JPS6134810A - 防水型ケ−ブル - Google Patents
防水型ケ−ブルInfo
- Publication number
- JPS6134810A JPS6134810A JP15704784A JP15704784A JPS6134810A JP S6134810 A JPS6134810 A JP S6134810A JP 15704784 A JP15704784 A JP 15704784A JP 15704784 A JP15704784 A JP 15704784A JP S6134810 A JPS6134810 A JP S6134810A
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- cable
- polymer
- waterproof
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、光ファイバまたは銅導体絶縁心線等の心線を
有する防水型ケーブルの改良に関するものである。
有する防水型ケーブルの改良に関するものである。
・従来より、光、ファイバや銅導体絶縁心線等の各種心
線を複数本集合したケーブルにおいて、前記心線間に防
水性混和物を充填してなる防水型ケーブルが知られてい
る。この従来の防水型ケーブルとして、例えば第3図の
ようなものが一般的である。これは、光ファイバ、銅導
体絶縁心線または鋼線のような抗張力線からなる心線1
のまわりに光ファイバまたは銅導体絶縁心線等の心′f
a2を複数本集合したケーブルコア10の前記心線2.
2−1心線1間に、シェリー状の防水性混和物4を充填
し、さらに、前記ケーブルコア10の外側に、特に前記
心線2が光ファイバの場合は、紙紐やポリプロピレン類
のヤーン等の介在物を介在させて外力を緩和する緩衝層
5を設け、これにも前記防水性混和物4を充填し、さら
にこの上にプラスチックテープまたは布テープ等からな
る押さえテープ3を巻き、場合によっては、該押さえテ
ープ3上にさらに防水性混和物4を塗布した後外被6を
設けたものである。
線を複数本集合したケーブルにおいて、前記心線間に防
水性混和物を充填してなる防水型ケーブルが知られてい
る。この従来の防水型ケーブルとして、例えば第3図の
ようなものが一般的である。これは、光ファイバ、銅導
体絶縁心線または鋼線のような抗張力線からなる心線1
のまわりに光ファイバまたは銅導体絶縁心線等の心′f
a2を複数本集合したケーブルコア10の前記心線2.
2−1心線1間に、シェリー状の防水性混和物4を充填
し、さらに、前記ケーブルコア10の外側に、特に前記
心線2が光ファイバの場合は、紙紐やポリプロピレン類
のヤーン等の介在物を介在させて外力を緩和する緩衝層
5を設け、これにも前記防水性混和物4を充填し、さら
にこの上にプラスチックテープまたは布テープ等からな
る押さえテープ3を巻き、場合によっては、該押さえテ
ープ3上にさらに防水性混和物4を塗布した後外被6を
設けたものである。
ところで前記第3図に示す従来の防水型ケーブルに′あ
っては、前記緩衝層5に邪魔されて、前記心線1および
2の内側の隙間1)に充分に前記防水性混和物4が入ら
ず、その結果、ケーブル外部から侵入した水分が前記防
水性混和物4の未充填部を伝わってケーブル長手方向深
く侵入してしまうとか、あるいはまた、前記ケーブルコ
ア10は緩衝層5を介して押さえテープ3で押さえられ
ているため、しっかりと束縛されていない。そのため、
心線l、2は動き易く、このケーブルが曲げを受けると
前記心線1や2の位置がずれ、しかも前記部げがな(な
った後も、一度ずれた前記心線lや2が元の位置に戻ら
ないという現象が起こる。その原因は、前記防水性混和
物4がケーブルに充填された後は半固体状でかつ粘着性
があるため、曲げという強い外力が加わった状態では前
記心線1や2はずれてしまうが、曲げがなくなるという
ように、外力が自然に緩和されるような弱い力しか作用
していない場合には、前記半固体状でかつ粘着性がある
という防水性混和物4に邪魔されて、一度ずれた前記心
線1や2はなかなか元に戻れないものと推測される。こ
の現象が発生すると、特に前記−心線2または1が光フ
ァイバである場合は、該光ファイバは曲げ、を受けた状
態のまま放置されるから、その結果、いわゆる、マイク
ロベンドが発生し伝送特性の劣化を生じることとなる。
っては、前記緩衝層5に邪魔されて、前記心線1および
2の内側の隙間1)に充分に前記防水性混和物4が入ら
ず、その結果、ケーブル外部から侵入した水分が前記防
水性混和物4の未充填部を伝わってケーブル長手方向深
く侵入してしまうとか、あるいはまた、前記ケーブルコ
ア10は緩衝層5を介して押さえテープ3で押さえられ
ているため、しっかりと束縛されていない。そのため、
心線l、2は動き易く、このケーブルが曲げを受けると
前記心線1や2の位置がずれ、しかも前記部げがな(な
った後も、一度ずれた前記心線lや2が元の位置に戻ら
ないという現象が起こる。その原因は、前記防水性混和
物4がケーブルに充填された後は半固体状でかつ粘着性
があるため、曲げという強い外力が加わった状態では前
記心線1や2はずれてしまうが、曲げがなくなるという
ように、外力が自然に緩和されるような弱い力しか作用
していない場合には、前記半固体状でかつ粘着性がある
という防水性混和物4に邪魔されて、一度ずれた前記心
線1や2はなかなか元に戻れないものと推測される。こ
の現象が発生すると、特に前記−心線2または1が光フ
ァイバである場合は、該光ファイバは曲げ、を受けた状
態のまま放置されるから、その結果、いわゆる、マイク
ロベンドが発生し伝送特性の劣化を生じることとなる。
このように、従来の防、水型な一プルの如く、防水性混
和物を使用してなるケーブルにあっては、ケーブル内部
まで防水性混和物が入りにくく、その結果、防水特性が
悪いとか、ケーブルを構成する心線が光ファイバの場合
は、伝送特性の劣化を起こし易いという問題がある。
和物を使用してなるケーブルにあっては、ケーブル内部
まで防水性混和物が入りにくく、その結果、防水特性が
悪いとか、ケーブルを構成する心線が光ファイバの場合
は、伝送特性の劣化を起こし易いという問題がある。
前記問題に鑑み、本発明の目的は、防水特性に優れ、か
つ心線が光ファイバの場合であっても、該光ファイバの
伝送特性の劣化の少ない防水型ケーブルを提供すること
にある。
つ心線が光ファイバの場合であっても、該光ファイバの
伝送特性の劣化の少ない防水型ケーブルを提供すること
にある。
前記目的を達成すべく、本発明の防水型ケーブルは、心
線を複数本集合してなるケーブルコアと、該ケーブルコ
アの前記複数の心線間に充填してなる粉末状の吸水性ポ
リマーと、前記ケーブルコアの外側に設けてなる吸水性
緩衝層と、該吸水性緩衝層の外側に設けてなる押さえテ
ープと、該押さえテープの外側に被覆してなる外被とを
有するものである。
線を複数本集合してなるケーブルコアと、該ケーブルコ
アの前記複数の心線間に充填してなる粉末状の吸水性ポ
リマーと、前記ケーブルコアの外側に設けてなる吸水性
緩衝層と、該吸水性緩衝層の外側に設けてなる押さえテ
ープと、該押さえテープの外側に被覆してなる外被とを
有するものである。
本発明の実施例を図を参照して詳細に説明する。
第1図は本発明の防水型ケーブルの一実施例を示してい
る。本図が示すように、本発明のものは、光ファイバ、
銅導体絶縁心線または鋼線等の心線1のまわりに光ファ
イバまたは銅導体絶縁心線からなる心線2を複数本集合
して構成したケーブルコア10と、該ケーブルコア10
の前記各心線1.2.2、−の間隙に充填した粉末状の
吸水性ポリマー、例えば、架橋されたポリアクリル酸ソ
ーダ等からなる吸水性ポリマー7と、前記ケーブルコア
10の外側に設けてなる外力緩和用の吸水性緩衝層、例
えば、カルボキシルメチルセルローズ系ポリマーからな
る紐状または綿状の介在物を介在させて構成した吸水性
緩衝N8と、該吸水性緩衝層8の外側に設けてなる押さ
えテープ、具体的には、カルボキシルメチルセルローズ
系ポリマーからなる押さえテープ9と、該押さえテープ
9の外側に被覆してなる外被6、例えば、ポリエチレン
シース、ビニールシースまたはこれらプラスチックシー
スと金属シースの複合シースとからなるものである。
る。本図が示すように、本発明のものは、光ファイバ、
銅導体絶縁心線または鋼線等の心線1のまわりに光ファ
イバまたは銅導体絶縁心線からなる心線2を複数本集合
して構成したケーブルコア10と、該ケーブルコア10
の前記各心線1.2.2、−の間隙に充填した粉末状の
吸水性ポリマー、例えば、架橋されたポリアクリル酸ソ
ーダ等からなる吸水性ポリマー7と、前記ケーブルコア
10の外側に設けてなる外力緩和用の吸水性緩衝層、例
えば、カルボキシルメチルセルローズ系ポリマーからな
る紐状または綿状の介在物を介在させて構成した吸水性
緩衝N8と、該吸水性緩衝層8の外側に設けてなる押さ
えテープ、具体的には、カルボキシルメチルセルローズ
系ポリマーからなる押さえテープ9と、該押さえテープ
9の外側に被覆してなる外被6、例えば、ポリエチレン
シース、ビニールシースまたはこれらプラスチックシー
スと金属シースの複合シースとからなるものである。
尚、前記粉末状の吸水性ポリマー7は、前記架橋された
ポリアクリル酸ソーダの如きポリアクリル酸系のものに
限らず、カルボキシルメチルセルローズ系2、ポバール
系、またはポリオキシエチレン系ポリマーであってもよ
い。これら粉末状の吸水性ポリマー7は吸水することで
ゲル化し、強い保水力を存するものである。尚、前記架
橋されたポリアクリル酸ソーダは、通常自重の約100
0倍の水分を吸収するというように、非常に吸水性に優
れている。尚、前述の如く、ケーブルコア10の各心線
1.2.2、− の間隙にこの粉末状の吸水性ポリマー
7を充填する方法の一例として、各心線lや2に予め、
シリコンオイル等を塗布しておき、これに前記粉末状の
吸水性ポリマー7を付着させる方法がある。また、前記
吸水性緩衝N8としては、前記カルボキシルメチルセル
ローズ系ポリマーからなる紐状または綿状の介在物を介
在させたものの他に、ポリアクリル酸系、ポバール系、
またはポリオキシエチレン系ポリマーからなる紐状また
は綿状の介在物を介在させたものでもよいし、紙紐、麻
紐またはプラスチックの紐、さらには綿にカルボキシル
メチルセルローズ系、ポリアクリル酸系、ポバール系、
またはポリオキシエチレン系の粉末状のポリマーを、前
記心線1や2に付着させる方法と同じようにして付着せ
しめた介在物から構成したものでもよい。尚、前記カル
ボキシルメチルセルローズ系ポリマーからなる紐状また
は綿状の介在物は、一般的に、自重の約60〜100倍
の水分を吸収する。さらにまた、前記押さえテープ9と
しては、前記カルボキシルメチルセルローズ系ポリマー
からなる押さえテープの他に、ポリアクリル酸系、ポバ
ール系、またはポリオキシエチレン系ポリマーからなる
押さえテープでもよいし、プラスチックテープや布テー
プまたは祇テープに、カルボキシルメチルセルローズ系
、ポリアクリル酸系、ポバール系またはポリオキシエチ
レン系の粉末状のポリマーを前記の如くシリコンオイル
等を介して付着せしめたものでもよい。
ポリアクリル酸ソーダの如きポリアクリル酸系のものに
限らず、カルボキシルメチルセルローズ系2、ポバール
系、またはポリオキシエチレン系ポリマーであってもよ
い。これら粉末状の吸水性ポリマー7は吸水することで
ゲル化し、強い保水力を存するものである。尚、前記架
橋されたポリアクリル酸ソーダは、通常自重の約100
0倍の水分を吸収するというように、非常に吸水性に優
れている。尚、前述の如く、ケーブルコア10の各心線
1.2.2、− の間隙にこの粉末状の吸水性ポリマー
7を充填する方法の一例として、各心線lや2に予め、
シリコンオイル等を塗布しておき、これに前記粉末状の
吸水性ポリマー7を付着させる方法がある。また、前記
吸水性緩衝N8としては、前記カルボキシルメチルセル
ローズ系ポリマーからなる紐状または綿状の介在物を介
在させたものの他に、ポリアクリル酸系、ポバール系、
またはポリオキシエチレン系ポリマーからなる紐状また
は綿状の介在物を介在させたものでもよいし、紙紐、麻
紐またはプラスチックの紐、さらには綿にカルボキシル
メチルセルローズ系、ポリアクリル酸系、ポバール系、
またはポリオキシエチレン系の粉末状のポリマーを、前
記心線1や2に付着させる方法と同じようにして付着せ
しめた介在物から構成したものでもよい。尚、前記カル
ボキシルメチルセルローズ系ポリマーからなる紐状また
は綿状の介在物は、一般的に、自重の約60〜100倍
の水分を吸収する。さらにまた、前記押さえテープ9と
しては、前記カルボキシルメチルセルローズ系ポリマー
からなる押さえテープの他に、ポリアクリル酸系、ポバ
ール系、またはポリオキシエチレン系ポリマーからなる
押さえテープでもよいし、プラスチックテープや布テー
プまたは祇テープに、カルボキシルメチルセルローズ系
、ポリアクリル酸系、ポバール系またはポリオキシエチ
レン系の粉末状のポリマーを前記の如くシリコンオイル
等を介して付着せしめたものでもよい。
また、このようにしてなる防水型ケーブル20を、例え
ば、第2図のように、鋼線のような抗張力体からなる心
線1のまわりに複数本集合し、前記心線1、各防水型ケ
ーブル20.20、− の間隙に従来の防水性混和物4
を充填し、これに不織布等の押さえテープ3を施し、必
要に応じて該不織布等の押さえテープ3上にも防水性混
和物4を塗布し、これに外被6を施してさらに大径の防
水性に優れたケーブルをつくることもできる。
ば、第2図のように、鋼線のような抗張力体からなる心
線1のまわりに複数本集合し、前記心線1、各防水型ケ
ーブル20.20、− の間隙に従来の防水性混和物4
を充填し、これに不織布等の押さえテープ3を施し、必
要に応じて該不織布等の押さえテープ3上にも防水性混
和物4を塗布し、これに外被6を施してさらに大径の防
水性に優れたケーブルをつくることもできる。
このようにしてなる本発明の防水型ケーブルにあっては
、吸水性に優れた粉末状の吸水性ポリマーを、予めケー
ブルコアの各心線間隙に充填しであるため、たとえケー
ブル外部から水分が侵入しても、該水分は前記吸水性ポ
リマーに完全に吸収され、それ故1.ケーブル長手方向
に深く侵入することはない。さらに、この吸水性ポリマ
ーは通常は粉末でかつ粘着性がないから、ケーブルが曲
げを受け、該ケーブル内の心線がずれても、前記曲げが
除去されると、前記ずれた心線は自然に、かつ容易に元
の状態に復帰する。その理由は、前述の如く、吸水性ポ
リマーが粉末状でしかも粘着性がないため、従来の半固
体状でかつ粘着性を有する防水性混和物の場合と異なり
、心線が元に戻る際になんら抵抗を及ぼさないためと推
定される。
、吸水性に優れた粉末状の吸水性ポリマーを、予めケー
ブルコアの各心線間隙に充填しであるため、たとえケー
ブル外部から水分が侵入しても、該水分は前記吸水性ポ
リマーに完全に吸収され、それ故1.ケーブル長手方向
に深く侵入することはない。さらに、この吸水性ポリマ
ーは通常は粉末でかつ粘着性がないから、ケーブルが曲
げを受け、該ケーブル内の心線がずれても、前記曲げが
除去されると、前記ずれた心線は自然に、かつ容易に元
の状態に復帰する。その理由は、前述の如く、吸水性ポ
リマーが粉末状でしかも粘着性がないため、従来の半固
体状でかつ粘着性を有する防水性混和物の場合と異なり
、心線が元に戻る際になんら抵抗を及ぼさないためと推
定される。
その結果、前記心線が光ファイバであっても、伝送特性
の劣化はほとんど起こらない。
の劣化はほとんど起こらない。
前記の如く、本発明によれば、防水特性に優れ、かつ心
線が光ファイバの場合であっても、該光ファイバの伝送
特性の劣化の少ない防水型ケーブルを得ることができる
。
線が光ファイバの場合であっても、該光ファイバの伝送
特性の劣化の少ない防水型ケーブルを得ることができる
。
第1図は本発明の防水型ケーブルの一実施例を示す横断
面図、第2図は本発明の防水型ケーブルの応用例を示す
横断面図、第3図は従来の防水型ケーブルの横断面図で
ある。 1.2−−−−心線 7−・−吸水性ポリマー8−−
−一吸水性緩衝層 9−−−一押さえテープ10−−
−ケーブルコア 第1図 第2図 第3図
面図、第2図は本発明の防水型ケーブルの応用例を示す
横断面図、第3図は従来の防水型ケーブルの横断面図で
ある。 1.2−−−−心線 7−・−吸水性ポリマー8−−
−一吸水性緩衝層 9−−−一押さえテープ10−−
−ケーブルコア 第1図 第2図 第3図
Claims (6)
- (1)心線を複数本集合してなるケーブルコアと、該ケ
ーブルコアの前記複数の心線間に充填してなる粉末状の
吸水性ポリマーと、前記ケーブルコアの外側に設けてな
る吸水性緩衝層と、該吸水性緩衝層の外側に設けてなる
押さえテープと、該押さえテープの外側に被覆してなる
外被とを有することを特徴とする防水型ケーブル。 - (2)前記粉末状の吸水性ポリマーはカルボキシルメチ
ルセルローズ系、ポリアクリル酸系、ポバール系、また
はポリオキシエチレン系ポリマーであることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の防水型ケーブル。 - (3)前記吸水性緩衝層はカルボキシルメチルセルロー
ズ系、ポリアクリル酸系、ポバール系、またはポリオキ
シエチレン系ポリマーからなる紐状または綿状の介在物
からなることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
防水型ケーブル。 - (4)前記吸水性緩衝層はカルボキシルメチルセルロー
ズ系、ポリアクリル酸系、ポバール系、またはポリオキ
シエチレン系の粉末状のポリマーを付着せしめた紐状ま
たは綿状の介在物からなることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の防水型ケーブル。 - (5)前記押さえテープはカルボキシルメチルセルロー
ズ系、ポリアクリル酸系、ポバール系、またはポリオキ
シエチレン系ポリマーからなることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の防水型ケーブル。 - (6)前記押さえテープはテープにカルボキシルメチル
セルローズ系、ポリアクリル酸系、ポバール系、または
ポリオキシエチレン系の粉末状のポリマーを付着せしめ
たものであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の防水型ケーブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15704784A JPS6134810A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 防水型ケ−ブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15704784A JPS6134810A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 防水型ケ−ブル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6134810A true JPS6134810A (ja) | 1986-02-19 |
Family
ID=15641031
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15704784A Pending JPS6134810A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | 防水型ケ−ブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6134810A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63307613A (ja) * | 1987-06-09 | 1988-12-15 | Nippon Shokubai Kagaku Kogyo Co Ltd | 光・電力ケ−ブル用止水剤 |
-
1984
- 1984-07-27 JP JP15704784A patent/JPS6134810A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63307613A (ja) * | 1987-06-09 | 1988-12-15 | Nippon Shokubai Kagaku Kogyo Co Ltd | 光・電力ケ−ブル用止水剤 |
JPH054764B2 (ja) * | 1987-06-09 | 1993-01-20 | Nippon Catalytic Chem Ind |
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