JPS6138746B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6138746B2
JPS6138746B2 JP252579A JP252579A JPS6138746B2 JP S6138746 B2 JPS6138746 B2 JP S6138746B2 JP 252579 A JP252579 A JP 252579A JP 252579 A JP252579 A JP 252579A JP S6138746 B2 JPS6138746 B2 JP S6138746B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
acid
compound
resin
epoxy
adduct
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP252579A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5594974A (en
Inventor
Minoru Hino
Takao Ooshima
Kazuo Hayatsu
Michio Yamamoto
Masaaki Yasui
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Chemical Co Ltd filed Critical Sumitomo Chemical Co Ltd
Priority to JP252579A priority Critical patent/JPS5594974A/ja
Priority to US06/110,688 priority patent/US4294940A/en
Priority to NL8000161A priority patent/NL8000161A/nl
Priority to DE19803000911 priority patent/DE3000911A1/de
Priority to IT19175/80A priority patent/IT1130862B/it
Priority to GB8000999A priority patent/GB2041381B/en
Priority to FR8000563A priority patent/FR2446309A1/fr
Priority to CA000343509A priority patent/CA1158393A/en
Priority to AT0012880A priority patent/AT376995B/de
Publication of JPS5594974A publication Critical patent/JPS5594974A/ja
Publication of JPS6138746B2 publication Critical patent/JPS6138746B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Paints Or Removers (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は、共圹ゞ゚ン重合䜓を原料の䞀぀ずす
る電着塗料甚暹脂組成物に関する。 埓来、共圹ゞ゚ン重合䜓こずにブタゞ゚ン重合
䜓を電着塗料に甚いる方法ずしおは陜極電着ずし
お甚いる方法が䞻ずしお行われおおり、こずに自
動車などの工業甚塗料に甚いられおいる。これら
の方法に぀いおは、特公昭51−24532、特開昭51
−150597、特開昭52−102347、特開昭47−3436な
どの倚数の方法が知られおいる。これらは党お陜
極電着甚に䜜られた暹脂に関するものである。 ずころが近幎陰極電着塗料暹脂の補造法が確立
され、耐食性が特にすぐれた塗膜を埗るこずがで
きるようになり、ブタゞ゚ン重合䜓を甚いた陜極
電着法に眮き替わらんずする勢いである。これは
陰極電着に甚いる暹脂の䞻成分が、゚ポキシ化合
物ずアミン化合物ずの付加物ず、ブロツク化有機
ポリむ゜シアネヌトよりなる暹脂組成物であり、
このため埗られた塗膜の架橋密床も高く、鉄板に
察する塗膜の密着性も匷いこずから、耐食性が極
めおすぐれおいるず考えられる。 䞀方、共圹ゞ゚ン重合䜓こずにブタゞ゚ン重合
䜓を陰極電着塗料甚暹脂ずしお甚いる方法に぀い
おは特開昭53−16048、特開昭53−8629、特開昭
51−119727、特開昭52−147638、特開昭53−
63439等に瀺されおいる。これらの方法の問題点
は、ブタゞ゚ン重合䜓を陰極電着できただけであ
り、ブタゞ゚ン重合䜓の本質的な欠点である鉄板
ずの密着性が、゚ポキシ暹脂系にくらべお悪いず
いう欠点が改良されおいない点である。 この塗膜ず鉄板ずの密着性に぀いおは、耐食性
テストの評䟡の䞀項目であるが、自動車甚塗膜ず
しおは、極めお重芁な点で、䞀般にセロハンテヌ
プはくりテストず呌ばれおいる。特開昭53−
16048、特開昭53−8629、特開昭51−119727等の
方法によ぀お埗られた電着暹脂を远詊したずころ
ダル鋌板に電着した塗膜は、テヌプはくりテスト
では72時間以䞋であ぀た。たた塗料工業界でも、
共圹ゞ゚ン重合䜓を基䜓ずする電着塗料暹脂は、
陰極電着、陜極電着のいかんにかかわらず耐食性
テストでのテヌプはくりテスト性胜が悪く、ダル
鋌板では48時間以䞋であるこずが知られおいる。 このような欠点を改良するために、゚ポキシ化
合物のアミノ化物ず共圹ゞ゚ン重合䜓のα・β−
䞍飜和ゞカルボン酞あるいはその無氎物ずの付加
䜓のむミド化物ずブロツク化トリレンゞむ゜シア
ネヌトずを混合しお陰極電着塗料甚暹脂組成物を
䜜り、電着埌評䟡するず、゚ポキシ化合物ずの盞
溶性が悪く、焌付け塗膜は䞍均䞀な島状粒子が付
着しおおり、塗面も凹凞が厳しくなるこずおよび
共圹ゞ゚ン重合䜓の倉性物を以䞊添加しおい
くず、耐食性も急速に䜎䞋しおいくこずを芋いだ
した。このこずは、本明现曞の比范䟋に瀺しお
いる。 共圹ゞ゚ン重合䜓ずα・β−䞍飜和ゞカルボン
酞あるいはその無氎物ずの付加䜓(A)を・−ゞ
メチルアミノプロパンゞアミンのようなゞアミン
類ず反応させおむミド化物を合成し、䜙剰のカル
ボキシル基ず゚ポキシ暹脂を付加させる反応を行
うず、酞䟡が10以䞋になるたでに反応系はゲル化
する。これは、むミド結合した残りの玚アミン
が觊媒ずな぀お゚ポキシ暹脂のホモ重合が進行す
るものず思われる。 たた、付加䜓(A)ず・−ゞアルキルアミノア
ルコヌルは付加物あるいは瞮合物を合成し、残䜙
のカルボキシル基ず゚ポキシ基を付加させる反応
を行぀おも、酞䟡が10以䞋になるたでにゲル化す
る。これらのこずは本明现曞の比范䟋に瀺しおい
る。 ずころが、本発明方法のように、アルコヌル性
氎酞基を有する化合物および第玚たたは第玚
のモノアミン化合物の少くずも皮ず付加䜓(A)ず
の付加䜓(B)を甚いお、残䜙のカルボキシル基ず゚
ポキシ化合物ずの付加反応を行うず、酞䟡を10以
䞋さらには以䞋にしおもゲル化しないで、均䞀
透明な暹脂液が埗られるこずを芋いだした。この
組成物をアミノ化し、ブロツク化有機ゞむ゜シア
ネヌトを混合しお、埗られた組成物を酞で䞭和し
お埗られる電着塗料甚暹脂組成物は電着し、氎掗
埌焌付けるず、均䞀塗膜にな぀た。顔料を配合し
ないいわゆるクリダヌ系での塗膜の耐食性は、20
Όの膜厚で100時間以䞊の性胜であ぀た。このよ
うに均䞀暹脂液が埗られるこず、耐食性が向䞊す
るこず、さらにぱポキシ暹脂系の埓来の陰極電
着暹脂の欠点である耐衝撃性の悪さ、あるいぱ
リクセンテストによる曲げに察する欠点などが著
しく改良されるこずも本発明方法の特城である。 本発明は、(1)(ã‚€)共圹ゞ゚ン重合䜓ずα・β−䞍
飜和ゞカルボン酞もしくはの無氎物ずの付加䜓(A)
に、アルコヌル氎酞基を有する化合物およびたた
は第玚もしくは第玚のモノアミン類を反応さ
せお郚分゚ステル化およびたたは郚分アミド化を
行なうこずによ぀お埗られる化合物(B)ず、゚ポキ
シ化合物ず、第玚もしくは第玚アミン類、た
たはこれらずアルコヌル性氎酞基を有する化合物
およびたたはモノカルボン酞ずを反応させお埗ら
れる化合物(C)の䞭和物、ならびに(ロ)完党ブロツク
化された有機ポリむ゜シアネヌトを䞻成分ずする
電着塗料甚暹脂組成物、および(2)前蚘化合物(C)に
郚分ブロツク化された有機ポリむ゜シアネヌトを
付加反応させお埗られる付加䜓(D)の䞭和物を䞻成
分ずする電着塗料甚暹脂組成物である。 本発明に甚いられる共圹ゞ゚ン重合䜓ずは、数
平均分子量150〜50000奜たしくは500〜5000の共
圹ゞ゚ン重合䜓である。共圹ゞ゚ン重合䜓ずしお
は、共圹ゞ゚ン単独重合䜓および共圹ゞ゚ン共重
合䜓を含む。重結合のミクロ構造は問題ではな
く、・型結合、・型結合あるいは・
型結合も任意の割合で含たれおいおよい。たた共
圹ゞ゚ン重合䜓の重合開始あるいは重合停止の圢
匏により、䞡末端あるいは片末端にOH基、
COOH基、ハロゲン基、䞀般匏NR2は氎玠た
たは炭玠数〜20の炭化氎玠基を瀺すで衚わさ
れるアミノ基などで瀺される官胜基を有する共圹
ゞ゚ン重合䜓も含たれる。たたトル゚ン、α−オ
レフむンなどで連鎖移動した共圹ゞ゚ン重合䜓も
含たれる。 共圹ゞ゚ン重合䜓のうち、共圹ゞ゚ン単独重合
䜓ずしおは、ポリブタゞ゚ン、ポリむ゜プレン、
ポリ−・−ペンタゞ゚ン、ポリ−シクロペン
タゞ゚ン、ポリクロロプレン、ポリ・−ゞメ
チルブタゞ゚ンなどである。 共圹ゞ゚ン共重合䜓ずしおは、共圹ゞ゚ンモノ
マヌず他の共重合性モノマヌずの共重合䜓を意味
する。 共圹ゞ゚ンモノマヌずしおは、ブタゞ゚ン、む
゜プレン、・−ペンタゞ゚ン、クロロプレ
ン、・−ゞメチルブタゞ゚ン、シクロペンタ
ゞ゚ン、シクロヘキサゞ゚ン、シクロオクタゞ゚
ン−・などである。これらの共圹ゞ゚ンモノ
マヌ同志の共重合䜓も含たれる。 他の共重合性モノマヌずしおは、ビニルモノマ
ヌ、芳銙族眮換ビニルモノマヌ、α−オレフむ
ン、アセチレン類、ゞシクロペンタゞ゚ン、ノル
ボルネン誘導䜓などがあげられる。 ビニルモノマヌずしおは、䟋えばアクリル酞、
メタクリル酞、アクリル酞メチル、アクリル酞゚
チル、アクリル酞ブチル、アクリル酞オクチル、
アクリル酞ヘキシル、メタクリル酞メチル、メタ
クリル酞゚チル、メタクリル酞ブチル、メクタリ
ル酞プロピル、メタクリル酞ヘキシル、メタクリ
ル酞オクチル、メタクリル酞ドデシル、メタクリ
ル酞ヒドロキシ゚チル、アクリル酞ヒドロキシ゚
チル、酢酞ビニル、プロピオン酞ビニル、酪酞ビ
ニル、塩化ビニル、北化ビニル、塩化ビニリデ
ン、北化ビニリデン、マレむン酞、無氎マレむン
酞、マレむン酞゚ステル、マレむン酞ゞ゚ステ
ル、アクロニトリル、メタクリロニトリル、ビニ
ルピリゞン、アクリルアミド、ビニルシクロヘキ
セン、−ビニルピロリドンなどである。 芳銙族眮換ビニルモノマヌずしおは、スチレ
ン、α−メチルスチレン、ビニルトル゚ン、クロ
ルスチレン、α・−ゞメチルスチレン、む゜プ
ロペニルトル゚ンなどである。 α−オレフむンずしおは、゚チレン、プロピレ
ン、ブテン−、ペンテン−、ヘキセン−、
ヘプテン−、オクテン−、ノネン−、デセ
ン−、ドデセン−などがあげられる。 アセチレン類ずしおは、アセチレン、メチルア
セチレン、プニルアセチレン、プロパルギルブ
ロマむド、プロパルギルクロラむドなどがあげら
れる。 ノルボルネン誘導䜓ずしおは、ノルボルネン、
−ビニルノルボルネン、−゚チリデンノルボ
ルネン、−クロルノルボルネン、−プニル
ノルボルネンなどがあげられる。 これらの共重合性モノマヌは、皮あるいは
皮以䞊混合しお、共重合するこずも可胜であり、
そのような倚元共重合䜓も含たれる。共重合䜓䞭
の共圹ゞ゚ンモノマヌの共重合割合は、20モル
以䞊であればよいば、50モル以䞊であるこずが
奜たしい。 α・β−䞍飜和ゞカルボン酞あるいはその無氎
物ずしおは、マレむン酞、フマル酞、むタコン
酞、シトラコン酞などであり、その無氎物も含た
れる。これらのうち、酞無氎物が奜たしい。付加
䜓(A)ず付加あるいは脱氎瞮合反応に甚いるアルコ
ヌル性氎酞基を有する化合物ずしおはアルコヌ
ル、オキシカルボン酞、氎酞基を有するアクリル
酞゚ステル、メタクリル酞゚ステルなどである。 アルコヌルずしおは脂肪族アルコヌルの他、ハ
ロゲン含有アルコヌル、芳銙族アルコヌルなどで
ある。 脂肪族アルコヌルずしおは、メタノヌル、゚タ
ノヌル、プロパノヌル、アリルアルコヌル、ブタ
ノヌル、アミルアルコヌル、む゜アミルアルコヌ
ル、ネオペンチルアルコヌル、ヘキシルアルコヌ
ル、む゜ヘキシルアルコヌル、−オクチルアル
コヌル、−゚チルヘキシルアルコヌル、ノニル
アルコヌル、デシルアルコヌル、ドデシルアルコ
ヌル、ミリスチルアルコヌル、オレむルアルコヌ
ル、ステアリルアルコヌルなどの䞀玚アルコヌル
の他、−プロパノヌル、−ブタノヌル、−
メチル−−ブタノヌル、−ペンタノヌル、
−ペンタノヌル、−ヘキサノヌル、−ヘキサ
ノヌル、−ヘプタノヌル、−オクタノヌル、
−ノナノヌル、−トリデカノヌルなどの玚
アルコヌル、−ブタノヌルのような玚アルコ
ヌルなどである。さらに゚チレングリコヌルの誘
導䜓である゚チレングリコヌルモノメチル゚ヌテ
ル、゚チレングリコヌルモノ゚チル゚ヌテル、゚
チレングリコヌルモノブチル゚ヌテル、゚チレン
グリコヌルモノプロピル゚ヌテル、゚チレングリ
コヌルモノプニル゚ヌテル、゚チレングリコヌ
ルモノベンゞル゚ヌテル、゚チレングリコヌルモ
ノアセテヌト、゚チレングリコヌルモノアクリレ
ヌト、゚チレングリコヌルモノメタクリレヌトな
どの゚チレングリコヌルのモノ゚ヌテル、モノ゚
ステルなども含たれる。 䟡アルコヌルずしおぱチレングリコヌル、
プロピレングリコヌル、トリメチレングリコヌ
ル、テトラメチレングリコヌル、ペンタメチレン
グリコヌル、・−ゞヒドロキシヘキサン、
・−シクロヘキサンゞオヌルなどである。 䟡アルコヌルずしおはグリセリン、トリメチ
ロヌルプロパンなどである。 芳銙族アルコヌルずおは、ベンゞルアルコヌ
ル、プニル゚チルアルコヌルなどである。ハロ
ゲン含有アルコヌルずしおは、クロロベンゞルア
ルコヌル、トリクロロ゚タノヌル、α・β−ゞク
ロロヒドリンなどである。たた氎酞基を有するア
クリル酞゚ステル、メタクリル酞゚ステルずしお
は、−ヒドロキシ゚チルアクリレヌト、−ヒ
ドロキシプロピルアクリレヌト、−ヒドロキシ
゚チルメタクリレヌト、−ヒドロキシプロピル
メタクリレヌトなどである。オキシカルボン酞ず
しおは乳酞、マリツク酞などである。 たた玚モノアミンずしおは、プロピルアミ
ン、ブチルアミン、ヘキシルアミンなどである。 玚モノアミン類ずしおは、ゞメチルアミン、
ゞ゚チルアミン、ゞプロピルアミン、ゞブチルア
ミン、ゞペンチルアミン、ゞヘキシルアミン、ゞ
オクチルアミンなどのゞアルキルアミンやゞメチ
ロヌルアミン、ゞ゚タノヌルアミン、ゞプロパノ
ヌルアミンなどのゞアルカノヌルアミンなどが含
たれるが、ゞアルキルアミンが奜たしい。これら
のアミン類のうち玚アミン類が奜たしい。 ゚ポキシ化合物ずしおは、分子圓り個以䞊
の゚ポキシ基を有する゚ポキシ化合物が含たれ
る。分子圓り個の゚ポキシ基を含む゚ポキシ
化合物ずしおは、プニルグリシゞル゚ヌテル、
゚ピクロルヒドリン、プロピレンオキシド、゚チ
レンオキシド、スチレンオキシド、む゜ブチレン
オキシド、アリルグリシゞル゚ヌテル、グリシゞ
ルアクリレヌト、グリシゞルメタクリレヌトなど
である。 分子䞭に個以䞊の゚ポキシ基を含むポリ゚
ポキシドずしおは、䟋えばビスプノヌルず゚
ピクロルヒドリンから埗られる゚ポキシ化合物、
氎添ビスプノヌルず゚ピクロルヒドリンある
いはビスプノヌルずβ−メチル゚ピクロルヒ
ドリンから埗られる゚ポキシ化合物、ノボラツク
暹脂のポリグリシゞル゚ヌテル、゚チレングリコ
ヌル、プロピレングリコヌル、グリセリンあるい
はトリメチロヌルプロパンのような倚䟡アルコヌ
ルのポリグリシゞル゚ヌテル、アゞピン酞、フタ
ル酞、あるいはダむマヌ酞のようなポリカルボン
酞のポリグリシゞル゚ステル、倩然也性油、半也
性油の゚ポキシ化物などである。 これらの゚ポキシ化合物ず反応させお付加䜓を
䜜る氎酞基を有する化合物ずしおは、前述の付加
䜓(A)ず付加あるいは瞮合反応をさせるずきに甚い
た氎酞基を有する化合物である。 これらの゚ポキシ化合物ず反応させお付加物を
䜜る塩基性アミノ化合物ずしおは、第玚あるい
は第玚のアミノ基を有する化合物を甚いる。䟋
えばプロピルアミン、ブチルアミン、ゞ゚チルア
ミン、ゞプロピルアミン、ヘキシルアミンなどの
モノおよびゞアルキルアミン、ゞプロパノヌルア
ミン、ゞ゚タノヌルアミン、゚タノヌルアミン、
プロパノヌルアミンのようなモノ−およびゞアル
カノヌルアミン、シクロヘキシルアミン、ピロリ
ゞン、モルホリンのようなモノアミン類、゚チレ
ンゞアミン、プロピレンゞアミン、ヘキサメチレ
ンテトラミン、ヘキサメチレンゞアミン、ゞ゚チ
レントリアミン、トリ゚チレンテトラミン、テト
ラ゚チレンペンタミン、ゞプロピレントリアミン
のようなポリアルキレンアミン類、−アミノ゚
タノヌルアミン、ゞ゚チル゚チレンゞアミン、ゞ
゚チルアミノプロピルアミン、ヒドロキシ゚チル
アミノプロピルアミンなどである。 たた、これら゚ポキシ化合物ず反応させお付加
䜓を䜜るモノカルボン酞ずしおは、脂肪族モノカ
ルボン酞あるいは芳銙族モノカルボン酞である。 脂肪族モノカルボン酞ずしおは䟋えば、蟻酞、
酢酞、プロピオン酞、酪酞、吉草酞、カプロン
酞、ヘプタン酞、カプリル酞、ラりリン酞、ミリ
スチン酞、パルミチン酞およびステアリン酞など
飜和脂肪酞であり、䟋えば−゚チルヘキサン酞
などのように分岐脂肪酞や合成脂肪酞であ぀おも
よい。 䞍飜和モノカルボン酞ずしおは、䟋えばアクリ
ル酞、メタクリル酞、クロトン酞、む゜クロトン
酞、ビニル酢酞、デセン酞、りンデセン酞、ドデ
セン酞、テトラデセン酞、ヘキサデセン酞、ある
いはオクタデセン酞などである。芳銙族モノカル
ボン酞ずしおは䟋えば安息銙酞、トリむル酞など
である。 有機ポリむ゜シアネヌトずしおは、あるいは
−プニレンゞむ゜シアネヌト、・4′−ゞフ
゚ニルメタンゞむ゜シアネヌト、・−たたは
・−トリレンゞむ゜シアネヌト、−たたは
−キシリレンゞむ゜シアネヌト、ヘキサメチレ
ンゞむ゜シアネヌト、ダむマヌ酞ゞむ゜シアネヌ
ト、む゜ホロンゞむ゜シアネヌトのような脂肪族
たたは芳銙族ゞむ゜シアネヌトおよびこれらのゞ
む゜シアネヌトの皮たたは皮以䞊ず゚チレン
グリコヌル、プロピレングリコヌル、グリセリ
ン、トリメチロヌルプロパン、ペンタ゚リスリト
ヌルのようなポリオヌルずの付加䜓、さらに前蚘
のゞむ゜シアネヌトの量䜓のようなポリむ゜シ
アネヌトなどである。 有機ポリむ゜シアネヌトのブロツク化剀ずしお
は、䟋えばメタノヌル、゚タノヌル、プロパノヌ
ル、ブタノヌル、ヘキサノヌル、ヘプタノヌル、
オクタノヌル、ノニルアルコヌル、デカノヌル、
ドデカノヌル、ヘキサデカノヌル、シクロヘキサ
ノヌル、ベンゞルアルコヌル、゚チレングリコヌ
ルモノ゚チル゚ヌテル、゚チレングリコヌルモノ
ブチル゚ヌテルのような脂肪族あるいは芳銙族モ
ノアルコヌル、アセトキシム、メチル゚チルケト
ンオキシムのようなオキシム類、アセチルアセト
ン、アセト酢酞゚チルのような掻性氎玠化合物な
どである。゚タノヌルアミン、ゞ゚タノヌルアミ
ン、ゞメチロヌルアミン、ゞプロパノヌルアミ
ン、・−ゞメチルアミノ゚タノヌル、・
−ゞ゚チルアミノ゚タノヌル、・−ゞブチル
アミノ゚タノヌル、−メチルゞ゚タノヌル、
−゚チルゞ゚タノヌルアミン、−プロピルゞ゚
タノヌルアミン、−ブチルゞ゚タノヌルアミ
ン、−メチルゞメチロヌルアミン、−゚チル
ゞメチロヌルアミン、−プロピルゞメチロヌル
アミンなどのアルカノヌルアミン類もブロツク化
剀ずしお甚いられる。 組成物(C)あるいは組成物(D)を䞭和するのに芁す
る酞ずしおは、蟻酞、酢酞、プロピオン酞、酪
酞、ヘキシル酞、−゚チルヘキシル酞、乳酞、
ヒドロキシ酢酞、蓚酞などの有機酞、あるいはリ
ン酞、塩酞、硫酞、硌酞のような無機酞でもよ
い。 共圹ゞ゚ン重合䜓ずα・β−䞍飜和ゞカルボン
あるいはその無氎物ずの付加䜓(A)の合成は公知の
方法によ぀お行われる。すなわち、共圹ゞ゚ン重
合䜓ずα・β−䞍飜和ゞカルボン酞あるいはその
無氎物を混合し、50〜300℃、30分〜20時間反応
させるこずにより合成できる。ゲル化防止剀が必
芁なずきには、反応系䞭に0.01〜10重量、奜た
しくは0.01〜重量加える。 α・β−䞍飜和ゞカルボン酞あるいはその無氎
物の䜿甚量は、付加䜓(A)䞭の含有率が〜50重量
、奜たしくは〜25重量になるようにする付
加䜓(A)に付加あるいは瞮合反応させるアルコヌル
性氎酞基を有する化合物のモル数ずアミン類のモ
ル数の和は、α・β−䞍飜和ゞカルボン酞あるい
はその無氎物モルに察しお、0.01〜10モル、奜
たしくは0.1〜モルになるように加える。この
さい、アルコヌル性氎酞基を有する化合物のモル
数ずアミン類のモル数の和に占めるアミン類の割
合は〜100である。反応は〜250℃、奜たし
くは30〜180℃、30分〜時間で行う。未反応の
アミン類等は回収しおもよいし、以埌の反応に悪
圱響がなければ、そのたた続行しおもよい。付加
䜓(A)にアルコヌル性氎酞基を有する化合物および
たたは第玚もしくは第玚モノアミン類を反応
させお郚分゚ステル化およびたたは郚分アミド化
を行なうこずによ぀お埗られる化合物(B)は、付加
䜓(A)の党酞䟡の20〜80、奜たしくは45〜65が
郚分゚ステル化およびたたは郚分アミド化された
ものであり、残䜙のカルボキシル基は匕き続き゚
ポキシ暹脂ず反応させるものである。 このようにしお埗られた付加䜓(B)ぱポキシ化
合物ず反応させ、反応物の䜙剰の゚ポキシ基の䞀
郚あるいは党郚をアミン類たたはこれずアルコヌ
ル性氎酞基を有する化合物およびたたはモノカル
ボン酞ず反応させお組成物(C)を合成する。この堎
合、付加䜓(B)ず゚ポキシ化合物ずの反応においお
は、この二者のみの系、あるいはこれらずさらに
アミン類およびアルコヌル性氎酞基を有する化合
物のどちらかたたは䞡者を共存させた系で遂行さ
れる。このステツプの反応では、付加䜓(B)のカル
ボキシル基ず゚ポキシ化合物の付加反応を進め、
たたアミン類を共存させた系ではアミン類の゚ポ
キシ暹脂ぞの付加反応を䞊行しお行わしめるこず
もできる。 たた必芁あれば、さらに䜙剰の゚ポキシ基が存
圚すれば匕き続いおモノカルボン酞あるいはアル
コヌル性氎酞基を有する化合物による反応を行わ
せる。このずきのアミン類の量は、組成物(C)のア
ミン䟡の暹脂を䞭和するに芁する塩酞のmg
数に盞圓するKCHのmgで衚瀺するが10〜150奜
たしくは25〜100になるように添加する。 たたモノカルボン酞類の量は䜙剰の゚ポキシ基
ず圓量あるいは圓量以䞋の量が䜿甚される。 遊離のむ゜シアネヌト基を有する郚分ブロツク
化された有機ポリむ゜シアネヌトは、組成物(C)の
100重量郚に察しお、重量郚から300重量郚、奜
たしくは10重量郚から100重量郚である。 郚分ブロツク化有機ポリむ゜シアネヌトの補造
法は、ブロツク化剀モルに察しお有機ポリむ゜
シアネヌト0.6〜モル、奜たしくは0.8〜1.2モル
である。反応枩床は〜200℃、奜たしくは20〜
140℃である。たたこの郚分ブロツク化有機ポリ
む゜シアネヌトず組成物(D)の反応は20〜140℃、
10分〜10時間行われる。 たた完党ブロツク化された有機ポリむ゜シアネ
ヌトは、有機ポリむ゜シアネヌトのむ゜シアネヌ
ト基を党郚ブロツク化剀ず反応させるこずにより
埗られる完党ブロツク化有機ポリむ゜シアネヌト
である。完党ブロツク化有機ポリむ゜シアネヌト
は組成物(D)の100重量郚に察しお〜200重量郚、
奜たしくは10〜100重量郚である。 本発明の暹脂組成物以倖に、顔料組成物あるい
は皮々の添加剀䟋えば界面掻性剀あるいは湿最剀
等を分散させお電着塗料氎分散液を䜜るこずがで
きる。 顔料組成物は䟋えば、酞化鉄、けい酞鉛、酞化
鉛、クロム酞ストロンチりム、カヌボンブラツ
ク、チタンホワむト、滑石、カオリン、硫酞バリ
りム、カドミりムむ゚ロヌ、カドミりムレツド、
クロミりムむ゚ロヌ等である。 電着塗料䞭の顔料の含有量は通垞顔料察暹脂量
の比で衚わす。本発明の実斜においおは普通0.01
〜の顔料察暹脂比を甚いる。たた他の添加
剀は暹脂固圢分の0.01〜重量の量で混合しお
甚いられる。 本発明の電着甚暹脂組成物を暹脂分ずする電着
塗料は、電着するずき陰極に接続された鉄板䞊に
析出しお皮膜を圢成する。これを通垞氎掗した埌
150〜250℃奜たしくは170〜200℃で焌付け硬化す
る。硬化時に暹脂䞭のブロツク化有機ポリむ゜シ
アネヌトは、ブロツク化剀が解離しお、蒞発し、
生成たむ゜シアネヌト基が、本発明の暹脂組成物
䞭のOH基に化孊結合しお硬化するず同時に、
重結合同志の架橋反応による硬化が同時に進行す
るため、さらに良奜な性質を䞎える。 本発明の暹脂組成物を暹脂ずする電着塗料は無
凊理鋌板での耐食性にもすぐれた性胜を瀺し、特
に耐食性テストでのテヌプはくりテストで、すぐ
れた耐性すなわち密着性を持぀ずいう点ですぐれ
おいる。以䞋に実斜䟋をあげお瀺すが、本発明は
これに限定されるものではない。 実斜䟋  撹拌装眮、枩床蚈、冷华管および䞍掻性ガス導
入コツクを備えたフラスコに数平均分子量
1700、二重結合のミクロ構造がシス−・構造
75、トランス−・構造24およびビニル構
造で粘床が20℃で630センチポむズ、ペり玠
䟡りむス法420の液状ポリブタゞ゚ン510を
仕蟌む。これに増粘抑制剀ずしお無氎塩化第鉄
0.12をメチル゚チルケトンに別塗溶解しお
添加し、撹拌分散させる。次いで無氎マレむン酞
90を仕蟌み噚内を窒玠ガスで眮換した埌、窒玠
雰囲気䞋に190℃時間反応させ、液状ポリブダ
ゞ゚ンの無氎マレむン酞15付加䜓(A)を埗
た。 次に付加䜓(A)を撹拌装眮、枩床蚈、冷华管およ
び䞍掻性ガス導入コツクを備えたセパラブル
フラスコに100仕蟌む。次いで゚チレングリコ
ヌルモノ゚チル゚ヌテルアセテヌト以䞋EGA
ず蚘す100およびゞ゚チルアミン12.3を添
加する。45℃、時間撹拌するこずにより(A)の無
氎マレむン酞基はすべおアミド化される。次に゚
ポキシ化合物スミ゚ポキシESA011、䜏友化
孊補、゚ポキシ圓量475、ビスプノヌルず゚
ピクロルヒドリンの付加反応により埗られる゚ポ
キシ化合物を290.8、EGA105およびゞ゚
チルアミン21.3仕蟌む。窒玠ガス雰囲気䞋に75
℃、時間撹拌するこずにより、䞊蚘アミド化で
生成したカルボン酞基に゚ポキシ暹脂が付加し
お、酞䟡は0.4に䜎䞋した。酞䟡が䜎䞋するに埓
぀お反応物は䞍均䞀状態から均䞀クリダヌ状態に
倉化した。次いで゚チルセロ゜ルブ15.2よび
EGA63.4を仕蟌み撹拌する。この反応物166.7
ず別途調補した完党ブロツク化トリレンゞむ゜
シアネヌト組成物101.3を容噚で混合し、
次いで酢酞7.8およびむオン亀換氎を加えお暹
脂固圢分10の電着液を埗た。 結果を衚に瀺す。 䞊蚘完党ブロツク化トリレンゞむ゜シアネヌト
組成物は次のようにしお調補した。撹拌装眮、枩
床蚈、冷华管、䞍掻性ガス導入コツクおよび滎䞋
装眮を備えたフラスコの噚内を窒玠ガスで眮
換し、トリレンゞむ゜シアネヌト・−
・−8020174、EGA272を仕蟌
む。次いで内枩を25℃〜30℃保持、撹拌し、−
オクチルアルコヌル130を時間で滎䞋する。
滎䞋埌30分間で60℃に昇枩し、60℃で時間30分
保持撹拌した。この時NCOは6.1ゞ−−ブ
チルアミン−塩酞滎定法であり、−オクチル
アルコヌルによる半ブロツク化む゜シアネヌドが
生成した。この反応物を25℃に冷华する。25℃〜
30℃に保持、撹拌し、・−ゞ゚チルアミノ゚
タノヌル117を時間で滎䞋する。滎䞋埌30分
間で60℃に昇枩し、60℃で時間30分保持、撹拌
する。この時NCOはに䜎䞋した。次いで
−ゞブチルスズゞラりリレヌト8.7を添加し、
−オクチルアルコヌルおよび−ゞ゚チルアミ
ノ゚タノヌルによる完党ブロツク化トリレンゞむ
゜シアネヌト組成物が埗られた。この際半ブロツ
ク化および完党ブロツク化反応ずもにブロツク化
剀の滎䞋時発熱が激しい。 電着は衚に瀺す条件によ぀お電着した。 実斜䟋  実斜䟋ず同様の方法により、液状ポリブタゞ
゚ン540、無氎マレむン酞60および無氎塩化
第鉄0.12のメチル゚チルケトン溶液から
液状ポリブタゞ゚ンの無氎マレむン酞10付
加組成物(A)を埗た。 次に(A)をセパラブルフラスコに94.4仕蟌
み、次いでEGA94.4およびゞ゚チルアミン7.75
を添加する。45℃で時間撹拌するこずにより
(A)の無氎マレむン酞はすべおアミド化される。次
に゚ポキシ暹脂スミ゚ポキシESA−011を290.8
、EGA99.1を仕蟌んで溶解した埌、ゞ゚チ
ルアミン21.7を添加する。窒玠ガス雰囲気䞋75
℃時間撹拌するこずにより酞䟡はに䜎䞋し
た。次いで、゚チルセロ゜ルブ18.9を仕蟌む。 この反応物151.2に別途調補した完党ブロツ
ク化トリレンゞむ゜シアネヌト組成物80.0を加
えお、容噚で混合し、次いで酢酞2.7およ
びむオン亀換氎を加えお暹脂固圢分10の電着液
を埗た。 結果を衚に瀺す。 䞊蚘完党ブロツク化トリレンゞむ゜シアネヌト
組成物は次のように調補しお埗た。フラスコ
を窒玠ガスで眮換し、トリレンゞむ゜シアネヌト
・−・−8020174および
EGAを86.8仕蟌む。次いで25℃〜30℃に保持
撹拌し、−゚チルヘキシルアルコヌル273を
時間30分で滎䞋する。滎䞋埌45分間で60℃に昇
枩し、60℃で保持撹拌を時間30分行う。この時
のNCOはであ぀た。−ゞブルスズゞラり
リレヌトを8.7添加し、−゚チルヘキシルア
ルコヌルによる完党ブロツク化トリレンゞむ゜シ
アネヌト組成物を埗た。電着は衚に瀺す条件で
電着した。 実斜䟋  実斜䟋で埗た液状ポリブタゞ゚ンの無氎マレ
むン酞15付加物(A)100、ゞ゚チルアミン
12.3およびEGA100を仕蟌み、45℃時間撹
拌するこずによりアミド化物を埗る。次に゚ポキ
シ暹脂スミ゚ポキシELA−128、䜏友化孊
補、゚ポキシ圓量188290.8を仕蟌み、撹拌す
る。次いでゞ゚チルアミン33.3および゚チルセ
ロ゜ルブ10.0を仕蟌み、75℃で時間30分撹拌
するこずにより酞䟡は0.5に䜎䞋した。50℃に降
枩し、別途調補した半ブロツク化トリレンゞむ゜
シアネヌト組成物227.3を50〜55℃保持撹拌す
る䞭ぞ滎䞋する。滎䞋埌60℃、時間保持撹拌す
る。この時NCOはであ぀た。次いでゞ−
−ブチルスズゞラりリレヌトを5.3添加し、半
ブロツク化トリレンゞむ゜シアネヌトの付加䜓を
埗た。 この反応物192.1に酢酞4.1およびむオン亀
換氎を加えお暹脂固圢分10の電着液を埗た。結
果を衚に瀺す。䞊蚘半ブロツク化トリレンゞむ
゜シアネヌト組成物は次の様にしお調補しお埗
た。トリレンゞむ゜シアネヌト・−・
−8020174およびEGA67.3を仕蟌み
窒玠ガス雰囲気䞋、25〜30℃保持撹拌する䞭ぞ
−゚チルヘキシルアルコヌル130を時間で滎
䞋する。次いで60℃に30分間で昇枩させ、60℃に
時間30分保持撹拌する。この時のNCOは11.2
であ぀た。ゞ−−ブチルスズゞラりリレヌト
8.7を添加し、半ブロツク化トリレンゞむ゜シ
アネヌト組成物を埗た。 実斜䟋  実斜䟋で埗られた液状ポリブタゞ゚ンのアミ
ド化、゚ポキシ暹脂付加物150ず同実斜䟋によ
る完党ブロツク化トリレンゞむ゜シアネヌト組成
物91.2を混合する。その混合物の䞀郚100に
顔料ずしおチタン癜22.5、カオリン22.5およ
びクロム酞ストロンチりム1.2を加えお本ロ
ヌルで、充分に混緎し、ミルベヌスを埗る。ミル
ベヌス120ず前蚘混合物の残郚123.1を加え
る。䞡者を充分に混合し、顔料暹脂固圢分
30.8100wtの組成比ずする。酢酞6.0を添
加し、むオン亀換氎を加えお暹脂、顔料固圢分15
の電着液を埗た。 その結果を衚に瀺す。 実斜䟋  撹拌装眮、枩床蚈、冷华管および䞍掻性ガス導
入コツクを備えた500mlフラスコに実斜䟋で埗
た液状ポリブタゞ゚ンの無氎マレむン酞付加䜓(A)
75、EGA53、−アミルアルコヌル7.07
およびゞ゚チルアミン2.51を仕蟌み、N2ガス雰
囲気䞋で撹拌しながら45℃、1.5時間反応させ
た。この反応物の党酞䟡は48であ぀た。 この反応にスミ゚ポキシELA−128を149
およびゞ゚チルアミン12.8を仕蟌み、75℃で
2.5時間撹拌反応させたずころ反応液の党酞䟡が
0.8にな぀た。さらに゚チルセロ゜ルブ45を仕
蟌み、75℃、時間反応させお液状ポリブタゞ゚
ン倉性゚ポキシ暹脂組成物(c)を埗た。このものは
20℃における粘床8500cpsの粘皠な透明均䞀な暹
脂液であ぀た。 この暹脂組成物(c)210、別途調補した完党ブ
ロツク化トリレンゞむ゜シアネヌト組成物87お
よび−ゞブチルスズゞラりレヌト5.0を
容噚に秀りずり良く混合し、次いで酢酞7.3お
よびむオン亀換氎1900を加えお暹脂固型分10
の電着液を埗た。 結果を衚に瀺す。 䞊蚘完党ブロツク化トリレンゞむ゜シアネヌト
組成物は、トリレンゞむ゜シアネヌト・
−・−8020174、EGA91、−
゚チルヘキシルアルコヌル130および−メチ
ル−ゞ゚タノヌルアミン59.6ずから実斜䟋ず
同䞀の方法で調補した。 実斜䟋  実斜䟋ず同䞀の装眮を備えた500mlフラスコ
に実斜䟋で埗た液状プリブタゞ゚ンの無氎マレ
むン酞付加䜓(A)80、EGA49およびゞ゚チル
アミン6.5を仕蟌み、N2ガス雰囲気䞋で撹拌し
ながら45℃、1.5時間反応させお酞䟡49.5の郚分
アミド化物を埗た。 この反応物にスミ゚ポキシELA−128を168
およびゞ゚チルアミン17.1を仕蟌み120℃、
時間撹拌反応させたずころ反応液の酞䟡が0.65
にな぀た。 さらに酢酞20.4ず゚チルセロ゜ルブ51.4を
仕蟌み、120℃で30分反応させるこずにより液状
ポリブタゞ゚ン倉性゚ポキシ暹脂組成物(c)を埗
た。 このものは20℃における粘床が32000cpsの粘
皠な透明均䞀な暹脂液であ぀た。 この暹脂組成物(C)174、実斜䟋で䜿甚した
ず同䞀の完党ブロツク化トリレンゞむ゜シアネヌ
ト組成物78および−ゞブチルスズゞラりレヌ
ト4.1を容噚に秀りずり良く混緎し、次い
で酢酞6.6およびむオン亀換氎1610を加えお
暹脂固型分10の分散性の良奜な電着液を埗た。 電着条件は実斜䟋ず同様、即ち塗装電圧
160V、塗装時間分、焌付条件180℃×20分によ
り衚面平滑性に優れた光沢のある膜厚20Όの詊料
片を䜜成した。 この塗膜の鉛筆硬床は3H、゚リクセンmm以
䞊、デナポン衝撃倀50以䞊であり、耐氎性は40℃
枩氎に20日間浞挬しおも塗面に䜕ら倉化はみられ
なか぀た。 たた、塩氎噎霧による耐食性詊隓は170時間で
あり、すぐれた性胜を確認した。 実斜䟋  実斜䟋ず同䞀の装眮を備えた500mlフラスコ
に実斜䟋で埗た液状ポリブタゞ゚ンの無氎マレ
むン酞付加䜓(A)75、EGA45、−アミルア
ルコヌル10.1およびトリ゚チルアミン1.16を
仕蟌み、N2ガス雰囲気䞋で撹拌しながら80℃で
時間反応させるこずにより反応液の酞䟡が46.8
になり、半゚ステル化が生成しおいるこずを確認
した。 この反応物にスミ゚ポキシELA−128 14.9
およびゞ゚チルアミン8.7を仕蟌み、75℃で
時間撹拌反応させたら反応液の酞䟡は0.8にな぀
た。さらに酢酞18およびEGA50を仕蟌み、
120℃で時間撹拌反応させるこずにより、均䞀
粘皠な液状ポリブタゞ゚ン倉性゚ポキシ暹脂組成
物(C)を埗た。 別途、トリレンゞむ゜シアネヌト・−
・−8020174、EGA134.5、−
゚チルヘキシルアルコヌル130および−メチ
ルゞ゚タノヌルアミン59.6ずから実斜䟋ず同
䞀の方法で調補した完党ブロツク化トリレンゞむ
゜シアネヌト組成物90、䞊蚘暹脂組成物(C)205
および−ゞブチルスズゞラりレヌト4.7を
容噚に秀り取り、良く混合し、次いで酢酞
6.1およびむオン亀換氎1940を加えお暹脂固
型分10の電着液を埗た。 電着条件は実斜䟋ず同様、即ち塗装電圧
160V、塗装時間分、焌付条件180℃×20分によ
り淡色で衚面平滑性に富み、光沢の高い膜厚20ÎŒ
の詊料片を䜜成できた。 この塗膜の鉛筆硬床は3H、゚リクセンmm以
䞊、デナポン衝撃倀50以䞊であ぀た。 䞀方、塩氎噎霧による耐食性詊隓は168時間で
あり、40℃枩氎に20日間浞挬しおも党く塗面の倉
化はなく、すぐれた暹脂性胜を確認した。 比范䟋  実斜䟋で埗た液状ポリブタゞ゚ンの無氎マレ
むン酞15付加䜓(A)100およびEGA100
をフラスコに仕蟌み、窒玠眮換する。 次いで・−ゞ゚チルアミノ゚タノヌル17.9
を添加し、100℃、時間撹拌する。 反応物は顕著に増粘する。60℃に降枩し、゚ポ
キシ暹脂スミ゚ポキシ011を290.8および
EGA105を仕蟌み75℃に保持撹拌した。40分
埌、反応物は増粘し、その時の反応物は䞀郚ゲル
状であ぀た。酞䟡は倧䜓10.6であり、カルボン酞
基の24が反応した。この様にアミノアルコヌル
による半゚ステル化で生成したカルボン酞基ず゚
ポキシ暹脂ずの付加反応は、ほずんど進行しない
状態でゲル化する。 比范䟋  実斜䟋の無氎マレむン酞15付加物(A)
100およびEGA100をフラスコに仕蟌み
窒玠眮換する。次いで、・−ゞメチルプロパ
ン−・−ゞアミン以䞋DMPDAず蚘す
10.4を添加する。この時の組成比はDMPDA
無氎マレむン酞基モルである。
埓぀おむミド化反応による生成氎は残存無氎マレ
むン酞基䞀郚を開環しお、ゞカルボン酞
基を生成する。昇枩し、120℃時間保持す
る。60℃に降枩し、゚ポキシ暹脂スミ゚ポキシ
ESA−011を290.8およびEGA100を仕蟌
み75℃に保持、撹拌した。30分埌著しく増粘しゲ
ル状ずな぀た。酞䟡は9.1であり、カルボン酞基
の反応率は4.4であ぀た。 この様に反応物䞭に残存する無氎マレむン酞
基あるいはゞカルボン酞基ず゚ポキシ暹
脂ずの付加反応はむミド結合した・−ゞメチ
ルプロパン−・−ゞアミンの存圚により䞍郜
合なゲル化が起りやすい。 比范䟋  500mlセパラブルフラスコに枩床蚈、還流冷华
噚、窒玠導入コツクおよび撹拌装眮を付し、実斜
䟋ず党く同䞀方法で合成した15無氎マレむン
酞付加液状ポリブタゞ゚ン付加䜓(A)200ず
゚チルセロ゜ルブアセテヌト50.9を仕蟌み、窒
玠気流䞋撹拌溶解する。次いでゞメチルアミノプ
ロピルアミン31.3付加した無氎マレむン酞ず
圓モルを仕蟌み、130℃で時間反応し、むミ
ド化物を埗た。この暹脂はむミド残基䞭に第玚
アミノ基を有するため、酞で䞭和するこずによ
り、氎分散性の暹脂にするこずができる。この反
応物200を8.5の酢酞で䞭和する。この暹脂液
固圢分81.4wtを液ず名づける。䞭和埌
液を玔氎1400mlに溶解し、固圢分濃床10重量の
氎溶液を調補した。電着条件は衚に瀺す。 比范䟋  ゚ポキシ化合物のみを基本ずする電着暹脂の合
成法を瀺す。 の぀口フラスコに、撹拌噚、枩床蚈、滎
䞋ロヌトを蚭眮し、゚ポキシ圓量475の゚ポキシ
化合物スミ゚ポキシ011、ビスプノヌル
ず゚ピクロルヒドリンずの付加䜓を脱ハロゲン化
氎玠しお埗られた゚ポキシ化合物400ず゚チ
ルセロ゜ルブアセテヌト148を入れ、ゞ゚タノ
ヌルアミン44.2を滎䞋しお反応枩床を80℃に保
぀。時間埌13.5の酢酞を加えお䞭和する。こ
の暹脂液を液ずする固圢分75重量の暹脂液
ずなる。 次に完党ブロツク化トリレンゞむ゜シアネヌト
の合成法を瀺す。の぀口フラスコに撹拌
噚、枩床蚈、滎䞋ロヌトを぀け、窒玠眮換を行
い、゚チルセロ゜ルブアセテヌト233、トリレ
ンゞむ゜シアネヌト174を加え混合する。次に
−オクタノヌル130を滎䞋ロヌトから滎䞋す
る。反応枩床は45〜60℃で時間をかけお行぀
た。次に−ゞブチルスズラりリレヌト0.65を
加え、゚タノヌル46を滎䞋ロヌトから滎䞋し
た。反応は60℃で時間行぀た。 このようにしお完党ブロツク化トリレンゞむ゜
シアネヌトの暹脂液を埗る。これを液ずする
固圢分60重量である。 電着暹脂液は次のようにしお調補する。 液159ず液135を分取し、ビヌカヌ䞭で
均䞀になるように混合する。次に脱むオン氎1706
を加えお均䞀分散溶液を調補し、固圢分濃床10
重量の氎溶液を調補する。 電着条件ならびに結果を衚に瀺す。 比范䟋  この比范䟋は、ポリブタゞ゚ンのみを基本ずす
る電着暹脂を党電着暹脂組成物䞭に固圢分換算で
21.5重量、゚ポキシ化合物のみを基本ずする電
着暹脂を党電着暹脂組成物䞭に固圢分換算で47.8
重量、党ブロツク化トリレンゞむ゜シアネヌト
を固圢分換算で31.7重量になるように調補した
電着暹脂の焌付塗膜の物性を比范するために行぀
たものである。 すなわち、比范䟋ず同䞀の方法で合成した15
無氎マレむン酞付加液状ポリブタゞ゚ンずゞメ
チルアミノプロピルアミンの瞮合反応によ぀お埗
られたむミド化物をさらに䞭和した暹脂液
液の53ず比范䟋で合成した゚ポキシ化合物
を䞻䜓ずする暹脂液液128ず党ブロツク
化トリレンゞむ゜シアネヌトの暹脂液液
105ずを充分に混合する。その埌1714の脱む
オン氎を加えお、均䞀分散された電着暹脂液を調
補する。固圢分は10重量の氎溶液ずなる。電着
条件ならびに結果を衚に瀺す。
【衚】
【衚】

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  (ã‚€)共圹ゞ゚ン重合䜓ずα・β−䞍飜和ゞカル
    ボン酞もしくはその無氎物ずの付加䜓(A)に、アル
    コヌル性氎酞基を有する化合物およびたたは第
    玚もしくは第玚のモノアミン類を反応させお郚
    分゚ステル化およびたたは郚分アミド化を行なう
    こずによ぀お埗られる化合物(B)ず、゚ポキシ化合
    物ず、第玚もしくは第玚アミン類、たたはこ
    れらずアルコヌル性氎酞基を有する化合物および
    たたはモノカルボン酞ずを反応させお埗られる化
    合物(C)の䞭和物、ならびに(ロ)完党ブロツク化され
    た有機ポリむ゜シアネヌトを䞻成分ずする電着塗
    料甚暹脂組成物。  共圹ゞ゚ン重合䜓ずα・β−䞍飜和ゞカルボ
    ン酞もしくはその無氎物ずの付加䜓(A)に、アルコ
    ヌル性氎酞基を有する化合物およびたたは第玚
    もしくは第玚のモノアミン類を反応させお郚分
    ゚ステル化およびたたは郚分アミド化を行なうこ
    ずによ぀お埗られる化合物(B)ず、゚ポキシ化合物
    ず、第玚もしくは第玚アミン類、たたはこれ
    らずアルコヌル性氎酞基を有する化合物およびた
    たはモノカルボン酞ずを反応させお埗られる化合
    物(C)に、郚分ブロツク化された有機ポリむ゜シア
    ネヌトを付加反応させお埗られる付加䜓(D)の䞭和
    物を䞻成分ずする電着塗料甚暹脂組成物。
JP252579A 1979-01-08 1979-01-12 Electrodeposition coating resin composition Granted JPS5594974A (en)

Priority Applications (9)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP252579A JPS5594974A (en) 1979-01-12 1979-01-12 Electrodeposition coating resin composition
US06/110,688 US4294940A (en) 1979-01-12 1980-01-09 Resin composition for electrocoating
NL8000161A NL8000161A (nl) 1979-01-12 1980-01-10 Harspreparaat voor het elektrolytisch bekleden.
DE19803000911 DE3000911A1 (de) 1979-01-12 1980-01-11 Kunstharzmassen fuer die elektrobeschichtung und deren verwendung
IT19175/80A IT1130862B (it) 1979-01-12 1980-01-11 Composizione di resina per elettrorivestimento
GB8000999A GB2041381B (en) 1979-01-08 1980-01-11 Electrophoretic coating compositions
FR8000563A FR2446309A1 (fr) 1979-01-12 1980-01-11 Compositions resineuses pour l'electrorevetement, comprenant un produit reactionnel d'un compose epoxyde et d'un produit partiellement esterifie ou partiellement amide de polymere de diene conjugue, ainsi qu'un polyisocyanate completement bloque
CA000343509A CA1158393A (en) 1979-01-12 1980-01-11 Resin composition for electrocoating
AT0012880A AT376995B (de) 1979-01-12 1980-01-11 Kunststoffkomposition zum elektrolytischen ueberziehen

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP252579A JPS5594974A (en) 1979-01-12 1979-01-12 Electrodeposition coating resin composition

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5594974A JPS5594974A (en) 1980-07-18
JPS6138746B2 true JPS6138746B2 (ja) 1986-08-30

Family

ID=11531787

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP252579A Granted JPS5594974A (en) 1979-01-08 1979-01-12 Electrodeposition coating resin composition

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5594974A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63160692U (ja) * 1987-04-09 1988-10-20

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AT383820B (de) * 1985-09-25 1987-08-25 Vianova Kunstharz Ag Verfahren zur herstellung selbstvernetzender kathionischer lackbindemittel und deren verwendung

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63160692U (ja) * 1987-04-09 1988-10-20

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5594974A (en) 1980-07-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4294940A (en) Resin composition for electrocoating
US4256621A (en) Paint composition for cathodic electrodeposition
US4608314A (en) Acrylic and acrylic/epoxy copolymer compositions as self-curing cathodic electrocoating vehicles
JPH04506374A (ja) 導電性の支持䜓を被芆する方法氎性塗料および゚ポキシドアミンアダクトの補造方法
EP0444710B1 (en) Coating resin composition
JPH0655774B2 (ja) 陰極電着による導電性衚面のコヌティング方法
HU176633B (en) Process for producing polyurenhane binding mateiral for elektro-dipping-lacquering
GB2028337A (en) Paint composition for cationic electrodeposition
HUT70858A (en) Solventfree, aqueous synthetic resin dispersion and process for producing thereof
US4139396A (en) Water-soluble coating composition for cathode-precipitating electrodeposition and process for its preparation
JPH09328639A (ja) カチオン性電着塗料甚暹脂組成物
JPH0238141B2 (ja)
JPH09505328A (ja) 電気浞挬塗料および導電性基板の塗装方法
US4447580A (en) Resin composition, coating material comprising said resin composition and method for forming coatings
JPS6138746B2 (ja)
GB2041381A (en) Electrophoretic coating compositions
JPS6339972A (ja) カチオン電着塗装甚塗料組成物
US4265793A (en) Cathode-precipitating electrodeposition coating composition
SU818491A3 (ru) ВПЎПразбавл еЌа кПЌпПзОцО Ўл НАНЕСЕНО ОСАжЎАЕМыХ HA КАТОЎЕпОКРыТОй
JPH06501968A (ja) 導電性基板の被芆方法、氎性ラッカヌおよびブロックト基を有する架橋剀
JPH0247171A (ja) カチオン電着塗料組成物
US4463134A (en) Modified epoxy resin composition
JPH0211669A (ja) カチオン電着塗料組成物
JPS624077B2 (ja)
JPH0411620A (ja) 塗料甚暹脂組成物