JPS6139309A - 中空形材を造るための方法およびこの方法で造られた中空形材 - Google Patents
中空形材を造るための方法およびこの方法で造られた中空形材Info
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- JPS6139309A JPS6139309A JP15617985A JP15617985A JPS6139309A JP S6139309 A JPS6139309 A JP S6139309A JP 15617985 A JP15617985 A JP 15617985A JP 15617985 A JP15617985 A JP 15617985A JP S6139309 A JPS6139309 A JP S6139309A
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- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B1/00—Conductors or conductive bodies characterised by the conductive materials; Selection of materials as conductors
- H01B1/02—Conductors or conductive bodies characterised by the conductive materials; Selection of materials as conductors mainly consisting of metals or alloys
- H01B1/026—Alloys based on copper
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22C—ALLOYS
- C22C9/00—Alloys based on copper
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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- Y10T428/12292—Workpiece with longitudinal passageway or stopweld material [e.g., for tubular stock, etc.]
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、少なくとも９５％工ＡＯ８の導電性を有して
おシかつ中継ぎ工具（Ｂｒｕｅｃｋｅｎｗｅｒｋｇｅｕ
ｇ）を介してプレス成形された中空形材およびこの中空
形材を造るための方法に関する。
おシかつ中継ぎ工具（Ｂｒｕｅｃｋｅｎｗｅｒｋｇｅｕ
ｇ）を介してプレス成形された中空形材およびこの中空
形材を造るための方法に関する。
電気機械、誘導炉、電磁コイルおよび類似の機器にあっ
て単位容量当たシの出力を更に増大させようと言う願い
は殆どすべての構造部分に特別な材料および構造、特に
電流を案内する導電素材の使用を必然的なものにしてい
る。導体が高い電流負荷を受けた場合、熱的な不均衡を
最小限に留めねばならないことの、かつしばしば生じる
極めて不都合な長さ変化を規制し得る範囲に留゛めねば
ならないことの損失を低減するために比較的強度の冷却
を必要とする程度の熱が発生する。成る出力密度以上で
はこのような導電要素を直接冷却するだけではもはや不
充分である。こう言った理由から、銅導電体を直接冷却
ことに、即ち導電要素内部を冷却することに技術が移行
して来た。この目的のため特別に形成された中空形材が
開発された。この中空形材にも一連の要件が課せられて
いる。先ず第一にこの中空形材が絶対的に気密でなけれ
ばならないことでちる。なぜなら、この中空形材は通常
水素ガス或いは液状媒体、例えば水によって冷却される
からである。更にこの中空形材は、強力な遠心力の作用
の下での変形が回避される程度の高い機械的な強度を有
していなければならない。
て単位容量当たシの出力を更に増大させようと言う願い
は殆どすべての構造部分に特別な材料および構造、特に
電流を案内する導電素材の使用を必然的なものにしてい
る。導体が高い電流負荷を受けた場合、熱的な不均衡を
最小限に留めねばならないことの、かつしばしば生じる
極めて不都合な長さ変化を規制し得る範囲に留゛めねば
ならないことの損失を低減するために比較的強度の冷却
を必要とする程度の熱が発生する。成る出力密度以上で
はこのような導電要素を直接冷却するだけではもはや不
充分である。こう言った理由から、銅導電体を直接冷却
ことに、即ち導電要素内部を冷却することに技術が移行
して来た。この目的のため特別に形成された中空形材が
開発された。この中空形材にも一連の要件が課せられて
いる。先ず第一にこの中空形材が絶対的に気密でなけれ
ばならないことでちる。なぜなら、この中空形材は通常
水素ガス或いは液状媒体、例えば水によって冷却される
からである。更にこの中空形材は、強力な遠心力の作用
の下での変形が回避される程度の高い機械的な強度を有
していなければならない。
”’Ｆｒｏｍｅｔａｌｌ” 、１９６２．６７８〜６８
３頁にこのような中空形材が記載されている。このよう
な中空形材の最も有利な製造方法として中継ぎ工具を用
いた連続プレス加工があげられている。加熱された銅は
、一つ或いは多数の中空湯道を形成する一つ或いは多数
のマンドレル或いはマンドレル延長部を備えている中継
ぎ工具の周囲を経てプレスされる。ダイスの領域内で両
金属流は再び合体され、そこで強力表圧力の下で溶着さ
れる。プレス工程段を去った中空形材は一つ或いは多数
の工程段で所望の最終形に加工さ゛れる。この場合、個
々の工程段間で場合“によっては光輝焼なましが行われ
る。
３頁にこのような中空形材が記載されている。このよう
な中空形材の最も有利な製造方法として中継ぎ工具を用
いた連続プレス加工があげられている。加熱された銅は
、一つ或いは多数の中空湯道を形成する一つ或いは多数
のマンドレル或いはマンドレル延長部を備えている中継
ぎ工具の周囲を経てプレスされる。ダイスの領域内で両
金属流は再び合体され、そこで強力表圧力の下で溶着さ
れる。プレス工程段を去った中空形材は一つ或いは多数
の工程段で所望の最終形に加工さ゛れる。この場合、個
々の工程段間で場合“によっては光輝焼なましが行われ
る。
このような昂空形材の材料としては上記の文献には電解
銅、酸素を含まない銅或いは銅−銀一合金があげられて
いる。価格的に有利なかつ一方で最も高い導電率を有し
ている銅は市販されている電解銅である。この銅の酸素
含有量は約０．０２〜ＬＬ０４％である。この旨い酸素
含有量は結果として特に溶接作業およびろう付は作業の
際に見られる、憂慮すべき水素に対する弱化（Ｗａｓａ
ｅｒｋｒａｎｋｈｅｉｔ）を招く。酸素を含まない銅、
即ち銅に結合した酸素を有していない銅の酸素含有量は
約１０倍も少なく、水素脆性に対して不敏感で６Ｄ、幾
分高い軟化温度を有している。しかしその導電性は一般
的に約１％と低い。
銅、酸素を含まない銅或いは銅−銀一合金があげられて
いる。価格的に有利なかつ一方で最も高い導電率を有し
ている銅は市販されている電解銅である。この銅の酸素
含有量は約０．０２〜ＬＬ０４％である。この旨い酸素
含有量は結果として特に溶接作業およびろう付は作業の
際に見られる、憂慮すべき水素に対する弱化（Ｗａｓａ
ｅｒｋｒａｎｋｈｅｉｔ）を招く。酸素を含まない銅、
即ち銅に結合した酸素を有していない銅の酸素含有量は
約１０倍も少なく、水素脆性に対して不敏感で６Ｄ、幾
分高い軟化温度を有している。しかしその導電性は一般
的に約１％と低い。
高い導電性を有する酸素を含まない、脱酸された鋼品質
はＤ工Ｎ（ドイツ工業規格）１７８０で規格化されてい
る。銅含有量は°９９．９ ［１％であり、脱酸剤−通
常は燐酸であるーはα００３％の含有量で存在していな
ければならない。中継ぎ工具によるこの種の銅の加工の
際、溶着する材料の流の領域内で欠陥が生じる。この欠
陥の原因として考えられるのは先ず溶着領域内での酸素
富化である。この領域内では水素含有雰囲気内での中間
焼きなましもしくは最終焼きなましの際水素に対して弱
化を示す組織が形成され、この組織社亀裂形成の因とな
る。酸素は例えばインゴット表面にワ着していて、かつ
インゴットを加熱或いはプレスする際に特に表面に形成
される酸化物を経て溶着継目内に達する。
はＤ工Ｎ（ドイツ工業規格）１７８０で規格化されてい
る。銅含有量は°９９．９ ［１％であり、脱酸剤−通
常は燐酸であるーはα００３％の含有量で存在していな
ければならない。中継ぎ工具によるこの種の銅の加工の
際、溶着する材料の流の領域内で欠陥が生じる。この欠
陥の原因として考えられるのは先ず溶着領域内での酸素
富化である。この領域内では水素含有雰囲気内での中間
焼きなましもしくは最終焼きなましの際水素に対して弱
化を示す組織が形成され、この組織社亀裂形成の因とな
る。酸素は例えばインゴット表面にワ着していて、かつ
インゴットを加熱或いはプレスする際に特に表面に形成
される酸化物を経て溶着継目内に達する。
本発明の根底をなす課題は、中継ぎウェッブ（Ｂｒｕｅ
ｃｋｅｎｓｔｅｇ） によッテ訪因すレルフレ不溶着
継目内に欠陥を生じることなく、中継ぎ工具を介して中
空形材にプレス加工可能な工作材料を造ることである。
ｃｋｅｎｓｔｅｇ） によッテ訪因すレルフレ不溶着
継目内に欠陥を生じることなく、中継ぎ工具を介して中
空形材にプレス加工可能な工作材料を造ることである。
この工作材料は少くとも９５％工ＡＯ９の導電性と対水
素先住を有している。
素先住を有している。
乙の課題は、はう素もしくはリチウムによって脱酸され
た、酸素を含まない銅を使用することによって得られる
。本発明にとって重要なことは、脱酸剤としてのほう素
もしくはリチウムが仕上げられた製品内に０，０１〜０
．０５重景％の量で含まれていることである。
た、酸素を含まない銅を使用することによって得られる
。本発明にとって重要なことは、脱酸剤としてのほう素
もしくはリチウムが仕上げられた製品内に０，０１〜０
．０５重景％の量で含まれていることである。
上記の課題解決から直接得られる利点以外に、プレス成
形された形材の表面においてスケール発生が極めて僅か
であるととが認められる。更に、中継ぎ工具上での酸化
物富化作用が著しく僅かである。この酸化物富化によっ
て生じる酸化物が例えば中継ぎ工具から溶着帯域内に流
入する場合この酸化物富化は溶着継目に欠陥を産む原因
と見なされる。これを阻止するには、中継ぎ工具をしば
しば交換するか或いは清浄に保たなければならない。こ
れは新しい工作材料を使用することにより行わなくて済
む。更に、プレス成形された形材は著しく平滑な表面を
有しているので優れている。また、溶着継目の領域内で
の組織が従来使用されて来た工作材料におけるよりも微
細な粒子で生じることが確認された。
形された形材の表面においてスケール発生が極めて僅か
であるととが認められる。更に、中継ぎ工具上での酸化
物富化作用が著しく僅かである。この酸化物富化によっ
て生じる酸化物が例えば中継ぎ工具から溶着帯域内に流
入する場合この酸化物富化は溶着継目に欠陥を産む原因
と見なされる。これを阻止するには、中継ぎ工具をしば
しば交換するか或いは清浄に保たなければならない。こ
れは新しい工作材料を使用することにより行わなくて済
む。更に、プレス成形された形材は著しく平滑な表面を
有しているので優れている。また、溶着継目の領域内で
の組織が従来使用されて来た工作材料におけるよりも微
細な粒子で生じることが確認された。
仕上けられた製品内のほう素の含有量が０Ｄ１５〜０２
５重量％であるのが有利である。また本発明による工作
材料は高い電気的な負荷の下での内部冷却される導体に
使用できる。
５重量％であるのが有利である。また本発明による工作
材料は高い電気的な負荷の下での内部冷却される導体に
使用できる。
本発明は更に、上記本発明による工作材料を造る方法に
も関する。この方法の特徴は、銅溶融物に脱酸剤を鋳造
工程の直前に脱酸剤を含んでいる前合金の形で特に鋳込
み樋で供給することである。上記の脱酸剤として使用さ
れるほう素およびリチウムは極めて高い酸素親和力を有
しているので、他の金属酸化物、例えば耐火性のライニ
ング内に含まれている金属酸化物を還元する能力を持っ
ており、この場１合これらの金属は溶融物内に入り込み
、導電性を許容しがたい程低減させる。こうして例えば
、上記の脱酸剤はほう素或いはリチウムおよびるつほの
型打ち材からでる珪素或いは鉄をも還元させることが可
能である。この理由から溶融物および脱酸剤のこのよう
なるつはライニングとの接触時間は可能な限り短時間に
留めなければならない。
も関する。この方法の特徴は、銅溶融物に脱酸剤を鋳造
工程の直前に脱酸剤を含んでいる前合金の形で特に鋳込
み樋で供給することである。上記の脱酸剤として使用さ
れるほう素およびリチウムは極めて高い酸素親和力を有
しているので、他の金属酸化物、例えば耐火性のライニ
ング内に含まれている金属酸化物を還元する能力を持っ
ており、この場１合これらの金属は溶融物内に入り込み
、導電性を許容しがたい程低減させる。こうして例えば
、上記の脱酸剤はほう素或いはリチウムおよびるつほの
型打ち材からでる珪素或いは鉄をも還元させることが可
能である。この理由から溶融物および脱酸剤のこのよう
なるつはライニングとの接触時間は可能な限り短時間に
留めなければならない。
したがって前合金を鋳込み鋼内に直に注入するが特に有
利である。脱酸剤としてはほう素含有率が１．５〜５％
である銅−はう素−合金を使用するのが有利である。は
う素含有率は、一方では溶融物の冷却された前合金の添
加量が多量でなくて済むように、かつ他方では前合金が
その比重の点で銅溶融物よシも著しく軽くならず、従っ
て両成分の蜜な混合が達せられるように１設定されてい
る。
利である。脱酸剤としてはほう素含有率が１．５〜５％
である銅−はう素−合金を使用するのが有利である。は
う素含有率は、一方では溶融物の冷却された前合金の添
加量が多量でなくて済むように、かつ他方では前合金が
その比重の点で銅溶融物よシも著しく軽くならず、従っ
て両成分の蜜な混合が達せられるように１設定されてい
る。
以下に添付した図面に図示した実施例につき本発明を説
明する。
明する。
第１図にはプレス装置が図示されている。このプレス装
置は酸素を含まない銅から成るインゴット２が注入され
るインゴット収容部もしくは槽１から成る。プレスラム
３によりインゴット２は中継ぎ工具４方向に押圧され、
二つの流れに分割される。中継ぎウェッブ４は例えば二
つのマンドレル延長部５と６を備えておシ、これらのマ
ンドレル延長部は仕上がりプレス形材９内に中空路７と
８を形成する。中空路７と８は第１図に破線で示した。
置は酸素を含まない銅から成るインゴット２が注入され
るインゴット収容部もしくは槽１から成る。プレスラム
３によりインゴット２は中継ぎ工具４方向に押圧され、
二つの流れに分割される。中継ぎウェッブ４は例えば二
つのマンドレル延長部５と６を備えておシ、これらのマ
ンドレル延長部は仕上がりプレス形材９内に中空路７と
８を形成する。中空路７と８は第１図に破線で示した。
仕上がりブレス形材９の外径はダイス１０によって定ま
る。中継ぎウェッブ４とダイス１０は押圧板１１によっ
て工具担持体内に支持されている。両金属部分流の溶着
には高い圧力−この圧力は中継ぎ工具を適当に形成する
ことによって発生される−が必要であシ、かつインゴッ
ト２が約９００℃に加熱されるので、中継ぎウェッブ４
もダイス１０も高耐熱性の材料から造られていなければ
ならない。
る。中継ぎウェッブ４とダイス１０は押圧板１１によっ
て工具担持体内に支持されている。両金属部分流の溶着
には高い圧力−この圧力は中継ぎ工具を適当に形成する
ことによって発生される−が必要であシ、かつインゴッ
ト２が約９００℃に加熱されるので、中継ぎウェッブ４
もダイス１０も高耐熱性の材料から造られていなければ
ならない。
第２図は二つの楕円形の中空路１５と１４が形成されて
いる仕上がり形材１２の断面が示されている。プレス溶
着継目１５は破線で示した。
いる仕上がり形材１２の断面が示されている。プレス溶
着継目１５は破線で示した。
試験のため、多数の試験インゴットを連続鋳造装置で鋳
造した。原材料として銅陰極を使用し、銅−はう素−合
金で２％のほう素で脱酸した。インゴットは１８０ｆｉ
の直径と３００〜４００−の長さを有している。このイ
ンゴットを９００℃に加熱し、第１図に図示した装置内
で中空形材にプレスした。プレスされた中空形材の導電
性試験により５８ ｙＢ／−０以上の導電性が確認され
た。残余はう素含有量は０．０２％であった。このよう
にして造ったプレス形材を多段階の工程で所望の最終寸
法に引き抜き加工した。この場合この個々の引き抜き工
程の間で形材を約５００℃で僅かに還元された雰囲気内
で軟化焼なましした。
造した。原材料として銅陰極を使用し、銅−はう素−合
金で２％のほう素で脱酸した。インゴットは１８０ｆｉ
の直径と３００〜４００−の長さを有している。このイ
ンゴットを９００℃に加熱し、第１図に図示した装置内
で中空形材にプレスした。プレスされた中空形材の導電
性試験により５８ ｙＢ／−０以上の導電性が確認され
た。残余はう素含有量は０．０２％であった。このよう
にして造ったプレス形材を多段階の工程で所望の最終寸
法に引き抜き加工した。この場合この個々の引き抜き工
程の間で形材を約５００℃で僅かに還元された雰囲気内
で軟化焼なましした。
引き抜きによって仕上げられた形材に関して以下の試験
を行った。
を行った。
１、 マクロ腐食
２ 供給状態での曲げ試験
＆ 水素節なましくＷｓｇｅｒａｔｏｆｆｇｌｕｅｈｅ
ｎ） （８５０℃／１／２時間） マクロ腐食にあってはどんな場合にあっても溶着継目は
認られなかった。、供給状態における曲げ試験も水素節
なまし後の曲げ試験も形材の破棄を招いた。
ｎ） （８５０℃／１／２時間） マクロ腐食にあってはどんな場合にあっても溶着継目は
認られなかった。、供給状態における曲げ試験も水素節
なまし後の曲げ試験も形材の破棄を招いた。
本発明は、一般に断面形状に点で中・継ぎ工具を介して
しかプレス加工出来ない形材、即ち三つ或いは四つの孔
を有する形材もしくは材料配分が異なる形材にも同じよ
う々利点をもって適用することができる。
しかプレス加工出来ない形材、即ち三つ或いは四つの孔
を有する形材もしくは材料配分が異なる形材にも同じよ
う々利点をもって適用することができる。
第１図は本発明による中空形材を造るためのプレス装置
の断面図 第°２図は本発明による中空形材の断面図。 １・・・インゴット収容部 ２・・・インゴット ３・・・プレスラム ４・・・中継ぎウェッブ ５．６・・・マンドレル延長部 ７．８・・・中空路 ９・・・プレス形材 １０ ・・・ダイス １１ ・・・押圧板 １２ ・・・形材 １３．１４・・・中空路 １５ ・・・プレス融着継目
の断面図 第°２図は本発明による中空形材の断面図。 １・・・インゴット収容部 ２・・・インゴット ３・・・プレスラム ４・・・中継ぎウェッブ ５．６・・・マンドレル延長部 ７．８・・・中空路 ９・・・プレス形材 １０ ・・・ダイス １１ ・・・押圧板 １２ ・・・形材 １３．１４・・・中空路 １５ ・・・プレス融着継目
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、中継ぎ工具を介してプレス加工される材料としての
ほう素およびリチウムにより脱酸された銅から成る中空
形材において、仕上がり製品内のほう素およびリチウム
が０．０１〜０．０５重量％の量で含まれており、仕上
がり中空形材内の銅の導電率が少くとも９５％ ＩＡＣＳ特に１００％ＩＡＣＳ以上であることを特徴と
する、上記中空形材。 ２、仕上がり製品中に０．０１５〜０．０２５重量％の
ほう素が含まれている、特許請求の範囲第１項に記載の
中空形材。 ３、変圧器コイル、誘導炉コイル、電磁石コイルおよび
発電機のための導電体として使用される、特許請求の範
囲第１項或いは第２項に記載の中空形材。 ４、中継ぎ工具を介してプレス加工される材料としての
ほう素およびリチウムにより脱酸された銅から成る中空
形材を造るための方法において、銅溶融物に脱酸剤を鋳
造直前に脱酸剤を含んでいる前合金の形で特に鋳込み樋
内に供給することを特徴とする、上記方法。 ５、銅溶融物を１．５〜５重量％の銅−ほう素−合金で
脱酸する、特許請求の範囲第４項に記載の方法。 ６、前合金を鋳造鋼内に加える、特許請求の範囲第４項
或いは第５項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3427034A DE3427034C2 (de) | 1984-07-21 | 1984-07-21 | Verwendung eines durch Bor bzw. Lithium desoxidierten sauerstofffreien Kupfers für Hohlprofile |
| DE3427034.5 | 1984-07-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6139309A true JPS6139309A (ja) | 1986-02-25 |
| JPH0576721B2 JPH0576721B2 (ja) | 1993-10-25 |
Family
ID=6241290
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15617985A Granted JPS6139309A (ja) | 1984-07-21 | 1985-07-17 | 中空形材を造るための方法およびこの方法で造られた中空形材 |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4814235A (ja) |
| JP (1) | JPS6139309A (ja) |
| AT (1) | AT394466B (ja) |
| CA (1) | CA1264947A (ja) |
| CH (1) | CH664977A5 (ja) |
| DE (1) | DE3427034C2 (ja) |
| FI (1) | FI86116C (ja) |
| FR (1) | FR2568050B1 (ja) |
| GB (1) | GB2161832B (ja) |
| IT (1) | IT1185267B (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102004010040A1 (de) * | 2004-03-02 | 2005-09-15 | Norddeutsche Affinerie Ag | Kupferdraht sowie Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung eines Kupferdrahtes |
| GB0411035D0 (en) * | 2004-05-18 | 2004-06-23 | Diboride Conductors Ltd | Croygen-free dry superconducting fault current limiter |
| US8501088B2 (en) * | 2007-07-25 | 2013-08-06 | Nippon Steel & Sumikin Materials Co., Ltd. | Solder alloy, solder ball and electronic member having solder bump |
| CN102436863A (zh) * | 2011-09-09 | 2012-05-02 | 西安近代化学研究所 | 塑性测压敏感元件用铜线 |
| DE102014015564A1 (de) * | 2014-10-20 | 2016-04-21 | Dynamic E Flow Gmbh | Elektrische Kapillarleitereinheit |
| CA3059649C (en) | 2017-05-10 | 2024-01-02 | Haldor Topsoe A/S | A process for reducing the content of oxygen in metallic copper |
| CN111613369B (zh) * | 2020-06-12 | 2021-07-09 | 无锡统力电工有限公司 | 一种中空铜扁线及其制备方法 |
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|---|---|---|---|---|
| JPS591086A (ja) * | 1982-06-28 | 1984-01-06 | Goto Gokin Kk | 高導電率銅溶接線材 |
Family Cites Families (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2183592A (en) * | 1939-12-19 | Electrical conductor | ||
| US1023604A (en) * | 1911-06-30 | 1912-04-16 | Gen Electric | Metal-casting. |
| US1923955A (en) * | 1931-11-16 | 1933-08-22 | Allied Process Corp | Alloy |
| US2003889A (en) * | 1933-10-20 | 1935-06-04 | American Brass Co | Method of making deoxidized copper and copper alloys |
| GB538644A (en) * | 1939-12-01 | 1941-08-12 | American Brass Co | Improvements in or relating to copper base alloys and to conductors for electricity formed from copper base alloys |
| BE460916A (ja) * | 1944-10-28 | |||
| BE464343A (ja) * | 1945-07-11 | |||
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