JPS6136092A - 海水中における遠隔作業装置 - Google Patents
海水中における遠隔作業装置Info
- Publication number
- JPS6136092A JPS6136092A JP15856684A JP15856684A JPS6136092A JP S6136092 A JPS6136092 A JP S6136092A JP 15856684 A JP15856684 A JP 15856684A JP 15856684 A JP15856684 A JP 15856684A JP S6136092 A JPS6136092 A JP S6136092A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure water
- hull
- working machine
- submersible
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B59/00—Hull protection specially adapted for vessels; Cleaning devices specially adapted for vessels
- B63B59/06—Cleaning devices for hulls
- B63B59/08—Cleaning devices for hulls of underwater surfaces while afloat
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Cleaning Or Clearing Of The Surface Of Open Water (AREA)
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は海水中においてタンカー等の船体の船底又は船
側外表面に付着するふじつぼ等の貝類、コケ類、ヒドロ
虫、藻類、ワグラ、被のう類、さび等の除去清掃作業を
遠隔操縦にて行う作業装置に関するものである。
側外表面に付着するふじつぼ等の貝類、コケ類、ヒドロ
虫、藻類、ワグラ、被のう類、さび等の除去清掃作業を
遠隔操縦にて行う作業装置に関するものである。
従来より海水中において船体の船底又は船側外表面に付
着する貝類、藻類をダイパーが潜水して人為的に除去作
業を行う方法や、船体自体をドック入りさせ、陸上にて
船底、船側外表面に付着する貝類、藻類を除去する作業
を大気中で行っているＯ 入りさせる必要があるという欠点があった。
着する貝類、藻類をダイパーが潜水して人為的に除去作
業を行う方法や、船体自体をドック入りさせ、陸上にて
船底、船側外表面に付着する貝類、藻類を除去する作業
を大気中で行っているＯ 入りさせる必要があるという欠点があった。
本発明はかかる前記従来の欠点を解消するためになされ
たもので、船底および船側の清掃作業を容易にしかも、
人手を要せずに行うことを目的とする。
たもので、船底および船側の清掃作業を容易にしかも、
人手を要せずに行うことを目的とする。
本発明は、高圧水および空気とを別々に噴射するノズル
を用いて高圧水流の外周に空気境界層を作り、かつ、高
圧水を噴射して船底又は船側の外表面の清掃作業を行う
装置を遠隔操縦可能な移動機体に取り付け、さらに高圧
水の噴射作業時に海水中で、高圧水の噴射方向とは逆の
方向に噴射される空気、水等の作用により移動機体を静
止せしめる装置を設けてなることを特徴とする。
を用いて高圧水流の外周に空気境界層を作り、かつ、高
圧水を噴射して船底又は船側の外表面の清掃作業を行う
装置を遠隔操縦可能な移動機体に取り付け、さらに高圧
水の噴射作業時に海水中で、高圧水の噴射方向とは逆の
方向に噴射される空気、水等の作用により移動機体を静
止せしめる装置を設けてなることを特徴とする。
以下、本発明の一実施例を図面にもとづいて説明する。
まず、第１図は、タンカー等の船体１の船底や船側に付
着する貝類等の排貝作業の状態を示すものである。
着する貝類等の排貝作業の状態を示すものである。
移動機体４はワイヤローブ３を介して巻上ドラム２の駆
動により吊持されており、操作盤８の指ｌに固着できる
ようになっている。 さらに移動ル８により水中を移動
し、船体１に軟着する。
動により吊持されており、操作盤８の指ｌに固着できる
ようになっている。 さらに移動ル８により水中を移動
し、船体１に軟着する。
後述する高圧水・空気噴射ノズル６の前部、後部より高
圧水と空気を噴射させ、前方の高圧水で船体１を洗浄す
る。 この場合、前部のノズルよ第２図（ａＸｂＸｆ高
圧水・空気噴射ノズル６を移動機体４に固着したもので
ある。
圧水と空気を噴射させ、前方の高圧水で船体１を洗浄す
る。 この場合、前部のノズルよ第２図（ａＸｂＸｆ高
圧水・空気噴射ノズル６を移動機体４に固着したもので
ある。
第３図は第１図および第２図における高圧水・空気噴射
ノズル６の部分拡大図である。 高圧水噴射ノズル６は
前部および後部よりなり、前部高圧水は前部高圧水管１
５より入り、前部高圧ノズル管１７より噴射される。
後部の高圧水と空気も前部と同じようにし噴射される。
ノズル６の部分拡大図である。 高圧水噴射ノズル６は
前部および後部よりなり、前部高圧水は前部高圧水管１
５より入り、前部高圧ノズル管１７より噴射される。
後部の高圧水と空気も前部と同じようにし噴射される。
空気供給をやめれば高圧水のみの噴射となる。
第４図は高圧水・空気噴射ノズル６を移動機体４にシリ
ンダ９を介し取りつけたもので、ノズル６は船体１に接
近し、また船体１に斜めにすることができる。 第５図
（ａ） （ｂ）は高圧水・空気噴射ノズルを移動機体４
に組み込んだものである。
ンダ９を介し取りつけたもので、ノズル６は船体１に接
近し、また船体１に斜めにすることができる。 第５図
（ａ） （ｂ）は高圧水・空気噴射ノズルを移動機体４
に組み込んだものである。
移動機体４には推進ノズル６を設け、高圧水もしくは空
気を噴出しつつ水中を移動する。
気を噴出しつつ水中を移動する。
推進ノズル６のかわりにプロペラ駆動でも可能である。
第５図では推進ノズル３を１つ省略し、第１図の後部ノ
ズルを噴出し、推進することもできる。
ズルを噴出し、推進することもできる。
移動機体４にはテレビカメラ７を内蔵し、船体１の状況
を観察することができる。 また移動機体４の中で、水
と空気のバランスをかえ、移動機体４の浮上、沈降を行
うこともできる。
を観察することができる。 また移動機体４の中で、水
と空気のバランスをかえ、移動機体４の浮上、沈降を行
うこともできる。
第６図は移動機体４を内枠２７、外枠２８にローラ２９
、サイドローラ３０を介し、Ｘ−Ｙ方向に移動できるよ
うにしである。 第６図のように移動機体４を直接船体
１に押し付けることも可能であるが、第６図のように枠
２７．２８を介し間接的に押し付けることも可能である
。 また外枠２８に推進機を取り付けることも可能であ
る。
、サイドローラ３０を介し、Ｘ−Ｙ方向に移動できるよ
うにしである。 第６図のように移動機体４を直接船体
１に押し付けることも可能であるが、第６図のように枠
２７．２８を介し間接的に押し付けることも可能である
。 また外枠２８に推進機を取り付けることも可能であ
る。
第１図はタンカー等の船体１の船底や船側に付着する貝
類等の排貝作業の状態を示すものである。 第２図（ａ） （ｂ）は第１図における、高圧水・空気
噴射ノズル６を固着した移動機体を示す図である。 第３図は第１図および第２図における高圧水・空の 気噴射ノズル６嶌部分拡大図である。 第４図ｇ３５図μ６図は第２図々は別の移動機体４の実
施例を示す図である。 第７図は船体と移動機体との連絡関係を示す図である。 １・・・船体 ４・・・移動機体（ビークル）
６・・・高圧水・空気噴射ノズル 第３図 第４図 第６図 訛７図 １片
類等の排貝作業の状態を示すものである。 第２図（ａ） （ｂ）は第１図における、高圧水・空気
噴射ノズル６を固着した移動機体を示す図である。 第３図は第１図および第２図における高圧水・空の 気噴射ノズル６嶌部分拡大図である。 第４図ｇ３５図μ６図は第２図々は別の移動機体４の実
施例を示す図である。 第７図は船体と移動機体との連絡関係を示す図である。 １・・・船体 ４・・・移動機体（ビークル）
６・・・高圧水・空気噴射ノズル 第３図 第４図 第６図 訛７図 １片
Claims (1)
- 高圧水および空気とを別々に噴射するノズルを用いて、
高圧水流の外周に空気境界層を作り、かつ、高圧水を噴
射して船底又は船側の外表面の清掃作業を行う装置を遠
隔操縦可能な移動機体に取り付け、さらに高圧水の噴射
作業時に海水中で、高圧水の噴射方向とは逆の方向に噴
射される空気、水等の作用により移動機体を静止せしめ
る装置を設けてなることを特徴とする海水中における遠
隔作業装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15856684A JPS6136092A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 海水中における遠隔作業装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15856684A JPS6136092A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 海水中における遠隔作業装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6136092A true JPS6136092A (ja) | 1986-02-20 |
Family
ID=15674493
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15856684A Pending JPS6136092A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 海水中における遠隔作業装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6136092A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009517260A (ja) * | 2005-11-29 | 2009-04-30 | モラーチェ，アルベルト | ボートの特に船体を洗浄するための自動洗浄用の船舶用設備 |
| EP3025951A1 (en) * | 2014-11-25 | 2016-06-01 | Boudewijn Gabriel Van Rompay | Device and method for cleaning a submerged surface of a vessel or similar and use of such a device |
-
1984
- 1984-07-27 JP JP15856684A patent/JPS6136092A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009517260A (ja) * | 2005-11-29 | 2009-04-30 | モラーチェ，アルベルト | ボートの特に船体を洗浄するための自動洗浄用の船舶用設備 |
| EP3025951A1 (en) * | 2014-11-25 | 2016-06-01 | Boudewijn Gabriel Van Rompay | Device and method for cleaning a submerged surface of a vessel or similar and use of such a device |
| BE1022860B1 (nl) * | 2014-11-25 | 2016-09-27 | ROMPAY BOUDEWIJN GABRIëL VAN | Inrichting en werkwijze voor het reinigen van een onder water liggend oppervlak van een vaartuig of dergelijke en gebruik van dergelijke inrichting. |
| US10179634B2 (en) | 2014-11-25 | 2019-01-15 | Boudewijn Gabriel VAN ROMPAY | Device and method for cleaning a submerged surface of a vessel or similar and use of such a device |
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