JPS6134117U - 距離検出装置における投光光学系 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の実施例である距離検出装置における
投光光学系の構成を示す平面図、第２図は、従来の距離
検出装置の距離検出原理を説明するための斜視図、第３
図は、本考案に用いる光位置検出器の原理を説明するた
めの模式図、第４図は、本考案の他の実施例の構成を示
す平面図である。 １・・・投光器、３・・・受光光学系、４・・・対物レ
ンズ、５・・・接眼レンズ、６・・・光軸、７・・・半
透過鏡、８・・・凸レンズ、９・・・凹面半透過鏡、Ｐ
ＳＤ・・・半導体光位置検出器。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 投光器から投光光学系を介して被写体に向けて投射され
   被写体にて反射された赤外先のスポット光が結像される
   箇所に、前記投光器との視差に基づく前記被写体の距離
   に応じた入射スポット光の位置を検出する光位置検出器
   を配置して測距を行う距離検出装置において、ファイン
   ダの対物レンズと接眼レンズとの間のファインダ光軸上
   にそのファインダ光軸に対して傾斜した平面状または曲
   面状をなす半透過鏡を設け、前記投光器から発せられた
   赤外光を前記半透過鏡の反射面および前記対物レンズを
   介してビーム状にして前記被写体の測距対象にスポット
   光を投射させるように構成したことを特徴とする距離検
   出装置における投光光学糸。