JPS6136442B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6136442B2
JPS6136442B2 JP8133683A JP8133683A JPS6136442B2 JP S6136442 B2 JPS6136442 B2 JP S6136442B2 JP 8133683 A JP8133683 A JP 8133683A JP 8133683 A JP8133683 A JP 8133683A JP S6136442 B2 JPS6136442 B2 JP S6136442B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil
pipe
seawater
level
platform
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP8133683A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59206012A (ja
Inventor
Hideyuki Yoshizawa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Hokushin Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Hokushin Electric Corp filed Critical Yokogawa Hokushin Electric Corp
Priority to JP8133683A priority Critical patent/JPS59206012A/ja
Publication of JPS59206012A publication Critical patent/JPS59206012A/ja
Publication of JPS6136442B2 publication Critical patent/JPS6136442B2/ja
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  • Removal Of Floating Material (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は海上石油発掘プラツトホームに取付け
られる排水処理装置に関し更に詳しく排水から油
を分離して有効利用を図つた排水内油分分離置に
関する。
海中油田の掘削を行う場合、海面にプラツトホ
ームを建設するのが通常である。海上プラツトホ
ームでは、海底から湧出する原油の処理を行い、
タンカーやパイプライン等等を利用して陸へ送る
作業を行つている。プラツトホーム上にはドレイ
ン油等の油分や可燃性のガス等が存在しているた
め、非常に危険である。火災や爆発を防止するた
め、作業員はタンクや他の装置を海水で洗浄しな
がら作業を進めている。このときに出る油分を含
む排水を定まつた排水溝に集め、比重分離法で分
離した油分のみをガスや空気の圧力で処理工程に
戻して再利用し、海洋汚染をも防止することが行
われる。排水内油分分離装置(サンプルケイソン
ともいう)は、このような目的のために設置され
るもので、その目的は海洋への油分流出の防
止、ドレン油等の廃油の再処理、再利用にあ
る。
第1図は従来のこの種の装置の一例を示す図で
ある。図において、1は海水中に沈めたパイプで
その直径は約1m程度である。底ぶたはついてい
ないので、海中に沈めるとその底部から海水が入
り込んでくる。該パイプは、海面下20m程度まで
沈められる。2はパイプの上部に設けられた流入
路で、プラツトホーム(図示せず)からの油分を
含む排水が流れ込んでくる通路である。3は該パ
イプで分離された油分のみ送り出すための流出路
である。該流出路を通過した油分は、プラツトホ
ーム上のタンクに送り込まれ再利用されることに
なる。4はガス又は空気が送り込まれてくる流管
で、5は該流管に取付けられた調節弁で例えば電
磁弁が用いられる。6は海水面L1を検出するデ
イスプレーサ、7は該デイスプレーサからの信号
により海面レベルL1を検出する界面計である。
該界面計の出力はシーケンサへ送られ、所定の論
理演算がなされる。シーケンサは所定の演算処理
を行つた後、調節弁5に制御信号を送り弁の開閉
操作を行う。
このように構成されたシステムにおいて、流入
路2から流入した排水はパイプ1内に貯まる。放
置しておくと、比重分離により油が分離され上層
に貯まる。L2はこのようにして形成された油面
レベルである。この状態で流管4からガスをパイ
プ1中に吹込むと、その圧力で油は流出路3から
送り出される。従来のこの種の装置では、以下に
示すような不具合を有していた。
(1) 海洋上の波高(ウネリ、干満)の変動により
誤動作する。特に高い波を受けると海水が油と
混ざつてしまう。従来の装置では単一の液面測
定のみのため、油の増加で海水面が上昇したの
か、高波等のために上昇したのか区別がつかな
い。このため、シーケンサが正確に動作せず海
水が流出路3からプラツトホームに送り出され
油と混入してしまう。
(2) 界面の検出信号に対してシーケンサ動作点が
固定の動作点であるため、海面が前記したよう
な異常な変動をした場合、波の周期によりシー
ケンスリレーがチヤタリングして制御上好まし
くない。
本発明はこのような点に鑑みてなされたもので
あつて、界面レベル測定を気相と油分界面用;油
分と海水界面用の2つについて行い、これら2つ
のレベルを検知し論理演算して装置の停止、運転
動作シーケンサを決定すると共に、パイプ流入路
及び流出路にも調節弁を設け、最適な制御を行う
ことができるようにした排水内油分分離装置を実
現したものである。
以下図面を参照して本発明を詳細に説明する。
第2図は本発明の一実施例を示す構成図であ
る。第1図と同一のものは同一の番号を付して示
す。
図において、11は油面L2を検出する第2の
デイスプレーサ、12は該デイスプレーサからの
信号を受けて油面レベルを算出する第2の界面計
である。界面計7,12の出力はシーケンサ(図
示せず)に送られ処理に付される。流入路2及び
流出路3にはそれぞれ調節弁13,14が取付け
られ、シーケンサからの制御信号で開閉制御され
る。このように構成された装置においては、界面
7,12によつて、海水面レベルと油面レベルが
わかるので実際の油層の厚さ(L2―L1)が算出で
きる。従つて、シーケンサは適格、確実な制御を
行うことができる。該装置の動作の一例を示す
と、以下のとおりである。
(1) 海水面、油面共に平常な場合、界面計12の
レベル信号のみでシーケンス制御を行うことが
できる。このとき、弁5,13,14とも開状
態である。
(2) 海水面が平常で油面が底い場合、界面計7と
12の信号差により油層厚さを算出しシーケン
ス制御を行う。このとき、弁5,14は閉、弁
13は開とする。そしてタンク内に排水を貯め
る。
(3) 逆に海水面が平常で油面が高いとき、弁13
のみ閉じ弁5,14を開いて流管4からタンク
1内に圧縮空気を吹込みその圧力で油を流出路
3からプラツトホームに送り出す。
(4) 海水面が異常変動した場合、油面のレベルの
如何に拘らず弁5,13,14を全て閉じ、界
面計7,12の信号差による演算とシーケンス
によりこれら弁の開閉のタイミングを調整す
る。
本発明によれば、油層の厚さを正確に測定する
ことができるので、誤操作により海水をプラツト
ホームに送り出すということがない。
以上詳細に説明したように、本発明によれば界
面計を海水面用及び油面用に設けて油層の厚さを
測定するようにして適確な制御を行うことがで
き、更にパイプの入口及び出口にも調節弁を設け
てこれら調節弁を前記制御信号で制御することに
より最適、確実な制御を行うことのできる排水内
油分分離装置を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来システムの構成例を示す図、第2
図は本発明の一実施例を示す構成図である。 1……パイプ、2……流入路、3……流出路、
4……流管、5,13,14……調節弁、6,1
1……デイスプレーサ、7,12……界面計。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 海上石油発掘プラツトホームに取付けられる
    システムであつて、海水中に沈めたパイプ中に排
    水を流し込み比重分離法によつて油と海水とを分
    離しパイプを加圧して油分のみプラツトホームに
    戻して再利用するシステムにおいて、パイプ中に
    油面及び海水面を検出するフロート型デイスプレ
    ーサを設け、これらデイスプレーサにより検知し
    た各ラベル信号を論理演算してパイプ流入路及び
    流出路に設けられた調節弁を制御するようにした
    ことを特徴とする排水内油分分離装置。
JP8133683A 1983-05-10 1983-05-10 排水内油分分離装置 Granted JPS59206012A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8133683A JPS59206012A (ja) 1983-05-10 1983-05-10 排水内油分分離装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP8133683A JPS59206012A (ja) 1983-05-10 1983-05-10 排水内油分分離装置

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Publication Number Publication Date
JPS59206012A JPS59206012A (ja) 1984-11-21
JPS6136442B2 true JPS6136442B2 (ja) 1986-08-19

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ID=13743528

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JP8133683A Granted JPS59206012A (ja) 1983-05-10 1983-05-10 排水内油分分離装置

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JPH0368124U (ja) * 1989-11-08 1991-07-04

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JPS59206012A (ja) 1984-11-21

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