JPS6136407A - マツトフオ−マ− - Google Patents

マツトフオ−マ−

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Publication number
JPS6136407A
JPS6136407A JP15555384A JP15555384A JPS6136407A JP S6136407 A JPS6136407 A JP S6136407A JP 15555384 A JP15555384 A JP 15555384A JP 15555384 A JP15555384 A JP 15555384A JP S6136407 A JPS6136407 A JP S6136407A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hopper
asphalt
mat
screed
asphalt mixture
Prior art date
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Pending
Application number
JP15555384A
Other languages
English (en)
Inventor
有馬 好
津久井 岩次
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Sea Works Co Ltd
Original Assignee
Japan Sea Works Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Japan Sea Works Co Ltd filed Critical Japan Sea Works Co Ltd
Priority to JP15555384A priority Critical patent/JPS6136407A/ja
Publication of JPS6136407A publication Critical patent/JPS6136407A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、加熱した流動状のアスファルト合材を一定の
厚さに敷き均して、その成形を行うためのアスファルト
マット成形装置(本発明の明lll1mの記載において
は、マットフォーマ−という)に関し、特に、ガラス繊
維等の補強材を、アスファルトマスチックの上下層の間
にサンドイッチ状に挟み込んで形成し、港湾、海岸、河
川等の防波堤、護岸の洗掘防止、吸出防止、防水工事お
よび法面の保痕やケーソンの滑動防止等に使用されるア
スファルトマットの製造装置に関する。
(従来の技術) 従来より、港湾の防波堤や岸壁、海岸や河川の護岸工事
等において、捨石マウンドの基礎の洗掘防止、吸出防止
、法面の保護用、または水中のコンクリート構造物のI
IJ防止用としてアスファルトマットが使用されている
。このアスファルトマットは、本出願人が先に公開して
いる特公昭47−45284号、特公昭50−1762
3号公報等に記載されているように、アスファルトマス
チックの闇にガラス[1のネットによる補強材と、吊上
げ用のワイヤーロープ等をサンドイッチ状に挟み込んだ
状態で、一体に形成してなるものである。
そして、従来より、このアスファルトマットを製造する
場合には、平らなコンクリートベースの上に、下の層を
構成する加熱したアスファルトマスチックを所定の厚さ
に敷き均し、その上に補強材のガラス繊維のネットや、
吊上げ用のワイヤーロープ等を敷設、配置し、さらにそ
の上に、上の層を構成する加熱したアスファルトマスチ
ックを所定の厚さで敷き均し、一枚のアスファルトマッ
トとして成形を行うようにしている。
ところが、このアスファルトマットの製造用として用い
られるアスファルト合材は、通常のアスファルト合材(
アスコン)とは異なり、加熱した溶融アスファルト合材
を用いているものであり、通常用いられているような道
路舗装用のアスファルトフィニッシャ−等の装置を用い
て、成形を行うことが困難なものである。
そこで従来のアスファルトマット成形に際しては、専ら
クレーンやパケット等を用いてアスファルトの供給を行
い、レーキ等を用いて人手により敷き均しを行っている
ので、そのマットの厚さ等を一定に維持することが困難
なものであり、製造コストが非常に^いものになり、製
造能率も良くないものになっている。
また、上記した従来のアスファルトマットの製造方法に
おし)では、流動性の良いアスファルト合材を使用する
と、敷き均しが容易に行い得るものの、人手でレーキ等
を用いてアスファルト合材の敷き均しを行う際に、アス
ファルトと骨材の比重差が異なるために骨材の沈降が発
生しやすく、それによって品質を一定に維持できなくな
るという欠点があった。
したがって、そのようなアスファルトと骨材の分離を防
止するためには、アスファルト合材の比較的粘りのある
ものを使用する必要があって、それによる敷き均しの作
業性に大きな問題点を残すことになり、さらに、製造さ
れたアスファルトマットの品質管理等の面にも多くの問
題点が発生していたのである。
(目的) 本発明は、上記した従来のアスファルトフィニッシャ−
における欠点を解決することを目的とするもので、加熱
した流動状の溶融アスファルト合材を均一に敷き均しを
行うとともに、その製造能率を大幅に向上させ得るよう
にすることの可能な装置を提供することを目的としてい
る。
(概要) 本発明のマットフォーマ−は、駆動装置をもった自走式
のフレームの上にアスファルト合材を収容するためのホ
ッパーを設け、このホッパーから均一に加熱した流動状
のアスファルト合材を排出するようにするとともに、ホ
ッパー排出口に続いて、スクリード用バーナーRHえた
スフ1ノードS設け、アスファルト合材の敷き均しと成
形を自動的に行うようにしている。
また、本発明の装置の走行部は、軌条に沿って走行する
ための走行車輪と、軌条を外れて走行するための上下自
在キャスターとを備えており、これらの走行部材を各々
別個に駆動することにより、アスファルトマットの製造
時には軌条に沿って移動を行い、次の製造ラインに移動
するときには、上下自在キャスターを用いて所定のライ
ンまで自刃で走行可lに構成する。
アスファルト合材を収容するためのホッパーは、その内
外壁を形成する2枚の板材の間に空間部を形成した二重
構造のもので、その空間部にホッパー用バーナーからの
燃焼ガスを通し、ホッパー内に収容されているアスファ
ルト合材の加熱を行いながら、撹拌装置にJ:って撹拌
しながら保持する。
そして、ホッパー下部の排出口に、複数個に分割したホ
ッパーゲートを設け、その開口の大きさを任意に調節可
能にしたホッパー排出口より排出する。また、このホッ
パーを加熱した燃焼ガスは、ホッパー排出口の近くに設
けた排気口より排気され、排出されたアスファルト合材
の加熱を行うようにしている。
排出されたアスファルト合材の敷き均しを行うためのス
クリードは、フレームから上下動および傾斜調節が可能
なV4直を介して支持されており、そのスクリードをス
クリード用バーナーによって加熱しながら、敷き均しお
よび成形を自動的に行う。
上記したような構成を有するものであるから、本発明の
装置においては、アスファルトクツカーによって混合が
行なわれたアスファルト合材を、パケットに入れて、ク
レーン等により、マットフォーマ−のホッパーの上に運
び、パケットの底からホッパーに供給する。そして、ホ
ッパーの中で加熱と撹拌を行いながら、ホッパー排出口
より排出を行い、スクリードによって加熱と加圧とを行
いながら敷き均しをするようにしている。
したがって、本発明のマットフォーマ−においては、ア
スファルト合材の取り扱いと、敷き均しの作業とを完全
に自動的に行うことが可能であり、さらに、比較的軟か
いものから硬いアスファルト合材までのものを取り扱う
ことができ、その品質の保持も容易に出来ることになる
(実施例) 図にしたがって本発明のマットフォーマ−の構成を説明
すると、第1〜3図に示すように、本発明のマットフォ
ーマ−1は、そのフレーム2を走行車輪4または上下自
在キャスター6によって支持し、自走式で移動が可能な
ようにして構成されている。
そのフレーム2の上には、ホッパー10と、その駆動お
よび排出のための装置等の他に、燃料タンク40、発f
fi機4L油圧ユニット42や操作!145と、ステッ
プ43、手摺44等が設けられている。これらの@Ii
i類のうち、発電vA41は、この装置の駆動部材に電
気を供給するためのものであり、油圧で作動される装置
類は、油圧ユニット42から油が供給される。また、こ
の装置の各部材は、操作盤45によってコントロールさ
れるようになっている。
上記した走行装置は、フレーム2の前後に設けられた軸
3.3に走行車輪4、・・・・・・を取り付け、この情
3を走行用動力部5によって駆動し、アスファルトマッ
トの製造を行うときには、軌条30に沿って走行するよ
うにしている。さらに、1つのラインに沿ってのアスフ
ァルトマットの製造が終了した後で、次のラインに移動
スるときには、上下自在キャスター6を用いて横方向ま
たは斜めの方向に移動を行うことが出来るようになって
いて、その際にも自走式のキャスターによって、自刃で
移動を行う。
フレーム2の上に載置されるホッパー10は、ホッパー
架台9の上に支持されているもので、その本体は、外壁
板11と内壁板11aとで構成され、その2枚の壁板の
間に空間部12が形成されている。また、ホッパー10
の横にホッパー用バーナー14を設け、このホッパー用
バーナー14がら空間部12を通ってホッパー10を加
熱した燃焼ガスは、ホッパー10の下部のホッパー排出
口17に近接して設けた排気孔13から、排出されたア
スファルト合材に向けて排気されるようになっている。
また、ホッパー10の内部には、撹拌用駆動装r116
によって駆動される、スクリューまたはパドルホイール
等の撹拌装rI115が設けられ、さらに、ホッパー1
0の下部には、複数に分割し、別個に開閉が可能に形成
されたゲート18を設けたホッパー排出口17を形成し
ている。このゲート18は、中央部のゲート18aと、
両側部のゲート18b、18Gとから構成されているも
ので、各々のゲートは、油圧シリンダー19a〜19C
によって駆動され、その開口の大きさを任意に変更出来
るようにされている。なお、前記したゲート18の先端
部には、流動性の大きなアスファルトマスチックが前の
方に流れ出ないようにするために、ガイド仮を設けてい
るが、その長さと形状は、アスファルト合材の性質に応
じて形成されるものである。
ホッパー排出口17の後側に接近して形成されるスクリ
ード20は、フレーム2に設けられたスクリード上下動
装置21によって、その高さの位置決めが成されるよう
になっており、さらに、その前方が軸22によって回動
可能に支持されるとともに、後方の部分が傾斜調節装置
23により支持されていて、その傾斜が任意に変化させ
得るようになっている。そして、このスクリード20を
上からスクリード用バーナー24により加熱して、アス
ファルトマットの成形時にその敷き均しを容易に行い得
るようにしている。
またアスファルト合材供給用のパケット25は、第4〜
5図に示すように、そのパケット本体の下部にゲート2
7を設けるとともに、ハンドル29から減速ギヤ等を介
して駆動されるゲート駆動装置128により、開開が行
われるようになっている。
そして、このパケット25に7スフアルトクツカーから
のアスファルト合材を受入れて、クレーン等によって吊
り上げ、ホッパー10の上に載置し、アスファルト合材
を供給するようになっている。
つぎに、第6〜7図に示される実施例に基づいて、本発
明のマットフォーマ−1による、アスファルトマットの
製造の際の動作の説明をする。
まず、アスファルトマット製造現場の平らなコンクリー
トヤード31の上に軌条30を所定の軌条間隔で固定す
る。そして、その軌条30の間に成形されるアスファル
トマットの幅と同じ間隔で、両側の型枠34を固定し、
軌条30の上にマットフォーマ−1を移動して、アスフ
ァルトマットの製造開始位置に位置決めを行う。
つぎに、アスファルト合材32をクツカーからパケット
25によって搬送し、パケット25をホッパー10の上
に載置して、そのゲート27を同きアスファルト合材3
2をホッパー10へ落下させて供給する。なお、図示し
た例においては、ゲート27は、両開き状のものとして
示しているが、その他にスライド式のゲートや、回転式
のゲート等も用いることが可能である。
小ツバ−10は、その前にホッパー用バーナー14によ
って加熱されており、パケット25からホッパー10内
に供給されたアスファルト合材32を、撹拌と加熱を行
った状態で保持する。
ホッパ10の排出口17からアスファルト合材32を排
出する場合には、中央部の幅の広いゲート18aと、そ
の左右の幅の狭いゲート18b。
18Cを別の油圧シリンダーを用いて駆動することによ
り、その同口の大きさを変えて排出を行う。
さらに、このホッパー排出口17の側部には、案内板3
3を設け、排出されたアスファルト合材32が側部に溢
れて出ないようにする。
アスファルトマットの製造に際しては、マットフォーマ
−1をその走行用動力部5を作動させて、所定の速度で
移動させながら、その成形を行うのであるが、その成形
に際して、地盤上に排出されたアスファルト合材を敷き
均しするときに、スクリード20の先端側を少し上げ、
後端側を成形されるアスファルトマットの厚さと同じ高
さに維持して、すなわち、スクリード20を全体として
前方を高く、後ろ側を低くした状態でその位置の規制を
行い、そのスクリード20をスクリード用バーナー24
によって加熱しながら成形を行う。
この成形作業中に、スクリード20には、その上からス
クリード上下動装置によって加圧が行われているのであ
り、さらに、水平な軌道上を走行1°るマットフォー★
−1の移動とともに、敷き均しされたアスファルト合材
を、熱と圧力を加えながら、成形を行うことになり、そ
れによって、アスファルト合材の密度を大きくすること
が0J能になり、さらに、アスファルトマットの表面に
も凹凸や波打ち現象が発生することは、完全に防止され
るのである。
上記したように地盤の上に下の層を構成するアスファル
ト合材を散設した後で、補強材となるガラス繊維や、吊
り上げ用のワイヤーロープまたは、帯鉄等を敷き込み、
その上に再び、アスファルト合材を敷き均しする。その
場合には、スクリード20の高さは、アスファルトマッ
トの全体の厚さと同じになるように調節され、所定の幅
と、厚さおよび所定の長さのアスファルトマットが自動
的に成形されるのである。
前述したようにして、最初のラインでアスファルトマッ
トの製造が終了すると、そのラインの端部で、キャスタ
ー上下動装[7,7・・・・・・の油圧シリンダー等を
作動させて、キャスターを移動方向に向けて垂直軸に回
りに回転させるとともに、上下自在キャスター6を別の
油圧シリンダ等によって下降させて、フレーム2を持ち
上げる。そして、走行車輪4を軌条30から浮かせた状
態で保持し、軌条30を外し、油圧または電気によって
モーターを駆動することにより、キャスター6が地盤3
1の上を走行して、次のラインに向けて移動させるよう
にしている。
つぎの製造ラインに移動されたマットフォーマ−1は、
前述したような工程に従って、アスファルトマットの製
造を行うことが、非常に容易に出来るようになっている
ものであるから、作業員は、機械装置のコントロールを
行うのみでよく、アスファルト合材の敷き均しを人手で
行う等の余分な作業を行う必要はない。そして、作業の
主力をアスファルトマットの製造現場の段取り等に向け
ることを可能にしているために、少ない人員で、能率良
く製造作業を行うことが出来るのである。
また、本発明のマットフォーマ−において、それに用い
られるアスファルト合材は、比較的硬いものでも、また
は流動性の比較的高いものでも、特別な支障が発生ずる
ことなしに使用することが可能なものであり、どのよう
なアスファルト合材を原料として用いても、それによっ
て製造されたアスファルトマットは、その表面は清かな
ものになり、その製造作業中に骨材が分離するなどの欠
点が発生することは全くないのである。
本発明のマットフォーマ−は、上記したような構成を有
するものであるが、その構成部材の一部を変更するよう
なことは、当業者にとって容易に出来ることである。例
えば、フレームの上に載置している発i!機に代えて外
部の電源を用いることや、軌条の上を走行する車輪と、
上下自在キャスターの2種類の走行車輪を用いることに
代えて、上下自在キャスターのみを、その走行車輪とし
く用いること等の多くの点で、その装置の機構を代える
ことが可能である。
(発明の効果) 本発明のマットフォーマ−は、従来は専ら人手によって
成形作業を余儀無くされていたアスファルトマットの製
造を、完全に自動的に行うことを可能にしているもので
あり、それによって製造されるアスファルトマットは、
その製造工程で、確実に加熱と加圧とが行われることに
なるために、その内部の圧密が完全に行なわれて空隙等
が発生することがなく、さらに、作業員の熟練の不足に
よる表面の凹凸や、キズ等の発生も完全に防止出来るこ
とになるのである。
また、本発明の装置は、その走行部を自走式の走行車輪
によって構成しているものであるから、その移動性は非
常に良いものであり、しかも、アスファルトマットの成
形時には、軌条の上に案内されるようになっているもの
であるために、アスファルトマットの厚さは常に一定に
維持されるのである。
【図面の簡単な説明】
第1〜3図は、本発明のマットフォーマ−の構成を示す
もので、第1図は、マットフォーマ−の平面図、第2図
は、その正面図、第3図は、その側面図、第4図は、合
材供給パケットの平面図、第5図は、その側面図、第6
図および第7図は、本発明の装置の作動状態を示す説明
図である。 図中の符号 1・・・・・・マットフォーマ−12・・・・・・フレ
ーム、3・・・・・・軸、4・・・・・・走行車輪、5
・・・・・・走行用動力部、6・・・・・・上下自在キ
ャスター、7・・・・・・キャスター上下113装置、 9・・・・・・ホッパー架台、10・・・・・・ホッパ
ー、11・・・・・・外壁、11a・・・・・・内壁、
12・・・・・・空間部、13・・・・・・排気孔、1
4・・・・・・ホッパー用バーナー、15・・・・・・
撹拌装置、16・・・・・・Ij!拌用駆v++i置装
17・・・・・・ホッパー排出口、18・・・・・・ゲ
ート、19・・・・・・油圧シリンダー、20・・・・
・・スクリード、21・・・・・・スクリード上下動装
置、22・・・・・・軸、23・・・・・・傾斜調節装
置、24・・・・・・スクリード用バーナー、25・・
・・・・パケット、27・・・・・・ゲート、28・・
・・・・ゲート駆動装置、29・・・・・・ハンドル、
30・・・・・・軌条、31・・・・・・地盤、32・
・・・・・アスファルト合材、33・・・・・・案内板
、34・・・・・・型枠、40・・・・・・燃料タンク
、41・・・・・・発電鍬、42・・・・・・油圧ユニ
ット、43・・・・・・ステップ、44・・・・・・手
攬、45・・・・・・操作盤。 第1図 第2図 第3図 第4図      第5図 第6図 第7図 スn

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)フレームの下部に自走式の走行車輪を形成し、フ
    レームの上に、流動状のアスファルト合材を収容するた
    めのホッパーと、該ホッパーの排出口に接近してスクリ
    ードを設け、ホッパー排出口に設けるホッパーゲートを
    複数に分割し、その開閉を任意に行い得るようにすると
    ともに、前記ホッパーとスクリードには、それぞれ別個
    にバーナーを設けて加熱を行い得るように構成したこと
    を特徴とするマットフォーマー
  2. (2)自走式の走行車輪は、軌条に沿って走行可能な走
    行車輪と、軌条を外れて移動出来るようにする上下自在
    キャスターとから構成され、これらのキャスターおよび
    車輪は、フレームの上に装備した発電機によって給電さ
    れるモータによって駆動されるようにしたことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載のマットフォーマー。
  3. (3)流動状のアスファルト合材を収容するホッパーは
    、二重構造でその周囲に空間部分を形成し、その空間部
    分にホッパー用バーナーから供給される加熱ガスを通し
    、ホッパー排出口へ向けて排気を行うようにしたことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載のマットフォーマ
    ー。
  4. (4)ホッパー排出口に続いて設けられるスクリードは
    、傾斜調節装置によつてその傾斜角度および高さを調節
    可能に形成されており、流動状のアスファルト合材の厚
    さを任意に調節出来るように形成したことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載のマットフォーマー。
JP15555384A 1984-07-27 1984-07-27 マツトフオ−マ− Pending JPS6136407A (ja)

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JP15555384A JPS6136407A (ja) 1984-07-27 1984-07-27 マツトフオ−マ−

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JP15555384A JPS6136407A (ja) 1984-07-27 1984-07-27 マツトフオ−マ−

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010265659A (ja) * 2009-05-14 2010-11-25 Maeda Road Constr Co Ltd 加熱機能を備えた道路舗装材料流込用台車

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS58127811A (ja) * 1982-01-22 1983-07-30 日本鋪道株式会社 コンクリ−トペ−バ

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