JP2702827B2 - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
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- JP2702827B2 JP2702827B2 JP3149109A JP14910991A JP2702827B2 JP 2702827 B2 JP2702827 B2 JP 2702827B2 JP 3149109 A JP3149109 A JP 3149109A JP 14910991 A JP14910991 A JP 14910991A JP 2702827 B2 JP2702827 B2 JP 2702827B2
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- suction port
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、吸込力を調節する手段
を有する電気掃除機に関するものである。
を有する電気掃除機に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、電気掃除機の吸込力の調節はいろ
いろあるが、安価なものとしてホースの手元部にあるス
イッチを手動で切り替え、スイッチに設けられたスライ
ド式抵抗器の抵抗値を変え、トライアックを使用した位
相制御回路により、集塵用モータの電力供給量を制御し
ておこなっていた。
いろあるが、安価なものとしてホースの手元部にあるス
イッチを手動で切り替え、スイッチに設けられたスライ
ド式抵抗器の抵抗値を変え、トライアックを使用した位
相制御回路により、集塵用モータの電力供給量を制御し
ておこなっていた。
【０００３】じゅうたん上では強い吸込力を必要とする
のでスイッチを「強」に、床、畳上ではそれほど強い吸
込力を必要としないのでスイッチを「弱」に切替えてい
た。
のでスイッチを「強」に、床、畳上ではそれほど強い吸
込力を必要としないのでスイッチを「弱」に切替えてい
た。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】掃除面に応じて、その
都度手動でスイッチを切り替えるのは面倒であった。そ
のため常にスイッチを「強」のまま使用することが多か
った。これは、不必要な電気を費やし非経済的であっ
た。
都度手動でスイッチを切り替えるのは面倒であった。そ
のため常にスイッチを「強」のまま使用することが多か
った。これは、不必要な電気を費やし非経済的であっ
た。
【０００５】また強い吸込力で使用すると床や畳上で
は、吸込力が吸着して床用吸込口の操作に強い力が必要
で、操作しにくかった。
は、吸込力が吸着して床用吸込口の操作に強い力が必要
で、操作しにくかった。
【０００６】さらに、掃除状態以外でもスイッチをＯＦ
Ｆせず、モータを回転させたままにしており、これも電
気の無駄使いで非経済的であった。
Ｆせず、モータを回転させたままにしており、これも電
気の無駄使いで非経済的であった。
【０００７】本発明は、安価で、掃除面に応じて自動的
に吸込力を調節する電気掃除機を提供することを目的と
するものである。
に吸込力を調節する電気掃除機を提供することを目的と
するものである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の電気掃除機は、スライド式抵抗器の抵抗値
を変化させ、モータを制御して吸込力を制御する制御装
置を有する電気掃除機において、当該電気掃除機の床用
吸込口に、上下可動自在に、掃除面を検知する検知体を
設け、前記床用吸込口内にスライド式抵抗器を設け、前
記スライド式抵抗器の摺動部と前記検知体とを抵抗値を
変化させるべく連動させ、前記検知体が掃除面より離間
したとき、前記モータを停止させるモータ停止手段を設
けたことを特徴とするものである。
め、本発明の電気掃除機は、スライド式抵抗器の抵抗値
を変化させ、モータを制御して吸込力を制御する制御装
置を有する電気掃除機において、当該電気掃除機の床用
吸込口に、上下可動自在に、掃除面を検知する検知体を
設け、前記床用吸込口内にスライド式抵抗器を設け、前
記スライド式抵抗器の摺動部と前記検知体とを抵抗値を
変化させるべく連動させ、前記検知体が掃除面より離間
したとき、前記モータを停止させるモータ停止手段を設
けたことを特徴とするものである。
【０００９】
【００１０】
【００１１】
【作用】上記構成によると、本発明の電気掃除機は、当
該電気掃除機の床用吸込口に、上下可動自在に、掃除面
を検知する検知体を設け、前記床用吸込口内にスライド
式抵抗器を設け、前記スライド式抵抗器の摺動部と前記
検知体とを抵抗値を変化させるべく連動させ、前記検知
体が掃除面より離間したとき、前記モータを停止させる
モータ停止手段を設けたので、掃除面に応じて、最適な
吸込力が自動的に得られる。
該電気掃除機の床用吸込口に、上下可動自在に、掃除面
を検知する検知体を設け、前記床用吸込口内にスライド
式抵抗器を設け、前記スライド式抵抗器の摺動部と前記
検知体とを抵抗値を変化させるべく連動させ、前記検知
体が掃除面より離間したとき、前記モータを停止させる
モータ停止手段を設けたので、掃除面に応じて、最適な
吸込力が自動的に得られる。
【００１２】また、床用吸込口を掃除面より持ち上げる
と、モータの回転が停止する。
と、モータの回転が停止する。
【００１３】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図１は本発明の床用吸込口の断面図である。図
２は図１の裏面図である。図３は電気掃除機の全体図で
ある。図４はじゅうたん上を掃除している時の検知体の
状態を説明する図である。図５は床、畳上を掃除してい
る時の検知体の状態を説明する図である。図６は本発明
の電気掃除機の電気回路図である。
明する。図１は本発明の床用吸込口の断面図である。図
２は図１の裏面図である。図３は電気掃除機の全体図で
ある。図４はじゅうたん上を掃除している時の検知体の
状態を説明する図である。図５は床、畳上を掃除してい
る時の検知体の状態を説明する図である。図６は本発明
の電気掃除機の電気回路図である。
【００１４】電気掃除機は床用吸込口１（以下吸込口と
言う），延長管２，ホース３，本体４から構成され、吸
込口１は吸込口本体５とソリ６と吸口パイプ７から構成
されている。ホースの曲り管８には、掃除機を駆動させ
る手元スィッチ９が設けられている。
言う），延長管２，ホース３，本体４から構成され、吸
込口１は吸込口本体５とソリ６と吸口パイプ７から構成
されている。ホースの曲り管８には、掃除機を駆動させ
る手元スィッチ９が設けられている。
【００１５】本体４の前部には、吸口部に逆止弁１０を
有し、紙袋支持体１１を有した紙袋フィルタ１２が装着
されている。紙袋フィルタの後部には、紙袋フィルタ１
２より通過した微細な塵埃を捕集するための補助フィル
タ１３がある。
有し、紙袋支持体１１を有した紙袋フィルタ１２が装着
されている。紙袋フィルタの後部には、紙袋フィルタ１
２より通過した微細な塵埃を捕集するための補助フィル
タ１３がある。
【００１６】本体４の後部には、集塵用モータ１４と掃
除機をコントロールする制御回路を有した制御基板１５
があり、１６は掃除機に供給するためのコードリールで
ある。１７は本体下部に設けられた自在車、１８は本体
後部両側面に設けられた車輪であり、本体４の走行用と
して用いられている。１９は本体４の上部に設けられた
持ち運び用の把手である。２０は吸込口１に巻着された
バンパーで、２１はソリ６に設けられた車輪である。
除機をコントロールする制御回路を有した制御基板１５
があり、１６は掃除機に供給するためのコードリールで
ある。１７は本体下部に設けられた自在車、１８は本体
後部両側面に設けられた車輪であり、本体４の走行用と
して用いられている。１９は本体４の上部に設けられた
持ち運び用の把手である。２０は吸込口１に巻着された
バンパーで、２１はソリ６に設けられた車輪である。
【００１７】前記吸込口１に、ソリ６に上下可動自在に
検知体２２を設け、この検知体２２は常に掃除面に接し
ているようソリ６と検知体２２との間にスプリング２３
を介在させている。なお、この検知体２２は掃除面を摺
動し易いように先端は球面体にしてある。
検知体２２を設け、この検知体２２は常に掃除面に接し
ているようソリ６と検知体２２との間にスプリング２３
を介在させている。なお、この検知体２２は掃除面を摺
動し易いように先端は球面体にしてある。
【００１８】検知体２２の他端には、吸込口１の内部に
設けたスライド式抵抗器２４の摺動子２５と連動する連
結部２２ａを設け、検知体２２がソリ６より抜けないよ
うにストッパー２２ｂを設けている。
設けたスライド式抵抗器２４の摺動子２５と連動する連
結部２２ａを設け、検知体２２がソリ６より抜けないよ
うにストッパー２２ｂを設けている。
【００１９】前記スライド式抵抗器２４は、検知体２２
の移動方向と平行に取り付けられ、検知体の上下移動に
よって摺動子２５は抵抗素子２４ａ面を摺動することに
なる。
の移動方向と平行に取り付けられ、検知体の上下移動に
よって摺動子２５は抵抗素子２４ａ面を摺動することに
なる。
【００２０】次に本発明の電気掃除機についての動作を
説明する。じゅうたん上を掃除する場合、吸込口をじゅ
うたん上を走行させると、検知体２２はじゅうたんの毛
によって上部に押し上げられ摺動子２５は、抵抗値が小
なる方向に抵抗素子２４ａを摺動する。
説明する。じゅうたん上を掃除する場合、吸込口をじゅ
うたん上を走行させると、検知体２２はじゅうたんの毛
によって上部に押し上げられ摺動子２５は、抵抗値が小
なる方向に抵抗素子２４ａを摺動する。
【００２１】上記状態で手元スィッチ９をＯＮすると、
図６の制御回路によって、スライド式抵抗器ＶＲを介し
てコンデンサＣ4が充電され、トランジスタＱ2，Ｑ1が
ＯＮし、それによってダイオードＤ1〜Ｄ4を介してトラ
イアックＴＲＣのゲートに信号が入りトライアックはＯ
Ｎモードとなり電源よりモータＭに電力を供給し、モー
タＭは回転する。
図６の制御回路によって、スライド式抵抗器ＶＲを介し
てコンデンサＣ4が充電され、トランジスタＱ2，Ｑ1が
ＯＮし、それによってダイオードＤ1〜Ｄ4を介してトラ
イアックＴＲＣのゲートに信号が入りトライアックはＯ
Ｎモードとなり電源よりモータＭに電力を供給し、モー
タＭは回転する。
【００２２】そこでスライド式抵抗器ＶＲの抵抗値が最
小の場合はコンデンサＣ4の充電時間が最小となり、す
なわちトランジスタＱ2，Ｑ1をＯＮする電位に達するま
での時間が短くなり、そのためトライアックＴＲＣへの
ゲート信号がコントロールされ、モータＭにはほぼ電源
波形と同じ電圧が印加され、最大出力となり、吸込力は
じゅうたんに適した「強」となる。
小の場合はコンデンサＣ4の充電時間が最小となり、す
なわちトランジスタＱ2，Ｑ1をＯＮする電位に達するま
での時間が短くなり、そのためトライアックＴＲＣへの
ゲート信号がコントロールされ、モータＭにはほぼ電源
波形と同じ電圧が印加され、最大出力となり、吸込力は
じゅうたんに適した「強」となる。
【００２３】次に床面を掃除する場合は、検知体２２は
図５のようにスプリングに付勢され、摺動子２５が抵抗
素子２４ａを摺動してソリ６より出て、抵抗値はじゅう
たんの場合に比べて大となる。
図５のようにスプリングに付勢され、摺動子２５が抵抗
素子２４ａを摺動してソリ６より出て、抵抗値はじゅう
たんの場合に比べて大となる。
【００２４】すなわち、スライド式抵抗器ＶＲの抵抗値
がじゅうたんの場合より大なる方向に可変されること
は、コンデンサＣ4の充電時間が長くなり、すなわちト
ランジスタＱ2，Ｑ1がＯＮする電位に達するまでに時間
を要し、そのためトライアックＴＲＣへのゲート信号に
よるモータＭに印加される電源波形の位相がずれて、モ
ータＭへの電力供給が制御され出力は弱められ吸込力は
床面に適した「弱」となる。
がじゅうたんの場合より大なる方向に可変されること
は、コンデンサＣ4の充電時間が長くなり、すなわちト
ランジスタＱ2，Ｑ1がＯＮする電位に達するまでに時間
を要し、そのためトライアックＴＲＣへのゲート信号に
よるモータＭに印加される電源波形の位相がずれて、モ
ータＭへの電力供給が制御され出力は弱められ吸込力は
床面に適した「弱」となる。
【００２５】また、掃除中に吸込口１を掃除面より持ち
上げると、検知体２２はスプリング２３に付勢され検知
体２２に設けられたストッパー２２ｂが当接するまで出
て、摺動子２５は抵抗素子２４ａとの接触が解除され、
回路はオープンとなり、モータ１４への電力供給が停止
し、モータ１４の回転が止まる。
上げると、検知体２２はスプリング２３に付勢され検知
体２２に設けられたストッパー２２ｂが当接するまで出
て、摺動子２５は抵抗素子２４ａとの接触が解除され、
回路はオープンとなり、モータ１４への電力供給が停止
し、モータ１４の回転が止まる。
【００２６】上記の場合、再度吸込口１を掃除面に置く
と回路は閉となり、モータ１４は回転する。なお、スイ
ッチ９がＯＦＦの状態で吸込口１を掃除面より持ち上げ
て、その時にスイッチ９をＯＮしても上記の構造のため
モータ１４は回転しない。
と回路は閉となり、モータ１４は回転する。なお、スイ
ッチ９がＯＦＦの状態で吸込口１を掃除面より持ち上げ
て、その時にスイッチ９をＯＮしても上記の構造のため
モータ１４は回転しない。
【００２７】以上のように本発明は、従来手元で抵抗値
を掃除面に対応して手動で切替えていたものを、吸込口
１に検知体２２を設け、この検知体２２が掃除面によっ
て上下移動し、それによって吸込口１内に設けたスライ
ド式抵抗器２４の抵抗値を変化させるので、いちいち掃
除面に対応して手動でスイッチを切り替えることなく、
自動的に最適な吸込力が得られる。
を掃除面に対応して手動で切替えていたものを、吸込口
１に検知体２２を設け、この検知体２２が掃除面によっ
て上下移動し、それによって吸込口１内に設けたスライ
ド式抵抗器２４の抵抗値を変化させるので、いちいち掃
除面に対応して手動でスイッチを切り替えることなく、
自動的に最適な吸込力が得られる。
【００２８】また、吸込口１を掃除面より持ち上げる
と、モータ１４が停止するので、吸込口１は掃除面に接
している時すなわち掃除状態時だけ回転することにな
り、電気の無駄使いが防止される。
と、モータ１４が停止するので、吸込口１は掃除面に接
している時すなわち掃除状態時だけ回転することにな
り、電気の無駄使いが防止される。
【００２９】なお、本発明は以上説明したものに限定す
るものではなく、床用吸込口で、吸込口に設けられたフ
ァンと回転ブラシを吸込力で回転するタービンブラシ
や、吸込口に設けられたモータにより回転ブラシを回転
させるパワーブラシなどにも本発明は用いることができ
るものである。
るものではなく、床用吸込口で、吸込口に設けられたフ
ァンと回転ブラシを吸込力で回転するタービンブラシ
や、吸込口に設けられたモータにより回転ブラシを回転
させるパワーブラシなどにも本発明は用いることができ
るものである。
【００３０】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の電気掃除
機は、当該電気掃除機の床用吸込口に、上下可動自在
に、掃除面を検知する検知体を設け、前記床用吸込口内
にスライド式抵抗器を設け、前記スライド式抵抗器の摺
動部と前記検知体とを抵抗値を変化させるべく連動さ
せ、前記検知体が掃除面より離間したとき、前記モータ
を停止させるモータ停止手段を設けた構成なので、前記
摺動部と検知体とを連動させるだけで、いちいち掃除面
に対応して手動でスイッチを切替えることなく、掃除面
に対応した吸込力が制御され、簡単な構成で検知体によ
る床面の状態を正確にスライド式抵抗器に伝えることが
できる。しかも、抵抗値の変化を電圧の変化に変化させ
て吸込力が制御され、掃除面に最適な吸込力が得られ
る。
機は、当該電気掃除機の床用吸込口に、上下可動自在
に、掃除面を検知する検知体を設け、前記床用吸込口内
にスライド式抵抗器を設け、前記スライド式抵抗器の摺
動部と前記検知体とを抵抗値を変化させるべく連動さ
せ、前記検知体が掃除面より離間したとき、前記モータ
を停止させるモータ停止手段を設けた構成なので、前記
摺動部と検知体とを連動させるだけで、いちいち掃除面
に対応して手動でスイッチを切替えることなく、掃除面
に対応した吸込力が制御され、簡単な構成で検知体によ
る床面の状態を正確にスライド式抵抗器に伝えることが
できる。しかも、抵抗値の変化を電圧の変化に変化させ
て吸込力が制御され、掃除面に最適な吸込力が得られ
る。
【００３１】
【００３２】また、床用吸込口を掃除面より持ち上げた
ときはモータの回転が停まるので、掃除状態以外、例え
ば掃除中に床用吸込口を横にした場合などはいちいちス
イッチをＯＦＦする手間は要らず、また無駄な電気を使
用することもない。
ときはモータの回転が停まるので、掃除状態以外、例え
ば掃除中に床用吸込口を横にした場合などはいちいちス
イッチをＯＦＦする手間は要らず、また無駄な電気を使
用することもない。
【００３３】以上のように本発明は、床用吸込口を掃除
面に走行させるだけで掃除面に最適な吸込力が自動的に
得られ、また床用吸込口を掃除面より持ち上げるとモー
タの回転が自動的に停止するといった実用的でかつ経済
的な電気掃除機を提供することができる。
面に走行させるだけで掃除面に最適な吸込力が自動的に
得られ、また床用吸込口を掃除面より持ち上げるとモー
タの回転が自動的に停止するといった実用的でかつ経済
的な電気掃除機を提供することができる。
【図１】本発明の吸込口の断面図である。
【図２】同じく図１の裏面図である。
【図３】本発明の電気掃除機の全体図である。
【図４】図３でじゅうたん上を掃除している時の検知体
の状態を説明する図である。
の状態を説明する図である。
【図５】図３で、床，畳上を掃除している時の検知体の
状態を説明する図である。
状態を説明する図である。
【図６】本発明の電気掃除機の電気回路図である。
１ 吸込口 ９ スイッチ １４ 集塵用モータ ２２ 検知体 ２２ｂ ストッパー ２３ スプリング ２４ スライド式抵抗器 ２４ａ 抵抗素子 ２５ 摺動子
Claims (1)
- 【請求項１】 スライド式抵抗器の抵抗値を変化させ、
モータを制御して吸込力を制御する制御装置を有する電
気掃除機において、当該電気掃除機の床用吸込口に、上
下可動自在に、掃除面を検知する検知体を設け、前記床
用吸込口内にスライド式抵抗器を設け、前記スライド式
抵抗器の摺動部と前記検知体とを抵抗値を変化させるべ
く連動させ、前記検知体が掃除面より離間したとき、前
記モータを停止させるモータ停止手段を設けたことを特
徴とする電気掃除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3149109A JP2702827B2 (ja) | 1991-06-21 | 1991-06-21 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3149109A JP2702827B2 (ja) | 1991-06-21 | 1991-06-21 | 電気掃除機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04371125A JPH04371125A (ja) | 1992-12-24 |
| JP2702827B2 true JP2702827B2 (ja) | 1998-01-26 |
Family
ID=15467902
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3149109A Expired - Fee Related JP2702827B2 (ja) | 1991-06-21 | 1991-06-21 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2702827B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5077159B2 (ja) * | 2008-09-10 | 2012-11-21 | パナソニック株式会社 | 電気掃除機 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58203734A (ja) * | 1982-05-21 | 1983-11-28 | 松下電器産業株式会社 | 電気掃除機 |
| JPS6151884A (ja) * | 1984-08-22 | 1986-03-14 | Hitachi Ltd | 感圧素子 |
| JPH02159236A (ja) * | 1988-12-13 | 1990-06-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 掃除機 |
-
1991
- 1991-06-21 JP JP3149109A patent/JP2702827B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04371125A (ja) | 1992-12-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |