JPS6137334B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6137334B2 JPS6137334B2 JP13720178A JP13720178A JPS6137334B2 JP S6137334 B2 JPS6137334 B2 JP S6137334B2 JP 13720178 A JP13720178 A JP 13720178A JP 13720178 A JP13720178 A JP 13720178A JP S6137334 B2 JPS6137334 B2 JP S6137334B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- less
- steel
- rolling
- cold workability
- hot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 18
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 18
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 13
- 229910000851 Alloy steel Inorganic materials 0.000 claims description 9
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 6
- 229910052758 niobium Inorganic materials 0.000 claims description 6
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 5
- 239000012535 impurity Substances 0.000 claims description 3
- 238000005098 hot rolling Methods 0.000 description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 6
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 5
- 238000007670 refining Methods 0.000 description 5
- 229910052720 vanadium Inorganic materials 0.000 description 5
- 229910001563 bainite Inorganic materials 0.000 description 4
- 238000012733 comparative method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 4
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 229910001566 austenite Inorganic materials 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 3
- 229910001562 pearlite Inorganic materials 0.000 description 3
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 3
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
- 238000005496 tempering Methods 0.000 description 2
- 125000002252 acyl group Chemical group 0.000 description 1
- 230000000996 additive effect Effects 0.000 description 1
- 238000005255 carburizing Methods 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 1
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 description 1
- 238000005554 pickling Methods 0.000 description 1
- 238000001556 precipitation Methods 0.000 description 1
- 238000010791 quenching Methods 0.000 description 1
- 230000000171 quenching effect Effects 0.000 description 1
- 238000002791 soaking Methods 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
- 239000002436 steel type Substances 0.000 description 1
- 238000005482 strain hardening Methods 0.000 description 1
- 238000009864 tensile test Methods 0.000 description 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Heat Treatment Of Steel (AREA)
Description
この発明は、中低炭素低合金鋼、特にその棒鋼
に、熱間圧延後の熱処理を施すことなく熱延状態
のままで、熱間圧延後に焼ならし処理を施した鋼
材と同等もしくは同等以上の機械的性質を有し、
冷間加工性のすぐれた低合金鋼の製造法に関す
る。 中低炭素低合金鋼は、主に肌焼鋼として軸材、
歯車材、アプセツター材等に用いられるが、これ
らは一般には焼ならし処理を施したのち冷間加工
し、さらに浸炭焼入、焼もどし等の表面硬化処理
がなされている。この際の焼ならし処理は、引抜
き、押出し、すえ込み等の冷間加工性を向上安定
させること、あるいは被削性向上の目的で行れる
のである。 この発明は、中低炭素低合金鋼の製造におい
て、焼ならし処理を施すことなく、すぐれた冷間
加工性を付与し得る製造法を提案するものであ
る。 すなわち、この発明は、C0.13〜0.25%、
Mn0.30〜1.80%、Cr1.50%以下、Mo0.30%以
下、S0.025%以下、P0.025%以下、sol・Al0.10
%以下、残部Fe及び不可避的不純物からなる中
低炭素低合金鋼、又は上記組成の外にさらに
V0.01〜0.10%、Nb0.01〜0.05%の1種又は2種
を含む中低炭素低合金鋼を、950〜1200℃に均熱
して圧下比が15以上の熱間圧延を施し800〜950℃
の温度範囲で仕上げ、熱延状態の組織が初析フエ
ライトと6番以上の細粒フエライト・パーライト
組織からなることを特徴とする制御圧延による冷
間加工性のすぐれた低合金鋼の製造法であり、そ
の効果は降伏比、延性、靭性等の特性が焼ならし
処理を施した低合金鋼と同等又は同等以上あり、
冷間加工性にすぐれていることにある。 この発明における対象鋼の化学成分を限定した
のは次の理由による。 この発明は、肌焼鋼用棒鋼を主な対象としてい
るため、基本成分のC、Mn、Crは日本工業規格
の成分に準じて、C0.13〜0.25%、Mn0.30〜1.80
%、Cr1.50%以下とした。 Moは焼入性の調整に必要な元素であるが、
0.30%を越えるとフエライト変態を抑制する働き
が強く、通常の放冷でもベイナイトの発生量が増
加し、冷間加工性を著しく低下させるから、0.30
%以下の含有が望ましい。 P及びSは冷間加工性に有害なため、十分な冷
間加工性を得るには、P0.025%以下、S0.025%以
下にそれぞれ限定することが望ましい。 sol・Alは結晶粒を微細化し、かつ集合組織調
節に有効であるが、0.10%を越えると靭性を害す
るから望ましくない。 V、Nbは圧延過程におけるオーステナイト粒
の一層の微細化を図ることによつて、フエライト
変態を誘発し、ベイナイト組織を抑制するのに有
効で、特に焼入性の高いCr−Mo鋼材のSCM22の
鋼種を対象に必要に応じて適宜添加する。この場
合、V、Nb共に0.01%未満の含有では制御圧延
においてVあるいはNbの炭窒化物の析出による
組織の微細化効果が得られず、又Vは0.10%を越
え、Nbは0.05%を越えて増量しても添加効果の
向上はみられないため、Vは0.01〜0.10%、Nbは
0.01〜0.05%の範囲に限定した。 又V、NbはAlと同様に細粒化の効果があるた
め、これらのいずれかを含有するときはAlの添
加は省略することができる。 又熱間圧延の諸条件を決めたのは次の理由によ
る。 熱間圧延における加熱炉均熱温度は950℃未満
では実際の圧延操業は困難であり、又1200℃を越
えるとオーステナイト粒が粗大化し圧延後に微細
均一組織が得られないため、950〜1200℃に均熱
することが望ましい。 又熱間圧延の仕上温度は800℃未満ではアシキ
ユラーフエライトが増加し冷間加工性が劣化し、
950℃を越えるとフエライト粒が粗大化し微細均
一組織が得られないため800〜950℃の温度範囲と
することが望ましい。又圧延後の冷却速度は0.3
℃/sec未満では微細均一組織が得られず、3.0℃/
secを越えるとベイナイト組織が増大して冷間加
工性が劣化するから0.3〜3.0℃/secとする。 熱間圧延における圧下比は、15未満では熱間加
工で生ずる格子欠陥や歪エネルギーの蓄積が少な
く変態前の微細オーステナイト粒が得られないた
め15以上とすることが望ましい。圧下比は大きく
なるほど組織が微細化し、加工性がよくなるの
で、圧下比は大きいほど望ましい。なお、圧下比
の上限は設備上の制約にもよるが、製品寸法によ
つて大きく異なるので特に限定しない。 この発明の実施によれば、熱間圧延のままの状
態で、従来フエライト粒度4〜5番のフエライ
ト・パーライト組織であつたものが、フエライト
粒度6番以上の微細なフエライト・パーライト組
織又は多少のベイナイトを含むフエライト・パー
ライト組織を得ることができ、これによつて機械
的性質、特に降伏比、延性、靭性及び冷間加工性
が改善され、熱間圧延後に調質熱処理を施さない
にもかかわらず、従来の焼ならし処理材と同等も
しくは同等以上の性質が得られる。又調質熱処理
を施さないため、熱延材はスケールが薄く均一で
酸洗による脱スケール性がすぐれている。 次に、この発明の実施例について説明する。 第1表に示す化学成分のSCM系、SCR系肌焼
鋼を70t転炉で溶製し造塊した。その鋼塊を
180mm□に分塊して第2表に示す圧延条件で熱間
圧延を施し32mm〓の棒鋼に仕上げた。なお、比較
のため従来法により熱間圧延したものを比較法と
して示した。
に、熱間圧延後の熱処理を施すことなく熱延状態
のままで、熱間圧延後に焼ならし処理を施した鋼
材と同等もしくは同等以上の機械的性質を有し、
冷間加工性のすぐれた低合金鋼の製造法に関す
る。 中低炭素低合金鋼は、主に肌焼鋼として軸材、
歯車材、アプセツター材等に用いられるが、これ
らは一般には焼ならし処理を施したのち冷間加工
し、さらに浸炭焼入、焼もどし等の表面硬化処理
がなされている。この際の焼ならし処理は、引抜
き、押出し、すえ込み等の冷間加工性を向上安定
させること、あるいは被削性向上の目的で行れる
のである。 この発明は、中低炭素低合金鋼の製造におい
て、焼ならし処理を施すことなく、すぐれた冷間
加工性を付与し得る製造法を提案するものであ
る。 すなわち、この発明は、C0.13〜0.25%、
Mn0.30〜1.80%、Cr1.50%以下、Mo0.30%以
下、S0.025%以下、P0.025%以下、sol・Al0.10
%以下、残部Fe及び不可避的不純物からなる中
低炭素低合金鋼、又は上記組成の外にさらに
V0.01〜0.10%、Nb0.01〜0.05%の1種又は2種
を含む中低炭素低合金鋼を、950〜1200℃に均熱
して圧下比が15以上の熱間圧延を施し800〜950℃
の温度範囲で仕上げ、熱延状態の組織が初析フエ
ライトと6番以上の細粒フエライト・パーライト
組織からなることを特徴とする制御圧延による冷
間加工性のすぐれた低合金鋼の製造法であり、そ
の効果は降伏比、延性、靭性等の特性が焼ならし
処理を施した低合金鋼と同等又は同等以上あり、
冷間加工性にすぐれていることにある。 この発明における対象鋼の化学成分を限定した
のは次の理由による。 この発明は、肌焼鋼用棒鋼を主な対象としてい
るため、基本成分のC、Mn、Crは日本工業規格
の成分に準じて、C0.13〜0.25%、Mn0.30〜1.80
%、Cr1.50%以下とした。 Moは焼入性の調整に必要な元素であるが、
0.30%を越えるとフエライト変態を抑制する働き
が強く、通常の放冷でもベイナイトの発生量が増
加し、冷間加工性を著しく低下させるから、0.30
%以下の含有が望ましい。 P及びSは冷間加工性に有害なため、十分な冷
間加工性を得るには、P0.025%以下、S0.025%以
下にそれぞれ限定することが望ましい。 sol・Alは結晶粒を微細化し、かつ集合組織調
節に有効であるが、0.10%を越えると靭性を害す
るから望ましくない。 V、Nbは圧延過程におけるオーステナイト粒
の一層の微細化を図ることによつて、フエライト
変態を誘発し、ベイナイト組織を抑制するのに有
効で、特に焼入性の高いCr−Mo鋼材のSCM22の
鋼種を対象に必要に応じて適宜添加する。この場
合、V、Nb共に0.01%未満の含有では制御圧延
においてVあるいはNbの炭窒化物の析出による
組織の微細化効果が得られず、又Vは0.10%を越
え、Nbは0.05%を越えて増量しても添加効果の
向上はみられないため、Vは0.01〜0.10%、Nbは
0.01〜0.05%の範囲に限定した。 又V、NbはAlと同様に細粒化の効果があるた
め、これらのいずれかを含有するときはAlの添
加は省略することができる。 又熱間圧延の諸条件を決めたのは次の理由によ
る。 熱間圧延における加熱炉均熱温度は950℃未満
では実際の圧延操業は困難であり、又1200℃を越
えるとオーステナイト粒が粗大化し圧延後に微細
均一組織が得られないため、950〜1200℃に均熱
することが望ましい。 又熱間圧延の仕上温度は800℃未満ではアシキ
ユラーフエライトが増加し冷間加工性が劣化し、
950℃を越えるとフエライト粒が粗大化し微細均
一組織が得られないため800〜950℃の温度範囲と
することが望ましい。又圧延後の冷却速度は0.3
℃/sec未満では微細均一組織が得られず、3.0℃/
secを越えるとベイナイト組織が増大して冷間加
工性が劣化するから0.3〜3.0℃/secとする。 熱間圧延における圧下比は、15未満では熱間加
工で生ずる格子欠陥や歪エネルギーの蓄積が少な
く変態前の微細オーステナイト粒が得られないた
め15以上とすることが望ましい。圧下比は大きく
なるほど組織が微細化し、加工性がよくなるの
で、圧下比は大きいほど望ましい。なお、圧下比
の上限は設備上の制約にもよるが、製品寸法によ
つて大きく異なるので特に限定しない。 この発明の実施によれば、熱間圧延のままの状
態で、従来フエライト粒度4〜5番のフエライ
ト・パーライト組織であつたものが、フエライト
粒度6番以上の微細なフエライト・パーライト組
織又は多少のベイナイトを含むフエライト・パー
ライト組織を得ることができ、これによつて機械
的性質、特に降伏比、延性、靭性及び冷間加工性
が改善され、熱間圧延後に調質熱処理を施さない
にもかかわらず、従来の焼ならし処理材と同等も
しくは同等以上の性質が得られる。又調質熱処理
を施さないため、熱延材はスケールが薄く均一で
酸洗による脱スケール性がすぐれている。 次に、この発明の実施例について説明する。 第1表に示す化学成分のSCM系、SCR系肌焼
鋼を70t転炉で溶製し造塊した。その鋼塊を
180mm□に分塊して第2表に示す圧延条件で熱間
圧延を施し32mm〓の棒鋼に仕上げた。なお、比較
のため従来法により熱間圧延したものを比較法と
して示した。
【表】
【表】
【表】
上記により製造した各棒鋼より試料を採取して
引張試験及びミクロ組織、スケール量を調べた結
果を第3表に示す。なお、比較法により圧延した
ものは、熱間圧延のままの棒鋼(比較法)と熱
間圧延後900℃×2hrの焼ならし処理を施した棒鋼
(比較法)について試験した。
引張試験及びミクロ組織、スケール量を調べた結
果を第3表に示す。なお、比較法により圧延した
ものは、熱間圧延のままの棒鋼(比較法)と熱
間圧延後900℃×2hrの焼ならし処理を施した棒鋼
(比較法)について試験した。
【表】
上記結果より、この発明の実施による棒鋼は、
従来法により焼ならし処理を施した棒鋼と同等も
しくは同等以上の機械的性質を有し、しかもスケ
ール発生量は著しく低減しており、又従来法によ
り熱間圧延したままの棒鋼に比較した場合、諸性
質は著しく改善されていることがわかる。
従来法により焼ならし処理を施した棒鋼と同等も
しくは同等以上の機械的性質を有し、しかもスケ
ール発生量は著しく低減しており、又従来法によ
り熱間圧延したままの棒鋼に比較した場合、諸性
質は著しく改善されていることがわかる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 C0.13〜0.25%、Mn0.30〜1.80%、Cr1.50%
以下、Mo0.30%以下、S0.025%以下、P0.025%
以下、sol・Al0.10%以下を含み、残部は実質的
にFe及び不可避的不純物よりなる鋼を、950〜
1200℃に均熱して圧下比が15以上の熱間圧延を施
し800〜950℃の温度範囲で仕上げ、0.3〜3.0℃/s
ecの冷却速度で冷却することを特徴とする冷間加
工性のすぐれた低合金鋼の製造法。 2 C0.13〜0.25%、Mn0.30〜1.80%、Cr1.50%
以下、Mo0.30%以下、S0.025%以下、P0.025%
以下、sol・Al0.10%以下、及びV0.01〜0.10%と
Nb0.01〜0.05%のうち1種又は2種を含み、残部
は実質的にFe及び不可避的不純物よりなる鋼
を、950〜1200℃に均熱して圧下比が15以上の熱
間圧延を施し800〜950℃の温度範囲で仕上げ、
0.3〜3.0℃/secの冷却速度で冷却することを特徴
とする冷間加工性のすぐれた低合金鋼の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13720178A JPS5565324A (en) | 1978-11-07 | 1978-11-07 | Manufacture of low alloy steel excellent in cold workability |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13720178A JPS5565324A (en) | 1978-11-07 | 1978-11-07 | Manufacture of low alloy steel excellent in cold workability |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5565324A JPS5565324A (en) | 1980-05-16 |
JPS6137334B2 true JPS6137334B2 (ja) | 1986-08-23 |
Family
ID=15193146
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13720178A Granted JPS5565324A (en) | 1978-11-07 | 1978-11-07 | Manufacture of low alloy steel excellent in cold workability |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5565324A (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5735623A (en) * | 1980-08-08 | 1982-02-26 | Sumitomo Metal Ind Ltd | Manufacture of high strength alloy steel for high temperature use |
JPS5773123A (en) * | 1980-10-22 | 1982-05-07 | Sumitomo Metal Ind Ltd | Producton of low alloy steel of superior cold workability |
JPS5939483B2 (ja) * | 1980-11-20 | 1984-09-25 | 住友金属工業株式会社 | 冷間引抜きおよび冷間押出し加工性のすぐれた低合金鋼の製造法 |
JPS5858235A (ja) * | 1981-09-30 | 1983-04-06 | Kawasaki Steel Corp | 構造用鋼線・棒鋼の直接軟化熱処理方法 |
JPS59100216A (ja) * | 1982-11-29 | 1984-06-09 | Kawasaki Steel Corp | 冷鍛用および切削構造用合金鋼の製造方法 |
JPS60152624A (ja) * | 1984-01-23 | 1985-08-10 | Daido Steel Co Ltd | 機械構造用部品の製造方法 |
JPH03253514A (ja) * | 1990-03-02 | 1991-11-12 | Nippon Steel Corp | 冷間加工性の優れた高強度合金鋼の製造方法 |
JP2017043835A (ja) * | 2015-08-25 | 2017-03-02 | 株式会社神戸製鋼所 | 冷間加工用機械構造用鋼、およびその製造方法 |
CN110184526A (zh) * | 2018-04-26 | 2019-08-30 | 江阴兴澄特种钢铁有限公司 | 一种屈服强度370MPa及以下钢级的正火型低屈强比桥梁钢板及其制造方法 |
-
1978
- 1978-11-07 JP JP13720178A patent/JPS5565324A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5565324A (en) | 1980-05-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4018905B2 (ja) | 機械構造用熱間圧延線材・棒鋼およびその製造方法 | |
JP2876968B2 (ja) | 高延性を有する高強度鋼板およびその製造方法 | |
JPH0156124B2 (ja) | ||
JPS6137334B2 (ja) | ||
JPS63286517A (ja) | 低降状比高張力鋼の製造方法 | |
JP4299744B2 (ja) | 冷間鍛造用熱間圧延線材及びその製造方法 | |
JP3422864B2 (ja) | 加工性の優れたステンレス鋼およびその製造方法 | |
JP3422865B2 (ja) | 高強度マルテンサイト系ステンレス鋼部材の製造方法 | |
JP3554506B2 (ja) | 機械構造用熱間圧延線材・棒鋼の製造方法 | |
JPH01176055A (ja) | 被削性に優れた熱間鍛造用非調質鋼 | |
JPS6128742B2 (ja) | ||
JP3228986B2 (ja) | 高張力鋼板の製造方法 | |
JPH0250916A (ja) | 細粒化組織の低合金高張力シームレス鋼管の製造法 | |
JPH0112815B2 (ja) | ||
JPS6214606B2 (ja) | ||
JPS6250411A (ja) | 均質性にすぐれた圧延鋼材の製造方法 | |
JPS6137333B2 (ja) | ||
JPH0425343B2 (ja) | ||
JPS589816B2 (ja) | 非調質圧延棒鋼の製造法 | |
JPS63210234A (ja) | 加工性に優れ溶接軟化のない高強度ステンレス鋼材の製造方法 | |
JPS63161117A (ja) | 高強度高靭性熱間圧延鋼材の製造方法 | |
JPS585965B2 (ja) | チヨウサイリユウコウチヨウリヨクコウノセイゾウホウホウ | |
JPH0526850B2 (ja) | ||
JP2767254B2 (ja) | Cr−Mo肌焼鋼の製造方法 | |
JP2804278B2 (ja) | 直接軟化線棒材の製造方法 |