JPS6138465B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6138465B2 JPS6138465B2 JP56116696A JP11669681A JPS6138465B2 JP S6138465 B2 JPS6138465 B2 JP S6138465B2 JP 56116696 A JP56116696 A JP 56116696A JP 11669681 A JP11669681 A JP 11669681A JP S6138465 B2 JPS6138465 B2 JP S6138465B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hue
- color
- area ratio
- halftone
- point
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000003086 colorant Substances 0.000 claims description 26
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 7
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 9
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 230000001915 proofreading effect Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 230000001953 sensory effect Effects 0.000 description 1
- 230000002195 synergetic effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F3/00—Colour separation; Correction of tonal value
- G03F3/10—Checking the colour or tonal value of separation negatives or positives
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Spectrometry And Color Measurement (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Description
本発明は、製版印刷用カラーチヤートに関す
る。更に詳しくは、製版印刷の発注者(原稿製作
者)および受注者(製造技術者)間の色に関する
指定および校正についてのコミユニケーシヨンを
正確かつ容易にするカラーチヤートに関する。 カラー印刷の場合、色の指定が抽象的で理解し
難いものだということがよく言われている。即
ち、発注者は色を感覚的に把え、判断し、評価す
るのに対し、実際の印刷における色再現では、基
本的にはシアン、マゼンタおよびイエローの3原
色の混合によつてその色が表現され、その混合量
は網点面積率の大小をコトロールするというきわ
めて物理的な再現手段がとられており、発注者が
表現した感覚量を印刷再現用の物理量(網点面積
率)に変換する媒介(色翻訳手段)として現在市
販されている製版印刷用カラーチヤートでは、発
注者および受注者間の入稿時および校正時におけ
る意志疎通を具体的かつ定量的に行なうのには不
便である。 色には、色相、明度および彩度の3つの属性が
あるが、印刷時においてこの3つの属性を独立し
て調整することは困難である。 特に、明度と彩度とは、感覚的にもあまり明確
に区別されず、単に、“色のトーン”として明度
と彩度との相乗的効果として知覚されることが多
い。 本発明は、色相、明度および彩度を3次元にと
らえた色立体という考え方に基き、各色相につい
て明度および彩度が如度に変化するかという製版
印刷用カラーチヤートを提供するものであり、こ
れによつて製版印刷の発注者および受注者間の色
に関する指定および校正についてのコミユニケー
シヨンを正確かつ容易にすることができるという
効果を奏する。 従つて、本発明は製版印刷用カラーチヤートに
係り、この製版印刷用カラーチヤートは、同一底
面積を有する2個の円錐をそれらの底面で接合し
た形状の立体の前記接合面の円周部分に、それぞ
れ最高100%の網点面積率で示されるマゼンタ、
シアンおよびイエロー3原色の内の1種または2
種の組合せからなる色相点を必要な数だけ目盛
り、各色相点と上部頂点(無彩色ホワイト;3原
色の網点面積率はいずれも0%)と下部頂点(無
彩色ブラツク;3原色の網点面積率はいずれも
100%)とを結ぶ三角形断面をそれぞれ形成さ
せ、各色相点と上部頂点とを結ぶ上部斜辺には色
相点の色相形成に関与した1種または2種の原色
の網点面積率を0%迄等分に減少せしめる等分点
を上部頂点に向つて設け、また各色相点と下部頂
点とを結ぶ下部斜辺には色相点の色相形成に100
%完全に関与していない1種または2種の原色の
網点面積率を非関与%迄等分に増加せしめる等分
点を下部頂点に向つて設け、これら上部および下
部斜辺に設けられた等分点の組合せによつて区画
される3原色網点面積率を有する色を各区画内に
表示し、前記三角形の縦軸方向に明度を、また中
心線横軸方向に彩度をそれぞれ示すようにしてな
る。 図面の第1図は、本発明に係る製版印刷用カラ
ーチヤート作成の基礎となる色立体の斜視図であ
る。この色立体は、特に符号で指示しなくとも明
瞭なように、同一底面積を有する2個の円錐をそ
れらの底面で接合した形状をなしており、この接
合面の円周部分1には、それぞれ最高100%の網
点面積率で示されるマゼンタ、シアンおよびイエ
ロー3原色の内の1種または2種の組合せからな
る色相点が必要が数だけ目盛られている。 具体例として、色相点を30に目盛つたときの色
相と3原色の網点面積率との関係は、次の表に示
される。
る。更に詳しくは、製版印刷の発注者(原稿製作
者)および受注者(製造技術者)間の色に関する
指定および校正についてのコミユニケーシヨンを
正確かつ容易にするカラーチヤートに関する。 カラー印刷の場合、色の指定が抽象的で理解し
難いものだということがよく言われている。即
ち、発注者は色を感覚的に把え、判断し、評価す
るのに対し、実際の印刷における色再現では、基
本的にはシアン、マゼンタおよびイエローの3原
色の混合によつてその色が表現され、その混合量
は網点面積率の大小をコトロールするというきわ
めて物理的な再現手段がとられており、発注者が
表現した感覚量を印刷再現用の物理量(網点面積
率)に変換する媒介(色翻訳手段)として現在市
販されている製版印刷用カラーチヤートでは、発
注者および受注者間の入稿時および校正時におけ
る意志疎通を具体的かつ定量的に行なうのには不
便である。 色には、色相、明度および彩度の3つの属性が
あるが、印刷時においてこの3つの属性を独立し
て調整することは困難である。 特に、明度と彩度とは、感覚的にもあまり明確
に区別されず、単に、“色のトーン”として明度
と彩度との相乗的効果として知覚されることが多
い。 本発明は、色相、明度および彩度を3次元にと
らえた色立体という考え方に基き、各色相につい
て明度および彩度が如度に変化するかという製版
印刷用カラーチヤートを提供するものであり、こ
れによつて製版印刷の発注者および受注者間の色
に関する指定および校正についてのコミユニケー
シヨンを正確かつ容易にすることができるという
効果を奏する。 従つて、本発明は製版印刷用カラーチヤートに
係り、この製版印刷用カラーチヤートは、同一底
面積を有する2個の円錐をそれらの底面で接合し
た形状の立体の前記接合面の円周部分に、それぞ
れ最高100%の網点面積率で示されるマゼンタ、
シアンおよびイエロー3原色の内の1種または2
種の組合せからなる色相点を必要な数だけ目盛
り、各色相点と上部頂点(無彩色ホワイト;3原
色の網点面積率はいずれも0%)と下部頂点(無
彩色ブラツク;3原色の網点面積率はいずれも
100%)とを結ぶ三角形断面をそれぞれ形成さ
せ、各色相点と上部頂点とを結ぶ上部斜辺には色
相点の色相形成に関与した1種または2種の原色
の網点面積率を0%迄等分に減少せしめる等分点
を上部頂点に向つて設け、また各色相点と下部頂
点とを結ぶ下部斜辺には色相点の色相形成に100
%完全に関与していない1種または2種の原色の
網点面積率を非関与%迄等分に増加せしめる等分
点を下部頂点に向つて設け、これら上部および下
部斜辺に設けられた等分点の組合せによつて区画
される3原色網点面積率を有する色を各区画内に
表示し、前記三角形の縦軸方向に明度を、また中
心線横軸方向に彩度をそれぞれ示すようにしてな
る。 図面の第1図は、本発明に係る製版印刷用カラ
ーチヤート作成の基礎となる色立体の斜視図であ
る。この色立体は、特に符号で指示しなくとも明
瞭なように、同一底面積を有する2個の円錐をそ
れらの底面で接合した形状をなしており、この接
合面の円周部分1には、それぞれ最高100%の網
点面積率で示されるマゼンタ、シアンおよびイエ
ロー3原色の内の1種または2種の組合せからな
る色相点が必要が数だけ目盛られている。 具体例として、色相点を30に目盛つたときの色
相と3原色の網点面積率との関係は、次の表に示
される。
【表】
このようにして、色立体円周部分に目盛られた
各色相点、例えばM(マゼンタ)と上部頂点W
(無彩色ホワイト、3原色の網点面積率はいずれ
も0%)と下部頂点Bk(無彩色ブラツク、3原
色の網点面積率はいずれも100%)とを結ぶ三角
形断面2を形成させる。そして、この三角形の色
相点Mと上部頂点Wとを結ぶ上部斜辺3には色相
点の色相形成に関与したマゼンタの網点面積率を
100%から0%迄10等分して減少せしめる等分点
を上部頂点Wに向つて設け、また色相点Mと下部
頂点Bkとを結ぶ下部斜辺4には色相点の色相形
成に関与していないシアンおよびイエローの網点
面積率を0%から100%迄10等分して増加せしめ
る等分点を下部頂点Bkに向つて設け、これら上
部および下部斜辺に設けられて10等分点の組合せ
によつて区画される3原色網点面積率を有する色
を各区画内に表示する。これの詳細は第2図に示
され、3原色の網点面積率はマゼンタについては
そのままの数字で、シアンについては( )を付
した数字で、またイエローについては〔 〕を付
した数字でそれぞれ表示されている。 上記の例では、色相形成に1種の原色のみが関
与した例であるが、2種の原色が関与した例とし
て、例えばマゼンタ0%、シアン100%、イエロ
ー60%から形成された色相を考えると、その色相
点(記号60yC)と上部頂点Wと下部頂点Bkとを
結ぶ三角形断面5を形成させ、その三角形の上部
斜辺6には色相点の色相形成に関与したシアンの
網点面積率を100%から0%迄、またイエローの
網点面積率を60%から0%迄それぞれ10等分して
減少せしめる等分点を上部頂点Wに向つて設け、
下部斜辺7には色相点の色相形成に全く関与して
いないマゼンタの網点面積率を0%から100%
迄、また60%しか関与していないイエローの網点
面積率を0%から40%迄それぞれ10等分して増加
せしめる等分点を下部頂点Bkに向つて設け、こ
れら上部および下部斜辺に設けられる10等分の組
合せによつて区画される3原色網点面積率を有す
る色を各区画内に表示する。これの詳細は第3図
に示され、3原色の網点面積率の表示方法は第2
図の場合と同様である。 従つて、これらの各三角形において、上部頂点
Wと下部頂点Bkとを結ぶ縦軸8方向は明度を、
またこの縦軸の中心線横軸9,9′方向は彩度を
示すことになり、例えば第3図の区画10に表示
される色〔網点面積率(上部斜辺および下部斜辺
に示される網点面積率の和):マゼンタ50%、シ
アン80%、イエロー68%〕よりも明度の大きい色
が望まれる場合にはその縦軸方向上の方の色を、
また彩度の大きい色が望まれる場合には前記縦軸
からみてその横軸方向により離れた位置の色をそ
れぞれ探せばよいことになる。 この際、各区画に任意の適当な表示部11を設
け、そこに20段階に分けられた明度および10段階
に分けられた彩度を、例えば前記区画10につい
ては13/3(明度/彩度)というように表示する
と、明度および彩度の検索に一段と便利である。 具体的には、例えば、カラー原稿のりんごの赤
の色をもう少し強くして欲しいというとき、明度
と彩度とをどのように変えればよいかということ
が発注者にもよく判り、一方これによつて受注者
もマゼンタ、シアン、イエローの網点面積率をど
の程度増したり、あるいは減らしたりすればよい
かということが色をみながら一目で判り、印刷に
おける両者間のコミユニケーシヨンが十分に行わ
れることになる。 本発明に係る製版印刷用カラーチヤートは、色
の三属性である色相、明度および彩度を対比しな
がらみせることができるので色の検索に便利であ
り、マンセル色票など既存の色票と比較して印刷
における色再現の限界を明確に知ることができ、
また印刷で再現し易い色、逆に再現し難い色を見
分けるときにも便利に使用することができる。な
お、三角形で示されたカラーチヤートの縦軸部分
は各色相点同一に表われるので、その部分を共通
部分として補色関係にある色相カラーチヤートと
一緒にして菱形四角形として用いることもでき
る。
各色相点、例えばM(マゼンタ)と上部頂点W
(無彩色ホワイト、3原色の網点面積率はいずれ
も0%)と下部頂点Bk(無彩色ブラツク、3原
色の網点面積率はいずれも100%)とを結ぶ三角
形断面2を形成させる。そして、この三角形の色
相点Mと上部頂点Wとを結ぶ上部斜辺3には色相
点の色相形成に関与したマゼンタの網点面積率を
100%から0%迄10等分して減少せしめる等分点
を上部頂点Wに向つて設け、また色相点Mと下部
頂点Bkとを結ぶ下部斜辺4には色相点の色相形
成に関与していないシアンおよびイエローの網点
面積率を0%から100%迄10等分して増加せしめ
る等分点を下部頂点Bkに向つて設け、これら上
部および下部斜辺に設けられて10等分点の組合せ
によつて区画される3原色網点面積率を有する色
を各区画内に表示する。これの詳細は第2図に示
され、3原色の網点面積率はマゼンタについては
そのままの数字で、シアンについては( )を付
した数字で、またイエローについては〔 〕を付
した数字でそれぞれ表示されている。 上記の例では、色相形成に1種の原色のみが関
与した例であるが、2種の原色が関与した例とし
て、例えばマゼンタ0%、シアン100%、イエロ
ー60%から形成された色相を考えると、その色相
点(記号60yC)と上部頂点Wと下部頂点Bkとを
結ぶ三角形断面5を形成させ、その三角形の上部
斜辺6には色相点の色相形成に関与したシアンの
網点面積率を100%から0%迄、またイエローの
網点面積率を60%から0%迄それぞれ10等分して
減少せしめる等分点を上部頂点Wに向つて設け、
下部斜辺7には色相点の色相形成に全く関与して
いないマゼンタの網点面積率を0%から100%
迄、また60%しか関与していないイエローの網点
面積率を0%から40%迄それぞれ10等分して増加
せしめる等分点を下部頂点Bkに向つて設け、こ
れら上部および下部斜辺に設けられる10等分の組
合せによつて区画される3原色網点面積率を有す
る色を各区画内に表示する。これの詳細は第3図
に示され、3原色の網点面積率の表示方法は第2
図の場合と同様である。 従つて、これらの各三角形において、上部頂点
Wと下部頂点Bkとを結ぶ縦軸8方向は明度を、
またこの縦軸の中心線横軸9,9′方向は彩度を
示すことになり、例えば第3図の区画10に表示
される色〔網点面積率(上部斜辺および下部斜辺
に示される網点面積率の和):マゼンタ50%、シ
アン80%、イエロー68%〕よりも明度の大きい色
が望まれる場合にはその縦軸方向上の方の色を、
また彩度の大きい色が望まれる場合には前記縦軸
からみてその横軸方向により離れた位置の色をそ
れぞれ探せばよいことになる。 この際、各区画に任意の適当な表示部11を設
け、そこに20段階に分けられた明度および10段階
に分けられた彩度を、例えば前記区画10につい
ては13/3(明度/彩度)というように表示する
と、明度および彩度の検索に一段と便利である。 具体的には、例えば、カラー原稿のりんごの赤
の色をもう少し強くして欲しいというとき、明度
と彩度とをどのように変えればよいかということ
が発注者にもよく判り、一方これによつて受注者
もマゼンタ、シアン、イエローの網点面積率をど
の程度増したり、あるいは減らしたりすればよい
かということが色をみながら一目で判り、印刷に
おける両者間のコミユニケーシヨンが十分に行わ
れることになる。 本発明に係る製版印刷用カラーチヤートは、色
の三属性である色相、明度および彩度を対比しな
がらみせることができるので色の検索に便利であ
り、マンセル色票など既存の色票と比較して印刷
における色再現の限界を明確に知ることができ、
また印刷で再現し易い色、逆に再現し難い色を見
分けるときにも便利に使用することができる。な
お、三角形で示されたカラーチヤートの縦軸部分
は各色相点同一に表われるので、その部分を共通
部分として補色関係にある色相カラーチヤートと
一緒にして菱形四角形として用いることもでき
る。
第1図は、本発明に係る製版印刷用カラーチヤ
ート作成の基礎となる色立体の斜視図である。第
2〜3図は、特定の色相点について作成された印
刷用カラーチヤートである。 これらの図面において、符号1は色立体の円周
部分、2と5はカラーチヤートを形成する三角形
断面、3と6は三角形の上部斜辺、4と7は三角
形の下部斜辺、8は色立体の縦軸、9は色立体の
中心線横軸を、そして10はカラーチヤートの区
画をそれぞれ指示する。
ート作成の基礎となる色立体の斜視図である。第
2〜3図は、特定の色相点について作成された印
刷用カラーチヤートである。 これらの図面において、符号1は色立体の円周
部分、2と5はカラーチヤートを形成する三角形
断面、3と6は三角形の上部斜辺、4と7は三角
形の下部斜辺、8は色立体の縦軸、9は色立体の
中心線横軸を、そして10はカラーチヤートの区
画をそれぞれ指示する。
Claims (1)
- 1 同一底面積を有する2個の円錐をそれらの底
面で接合した形状の立体の前記接合面の円周部分
に、それぞれ最高100%の網点面積率で示される
マゼンタ、シアンおよびイエロー3原色の内の1
種または2種の組合せからなる色相点を必要な数
だけ目盛り、各色相点と上部頂点(無彩色ホワイ
ト;3原色の網点面積率はいずれも0%)と下部
頂点(無彩色ブラツク;3原色の網点面積率はい
ずれも100%)とを結ぶ三角形断面をそれぞれ形
成させ、各色相点と上部頂点とを結ぶ上部斜辺に
は色相点の色相形成に関与した1種または2種の
原色の網点面積率を0%迄等分に減少せしめる等
分点を上部頂点に向つて設け、また各色相点と下
部頂点とを結ぶ下部斜辺には色相点の色相形成に
100%完全に関与していない1種または2種の原
色の網点面積率を非関与%迄等分に増加せしめる
等分点を下部頂点に向つて設け、これら上部およ
び下部斜辺に設けられた等分点の組合せによつて
区画される3原色網点面積率を有する色を各区画
内に表示し、前記三角形の縦軸方向に明度を、ま
た中心線横軸方向に彩度をそれぞれ示すようにし
た製版印刷用カラーチヤート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56116696A JPS5817441A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | 製版印刷用カラーチヤート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56116696A JPS5817441A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | 製版印刷用カラーチヤート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5817441A JPS5817441A (ja) | 1983-02-01 |
JPS6138465B2 true JPS6138465B2 (ja) | 1986-08-29 |
Family
ID=14693585
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56116696A Granted JPS5817441A (ja) | 1981-07-24 | 1981-07-24 | 製版印刷用カラーチヤート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5817441A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02195406A (ja) * | 1989-01-25 | 1990-08-02 | Toshiba Corp | ロボットの制御方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB8307290D0 (en) * | 1983-03-16 | 1983-04-20 | Phillips G L P | Colour printing process |
-
1981
- 1981-07-24 JP JP56116696A patent/JPS5817441A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02195406A (ja) * | 1989-01-25 | 1990-08-02 | Toshiba Corp | ロボットの制御方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5817441A (ja) | 1983-02-01 |
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