JPS6138818A - 線・棒材の表面疵取り装置 - Google Patents

線・棒材の表面疵取り装置

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JPS6138818A
JPS6138818A JP16095884A JP16095884A JPS6138818A JP S6138818 A JPS6138818 A JP S6138818A JP 16095884 A JP16095884 A JP 16095884A JP 16095884 A JP16095884 A JP 16095884A JP S6138818 A JPS6138818 A JP S6138818A
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wire
bar
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tilting plate
protrusion
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JP16095884A
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Heijiro Kawakami
川上 平次郎
Yoshiaki Tani
谷 嘉明
Yasuyuki Kanesada
兼貞 靖行
Mamoru Murahashi
村橋 守
Tamotsu Shiyouzaki
保 正崎
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Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23DPLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23D79/00Methods, machines, or devices not covered elsewhere, for working metal by removal of material
    • B23D79/12Machines or devices for peeling bars or tubes making use of cutting bits arranged around the workpiece, otherwise than by turning

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Milling, Broaching, Filing, Reaming, And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、線・棒材の表面疵取り装置に関する。
(従来の技術) この種の線・棒材の表面疵取り装置として、特開昭56
−114618号公報に記載のものが公知である。
この従来の装置を第8図に基づき説明すれば、本体フレ
ーム80には線材又は棒材81を挿通可能とする挿通孔
82を有し、該挿il孔82に線材等81を摺接保持す
るガイドリング83が内嵌されている。この本体フレー
ム80の前面倒に円盤状の傾動板84が設けられ、該傾
動板84の中心部に、前記線材81等に外嵌するリング
状切削刃85がガイドリング83と同軸心状に設けられ
ている。
本体フレーム80には挿通孔82と同心円上でかつ円周
6等分位置の周方向等間隔を有する3点位置に、圧縮コ
イルバネ86により摺動自在に弾支された保持ボルト8
7を有する。この保持ボルト87の先端の球面部88に
前記傾動板84が傾動自在に保持されている。
更に本体フレーム80には、前記円周6等分位置の保持
ボルト87の中間位置において押出手段89が設けられ
ている。この押出手段89は油圧シリンダーから成り、
該シリンダーのピストンロッド90の先端面が、前記傾
動板84の後端面に当接している。
上記従来の装置の作用を第9図に基づき説明する。
まず線材81の上面に疵がある場合、3つの押出手段8
9.89.89の内、上部の1つ89のピストンロッド
90を伸長させると共に、他の2つの押出手段89、8
9は固定したままにする。
しかして、傾動板84は、下部の2つの押出手段89、
89のピストンロッド90先端面を支点として、その上
部が押出されて傾動し、切削刃85が線材81の上面に
喰込み、線材81が軸方向に移動することにより、前記
表面疵は切削刃85により切削除去される。
また線材81の下面に疵がある場合は、前記とは逆に、
下部の2つの押出手段89.89のピストン90.90
を同時に伸長させ、上部の押出手段89を固定する。
しかして傾動板84は、第9図とは逆方向に傾動して線
材81の下面の疵が除去される。
上記3つの押出手段89.89.89の内、特定の1つ
又は2つを適宜選択して、上記の如く押出し且つ固定し
て、傾動板84を傾動させることにより、線材81外周
面のあらゆる位置の疵を除去することができる。
(発明が解決しようとする問題点) 前記従来技術では、押出量1段の押出量が同一であれば
、傾動板を1つの押出手段で押出して傾動させる場合と
、2つの押出手段で押出して傾動させる場合とでは、そ
の切削刃の喰込量に差異が生じることになる。
従って、線・棒材外周面の任意位置において、同じ切削
量で庇取を行なうためには、使用する押出手段の組合せ
によって、その押出量をコントロールしなければならな
い。しかし、各押出手段の押出量を個々に制御すること
は極めて困難な問題である。
(問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決するために、本発明は次の手段を講じ
た。
即ち、本発明の線・棒材の表面疵取り装置の特徴とする
処は、本体フレーム1の前面側に、線・棒材3に同心状
に外嵌するリング状切削刃8を中心部に有する傾動板4
が、線・棒材3の軸心に対して傾動自在に設けられると
共に、傾動板4の後端面を軸方向に押出して、傾動板4
を傾動さ廿る押出手段IOが、線・棒材と同心円周上に
周方向等間隔をおいて3つ以上設けられ、前記押出手段
10の内、特定の1つ又は2つを押出し、その他の残り
の押出手段10の内、特定の1つ又は2つを支点として
、傾動板4を傾動させてその中心部の切削刃8を線・棒
材3の外周面一部に切込ませると共に、切削刃8と線・
棒材3とを軸方向相対移動させて線・棒材の表面疵を取
る装置において、前記傾動板4の前端面でかつ切削刃8
と同心円上に突起9が設けられると共に、本体フレーム
1には傾動板4を傾動させた時、該突起9に当接して傾
動を規制する調整リング12が軸方向移動固定自在に設
けられている点にある。
(作用) 複数の押出手段10の内、特定の1つ又は2つを押出し
、その他の残りの押出手段10の内、特定の1つ又は2
つを支点として、傾動板4を傾動させた時、傾動板4の
前面に突設された突起9が、調整リング12に当接し、
該傾動板4の傾動が規制される。
従って、傾動板4の傾動は押出手段100ストロークに
無関係に、調整リング12の当接位置の調整で決定され
る。
即ち、複数の押出手段のストロークを個々に制御する必
要はなり、調整リング12と突起9との当接を調整すれ
ば良いことになる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図において、1は本体フレームであり、該フレーム
1の中心部に水平軸心を有する挿通孔2が貫設されてい
る。この挿通孔12に線材または棒材3が同心状に挿通
される。
本体フレーム1の前面側に、円盤状の傾動板4が、挿通
孔2と同軸心に設けられている。この傾動板4は、本体
フレーム1の前面に挿通孔2と同心円周上に周方向等間
隔をおいて設けられた複数の保持ボルトにより、挿通孔
2の軸心に対して傾動自在に保持されている。この保持
ボルトは、第8図に示した保持ボルト87と同様なので
図示省略されている。
前記傾動¥Fj、4の中心部には、前方側に向って拡開
するテーパ一孔5が設けられ、該テーパ一孔5にテーパ
ースリーブ6が挿脱自在にテーパー嵌合している。この
テーパースリーブ6は、1頃動板4に螺合された締付ナ
ツト7により、テーパ一孔5からの離脱が防止されてい
る。テーパースリーブ6の前部側内面に、前記挿通孔2
と同軸心になるリング状の切削刃8が設けられている。
この切削刃8は、線・棒材3の直径と略等しいか、又は
それより若干大きな直径の内周切刃面を有している。
前記傾動板4の外周部の前端面には、切削刃8と同心円
周上に、前方に向って突出するリング状突起9が設けら
れている。
前記傾動板4の後面側、即ち、本体フレーム1の前面に
は、挿通孔2と同心円周上に、周方向等間隔をおいて押
出手段10が複数個設けられている。
図例では5111i1以上設けられている。この押出手
段10は油圧シリンダーから成り、前方側へ向って進退
動するピストンロッド11を有する。ピストンロッド1
1の前端面が傾動板4の後端面に当接している。
上記ピストンロッド11のXつ又は2つを前方に向って
伸長することにより、傾動板4は、挿通された線・棒材
3の軸心に対して傾動する。
上記傾動板4が傾動した時、傾動板4の突起9に当接し
て、傾動板4の傾動を規制する調整リング12が設けら
れている。この調整リング12は、本体フレーム1の挿
通孔2と同軸心のリング体である。本体フレームlの前
面には挿通孔2と同心円上に、前方に向って突出する筒
状壁13が設けられ、該筒状壁13前端部に、前記調整
リング12が進退動自在に端金されている。
上記構成の装置で、線・棒材3の表面疵を取り除くには
、まず疵の位置を指令しなければならない。この位置指
令は、線・棒材3の円周を周方向に等分割し、該分割点
を指定することにより行う。
従って、この分割数が多い程、正確な位置指令ができる
上記指定された分割位置において切削刃8が最大噛込む
ように傾動板4を傾動させる。即ち、分割数と同数の押
出手段10を設け、その分割位置に対応する押出手段1
0を押出して傾動板4を傾動させれば、線・棒材3の所
定の位置を切削することが出来るのであるが、この分割
数と押出手段は必ずしも1対1に対応している必要はな
い。
すなわち、押出手段10を第2図の(a) (b) (
c) (d)に示すように、3.4.5.6個設けた場
合、その内の特定の1つ又は2つを前進用とし、他の1
つ又は2つを固定支点用とすれば、次表に示すような分
割数が得られる。
(次 葉) 上記の表1から明らかな如く、前進×固定の押出手段1
0の組合せをうまく考えれば、押出手段10の数の倍の
分割数を得ることができる。
従って、分割数を多くとっても押出手段】0の数を減少
させることができるので、コンパクト化が図られる。
分割数は多い程、経済的な部分庇取りが可能となるが、
10分割程度が実用上必要最大限で、それ以上は過剰仕
様となる。その理由を第3図及び第4図について説明す
る。
これらの図は、分割数を種々変えた場合に関係諸元がど
う変化するかを計算したものである。
これらの図より次のことが分る。
■ 分割数が多い方が切削歩留(切削除去後面積S2の
素材面積S= Sl + S2 = −d2に対する比
、S2 /S )が高り、損が少ない。
■ また上記のことば、分割数が多い方が少ない切削動
力で同一目的(ある一定の深さの疵を取り除くこと)を
達成できることでもある。
■ 分割数が多い方が、素材径dや、クリアランス〔C
−(チッパ−径−素材径) XI/2 )が変動しても
、同一有効切込量(分割の境目で保証できる切削深さ)
 te  に対する最大切込量tmの変動が少なく、実
用的にはそれらが変化しても同一の最大切込量設定値(
従って同一の押出手段10の前進量)で操業を運営でき
、現場的である。
■ 但し、分割数を10前後以上としても、その割にメ
リットは少ない(第3・4図の特性カーブがねてくる。
以上の結果より、5111i1の押出手段10で10分
割、又は6([1i1の押出手段10で12分割が最も
実用的である。
ところで、上記の如く、押出手段10の数の倍の分割数
を得る場合、第2図及び前記表1のA群の組合せと、B
群の組合せで、押出手段10の同一前進量Xに対する切
削刃8の降下量tが異なるという問題がある。
例えば、第5図に示す如く、簡単なため3個の押出手段
10で、線・棒材の素材径をOmmφとして説明すると
、押出手段10の前進量Xと、切削刃8の降下量tとの
関係は次式で表わされる。
tt=R(I   CO5Δθ+−sinΔθ)−イ、
°、Δt =t1−t2=0.5R(1−cosΔθ)
 −=−すなわち、常にΔtだけA群の切込量が多くな
る。
素材の疵取りのオーダは0.1mm〜0.3 mと非常
に小さいものであるから、このΔtは無視できないこと
もある。
そこで、上記Δtの問題を解決すべく、第6図及び第7
図に示すように、傾動板4の突起9の突出量に差を設け
たのである。
すなわち、第1図に示す如く傾動板4の突起9と、調整
リング12とのすきまをX(押出手段1本前進の場合x
2.2本前進の場合x1)としておき、突起9の当て面
が調整リング12に接触するまでは前進し、所定のtl
又はt2を得るものである。
今、tl =t2とおいて、xlとx2を求めると、常
にxl>x2(その差x1−x2 =ΔX)の関係があ
り、xlとx2は等しくない。
そこで、その差(ΔX)だけxl例の突起9の当て面を
除去しておけば、t1=t2の関係が保たれることにな
り、Δtの問題は解決できる。
尚この際、調整リング12の当て面を一部除去して差異
を設けることも考えられるが、t(=t1=t2)を変
化させたい場合、調整リング12を回すので、前記除去
位置がxlのところにくるとは限らないので実用的でな
い。
このように、調整リング12を用いて押出手段10の前
進量を個々に調整することなく一括して行うことができ
るので便利である。
尚、第1図における要求される切込量tは、t=tm+
c+δ tm ;最大切込量 C;切削刃と素材とのクリアランス δ ;線材のたわみ と表わされ、また図中のtl、t2、Xl、x2は次式
で表わされる。
x1= (R+M) ・sinΔθ1 但しnは分割数 次に、上記式を用いて、 分割数n−10 押出手段の数N=5 素材径d=20〜32mφ 有効切込量te=0.3龍 クリアランス Cml ml R=150龍 M =223寵 として、各素材径に対するΔXの値を計算した結果を表
2に示す。
表2より明らかな如く、素材径によってΔ×は多少変化
するが、この例ではay=0.49鰭の一定値を採用し
ても実用上全く問題ない。
(発明の効果) 本発明によれば、分割数を多くして押出手段の数を減少
させることができるので、装置がコンパクトになる。し
かも切込量が常に一定となり、実用に供して多大の効果
を発揮するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す疵取り装置の断面図、第
2図は押出手段の数と配置を示す図、第3図は分割数と
最大切込量の関係を示すグラフ、第4図は分割数と切削
歩留を示すグラフ、第5図は押出手段の前進量と切削刃
の切込量との関係式を導くための図、第6図は傾動板の
正面図、第7図は第6図の■−■線断面図、第8図は従
来例の断面図、第9図は同作用説明図である。 1一本体フレーム、3−線・棒材、4−傾動板、8−切
削刃、9−突起、1〇−押出手段、12−調整リング。 手続補正書(自発) 昭和59年9月 3日 1、事件の表示 昭和59年特許 願第160958号 2、発  明 の名称 縁・棒材の麦面庇取pir装置 3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 7、補正の内容 (1)図面のm3図及び!4図を別紙の通Dll!正す
る。 第4図 113 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、本体フレーム1の前面側に、線・棒材3に同心状に
    外嵌するリング状切削刃8を中心部に有する傾動板4が
    、線・棒材3の軸心に対して傾動自在に設けられると共
    に、傾動板4の後端面を軸方向に押出して、傾動板4を
    傾動させる押出手段10が、線・棒材と同心円周上に周
    方向等間隔をおいて3つ以上設けられ、前記押出手段1
    0の内、特定の1つ又は2つを押出し、その他の残りの
    押出手段10の内、特定の1つ又は2つを支点として、
    傾動板4を傾動させてその中心部の切削刃8を線・棒材
    3の外周面一部に切込ませると共に、切削刃8と線・棒
    材3とを軸方向相対移動させて線・棒材の表面疵を取る
    装置において、 前記傾動板4の前端面でかつ切削刃8と同心円上に突起
    9が設けられると共に、本体フレーム1には傾動板4を
    傾動させた時、該突起9に当接して傾動を規制する調整
    リング12が軸方向移動固定自在に設けられていること
    を特徴とする線・棒材の表面疵取り装置。 2、突起9の突出量は全周にわたって同一ではなく、押
    出手段10の1つ又は2つのいずれで傾動させても切削
    刃8の切込量が一定となるよう、その当接位置において
    、差異が設けられていることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載の線・棒材の表面疵取り装置。 3、押出手段10は、5つ以上設けられていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項のいずれかに
    記載の線・棒材の表面疵取り装置。
JP16095884A 1984-07-30 1984-07-30 線・棒材の表面疵取り装置 Granted JPS6138818A (ja)

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JPS6138818A true JPS6138818A (ja) 1986-02-24
JPH0120011B2 JPH0120011B2 (ja) 1989-04-13

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03196961A (ja) * 1989-12-26 1991-08-28 Takano Kikai:Kk 切削装置
JPH0482666A (ja) * 1990-07-24 1992-03-16 Takano Kikai:Kk 棒材の疵取装置
JP2004106072A (ja) * 2002-09-13 2004-04-08 Kobe Steel Ltd 線材の部分疵取り装置とそれを用いた部分疵取り方法
WO2013124143A1 (de) * 2012-02-20 2013-08-29 Trelleborg Sealing Solutions Germany Gmbh Schneidwerkzeug zum entgraten von dichtungssträngen

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