JPS6136313A - 硬化可能エ−テル化されたアミノプラスト樹脂の製法 - Google Patents

硬化可能エ−テル化されたアミノプラスト樹脂の製法

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JPS6136313A
JPS6136313A JP14690785A JP14690785A JPS6136313A JP S6136313 A JPS6136313 A JP S6136313A JP 14690785 A JP14690785 A JP 14690785A JP 14690785 A JP14690785 A JP 14690785A JP S6136313 A JPS6136313 A JP S6136313A
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formaldehyde
acid
lacquer
resins
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ハロ、ペーターゼン
ギユンター、イメル
ヴオルフラム・ヴアイス
ホルスト、シユミツト
ゲルト、ブセ
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BASF SE
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、尿素/アルデヒド重縮合生成−をベースとす
る硬化可能なエーテル化されたアミノブラスト樹脂の製
法及びラッカー樹脂の製法に関する。
従来の技術 エーテル化されたアミノブラスト樹脂は酸硬化性もしく
は熱硬化性ラッカーにおける硬化可能な成分として並び
に大抵の場合には弾性化樹脂として貴重な原料である。
これらは大抵アルキド樹脂と組合わされる。これらの混
合物は熱作用(焼付はラッカー)により又は室温ないし
は高めた温度で酸を添加する(酸硬化性2ツカ−)こと
罠より硬化させることができる。
従来公知のエーテル化されたカルバミドラッカー樹脂は
、尿素とホルムアルデヒド及びアルコール、又はアミノ
トリアジン例えばメラミンとホルムアルデヒド及びアル
コールとの縮合生成物を基礎とする。エーテル化された
アミノブラストラッカー樹脂を加工するためKは、環境
汚染を起さない生成物、すなわち溶剤及びホルムアルデ
ヒド分の少ない樹脂が所望される。この要求は純粋な尿
素樹脂又はメラミン樹脂並びに混合樹脂で極く制限付き
で満足されるにすぎない。
発明が解決しようとする問題点 本発明の課題は、ハイソリッド樹脂とし℃常用の溶剤及
び添加物と相客性でありかつ酸硬化の際又は焼付はラッ
カーとして極く僅かにホルムアルデヒドが分離されるK
すぎない反応性のエーテル化されたラッカー樹脂を廉価
な出発物質から簡単に製造することが可能である、反応
性のエーテル化されたアミノブラスト樹脂の製法を提供
することであった。
問題点を解決するための手段 本発明の対象は、尿素/アルデヒド重縮合生成物をベー
スとする硬化可能なエーテル化されたアミノブラスト樹
脂の製法であり、該方法はまず尿素な一般式: (該式中、8゛及びRは相互に同じか又は異なり℃おり
かつ1〜6個の次素原子を有するアルキル基を貴わす〕
で示されるα、α−ジアルキルアルデヒドと、尿素/ア
ルデヒドのモル比約l:2(この場合、α、α−ジアル
キルアルデヒドの50モルチまでホルムアルデヒドを代
用することができる)で、50〜120℃の温度で場合
により高めた圧力で。
識の存在下Kかつ場合により1種以上のアルコール及び
/又は別の有機溶剤の存在下に反応させかつ引続きこの
環縮合において得られた2−オキンーへキサヒドロピリ
ミジン誘導体をホルムアルデヒドと、少なくとも1mの
アルコール及び酸、及び場合により不活性溶剤の存在下
に有利には50−120℃で縮合させることを特徴とす
る。
環縮合生成物はまずヒドロキシメチル化しかつ引続き酸
性媒体中でアルコールと縮合させるか、又は2−オキソ
−へキサヒドロピリミジン誘導体のヒドロキシメチル化
と縮合をpH値3〜6で同時に実施することができる。
従って、例えば第1工程で尿素1モルとイソブチルアル
デヒド2モルを反Y、させ″′C4−ヒドロキシー5,
5−ジメチル−6−イツプロビループロビレン尿素圧す
るか、又はアルコールの存在下に4−アルコキシ−5,
5−ジメチル−6−イツプロピループロピレン尿素にす
る環縮合を実施することができる。
更に1本発明の対象は、酸結合性ラッカー樹脂及び焼付
け2ツカ−樹脂の製法であり、咳方法は本発明で製造し
たアミノブラスト樹脂を通常のラッカー結合剤と組合せ
ろことより成る。
次に1本発明方法及びそのために該当する使用物質圧つ
いて詳述する。
プロピレン尿素の製法は、文献及び特許明細書、例えば
ペーターゼン(H,Peteraan )著、′アンゲ
バンドテ・ケミ−(Angew、 Chew、)”第7
6巻、909頁(1964年)及びツゴイネル(G、Z
igeunsr)及びラウター(W、 Raot@r 
)著、”Mh、f、 ehem、”第96巻、1950
頁(1965年)並びにドイツ連邦共和国特許明細書第
1230805号、同第1545610号、同第167
0085号、同第1670087号、同第16700B
9号、同第1670093号、同第167t)894号
、同第1670129号、同第1670130号、同第
1231247号及び同第1545601号に記載され
ている。
この種の4−ヒドロキシ(アルコキシ)−プロピレン尿
素(=2−オキソ−へキサヒドロピリミジン誘導体)と
ホルムアルデヒド及びアルコールとを反応させ℃ラッカ
ー樹脂を得る方法は、種々の操作法に基づき実施するこ
とができる。例えばプロピレン尿素をまずホルムアルデ
ヒドで、塩基性触媒の存在下にヒドロキシメチル化し、
引続き酸性触媒の存在下にアルコールでアルコキシメチ
ル化ししかつラッカー樹脂に縮合させることができる。
%に好ましい操作方法では、ヒドロキシ−及びアルコキ
シメチル化並びにラッカー樹脂への縮合を1工程で実施
することができる。この場合には、第1工程で形成され
たプロピレン尿素をホルムアルデヒドとモル比l:l〜
2、有利にはl:1.6〜2.0で、アルコール少なく
とも2モルの存在下に3.5〜6のpH値で50〜12
0℃の温度で反応させてラッカー樹脂圧する。この際生
成した反応水は、含水ホルムアルデヒドの使用によって
導入された水と一緒に蒸留により除去するのが有利であ
る。
ハイソリッド・ラッカー樹脂の特に有利な製法は、第1
工程で尿素を水性ホルムアルデヒド、イソブチルアルデ
ヒド及び例えばインブタノールとモル比1:l:l:4
で硫酸溶液中で反応させて4−ヒドロキシ−及び4−イ
ソブトキシ−5,5−ジメチル−プロビル尿素から成る
混合物を製造し、次いで咳混合物をカセイソーダ溶液で
pH値を3.5〜4に調整しかつ水相を分離し、最後に
ホルムアルデヒド1.5〜2モルを添加した後反応させ
てラッカー樹脂を製造し、その際最終工程で水を共沸蒸
留することより成る。
尿素は固体又は液状形又は有機溶剤中に溶かして使用す
ることができる。溶剤とじ℃は、エーテル化のため罠使
用したアルコールを使用するのが%に有利である。
一般式: 〔式中、R及びdは相互に同じか又は異なっておりかつ
1〜6、有利には1〜4個の炭素原子を表わす〕で示さ
れるα、α−ジアルキルアルデヒドとしては、本発明に
よればα位になお活性水素原子を有する全1のCH酸性
アルデヒドを使用することができる。有利なCI酸性ア
ルデヒドは、例えばイソブチルアルデヒド、α−メチル
−ブチルアルデヒド、α−エチル−ブチルアルデヒド、
α−エチルヘキサナールである。アルデヒドの代りK。
反応条件下でアルデヒドと同様に反応するような物質、
例えばアルデヒドの半アセタノール又は完全アセタール
を使用することもできる。
ラッカー樹脂製造のためのアルコールとしては。
有利には1価のアルコール、例えばメタノール、エタノ
ール、n−及びイソ−グロノ(ノール及びn−及びイソ
−ブタノール又はそれらの混合物が該当する。高分子量
の1価及び多価アルコールは、弾性又は変性剤として使
用することができる。
酸又は酸性物質としては、常用の水素イオンを放出する
物質、例えば塩酸、硫酸、硝酸、修酸又に−L p −
)ルエンスルホン酸が適当である。この際には、反応混
合物中でpH値約0〜3が生じる程度の酸を環縮合のた
めに加えるのが有利である。
環縮合は水中に離溶性のアルコール及び/又は不活性溶
剤の存在下に実施するのが有利である。
こうすることにより、引続き水相を便利に有機相から分
離することができる。
■工程で製造したプロピレン尿素のヒドロキシメチル化
は、塩基例えばカセイソーダもしくは力士イカリ溶液又
は炭酸ナトリウムの存在下に実施することもできる。し
かしながら、エーテル化と同時圧器酸性範囲内で実施す
るのも有利である。
この同時のヒドロキシ−及びアルコキシメチル化並びに
その際に行なわれる反応性ラッカー樹脂へノ縮合は、%
に時間を倹約し、ひいてはコスト上有利罠実施すること
ができるl実施形である。大抵の場合、残留物中和も不
易’IKなる。
縮合は、100%の樹脂に対して、10%未満、有利に
は3〜6%の遊離メチロール基の残留含有率が得られる
よ5に実施するのが有利である。遊離ホルムアルデヒド
の含有量は0.5チ、有利には0〜0.2チ未満である
べきである。縮合は有利には、インブタノール中の樹脂
の90チの溶液が室温でl。
Pa、@未満の粘度を有するように実施すべきである。
発明の効果 本発明に基づき製造したラッカー樹脂は任意の固形分に
濃縮することができる。適用のためKそれを希釈するた
めには、常用のラッカー溶剤が適当である。
本発明方法で製造したラッカー樹脂は、常用のラッカー
結合剤例えばアルキド樹脂、ニトロセルロース、ケトン
−及びアルデヒド樹脂、弾性剤例えば常用の軟化剤、セ
ルロースアセトブチレート、ポリビニルブチラール、ビ
ニルアセテート/塩化ビニル共重合体及び油変性アルキ
ド樹脂、常用の無機及び有機顔料及び染料、並びKその
他の塗装技術において常用の助剤例えば流展助剤及び硬
化剤例工ばトルエンスルホン酸、塩酸、燐酸及びブチル
燐酸との極めて良好な相容性によって優れている。
特に強調すべきことは、本発明方法で製造したラッカー
樹脂中の遊離ホルムアルデヒドの含量が極端に低くかつ
加水分解性が%罠高いことであり、このことは酸硬化又
は焼付けの際に極端に低いホルムアルデヒド分離をもた
らす。
本発明に基づき製造したラッカー樹脂は、常用の前記添
加物と組合せ℃考えられ得る全ての基体、例えば金属、
木材、紙及びガラス上に塗膜を形成するために適当であ
る。これらは熱硬化性(焼付はラッカー)並びに酸硬化
性結合剤として適当である。焼付はラッカーで使用する
際には、従来の尿素/ホルムアルデヒド樹脂に比較して
、供給形で高い固形分、希釈曲線の好ましい経過及びそ
の結果としてスプレー粘度で扁い固形分を有することK
よって優れている。
環境保全に適したラッカー系を開発する際には、焼付は
ラッカーの分野においてはできるだけ高い固形分、ひい
1:は最も低い溶剤分が所望される。
この場合、本発明樹脂によって達成される利点は、実施
例4〜8で示す。
実施例 以下の実施例中に記載の「部」及び「%」は、「重量部
」及び「重量%」である。
実施例1 強力な還流冷却器を備えた攪拌器内で、尿素45部、4
0%の水性ホルムアルデヒド56.25部、イソブチル
アルデヒド 54部及びインブタノール222部の混合
物に室温で75チの硫酸3.3部を加える。
この際、反応混合物を50〜55℃に加熱する。この混
合物を攪拌しながら還流温度に5時間加熱し、この際温
度は95℃まで上昇する。50℃に冷却した後、50%
のカセイソーダ溶液約3部でp)l値を5〜6に調整し
かつ水相を分離する。イソブタノール相IC40%のホ
ルムアルデヒド水溶液91.1部を加える。90〜10
0℃(約4時間)で水を回路から取出した後、50チの
カセイソーダ溶液で中和しかつ減圧下に過剰のインブタ
ノールを留去′fる。キシレン20部の添加後に、約9
0%の反応性ラッカー樹脂220部が得られる。遊離ホ
ルムアルデヒドの含有率はu、i%である。
実施例2 尿素54部、イソブタノール2664部、40%のホル
ムアルデヒド水溶液675部及びイソブチルアルデヒド
648部を攪拌器中に充填する。攪拌器を密閉する。5
0%の硫酸65部を攪拌しながら計量供給する。反応は
僅かに発熱的である。密閉した攪拌器内で圧力を1゜3
バールに高める。90℃でJ時間攪拌する。次いで、5
0℃に冷却しかつ25 %のカセイソーダ溶液でpH値
を51C調整する。攪拌機を取外しかつ30分間後水相
(360部)を分離容器を介して分離する。有機相[4
(E%のホルムアルデヒド水溶液 1094部及びイン
ブタノール380部を攪拌しながら充填する。pH値5
で還流温度下に水を除去する。次いで、25%のカセイ
ソーダ溶液で中和しかつ過剰のイソブタノールを留去す
る。
使用可能なラッカー樹脂のために、粘度を調整するため
にイソブタノール380sを加える。85チのラッカー
樹脂 2347部が得られる。遊離ホルムアルデヒドの
含有率は0.1%にjぎない。このハイノリラドラッカ
ー樹脂は2350 mPa、@の粘度を有する。
実施例3 インブタノール222部、尿素45部、41部%のホル
ムアルデヒド水溶液56.25部及びイソブチルアルデ
ヒド54部の混合物に、50%の硫酸5部を加える。こ
の反応混合物を攪拌及び還流冷却下に沸騰するまで3時
間加熱する、この際温度は約95℃まで上昇する。約5
0℃に冷却した後、50−のカセイソーダ溶液で中和し
かつ水相を分離する。インブタノール相VC,40%の
ホルムアルデヒド水浴液 91.1部を加える。pH値
を9〜9.5に調整し1こ後、51部℃で1時間攪拌す
る。引続き、50チの硫酸でpI(値を3.8〜4.O
K調整しかつ水を排除する。
次いで、冷却し、中和しかつ減圧下に過剰のイソブタノ
ールを留去する。遊離ホルムアルデヒド0.25 %を
含有する95〜98%の無色の反応性ラッカー樹脂20
0部が得られる。
術試験 ■焼付ラッカー 市販の比較樹脂A、B及びCとして、 A)イソブタノール中に溶かした、60チの中反応性の
、インブタノールエーテル化された尿素−ホルムアルデ
ヒド樹脂 B)インブタノール中に浴かした、60チの高反応性の
、インブタノールエーテル化された尿素〜ホルムアルデ
ヒド樹脂 リ イソブタノール中に溶かした、55%の中反応性の
、インブタノールエーテル化されたメラミン−ホルムア
ルデヒド樹脂 を使用した。
実施例4 実施例IK基づき製造したアミノブラスト樹脂を以下の
組成を有するプライマーとし℃適当なラッカーにおける
架橋剤として使用した:アルキド樹脂(合成脂肪酸アル
キド樹脂、キシレン中75%)332部 実施例1K基づくアミノブラスト樹脂  77部TIO
,(クロノス(■Kronos)RN 57、チタンゲ
ゼルシャフト:レバークーゼン在)       96
mリトポン(Ij thopon)(顔料充填剤、リト
ボネコントル(Ll thoponskon tar1
ケルン在)196部フレームカーボンブラック101(
黒色顔料、デグツサ社、Ffm)          
  1.6部プランタ−フィックス(Blane−fl
xe)(Ba804ベースの充填剤)96部 ブタノール              34部このラ
ッカーをキシレンで25秒の流出時間(DINビーカ4
)のスプレー粘度に希釈し、その際非揮発成分(2時間
/125℃、DIN 53216 ) 68チを含有し
ていた。
比較例人 実施例4と同様圧して、比較樹脂Aを有するプライマー
を製造しかつ同様に流出時間25秒(DINピーカ4)
に希釈し1こ。非揮発性成分(2時間7125℃、DI
N 532t6 )は63チであった。
揮発性成分に対して、実施例3では溶剤32%及び比較
例人では37%、実施例4では14%が倹約される。
以下の実施例では、実施例3に基づき製造し1こラッカ
ー樹脂を焼付トップコートにおける架橋剤として使用し
た。
実施例5 アルキド樹脂(合成脂肪酸アルキド、 キシレン中75%)            187m
実施例3に基づくアミノプラス+1脂  77部TlO
2(クロノスRN 57 )        1(10
部キシレン/エチレングリコール(8: 2 )   
   100 部バイク(nyh)300 (マリンク
ロット(Fa。
Maillnkrodt)社、ベーゼル在の流展剤〕 
  5部中にガラス玉を加え、シェーカ〔“レッド・デ
ビル(Red Devil ) ”製造元:レツドデビ
ル社、ニューシャーシー在〕中で20分間摩砕し、ふる
いKよりガラス玉を除去しかつキシレン/エチレングリ
コール(S:Z)で流出時間20秒(DINと一カ4)
K希釈した。こうして得られたラッカーは非揮発性成分
54%(DIN 53216.2時間7125℃)を有
しかつスプレーガンで厚さl■の深絞り板に塗布した(
乾燥層厚さ約55μm)。塗装した板を5分間排気しか
つ次いで120℃及び150℃で30分間焼付けた。
以下のラッカー技術上特性が検出された:焼付は温度 
120℃ 150℃ 光沢(ガードナーに基づく、60)     98% 
 88%エリクセン深さくDIN53156)    
   11.Om  8.7mm振子緩衝(DIN 5
3157)       67秒 165秒格子切込み
試験(DIN53151)      2.5  3.
5短時間曝露(DIN 53387)(20時間後):
光沢(ガードナーに基づ<、、60)        
73チ 68%チョーキング(DIN 55223) 
          o    。
比較例B 実施例5に類似して、トップコートを比較樹脂Bで製造
しかつ加工した。この場合、以下の値が検出された: 比揮発性成分(DIN 53216.2時間/125℃
):50チ焼付は温度 120℃ 150℃ 光沢               92% 87%エ
リクセン深さ          1O87■ 9.2
1m1+振子緩衝            32秒 9
1秒格子切込み試験           33.5短
時間曝@ (250時間後): 光沢              72% 63チチヨ
ーキング             OO比比較例 例5に類似しく、比較樹脂Cでトップコートを製造し、
加工しかつ試験した。
非揮発性成分(DIN53216.2時間/125℃)
:504焼付は温度 120℃ 150℃ 光沢              91チ 87%エリ
クセン深さ          9.9m  6.8m
振子緩衝           71秒 102秒格子
切込み試験        3.5  4.0実施例6 実施例5に類似してトップコートを製造した、この場合
には75チの脂肪酸アルキドm脂187部の代”)K、
キシvンCMC溶解した60%のりノネンアルキド23
3部を使用した。試験結果は以下のとおりであった: 非揮発性成分(DIN53216.2時間/125℃)
:5o%焼付は温度 120℃150℃ 光沢               94チ 91チェ
リクセン深さ          10.6m 8.4
m振子緩衝             80秒161秒
格子切込み試験          22.5短時間曝
jl (250時間後): 光沢               73% 59%チ
ョーキング           00比較例り 実施例6に類似して、比較樹脂Bでラッカーを製造しか
つ試験した: 非揮発性成分CDlN53216.2時間/125℃)
:45%焼付は温度120℃ 150℃ 光沢              94% 90チェリ
クセン深さ         9.6mm  8.8m
振子緩衝            73秒 122秒格
子切込み試lit            3.3  
2.5短時間曝露(250時間後) 光沢              67チ 53%チョ
ーキング          00比較例E 実施例6に類似して、比較樹脂Cで焼付はラッカーを製
造しかつ試験した: 非揮発性成分(DIN53216.2時間/125℃)
=45%焼付は温度120℃ 150℃ 光沢              96% 94%エリ
クセン深さ         8.4■7.0m振子緩
衝            95秒127秒格子切込み
試験          43.5実施例5及び6は比
較例B及びC並びICD及びEK対して、本発明による
樹脂を使用すると、加工状態でラッカーの明らかに高い
固形分を示す。
この場合、ラッカー技術上の特性は劣化されず、むしろ
実施例5及び6の場合には高い焼付は温度で極めて高い
硬度が得られる。
実施例7 ラッカー原料のハイソリッド特性を示すためK。
実地にはいわゆる希釈曲線も使用される。
実施例3に基づいて得られたアミノブラスト樹脂をn−
ブタノールで徐々に希釈した。個々の希釈試料から、流
出時間(DINビーカ4)及び非揮発性成分CDIN 
53216.2時間/125℃)を検出した、この場合
粘度(流出時間、 DINビーカ4)は固形分(=非揮
発性成分;2時間/125℃; DIN53216) 
K対して示されている。結果は図面にグラフで示す。比
較とし℃、この処理を比較樹脂Bに対し℃も実施した。
酸硬化性アルキド/尿素樹脂コンパウンドは、広範囲に
木材塗装、例えば家具又は寄せ木細工の床の目止めのた
めに使用される。これらの利点は塗布された塗膜の速乾
性及び良好な機械的及び化学的安定性にある。
この種の結合剤部類の著しい欠点は、作業者が湿った塗
膜からのホルムアルデヒド放出に@される臭気問題にあ
る。ホルムアルデヒドは既に低い濃度でその刺激臭によ
って知覚され、しかも強毒性である( MAK値: l
 pp+n )。
これらの欠点を排除するための多数の実験が文献から公
知である。
一面では、尿素樹脂をホルムアルデヒド反応性化学物質
、例えば亜硫酸水素ナトリウム、過酸化水素又はアンモ
ニアで処理することにより前記欠点を排除することも試
みられた(英国特許第1116087号明細書、ドイツ
連邦共和国特許出願公開第1595204号明細書及び
同纂1595206号明細書)。他面では、尿素樹脂中
の遊離ホルムアルデヒドの含量を蒸留により低下させる
ことが試みられた(ドイツ連邦共和国特許出願公開第1
595205号明細書及び同第1595224号明細書
)。
しかしながら、これらの手段は適用直後の塗膜からのホ
ルムアルデヒド放出を減少させる際に好ましい効果を維
持しない。ヨーロッパ特許第43036号明細書には、
酸硬化性ラッカー罠エチレン尿素を添加することが開示
された。この手段はホルムアルデヒドの放出を約50%
だけ減少させるKすぎずかつ酸硬化性樹脂の可使時間を
劣化する。
酸硬化性ラッカーにおいて架橋剤とじ℃本発明による樹
脂で達成することができる利点を、以下の実施例で明ら
か圧する。
実施例す 実施例1VC基づき製造したアミノブラスト樹脂32.
5部(インブタノール中の74%の溶液)をアルキド樹
脂溶液 60部(リシネンアルキド、キシレン中60%
)と混合しかつエタノール/エチレングリコール(2:
l)の混合物52部で固形分4〇−に希釈した。p−ト
ルエンスルホン酸の30チのエタノール溶液6部を添加
した後、こうして活性化したラッカーを180μmm布
フレームでガラス上に塗布しかつ23℃及び相対空気湿
度50チで貯蔵した。
この際、3.5.7.24及び48時間後ケーニッヒに
基づく振子緩衝(DIN 53157 )を検査した。
その他罠、ラッカー自体を観察しかつ23℃でゲル化す
るまでの時間を可使時間として測定した。
ホルムアルデヒド放出は以下の方法で測定した:検査す
べき血料をドクターを用いて計量したガラス板(辺長8
X15(l))上に湿潤塗膜厚さ100μmで施しかつ
即座に密閉されるエフシックケータ−(Exsleat
or ) (有効直径201)I ) K入れ、これに
1分間当り空気1 t (23℃、相対空気湿度50%
)を貫流させる。この空気を受器内で水によって誘導し
かつ洗浄する。受器な0.5.1及び4時間後に交換し
、24時間後に測定を終了する。受器内のホルムアルデ
ヒドの測定は、測光法で“アセチルアセトン法”K基づ
き行なう。基準としては、24時間経過した乾燥フィル
ムのその都度再計量したラッカー量を利用する。
実施例7の試験結果は第2表に示す。
比較例F、G及びH 実施例8に類似し℃、40%の酸硬化性ラッカーを製造
し1こ、この場合には第1表に記載しかつ特性化した市
販の、ホルムアルデヒド分の少ないと記載された尿素/
ホルムアルデヒド樹脂を使用した。加工及び試験は実施
例8に記載と同様に実施した。
本発明によるラッカー樹脂で製造したラッカー(実施例
8)は、振子緩衝の変化においては比較ラッカーと同等
であるが、しかしながら明らかに長い可使時間を有する
(第2我)。このラッカーは、使用尿素樹脂の遊離ホル
ムアルデヒドは同等であるにもかかわらず、ホルムアル
デヒド放出itは比較ラッカー量の15〜25チにある
にすぎない。
第2表(試験結果ン 試 験      実施例7 比較例F 比較例G 比
較例H振子硬度 〔ケーニッヒ罠基づく、秒〕 3時間後    48   37  26   465
   a         71     65   
 55    687   #         91
     82    68    8724   t
t        156    154   144
    15448   g        182 
   175   175    168町使時間〔日
数〕xa    12   10   12試 験  
   実施例8 比較例F 比較例G 比較例Hホルム
アルデヒド放出量 〔IIVf乾燥塗膜〕 。  〜 0.5時間 1.。  2.8   4.0
   5.50.5〜1.Ott   u、3    
’・7    3.5   2・01、u 〜 4.l
J#   0.’7    ”°3   6°2  2
°5Σ0 〜24.0#  3.2 12.5  21
.0  15.7
【図面の簡単な説明】
図面は不発BAKよる樹脂と比較樹脂とのバインリッド
特性′1に表わす希釈曲線を示す図である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)尿素/アルデヒド重縮合生成物をベースとする硬
    化可能なエーテル化されたアミノブラスト樹脂を製造す
    る方法において、まず尿素を一般式:▲数式、化学式、
    表等があります▼ 〔式中、R及びR′は相互に同じか又は異なつておりか
    つ1〜6個の炭素原子を有するアルキル基を表わす〕で
    示されるα,α−ジアルキルアルデヒドと、約1:2の
    モル比(尿素/アルデヒド)(この場合α,α−ジアル
    キルアルデヒドの50モル%までホルムアルデヒドを代
    用することができる)で50〜120℃の温度で、場合
    により加圧下に、酸並びに場合により1種以上のアルコ
    ール及び/又は別の有機溶剤の存在下に反応させかつ引
    続きこの環縮合で得られた2−オキソ−ヘキサヒドロピ
    リミジン誘導体をホルムアルデヒドと、少なくとも1種
    のアルコール及び酸並びに場合により不活性希釈剤の存
    在下に縮合させることを特徴とする、硬化可能なエーテ
    ル化されたアミノブラスト樹脂の製法。
  2. (2)重縮合生成物をまずヒドロキシメチル化しかつ引
    続き酸性媒体中でアルコールと縮合させる、特許請求の
    範囲第1項記載の方法。
  3. (3)2−オキソ−ヘキサヒドロピリミジン誘導体のヒ
    ドロキシメチル化及び縮合をpH値3〜6で同時に実施
    する、特許請求の範囲第1項記載の方法。
  4. (4)尿素/アルデヒド重縮合生成物をベースとする硬
    化可能なエーテル化されたアミノブラスト樹脂を製造す
    る方法において、まず尿素を一般式:▲数式、化学式、
    表等があります▼ 〔式中、R及びR′は相互に同じか又は異なつておりか
    つ1〜6個の炭素原子を有するアルキル基を表わす〕で
    示されるα,α−ジアルキルアルデヒドと、約1:2の
    モル比(尿素/アルデヒド)(この場合α,α−ジアル
    キルアルデヒドの50モル%までホルムアルデヒドを代
    用することができる)で50〜120℃の温度で、場合
    により加圧下に、酸並びに場合により1種以上のアルコ
    ール及び/又は別の有機溶剤の存在下に反応させかつ引
    続きこの環縮合で得られた2−オキソ−ヘキサヒドロピ
    リミジン誘導体をホルムアルデヒドと、少なくとも1種
    のアルコール及び酸並びに場合により不活性希釈剤の存
    在下に縮合させて得た硬化可能なエーテル化されたアミ
    ノブラスト樹脂を通常のラツカー結合剤と組合せること
    を特徴とする、酸硬化性ラツカー樹脂及び焼付けラツカ
    ー樹脂の製法。
JP14690785A 1984-07-07 1985-07-05 硬化可能エ−テル化されたアミノプラスト樹脂の製法 Pending JPS6136313A (ja)

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EP0167960A2 (de) 1986-01-15
EP0167960A3 (de) 1987-06-03
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