離
れた地点を除いて絶縁される。
ターにおいて、加熱要素は1本またはそれ以上の金属製
抵抗加熱ワイヤである。ゾーンヒーターにおいて、加熱
ワイヤは、導体に巻き付けられ、導体7こ接続される離
れた地点を除いて絶縁される。
加熱ワイヤは導体に交互に接触し、接続点間で導体のま
わりに複数の巻き付けを形成する。多くの用途において
、長いヒーターが自己制御することは好ましい。これは
、従来の導電性ポリマーヒーターにおいて、PTC(正
温度係数)挙動を示す導電性ポリマーのストリップを用
いることによって行える。セラミックPTC材料からな
る接続要素を介して加熱ワイヤを導体の1方または両方
に接続することににってゾーンヒーターを自己制御させ
ることも提案されている。
わりに複数の巻き付けを形成する。多くの用途において
、長いヒーターが自己制御することは好ましい。これは
、従来の導電性ポリマーヒーターにおいて、PTC(正
温度係数)挙動を示す導電性ポリマーのストリップを用
いることによって行える。セラミックPTC材料からな
る接続要素を介して加熱ワイヤを導体の1方または両方
に接続することににってゾーンヒーターを自己制御させ
ることも提案されている。
種々の長いヒーター、およびそのようなヒーターにおい
て用いる導電性ポリマーは、米国特許第2.952,7
61.2,978,665.3,243.753.3,
351,882.3,571,777.3,757,0
86.3,793,716.3゜823.217.3’
、858,144.3.86+。
て用いる導電性ポリマーは、米国特許第2.952,7
61.2,978,665.3,243.753.3,
351,882.3,571,777.3,757,0
86.3,793,716.3゜823.217.3’
、858,144.3.86+。
029.3,950,604.4,017,715.4
.072,848.4.O’85,286.4,117
.312.4.17’7,376.4,177.446
.4,188,276、4,237,441,4゜24
2.573.4,246,468.4,250゜400
.4,2.52,692.4,2:55,698.4、
・271,350.4,272,471.4,304.
987、4,309,596.4,309,597.4
.314,230、4..315,237.4゜317
.02/7、4..318,881.4,330゜70
4.4,334,351.4,352.083.4.3
88,607.4,398,084および4,413.
301号ニジエイ・アプライド・ポリマー拳ザイエンス
(J、Appf2ied Po(ymer 5cie
nce)19.813−815(1975)’、クラソ
ン(K (!ason)およびクーバット(Kubat
) ;ポリマー・エンジニアリング・アンド・サイエン
ス(P of2ymerEngineering an
d 5cience) 18 、649−653(19
78)、ナルキス他(Narkis et a(り ;
西独国特許出願公開第2,755,077.2,746
.602.2,755,076および2,821 。
.072,848.4.O’85,286.4,117
.312.4.17’7,376.4,177.446
.4,188,276、4,237,441,4゜24
2.573.4,246,468.4,250゜400
.4,2.52,692.4,2:55,698.4、
・271,350.4,272,471.4,304.
987、4,309,596.4,309,597.4
.314,230、4..315,237.4゜317
.02/7、4..318,881.4,330゜70
4.4,334,351.4,352.083.4.3
88,607.4,398,084および4,413.
301号ニジエイ・アプライド・ポリマー拳ザイエンス
(J、Appf2ied Po(ymer 5cie
nce)19.813−815(1975)’、クラソ
ン(K (!ason)およびクーバット(Kubat
) ;ポリマー・エンジニアリング・アンド・サイエン
ス(P of2ymerEngineering an
d 5cience) 18 、649−653(19
78)、ナルキス他(Narkis et a(り ;
西独国特許出願公開第2,755,077.2,746
.602.2,755,076および2,821 。
799号、欧州特許第28142号、欧州特許出願公開
箱0038718.0038715.0038713.
0038714.0040537.0063440.0
067679および0092406号に開示されている
。
箱0038718.0038715.0038713.
0038714.0040537.0063440.0
067679および0092406号に開示されている
。
[発明の構成J
本発明者らは、導体間で相互に並列に接続された複数の
剛直な加熱モジュールを供給することによって、電源に
接続可能である一対の長い可撓性導体を有してなる長い
電気ヒーターを機能させ、適用することにおいて実質的
な改良および利点か得られることを見い出した。この電
気ヒーターにおいて、モジュールと長い導体の間の物理
的および電気的接続は電気リード線によって与えられ、
それぞれの加熱モジュールは、 (a)剛直な絶縁基材:および (b)基材」−に配置されており、導体が適切な電源に
接続された場合に熱を発生ずる抵抗加熱要素を有してな
る、。
剛直な加熱モジュールを供給することによって、電源に
接続可能である一対の長い可撓性導体を有してなる長い
電気ヒーターを機能させ、適用することにおいて実質的
な改良および利点か得られることを見い出した。この電
気ヒーターにおいて、モジュールと長い導体の間の物理
的および電気的接続は電気リード線によって与えられ、
それぞれの加熱モジュールは、 (a)剛直な絶縁基材:および (b)基材」−に配置されており、導体が適切な電源に
接続された場合に熱を発生ずる抵抗加熱要素を有してな
る、。
本発明の重要な特徴は、長い導体にモジュールを接続す
るり−F線(好ましくはワイヤ)の使用である。モジュ
ールが導体に直接に物理的に接続されている場合、材料
の熱拡張係数の差および可撓性の不足によって種々の問
題が発生する。リード線が基材に比較して可撓性でなけ
ればならないのは当然である。ヒーターが、ヒーターの
損傷なく、直径0.5インチのパイプに数回巻き刊(」
られるように充分に可撓性であることは好ましい。
るり−F線(好ましくはワイヤ)の使用である。モジュ
ールが導体に直接に物理的に接続されている場合、材料
の熱拡張係数の差および可撓性の不足によって種々の問
題が発生する。リード線が基材に比較して可撓性でなけ
ればならないのは当然である。ヒーターが、ヒーターの
損傷なく、直径0.5インチのパイプに数回巻き刊(」
られるように充分に可撓性であることは好ましい。
ヒーターは、実質的に温度に無関係である出力を有して
よく、加熱要素は実質的に零の温度係数抵抗を有してよ
い。しかし、ヒーターは、ヒーターが電源に接続された
場合にモジュール温度が高温に近づくとともにモジュー
ルによる発生熱が実質的に減少するように変化する電気
性質を有し、加熱要素に熱的に接続された温度応答要素
を有してなることが好ましい。加熱要素および温度応答
要素の両方は、正温度係数抵抗を有する単一の要素によ
って供給されてよく、あるいは加熱要素は実質的に零の
温度係数抵抗を有してよく、温度応答要素は正温度係数
抵抗を有する別の要素であってよい。
よく、加熱要素は実質的に零の温度係数抵抗を有してよ
い。しかし、ヒーターは、ヒーターが電源に接続された
場合にモジュール温度が高温に近づくとともにモジュー
ルによる発生熱が実質的に減少するように変化する電気
性質を有し、加熱要素に熱的に接続された温度応答要素
を有してなることが好ましい。加熱要素および温度応答
要素の両方は、正温度係数抵抗を有する単一の要素によ
って供給されてよく、あるいは加熱要素は実質的に零の
温度係数抵抗を有してよく、温度応答要素は正温度係数
抵抗を有する別の要素であってよい。
本明細書において、材料は、操作温度範囲において、ヒ
ーターを自己制御可能にするように充分に抵抗増加する
場合に、「正温度係数抵抗」を有すると規定されろ。材
料は、好ましくは少なくとも2.5のR14値および少
なくともIOのR+oofl1M、特に少なくとtJ6
のR30値を有することが好ましい。ここで、rl+t
は、最も急激な抵抗率増加を示す14℃の差のある2つ
の温度での抵抗率の比、ILooは最乙急激な抵抗率増
加を示す100℃の差のある2つの温度での抵抗率の比
、r(3oは最も急激な抵抗率増加を示す30℃の差の
ある2つの温度での抵抗率の比である。材料は、操作温
度範囲においてP T C材料でない場合、ZTC(零
温度係数)材料と規定される。
ーターを自己制御可能にするように充分に抵抗増加する
場合に、「正温度係数抵抗」を有すると規定されろ。材
料は、好ましくは少なくとも2.5のR14値および少
なくともIOのR+oofl1M、特に少なくとtJ6
のR30値を有することが好ましい。ここで、rl+t
は、最も急激な抵抗率増加を示す14℃の差のある2つ
の温度での抵抗率の比、ILooは最乙急激な抵抗率増
加を示す100℃の差のある2つの温度での抵抗率の比
、r(3oは最も急激な抵抗率増加を示す30℃の差の
ある2つの温度での抵抗率の比である。材料は、操作温
度範囲においてP T C材料でない場合、ZTC(零
温度係数)材料と規定される。
他の要旨によれば、本発明は、自己制御ヒーターの製造
に適したモジュールであって、(a)剛直な絶縁基材; (b)基材上に配置されている零温度係数抵抗加熱要素
: (c)基材に固定されている別の正温度係数抵抗要素:
および (d)零温度係数抵抗要素と正温度係数抵抗要素の間の
直列の電気接続 を有してなるモジュールを提供する。
に適したモジュールであって、(a)剛直な絶縁基材; (b)基材上に配置されている零温度係数抵抗加熱要素
: (c)基材に固定されている別の正温度係数抵抗要素:
および (d)零温度係数抵抗要素と正温度係数抵抗要素の間の
直列の電気接続 を有してなるモジュールを提供する。
更に他の要旨によれば、本発明は、
(1)それぞれの加熱モジュールが、
(a)剛直な絶縁基材。
(b)基材上に配置されており、適切な電源に接続され
た場合に熱を発生する抵抗加熱要素;および(c)加熱
要素に熱的に接続されており、ヒーターが電源に接続さ
れた場合にモジュール温度が高温に近づくとともにモジ
ュールによる発生熱か実質的に減少するように変化する
電気性質を有する温度応答要素 を有してなる複数の加熱モジュールを供給し;ならびに (2)電気リード線によって一対の長い平行な可撓性導
体の間にそれぞれの加熱モジュールを接続すことを含ん
でなる自己制御ヒーターの製造方法を提供する。
た場合に熱を発生する抵抗加熱要素;および(c)加熱
要素に熱的に接続されており、ヒーターが電源に接続さ
れた場合にモジュール温度が高温に近づくとともにモジ
ュールによる発生熱か実質的に減少するように変化する
電気性質を有する温度応答要素 を有してなる複数の加熱モジュールを供給し;ならびに (2)電気リード線によって一対の長い平行な可撓性導
体の間にそれぞれの加熱モジュールを接続すことを含ん
でなる自己制御ヒーターの製造方法を提供する。
剛直な絶縁基材は、いずれかの適切な材料、例えば、ア
ルミナ、はうろう引き金属、ガラスまたは圧縮繊維1料
からできていてよい。絶縁基材は、加熱要素ににり発生
する熱を分配する重要な機能を果たす。これは、加熱要
素の寿命および安定性を長くすることを含む多くの利点
を与える。同時に、絶縁基材は、機械的衝撃および電気
的ストレスを吸収か一ノ防止するので、安全性において
貢献する。基材は、長さ0.1〜5インチ、好ましくは
長ざ0.25〜1.5インチ、厚さ0.OI〜Olイン
チ、好ましくは厚さ0.02〜006インチ、および幅
0.1−1.2インチ、好ましくは幅0.2〜1.0イ
ンチである寸法を有する。しかし、かなり広い基材を加
熱するため、モジュールは、もっと広く(例えば、少な
くとも幅I 0インチ、具体的には幅1〜12インチ、
特に、基材に応して幅2〜6インチ)でもよい。
ルミナ、はうろう引き金属、ガラスまたは圧縮繊維1料
からできていてよい。絶縁基材は、加熱要素ににり発生
する熱を分配する重要な機能を果たす。これは、加熱要
素の寿命および安定性を長くすることを含む多くの利点
を与える。同時に、絶縁基材は、機械的衝撃および電気
的ストレスを吸収か一ノ防止するので、安全性において
貢献する。基材は、長さ0.1〜5インチ、好ましくは
長ざ0.25〜1.5インチ、厚さ0.OI〜Olイン
チ、好ましくは厚さ0.02〜006インチ、および幅
0.1−1.2インチ、好ましくは幅0.2〜1.0イ
ンチである寸法を有する。しかし、かなり広い基材を加
熱するため、モジュールは、もっと広く(例えば、少な
くとも幅I 0インチ、具体的には幅1〜12インチ、
特に、基材に応して幅2〜6インチ)でもよい。
抵抗加熱要素は、導電性ポリマー、セラミックまたは他
の抵抗材料を含んでなってよく、あるいは基材に付着さ
れた(例えば、プリントされた)組成物であってよく、
該組成物として形成されてよい。抵抗材料を基材に付着
した後に、抵抗材料が基材にしっかり付着するように処
理してよい(例えば、溶媒を蒸発するように、または物
理的および/または化学的変化を生じさせるように加熱
してよい)。好ましい抵抗材料はRu OP系セラミッ
クを包含する。
の抵抗材料を含んでなってよく、あるいは基材に付着さ
れた(例えば、プリントされた)組成物であってよく、
該組成物として形成されてよい。抵抗材料を基材に付着
した後に、抵抗材料が基材にしっかり付着するように処
理してよい(例えば、溶媒を蒸発するように、または物
理的および/または化学的変化を生じさせるように加熱
してよい)。好ましい抵抗材料はRu OP系セラミッ
クを包含する。
温度応答要素は、要すれば、正温度係数抵抗を有する材
料を含んでなることが好ましい。この要素は加熱要素と
別個である場合、その同じ側または反対側で基材に固定
される(例えば、基材に付着される、特に、プリントさ
れる)ことも好ましい。
料を含んでなることが好ましい。この要素は加熱要素と
別個である場合、その同じ側または反対側で基材に固定
される(例えば、基材に付着される、特に、プリントさ
れる)ことも好ましい。
上記のように、本発明の重要な特徴は、リード線、好、
ましくはワイヤ、箔もしくはスプリング付クリップを使
用し、長い導体にモジュールを接続することである。リ
ード線は基材に比較して可撓性でなければならず、好ま
しくはl08psiより小さい、更に好ましくは107
より小さい引っ張りおよび歪み弾性率を有する。リード
線は0.5より大きい、特に1.0より大きいアスペク
ト比を有することが好ましい。ここでアスペクト比はリ
ード線の長さくQ)/直径(d)として定義され、長さ
く12)は、モジュールまたは長い導体に取り付けられ
ていないこれらの間のその部分を表し、直径は非円形リ
ード線の場合に相当直径を表す。
ましくはワイヤ、箔もしくはスプリング付クリップを使
用し、長い導体にモジュールを接続することである。リ
ード線は基材に比較して可撓性でなければならず、好ま
しくはl08psiより小さい、更に好ましくは107
より小さい引っ張りおよび歪み弾性率を有する。リード
線は0.5より大きい、特に1.0より大きいアスペク
ト比を有することが好ましい。ここでアスペクト比はリ
ード線の長さくQ)/直径(d)として定義され、長さ
く12)は、モジュールまたは長い導体に取り付けられ
ていないこれらの間のその部分を表し、直径は非円形リ
ード線の場合に相当直径を表す。
本発明のモジュールヒーターの可撓性を識別するため、
有用な等式、即ち、 を用いてよく、1くは6より小さい、特に4より小さい
ことが好ましい。この等式中、 Q、/dはリード線のアスペクト比、 Eは長い平行な導体の弾性率(psi)、Dは長い平行
な導体の相当直径、およびFはモジュールと長い導体の
間の結合(電気的連続性)を破壊するのに要する最小力
を表す。Fは以下のようにして測定する。1つの長い導
体に接続した1つのモジュールからなる試料を用意する
。
有用な等式、即ち、 を用いてよく、1くは6より小さい、特に4より小さい
ことが好ましい。この等式中、 Q、/dはリード線のアスペクト比、 Eは長い平行な導体の弾性率(psi)、Dは長い平行
な導体の相当直径、およびFはモジュールと長い導体の
間の結合(電気的連続性)を破壊するのに要する最小力
を表す。Fは以下のようにして測定する。1つの長い導
体に接続した1つのモジュールからなる試料を用意する
。
インストロン機械において押しまたは引っ張り試験のい
ずれかを行う。長い導体の長さをモジュールのいずれか
の側で1インチ伸ばす。モジュールをインストロン機械
において静止させ、長いワイヤの一末端を機械の可動ジ
ョーに接続する。長い導体の他末端およびモジュールを
マルチメーターに接続し、接続の電気的一体性を観測す
る。長い導体をモジュールに対して垂直に引っ張り、電
気的一体性が失われる時の力を結合力Fとして記録する
。
ずれかを行う。長い導体の長さをモジュールのいずれか
の側で1インチ伸ばす。モジュールをインストロン機械
において静止させ、長いワイヤの一末端を機械の可動ジ
ョーに接続する。長い導体の他末端およびモジュールを
マルチメーターに接続し、接続の電気的一体性を観測す
る。長い導体をモジュールに対して垂直に引っ張り、電
気的一体性が失われる時の力を結合力Fとして記録する
。
ヒーターは、ヒーターl直線フィート当たり2〜20の
モノ、−ルを有してなることが好ましい。
モノ、−ルを有してなることが好ましい。
有益には、ヒーターは、2つのガラス繊維層の間にはさ
まれた雲母テープを有してなる絶縁ジャケットを更に含
むことが好ましい。ヒーターは一定電圧電源に接続して
用いろことが好ましい。
まれた雲母テープを有してなる絶縁ジャケットを更に含
むことが好ましい。ヒーターは一定電圧電源に接続して
用いろことが好ましい。
添付図面を参照して本発明の詳細な説明する。
本発明の方法および装置の概略を示す第1図を参照され
たい。第1図は、本発明の自己制御ヒーターを製造4−
る個々の工程を示す部分A−Fに分かれている。特に、
第1A図および第1B図はそれぞれ、基材10の上に形
成されたヒーター8の平面図おJ:び底面図である。第
1A図および第1B図は、枯祠10に固定された第1、
第2、第3および第4導電性パツド(11a、I Ib
、I 8aおよび18b)を示す。ここで、導電性パッ
ドIlaおよびllbは、導電性パッド18aおよび+
8bと同様に共通である。導電性パラ1司8a(および
18b)と共通の導電性パッド17および基材の底面上
に導電性バットI7が示されている。
たい。第1図は、本発明の自己制御ヒーターを製造4−
る個々の工程を示す部分A−Fに分かれている。特に、
第1A図および第1B図はそれぞれ、基材10の上に形
成されたヒーター8の平面図おJ:び底面図である。第
1A図および第1B図は、枯祠10に固定された第1、
第2、第3および第4導電性パツド(11a、I Ib
、I 8aおよび18b)を示す。ここで、導電性パッ
ドIlaおよびllbは、導電性パッド18aおよび+
8bと同様に共通である。導電性パラ1司8a(および
18b)と共通の導電性パッド17および基材の底面上
に導電性バットI7が示されている。
第1C図は、次の工程の平面図を与え、基材lOにプリ
ントされ、導電性パッドl Ia、、l lbおよび1
2に電気接触している零温度係数を有する抵抗加熱要素
13を示す。第1D図は、次の底面図を与え、正温度係
数抵抗を有し、導電性パッド12と17の間で基材10
に結合している温度応答要素14を示す。
ントされ、導電性パッドl Ia、、l lbおよび1
2に電気接触している零温度係数を有する抵抗加熱要素
13を示す。第1D図は、次の底面図を与え、正温度係
数抵抗を有し、導電性パッド12と17の間で基材10
に結合している温度応答要素14を示す。
最後に、第1IC図および第1F図は、導電性パソトl
la、llbおよび+8a、+8bそれぞれに電気接触
するブスバー導体21および22を示す。4つのモネル
ピン(図示せず)はブスバー導体21および22にプラ
ズマ溶接され、導電性パッドlla。
la、llbおよび+8a、+8bそれぞれに電気接触
するブスバー導体21および22を示す。4つのモネル
ピン(図示せず)はブスバー導体21および22にプラ
ズマ溶接され、導電性パッドlla。
11bならびに18aおよび+8bに電気接触している
。
。
操作時、ヒーター8は電源に接続され、電流はブスバー
導体21から導電性パッドIla、b;ZTC要素13
、導電性パッド+2.PTC要素14、導電性パッド1
7.18a、bを通過してブスバー導体22に流れる。
導体21から導電性パッドIla、b;ZTC要素13
、導電性パッド+2.PTC要素14、導電性パッド1
7.18a、bを通過してブスバー導体22に流れる。
ヒーター8に対応する電気回路図を与える第2図を参照
されたい。ZTC要素13およびPTC要素14は電気
的に直列に接続され、このモノコール24の総抵抗は1
0Ω〜100にΩである。
されたい。ZTC要素13およびPTC要素14は電気
的に直列に接続され、このモノコール24の総抵抗は1
0Ω〜100にΩである。
複数のそのようなモジュール24は並列に接続されてい
る。
る。
第3A図および第3B図はそれぞれ、本発明の異なった
態様の回路図および図面である。特に、第3A図はPT
C要素13の直列接続、第38図は形成しノーヒーター
を示す。直列接続は電気リード線26に11)って得ら
れる。PTC要素13の直列接続はヒーターの電力条件
を最適化する。
態様の回路図および図面である。特に、第3A図はPT
C要素13の直列接続、第38図は形成しノーヒーター
を示す。直列接続は電気リード線26に11)って得ら
れる。PTC要素13の直列接続はヒーターの電力条件
を最適化する。
[実施例]
以下に実施例を示す。
実施例1
定ワットI) T Cヒーター30を示す第4図を参照
されたい11幅0375インチ、長さ05インチおよび
厚さ0.040インチを有するアルミナ基材32のそれ
ぞれの角に0032インチの孔を設けた。孔をタングス
テンによって金属被覆し、ニッケルメッキした。長さ1
78インチの4つのモネルピン34を、それぞれの孔に
挿入し、銀ハンダによってニッケルメッキにハンダっけ
した。
されたい11幅0375インチ、長さ05インチおよび
厚さ0.040インチを有するアルミナ基材32のそれ
ぞれの角に0032インチの孔を設けた。孔をタングス
テンによって金属被覆し、ニッケルメッキした。長さ1
78インチの4つのモネルピン34を、それぞれの孔に
挿入し、銀ハンダによってニッケルメッキにハンダっけ
した。
抵抗体パターン36を基材上で遮蔽し、厚い導電性フィ
ルム38を介してピン34に接続しノこ3.モジュール
抵抗は21にΩであった。8つのモジュールを1フィー
ト当たり等間隔て配置し、モネルピンを14AWGニッ
ケルクラッド銅撚りワイヤ40にプラズマ溶接した。図
示するように、絶縁はガラス42/雲母44/ガラス4
2であり、絶縁ケーブルをステンレス鋼シース46内に
納めた。
ルム38を介してピン34に接続しノこ3.モジュール
抵抗は21にΩであった。8つのモジュールを1フィー
ト当たり等間隔て配置し、モネルピンを14AWGニッ
ケルクラッド銅撚りワイヤ40にプラズマ溶接した。図
示するように、絶縁はガラス42/雲母44/ガラス4
2であり、絶縁ケーブルをステンレス鋼シース46内に
納めた。
実施例2
自己制御PTCヒーター47を示す第5図を参照された
い。基tl’48を供給し、ニッケルザーメットにより
PTCチップ50および52をモネルピン54および暴
利48に接合した。PTCチップ50および52を電気
的に直列に接続した。4本のモネルピン54を基材にハ
ンダづけした。2本のピンを、電気リード線58および
60によって14AWGニツケルクラツド銅ブスバー5
6および2つのチップに接続し、2本のピンを電気リー
ド線62および64によって基材48およびブスバー5
6のみに接続した。ヒーター47を、−次編組66、雲
母テープ68、二次編組70および′外ンース72に封
入した。
い。基tl’48を供給し、ニッケルザーメットにより
PTCチップ50および52をモネルピン54および暴
利48に接合した。PTCチップ50および52を電気
的に直列に接続した。4本のモネルピン54を基材にハ
ンダづけした。2本のピンを、電気リード線58および
60によって14AWGニツケルクラツド銅ブスバー5
6および2つのチップに接続し、2本のピンを電気リー
ド線62および64によって基材48およびブスバー5
6のみに接続した。ヒーター47を、−次編組66、雲
母テープ68、二次編組70および′外ンース72に封
入した。
第1A−IF図は、本発明の方法を示す概略図、第2図
は、第1図の方法に対応する電気回路を示す図、 第3Aおよび3B図は、本発明の別の態様を示す図、お
よび 第4図および第5図は、本発明の実施例を示す図である
。 8.30.47・・・ヒーター、10,32.48・基
材、Ila、Ilb、12,17.18a、18b・パ
ッド、13・・・抵抗加熱要素、14・・・温度応答要
素、21.22,5(i・・ブスバー導体、24・・モ
ジュール、26.58,60,62.64・・・電気リ
ード線、34.54・ピン、36・抵抗体パターン、3
8・・フィルJ1.40・・・ワイヤ、42 ・ガラス
、44・・雲母、46.72・・シース、50.52・
デツプ、66.70・・・編組、68・・・テープ。 特許出願人 レイケム・コーポレイノヨン代 理 人
弁理士 青白 葆 ばか2名上
千FIG lA FI
G /B上手 FIG /CFIG /D F/θ−/E FIG /FF/θ−
2
は、第1図の方法に対応する電気回路を示す図、 第3Aおよび3B図は、本発明の別の態様を示す図、お
よび 第4図および第5図は、本発明の実施例を示す図である
。 8.30.47・・・ヒーター、10,32.48・基
材、Ila、Ilb、12,17.18a、18b・パ
ッド、13・・・抵抗加熱要素、14・・・温度応答要
素、21.22,5(i・・ブスバー導体、24・・モ
ジュール、26.58,60,62.64・・・電気リ
ード線、34.54・ピン、36・抵抗体パターン、3
8・・フィルJ1.40・・・ワイヤ、42 ・ガラス
、44・・雲母、46.72・・シース、50.52・
デツプ、66.70・・・編組、68・・・テープ。 特許出願人 レイケム・コーポレイノヨン代 理 人
弁理士 青白 葆 ばか2名上
千FIG lA FI
G /B上手 FIG /CFIG /D F/θ−/E FIG /FF/θ−
2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、(1)電源に接続可能である一対の長い平行な可撓
性導体; (2)導体間で相互に並列に接続されており、それぞれ
が (a)剛直な絶縁基材;および (b)基材上に配置されており、導体が適切な電源に接
続された場合に熱を発生する抵抗加熱要素を含んでなる
複数の剛直な加熱モジュール;ならびに (3)モジュールを長い導体に物理的かつ電気的に接続
する電気リード線 を有してなるヒーター。 2、加熱要素に熱的に接続されており、ヒーターが電源
に接続された場合にモジュール温度が高温に近づくとと
もにモジュールによる発生熱が実質的に減少するように
変化する電気性質を有する温度応答要素を更に有する第
1項記載のヒーター。 3、加熱要素および温度応答要素の両方は、正温度係数
抵抗を有する単一の要素によって与えられる第2項記載
のヒーター。 4、抵抗加熱要素は実質的に零の温度係数抵抗を有し、
温度応答要素は正温度係数抵抗を有する第2項または第
3項に記載のヒーター。 5、抵抗加熱要素および温度応答要素は電気的に直列に
接続されている第2〜4項のいずれかに記載のヒーター
。 6、温度応答要素は基材に結合されている第2〜5項の
いずれかに記載のヒーター。 7、加熱要素は実質的に零の温度係数抵抗を有する第1
〜6項のいずれかに記載のヒーター。 8、それぞれのモジュールは室温で10Ω〜100kΩ
の抵抗を有する第1〜7項のいずれかに記載のヒーター
。 9、それぞれのモジュールは直列に接続されている少な
くとも2つの別個の抵抗加熱要素を有してなる第1〜8
項のいずれかに記載のヒーター。 10、それぞれの基材はアルミナを含んでなり、長さ0
.1〜5インチ、厚さ0.01〜0.1インチおよび幅
0.1〜12インチの寸法を有する第1〜9項のいずれ
かに記載のヒーター。 11、抵抗加熱要素は厚いフィルム抵抗体である第1〜
10項のいずれかに記載のヒーター。 12、厚いフィルム抵抗体は導電性ポリマーを含んでな
る第1〜11項のいずれかに記載のヒーター。 13、厚いフィルム抵抗体はセラミックを含んでなる第
1〜12項のいずれかに記載のヒーター。 14、抵抗加熱要素は基材上にプリントされている第1
〜13項のいずれかに記載のヒーター。 15、ヒーターの1直線フィート当たり2〜20のモジ
ュールを有してなる第1〜14項のいずれかに記載のヒ
ーター。 16、一定電圧電源に接続される第1〜15項のいずれ
かに記載のヒーター。 17、ガラス繊維を含んでなる絶縁ジャケットを更に有
してなる第1〜16項のいずれかに記載のヒーター。 18、絶縁ジャケットは2つのガラス繊維層の間にはさ
まれた雲母テープを有してなる第17項記載のヒーター
。 19、自己制御ヒーターの製造に適したモジュールであ
って、 (a)剛直な絶縁基材; (b)基材上に配置されている零温度係数抵抗加熱要素
; (c)基材に固定されている別の正温度係数抵抗要素;
および (d)零温度係数抵抗要素と正温度係数抵抗要素の間の
直列の電気接続 を有してなるモジュール。 20、抵抗加熱要素は厚いフィルム抵抗体である第19
項記載のモジュール。 21、厚いフィルム抵抗体はRuO_2系である第20
項記載のモジュール。 22、厚いフィルム抵抗体は基材上で遮蔽され赤熱され
る第20項または第21項に記載のモジュール。 23、剛直な基材から広がる2本の相対的に可撓性の電
気リード線を更に有してなる第19〜22項のいずれか
に記載のモジュール。 24、電気リード線はモネルピンである第23項記載の
モジュール。 25、(1)それぞれの加熱モジュールが、(a)剛直
な絶縁基材; (b)基材上に配置されており、適切な電源に接続され
た場合に熱を発生する抵抗加熱要素;および(c)加熱
要素に熱的に接続されており、ヒーターが電源に接続さ
れた場合にモジュール温度が高温に近づくとともにモジ
ュールによる発生熱が実質的に減少するように変化する
電気性質を有する温度応答要素 を有してなる複数の加熱モジュールを供給し;ならびに (2)電気リード線によって一対の長い平行な可撓性導
体の間でそれぞれの加熱モジュールを接続する ことを含んでなる自己制御ヒーターの製造方法。 26、電気リード線はワイヤを含んでなる第25項記載
の方法。 27、電気リード線はスプリングクリップを含んでなる
第25項記載の方法。 28、電気リード線は箔を含んでなる第25項記載の方
法。 29、電気リード線は10^8psiより小さい弾性率
を有する第25〜28項のいずれかに記載の方法。 30、電気リード線は0.5より大きいアスペクト比を
有し、ここでアスペクト比はリード線の長さ/直径で規
定され、直径は相当直径である第25〜29項のいずれ
かに記載の方法。 31、係数 K=−Log(l/d F/ED^2) [式中、 lはリード線の長さ、 dはリード線の相当直径、 Eは長い平行な導体の弾性率、 Dは長い平行な導体の相当直径、および Fはモジュールへのリード線の最小結合力 である。] がヒーターに規定され、Kが6より小さい第25〜30
項のいずれかに記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/632,776 US4638150A (en) | 1984-07-19 | 1984-07-19 | Modular electrical heater |
US632776 | 2000-08-04 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6139390A true JPS6139390A (ja) | 1986-02-25 |
Family
ID=24536893
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16103485A Pending JPS6139390A (ja) | 1984-07-19 | 1985-07-19 | モジユール電気ヒーター |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4638150A (ja) |
EP (1) | EP0175453B1 (ja) |
JP (1) | JPS6139390A (ja) |
AT (1) | ATE58272T1 (ja) |
CA (1) | CA1241689A (ja) |
DE (1) | DE3580435D1 (ja) |
IN (1) | IN166176B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003507843A (ja) * | 1999-08-12 | 2003-02-25 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | より線に対するランプ・リードの溶接 |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5521357A (en) * | 1992-11-17 | 1996-05-28 | Heaters Engineering, Inc. | Heating device for a volatile material with resistive film formed on a substrate and overmolded body |
WO1996008613A1 (fr) * | 1994-09-14 | 1996-03-21 | Sekisui Kaseihin Kogyo Kabushiki Kaisha | Dispositif de chauffage et procede de fabrication |
DE60041058D1 (de) * | 1999-05-14 | 2009-01-22 | Asuk Technologies Llc | Elektrische beheizungsvorrichtungen und rückstellbare sicherungen |
US7090727B2 (en) * | 2001-08-17 | 2006-08-15 | Micron Technology, Inc. | Heated gas line body feedthrough for vapor and gas delivery systems and methods for employing same |
KR100965758B1 (ko) * | 2003-05-22 | 2010-06-24 | 주성엔지니어링(주) | 액정표시장치용 플라즈마 강화 화학기상증착 장치의샤워헤드 어셈블리 |
US7626146B2 (en) * | 2005-08-09 | 2009-12-01 | Watlow Electric Manufacturing Company | Modular heater systems |
US8563086B2 (en) | 2009-07-22 | 2013-10-22 | Korea Institute Research and Business Foundation | Nano pattern formation |
US8592732B2 (en) * | 2009-08-27 | 2013-11-26 | Korea University Research And Business Foundation | Resistive heating device for fabrication of nanostructures |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US3757086A (en) * | 1972-10-05 | 1973-09-04 | W Indoe | Electrical heating cable |
US3976854A (en) * | 1974-07-31 | 1976-08-24 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Constant-temperature heater |
NL7504083A (nl) * | 1975-04-07 | 1976-10-11 | Philips Nv | Zelfregelend verwarmingselement. |
NL7511173A (nl) * | 1975-09-23 | 1977-03-25 | Philips Nv | Zelfregelend verwarmingselement. |
NL7603997A (nl) * | 1976-04-15 | 1977-10-18 | Philips Nv | Elektrische verhittingsinrichting omvattende een weerstandslichaam uit p.t.c.-materiaal. |
US4117312A (en) * | 1976-07-22 | 1978-09-26 | Thermon Manufacturing Company | Self-limiting temperature electrical heating cable |
NL7701813A (nl) * | 1977-02-21 | 1978-08-23 | Philips Nv | Verwarmingselement met een ptc-weerstands- lichaam. |
US4100673A (en) * | 1977-05-05 | 1978-07-18 | Leavines Joseph E | Method of making high temperature parallel resistance pipe heater |
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US4250400A (en) * | 1979-11-19 | 1981-02-10 | The Scott & Fetzer Company | Flexible temperature self regulating heating cable |
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US4485297A (en) * | 1980-08-28 | 1984-11-27 | Flexwatt Corporation | Electrical resistance heater |
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US4449039A (en) * | 1981-09-14 | 1984-05-15 | Nippondenso Co., Ltd. | Ceramic heater |
US4459473A (en) * | 1982-05-21 | 1984-07-10 | Raychem Corporation | Self-regulating heaters |
-
1984
- 1984-07-19 US US06/632,776 patent/US4638150A/en not_active Expired - Lifetime
-
1985
- 1985-07-18 AT AT85305153T patent/ATE58272T1/de not_active IP Right Cessation
- 1985-07-18 DE DE8585305153T patent/DE3580435D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1985-07-18 CA CA000487048A patent/CA1241689A/en not_active Expired
- 1985-07-18 EP EP85305153A patent/EP0175453B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-07-19 JP JP16103485A patent/JPS6139390A/ja active Pending
- 1985-09-12 IN IN714/MAS/85A patent/IN166176B/en unknown
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003507843A (ja) * | 1999-08-12 | 2003-02-25 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | より線に対するランプ・リードの溶接 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ATE58272T1 (de) | 1990-11-15 |
EP0175453B1 (en) | 1990-11-07 |
CA1241689A (en) | 1988-09-06 |
DE3580435D1 (de) | 1990-12-13 |
IN166176B (ja) | 1990-03-24 |
US4638150A (en) | 1987-01-20 |
EP0175453A1 (en) | 1986-03-26 |
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