JPS6135249A - 捺染方法 - Google Patents
捺染方法Info
- Publication number
- JPS6135249A JPS6135249A JP15799184A JP15799184A JPS6135249A JP S6135249 A JPS6135249 A JP S6135249A JP 15799184 A JP15799184 A JP 15799184A JP 15799184 A JP15799184 A JP 15799184A JP S6135249 A JPS6135249 A JP S6135249A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- sides
- printed
- fabric
- pair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F15/00—Screen printers
- B41F15/08—Machines
- B41F15/10—Machines for multicolour printing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Screen Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は各種布地類やg1製品の両側面を同時に捺染
加工する方法に関する。
加工する方法に関する。
従来の技術
従来では両側面が捺染された捺染布を作成するどきに片
側面の捺染後に反対側面を捺染し、2工程で捺染加工し
ていた。
側面の捺染後に反対側面を捺染し、2工程で捺染加工し
ていた。
発明が解決しようとする問題点
イ11地類の両側面を2工程で捺染するとぎには1回目
の捺染工程で布地が収縮しかつ収縮率が変動して捺染さ
れた図柄が布地の収縮に伴って収縮したり変形し、1回
目の捺染図柄と2回目の捺染図柄とに誤差が生ずるため
、布地の片側面に対し反対側面の図柄を正確に反転した
図柄を捺染して両側面に表裏合致した対称状の図柄をも
つ捺染布を作成しえない技術的課題があった。
の捺染工程で布地が収縮しかつ収縮率が変動して捺染さ
れた図柄が布地の収縮に伴って収縮したり変形し、1回
目の捺染図柄と2回目の捺染図柄とに誤差が生ずるため
、布地の片側面に対し反対側面の図柄を正確に反転した
図柄を捺染して両側面に表裏合致した対称状の図柄をも
つ捺染布を作成しえない技術的課題があった。
本発明の目的は上記技術的課題を解決して被捺染4+の
両側面に対し表裏合致した対称状の図柄等を捺印J゛る
方法を提供することである。
両側面に対し表裏合致した対称状の図柄等を捺印J゛る
方法を提供することである。
問題点を解決するための手段
本発明は並立状態で間欠移送される1対の支持ネットt
Jに対し垂立状に展張挟持された被捺染f[iが直列状
に配列された適数の捺染ステーションの各捺染ステーシ
ョンでそれぞれ停止したときに、前記両支持ネットの両
側に対し相反方向への進退動可能に並立された1対のス
クリーン型を前記両支持ネットの外面にそれぞれ圧着し
てから、前記両スクリーン型にそれぞれ捺染液を給液す
るために前記両スクリーン型の外面に対しそれぞれ同期
的昇降動および摺接可能に添装された1対の塗布部材を
それぞれ前記両スクリーン型の外面に沿って同両スクリ
ーン型を挟圧した状態で同期移動させて前記捺染液を前
記被捺染布の両側面にそれぞれ印捺するように構成した
捺染方法を要旨とするものである。
Jに対し垂立状に展張挟持された被捺染f[iが直列状
に配列された適数の捺染ステーションの各捺染ステーシ
ョンでそれぞれ停止したときに、前記両支持ネットの両
側に対し相反方向への進退動可能に並立された1対のス
クリーン型を前記両支持ネットの外面にそれぞれ圧着し
てから、前記両スクリーン型にそれぞれ捺染液を給液す
るために前記両スクリーン型の外面に対しそれぞれ同期
的昇降動および摺接可能に添装された1対の塗布部材を
それぞれ前記両スクリーン型の外面に沿って同両スクリ
ーン型を挟圧した状態で同期移動させて前記捺染液を前
記被捺染布の両側面にそれぞれ印捺するように構成した
捺染方法を要旨とするものである。
作 用
本発明は両側の支持ネット間に垂立状態で展張されて間
欠移送される被捺染布の両側面に捺染液を同期的に塗布
し、表裏相違した図柄や表裏合致した図柄をもつ捺染布
を一工程で捺染しうるように構成したものである。
欠移送される被捺染布の両側面に捺染液を同期的に塗布
し、表裏相違した図柄や表裏合致した図柄をもつ捺染布
を一工程で捺染しうるように構成したものである。
そして、本発明の捺染方法が適用される被捺染布として
は服地、Tシャツ、各種タオル類、ハンカチ、ルン、旗
、のぼり、カーテン、傘地、シーツ、毛布等がある。
は服地、Tシャツ、各種タオル類、ハンカチ、ルン、旗
、のぼり、カーテン、傘地、シーツ、毛布等がある。
実施例
続いて、本発明方法の実施に使用する装置の一実施例を
図面に従って説明すると、図中、S−8は捺染装置Nに
おいて被捺染布Hに印捺する図柄の色数に対応して装設
されかつ横方向に等間隔で配列された適数の捺染ステー
ション、1.1は各捺染ステージ9ンSを貫通して上下
並行状に横架された1対のガイドレール、2.2は両ガ
イドレール1の両端付近間にそれぞれ掛装されてモータ
Mで両ガイドレール1に沿ってそれぞれ間欠的に循回駆
動される上下の移送用チェーン、3〜3は被捺染布Hを
保持および移送するために上下両ガイドレール1間に対
しそれぞれ前後に並立した状態で横方向への移動可能に
介装されかつ移送用チェーン2に対し共動可能に18さ
れたlyI後各対の支持枠であって、8対の支持枠3は
各捺染ステーションSでそれぞれ並立されるように両ガ
イドレール1に沿って並列され、各捺染ステーションS
でそれぞれ印捺動作のために所定時間停止後、移送用チ
ェーン2の間欠順回動作で第1捺染ステーシヨンSから
後続する捺染ステーションSへ順次間欠移送されて櫨外
へ搬出される。
図面に従って説明すると、図中、S−8は捺染装置Nに
おいて被捺染布Hに印捺する図柄の色数に対応して装設
されかつ横方向に等間隔で配列された適数の捺染ステー
ション、1.1は各捺染ステージ9ンSを貫通して上下
並行状に横架された1対のガイドレール、2.2は両ガ
イドレール1の両端付近間にそれぞれ掛装されてモータ
Mで両ガイドレール1に沿ってそれぞれ間欠的に循回駆
動される上下の移送用チェーン、3〜3は被捺染布Hを
保持および移送するために上下両ガイドレール1間に対
しそれぞれ前後に並立した状態で横方向への移動可能に
介装されかつ移送用チェーン2に対し共動可能に18さ
れたlyI後各対の支持枠であって、8対の支持枠3は
各捺染ステーションSでそれぞれ並立されるように両ガ
イドレール1に沿って並列され、各捺染ステーションS
でそれぞれ印捺動作のために所定時間停止後、移送用チ
ェーン2の間欠順回動作で第1捺染ステーシヨンSから
後続する捺染ステーションSへ順次間欠移送されて櫨外
へ搬出される。
4.4は各支持枠3の枠内に対し被捺染布Hを垂立状に
展張して捺染液の通過可能に挟持するためにそれぞれ張
設されかつそれぞれ並立状に対置された前後8対の支持
ネットであって、それぞれ例えば捺染液の通過に適した
メツシュ数の網目をもつ合成繊維フィラメントの紗織物
が採用され、8対の支持ネット4の少なくとも片側の支
持ネット4にはそれぞれ被捺染布Hを展張状態で剥離可
能に貼着するために粘着剤が塗布されていて、各被捺染
布Hを8対の支持ネット4で変形や伸縮が規制されるよ
うに挟止した状態で各捺染ステーションSに垂立するこ
とができる。
展張して捺染液の通過可能に挟持するためにそれぞれ張
設されかつそれぞれ並立状に対置された前後8対の支持
ネットであって、それぞれ例えば捺染液の通過に適した
メツシュ数の網目をもつ合成繊維フィラメントの紗織物
が採用され、8対の支持ネット4の少なくとも片側の支
持ネット4にはそれぞれ被捺染布Hを展張状態で剥離可
能に貼着するために粘着剤が塗布されていて、各被捺染
布Hを8対の支持ネット4で変形や伸縮が規制されるよ
うに挟止した状態で各捺染ステーションSに垂立するこ
とができる。
次に、各捺染ステーションSにそれぞれ装設された印捺
機構について説明する。但し各機構はそれぞれほぼ同様
に構成されているため、1捺染ステーシヨンSの印捺l
X1構について以下説明する。
機構について説明する。但し各機構はそれぞれほぼ同様
に構成されているため、1捺染ステーシヨンSの印捺l
X1構について以下説明する。
5.5は捺染ステーションSの前後方の両側に対しそれ
ぞれ左右並行状に立設された前後2対の支柱、6.6は
左右両側の支柱5に対しそれぞれ前後方向へのスライド
可能に支持されて、両支持ネット4の両側に対し相反方
向への進退動可能に対設された前後1対の可動枠であっ
て、それぞれ流体圧シリンダ8,8にM繋されて同期的
に移動コーl111される。
ぞれ左右並行状に立設された前後2対の支柱、6.6は
左右両側の支柱5に対しそれぞれ前後方向へのスライド
可能に支持されて、両支持ネット4の両側に対し相反方
向への進退動可能に対設された前後1対の可動枠であっ
て、それぞれ流体圧シリンダ8,8にM繋されて同期的
に移動コーl111される。
9.9は両側面1lJ1枠8の内端部に対しそれぞれ共
動可能に連結された前後1対の型枠、10.10は両望
枠9の枠内にそれぞれ張設されて両支持ネツ1−4の両
側に並列された前後1対のスクリーン型であって、両ス
クリーン型10の図柄は例えば密着したどぎにほぼ合致
するように表裏反転した対称状の図柄で同一レベルに配
置されていて、両支持枠3が捺染ステーションSで停止
したときに両側のスクリーン型9が両可動枠6とともに
それぞれ被捺染布Hに向かって前進して両側の支持ネツ
ト4にそれぞれ圧着し、印捺動作終了後両スクリーン型
10が両可動枠6とともにそれぞれ相反方向へ後退し、
次回の印捺動作のためにそれぞれ両支持ネット4から離
隔した位置で待機する。
動可能に連結された前後1対の型枠、10.10は両望
枠9の枠内にそれぞれ張設されて両支持ネツ1−4の両
側に並列された前後1対のスクリーン型であって、両ス
クリーン型10の図柄は例えば密着したどぎにほぼ合致
するように表裏反転した対称状の図柄で同一レベルに配
置されていて、両支持枠3が捺染ステーションSで停止
したときに両側のスクリーン型9が両可動枠6とともに
それぞれ被捺染布Hに向かって前進して両側の支持ネツ
ト4にそれぞれ圧着し、印捺動作終了後両スクリーン型
10が両可動枠6とともにそれぞれ相反方向へ後退し、
次回の印捺動作のためにそれぞれ両支持ネット4から離
隔した位置で待機する。
11.11は両可動枠6の一側にそれぞれ縦設された縦
杆7,7の上下端付近にそれぞれ掛装されたチェーン、
12.12は両チェーン11をそれぞれ正逆に循回駆動
するために両縦杆7の上端にそれぞれ設置されたモータ
、14.14は染料若しくは顔料を配合した捺染液13
を両側のスクリーン型10にそれぞれ給液して被捺染布
1−1の両側面に対し捺染液13を両スクリーン型10
の図柄通りにそれぞれ塗布するために両スクリーン型1
0の外面に対しそれぞれ同期的昇降動および摺接可能に
添装されて両スクリーン型10の両側に対し挟圧可能に
対置された前後1対の塗布部材であって、ゴムなどの弾
性材で成形され、供給された捺染液13を貯溜する1=
めに樋状に形成された貯溜部14aと、捺染液13を塗
布するためにへら状に形成された摺接部14bとがそれ
ぞれ前後に連設されるとともに、貯溜部14a後端の両
端部にそれぞれ構出されて前記両縦杆7aに対しそれぞ
れ板状に凹設されたガイド溝15内に嵌入された軸部1
’IC,14Gが両チェーン11にそれぞPL連繋され
ていて、両側の塗布部材14はそれぞれガイド溝15に
案内されて両スクリーン型10を1火圧した状態で両ス
クリーン型10の下端付近のスタート位置からチェーン
11とともに同期的に同速で1胃し、上昇時には貯溜部
14aの後端が1−エーン11で引上げられかつ摺接部
14t)の先端がスクリーン型10に圧接して両糸布部
材14がそれぞれスクリーン型10に向って下傾した姿
勢で−L動し、貯溜部14a内の捺染液13が流出して
)習接部14b上に流動し、捺染液13が両スクリーン
型10を通じて被捺染布Hの両側面にそれぞれ塗布され
て被捺染布Hの両側面には捺染液13が両スクリーン型
10のの図柄状にそれぞれ印捺される一方、両糸布部材
14がチェーン11とと6に下降するときには貯溜部1
4bの後端がチェーン11で引下げられて両糸布部材1
4がそれぞれ両スクリーン型10に向って上傾した姿勢
で下動し、スタート位置に復帰して次回の塗布動作のた
めに待機する。
杆7,7の上下端付近にそれぞれ掛装されたチェーン、
12.12は両チェーン11をそれぞれ正逆に循回駆動
するために両縦杆7の上端にそれぞれ設置されたモータ
、14.14は染料若しくは顔料を配合した捺染液13
を両側のスクリーン型10にそれぞれ給液して被捺染布
1−1の両側面に対し捺染液13を両スクリーン型10
の図柄通りにそれぞれ塗布するために両スクリーン型1
0の外面に対しそれぞれ同期的昇降動および摺接可能に
添装されて両スクリーン型10の両側に対し挟圧可能に
対置された前後1対の塗布部材であって、ゴムなどの弾
性材で成形され、供給された捺染液13を貯溜する1=
めに樋状に形成された貯溜部14aと、捺染液13を塗
布するためにへら状に形成された摺接部14bとがそれ
ぞれ前後に連設されるとともに、貯溜部14a後端の両
端部にそれぞれ構出されて前記両縦杆7aに対しそれぞ
れ板状に凹設されたガイド溝15内に嵌入された軸部1
’IC,14Gが両チェーン11にそれぞPL連繋され
ていて、両側の塗布部材14はそれぞれガイド溝15に
案内されて両スクリーン型10を1火圧した状態で両ス
クリーン型10の下端付近のスタート位置からチェーン
11とともに同期的に同速で1胃し、上昇時には貯溜部
14aの後端が1−エーン11で引上げられかつ摺接部
14t)の先端がスクリーン型10に圧接して両糸布部
材14がそれぞれスクリーン型10に向って下傾した姿
勢で−L動し、貯溜部14a内の捺染液13が流出して
)習接部14b上に流動し、捺染液13が両スクリーン
型10を通じて被捺染布Hの両側面にそれぞれ塗布され
て被捺染布Hの両側面には捺染液13が両スクリーン型
10のの図柄状にそれぞれ印捺される一方、両糸布部材
14がチェーン11とと6に下降するときには貯溜部1
4bの後端がチェーン11で引下げられて両糸布部材1
4がそれぞれ両スクリーン型10に向って上傾した姿勢
で下動し、スタート位置に復帰して次回の塗布動作のた
めに待機する。
次に、上記した捺染装置Nを使用して捺染する方法につ
いて説明する。
いて説明する。
まず、8対の支持枠3を両支持ネット4間にそれぞれ被
捺染布Hを展張挟持した状態にセットし、モータMを寸
動状に回動して移送用チェーン2を間欠駆動し、8対の
支持枠3を第1捺染ステーシヨンSから順次移動して各
捺染ステーションSでそれぞれ停止させる。両支持枠3
が停止した各捺染ステーションSでは両流体圧シリンダ
8を作動して両側の可動枠6をそれぞれ進動させ、両側
のスクリーン型10を両支持ネット4にそれぞれ圧着さ
せてから、両モー々1?を正@駆U1シて両側の塗布部
材14をスタート位置から同1!ll的に上昇させ、捺
染液13を両糸布部材14でそれぞれ両スクリーン型1
0に給液しながら被捺染布ト1の両側面にそれぞれ印S
する。印捺後、両流体シリンダ8を作動して両スクリー
ン型10を両可動枠6とともにそれぞれ待機位置へ退避
させて両支持ネット4を解放するとともに、両モータ1
2を逆転駆vJシて両糸イ1i部材14をスタート位置
に復帰させる。そして、1記−辻の印捺動作終了後、モ
ータMを再び起動して8対の支持枠3をそれぞれ後続す
る捺染ステーションSへ移送し、各捺染ステーシコン3
1Bに上記印捺動作を図柄の色数に対応して反復し、最
終の捺染ステーションSから搬出された被捺染布ト1を
両支持ネッh 4から剥丙lする。
捺染布Hを展張挟持した状態にセットし、モータMを寸
動状に回動して移送用チェーン2を間欠駆動し、8対の
支持枠3を第1捺染ステーシヨンSから順次移動して各
捺染ステーションSでそれぞれ停止させる。両支持枠3
が停止した各捺染ステーションSでは両流体圧シリンダ
8を作動して両側の可動枠6をそれぞれ進動させ、両側
のスクリーン型10を両支持ネット4にそれぞれ圧着さ
せてから、両モー々1?を正@駆U1シて両側の塗布部
材14をスタート位置から同1!ll的に上昇させ、捺
染液13を両糸布部材14でそれぞれ両スクリーン型1
0に給液しながら被捺染布ト1の両側面にそれぞれ印S
する。印捺後、両流体シリンダ8を作動して両スクリー
ン型10を両可動枠6とともにそれぞれ待機位置へ退避
させて両支持ネット4を解放するとともに、両モータ1
2を逆転駆vJシて両糸イ1i部材14をスタート位置
に復帰させる。そして、1記−辻の印捺動作終了後、モ
ータMを再び起動して8対の支持枠3をそれぞれ後続す
る捺染ステーションSへ移送し、各捺染ステーシコン3
1Bに上記印捺動作を図柄の色数に対応して反復し、最
終の捺染ステーションSから搬出された被捺染布ト1を
両支持ネッh 4から剥丙lする。
な、I5、各印捺工程優の加熱処理工程や水洗工程等の
後処理■稈は従来どおりである。
後処理■稈は従来どおりである。
続いて、上記した構成をもつ実施例の作用と効果を説明
する。
する。
さて、本例では並列状態で間欠移送される両側の支持ネ
ッ1〜4間に対し垂立状に展張挟持された被捺染イ51
−1が各捺染ステーションSで停止したときに、両支持
ネット4の両側に一対し相反方向への進退動可能に並立
された1対のスクリーン型10を両支持ネット4の外面
にそれぞれ圧11シてから、両スクリーン型10にそれ
ぞれ捺染液13を給液するために両スクリーン型9の外
面に対しそれぞれ同期的昇降動および摺接可能に添装さ
れた1対の塗布部材14をそれぞれ両スクリーン型9外
面に沿って両スクリーン型10を挟圧した状態で同期的
に上昇させて捺染液13を被捺染布Hの両側面にそれぞ
れ印捺するように構成しである。
ッ1〜4間に対し垂立状に展張挟持された被捺染イ51
−1が各捺染ステーションSで停止したときに、両支持
ネット4の両側に一対し相反方向への進退動可能に並立
された1対のスクリーン型10を両支持ネット4の外面
にそれぞれ圧11シてから、両スクリーン型10にそれ
ぞれ捺染液13を給液するために両スクリーン型9の外
面に対しそれぞれ同期的昇降動および摺接可能に添装さ
れた1対の塗布部材14をそれぞれ両スクリーン型9外
面に沿って両スクリーン型10を挟圧した状態で同期的
に上昇させて捺染液13を被捺染布Hの両側面にそれぞ
れ印捺するように構成しである。
このため、被捺染布Hの両側面を同期移動する両型布部
材12の給液動作で同時に印捺することができ、被捺染
布Hの両側面に対し相違する図柄や異色の図柄を印捺し
つるとともに、表裏合致した対称状の同色図柄や一部合
致した図柄を図柄形状および図柄位置が正確に一致する
ように印捺することができる。
材12の給液動作で同時に印捺することができ、被捺染
布Hの両側面に対し相違する図柄や異色の図柄を印捺し
つるとともに、表裏合致した対称状の同色図柄や一部合
致した図柄を図柄形状および図柄位置が正確に一致する
ように印捺することができる。
とくに印捺中、被捺染布Hを両側の支持ネット4で展張
して挟止した状態に保持しかつ両側の塗布部材14で被
捺染布Hを挟圧しながら捺染液13を被捺染布Hの両側
面に対し同期的に塗布するため、印捺中の被捺染布Hの
伸縮が抑制されかつ被捺染布Hの両側面に同等の塗布圧
が付加され、印捺された表裏図柄の形状や位置等をそれ
ぞれ正確化して表裏図柄の合致精度を良化し、表裏での
印1余誤差を可及的に減縮しうる特長がある。
して挟止した状態に保持しかつ両側の塗布部材14で被
捺染布Hを挟圧しながら捺染液13を被捺染布Hの両側
面に対し同期的に塗布するため、印捺中の被捺染布Hの
伸縮が抑制されかつ被捺染布Hの両側面に同等の塗布圧
が付加され、印捺された表裏図柄の形状や位置等をそれ
ぞれ正確化して表裏図柄の合致精度を良化し、表裏での
印1余誤差を可及的に減縮しうる特長がある。
また、被1仝染1(ri l−lの両側面を同時に印捺
するため、印捺工程をり、0縮して能率化しうる効果が
ある。
するため、印捺工程をり、0縮して能率化しうる効果が
ある。
発明の効果
すなわち、本発明は並立状態で間欠移送される1対の支
持ネット間に対し垂立状に展張挟持された被捺染布が直
列状に配列された適数の捺染ステージコンの各捺染ステ
ーションでそれぞれ停止したとさ゛に、前記両支持ネッ
トの両側に対し相反方向への進退動可能に並立された1
対のスクリーン型を前記両支持ネットの外面にそれぞれ
圧着してから、前記両スクリーン型にそれぞれ捺染液を
給液りるためにr+f記両スクリーン型の外面に対しそ
れぞれ同期的”Rk’を動および間接可能に添装された
1対の塗布部材なそれぞれ前記両スクリーン型の外向に
沿って面画スクリーン型を挟圧した状態で同1g1移動
させ又前記捺染液を前記被捺染布の両側面にそれぞれ印
捺するように構成したため、とくに、被捺染布の両側面
に図柄全体が合致した同色図柄や表裏の図柄の一部が合
致した捺染図柄等を的確に印捺しうるとともに、印捺工
程を能率化しうる効果を有する。
持ネット間に対し垂立状に展張挟持された被捺染布が直
列状に配列された適数の捺染ステージコンの各捺染ステ
ーションでそれぞれ停止したとさ゛に、前記両支持ネッ
トの両側に対し相反方向への進退動可能に並立された1
対のスクリーン型を前記両支持ネットの外面にそれぞれ
圧着してから、前記両スクリーン型にそれぞれ捺染液を
給液りるためにr+f記両スクリーン型の外面に対しそ
れぞれ同期的”Rk’を動および間接可能に添装された
1対の塗布部材なそれぞれ前記両スクリーン型の外向に
沿って面画スクリーン型を挟圧した状態で同1g1移動
させ又前記捺染液を前記被捺染布の両側面にそれぞれ印
捺するように構成したため、とくに、被捺染布の両側面
に図柄全体が合致した同色図柄や表裏の図柄の一部が合
致した捺染図柄等を的確に印捺しうるとともに、印捺工
程を能率化しうる効果を有する。
図面は本発明に使用する装置の一実施例を示すもので、
第1図は要部のl1断面図、第2図は捺染装置の略体止
面図、第3図は要部の平面図である。
第1図は要部のl1断面図、第2図は捺染装置の略体止
面図、第3図は要部の平面図である。
Claims (1)
- 並立状態で間欠移送される1対の支持ネット間に対し垂
立状に展張挟持された被捺染布が直列状に配列された適
数の捺染ステーションの各捺染ステーションでそれぞれ
停止したときに、前記両支持ネットの両側に対し相反方
向への進退動可能に並立された1対のスクリーン型を前
記両支持ネットの外面にそれぞれ圧着してから、前記両
スクリーン型にそれぞれ捺染液を給液するために前記両
スクリーン型の外面に対しそれぞれ同期的昇降動および
摺接可能に添装された1対の塗布部材をそれぞれ前記両
スクリーン型の外面に沿って同両スクリーン型を挟圧し
た状態で同期移動させて前記捺染液を前記被捺染布の両
側面にそれぞれ印捺することを特徴とする捺染方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15799184A JPS6135249A (ja) | 1984-07-26 | 1984-07-26 | 捺染方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15799184A JPS6135249A (ja) | 1984-07-26 | 1984-07-26 | 捺染方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6135249A true JPS6135249A (ja) | 1986-02-19 |
Family
ID=15661853
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15799184A Pending JPS6135249A (ja) | 1984-07-26 | 1984-07-26 | 捺染方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6135249A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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