JPS6135864B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6135864B2 JPS6135864B2 JP54109822A JP10982279A JPS6135864B2 JP S6135864 B2 JPS6135864 B2 JP S6135864B2 JP 54109822 A JP54109822 A JP 54109822A JP 10982279 A JP10982279 A JP 10982279A JP S6135864 B2 JPS6135864 B2 JP S6135864B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electric blower
- pressure
- pressure difference
- piston
- detection device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims description 10
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 2
- 240000002834 Paulownia tomentosa Species 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 description 1
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L25/00—Domestic cleaning devices not provided for in other groups of this subclass
- A47L25/04—Domestic cleaning devices not provided for in other groups of this subclass for door-knobs
Landscapes
- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電動送風機の回転数を自動制御する
ことにより、被掃除面の種類にかかわらず床ノズ
ルを最良の移動力で移動できるようになし、また
フイルターの目詰りによる吸引力変動の防止を図
ることを目的とする。
ことにより、被掃除面の種類にかかわらず床ノズ
ルを最良の移動力で移動できるようになし、また
フイルターの目詰りによる吸引力変動の防止を図
ることを目的とする。
従来、電気掃除機で掃除する場合、毛足の短い
通気性の悪いカーペツト、ビニールシート等のカ
ーペツトにおいては、床ノズルが真空圧でカーペ
ツトに吸いつき、床ノズルの移動が非常に重くな
り、掃除困難な場合が多かつた。
通気性の悪いカーペツト、ビニールシート等のカ
ーペツトにおいては、床ノズルが真空圧でカーペ
ツトに吸いつき、床ノズルの移動が非常に重くな
り、掃除困難な場合が多かつた。
このため、掃除機本体に速度調節機構を設け、
真空圧を手動で切替えるようになしたものが使用
されているが、カーペツト以外の部分とカーペツ
トとを交互に掃除するような場合、切替え作業が
わずらわしかつた。
真空圧を手動で切替えるようになしたものが使用
されているが、カーペツト以外の部分とカーペツ
トとを交互に掃除するような場合、切替え作業が
わずらわしかつた。
また、電気掃除機においてはフイルターが新し
い状態では吸引力が大きく、目詰りにつれて吸引
力が除々に低下する問題がある。
い状態では吸引力が大きく、目詰りにつれて吸引
力が除々に低下する問題がある。
本発明は上詰記の問題を解消するもので、以下
その一実施例を図面に基づいて説明する。
その一実施例を図面に基づいて説明する。
１は本体下であり、後部に電動送風機２を内蔵
し、下面部に移動用のローラ４およびキヤスタ５
が設けられ、前壁に把手６が設けられている。７
は本体上であり、スイツチ釦８が上面に設けられ
ている。電動送風機２はサポートゴム９を介して
本体１および本体上７に保持されている。本体下
１の前部にはフイルターをなす収塵埃袋１０が収
容され、、その上面を覆う蓋１１が本体下１に着
脱又は開閉自在に取付けられている。蓋１１は収
塵埃袋１０の取替えに際して着脱又は開閉され
る。１２は本体下１の前壁に設けられた筒状の吸
気口であり、その内端に収塵袋１０が取付けられ
る。吸気口１２の外端には床ノズルに連通するホ
ース（いずれも図示せず）が取付けられる。１３
は収塵袋１０が電動送風機２の前面に密着するこ
を防止するエキスパンダーである。
し、下面部に移動用のローラ４およびキヤスタ５
が設けられ、前壁に把手６が設けられている。７
は本体上であり、スイツチ釦８が上面に設けられ
ている。電動送風機２はサポートゴム９を介して
本体１および本体上７に保持されている。本体下
１の前部にはフイルターをなす収塵埃袋１０が収
容され、、その上面を覆う蓋１１が本体下１に着
脱又は開閉自在に取付けられている。蓋１１は収
塵埃袋１０の取替えに際して着脱又は開閉され
る。１２は本体下１の前壁に設けられた筒状の吸
気口であり、その内端に収塵袋１０が取付けられ
る。吸気口１２の外端には床ノズルに連通するホ
ース（いずれも図示せず）が取付けられる。１３
は収塵袋１０が電動送風機２の前面に密着するこ
を防止するエキスパンダーである。
１４は一端が吸気口１２に連通し他端が大気に
開放されたシリンダで、ピストン１５と、このピ
ストン１５をを大気側へ付勢するするとばね１６
とを内蔵し、これらシリンダ１４、ピストン１５
および１６で圧力検知装置１７が構成されてい
る。ピストン１５は可変抵抗機１８のレバー１８
ａに固着され、ピストン１５が圧力差により動け
ばレバー１８ａが連動する。第３図において、１
９は可変抵抗機１８と共に制御装置２０を構成す
るサイリスタであり、電動送風機２と交流電源２
１との間の回路に設けられており、ピストン１５
が動ばサイリスタ１９のバイアスに加わる電圧が
変化し、電動送風機２に加わる電流が変化する。
なお、圧力差が小となるときは、ピストン１５が
大気側に動き、電流が増加し、電動送風機２の回
数は増し、圧力差が大となると、ピストン１５が
吸気口１２側に動き、電流は減少し、回転数は減
少するように結線されている。８ａはスイツチ釦
８により開閉されるスイツチである。なお、上記
実施例では圧力検知装置１７を吸気口１２に設け
たが、圧力検知装置１７は収桐袋１０から床ノズ
ル間の吸引路の何処に設けてもよい。
開放されたシリンダで、ピストン１５と、このピ
ストン１５をを大気側へ付勢するするとばね１６
とを内蔵し、これらシリンダ１４、ピストン１５
および１６で圧力検知装置１７が構成されてい
る。ピストン１５は可変抵抗機１８のレバー１８
ａに固着され、ピストン１５が圧力差により動け
ばレバー１８ａが連動する。第３図において、１
９は可変抵抗機１８と共に制御装置２０を構成す
るサイリスタであり、電動送風機２と交流電源２
１との間の回路に設けられており、ピストン１５
が動ばサイリスタ１９のバイアスに加わる電圧が
変化し、電動送風機２に加わる電流が変化する。
なお、圧力差が小となるときは、ピストン１５が
大気側に動き、電流が増加し、電動送風機２の回
数は増し、圧力差が大となると、ピストン１５が
吸気口１２側に動き、電流は減少し、回転数は減
少するように結線されている。８ａはスイツチ釦
８により開閉されるスイツチである。なお、上記
実施例では圧力検知装置１７を吸気口１２に設け
たが、圧力検知装置１７は収桐袋１０から床ノズ
ル間の吸引路の何処に設けてもよい。
つぎに、上記構成の作用につき説明すると、毛
足の短かい通気性の悪いカーペツト等を掃除する
時、吸引路と大気との差が大きくなつて、圧力検
知装置１７のピストン１５が吸引路側へ移動し、
電動送風機２の電流が下がる。そのため、電動送
風機２の回転数が減つて吸引力が低下し、従来の
ように床ノズルがカーペツトに密着して動かなく
なることが防止される。また、マニユアルでカー
ペツトに応じた吸込力を調節する手間が不要であ
る。また、収塵袋１０に目詰りが除々に生じてき
ても、圧力差が感知し電動送風機２の回転が除々
に高くなり、常に一定の吸塵力が得られる。
足の短かい通気性の悪いカーペツト等を掃除する
時、吸引路と大気との差が大きくなつて、圧力検
知装置１７のピストン１５が吸引路側へ移動し、
電動送風機２の電流が下がる。そのため、電動送
風機２の回転数が減つて吸引力が低下し、従来の
ように床ノズルがカーペツトに密着して動かなく
なることが防止される。また、マニユアルでカー
ペツトに応じた吸込力を調節する手間が不要であ
る。また、収塵袋１０に目詰りが除々に生じてき
ても、圧力差が感知し電動送風機２の回転が除々
に高くなり、常に一定の吸塵力が得られる。
以上のように本発明は、被掃除面に応じた吸引
力が得られるとともに、収塵袋等のフイルターの
多少の目詰りにも関係せず、常に一定の吸塵力が
得られるため、実用価値は大なるものである。
力が得られるとともに、収塵袋等のフイルターの
多少の目詰りにも関係せず、常に一定の吸塵力が
得られるため、実用価値は大なるものである。
図面は本発明の一実施例を示し第１図は外観斜
視図、第２図は一部縦断側面図、第３図は回路図
である。 １…本体下、２…電動送風機、７…本体上、１
０…収塵袋、１２…吸気口、１４…シリンダ、１
５…ピストン、１７…圧力検知装置、１８…可変
抵抗器、１９…サイリスタ、２０…制御装置、２
１…交流電源。
視図、第２図は一部縦断側面図、第３図は回路図
である。 １…本体下、２…電動送風機、７…本体上、１
０…収塵袋、１２…吸気口、１４…シリンダ、１
５…ピストン、１７…圧力検知装置、１８…可変
抵抗器、１９…サイリスタ、２０…制御装置、２
１…交流電源。
Claims (1)
- １ 電動送風機の背圧により塵埃を吸引する電気
掃除機において、モーター吸引側でフイルターよ
り上流側の吸引路の圧力と大気との圧力差を検知
する圧力検知装置を設けると共に、この圧力検知
装置に連動し、前記電動送風機の入力電流を、圧
力差が大なる時に減じ、圧力差が小なる時に増し
て前記電動送風機の回転数を制御する制御装置を
設けたことを特徴とする電気掃除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10982279A JPS5634325A (en) | 1979-08-28 | 1979-08-28 | Vacuum cleaner |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10982279A JPS5634325A (en) | 1979-08-28 | 1979-08-28 | Vacuum cleaner |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5634325A JPS5634325A (en) | 1981-04-06 |
| JPS6135864B2 true JPS6135864B2 (ja) | 1986-08-15 |
Family
ID=14520079
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10982279A Granted JPS5634325A (en) | 1979-08-28 | 1979-08-28 | Vacuum cleaner |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5634325A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3853409T2 (de) * | 1987-12-15 | 1995-07-27 | Hitachi Ltd | Verfahren für den Betrieb eines Staubsaugers. |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5719077Y2 (ja) * | 1973-05-07 | 1982-04-21 |
-
1979
- 1979-08-28 JP JP10982279A patent/JPS5634325A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5634325A (en) | 1981-04-06 |
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