JPS6138330A - 重量検出機能付加熱調理器 - Google Patents
重量検出機能付加熱調理器Info
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- JPS6138330A JPS6138330A JP15963284A JP15963284A JPS6138330A JP S6138330 A JPS6138330 A JP S6138330A JP 15963284 A JP15963284 A JP 15963284A JP 15963284 A JP15963284 A JP 15963284A JP S6138330 A JPS6138330 A JP S6138330A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- vibration
- food
- heated
- mounting table
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C7/00—Stoves or ranges heated by electric energy
- F24C7/08—Arrangement or mounting of control or safety devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は被加熱物の重量を測定し、その重量に応じた加
熱出力、パターン、時間を自動的に制御可能とする加熱
調理器に関するものである。
熱出力、パターン、時間を自動的に制御可能とする加熱
調理器に関するものである。
従来例の構成とその問題点
第1図に従来の重量検出機能付加熱装置の一例について
の右側からの部分断面図である。
の右側からの部分断面図である。
1は被加熱物3を紡出するための開閉自在のドアである
。被加熱物3は回転皿6の上に載置される。
。被加熱物3は回転皿6の上に載置される。
導波管4を介して導波管4の終端に取付けられたマグネ
トロン(図示せず)より高周波エネルキーが加熱室2内
に供給され被加熱物は加熱される。
トロン(図示せず)より高周波エネルキーが加熱室2内
に供給され被加熱物は加熱される。
被加熱物3および回転皿6を一体に支持する回転載置台
7は加熱室底面の開口8を貫通しモーター軸9と直結さ
れ、加熱中、回転し被加熱物は均一に加熱される。板バ
ネ1oの一端はモーター取付は板11およびバネ固定板
12と一体となってブロック13に固定されモーター軸
9のスラスト方向に移動自在な自由端となっている。捷
た板バネ10の他端も同様にバネ固定板12およびブロ
ック13に固定されロバ−パル機構を構成しさらに加熱
室2の底部に取付けられたロバ−パル固定材14に固定
される。
7は加熱室底面の開口8を貫通しモーター軸9と直結さ
れ、加熱中、回転し被加熱物は均一に加熱される。板バ
ネ1oの一端はモーター取付は板11およびバネ固定板
12と一体となってブロック13に固定されモーター軸
9のスラスト方向に移動自在な自由端となっている。捷
た板バネ10の他端も同様にバネ固定板12およびブロ
ック13に固定されロバ−パル機構を構成しさらに加熱
室2の底部に取付けられたロバ−パル固定材14に固定
される。
今、被加熱物3゛を載置するためドアー1が開かれると
ドアー1と連動して、励振軸15が図面矢印方向に回転
する。その結果励振軸16と結合し一体に駆動する励振
バネ16はモーター取付は板11に取付けられた磁石取
付は板18を押さえロバ−パルの自由端を下方に押し下
げた状態で、ドアの連動と切り離されその状態を維持す
る。次に被加熱物が回転皿6に載置されドア1が閉めら
れるタイミングと同期して励振バネ16は復帰バネ17
によってドア1が閉められていた時の状態に復帰し、ロ
バ−パルの自由端は上下に振動を開始する。その振動を
磁石21による磁界の振動として重量検出回路によって
検出し検出した振動の振動数より被加熱物の重量を算出
する構成としている。重量検出回路は第2図(a)に示
すような構成であり、各部の信号は第2図(+)) A
、 Eのようになる。
ドアー1と連動して、励振軸15が図面矢印方向に回転
する。その結果励振軸16と結合し一体に駆動する励振
バネ16はモーター取付は板11に取付けられた磁石取
付は板18を押さえロバ−パルの自由端を下方に押し下
げた状態で、ドアの連動と切り離されその状態を維持す
る。次に被加熱物が回転皿6に載置されドア1が閉めら
れるタイミングと同期して励振バネ16は復帰バネ17
によってドア1が閉められていた時の状態に復帰し、ロ
バ−パルの自由端は上下に振動を開始する。その振動を
磁石21による磁界の振動として重量検出回路によって
検出し検出した振動の振動数より被加熱物の重量を算出
する構成としている。重量検出回路は第2図(a)に示
すような構成であり、各部の信号は第2図(+)) A
、 Eのようになる。
D点の信号の立ち上がjpから次の立ち上がりQの間の
基準パルスを演算装置で計数することにより、振動周期
を検出し被加熱物の重量を算出している。
基準パルスを演算装置で計数することにより、振動周期
を検出し被加熱物の重量を算出している。
ところが被加熱物の重量が増加すると、ロバ−パル機構
の自由端が本体底面に接近し、振動領域は減少するため
、振動は微弱となシ、ドア閉時の振動あるいは外部の振
動の影響を受けやすく、被加熱物の重量に対応した固有
振動数とは異なった振動状態とな9重量検出回路は誤っ
た重量を算出する。
の自由端が本体底面に接近し、振動領域は減少するため
、振動は微弱となシ、ドア閉時の振動あるいは外部の振
動の影響を受けやすく、被加熱物の重量に対応した固有
振動数とは異なった振動状態とな9重量検出回路は誤っ
た重量を算出する。
′−1,た、本体底部が外部からの力によって容易にた
わみ弾性力をもつような材質で構成されている場合、過
大重量の被加熱物が載置されロバ−パル機構の自由端が
本体底部に接触すると本体底部はロバ−パル機構に対し
て、ある弾性定数をもった弾性体として働く、そのため
、ロバ−パル機構は実際の被加熱物に対応した固有振動
とはまったく異な゛った振動を生じ測定重量も、太きく
異なってくる。
わみ弾性力をもつような材質で構成されている場合、過
大重量の被加熱物が載置されロバ−パル機構の自由端が
本体底部に接触すると本体底部はロバ−パル機構に対し
て、ある弾性定数をもった弾性体として働く、そのため
、ロバ−パル機構は実際の被加熱物に対応した固有振動
とはまったく異な゛った振動を生じ測定重量も、太きく
異なってくる。
第3図(a)がこの現象を表わしたモデル図で第3図(
b)、がこの時の振動数および測定重量の変化表わした
特性図である。a上のように弾力性のある材質で振動領
域が制限される場合も重量を低く検知して誤った重量を
算出する。
b)、がこの時の振動数および測定重量の変化表わした
特性図である。a上のように弾力性のある材質で振動領
域が制限される場合も重量を低く検知して誤った重量を
算出する。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点を解消するもので、載置台の微
弱振動を検知し微弱振動時に生じる重量の誤測定を阻止
し正確な重量測定を実現することを目的とする。
弱振動を検知し微弱振動時に生じる重量の誤測定を阻止
し正確な重量測定を実現することを目的とする。
発明の構成
上記目的を達成するため、本発明の重量検出機能付加熱
装置は、被加熱物、載置台を弾性体によって一体に支持
し、載置台あるいは弾性体の振動数よシ、被加熱物の重
量を検出すると同時に前記振動の振幅に対しあるしきい
値をもって微弱振動に対して感応せず測定を不能とする
機能を有した構成とする。さらに重量の大きなものに対
し、抑止板を設は振動を制限する構成とする。これによ
り微弱振動時に生じる重量の誤測定は解消され、正確な
重量測定を行なえると同時に過大重量の被加熱物が載置
されたことが認知できるという効果を有するものである
。
装置は、被加熱物、載置台を弾性体によって一体に支持
し、載置台あるいは弾性体の振動数よシ、被加熱物の重
量を検出すると同時に前記振動の振幅に対しあるしきい
値をもって微弱振動に対して感応せず測定を不能とする
機能を有した構成とする。さらに重量の大きなものに対
し、抑止板を設は振動を制限する構成とする。これによ
り微弱振動時に生じる重量の誤測定は解消され、正確な
重量測定を行なえると同時に過大重量の被加熱物が載置
されたことが認知できるという効果を有するものである
。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について図面に基づいて説明す
る。
る。
第4図は本発明による重量検出機能付加熱装置の右側面
からの部分断面図である。
からの部分断面図である。
第4図において、加熱室2の前面にはドアー1を開閉自
在に設けている。加熱室2内にはマグネトロン(図示せ
ず)から高周波エネルギーが導波管4を通って伝達され
、回転皿6の上に載置された被加熱物3を加熱する。回
転載置台7はモーク一軸9に固定され回転皿5、被加熱
物3と一体となってモーター取付は板18に取付けられ
たモーター6により同時回転駆動する。板バネ1oの一
端はモーター取付は板11およびバネ固定板12と一体
でブロック13に固定され、自由端となっておりモータ
ー軸9のスラスト方向に移動自在となっている。また板
バネ1oの他端もブロック13、バネ固定板12で固定
されロバ−パル機構を構成しさらに加熱室2の底面に固
定されたロバ−パル固定材14に取り付けられ固定端と
なっている。
在に設けている。加熱室2内にはマグネトロン(図示せ
ず)から高周波エネルギーが導波管4を通って伝達され
、回転皿6の上に載置された被加熱物3を加熱する。回
転載置台7はモーク一軸9に固定され回転皿5、被加熱
物3と一体となってモーター取付は板18に取付けられ
たモーター6により同時回転駆動する。板バネ1oの一
端はモーター取付は板11およびバネ固定板12と一体
でブロック13に固定され、自由端となっておりモータ
ー軸9のスラスト方向に移動自在となっている。また板
バネ1oの他端もブロック13、バネ固定板12で固定
されロバ−パル機構を構成しさらに加熱室2の底面に固
定されたロバ−パル固定材14に取り付けられ固定端と
なっている。
以下本発明における構成について説明する。
ドアー1と連動して駆動する励振バネ16はドアーを開
く際にモーター6に取り付けられた磁石取り付は板18
を押し下げる。次に回転皿6の上に被加熱物3を載置し
、ドアー1を閉じるのと同期して励振バネ16は瞬間的
に復帰しロイクーハル機構は振動を開始する。当然、被
加熱物の重量が大きくなるとロバ−パル機構の自由端は
下方に変位し抑止板19との間隔が狭められるため振動
領域は制限され振動は微弱になる。また抑止板19にロ
バ−パル機構が、完全に接触した場合も抑止板19は弾
性力をもたない強固な材質より構成されているが、第3
図(a)に見られるようなA2 というまったく異質
の非常に微弱な振動が生じる可能性がある。
く際にモーター6に取り付けられた磁石取り付は板18
を押し下げる。次に回転皿6の上に被加熱物3を載置し
、ドアー1を閉じるのと同期して励振バネ16は瞬間的
に復帰しロイクーハル機構は振動を開始する。当然、被
加熱物の重量が大きくなるとロバ−パル機構の自由端は
下方に変位し抑止板19との間隔が狭められるため振動
領域は制限され振動は微弱になる。また抑止板19にロ
バ−パル機構が、完全に接触した場合も抑止板19は弾
性力をもたない強固な材質より構成されているが、第3
図(a)に見られるようなA2 というまったく異質
の非常に微弱な振動が生じる可能性がある。
ロバ−パル機構の振動は磁石21により、検出コイル2
0近傍の磁界振動となシ重量検出回路で電気信号へと変
換され波形整形、演算処理され、重量が算出される。第
5図Aに重量検出回路のブロック図をBに部分的な回路
図を第6図(al〜(d) K第5図(b)の回路の各
部の波形を示す。
0近傍の磁界振動となシ重量検出回路で電気信号へと変
換され波形整形、演算処理され、重量が算出される。第
5図Aに重量検出回路のブロック図をBに部分的な回路
図を第6図(al〜(d) K第5図(b)の回路の各
部の波形を示す。
検出コイル20にはロバ−パル機構の単振動と晃π位相
のずれた第6図(a)に示す正弦波信号が発生する。信
号は第6図Aの信号増幅回路によって増幅され次段のコ
ンパレータ回路に第6図(b)の信号が入力される。こ
のコンパレータ回路の参照電圧はコンパレータ回路の出
力電圧第7図(d)を帰還させたもので(0)のように
変化する。このコンパレータ回路の動作は第7図で示す
ように入力電圧eiがA3以下の場合はA3 が参照
電圧となるが一度A3 をこえ出力電圧e。のレベルも
Lにおちるため参照電圧も同時にA4に変化するもので
ある。
のずれた第6図(a)に示す正弦波信号が発生する。信
号は第6図Aの信号増幅回路によって増幅され次段のコ
ンパレータ回路に第6図(b)の信号が入力される。こ
のコンパレータ回路の参照電圧はコンパレータ回路の出
力電圧第7図(d)を帰還させたもので(0)のように
変化する。このコンパレータ回路の動作は第7図で示す
ように入力電圧eiがA3以下の場合はA3 が参照
電圧となるが一度A3 をこえ出力電圧e。のレベルも
Lにおちるため参照電圧も同時にA4に変化するもので
ある。
A3. A4C1値は第5図のR3、R4,R5および
コンパレータの出力電圧によって決定し、R3R4。
コンパレータの出力電圧によって決定し、R3R4。
およびEsを適当に選ぶことにより、Es を中心に振
幅(A5 A4)以下の信号に関しで感応しない機能
をもった回路を構成することができ所望の振幅規制が実
現可能となる。
幅(A5 A4)以下の信号に関しで感応しない機能
をもった回路を構成することができ所望の振幅規制が実
現可能となる。
例えば、本重量検出機能付加熱装置が第8図の太い実線
で示されるような重量測定の特性をもっており、かつそ
の時のコンパレータ回路の入力電圧が点線で示されるよ
うであったとする。この場合、重量の測定範囲をo−W
m2LXとして、コンパレータ入力電圧のしきい値をv
Rとし、Wzax以上の被加熱物をすべて重量オーバー
とみなす構成とすれば、第8図の斜線部にみられる被加
熱物の重量を実際の重量より低く検出するという誤動作
は解消される。
で示されるような重量測定の特性をもっており、かつそ
の時のコンパレータ回路の入力電圧が点線で示されるよ
うであったとする。この場合、重量の測定範囲をo−W
m2LXとして、コンパレータ入力電圧のしきい値をv
Rとし、Wzax以上の被加熱物をすべて重量オーバー
とみなす構成とすれば、第8図の斜線部にみられる被加
熱物の重量を実際の重量より低く検出するという誤動作
は解消される。
博斧太登叩にIA重畳輸出回路は外来ノイズの影響を受
けにくいという特徴をも備えている。第9図(&)のよ
うな外来ノイズの重畳した信号をESを参照電圧とした
コンパレータ回路に入力した時、出力波形は(b)のよ
うに重畳ノイズの影響を直接受は立ち上I)、立ち下シ
付近で不安定にレベルが反転する。従ってそのノイズに
よって発生したパルスの周期から演算回路は重量を算出
してしまい誤測定を生じる。しかしくC)斜線部に示す
ようだ不感帯を持たぜ弁別感度を落とすことによってノ
イズによる影響はうけに<<、(d)に示すようにきれ
いな方形波パルスを得ることができる。
けにくいという特徴をも備えている。第9図(&)のよ
うな外来ノイズの重畳した信号をESを参照電圧とした
コンパレータ回路に入力した時、出力波形は(b)のよ
うに重畳ノイズの影響を直接受は立ち上I)、立ち下シ
付近で不安定にレベルが反転する。従ってそのノイズに
よって発生したパルスの周期から演算回路は重量を算出
してしまい誤測定を生じる。しかしくC)斜線部に示す
ようだ不感帯を持たぜ弁別感度を落とすことによってノ
イズによる影響はうけに<<、(d)に示すようにきれ
いな方形波パルスを得ることができる。
このように本発明によれば、簡単な構成で容易に振動に
ついての振幅規制を持たせることが可能で微弱振動によ
る誤動作は生じない。才だ不感帯幅をもち振幅規制を行
なう方式をとることによって外来ノイズによる影響も低
減され、精度のよい装置が実現することができる。
ついての振幅規制を持たせることが可能で微弱振動によ
る誤動作は生じない。才だ不感帯幅をもち振幅規制を行
なう方式をとることによって外来ノイズによる影響も低
減され、精度のよい装置が実現することができる。
発明の効果
(1)被加熱物の重量に対応して振動する弾性体の振動
数よシ重量を算出する際、振動の振幅にあるしきい値を
設は微弱振動に感応しない構成とすることによって、外
部振動の影響を受けやすい微弱振動を検出せずにすみ信
頼性の高い装置を実現することができる。
数よシ重量を算出する際、振動の振幅にあるしきい値を
設は微弱振動に感応しない構成とすることによって、外
部振動の影響を受けやすい微弱振動を検出せずにすみ信
頼性の高い装置を実現することができる。
(2)被加熱物の重量が太きくなると弾性体の変移は大
きくなり、本体底部あるいは振動領域を制限するために
設けられた抑止板に接触し重量と振動数の相関関係は変
化しかつ微弱振動となる。
きくなり、本体底部あるいは振動領域を制限するために
設けられた抑止板に接触し重量と振動数の相関関係は変
化しかつ微弱振動となる。
この振動をそのまま検出し重量を算出すると誤測定とな
るが、振幅規制によってこのような振動に関しては感応
しない構成となっているため誤測定は生じない。
るが、振幅規制によってこのような振動に関しては感応
しない構成となっているため誤測定は生じない。
(3)弾性体に、振動を与える装置が故障した場合、振
幅規制の機能を有する装置であれば容易に、故障を察知
できる。
幅規制の機能を有する装置であれば容易に、故障を察知
できる。
(4)不感帯幅をもって振幅規制を行なっているため信
号に重畳したノイズに対して感応し誤動作を生じるとい
うことはない。
号に重畳したノイズに対して感応し誤動作を生じるとい
うことはない。
(5)コンパレータの参照電圧は出力電圧を抵抗によっ
て分圧・フィードバックさせているが、抵抗を可変抵抗
にすることによって参照電圧を任意に調節することがで
き検出の感度を調節することができる。
て分圧・フィードバックさせているが、抵抗を可変抵抗
にすることによって参照電圧を任意に調節することがで
き検出の感度を調節することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の重畳検出機能付加熱装置の側面断面図、
第2図(a)は従来の重量検出回路のブロック図、(1
))は回路各部の波形図、第3図(a)は重量検出機能
付加熱装置の振動系のモデル図、第3図(b)はその場
合の振動数および測定重量の被加熱物の質量に対する相
関図、第4図は本発明の一実施例である重量検出機能付
加熱装置の側面断面図、第5図(A)は本発明の重量検
出機能付加熱調理器の重量検出回路eブロック図、第5
図(B)はその部分的々回路図、第6図は第5図(B)
の各部の信号波形図、第7図はコンパレータ回路の動作
説明図、第8図は本重量検出機能付加熱調理器の振動の
振幅および測定重量の被加熱物の質量に対する特性図、
第9図(IL) 、 (b)はコンパレータ回路の参照
電圧をある基準電圧に固定した場合のノイズによる影響
を示す説明図、第9図(c) 、 (a)は本発明にお
ける、基準電圧を中心に不感帯幅を設けて振幅規制を行
なうコンパレーク回路のノイズによる影響を示す説明図
である。 1・・・・・・ドアー、2 ・・・加熱室、3・・・・
被加熱物、4・・・・・導波管、5・・・・・・回転皿
、6・・・・・モーター、7・・・・・回転載置台、8
・・・・・・開口、9・・・・・・モーター軸、1o・
・・・板バネ、11・・・・・・モーター取付は板、1
2・・・バネ固定板、13・・・・・・ブロック、14
・・・−・・ロバ−パル固定材、15・・・・・励振軸
、16・・・・・・励振バネ、17・・・復帰バネ、1
8・・・・・磁石取付は板、19・・・抑止板、20・
・・・・・検出コイル、21・・・・・・磁石。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 E −一−− 第3図 被力O禿、胸めγ量 N 破加r、勿υ
買童バ第4図 窮5図 (T3) 第6図 第7図 eρ 第8図 第9図
第2図(a)は従来の重量検出回路のブロック図、(1
))は回路各部の波形図、第3図(a)は重量検出機能
付加熱装置の振動系のモデル図、第3図(b)はその場
合の振動数および測定重量の被加熱物の質量に対する相
関図、第4図は本発明の一実施例である重量検出機能付
加熱装置の側面断面図、第5図(A)は本発明の重量検
出機能付加熱調理器の重量検出回路eブロック図、第5
図(B)はその部分的々回路図、第6図は第5図(B)
の各部の信号波形図、第7図はコンパレータ回路の動作
説明図、第8図は本重量検出機能付加熱調理器の振動の
振幅および測定重量の被加熱物の質量に対する特性図、
第9図(IL) 、 (b)はコンパレータ回路の参照
電圧をある基準電圧に固定した場合のノイズによる影響
を示す説明図、第9図(c) 、 (a)は本発明にお
ける、基準電圧を中心に不感帯幅を設けて振幅規制を行
なうコンパレーク回路のノイズによる影響を示す説明図
である。 1・・・・・・ドアー、2 ・・・加熱室、3・・・・
被加熱物、4・・・・・導波管、5・・・・・・回転皿
、6・・・・・モーター、7・・・・・回転載置台、8
・・・・・・開口、9・・・・・・モーター軸、1o・
・・・板バネ、11・・・・・・モーター取付は板、1
2・・・バネ固定板、13・・・・・・ブロック、14
・・・−・・ロバ−パル固定材、15・・・・・励振軸
、16・・・・・・励振バネ、17・・・復帰バネ、1
8・・・・・磁石取付は板、19・・・抑止板、20・
・・・・・検出コイル、21・・・・・・磁石。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 E −一−− 第3図 被力O禿、胸めγ量 N 破加r、勿υ
買童バ第4図 窮5図 (T3) 第6図 第7図 eρ 第8図 第9図
Claims (4)
- (1)被加熱物を収納する加熱室と前記被加熱物を加熱
する加熱手段と、前記被加熱物を載置するための載置台
と前記被加熱物と載置台を一体に支持しかつ前記被加熱
物の重量に応じて振動数が変化する弾性体と、前記弾性
体の振動数より前記被加熱物の重量を検出する重量検出
手段とを備え、前記重量検出手段は前記載置台が所定の
振幅以下で振動する場合については感応しない構成とし
た重量検出機能付加熱調理器。 - (2)重量検出手段に載置台の振動を電気的振動として
検出し、前記電気的振動の振幅より前記載置台の振幅の
大小を判断する電子回路を用いる構成とした特許請求の
範囲第1項記載の重量検出機能付加熱調理器。 - (3)被加熱物が所定の重量をこえると載置台の振動領
域を制限し振動を減衰させる抑止装置を備えた特許請求
の範囲第1項記載の重量検出機能付加熱調理器。 - (4)抑止装置による振動の減衰を重量検出手段によっ
て検知し被加熱物の重量が所定の重量に達し抑止装置に
接触していることを検知する機能を有する特許請求の範
囲第1項記載の重量検出機能付加熱調理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15963284A JPH0247659B2 (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | Juryokenshutsukinotsukikanetsuchoriki |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15963284A JPH0247659B2 (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | Juryokenshutsukinotsukikanetsuchoriki |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6138330A true JPS6138330A (ja) | 1986-02-24 |
JPH0247659B2 JPH0247659B2 (ja) | 1990-10-22 |
Family
ID=15697954
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15963284A Expired - Lifetime JPH0247659B2 (ja) | 1984-07-30 | 1984-07-30 | Juryokenshutsukinotsukikanetsuchoriki |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0247659B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01304328A (ja) * | 1988-04-01 | 1989-12-07 | Pitney Bowes Inc | 振動トレイ式秤で得た重量の信憑性を決定する装置および方法 |
-
1984
- 1984-07-30 JP JP15963284A patent/JPH0247659B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01304328A (ja) * | 1988-04-01 | 1989-12-07 | Pitney Bowes Inc | 振動トレイ式秤で得た重量の信憑性を決定する装置および方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0247659B2 (ja) | 1990-10-22 |
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