JPS6135076A - 自動車用テレビジヨンの電源供給回路 - Google Patents

自動車用テレビジヨンの電源供給回路

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JPS6135076A
JPS6135076A JP14575285A JP14575285A JPS6135076A JP S6135076 A JPS6135076 A JP S6135076A JP 14575285 A JP14575285 A JP 14575285A JP 14575285 A JP14575285 A JP 14575285A JP S6135076 A JPS6135076 A JP S6135076A
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JP
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voltage
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ヨーン キ リー
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/63Generation or supply of power specially adapted for television receivers

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  • Dc-Dc Converters (AREA)
  • Television Receiver Circuits (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、自動車用テレビジョンの電源供給回路に関す
るもので、特に自動車に用いられる2種の蓄電池電圧に
共用し得るようにした自動車用テレビジョンの電源供給
回路に関するものである。
〔従来の技術及び問題点〕
最近、自動車の使用増大に伴い、自動車内でのテ[・ビ
ジョン受像が次第に増えていく実情である。
しかし、一般番こ小型自動車には12V用蓄電池が用い
られ、大型自動車には24V用苺電池が用いられている
から、このような自動車の12V用蓄電池と24V用蓄
電池の電圧でテレビジョンを駆動させるためには、各蓄
電池に応じてそれに適する電源供給装置を別途に用いな
ければならない#鮎があった。
従って、本発明の目的は、自動車の12V用蓄電池と2
4V用釘電池のどの電圧においても一定の電圧を出力し
てテレビジョンを安定に動作させることの出来る電源供
給装置を提供するにある。
[問題点を解決するための手段〕 このような本発明の目的は、スイッチング回路により1
2V用蓄電池においては第1定電圧回路がオンされ、2
4V用蓄電池においては第2定電圧回路がオンになるよ
うにして、前記第1定電圧回路の出力電圧は水平駆動1
回路を駆動させると共にブースター回路を駆動させ該ブ
ースター回路で昇圧されたブースター電圧が水平出力回
路に印加されるようにし、第2定電圧回路の出力電圧は
水平駆動回路を駆動させると共に該出力電圧がそのまま
水平出力回路に印加されるようにすることに依り達成さ
れる。
〔実施例〕
以下に本発明の構成及び作用効果を添付図面に依り詳細
に説明する。
蓄電池1の出力端子01は、ツェナーダイオードZD+
 、抵抗R1,R2及びトランジスターTR1から成る
スイッチング回路2と、抵抗R3、コンデンサーC1、
ツェナーダイオードZD2及びトランジスターTR2で
構成された第1定電圧回路3と、抵抗R4、コンデンサ
ーC2、ツェナーダイオードZD3及びトランジスタT
R3から成る第2定電圧回路4の入力側に各々接続して
、スイッチング回路2の出力側であるトランジスター 
T R1のコレクターを第1定電圧回路3のトランジス
ターTR2のベースに接続する。また上記第1定電圧回
路3の出力側であるトランジスター′I″R2のエミッ
ターは、ダイオードD2を通して高圧トランスFBTの
一次コイル中間端子Cに接続し、第2定電圧回I284
の出力側であるトランジスターT R3のエミッターは
、ダイオードD1を通してコンデンサーC4及び高圧ト
ランスFBTの一次コイルー側端子aに接続してブース
ター回路5を構成する。また上記第1,2定電圧回路3
゜4の出力側はダイオードD3と抵抗R5をそれぞれ通
って水平駆動回路6の水平発振電源供給端子1+に接続
してその出力側を水平出力回路7のトランジスターT 
R4のベースに接続し、高圧トランスFBTの一次コイ
ル他側端子すを水平出力回路7のトランジスターT R
4のコレクター、コンデンサーC5、ダイオードD4及
び直列接続された偏向ヨークDYとコンデンサー06に
共通に接続する。更に、上記高圧トランスFBTの2次
コイル−側端子dは、ダイオードD5を通って高圧電源
入力端子8に接続し、他側端子eはダイオードD6及び
コンデンサーC7から成る整流回路を通して整流電源入
力端子9に接続して構成する。
ここで、蓄電池1の出力端子01から出力される電圧が
12Vの場合(以下、第1電圧と称する)と24Vの場
合(以下、第2亀圧と称する)であると仮定する時、ツ
ェナーダイオードZD+、ZD3のツェナー電圧は、第
2電圧よりは低く、第1電圧よりは充分に高く設けられ
ており、ツェナーダイオードZ D 2のツェナー電圧
は、第1電圧。
より低く設定されている。
〔作 用〕
このように構成された本発明は、蓄電池1の出力端子O
fから出力された電圧が第2電圧であると仮定すれば、
前記においてと同しようにツェナーダイオード(ZD+
のツェナー電圧は、第2電圧より低く設定されているか
らツェナーダイオードZD1はオンされてトランジスタ
ーT R1のベースにバイアス電圧が印加され、これに
伴ってトランジスターT Rrがオンされて、そのコレ
クター電位が低電位に低くなるから第1定電圧回路3の
トランジスターTR2がオフされてその出力側であるエ
ミッターには出力電圧がないようになる。
しかしこの時、第2電圧は第2定電圧回路4の抵抗R1
を通してツェナーダイオードZD3に印加され、このツ
ェナーダイオードZD3のツェナー電圧は前記において
と同じように第2電圧より低く設定されているからツェ
ナーダイオードZD3がオンされて、そのツェナー電圧
がトランジスタTR3のベースに印加され、これに従っ
てトランジスターTR3はオンされて、その出力側であ
るエミッターには一定の電圧が出力される。このように
第2定電圧回路4から出力された一定の電圧は、抵抗R
5を通して水平駆動回路6の水平発振電源供給端子1+
に印加されるから、水平駆動回路6は、水平発振動作を
して水平出力回路7のトランジスターT R4のベース
に発振信号を出力する。
尚、この時第2定電圧回路4から出力された一定の電圧
はダイオードD+を通って高圧トランスFBTの一次コ
イルー側端子aに印加され、第1定電圧回路3は動作し
ないので高圧トランスFBTの一次コイル中間端子Cに
印加される電圧がないようになるから、ブースター回路
5はブースター動作をしないようになる。
これにより、ダイオードD+を通して高圧トランスFB
T−側端子aに印加された一定の電圧だけが高圧トラン
スFBTの一次コイルを通って水平出力回路7に印加さ
れるから前記においてと同じように水平駆動回路6から
出力された発振信号に依り水平出力回路7のトランジス
ターT R4がオン・オフ動作を反復して水平出力回路
7は正常動作をするようになる。
そして、蓄電池1の出力端子0】から出力される電圧が
第1電圧であると仮定すると、上記のよ・うにツェナー
ダイオードZD1.ZD3のツェナー電圧は第1電圧よ
り高く設定されているからツェナーダイオードZD+、
ZD3はオフされてトランジスターTR+、TR3をオ
フさせる。これに伴い第2定電圧回路4の出力電圧はな
くなるが、蓄電池1の出力端子01から出力された第1
電圧は、抵抗R3を通してツェナーダイオードZD2に
印加され、このツェナーダイオードZD2のツェナー電
圧は上記においてと同じように第1電圧より低く設定さ
れているのでツェナーダイオードZD2がオシされ、そ
のツェナー電圧がトランジスターTR2のヘースに印加
される。
従って、トランジスターTR2はオンされてそのエミッ
ターである第1定電圧回路3の出力側には−・定の電圧
が出力される。この一定の電圧はダイオードD3を通っ
て水平駆動回路6の水平発振電源供給端子11に印加さ
れるから上記のように水平駆動回路6は動作されて水平
出力回路7のトランジスターT R4のベースに発振信
号を出力し、またこの時第1定電圧回路3から出力され
た一定の電圧はダイオードD2と高圧トランスFBTの
一次コイル中間端子C及び他側端子す間のコイルを通し
て水平出力回路7に印加されるから上記においてと同じ
ように水平出力回路7のトランジスターT R4はオン
・オフ動作を反復する。
ところで、水平出力回路7のトランジスターTR1がオ
フされた状態では高圧トランスFBTの一次コイル中間
端子Cに印加された第1定電圧回路3の出力電圧が高圧
トランスFBTの一次コイル中間端子C及び−側端子a
間のコイルを通してコンデンサーC4に充電されながら
ブースター回路5を動作させるから、コンデンサー04
には高圧トラスンFBTの一次コイル中間端子Cに印加
された電圧より遥かに高いブースター電圧が充電され、
水平出力回路7のトランジスターT R4がオンされた
状態においては上記のようにコンデンサーC1に充電さ
れたブースター電圧が高圧トランスFBTの一次コイル
を通って水平出力回路7に放電されてそれを導通させる
ようになる。
この際、ブースター回路5のブースター電圧は、高圧ト
ランスFBTの一次コイルー側端子aと中間端子C間の
捲線敷に依り決定されるから、該ブースター電圧を第2
定電圧回路4から出力されて高圧トランスFBTの一側
端子aに印加される一定の電圧と同一に開整しておくと
水平出力回路7は第2定電圧回路4から出力される時と
同じように動作される。
更に、上記においてと同じように蓄電池1の第1.2電
圧に関係なく高圧トランスFBTの一次フイルに印加さ
れる電圧が同一であるから、その二次コイルに誘起され
る電圧も・一定になり、このように高圧トランスFBT
の二次コイル−側端子dに誘起された電圧は、ダイオー
ドD5を通して高圧電位入力端子8に印加され、二次コ
イル他側端子eに誘起された電圧は、ダイオードD6及
びコンテンサー07で整流されてテレビジョンセント内
部の整流電源入力端子9に印加される。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明は蓄電池の出力電圧が第1電圧で
ある場合、ブースター回路が動作して、その第1定電圧
が第2定電圧まで昇圧された後、高圧トラが仏の一次コ
イルを通して水平出力“回路に印加され、蓄電池の出力
電圧が第2電圧の場合にはその第2電圧による定電圧が
そのまま高圧トランスの一次コイルを通して水平出力回
路に印加されるので、水平出力回路は蓄電池の第1.第
2電圧に関係なく。安定して動作し、高圧トランスの二
次コイルに誘起される電圧も蓄電池の第1゜第2電圧に
関係なく一定に保持される。
従って、本発明の電源供給回路を12V用蓄電池或いは
24V用蓄電池のどれに使用しても自動車用テレビジョ
ンを安定に駆動させ得るようになり、また上記高圧トラ
ンスの二次コイルに誘起された電圧を利用して別途の電
気製品を安定すこ動作せ得る効果がある。
【図面の簡単な説明】
添付した図面は、本発明の電源供給回路図である。 1・・・蓄電池、2・・・スイッチング回路、3,4・
・・第1.2定電圧回路、5・・・ブースター回路、6
・・・水平駆動回路、7・・・水平出力回路、FBT・
・・高圧トランス。 特許出願人    ゴールド スフ−カンバニイ リミ
テッド

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電圧値が互いに異なる第1電圧用蓄電池又は第2電圧用
    蓄電池を用いる自動車のテレビジョン電源供給回路にお
    いて、前記第2電圧でオンされて第1定電圧回路をオフ
    させるスイッチング回路と、前記第2電圧では前記スイ
    ッチング回路によってオフされ第1電圧ではオンされて
    定電圧を出力する第1定電圧回路と、上記第2電圧でオ
    ンされ定電圧を出力する第2定電圧回路と、上記第1、
    2定電圧回路の出力電圧によって駆動されて水平出力回
    路に水平発振信号を印加する水平駆動回路と、上記第1
    定電圧回路の出力電圧をブースター電圧に昇圧した後、
    高圧トランスの一次コイルを通して水平出力回路に印加
    し、上記第2定電圧回路の出力電圧を高圧トランスの一
    次コイルを直ちに通して水平出力回路に印加するブース
    ター回路に構成して、第1または第2電圧用蓄電池に共
    用し得るようにしたことを特徴とする自動車用テレビジ
    ョンの電源供給回路。
JP14575285A 1984-07-05 1985-07-04 自動車用テレビジヨンの電源供給回路 Granted JPS6135076A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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KR3870P1984 1984-07-05

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JPS6135076A true JPS6135076A (ja) 1986-02-19
JPH0414913B2 JPH0414913B2 (ja) 1992-03-16

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ID=19234465

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