JPS6137598B2 - - Google Patents
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- JPS6137598B2 JPS6137598B2 JP50024902A JP2490275A JPS6137598B2 JP S6137598 B2 JPS6137598 B2 JP S6137598B2 JP 50024902 A JP50024902 A JP 50024902A JP 2490275 A JP2490275 A JP 2490275A JP S6137598 B2 JPS6137598 B2 JP S6137598B2
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- JP
- Japan
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- glass
- radioactive waste
- drum
- radioactive
- approximately
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- 239000002901 radioactive waste Substances 0.000 claims description 14
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- 238000002844 melting Methods 0.000 claims description 8
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21F—PROTECTION AGAINST X-RADIATION, GAMMA RADIATION, CORPUSCULAR RADIATION OR PARTICLE BOMBARDMENT; TREATING RADIOACTIVELY CONTAMINATED MATERIAL; DECONTAMINATION ARRANGEMENTS THEREFOR
- G21F9/00—Treating radioactively contaminated material; Decontamination arrangements therefor
- G21F9/04—Treating liquids
- G21F9/06—Processing
- G21F9/14—Processing by incineration; by calcination, e.g. desiccation
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B1/00—Preparing the batches
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P40/00—Technologies relating to the processing of minerals
- Y02P40/50—Glass production, e.g. reusing waste heat during processing or shaping
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- High Energy & Nuclear Physics (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
- Gasification And Melting Of Waste (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Glass Melting And Manufacturing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、放射性廃棄物をガラス片とともに溶
融してガラス塊中に放射性廃棄物を混和する方法
において、放射性廃棄物とガラス片を溶融工程に
送る前に、これを〓焼する方法及び上記方法を実
施するための〓焼器に関するものである。
融してガラス塊中に放射性廃棄物を混和する方法
において、放射性廃棄物とガラス片を溶融工程に
送る前に、これを〓焼する方法及び上記方法を実
施するための〓焼器に関するものである。
放射能廃棄物の貯蔵は永久に重要性を増大する
問題であつて、この問題に対して放射性廃棄物を
ガラス中に混和し、その全体を溶融して放射性元
素を保持し得るガラス質或いは殆んどガラス質で
ある塊を得て、環境汚染を防止して上記問題を解
決する事は既に提案されている。
問題であつて、この問題に対して放射性廃棄物を
ガラス中に混和し、その全体を溶融して放射性元
素を保持し得るガラス質或いは殆んどガラス質で
ある塊を得て、環境汚染を防止して上記問題を解
決する事は既に提案されている。
本発明は、放射性廃棄物とガラス片を溶融工程
に送る前に〓焼工程を設け、そのために特殊設計
の〓焼器を使用する事によつて上記処理方法を改
良するものである。
に送る前に〓焼工程を設け、そのために特殊設計
の〓焼器を使用する事によつて上記処理方法を改
良するものである。
更に詳しくは、本発明の1つの目的は液体状態
の放射性廃棄物とガラス片を、後続の溶融工程に
送る前に〓焼する方法において; 前記放射性廃棄物と球状、ビーズ状またはチツ
プ状のガラス片を同時かつ連続的に、水平に対し
て傾斜している、〓焼器の回転ドラムの入口に供
給して、放射性廃棄物とガラス片との混合物から
なる移動層を形成し、該混合物を回転ドラム中、
入口温度約120℃、出口温度約400℃で加熱して、
後続の溶融工程に供給するのに適した、〓焼され
た放射性物質を含む層がガラス片を被覆している
形態の〓焼品を製造することを特徴とする方法。
の放射性廃棄物とガラス片を、後続の溶融工程に
送る前に〓焼する方法において; 前記放射性廃棄物と球状、ビーズ状またはチツ
プ状のガラス片を同時かつ連続的に、水平に対し
て傾斜している、〓焼器の回転ドラムの入口に供
給して、放射性廃棄物とガラス片との混合物から
なる移動層を形成し、該混合物を回転ドラム中、
入口温度約120℃、出口温度約400℃で加熱して、
後続の溶融工程に供給するのに適した、〓焼され
た放射性物質を含む層がガラス片を被覆している
形態の〓焼品を製造することを特徴とする方法。
本発明の他の目的は回転ドラムを備えた〓焼器
を提供することである。前記回転ドラムの軸は水
平に対して僅かに傾斜して居り、これを炉内部に
載置して、焼結されたガラス片と放射性廃棄物を
混合し加熱するのに適している。上記〓焼器は、
その端面に2個のフランジを有し、このフランジ
には、夫々上部スリーブと下部スリーブが固定さ
れ、上部スリーブと同じ高さに、放射性液の入口
導管と、焼結したガラスを供給するホツパーに連
結された導管と、ガラス放出導管が開口してお
り、また、下部スリーブの、上記ドラムから遠い
側の延長部には、得られた〓焼物を放出し、上記
〓焼物を溶融炉に移送するための開口部が設けら
れている。上記〓焼器はさらに、〓焼器を廻転さ
せ、かつ、これを密封するための手段を備えてい
る。
を提供することである。前記回転ドラムの軸は水
平に対して僅かに傾斜して居り、これを炉内部に
載置して、焼結されたガラス片と放射性廃棄物を
混合し加熱するのに適している。上記〓焼器は、
その端面に2個のフランジを有し、このフランジ
には、夫々上部スリーブと下部スリーブが固定さ
れ、上部スリーブと同じ高さに、放射性液の入口
導管と、焼結したガラスを供給するホツパーに連
結された導管と、ガラス放出導管が開口してお
り、また、下部スリーブの、上記ドラムから遠い
側の延長部には、得られた〓焼物を放出し、上記
〓焼物を溶融炉に移送するための開口部が設けら
れている。上記〓焼器はさらに、〓焼器を廻転さ
せ、かつ、これを密封するための手段を備えてい
る。
上記の如く構成する事により本発明〓焼器は次
の利点を有する。
の利点を有する。
処理物質の層が動いているため、すなわち、処
理物質が移動層を形成しているため、これらの物
質はドラムを詰らせるようなスラリーを形成する
ことがなく、一方、処理物質が〓焼器の詰りを除
くのに役立ち、従つて機械手段に頼る必要がな
い。
理物質が移動層を形成しているため、これらの物
質はドラムを詰らせるようなスラリーを形成する
ことがなく、一方、処理物質が〓焼器の詰りを除
くのに役立ち、従つて機械手段に頼る必要がな
い。
回転速度は、上記移動層がドラム壁にへばりつ
いてしまうほど速くはなく、また、上記移動層の
撹拌が不十分となつて詰りを生じるようになるほ
ど遅くはない。従つて上記〓焼器は連続法で操作
出来る。
いてしまうほど速くはなく、また、上記移動層の
撹拌が不十分となつて詰りを生じるようになるほ
ど遅くはない。従つて上記〓焼器は連続法で操作
出来る。
〓焼器から取出される高温の〓焼生成物は均質
であり、焼結生成物(すなわち、その融点より低
い温度に加熱されているガラス塊)と、別途〓焼
した生成物との混合物より、急速に溶融する。す
なわち、この〓焼器から取出される生成物では、
放射性廃棄物によるガラス片の被覆がすでに開始
しており、また放射性廃棄物とガラス片との混和
がすでに開始している。したがつて〓焼器から取
出される生成物は、放射性廃棄物とガラス片を
別々に予備加熱して溶融工程に送つた場合より
も、均質になつており、一層容易かつ急速に溶融
する。
であり、焼結生成物(すなわち、その融点より低
い温度に加熱されているガラス塊)と、別途〓焼
した生成物との混合物より、急速に溶融する。す
なわち、この〓焼器から取出される生成物では、
放射性廃棄物によるガラス片の被覆がすでに開始
しており、また放射性廃棄物とガラス片との混和
がすでに開始している。したがつて〓焼器から取
出される生成物は、放射性廃棄物とガラス片を
別々に予備加熱して溶融工程に送つた場合より
も、均質になつており、一層容易かつ急速に溶融
する。
本発明方法では、移動層を形成する材料は厚み
をもち、ゆつくり流動する。というのは、〓焼器
中に約2時間滞留した後、溶融工程に連続的にオ
ーバーフローして送られるからである。本発明の
〓焼器は、従来のものとは異なり、詰りを起こす
ことなく連続的に作動し、望ましい均質生成物を
形成することができる。
をもち、ゆつくり流動する。というのは、〓焼器
中に約2時間滞留した後、溶融工程に連続的にオ
ーバーフローして送られるからである。本発明の
〓焼器は、従来のものとは異なり、詰りを起こす
ことなく連続的に作動し、望ましい均質生成物を
形成することができる。
本発明の他の特徴は、上記〓焼器を図示する添
附図面を参照して下記する〓焼器の特定の態様か
ら明らかであろう。
附図面を参照して下記する〓焼器の特定の態様か
ら明らかであろう。
図面に示される如く、〓焼器1は垂直外壁を有
する電気炉2の内部に載置されている。〓焼器1
は実質的に軸が水平に対して僅かに傾斜している
ステンレス鋼製ドラム3を備えている。上記ドラ
ム3にはその端面に2個のフランジ4と5が設け
られ、このフランジに夫々上部スリーブ6と下部
スリーブ7が取付けられている。焼結製品供給用
のホツパーに連結された導管8、及びガス放出用
の導管9の両者は、上部スリーブ6の周囲に取付
けられた端片10の内部に開口している。密封継
手すなわちガスケツト11は、上部スリーブ6と
端片10の間を固く結合している。フランジ4は
回転軌道13に着座しているスリーブ12を備え
ている。放射性溶液原料導管14は、その端部近
傍に数個の穴を有し、端片10を貫通して軸方向
に取付けられている。導管9の出口は過コラム
15と連通している。
する電気炉2の内部に載置されている。〓焼器1
は実質的に軸が水平に対して僅かに傾斜している
ステンレス鋼製ドラム3を備えている。上記ドラ
ム3にはその端面に2個のフランジ4と5が設け
られ、このフランジに夫々上部スリーブ6と下部
スリーブ7が取付けられている。焼結製品供給用
のホツパーに連結された導管8、及びガス放出用
の導管9の両者は、上部スリーブ6の周囲に取付
けられた端片10の内部に開口している。密封継
手すなわちガスケツト11は、上部スリーブ6と
端片10の間を固く結合している。フランジ4は
回転軌道13に着座しているスリーブ12を備え
ている。放射性溶液原料導管14は、その端部近
傍に数個の穴を有し、端片10を貫通して軸方向
に取付けられている。導管9の出口は過コラム
15と連通している。
同様に、スリーブ16は回転軌道13′に着座
し、回転軌道13と協同してドラム3を支持して
いる。回転軌道13は固定されているか回転して
いる。
し、回転軌道13と協同してドラム3を支持して
いる。回転軌道13は固定されているか回転して
いる。
スリーブ7はドラム3から延長して截頭円錐台
壁17を形成し、この円錐台壁17の一部18が
〓焼物取出用に開口している。截頭円錐台壁17
は連続して延長して真円筒部19、円盤壁部20
及びシヤフト21を形成している。最後に、シヤ
フト21の一部、特にスリーブ7の一部を包んで
いる室22は、継手又はガスケツト23と24に
よりシールされている。然しその底部25は〓焼
製品を溶融炉に送るホツパーの作用をする。
壁17を形成し、この円錐台壁17の一部18が
〓焼物取出用に開口している。截頭円錐台壁17
は連続して延長して真円筒部19、円盤壁部20
及びシヤフト21を形成している。最後に、シヤ
フト21の一部、特にスリーブ7の一部を包んで
いる室22は、継手又はガスケツト23と24に
よりシールされている。然しその底部25は〓焼
製品を溶融炉に送るホツパーの作用をする。
〓焼器は、シヤフト21を廻転させるモーター
(図示せず)によつて廻転駆動される。回転軌道
13′は回転軌道13より僅かに低い位置に取り
つけられており、シヤフト21の廻転軸の傾斜は
約3〜5%である。
(図示せず)によつて廻転駆動される。回転軌道
13′は回転軌道13より僅かに低い位置に取り
つけられており、シヤフト21の廻転軸の傾斜は
約3〜5%である。
焼結品はビーズ或いはチツプ状のガラス片から
構成され、導管8から〓焼器の高い所に供給さ
れ、その部分の温度は約120℃である。ついで上
記の焼結品は導管14からシヤワー状に供給され
る放射性液体と混合される。
構成され、導管8から〓焼器の高い所に供給さ
れ、その部分の温度は約120℃である。ついで上
記の焼結品は導管14からシヤワー状に供給され
る放射性液体と混合される。
〓焼器の傾斜と廻転によつて、放射性液体と焼
結品は〓焼器に入ると直ぐに〓焼器出口に向つて
連続的に移動する移動層に出会う、〓焼器出口の
温度は約400℃である。
結品は〓焼器に入ると直ぐに〓焼器出口に向つて
連続的に移動する移動層に出会う、〓焼器出口の
温度は約400℃である。
〓焼器の出口に於いて、〓焼された放射性物質
を含む層が焼結ガラスビーズを均一に包み、混合
物は全く均質であり、従つて溶融するのに適して
おり、スリーブ16の上部を流れて、部分18が
最低位置にある時に、そこから重力によつて放出
される。最後に混合物はホツパー25に沿つて流
れ、次いで溶融炉に連続的に供給される。
を含む層が焼結ガラスビーズを均一に包み、混合
物は全く均質であり、従つて溶融するのに適して
おり、スリーブ16の上部を流れて、部分18が
最低位置にある時に、そこから重力によつて放出
される。最後に混合物はホツパー25に沿つて流
れ、次いで溶融炉に連続的に供給される。
実施例
下記仕様の〓焼器によつて秀れた結果が得られ
た。
た。
ドラム長 800mm
ドラム径 300mm
移動層重量 10Kg
操作条件は次の通りである。
炉の動力 8KW
放射性液体の流速 5/時
図面は本願〓焼器の断面図である。
1……〓焼器、2……電気炉、3……ドラム、
4,5……フランジ、6,7……スリーブ、8…
…導管、10……端片、11……ガスケツト、1
2,16……スリーブ、13,13′……回転軌
道、14……原料供給導管、15……過コラ
ム、21……シヤフト、23,24……ガスケツ
ト。
4,5……フランジ、6,7……スリーブ、8…
…導管、10……端片、11……ガスケツト、1
2,16……スリーブ、13,13′……回転軌
道、14……原料供給導管、15……過コラ
ム、21……シヤフト、23,24……ガスケツ
ト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 液体状態の放射性廃棄物とガラス片を、後続
の溶融工程に送る前に〓焼する方法において; 前記放射性廃棄物と球状、ビーズ状またはチツ
プ状のガラス片を同時かつ連続的に、水平に対し
て傾斜している、〓焼器の回転ドラムの入口に供
給して、放射性廃棄物とガラス片との混合物から
なる移動層を形成し、該混合物を回転ドラム中、
入口温度約120℃、出口温度約400℃で加熱して、
後続の溶融工程に供給するのに適した、〓焼され
た放射性物質を含む層がガラス片を被覆している
形態の〓焼された物を製造することを特徴とする
方法。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR7406887A FR2262854B1 (ja) | 1974-02-28 | 1974-02-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS50124100A JPS50124100A (ja) | 1975-09-29 |
JPS6137598B2 true JPS6137598B2 (ja) | 1986-08-25 |
Family
ID=9135602
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50024902A Expired JPS6137598B2 (ja) | 1974-02-28 | 1975-02-28 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4009990A (ja) |
JP (1) | JPS6137598B2 (ja) |
BE (1) | BE825920A (ja) |
DE (1) | DE2508401C2 (ja) |
FR (1) | FR2262854B1 (ja) |
GB (1) | GB1464316A (ja) |
IT (1) | IT1030239B (ja) |
SU (1) | SU738508A3 (ja) |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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DE2704147C2 (de) * | 1977-02-02 | 1986-04-10 | Deutsche Gesellschaft für Wiederaufarbeitung von Kernbrennstoffen mbH, 3000 Hannover | Verfahren zur Herstellung eines endlagerfähigen, radioaktive Stoffe enthaltenden, stabilen Verfestigungsproduktes |
US4496477A (en) * | 1977-04-14 | 1985-01-29 | Ross Donald R | Apparatus and a process for heating a material |
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US4328423A (en) * | 1980-04-23 | 1982-05-04 | The United States Of America As Represented By The United States Department Of Energy | Canister arrangement for storing radioactive waste |
US4851156A (en) * | 1980-09-10 | 1989-07-25 | The United States Of America As Represented By The United States Department Of Energy | Retention of radio-ruthenium in acid processing of nuclear waste |
IT1169263B (it) * | 1981-07-14 | 1987-05-27 | Agipnucleare Spa Comitato Nazi | Procedimento di vetrificazione di rifiuti radioattivi ad alta attivita' che impiega sfere di vetro come additivi di vetrificazione |
DE3815082A1 (de) * | 1988-05-04 | 1989-11-16 | Wiederaufarbeitung Von Kernbre | Verfahren und vorrichtung zum behandeln und zum foerdern von feedklaerschlamm zu einer verglasungseinrichtung |
US4898692A (en) * | 1988-11-16 | 1990-02-06 | The United States Of America As Represented By The United States Department Of Energy | Process for direct conversion of reactive metals to glass |
DE4016031A1 (de) * | 1989-07-17 | 1991-01-24 | Kraftanlagen Ag | Verfahren zur verfestigung toxischer, insbesondere schwermetallhaltiger oder radioaktiver abfallstoffe |
DE4118123A1 (de) * | 1991-06-03 | 1992-12-10 | Siemens Ag | Verfahren und einrichtung zur behandlung einer radioaktiven abfalloesung |
LU88727A1 (de) * | 1996-03-19 | 1997-09-19 | Euratom | Verfahren zur Vorbereitung von hochradioaktiven Stoffen fuer eine Transmutation und/oder Verbrennung |
FR2940717B1 (fr) | 2008-12-30 | 2011-09-23 | Areva Nc | Procede de traitement d'un effluent liquide aqueux nitrique par calcination et vitrification |
CN102859608B (zh) * | 2010-03-09 | 2016-08-03 | 库里昂股份有限公司 | 使用离子特异性介质的同位素特异性分离和玻璃化 |
CN110345753A (zh) * | 2019-07-18 | 2019-10-18 | 中国原子能科学研究院 | 回转煅烧炉 |
CN114656129A (zh) * | 2022-03-21 | 2022-06-24 | 中国原子能科学研究院 | 煅烧装置 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US2240757A (en) * | 1937-03-02 | 1941-05-06 | Charles M Buck | Apparatus for heat treating coal |
US2680084A (en) * | 1948-07-19 | 1954-06-01 | Redding Mfg Company Inc | Hydraulic conveying |
US2648535A (en) * | 1950-07-10 | 1953-08-11 | Ramsay Erskine | Apparatus for gaseous reduction of iron ore |
NL299548A (ja) * | 1962-10-23 | |||
US3295930A (en) * | 1963-07-05 | 1967-01-03 | Dow Chemical Co | Apparatus and method for treating particulate material |
US3350077A (en) * | 1965-08-05 | 1967-10-31 | Smidth & Co As F L | Rotary kiln installations |
FR2054464B1 (ja) * | 1969-07-07 | 1974-06-14 | Commissariat Energie Atomique |
-
1974
- 1974-02-28 FR FR7406887A patent/FR2262854B1/fr not_active Expired
-
1975
- 1975-02-20 GB GB717575A patent/GB1464316A/en not_active Expired
- 1975-02-25 BE BE153681A patent/BE825920A/xx not_active IP Right Cessation
- 1975-02-26 DE DE2508401A patent/DE2508401C2/de not_active Expired
- 1975-02-27 IT IT67513/75A patent/IT1030239B/it active
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