JPS6133885B2 - - Google Patents
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- JPS6133885B2 JPS6133885B2 JP293278A JP293278A JPS6133885B2 JP S6133885 B2 JPS6133885 B2 JP S6133885B2 JP 293278 A JP293278 A JP 293278A JP 293278 A JP293278 A JP 293278A JP S6133885 B2 JPS6133885 B2 JP S6133885B2
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- annealing
- less
- cold
- steel
- rolled
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Landscapes
- Heat Treatment Of Sheet Steel (AREA)
- ing And Chemical Polishing (AREA)
- Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)
- Heat Treatment Of Steel (AREA)
Description
本発明はテレビのブラウン管に用いるシヤドウ
マスクの製造方法に関するものである。 従来、テレビブラウン管用シヤドウマスクは、
第1図に示すように、一般的に板厚0.2mm以下の
極薄板に冷間圧延された炭素含有量0.1%以下の
鋼帯を素材として、これにフオトエツチング穿孔
処理を施し、1ケのシヤドウマスクに必要な所定
寸法に切断後、プレス成形されている。そのさ
い、冷間圧延された0.2mm以下のエツチング穿孔
処理材はプレス成形性が悪く、このままではプレ
ス成形できないため、プレス加工前に通常900〜
950℃の温度で5〜20分間の焼鈍を施しプレス成
形性を向上させている。しかし、焼鈍後の材料は
降伏点伸びを生じ、プレス成形時にストレツチヤ
ーストレインを発生するために、また、焼鈍時に
生じた板のうねりを平滑化するために、さらにレ
ベリングを施し、しかる後にプレス成形が行なわ
れている。 以上の従来工程においては次のような問題が存
在した。 まず第1に、焼鈍は極薄板の高温焼鈍であるた
めに、板相互の接触による板の焼きつきおよび板
のうねりが生じやすい。第2に、焼鈍とレベリン
グ処理により、エツチング孔の歪みが生じやす
い。第3に、ストレツチヤストレイン発生防止の
ために、レベリング後数日の間にプレス成形しな
ければならない。第4に、1ケのシヤドウマスク
に必要な所定寸法に切断した小片の焼鈍は能率が
悪く、焼鈍処理が繁雑となる。 本発明はこのような問題を解消するシヤドウマ
スクの製造方法を提供するもので、C;0.02%以
下,Mn;0.1〜0.6%,sol.Al;0.01〜0.1%,Tiと
Nbの1種または2種;0.2%以下(ただし、1≦
Ti/4C+Nb/7.8C),残部;Feおよび製造上
不可避的に混 入する不純物からなる鋼を熱延鋼帯(板)とした
あと、焼鈍を挾んだ1回以上の冷間圧延によつて
板厚が0.2mm以下の冷延鋼帯とし、さらに650℃以
下の再結晶軟化焼鈍を施して調質圧延し、次いで
フオトエツチング穿孔処理を施したあと、焼鈍お
よびレベリング処理を省略してカラーテレビブラ
ウン管形状に応じた形状にプレス成形することか
らなるシヤドウマスクの製造方法を開発したもの
である。本発明方法によれば従来鋼では前述のよ
うに必要としたプレス成形前の焼鈍とレベリング
工程を省略して、第2図に示すような簡略工程で
シヤドウマスクを製造することができる。 以下に本発明の詳細を説明する。 プレス成形前の焼鈍およびレベリング工程を省
略可能とするためには、フオトエツチング穿孔性
をそこなうことなく、まず第1にプレス成形性の
点からシヤドウマスク用熱延鋼帯を1回以上の冷
間圧延と焼鈍を施し所定板厚とし、しかる後、こ
の鋼帯に再結晶軟化焼鈍を施しプレス成形性の向
上をはからねばならない。一般に鋼帯の焼鈍方法
としては、タイトコイル焼鈍、オープンコイル焼
鈍、連続焼鈍などの方式があるが、0.2mm以下に
冷間圧延された極薄板の再結晶軟化焼鈍において
は、オープンコイル焼鈍時の再結晶軟化により、
コイルの変形などが生じやすいため好ましい方法
ではない。タイトコイル焼鈍においては、焼鈍時
のコイルの変形は少ないが、焼鈍温度が高すぎる
と、コイル層間の焼付が生じやすいため、650℃
以下、好ましくは620℃以下の温度で再結晶軟化
焼鈍することが好ましい。 次にレベリング工程を省略可能とするためには
フオトエツチング処理工程で一般的に200〜400℃
に加熱されるレジストバーニング処理を施しても
プレス成形時にストレツチヤーストレインの発生
しない鋼、つまり非時効性の鋼とする必要があ
る。そのためには非時効性に有害なC含有量を少
なくするとともに、Ti,Nbを単独または複合で
添加し、有害なCとTiC,NbCまたはこれらの複
合炭化物として安定化させることが有益である。
必要なTi,Nbの添加量はC含有量によつて異な
るが、Cと有効に結合するTi,Nb量として、
Ti,Nb単独添加の場合にはTi4C,Nb7.8C,
複合添加の場合には1Ti/4C+Nb/7.8Cであ
る。しかし、Ti,Nbを多量に添加することは、
鋼帯表面キズの発生、再結晶温度の上昇をまねく
とともに経済的にも不利であるため、Ti,Nb単
独添加で0.2%以下、複合添加でTi+Nb;0.2%以
下とするのがよい。 Cは多量に含有されるとプレス成形性に害を与
えるのみでなく、炭火物を形成してエツチング穿
孔性をも害するとともに、ストレツチヤーストレ
イン防止のために添加されるTi,Nbの量が必然
的に増大し、経済的にも不利であるので、C
0.02%がよい。 Mnは熱間加工時の赤熱ぜい性防止の点から、
必要な元素で、Mn0.1%では赤熱ざい性の危険
があり、Mn0.6%になると鋼を硬化し、加工性
に害を与えるため、その範囲を0.1〜0.6%とす
る。 sol.Al0.01〜0.10%は溶鋼中のO2を脱酸するた
めに必要であり、また、O2と結合しやすいTi,
Nbの添加歩留高上の点からも必要である。 次に本発明の実施例について述べる。 供試熱延鋼帯の化学成分(重量%)を第1表に
示す。第1表において、A〜Dは本発明成分範囲
のもので、転炉溶製後真空脱ガス装置によつて脱
炭処理し、Al,Ti,Nbを添加した鋼種である。
E〜Gは比較鋼で転炉溶製した本発明範囲外の鋼
種である。これらの化学成分を有する板厚2.5mm
の熱延鋼帯を2回の冷間圧延と、1回の中間焼鈍
により板厚0.15mmとした後、600℃,16時間の再
結晶軟化焼鈍を行ない、しかる後、形状修正のス
キンパス通板を行なつた。なお、前記の2回の冷
間圧延においては、1回目の冷間圧延によつて板
厚0.5mmとし、中間焼鈍のあと2回目の冷間圧延
によつて板厚0.15mmとした。第2表にはこのよう
にして得られた冷延鋼帯の機械的性質を示す。ま
た第3表には上記冷延鋼帯を、第2図に示したよ
うな本発明によるシヤドウマスク製造工程でシヤ
ドウマスクを製造した結果を示す。
マスクの製造方法に関するものである。 従来、テレビブラウン管用シヤドウマスクは、
第1図に示すように、一般的に板厚0.2mm以下の
極薄板に冷間圧延された炭素含有量0.1%以下の
鋼帯を素材として、これにフオトエツチング穿孔
処理を施し、1ケのシヤドウマスクに必要な所定
寸法に切断後、プレス成形されている。そのさ
い、冷間圧延された0.2mm以下のエツチング穿孔
処理材はプレス成形性が悪く、このままではプレ
ス成形できないため、プレス加工前に通常900〜
950℃の温度で5〜20分間の焼鈍を施しプレス成
形性を向上させている。しかし、焼鈍後の材料は
降伏点伸びを生じ、プレス成形時にストレツチヤ
ーストレインを発生するために、また、焼鈍時に
生じた板のうねりを平滑化するために、さらにレ
ベリングを施し、しかる後にプレス成形が行なわ
れている。 以上の従来工程においては次のような問題が存
在した。 まず第1に、焼鈍は極薄板の高温焼鈍であるた
めに、板相互の接触による板の焼きつきおよび板
のうねりが生じやすい。第2に、焼鈍とレベリン
グ処理により、エツチング孔の歪みが生じやす
い。第3に、ストレツチヤストレイン発生防止の
ために、レベリング後数日の間にプレス成形しな
ければならない。第4に、1ケのシヤドウマスク
に必要な所定寸法に切断した小片の焼鈍は能率が
悪く、焼鈍処理が繁雑となる。 本発明はこのような問題を解消するシヤドウマ
スクの製造方法を提供するもので、C;0.02%以
下,Mn;0.1〜0.6%,sol.Al;0.01〜0.1%,Tiと
Nbの1種または2種;0.2%以下(ただし、1≦
Ti/4C+Nb/7.8C),残部;Feおよび製造上
不可避的に混 入する不純物からなる鋼を熱延鋼帯(板)とした
あと、焼鈍を挾んだ1回以上の冷間圧延によつて
板厚が0.2mm以下の冷延鋼帯とし、さらに650℃以
下の再結晶軟化焼鈍を施して調質圧延し、次いで
フオトエツチング穿孔処理を施したあと、焼鈍お
よびレベリング処理を省略してカラーテレビブラ
ウン管形状に応じた形状にプレス成形することか
らなるシヤドウマスクの製造方法を開発したもの
である。本発明方法によれば従来鋼では前述のよ
うに必要としたプレス成形前の焼鈍とレベリング
工程を省略して、第2図に示すような簡略工程で
シヤドウマスクを製造することができる。 以下に本発明の詳細を説明する。 プレス成形前の焼鈍およびレベリング工程を省
略可能とするためには、フオトエツチング穿孔性
をそこなうことなく、まず第1にプレス成形性の
点からシヤドウマスク用熱延鋼帯を1回以上の冷
間圧延と焼鈍を施し所定板厚とし、しかる後、こ
の鋼帯に再結晶軟化焼鈍を施しプレス成形性の向
上をはからねばならない。一般に鋼帯の焼鈍方法
としては、タイトコイル焼鈍、オープンコイル焼
鈍、連続焼鈍などの方式があるが、0.2mm以下に
冷間圧延された極薄板の再結晶軟化焼鈍において
は、オープンコイル焼鈍時の再結晶軟化により、
コイルの変形などが生じやすいため好ましい方法
ではない。タイトコイル焼鈍においては、焼鈍時
のコイルの変形は少ないが、焼鈍温度が高すぎる
と、コイル層間の焼付が生じやすいため、650℃
以下、好ましくは620℃以下の温度で再結晶軟化
焼鈍することが好ましい。 次にレベリング工程を省略可能とするためには
フオトエツチング処理工程で一般的に200〜400℃
に加熱されるレジストバーニング処理を施しても
プレス成形時にストレツチヤーストレインの発生
しない鋼、つまり非時効性の鋼とする必要があ
る。そのためには非時効性に有害なC含有量を少
なくするとともに、Ti,Nbを単独または複合で
添加し、有害なCとTiC,NbCまたはこれらの複
合炭化物として安定化させることが有益である。
必要なTi,Nbの添加量はC含有量によつて異な
るが、Cと有効に結合するTi,Nb量として、
Ti,Nb単独添加の場合にはTi4C,Nb7.8C,
複合添加の場合には1Ti/4C+Nb/7.8Cであ
る。しかし、Ti,Nbを多量に添加することは、
鋼帯表面キズの発生、再結晶温度の上昇をまねく
とともに経済的にも不利であるため、Ti,Nb単
独添加で0.2%以下、複合添加でTi+Nb;0.2%以
下とするのがよい。 Cは多量に含有されるとプレス成形性に害を与
えるのみでなく、炭火物を形成してエツチング穿
孔性をも害するとともに、ストレツチヤーストレ
イン防止のために添加されるTi,Nbの量が必然
的に増大し、経済的にも不利であるので、C
0.02%がよい。 Mnは熱間加工時の赤熱ぜい性防止の点から、
必要な元素で、Mn0.1%では赤熱ざい性の危険
があり、Mn0.6%になると鋼を硬化し、加工性
に害を与えるため、その範囲を0.1〜0.6%とす
る。 sol.Al0.01〜0.10%は溶鋼中のO2を脱酸するた
めに必要であり、また、O2と結合しやすいTi,
Nbの添加歩留高上の点からも必要である。 次に本発明の実施例について述べる。 供試熱延鋼帯の化学成分(重量%)を第1表に
示す。第1表において、A〜Dは本発明成分範囲
のもので、転炉溶製後真空脱ガス装置によつて脱
炭処理し、Al,Ti,Nbを添加した鋼種である。
E〜Gは比較鋼で転炉溶製した本発明範囲外の鋼
種である。これらの化学成分を有する板厚2.5mm
の熱延鋼帯を2回の冷間圧延と、1回の中間焼鈍
により板厚0.15mmとした後、600℃,16時間の再
結晶軟化焼鈍を行ない、しかる後、形状修正のス
キンパス通板を行なつた。なお、前記の2回の冷
間圧延においては、1回目の冷間圧延によつて板
厚0.5mmとし、中間焼鈍のあと2回目の冷間圧延
によつて板厚0.15mmとした。第2表にはこのよう
にして得られた冷延鋼帯の機械的性質を示す。ま
た第3表には上記冷延鋼帯を、第2図に示したよ
うな本発明によるシヤドウマスク製造工程でシヤ
ドウマスクを製造した結果を示す。
【表】
【表】
【表】
第2表および第3表より明らかな如く、再結晶
軟化焼鈍を施しスキンパス通板した後の本発明鋼
ならびに比較鋼冷延鋼帯とも降伏点伸びを生じて
いないが、シヤドウマスク製造工程を通板した場
合フオトエツチング処理による時効作用のため、
比較鋼ではエツチング穿孔の寸法不良とプレス成
形時のストレツチヤーストレインの発生が認めら
れるのに対し、本発明鋼で得られたものはエツチ
ング穿孔の精度もよく、また、ストレツチヤース
トレインの発生も認められていない。
軟化焼鈍を施しスキンパス通板した後の本発明鋼
ならびに比較鋼冷延鋼帯とも降伏点伸びを生じて
いないが、シヤドウマスク製造工程を通板した場
合フオトエツチング処理による時効作用のため、
比較鋼ではエツチング穿孔の寸法不良とプレス成
形時のストレツチヤーストレインの発生が認めら
れるのに対し、本発明鋼で得られたものはエツチ
ング穿孔の精度もよく、また、ストレツチヤース
トレインの発生も認められていない。
第1図は従来のシヤドウマスク製造工程図、第
2図は本発明に従うシヤドウマスク製造工程図で
ある。
2図は本発明に従うシヤドウマスク製造工程図で
ある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 C;0.02%以下,Mn;0.1〜0.6%,sol.Al;
0.01〜0.1%,TiとNbの1種または2種;0.2%以
下(ただし、1≦Ti/4C+Nb/7.8C),残部
Feおよび製造 上不可避的に混入する不純物からなる鋼を熱延鋼
帯(板)としたあと、焼鈍を挾んだ1回以上の冷
間圧延によつて板厚が0.2mm以下の冷延鋼帯と
し、さらに650℃以下の再結晶軟化焼鈍を施して
調質圧延し、次いでフオトエツチング穿孔処理を
施したあと、焼鈍およびレベリング処理を省略し
てカラーテレビジヨンブラウン管形状に応じた形
状にプレス成形することからなるシヤドウマスク
の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP293278A JPS54102224A (en) | 1978-01-14 | 1978-01-14 | Steel for shadow mask |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP293278A JPS54102224A (en) | 1978-01-14 | 1978-01-14 | Steel for shadow mask |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54102224A JPS54102224A (en) | 1979-08-11 |
JPS6133885B2 true JPS6133885B2 (ja) | 1986-08-05 |
Family
ID=11543111
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP293278A Granted JPS54102224A (en) | 1978-01-14 | 1978-01-14 | Steel for shadow mask |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS54102224A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57140868A (en) * | 1981-02-24 | 1982-08-31 | Nisshin Steel Co Ltd | Aluminum hot-dipped steel plate with superior strength and oxidation resistance at high temperature and its manufacture |
JPS58164754A (ja) * | 1982-03-26 | 1983-09-29 | Kawasaki Steel Corp | シヤドウマスク用冷延薄鋼帯及びその製造方法 |
-
1978
- 1978-01-14 JP JP293278A patent/JPS54102224A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54102224A (en) | 1979-08-11 |
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