JPS6134796A - 不揮発性メモリの行デコ−ダ回路 - Google Patents

不揮発性メモリの行デコ−ダ回路

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JPS6134796A
JPS6134796A JP15502184A JP15502184A JPS6134796A JP S6134796 A JPS6134796 A JP S6134796A JP 15502184 A JP15502184 A JP 15502184A JP 15502184 A JP15502184 A JP 15502184A JP S6134796 A JPS6134796 A JP S6134796A
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Sumio Tanaka
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) 本発明は半導体メモリ、特に読出し系電位と書込み系電
位とを用いる電気的書込み可能彦不揮発性メモリの行デ
コーダ回路に関する。
(発明の技術的背景) この種のメモリ、たとえば紫外線消去型のFROM (
プログラマゾルリードオンリーメモリ)であるEPRO
Mにおいては、読出し時には読出し電位vcc(通常5
v)、書込み時には書込み電位vp,(たとえば12.
5V)が選択されたワード線に行デコーダ回路から供給
される。この行デコーダ回路に与えられるアドレス信号
は、読出し時,書込み時ともにvc0系の信号であるの
で、デコーダ回路にはV系の入力信号を読出し時。
書込み時に応じてV 系,■,,系の出力信号にC 変換する手段が設けられている。
第3図は、CMOS型EFROMにおける従来の行デコ
ーダ回路を示しておシ、第4図にアドレス信号入力を複
数群に分けて各群毎に予めデコードしてvca系のデコ
ーダ選択信号g{およびvcc系の相補的なワード線選
択信号ft 、isを作シ、これらを前記行デコーダ回
路に供給するためのプリデコーダ回路を示しておシ、こ
こで41および42はそれぞれV 系電源により動作す
るナンド回路およびインバータ回路である。
このようにノリデコードにより得られた複数のデコーダ
選択信号gi−gjおよび1対の相補的なワード線選択
信号f,, f,を入力とする行デコーダ回路は、全て
のアドレス信号を入力とする行デコーダ回路よ多構成が
簡易化されている。
即ち、第3図の行デコーダ回路において、■は読出し系
の電源電位、SWは読方し時,書込み時に応じてV  
、V  (書込み系の電源電位)Oe     pp に切換わる電源電位である。1は前記デコーダ選択信号
g1〜g,が入力するvc0第0系電源下作するナンド
回路、3は上記ナンド回路1の出力ノード2と駆動回路
1oの入力ノード4との間に直列に挿入されたNチャネ
ルFICT (電界効果トランジスタ)からなるトラン
スファe − }であって、そのゲート電極には前記ワ
ード線選択信号f,が印加される。5は上記入力ノード
4とV 電位との間に挿入されたNチャネルトランジス
タであって、そのゲートには前記ワード線選択信号f,
が印加される。6は同じく上記人力ノード4とSW電位
との間に挿入されたPチャネルトランジスタであって、
そのゲートには前記駆動回路10の出力電位が印加され
ている。
上記駆動回路10は、ソースがSW電位に接続されたP
チャネルトランジスタ7とソースが接地電位に接続され
たNチャネルトランジスタ8とからなるCMOSMOS
インバータ、その出力ノード9はワード線に接続されて
いる。
〜gが全てハイレベル(”1’)、11人力が′1#、
ft入力がロウレベル(0#)になる場合である。
この場合、ナンド回路1の出力ノード2は01となシ、
トランスファゲート3はオン状態となシ、駆動回路10
0人力ノード4は0#に向って立下る。このとき、ワー
ド線の初期状態は′0#であり、Pチャネルトランジス
タ6はオン状態にある。しかし、上記入力ノード4の電
位が下がるにしたがって、駆動回路10の出力は反転し
、出力ノード9の電位はSW電位に向って立上るので、
Pチャネルトランジスタ6のコンダクタンスは減少し、
やがて出力ノード9の電位がSW−V□、(Pチャネル
トランジスタ60閾値電圧)以上になるとトランジスタ
6は完全にオフ状態になシ、入力ノード4は0#、出力
ノード9はSW電位となって安定する。
これに対して、(ロ)ワード線が選択状態から非選択状
態になる場合は次の(→、(b)の2通シである0 (a)  f  入力がパ1#、f、入力が′0#であ
って五 入力g、〜gjのいずれかが“0”になるとき、ナンド
回路1の出力は1”となシ、トランスファゲート3を通
して駆動回路10の入力ノード4は“1″に充電される
。この入力ノード4の電位が駆動回路100閾値電圧に
達すると、その出力は反転し、出力ノード9の電位は0
#に向って立下る。この出力ノード9の電位が5W−v
THP以下になると、Pチャネルトランジスタ6はオン
状態になシ始め、前記入力ノード4の電位はSWに向っ
て上昇し、やがて出力ノード9は完全に′0#、入力ノ
ード4はSW電位になって安定する。
(b)  入力gi〜gjが全て1”であって11人力
が“0#、71人力が“1”になるとき、トランスファ
f −) Jはオフ状態になシ、Nチャネルトランジス
タ5はオン状態になる。そのとき、入力ノード4は1#
に充電され、以下前項(a)の場合と同様に駆動回路1
0の出力ノード9からPチャネルトランジスタ6にフィ
ードバックがかがシ1人カノード4はSW電位に、出力
ノード9は0#になって安定する。
(背景技術の問題点) ところで、上述したような従来の行デコーダ回路には次
のような問題がある。
(イ) ワード線が非選択状態から選択状態になる場合
デコーダ選択信号gi−gjあるいはワード線選択信号
f、 、 f、が切夛替った時点では、出力ノード9は
′0#であシ、Pチャネルトランジスタ6はオン状態で
ある。したがって、入力ノード4を駆動回路10が反転
するのに充分なレベルまで0#に向って下げるには、P
チャネルトランジスタ6とトランスファゲート3とナン
ド回路1内のNチャネルトランジスタとの各コンダクタ
ンスのパ2ンスを考慮する必要があシ、回路パターン設
計上のマージンが狭くなる◎(リ ワード線が選択状態
から非選択状態になる場合。
デコーダ選択信号gi〜gjあるいはワード線選択信号
fi”””ftが切シ替りた時点では、入力ノード4は
初期状態が′0”であるのでト2シスコアr−ト3ある
いはNチャネルトランジスタ5を介して充電される。こ
の場合、上記トランスファゲート8、Nチャネルトラン
ジスタ5は共にエンハンスメント型FETであ)、その
微細化に伴なうシ、−トチャネル効果を抑えるだめのデ
ィープインプランテーションの影響が大きく、基準バイ
アス効果(よく知られているので、ここでは説明を省略
する)が大きい。そして、この基板バイアス効果の影響
によって、次の2つの問題点が生じる。
(1)入力ノード4は、トランスファゲート3あるいは
Nチャネルトランジスタ5によって充電されるが、この
人力ノード4の電位が上がるにしたがって上記トランス
ファゲート3あるいはNチャネルトランジスタ5のコン
ダクタンスは急速に減少する。したがって、入力ノード
4の立上シは遅くなシ、駆動回路10が反転してPチャ
ネルトランジスタ6にフィードバックがかかつて入力ノ
ード4がSW電位まで充電されて安定状態に落ち着くま
での時間(デコード動作時間)が長くなシ、メモリのア
クセスタイムに大きな影響を及ばず。
(2)  Nチャネルエンハンスメン)WFETテロる
トランスファゲート3あるいはNチャネルトランジスタ
5はパックゲートバイアス効果が強いので、入力ノード
4の電位はVcc −vTBまでしか上がらない。この
ことは、前項(1)で述べたように入力ノード4の立上
シを遅らすだけでなく、vcc電位を下げていくと入力
ノード4の電位が駆動回路10を反転させるに十分な電
位まで達せず、行デコーダ回路が正常に機能しなくなる
おそれがある。換言すれば、EPROMの読出し系電位
vccの許容最小値が行デコーダ回路によって規定され
てしまうのでvccマージンが狭くなるおそれがある。
(発明の目的) 本発明は上述した従来例の各欠点を除去すべくなされた
もので、回路パターン設計のマーシンカ広く、高速動作
が可能で、電源マーシンカ広い不揮発性メモリの行デコ
ーダ回路を提供するものである〇 (発明の概要) 即ち、本発明は、読出し時、1込み時に対応してワード
線選択電位としてvcc電位、vpp電位を出力する不
揮発性メモリの行デコーダ回路において、アドレス信号
の一部のノリデコードにより得られたVcc系の複数の
デコーダ選択信号をVcc系の論理積回路に入力し、こ
の論理積回路のvcc系出力出力圧変換回路に入力して
読出し時、書込み時に対応してV 系、Vpp系のC 出力に電圧変換し、この電圧変換回路の出力を選択回路
に入力し、この選択回路をアドレス信号の一部のプリ7
′コードを経て得られる相補的なワード線選択信号によ
多制御し、前記電圧変換回路の出力をワード線に伝達さ
せ、またはワード線を非選択状態に設定するようにした
ことを特徴とするものである。
このように論理積回路と選択回路との間に電圧変換回路
を設けることによって、V 系のデコーダ選択信号入力
をVcc系、Vpp系の信号に確実、高速に変換し、か
つvccマージンが広くなるような回路構成が可能にな
る。
(発明の実施例) 以下、図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明す
る。第1図はたとえばCMO8型EPROMの行デコー
ダ回路の1個分を示してお’)、g1〜gjは前述した
と同様にプリデコーダ回路から入力するV 系のデコー
ダ選択信号、!1′およびC fi′はSW系の相補的なワード線選択信号、Vccは
読出し系電位、SWは読出し時、書込み時に応じてVc
c、 V、、 (書込み系電位)に切シ替わる電位であ
る。20はvec電源下で動作し前記信号g1”Jが入
力するデコーダ回路選択用ナンド回路、21は上記ナン
ド回路2oの出力信号(V 系)を読出し時、書込み時
に応じてvc0系、Vpp系の信号、つま、9SW電位
の信号に電圧変換する電圧変換回路、22は前記ワード
線選択信号1./、1./によって上記電圧変換回路2
1の出力電圧をワード線に伝達し、またはワード線を接
地電位に引下けて非選択状態に設定する選択回路である
前記電圧変換回路21において、入力ノード23はNチ
ャネルエンハンスメントW FET カラなるトランス
ファゲート24の一端に接続されておシ、このゲートの
ゲート電極にはVec電位が印加される。25はCMO
Sインバータ回路であって、ソースKSWi位が印加さ
れるPチャネルトランジスタ26とソースが接地電位に
接続されたNチャネルトランジスタ27との各ドレイン
相互が接続されてなシ、このNチャネルトランジスタ2
7のy−トは前記入力ノード23に接続され、上記Pチ
ャネルトランジスタ26のゲートは前記トランスファゲ
ート24の他端(ノード28)に接続されている。さら
に、上記ノード28とSW電位との間にはPチャネルト
ランジスタ29が接続され、そのゲートは前記インバー
タ回路25の出力ノード(電圧変換回路2)の出力ノー
ドである)3oに接続されている。
一方、前記選択回路22は、前記電圧変換回路21の出
力ノード3oとワード線との間に挿入されたPチャネル
ト2ンジスタJ 1 、!:Nチャネルトランジスタ3
2との並列回路(cMosトランスファゲート)および
上記ワード線と接地電位との間に接続されたNチャネル
トランジスタ33とからなる。そして1上記CMO8)
ランスコアゲートによりミ正変換回路21からのSW系
信号入力をワード線に伝達するために、CMO8)ラン
スコアデートのr−ト制御入力としてSW系のワード線
選択信号1i/ 、 1./が印加されてお9、Nチャ
ネルトランジスタ33のゲートにもSW電位系のワード
線選択信号fi′が印加されている。上記f、’of、
’は、それぞれ第2図に示すように従来例と同様のV 
のプリデコーダ回路C の出力信号fl 、 f、を前記電圧変換回路2ノと同
様の電圧変換回路21’、21“にょシsw電位系に変
換することにより生成される。
次に、上記行デコーダ回路の動作を説明する。
電圧変換回路21は入力ノードxsy(与えられたvc
c系の信号を反転させてSW系の信号として出力する機
能を有する。即ち、入力ノード23が1”のとき、イン
バータ回路25のNチャネルトランジスタ27がオン、
出力ノード30が接地電位になシ、この出力ノード3o
の電位によりフイートノ肴、り制御されるPチャネルト
ランジスタ29はオン状態になってノード28をSW電
位に引き上げておシ、このときトランスファゲート24
は上記ノード28のSW電位と入力ノード23のvcc
系電位とを分離している。これに対して、入力ノード2
3が′0#のトキ、トランスファゲート24がオンにな
パインパータ回路25のNチャネルトランジスタ27は
オフ、Pチャネルトランジスタ26がオンになりて出力
ノード30がSW電位になシ、Pチャネルトランジスタ
29はオフになる。
一方、選択回路22においては、f、′入力がSW電位
、f1′入力が接地電位のとき、トランジスタ31およ
び32がそれぞれオン、トランジスタ33はオフになシ
、前記インバータ回路25の出力ノード30の電位はそ
のままワード線に伝達され、上記出カッ−ysoがSW
電位ならワード線は選択状態、上記出力ノード30が接
地電位ならワード線は非選択状態となる。
また 11人力が接地電位、fi′入力がSW電位のと
きには、トランジスタ3)および32がそれぞれオフ、
トランジスタ33がオンになるので、ワード線の電位は
接地電位に引き下げられ、ワード線は非選択状態になる
上述したようにナンド回路20と選択回路22との間に
電圧変換回路21を設けることによ多、従来例で問題と
な−v fc Nチャネルエンハンスメント型トランジ
スタの基板バイアス効果の及ばず影響を排し、回路パタ
ーン設計のマージンが広く、高速動作が可能でvccマ
ージンが広くなるような回路構成が可能になっておシ、
その理由を以下詳述する。
(イ)出力ノード30が接地電位からSW電位に立ち上
がる場合。
初期状態として出力ノード30は接地電位、入力ノード
23はV とし、その後、デコーダ選択信号人力g、〜
gjが全て“1#に切シ替わる場合を考える。このとき
、入力ノード23はナンド回路20によって速やかに0
#となシ、この′0”電位はインバータ回路25のNチ
ャネルトランジスタ27に与えられ、このトランジスタ
27は完全にオフ状態となる。一方、ノード28はトラ
ンスファゲート24を介して0”に下けられ始め、ノー
ド28の電位がs 、w 7 vT□になるとインバー
タ回路250Pチヤネルトランジスタ26はオン状態と
カシ、出力ノード30の電位はSW電位に向って立ち上
がる。この出力ノード30の電位はPチャネルトランジ
スタ29にフィードバックされ、このトランジスタ29
のコンダクタンスは低くな9、ノード28は“0”レベ
ル、出力ノード3oはSW電位となって安定する。即ち
、上記回路では、インバータ回路25ONチヤネルトラ
ンジスタ27はノード28の電位に拘らず入力ノード2
3の電位′0#が直接にゲートに与えられることによっ
て完全にオフ状態になp5さらにノード28がS W 
−VT□2まで下がるとインバータ回路260Pチヤネ
ルトランジスタ26が完全にオンになって出力ノード3
oの電位反転が可能になるので、この出力反転を確実に
するために各トランジスタのコンダクタンスのバランス
を微妙に設定する必要がなく、回路ノ4ターン設計のマ
ージンが従来例よりも広くなる。
(ロ)出力ノード30がSW電位から接地電位に立ち下
がる場合・ 初期状態は出力ノード30がSW電位、入力ノード23
が′0”とし、その後、デコーダ選択信号gi〜gjの
いずれかが“0”に切夛替わる場合を考える。このとき
、入力ノード23はNチャネルトランジスタ27のゲー
トに直接に接続されているので、このトランジスタ27
はオンになシ、出力ノード30の電位は下がシ始める。
一方、ノード28はトランスファゲート24を介してナ
ンド回路20の出力レベル″1”が伝わる。また、出力
ノード30がSW −VTHPまで下がるとPチャネル
トランジスタ29がオンになるので、上記ノード28の
電位は急速にSW電位に向りて立ち上がる。これにより
、インバータ回路26のPチャネルトランジスタ26は
オフになり、出力ノード30は接地電位となって安定す
る。即ち、上記回路では、ノード28の電位に拘らず、
インバータ回路25ONチヤネルトランジスタ27は入
力ノード23の電位″′1′が直接にゲートに与えられ
て完全にオンになシ、出力ノード30の電位がSW−V
THPまで下がるとPチャネルトランジスタ29が速や
かにオン状態となってインバータ回路24を構成するN
チャネルエンハンスメント型トランジスタの基板バイア
ス効果の影響によってノード28の電位の立ち上がフが
遅れるとか、■ 電位を下げた場合にインバータ回路2
5の出力を反転させるに十分な電位まで下がらなくなる
という問題はなく、従来例に比べて高速動作が可能でl
j)、Vceマージンが広くなる。
(発明の効果) 上述したように本発明の不揮発性メモリの行デコーダ回
路によれば、回路パターン設計のマージンが広く、高速
動作が可能で、電源マージンが広くなるなどの効果が得
られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る不揮発性メモリの行デコーダ回路
の一実施例を示す回路図1第2図は第1図の回路に与え
るべきワード線選択信号t1/、t、Iを作るためのプ
リデコーダ回路を示す回路図、第3図は従来のEFRO
Mの行デコーダ回路を示す回路図、第4図は第3図の回
路に与えるべきデコーダ選択信号およびワード線選択信
号を作るためのプリデコーダ回路の一部を示す回路図で
ある□ 20・・・ナンド回路、21・・・電圧変換回路、22
・・・選択回路、23・・・入力ノード、24・・・ト
ランスファゲート、25・・・インバータ回路、26.
29.31・・・Pチャネルトランジスタ、27.32
.33・・・Nチャネルトランジスタ、′30・・・出
力ノード、g1〜gj・・・デコーダ選択信号 tif
、t、/・・・ワード線選択信号。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 音節1図 フ1

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)読出し時、書込み時に対応してワード線選択電位
    としてV_c_c電位、V_p_p電位を出力する不揮
    発性メモリの行デコーダ回路において、アドレス信号の
    一部のプリデコードにより得られたV_c_c系の複数
    のデコーダ選択信号が入力するV_c_c系の論理積回
    路と、この論理積回路のV_c_c系出力が入力し、こ
    れを読出し時、書込み時に対応してV_c_c系、V_
    p_p系の出力に変換する電圧変換回路と、アドレス信
    号の一部のプリデコード処理を経て得られる相補的なワ
    ード線選択信号により制御され、前記電圧変換回路の出
    力をワード線に伝達する機能およびワード線電位を非選
    択状態にする機能を選択的に実行する選択回路とを具備
    することを特徴とする不揮発性メモリの行デコーダ回路
  2. (2)前記電圧変換回路は、入力ノードにゲートが接続
    されソースが接地されたNチャネルトランジスタと読出
    し時、書込み時に対応してV_c_c、V_p_p電位
    がソースに与えられたPチャネルトランジスタとのドレ
    イン相互が接続されたインバータ回路と、このインバー
    タ回路のPチャネルトランジスタのゲートと前記入力ノ
    ードとの間に接続されたNチャネルエンハンスメント型
    トランジスタからなり、そのゲートにV電位が印加され
    るトランスファゲートと、このトランスファゲートの入
    力ノード側とは反対側のノードと読出し時、書込み時に
    応じてV_c_c、V_p_p電位が与えられる電位端
    との間に接続され、そのゲートに前記インバータ回路の
    出力ノードの電位が印加されるPチャネルトランジスタ
    とを具備してなることを特徴とする前記特許請求の範囲
    第1項記載の不揮発性メモリの行デコーダ回路。
  3. (3)前記選択回路は、前記電圧変換回路の出力ノード
    とワード線との間に挿入されPチャネルトランジスタと
    Nチャネルトランジスタとが並列接続されたCMOSト
    ランスファゲートと、前記ワード線と接地電位端との間
    に接続されたNチャネルトランジスタとからなり、読出
    し時、書込み時に対応してV_c_c系、V_p_p系
    の電位の相補的なワード線選択信号が前記CMOSトラ
    ンスファゲートの各ゲートに印加され、このCMOSト
    ランスファゲートのオン、オフに逆対応してオン、オフ
    となるように前記ワード線と接地電位端との間のNチャ
    ネルトランジスタが前記ワード線選択信号の一方により
    制御されることを特徴とする前記特許請求の範囲第1項
    記載の不揮発性メモリの行デコーダ回路。
  4. (4)前記V_c_c系、V_p_p系の相補的なワー
    ド線選択信号は、アドレス信号の一部のプリデコードに
    より得られたV_c_c系の相補的なワード線選択信号
    がそれぞれ前記電圧変換回路と同様の電圧変換回路によ
    りV_c_c系、V_p_p系の信号に変換されたもの
    であることを特徴とする前記特許請求の範囲第3項記載
    の不揮発性メモリの行デコーダ回路。
JP15502184A 1984-07-25 1984-07-25 不揮発性メモリの行デコ−ダ回路 Granted JPS6134796A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63201989A (ja) * 1987-02-18 1988-08-22 Hitachi Ltd 半導体記憶装置

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