JPS613509A - 双方向増幅装置 - Google Patents

双方向増幅装置

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Publication number
JPS613509A
JPS613509A JP12436184A JP12436184A JPS613509A JP S613509 A JPS613509 A JP S613509A JP 12436184 A JP12436184 A JP 12436184A JP 12436184 A JP12436184 A JP 12436184A JP S613509 A JPS613509 A JP S613509A
Authority
JP
Japan
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terminals
amplifier
input
equivalent circuit
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP12436184A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Karasawa
唐沢 勉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIPPON RESUKO KK
Original Assignee
NIPPON RESUKO KK
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Publication date
Application filed by NIPPON RESUKO KK filed Critical NIPPON RESUKO KK
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Publication of JPS613509A publication Critical patent/JPS613509A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F3/00Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
    • H03F3/62Two-way amplifiers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Amplifiers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は双方向増幅装置に係るものである。
(従来技術) 従来、一方から他方のみでなく他方から一方にも増幅可
能な回路の1つとして2線4線式双方向増幅装置が公知
である。この増幅装置は、入力インピーダンスと等しい
インピーダンスを持つ固定式等価回路を設ける構成であ
り、このことにより有効な増幅作用を行なっている。
(発明が解決しようとする問題点) しかして、前記双方向増幅装置の等価回路は固定式であ
ったため、例えば電話回線とか無線器等のように使用す
る入力インピーダンスが特定できない回路においては、
それぞれ別個に等価回路の交流抵抗値を設計しなければ
ならない欠陥があった。
(問題を解決するための手段) よって、本発明は、2線4線式双方向増幅装置を入力イ
ンピーダンスを特定できない回路にも使用しうるように
したもので、入出力部lを接続する端子1a・1bと、
増幅器7の入力側を接続する端子1c・ldと、増幅器
8の出力側を接続する端子1e・1fおよび等価回路5
を接続する端子tg*thとを有するハイブリットトラ
ンス部3と、入出力部2を接続する端子2a・2bと、
増幅器8の入力側を接続する端子2c・2dと、増幅器
7の出力側を接続する端子2e・2fおよび等価回路6
を接続する端子2g−2hとを有するハイブリットトラ
ンス部4とを有し、前記トランス部3の端子1a・1b
に入出力部lを、前記端子1g・1hに等価回路5を、
前記端子1c・ldに増幅器7の入力側を、前記トラン
ス部4の端子2a@2bに入出力部2を、前記端子2g
・2hに等価回路6を、前記端子2c・2dに増幅器8
の入力側をそれぞれ接続し、前記増幅器7の出力側を端
子2e拳2fに前記増幅器8の出力側を端子1e・1f
にそれぞれ接続したものにおいて、前記等価回路5.6
内には交流抵抗値を可変しうる可変抵抗VRを羊れぞれ
設けた双方向増幅装置の構成としたものである。
本発明の一実施例を図面により説明すると、lはハイブ
リットトランス3の入出力部で、1a・lbは入出力部
1の入出力端子であり、前記トランス3は増幅器7を接
続する出力端子1c・1dと、等価回路5を接続する端
子1g・1hと1.後述する増幅器8を接続する入力端
子1e・IFとを有する。
2はハイブリットトランス4の入出力部で、2a會2b
は入出力部2の入出力端子であり、前記トランス4は増
幅器8を接続する出力端子2c拳2dと、等価回路6を
接続する端子2g・2hと、前記増幅器7を接続する入
力端子2e・2fとを有する。
前記等価回路5と等価回路6は前記入出力部1と入出力
部2にそれぞれ接続される電話回線のインピーダンスと
等しいインピーダンスに調節しうるように可変に構成し
たものであり、コンデンサーCIとコンデンサー02と
固定抵抗R1および可変抵抗VRから構成し、前記可変
抵抗VRにより交流抵抗値を可変しうるように形成する
そして、等価回路5をハイブリットトランス3の端子1
g・1hに接続し、同様に等価回路6をハイブリットト
ランス4の端子2g−2hに接続するしかして、増幅器
7の入力側をハイブリットトランス3の出力端子1c・
1dに接続し、増幅器7の出力側はハイブリットトラン
ス4の入力端子2e・2fに接続し、増幅器8の入力側
をハイブリットトランス4の出力端子2c・2dに接続
し、増幅器8の出力側はハイブリットトランス3の入力
端子1e・lFに接続する。
(作用) 次に作用を述べる。
本発明は上述の構成であるため、入出力部l、2にそれ
ぞれ所望の回路を接続し、信号を流す、入出力部lから
入力した信号は端子1a・1bからハイブリットトラン
ス3に入り、該トランス3により端子1c・ld側に振
り分けられて、増幅器7に伝り該増幅器7で増幅されて
、端子2e・2fからトランス4に伝り、該ト・ランス
4で端子2a−2b方向に分離されて入出力部2より出
力される。また、同様に入出力部2から入力した信号は
端子2a・、2bからハイブリットトランス4に入り、
該トランス4により端子2c・2d側に振り分けられて
、増幅器8に伝り該増幅器8で増幅されて、端子1e・
1fからトランス3に伝り、該トランス3で端子1a・
1b方向に分離されて入出力部lより出力される。
しかして、初期設定値の等価回路5.6が入出力部l、
2にそれぞれ接続した回路に対しインピーダンスの等価
が取れていないと、ハイブリットトランス3.4におけ
る入出力信号の分離作用が低下する。即ち、入出力部l
からの信号は前述のように、トランス3→端子1c・1
d→参 増幅器7→端子2e@2f→トランス4と伝るが、トラ
ンス4内で端子2a・2b側に完全に分離されず、端子
2c・2dより増幅器8に漏話してしまう、すると、こ
の信号は増幅器8で増幅されて、端子1eslfからト
ランス3に伝り、該トランス3内においても、端子1a
・1b側に分離しきれずに、端子1c・1d側に漏話し
、再び前記増幅器7により増幅されてしまう、所謂、増
幅装置7.8の帰還ループが成立し、ハウリングが起る
しかして、この状態になると1等価回路5.6のインピ
ーダンスが適切でないと判断できるため、等価回路5.
6のそれぞれの可変抵抗VRを調節して、交流抵抗値を
順次変化させて、入力インピーダンスとの等価を取る。
しかして、等価回路5.6によりインピーダンスの等価
が取れると、バイブリフトトランス3,4の分離性能が
上昇して略完全に分離できるため、漏話現象は解除でき
、ハウリングはなくなり、インピーダンスの等価が取れ
る。
(効果) 前述したように、2線4線式双方向増幅装置は等価回路
を得て始めて有効な増幅装置となるため、使用する入力
インピーダンスが特定できなC)回路においては、それ
ぞれ別個に等価回路の交流抵抗値を設計しなければなら
ない欠陥があった。
しかしながら本発明は、入出力部lを接続する端子1a
・1bと、増幅器7の入力側を接続する端子1c・1d
と、増幅器8の出力側を接続する端子1eΦ1fおよび
等価回路5を接続する端子1g・lhとを有するハイブ
リットトランス部3と、入出力部2を接続する端子2a
φ2bと、増幅器8の入力側を接続する端子2c・2d
と、増幅器7の出力側を接続する端子2e・2fおよび
等価回路6を接続する端子2g−2hとを有するハイブ
リットトランス部4とを有し、前記トランス部3の端子
1a・1bに入出力部lを、前記端子1g−1hに等価
回路5を、前記端子1c・1dに増幅器7の入力側を、
前記トランス部4の端子2a・2bに入出力部2を、前
記端子2g−2hに等価回路6を、前記端子2C・2d
に増aSSの入力側をそれぞれ接続し、前記増幅器7の
出力側を端子2e・2fに前記増幅器8の出力側を端子
1e・1fにそれぞれ接続したものにおいて、前記等価
回路5.6内には交流抵(抗値を可変しうる可変抵抗V
Rをそれぞれ設けた双方向増幅装置の構成としたため、
a、使用する入力インピーダンスが特定できない回路に
使用してもそれぞれ別個に等価回路の交流抵抗値を設計
する必要がないため、電話回線とか無線器等のように不
特定のインピーダンスを有する回路にそのまま使用でき
るす、前記の如く可変抵抗VRの使用により等価回路5
.6の調節が簡単にでき、特定の器具を必要としない。
C2実施例に示した如く構成が簡単である。
という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の回路図である。 符号の説明 1.2・・・入出力部、3.4・・・トランス、5.6
・・・等価回路、7.8・・・増幅装置、1a・1b、
1cm ld、 1e・ if、  Ig・ lh、2
ae2b、2c*2d、2ee2f、2g・2h・・・
端子、CI、 C2・・・コンデンサー、R1・・・固
定抵抗、VR・・・可変抵抗。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入出力部1を接続する端子1a・1bと、増幅器7の入
    力側を接続する端子1c・1dと、増幅器8の出力側を
    接続する端子1e・1fおよび等価回路5を接続する端
    子1g・1hとを有するハイブリットトランス部3と、
    入出力部2を接続する端子2a・2bと、増幅器8の入
    力側を接続する端子2c・2dと、増幅器7の出力側を
    接続する端子2e・2fおよび等価回路6を接続する端
    子2g・2hとを有するハイブリットトランス部4とを
    有し、前記トランス部3の端子1a・1bに入出力部1
    を、前記端子1g・1hに等価回路5を、前記端子1c
    ・1dに増幅器7の入力側を、前記トランス部4の端子
    2a・2bに入出力部2を、前記端子2g・2hに等価
    回路6を、前記端子2c・2dに増幅器8の入力側をそ
    れぞれ接続し、前記増幅器7の出力側を端子2e・2f
    に前記増幅器8の出力側を端子1e・1fにそれぞれ接
    続したものにおいて、前記等価回路5、6内には交流抵
    抗値を可変しうる可変抵抗VRをそれぞれ設けた双方向
    増幅装置。
JP12436184A 1984-06-16 1984-06-16 双方向増幅装置 Pending JPS613509A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0443407U (ja) * 1990-08-08 1992-04-13

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5974715A (ja) * 1982-10-22 1984-04-27 Nippon Resuko:Kk 双方向増幅器

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5974715A (ja) * 1982-10-22 1984-04-27 Nippon Resuko:Kk 双方向増幅器

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