JPS6136125B2 - - Google Patents

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JPS6136125B2
JPS6136125B2 JP10127580A JP10127580A JPS6136125B2 JP S6136125 B2 JPS6136125 B2 JP S6136125B2 JP 10127580 A JP10127580 A JP 10127580A JP 10127580 A JP10127580 A JP 10127580A JP S6136125 B2 JPS6136125 B2 JP S6136125B2
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JP
Japan
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warming
boiler feed
water
pump
deaerator
Prior art date
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JP10127580A
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English (en)
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JPS5726304A (en
Inventor
Kenji Satsuka
Riichi Utsuno
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Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Publication date
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  • Control Of Steam Boilers And Waste-Gas Boilers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は火力発電プラント及び原子力発電プラ
ントにおける蒸気発生装置の給水供給用ポンプ
(以下ボイラ給水ポンプと称する)のウオーミン
グ装置に関するものである。
一般に、大容量・高圧のボイラ給水ポンプのケ
ーシングは、これに加わる高差圧に耐え得るよう
に肉厚になつている。そして大容量・高圧のボイ
ラ給水ポンプのロータは高差圧と遠心力に耐え得
るように大径になつている。このため、ボイラ給
水ポンプの起動時に給水温度とポンプ温度との間
に大きい差があると、ケーシング、ロータ等のメ
タルには熱応力が発生し、そのためにメタル等の
寿命を縮めることがある。従つてこの熱応力を許
容値以下にするため、起動時においてボイラ給水
ポンプ各部のウオーミングを行いボイラ給水ポン
プ各部メタルと給水温度との差を一定値以下に制
限する手段が講じられている。なお上記の一定値
は一般的に約40℃とされている。
先ず従来のウオーミング装置の概略を第1図に
ついて説明する。脱気器1に連なる脱気器貯水槽
2には、それぞれボイラ給水ポンプ3A,3B,
3Cを含む3つの並列したボイラ給水回路A,
B,Cが設けられている。脱気器1には復水器
(図示せず)からの復水管4が接続されている。
脱気器貯水槽2は脱気器降水管5,5,5を介し
て各ボイラ給水回路A,B,Cに接続されてお
り、各ボイラ給水回路A,B,Cにはそれぞれ入
口止め弁7A,7B,7Cがボイラ給水ポンプ3
A,3B,3Cと直列に接続されている。そして
上記3箇のボイラ給水ポンプ3A,3B,3Cの
吐出口とボイラ給水回路出口給水管6との間にそ
れぞれ出口逆止弁8,8,8、および、出口止め
弁9A,9B,9Cが直列に設けられている。
高圧ウオーミング水供給管10は3本の枝管1
0a,10b,10cを有する多岐管で、その一
端をボイラ給水回路出口給水管6に接続され、前
記各枝管の先端はそれぞれボイラ給水ポンプ3
A,3B,3Cのウオーミング水入口に接続され
ている。前記3本の枝管10a,10b,10c
には、それぞれウオーミング弁11A,11B,
11C、および、流量調整用のオリフイス12,
12,12が直列に設けられている。
脱気器循環ポンプ13は吸入口は脱気器貯水槽
2に接続配管され、同ポンプ13の吐出口は止め
弁15を有する循環管14によつて復水管4に接
続されると共に、逆止弁17を有する低圧ウオー
ミング水供給管18によつてボイラ給水ポンプ3
Cのウオーミング水入口に接続されている。
前記3箇のボイラ給水ポンプの内、3Aと3B
とはタービンによつて駆動されるようになつてい
る。2箇に区分して設けたのは、全負荷時には両
方を運転し、1/2負荷以下の軽負荷時には何れか
一方を休止させるようにしたものである。またボ
イラ給水ポンプ3Cは電動機によつて駆動される
ようになつていて、起動時の使用を主目的とする
ものである。19は脱気器1に加熱用蒸気を供給
する管路である。
以上説明した従来の装置の起動時におけるボイ
ラ給水ポンプ3A,3B,3Cのウオーミング方
法は、先ず電動機によつて駆動されるボイラ給水
ポンプ3Cのウオーミングから開始する。
この時、3箇の出口止め弁9A,9B,9Cは
閉じておく。
3箇の入口止め弁7A,7B,7Cの内、7A
と7Bとを閉じ、7Cは開いておく。
止め弁15は閉じておく。
そして脱気器循環ポンプ13を運転すると、脱
気器貯水槽2内の復水が低圧ウオーミング水供給
管18を経てボイラ給水ポンプ3Cに流入し、入
口止め弁7Cおよび脱気器降水管5を経て脱気器
貯水槽2に還流する。このようにして脱気器貯水
槽2内の復水器を循環させることにより、ボイラ
給水ポンプ3Cのウオーミングが行われる。
上記ボイラ給水ポンプ3Cのウオーミングを終
つたならば次記のようにしてボイラ給水ポンプ3
Aおよび同3Bのウオーミングを行う。
この時、3箇の入口止め弁7A,7B,7Cは
全部開いておく。
3箇の出口止め弁9A,9B,9Cの内、ボイ
ラ給水回路Cの出口止め弁9Cだけ開き、他は閉
じたままにしておく。
ウオーミングを完了したボイラ給水ポンプ3C
を運転すると脱気器貯水槽2内の復水はボイラ給
水管6に圧送される。そしてウオーミング弁11
Aおよび同11Bを開くとボイラ給水管6内の復
水は高圧ウオーミング水供給管10を介してボイ
ラ給水ポンプ3Aおよび同3Bのウオーミング水
入口に流入し、脱気器降水管5,5を通つて脱気
器貯水槽2に還流する。このようにして脱気器貯
水槽2内の復水を循環させることにより、ボイラ
給水ポンプ3A,および同3Bのウオーミングが
行われ、その後に平常の運転に入る。
しかし上述の如き従来のウオーミング方法にお
いては、脱気器貯水槽2内の復水が充分に高温で
ないためにウオーミング所要時間が長いという欠
点が有つた。その理由を第2図について説明す
る。これはウオーミングの際にボイラ給水ポンプ
のメタル温度Tが時間(横軸)経過と共に上昇す
る状態を示す図表である。温度Fは脱水器貯水槽
2内復水温度で、時間の経過に対してほとんど一
定であり、これを1点鎖線で示している。ウオー
ミングに於けるボイラ給水ポンプのメタルの昇温
目標温度を破線Gで表わす。この破線Gは、前記
の温度Fを表わす一点鎖線よりも一定の許容値
(通常40℃)だけ低い直線である。前記のメタル
温度Tを表わす曲線がこの破線Gと交わる点がウ
オーミング操作の完了を意味する。
温度T0まで冷却していたメタルの温度は、ウ
オーミングによつて当初比較的急速に上昇する
が、温度Fに近づくに従つて昇温速度が遅くな
り、曲線Tは温度Fを表わす1点鎖線の漸近線の
形になる。このため破線Gと交るまでに比較的長
時間(図示t)を要する。従来の実情においてこ
のウオーミング操作に4時間乃至5時間を要して
いた。
従来においては発電プラントは年に1回乃至数
回、定期点検のために休止する以外は連続運転し
ていたので、起動に際してウオーミング操作のた
めに長時間を要することが余り問題とされなかつ
た。しかし最近に於いて省エネルギーが社会的要
請となり、電力需要に見合つた運転の必要に迫ら
れた結果、起動・停止の頻度が激増した。即ち、
複数基の発電プラントの運営について、週末や夜
間の電力不需要期には発電プラントの一部を休止
し、週日における電力需要ピーク時には全基を運
転するようになつた。この為、現在ではほとんど
毎日、発電プラントの起動・停止を行わねばなら
なくなつてきており、前述の如く起動に伴うウオ
ーミング操作に4乃至5時間を要することが重大
な欠点とされるに至つた。
本発明は上述の事情に鑑し、かつ複数基の発電
プラント中の一部が運転を休止していても、運転
を継続している一部の発電プラントには常に高温
の蒸気があるということに着目し、ボイラ給水ポ
ンプのウオーミング水として循環させる復水の供
給管路に前記高温の蒸気を熱源とする熱交換器を
設けることにより、従来よりも高温のウオーミン
グ水をボイラ給水ポンプに循環させてウオーミン
グ所要時間を格段に短縮することを目的とする。
次に本発明の一実施例を第3図について説明す
る。第1図の従来装置と同一の図面参照番号1乃
至19を付した構成は第1図と同様であるから説
明を省略し、異る所について述べる。
本実施例においては脱気器循環ポンプ13の吐
出口からボイラ給水ポンプ3Cのウオーミング水
入口に至る低圧ウオーミング水供給管18の途中
に、ウオーミング水加熱用の熱交換器20が設け
られている。この熱交換器20の加熱媒体流入口
はウオーミング用蒸気供給管21を介して脱気器
加熱用の蒸気供給管19に連通され、前記脱気器
加熱用の高温蒸気が加熱源として熱交換器20に
流入するように構成されている。この熱交換器2
0でウオーミング水を加熱した蒸気のドレンを復
水管4に送入するため、同熱交換器20の加熱媒
体流出口はドレン戻り管22によつて復水管4に
接続されている。
第3図に実施例におけるウオーミング操作は、
第1図の従来装置と同様の手順で行われる。即ち
最初に脱気器循環ポンプ13によつて脱気器貯水
槽2内の復水をボイラ給水ポンプ3Cに循環させ
て同ポンプ3Cのウオーミングを行い、次にこの
ボイラ給水ポンプ3Cを運転して爾余のボイラ給
水ポンプ3A,3Bをウオーミングする。
最初に脱気器循環ポンプ13によつて圧送され
る復水をボイラ給水ポンプ3Cに循環させる際、
ウオーミング用の復水が熱交換器20を流通する
とき高温蒸気で加熱さるので、従来装置(第1
図)に於けるよりも高温の復水がボイラ給水ポン
プ3Cに送入される。このため同ポンプ3Cは従
来装置におけるよりも速やかに昇温し、短時間で
ウオーミングを終了する。その情況を第4図につ
いて説明する。
復水温度Fを表わす1点鎖線、ウオーミング完
了温度Gを表わす破線および温度Fの復水によつ
てウオーミングされる場合のボイラ給水ポンプの
メタル温度を表わす曲線Tは第2図と同様であ
る。点線で示した温度Hの線は熱交換器20によ
つて加温された後にウオーミング水としてボイラ
給水ポンプ3Cに送入される復水の温度を表わし
ている。2点鎖線の曲線T′は温度Hのウオーミ
ング水でウオーミングされる際のボイラ給水ポン
プのメタル温度の変化を示している。この曲線
T′はウオーミング開始当初は比較的速やかに昇
温し、温度Hに近づくにつれて昇温速度が遅くな
り、点線Hに対する漸近線の形となる。しかし曲
線Tに比して最初の立ち上がりも早く、曲線Tが
1点鎖線F(熱交換器が無い場合の復水の温度)
に漸近したのに比し、本実施例における曲線
T′は点線H(熱交換器で加熱された復水の温
度)に漸近するので、温度G近辺までは比較的速
やかに昇温し、図示の時間t′でウオーミング完了
温度Gに達する。
第3図の実施例によれば上述の如く従前よりも
格段に早くボイラ給水ポンプ3Cのウオーミング
を完了することができる。その後このボイラ給水
ポンプ3Cを運転して他の2箇のボイラ給水ポン
プ3A,3Bをウオーミングする操作方法と、ウ
オーミングの作用とは従来装置(第1図)と同様
である。本実施例によれば、ウオーミング操作の
全所要時間は、ボイラ給水ポンプ3Cのウオーミ
ング所要時間が短縮された分だけ早くなる。
第5図は前述の第3図の実施例を更に改良した
実施例で、図面参照番号1乃至22を付した構成
は第3図と同様であるから省略し、異る点につい
て述べる。
本実施例においては高圧ウオーミング水供給管
10の、ボイラ給水ポンプ3Aに接続される枝管
10aの途中にウオーミング水加熱用の熱交換器
23が設けられている。同様にボイラ給水ポンプ
3Bに接続される枝管10bの途中に熱交換器2
3が設けられている。脱気器加熱用蒸気供給管1
9から分岐されたウオーミング用蒸気供給量24
の先端は二又に分かれて、それぞれ熱交換器2
3,23の加熱媒体流入口に接続されている。上
記の熱交換器23,23の加熱媒体流出口はドレ
ン戻り管25及び22を介して復水管4に接続さ
れている。
この実施例によつてウオーミング操作を行う手
順は第3図の実施例の場合と同様である。先ず脱
気器循環ポンプ13を運転して第3図の実施例と
同様にボイラ給水ポンプ3Cのウオーミングを行
い、その後このボイラ給水ポンプ3Cを運転して
脱気器貯水槽2内の復水を高圧ウオーミング給水
管10を介してボイラ給水ポンプ3Aおよび同3
Bに循環させる。このときボイラ給水ポンプ3C
から圧送されたウオーミング用の復水は熱交換器
23,23によつて加熱されてからボイラ給水ポ
ンプ3A,3Bに送入される。従つて第1図の従
来装置による場合や、第3図の実施例による場合
に比してボイラ給水ポンプ3Aおよび同3Bのウ
オーミング所要時間が短縮される。
第6図は他の実施例を示し、第3図の実施例を
更に改良したものである。図面参照番号1乃至2
2を付した構成は3図と同様であるから説明を省
略し、異る個所について述べる。
本実施例において三叉状の低圧ウオーミング水
供給管26が設けられ、その一端は低圧ウオーミ
ング水供給管18の、ボイラ給水ポンプ3Cとの
接続部近傍に接続されている。前記低圧ウオーミ
ング水供給管26の他端はそれぞれボイラ給水ポ
ンプ3Aおよび同3Bのウオーミング水入口に接
続されている。
この実施例を用いてウオーミング操作を行うに
は、3箇の入口止め弁7A,7B,7Cを開き3
箇の出口止め弁9A,9B,9Cを閉じて、脱気
器循環ポンプ13を運転する。すると脱気器貯水
槽2内の復水は脱気器循環ポンプ13に吸入さ
れ、加圧・吐出され、燈交換器20で加熱された
後に3箇のボイラ給水3A,3B,3C、それぞ
れのウオーミング水入口に流入し、脱気器降水管
5,5,5を経て脱気器貯水槽2に還流する。本
実施例を適用すると、上述の如く熱交換器20で
加熱されたウオーミング水が3箇のボイラ給水ポ
ンプ3A,3B,3Cに同時に循環するので、上
記3箇のボイラ給水ポンプはほぼ同時にウオーミ
ングを完了し、ウオーミング操作所要時間が著し
く短縮され、而もウオーミング操作手順が非常に
簡単である。
以上各実施例について説明したように、本発明
はボイラ給水ポンプに供給されるウオーミング水
の供給管路中に熱交換器を設け、ウオーミング水
を加熱することにより、ウオーミング操作所要時
間を格段に短縮し得るので作業員の肉体的負荷を
軽減し得るのみでなく、電力需要の急激な増加に
対して発電プラントの起動を即応させることがで
き、エネルギー節減に貢献し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のボイラ給水ポンプウオーミング
装置の蒸気系統図、第2図は従来のボイラ給水ポ
ンプウオーミング装置におけるウオーミングの進
行状況を示す図表、第3図は本発明の一実施例の
蒸気系統図、第4図は本発明の実施例におけるウ
オーミングの進行状況を示す図表、第5図および
第6図はそれぞれ本発明の他の実施例の蒸気系統
図である。 1……脱気器、2……脱気器貯水槽、3A,3
B,3C……ボイラ給水ポンプ、5……脱気器降
水管、7A,7B,7C……入口止め弁、9A,
9B,9C……出口止め弁、10……高圧ウオー
ミング水供給管、11A,11B,11C……ウ
オーミング弁、12……オリフイス、13……脱
気器循環ポンプ、18,26……低圧ウオーミン
グ水供給管、19……脱気器加熱用蒸気供給管、
20,23……熱交換器、21,24……ウオー
ミング用蒸気供給管、22,25……ドレン戻り
管。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 発電プラントに設けられたボイラ給水ポンプ
    のウオーミング装置において、上記ボイラ給水ポ
    ンプにウオーミング水を供給する管路中に、その
    ウオーミング水を加熱するための熱交換器を設け
    たことを特徴とするボイラ給水ポンプのウオーミ
    ング装置。
JP10127580A 1980-07-25 1980-07-25 Warming apparatus for boiler feed water pump Granted JPS5726304A (en)

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JP10127580A JPS5726304A (en) 1980-07-25 1980-07-25 Warming apparatus for boiler feed water pump

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JP10127580A JPS5726304A (en) 1980-07-25 1980-07-25 Warming apparatus for boiler feed water pump

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JPS5726304A JPS5726304A (en) 1982-02-12
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63183267A (ja) * 1987-01-21 1988-07-28 Mazda Motor Corp 渦流室式デイ−ゼルエンジン

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JPS59195007A (ja) * 1983-04-15 1984-11-06 株式会社日立製作所 高圧給水加熱器のウオ−ミング方法およびその装置
CN103470488B (zh) * 2013-09-13 2015-11-18 河南省中原大化集团有限责任公司 暖泵量的判断方法

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