JPS6139222Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6139222Y2 JPS6139222Y2 JP1981141395U JP14139581U JPS6139222Y2 JP S6139222 Y2 JPS6139222 Y2 JP S6139222Y2 JP 1981141395 U JP1981141395 U JP 1981141395U JP 14139581 U JP14139581 U JP 14139581U JP S6139222 Y2 JPS6139222 Y2 JP S6139222Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stove body
- cover plate
- stove
- opening
- exhaust
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 2
- 235000011389 fruit/vegetable juice Nutrition 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 235000014347 soups Nutrition 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C15/00—Details
- F24C15/08—Foundations or supports plates; Legs or pillars; Casings; Wheels
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C15/00—Details
- F24C15/32—Arrangements of ducts for hot gases, e.g. in or around baking ovens
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、上面の開口を有する厨房家具に、コ
ンロ本体を該開口を介して出入自在に埋設するド
ロツプイン式コンロであつて、コンロ本体を、そ
の前面下部に前方に張出した操作部を有する前面
操作型のものに構成するコンロに関する。
ンロ本体を該開口を介して出入自在に埋設するド
ロツプイン式コンロであつて、コンロ本体を、そ
の前面下部に前方に張出した操作部を有する前面
操作型のものに構成するコンロに関する。
本願出願人は、先に実願昭55−151050号によ
り、厨房家具の上面の開口を操作部の張出し長さ
分だけ前後方向に長手に形成し、コンロ本体を該
開口に挿入後前方にスライドさせて所定の埋設位
置に簡単に組付けられるようにしたものを提案し
た。
り、厨房家具の上面の開口を操作部の張出し長さ
分だけ前後方向に長手に形成し、コンロ本体を該
開口に挿入後前方にスライドさせて所定の埋設位
置に簡単に組付けられるようにしたものを提案し
た。
この場合、コンロ本体の背面に開口との間の空
隙ができるから、コンロ本体の背面上部に後方に
のびる覆板を突設して、該空隙を覆うようにする
のを一般とするが、この空隙を実公昭54−40302
号報で知られるように下置オーブンその他の別個
の器具の排気ダクトの配置空間に利用して、該覆
板に該排気ダクトを臨ませる排気口を形成するこ
とも考えられる。
隙ができるから、コンロ本体の背面上部に後方に
のびる覆板を突設して、該空隙を覆うようにする
のを一般とするが、この空隙を実公昭54−40302
号報で知られるように下置オーブンその他の別個
の器具の排気ダクトの配置空間に利用して、該覆
板に該排気ダクトを臨ませる排気口を形成するこ
とも考えられる。
然し、排気ダクトをコンロ本体の背側の隙間に
配置すると、コンロ本体がスライド不能となり、
結局コンロ本体はこれを後上りの姿勢に傾動させ
て開口から出入せざるを得なくなるが、この場合
コンロ本体の傾動途中でその背面板が排気ダクト
に当接しないよう両者間に比較的大きな間隙を必
要とし、排気ダクトと開口との間にも伝熱防止の
ための一定巾の間隙を必要とすることから、開口
は後方に余分に延長され、覆板の突出長さも長く
なる不都合を伴う。
配置すると、コンロ本体がスライド不能となり、
結局コンロ本体はこれを後上りの姿勢に傾動させ
て開口から出入せざるを得なくなるが、この場合
コンロ本体の傾動途中でその背面板が排気ダクト
に当接しないよう両者間に比較的大きな間隙を必
要とし、排気ダクトと開口との間にも伝熱防止の
ための一定巾の間隙を必要とすることから、開口
は後方に余分に延長され、覆板の突出長さも長く
なる不都合を伴う。
本考案は、かゝる不都合を解消したコンロを提
供することをその目的とするもので、上面の開口
ａを有する厨房家具ｂに、コンロ本体１を該開口
ａを介して出入自在に埋設するドロツプイン式コ
ンロであつて、該コンロ本体１を、その前面下部
に前方に張出した操作部２を有する前面操作型の
ものに構成し、且つ該コンロ本体１の上部の全周
縁に覆板を突設するものに於いて、該覆板３を後
方に大きくのびるもに構成すると共に、該覆板３
に下置オーブンその他の別個の器具４の排気ダク
ト５を臨ませる排気口６を形成すると共に、該コ
ンロ本体１の背面を下方に向つて前方に傾斜する
傾斜面７に形成し、該コンロ本体１を覆板３の全
周縁で前記開口ａの周縁に支承させて成る。
供することをその目的とするもので、上面の開口
ａを有する厨房家具ｂに、コンロ本体１を該開口
ａを介して出入自在に埋設するドロツプイン式コ
ンロであつて、該コンロ本体１を、その前面下部
に前方に張出した操作部２を有する前面操作型の
ものに構成し、且つ該コンロ本体１の上部の全周
縁に覆板を突設するものに於いて、該覆板３を後
方に大きくのびるもに構成すると共に、該覆板３
に下置オーブンその他の別個の器具４の排気ダク
ト５を臨ませる排気口６を形成すると共に、該コ
ンロ本体１の背面を下方に向つて前方に傾斜する
傾斜面７に形成し、該コンロ本体１を覆板３の全
周縁で前記開口ａの周縁に支承させて成る。
図面で８はコンロ本体１の上面に施す汁受天板
を示し、該天板８の後縁部を後方に延長して、こ
れに前記排気口６に合致する排気窓９を形成し、
コンロ本体１の下側にオーブンその他の器具４を
配置しない場合は、該排気窓９を蓋体１０で覆う
ようにした。
を示し、該天板８の後縁部を後方に延長して、こ
れに前記排気口６に合致する排気窓９を形成し、
コンロ本体１の下側にオーブンその他の器具４を
配置しない場合は、該排気窓９を蓋体１０で覆う
ようにした。
尚、汁受天板８として、図示の如く排気窓９を
有するものと、排気窓９を有しないものとの種類
を用意し、これを使い分けるようにしても勿論良
い。コンロ本体１の出入は、器具４を配置した場
合、汁受天板８を取外し、コンロ本体１を第２図
示の如く後上りの姿勢に傾動させた状態で行うも
ので、この場合本考案によれば、第１図に示すコ
ンロ本体１の組付状態におけるその背面と排気ダ
クト５との間の間隙が狭くても、背面が傾斜面７
となつているために、傾動途中での該面７の排気
ダクト５への当接は生じない。
有するものと、排気窓９を有しないものとの種類
を用意し、これを使い分けるようにしても勿論良
い。コンロ本体１の出入は、器具４を配置した場
合、汁受天板８を取外し、コンロ本体１を第２図
示の如く後上りの姿勢に傾動させた状態で行うも
ので、この場合本考案によれば、第１図に示すコ
ンロ本体１の組付状態におけるその背面と排気ダ
クト５との間の間隙が狭くても、背面が傾斜面７
となつているために、傾動途中での該面７の排気
ダクト５への当接は生じない。
この様に本考案によるときは、コンロ本体１の
背面上部から後方にのびる覆板３に排気口６を形
成して、これに他の器具４の排気ダクト５を臨ま
せ得るようにすると共に、該コンロ本体１の背面
を下方に向つて前方に傾斜する傾斜面７に形成し
て、該排気ダクト５を該コンロ本体１の背側の可
及的近接位置に配置しても該コンロ本体１を確実
に開口ａから出入し得るようにしたもので、該開
口ａの奥行きを詰めることが出来ると共に、特に
覆板３の後部を後方に大きくのびるものに構成
し、且つこれに器具４の排気ダクト５を臨ませる
排気口６を形成し、更にコンロ本体１はその上部
に設けた覆板３の全周で厨房家具ｂに支承させた
ので、下置オーブン等の器具４の排気口５が覆板
３の下面に臨むものに於いてもコンロ本体を厨房
家具ｂに安定して支承出来るの効果がある。
背面上部から後方にのびる覆板３に排気口６を形
成して、これに他の器具４の排気ダクト５を臨ま
せ得るようにすると共に、該コンロ本体１の背面
を下方に向つて前方に傾斜する傾斜面７に形成し
て、該排気ダクト５を該コンロ本体１の背側の可
及的近接位置に配置しても該コンロ本体１を確実
に開口ａから出入し得るようにしたもので、該開
口ａの奥行きを詰めることが出来ると共に、特に
覆板３の後部を後方に大きくのびるものに構成
し、且つこれに器具４の排気ダクト５を臨ませる
排気口６を形成し、更にコンロ本体１はその上部
に設けた覆板３の全周で厨房家具ｂに支承させた
ので、下置オーブン等の器具４の排気口５が覆板
３の下面に臨むものに於いてもコンロ本体を厨房
家具ｂに安定して支承出来るの効果がある。
第１図は本案コンロの１例の組付状態の截断側
面図、第２図はその出入状態の側面図である。 １……コンロ本体、２……操作部、３……覆
板、４……器具、５……排気ダクト、６……排気
口、７……傾斜面。
面図、第２図はその出入状態の側面図である。 １……コンロ本体、２……操作部、３……覆
板、４……器具、５……排気ダクト、６……排気
口、７……傾斜面。
Claims (1)
- 上面の開口ａを有する厨房家具ｂに、コンロ本
体１を該開口ａを介して出入自在に埋設するドロ
ツプイン式コンロであつて、該コンロ本体１を、
その前面下部に前方に張出した操作部２を有する
前面操作型のものに構成し、且つ該コンロ本体１
の全周縁に覆板３を突設するものに於いて、該覆
板３の後部を後方に大きくのびるものに構成する
と共に、該後方に突出する覆板３に下置オーブン
その他の別個の器具４の排気ダクト５を臨ませる
排気口６を形成し、且つ該コンロ本体１の背面を
下方に向つて前方に傾斜する傾斜面７に形成し、
該コンロ本体を覆板の全周縁で前記開口ａに支承
させて成るドロツプイン式コンロ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981141395U JPS5846012U (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | ドロツプイン式コンロ |
| KR2019820007556U KR850001378Y1 (ko) | 1981-09-25 | 1982-09-24 | 삽입식 곤로 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981141395U JPS5846012U (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | ドロツプイン式コンロ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5846012U JPS5846012U (ja) | 1983-03-28 |
| JPS6139222Y2 true JPS6139222Y2 (ja) | 1986-11-11 |
Family
ID=29934495
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981141395U Granted JPS5846012U (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | ドロツプイン式コンロ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5846012U (ja) |
| KR (1) | KR850001378Y1 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS649117U (ja) * | 1987-07-02 | 1989-01-18 |
-
1981
- 1981-09-25 JP JP1981141395U patent/JPS5846012U/ja active Granted
-
1982
- 1982-09-24 KR KR2019820007556U patent/KR850001378Y1/ko active
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR840001689U (ko) | 1984-05-17 |
| KR850001378Y1 (ko) | 1985-07-03 |
| JPS5846012U (ja) | 1983-03-28 |
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