JPS6133847B2 - - Google Patents

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JPS6133847B2
JPS6133847B2 JP55003459A JP345980A JPS6133847B2 JP S6133847 B2 JPS6133847 B2 JP S6133847B2 JP 55003459 A JP55003459 A JP 55003459A JP 345980 A JP345980 A JP 345980A JP S6133847 B2 JPS6133847 B2 JP S6133847B2
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JP
Japan
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ene
copolymer
propylene
ratio
film
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Application number
JP55003459A
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English (en)
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JPS5598210A (en
Inventor
Berunaaru Dosubigusu
Danieru Doran
Berunaaru Mirieriri
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Naphtachimie SA
Original Assignee
Naphtachimie SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Naphtachimie SA filed Critical Naphtachimie SA
Publication of JPS5598210A publication Critical patent/JPS5598210A/ja
Publication of JPS6133847B2 publication Critical patent/JPS6133847B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F210/00Copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond
    • C08F210/04Monomers containing three or four carbon atoms
    • C08F210/06Propene
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B32LAYERED PRODUCTS
    • B32BLAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
    • B32B27/00Layered products comprising a layer of synthetic resin
    • B32B27/32Layered products comprising a layer of synthetic resin comprising polyolefins

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Adhesive Tapes (AREA)
  • Polymerisation Methods In General (AREA)
  • Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は特に熱接合性フむルムheat−
sealable filmsを補造するために䜿甚できるプ
ロピレンずブテ−−゚ンずの共重合䜓の補造方
法に関する。 本質的に結晶性のプロピレンずブテ−−゚ン
ずの共重合䜓が皮々の目的、たずえば接着剀に䜿
甚できるこずはすでに提案されおいた。これらの
共重合䜓は遷移金属化合物および有機金属化合物
からなる觊媒の存圚で皮のオレフむンを同時に
共重合させお補造する。本質的に結晶性の共重合
䜓を補造するために、ほずんどの堎合に遞ばれる
觊媒は䞉塩化チタンおよび有機アルミニりム化合
物からなり、同じ目的に察し電子䟛絊䜓、特にヘ
キサメチレンホスホロトリアミドしばしば、略
号HMPTで衚わされるを觊媒に加えるこずも
できる。 フランス特蚱第1359276号および該圓する英囜
特蚱第1018341号は䞊蚘のプロピレンずブテ−
−゚ンずの共重合䜓の補造方法および熱接合性フ
むルムを補造するために、それを䜿甚するこずに
぀いお蚘述しおいる。そのようなフむルムは少な
くずも衚面が本質的に結晶性のプロピレンずブ
テ−−゚ンずの共重合䜓の薄局で被芆されおい
るアむ゜タクチツクポリプロピレンのような熱可
塑性材料からな぀おいる。そのようなフむルムは
箄100ないし130℃に加熱するこずにより、それら
自身、たたはポリプロピレンの別のフむルムに接
合させるこずもできる。この甚途においお、奜た
しい共重合䜓は、立䜓芏則性觊媒、すなわち、プ
ロピレン単独を重合させるこずにより高床に立䜓
芏則性のポリプロピレンを生成する觊媒に接觊さ
せ、ブテ−−゚ンのオレフむンを25ないし80モ
ル含有するプロピレンずブテ−−゚ンずの混
合物を共重合させるこずによ぀お補造する。 フランス特蚱第2265540号明现曞および該圓す
る英囜特蚱第1452424号は䞊蚘で瀺した皮属の熱
接合性フむルムに関するものであり、プロピレン
および他のオレフむン、たずえば、ブテ−−゚
ンからなる共重合䜓は恐らく同じオレフむンの連
鎖によ぀お圢成される連続䜓たたはブロツクから
な぀おいる。これら共重合䜓の補造方法は詳现に
は蚘述されおいないが、重合はプロピレン単独で
始たり、そしお終了するこずが、実斜䟋から明ら
かである。これら特蚱に埓えば、奜たしい共重合
䜓はプロピレン以倖のオレフむン、たずえば、ブ
テ−−゚ンをないし20重量、そしおより正
確には10ないし15重量含有する。これら共重合
䜓に䞊蚘の連続䜓たたはブロツクが存圚するこず
は連続䜓たたはブロツクの結晶性を優先的に補匷
するこずができる。 そのような共重合䜓で被芆されおいるフむルム
は110℃に近い比范的䜎い枩床で接合するこずも
できるが、非垞に重倧な欠点も有しおいる。 事実実際には、接合郚を完党に冷华するこずを
必芁ずせずに、接合するず盎ぐに熱接合性フむル
ムの接合郚にかなり実質的機械的匷床を付䞎する
こずが重芁である。熱時接合匷床たたは“熱粘着
性”ずしお衚わされるこず性質は接合された材料
を盎ちに䜿甚するこずを可胜にする。珟圚フラン
ス特蚱第2265540号明现曞および該圓する英囜特
蚱に蚘述されおいる共重合䜓から補造された熱接
合性フむルムは熱時接合匷床のこの性質が事実䞊
欠けおいる。この点で共重合䜓の局の厚さは熱時
および冷時の接合郚の匷床に圱響を有し、共重合
䜓の厚さが0.19Όないし0.36Όである時、欠点を
最も小さくする劥協に達したが、接合郚の熱時匷
床たたは冷時匷床は事実䞊満足できないこずが刀
明した。厚さが䞀定で、か぀䞊蚘で瀺した皋床に
薄い共重合䜓局からなる熱接合性フむルムを補造
するこずは極端に粟巧な操䜜であるこずもたた匷
調しなければならない。 䞊蚘の欠点を克服する詊みで、フランス特蚱第
2314211号明现曞および該圓する英囜特蚱第
1495776号はプロピレンず他のオレフむンからな
る共重合䜓ず、個ないし10個の炭玠原子からな
るオレフむンの重合䜓、たたは個ないし10個の
炭玠原子からなるオレフむンを少なくずも90重量
含有する共重合䜓ずを混合するこずを提案しお
いる。実際に、熱接合性局はフランス特蚱第
2265540号明现曞に蚘述されおいる共重合䜓ず同
じであるプロピレンずブテ−−゚ンずの共重合
䜓ずポリブテ−−゚ンの混合物からなる。すべ
おこれらの混合物はブテ−−゚ンから誘導され
た単䜍を29重量ないし92重量含有する。ブテ
−−゚ンを合蚈34重量ないし50重量含有す
る混合物では、接合郚の熱時匷床および冷時匷床
ずの間の䞊蚘の劥協策によ぀お共重合䜓単独で埗
られるよりもわずかに満足できるものであるが、
混合物の局の有利な厚さは0.36Όよりただ薄いこ
ずが刀明しおいる。局の厚さが厚い時は熱時匷床
がかなり䜎䞋する。 䞊蚘共重合䜓の構造ずは異なる構造を有するプ
ロピレンずブテ−−゚ンずの共重合䜓を今回発
芋した。これらの共重合䜓は特に熱時および冷時
の䞡者で満足な匷床を有する接合䜓を埗るこずが
できる熱接合性フむルムの補造に䜿甚するこずが
できる。 本発明は蚘号Buで衚わされるブテ−−
゚ンから誘導された単䜍の重量比が10ないし40
であり、分離された゚チル分枝の共重合䜓の゚チ
ル分枝の合蚈に察する蚘号“PRE”で衚わされ
る比率が共重合䜓に含有されおいるプロピレン
〔〕から誘導された結合の比率の二乗に少なく
ずも等しい構造これはPRE〔〕の関係で
衚わされる。を有するプロピレンずブテ−−
゚ンずの共重合䜓の補造方法に関する。 共重合䜓䞭のブテ−−゚ンBuから誘導
された単䜍の重量比は波長λ13.05Όミクロ
ンでの吞収に基づく赀倖範囲の分光光床蚈によ
り枬定する。この枬定は厚さが0.2ないしmmで
ある共重合䜓のフむルムに぀いお行う。Buの
倀は次の関係匏で瀺される。 Bu13での光孊密床フむルムの
厚さmm 13.05Όでの光孊密床はlog10に等しいこ
こ で、pは入射光の匷床であり、tは透過光の匷
床であり、log10は垞甚察数である。 プロピレン誘導結合〔〕の比率は〔Bu〕の
枬定倀から蚈算により掚定する。 共重合䜓の分離された゚チル分枝の共重合䜓の
゚チル分枝の合蚈に察する比率“PRE”は共重
合䜓の巚倧分子鎖䞭にブテ−−゚ンから誘導さ
れた結合の分垃に関連する。事実、プロピレンお
よびブテ−−゚ンの共重合䜓は氎玠原子、およ
びプロピレン分子から生じるメチル基ならびにブ
テ−−゚ンの分子から生ずる゚チル基が結合さ
れる炭玠原子の連鎖からな぀おいる。ブテ−−
゚ンから誘導された぀たたはそれ以䞊の結合が
巚倧分子鎖に連続しお配眮されおいる時、該圓す
る゚チル基により圢成される分枝は隣接しおいる
ずいう。反察にブテ−−゚ンから誘導された結
合がプロピレン誘導結合ずの間に分離される時、
該圓する゚チル分枝は分離されおいるずいう。
NMR13Cずしお衚わされるカヌボン13の栞磁気共
鳎により重合䜓の詊料を分析するこずにより適圓
に枬定される比率“PRE”はそれ故ブテ−−
゚ンから誘導される結合の合蚈に察しお個のプ
ロピレン結合ずの間に分離されおいるブテ−−
゚ンから誘導される結合の巚倧分子鎖䞭での比率
を衚わす。重合の動力孊に関する理論に埓えば、
衚瀺PRE〔〕はG.ナツタNatta他〔ゞ
ダヌナル・オブ・ポリマヌ・サむ゚ンス
Journal of Polymer Science第51å·»429ペヌ
ゞ、1961幎〕により実隓的に芳際された事実に
埓いブテ−−゚ンから誘導された結合の巚倧分
子䞭での良奜な分散に盞圓し、それによ぀お、プ
ロピレンずブテ−−゚ンの反応速床は生長する
重合䜓連鎖の末端構造に実質䞊無関係である。 その䞊、䞊蚘NMR13C法による本発明の共重合
䜓の調査では、プロピレン誘導結合はメチル分枝
が同じ方法で必然的に配向されおいるアむ゜タク
チツクポリプロピレンの配列の䞀郚を圢成するこ
ずを瀺す。けれどもこれらの配列は固䜓状態にお
いお、共重合䜓が正しく配列された空間的な配眮
をずるようにするのには䜙りにも短かすぎる。本
発明の共重合䜓は15cal/たたはそれ以䞋の溶融
゚ンタルピヌを有し、ほずんど堎合に、溶融゚ン
タルピヌは実斜䟋に瀺した枬定条件䞋でない
し12cal/である。 共重合䜓の溶融゚ンタルピヌは共重合䜓を
溶融させるために必芁な熱量に盞圓する。熱量が
重合䜓の構造䞭のより倧きな順序に比䟋しお増加
するように、この熱量は共重合䜓の空間的配列に
関連する。このようにしお芏則的な空間的配列を
有するアむ゜タクチツクポリプロピレンの溶融゚
ンタルピヌは少なくずも30cal/である。それ
故、アむ゜タクチツクポリプロピレンの溶融゚ン
タルピヌを参考するこずにより、本発明の共重合
䜓の空間的配列の芏則性の皋床、必然的に関係結
晶化床を決めるこずができる。本発明の共重合䜓
の関係結晶化床は線回析によ぀お評䟡するこず
もできるが、この方法により埗られた結果は回析
スペクトルを非結晶領域ず結晶領域に分解するの
に䜿甚する方法によ぀お激しく倉わるから、むし
ろ䞀定しない。ブテ−−゚ンから誘導された単
䜍の重量比が30ないし40、特に30ないし35で
あるプロピレンずブテ−−゚ンずの共重合䜓は
その性質がブテ−−゚ンから誘導された単䜍が
小さい比率の共重合䜓ず少なくずも同じ皋床に良
い熱接合性フむルムにするこずができるこずも刀
明した。この発芋は驚ろくべきこずである。事
実、ブテ−−゚ンの比率が重合䜓媒質䞭で増加
する時、ブテ−−゚ンの個たたはそれ以䞊の
分子を連続的に重合させる確率が䞊がり、
“PRE”が䜎䞋する。共重合䜓の性質は比率
“PRE”に関連するから、ブテ−−゚ンから誘
導された単䜍を30重量以䞊含有する共重合䜓の
性質はブテ−−゚ンから誘導された単䜍の比率
が10ないし30重量である共重合䜓の性質より劣
るだろうず考えられおいた。 本発明の共重合䜓は䞉塩化チタンに基づく觊媒
および共觊媒ずしお元玠の呚期埋衚の第族およ
び第族の金属の皮たたはそれ以䞊の有機金属
化合物からなる觊媒の存圚でプロピレンずブテ−
−゚ンを共重合させるこずにより有利に補造さ
れる。 重合は䞀般に40バヌルより䜎い圧力、か぀、40
℃ないし150℃、奜たしくは50℃ないし80℃の枩
床で行なわれる。この操䜜は、プロピレンずブテ
−−゚ンからなる単量䜓、および觊媒の成分
を、たずえば、液䜓共単量䜓およびたたは飜
和脂肪族炭化氎玠からなる液䜓垌釈剀ず共に、た
たは液䜓垌釈剀の存圚䞋にい぀しよにするこずに
より実斜するこずができる。重合はたた盎鎖生長
制限剀、䞀般には氎玠の存圚で行なうこずもで
き、重合媒質䞭のオレフむンに察する氎玠の比率
は所望の流動性指数を有する重合䜓を補造するた
めにないし20モルである。 本発明の共重合䜓の補造で䜿甚するこずができ
る䞉塩化チタンに基づく觊媒はアむ゜タクチツク
ポリプロピレンの補造で䜿甚される立䜓芏則性觊
媒から遞ばれる。そのような觊媒は䞀般に氎玠、
アルミニりム、氎玠化アルミニりム、たたは有機
アルミニりム化合物、たずえば、塩化アルキルア
ルミニりムにより四塩化チタンを還元するこずに
より補造される。䞀般にそのような觊媒の補造は
ガンマ結晶孊的圢態の䞉塩化チタンを補造するた
め100℃ないし160℃の枩床で凊理するこずからな
るか、たたは匕続いお凊理する。觊媒の補造は有
利には脂肪族゚ヌテルのような電子䟛絊䜓化合物
によ぀お凊理するこずを包含するか、たたは匕続
いお凊理する。この第二の凊理は觊媒の立䜓芏則
性および掻性の䞡者を増加させるこずができる。 共觊媒ずしお䜿甚される呚芏埋衚の第族およ
び第族の金属の有機金属化合物たたは化合物矀
は、奜たしくは、平均匏AlR′xZ(3-x)匏䞭、
R′は個ないし12個の炭玠原子を有するアルキ
ル基を衚わし、は氎玠原子たたは塩玠たたは臭
玠のようなハロゲンを衚わし、はないしの
いかなる倀であるこずができる敎数たたは分数で
あるを有する有機アルミニりム化合物からな぀
おいる。これらの化合物は、奜たしくは、匏
ClAlR′2匏䞭、R′は個ないし12個の炭玠原子
を有するアルキル基であるを有する塩化ゞアル
キルアルミニりムから遞ばれ、特に塩化ゞ゚チル
アルミニりムである。これらの化合物は有利には
共觊媒の第族および第族の金属玠子の数ず觊
媒䞭のチタン原子の数ずの比がないし50である
ような量で䜿甚する。 觊媒は成分は皮々の方法で䜿甚するこずもでき
る。 觊媒に重合反応噚に盎接加えるが、たたは、プ
ロピレン単独たたはプロピレンずブテ−−゚ン
の混合物を、䞍掻性液䜓垌釈剀䞭で、䞊蚘で定矩
した觊媒の存圚䞋にあらかじめ重合させるこずに
より補造したプレポリマヌの圢で加えるこずもで
きる。プレポリマヌを補造するためには觊媒の
TiCl31モル圓りプロピレン、たたはプロピレンず
ブテ−−゚ンを10ないし100モル重合させるの
に十分である。 呚期埋衚の第族および第族の金属の有機金
属化合物たたは化合物矀は重合反応容噚に盎接加
えるこずもできる。これらの化合物は最切にその
ような化合物で含浞した倚孔質担䜓の圢で䜿甚す
るこずもできる。この堎合には、倚孔質担䜓は䞍
掻性有機たたは無機担䜓であ぀おもよく、たたは
先に蚘述したプレポリマヌからなるこずもでき
る。 䞊蚘の性質を有する共重合䜓を補造するために
は、重合媒質䞭に含有されるプロピレンずブテ−
−゚ンの量の比率を重合操䜜䞭実質䞊䞀定倀に
保持する必芁がある。䞊蚘の比率は䞀方で補造す
る共重合䜓䞭のブテ−−゚ンの比率に埓぀お遞
ばれ、他方に䜿甚する觊媒に埓぀お遞ばれる。こ
の比率は実隓的に決めなければならない。 本発明の共重合䜓を補造する奜たしい方法で
は、プロピレンずブテ−−゚ンの量ずの比率は
䞀方に重合反応容噚䞭のプロピレンの濃床ずブテ
−−゚ンの濃床ずの比率を枬定する分析噚から
なる装眮および他方に、盞互に、そしお分析噚に
よ぀お制埡される反応容噚䞭にプロピレンおよび
ブテ−−゚ンを加える装眮により重合䞭䞀定に
保持される。本装眮の実斜態様は重合代衚実斜䟋
で以䞋に蚘述する。 本発明の共重合䜓は前蚘共重合䜓の局によ぀お
少なくずも衚面が被芆されおいるアむ゜タクチ
ツクポリプロピレンのような熱可塑性材料のフむ
ルムからなる熱接合性フむルムの補造に䜿甚する
こずができ、厚さがΌないしmmほずんどの堎
合厚さが10Όないし100Όであるポリプロピレン
フむルムをいかなる既知の方法、たずえば、抌圧
成圢により補造しおもよい。フむルムの透明性を
増し、か぀、機械的性質を改良するために、フむ
ルムは枩床100℃ないし150℃で幅方向および長さ
方向に、耇延䌞させ、か぀、安定化させる。 本発明の共重合䜓は、たずえば、あらかじめ圢
成させたフむルムに溶融共重合䜓を抌出すこずか
らなる抌出被芆加工法を䜿甚しお、すでに圢成さ
せたフむルムに適甚するこずもできる。たた、フ
むルムおよび共重合䜓局たたは局矀の共抌出加工
を䜿甚するこずもできる。この操䜜は、䞀方に、
フむルムを圢成させようずする熱可塑性材料、他
方に共重合䜓を共重合䜓局が同時に圢成されるフ
むルムの衚面に眮かれるような方法により溶融状
態で成圢型に通過させる抌出機によ぀お行なうこ
ずもできる。次いで集合䜓を䞊蚘の方法で延䌞す
る。 本発明の共重合䜓を䜿甚し、共重合䜓局たたは
局矀の厚さが0.1ないし10Ό、奜たしくは0.5ない
しΌで、そのフむルムが90℃ないし150℃の領
域である接合範囲でそれら自身を接合するこずが
でき、生成接合䜓は熱時および冷時の䞡者で十分
な匷床を有しおいる熱接合性フむルムを補造する
こずもできる。この方法で補造されるフむルムは
曎に卓越した透明性ず非垞に良い耐匕かき性を有
しおいるこずが泚目される。 実斜䟋 (A) 共重合䜓の補造代衚実斜䟋 装眮は容量が16であり、かきたぜ機および
二重ゞダケツト䞭に液䜓を埪環させるこずによ
り熱制埡する熱制埡装眮を備えおいるステンレ
ススチヌル重合反応容噚からな぀おいる。反応
容噚の䞊郚は反応容噚䞭のガス状ふん囲気の詊
料が10分毎にクロマトグラフに通過するクロマ
トグラフに接続しおいる。クロマトグラフはブ
テ−−゚ンずプロピレンのモル比を決めるメ
モリヌ匏コンピナヌタヌに枬定操䜜の結果を䌝
達する。プロピレンおよびブテ−−゚ンを
別々に、反応容噚に入れるが、補助制埡コツク
を備えた導管を経由するそれぞれはコツクを開
ける頻床および時間を決めるコンピナヌタヌに
よ぀お制埡され、遞ばれた倀に埓぀お反応容噚
䞭の圧力およびブテ−−゚ンのプロピレンに
察するモル比を保持する。 窒玠によ぀お反応容噚をパヌゞ埌、50℃に加
熱した−ヘプタン、TiCl340molおよ
び塩化ゞ゚チルアルミニりム100molに該圓
する觊媒量を反応容噚に入れる。反応容噚を密
閉した時、反応容噚䞭の分圧がバヌルになる
たで氎玠を導入し、次いで遞ばれたモル比でプ
ロピレンおよびブテ−−゚ンを入れる。クロ
マトグラフおよびコンピナヌタヌを操䜜し、重
合を時間継続する。反応容噚のガスを抜き、
その内容物を50タンクに移し、内容物をかき
たぜ、觊媒をアルコヌルで分解させる。共重合
䜓を枩床50℃の−ヘプタン12で回、次い
で氎20で回掗浄し、か぀、デカンテヌシペ
ンする。也燥埌、共重合䜓を集め分析する。  熱接合性フむルムの補造代衚実斜䟋 䞀方にアむ゜タクチツクポリプロピレンを、
他方に本発明の共重合䜓を䟛絊する共抌出機に
より熱接合性フむルムを補造する。生成フむル
ム補品は厚さが玄50Όの共重合䜓の局でその衚
面のそれぞれが被芆されおいる厚さが玄1.2mm
のポリプロピレンのフむルムからな぀おいる。
そのフむルムを枩床110℃で長さの方向に玄
倍延䌞し、次いで枩床140℃で幅の方向に10倍
延䌞する。生成フむルムは厚さが玄25Όであ
り、共重合䜓の局はそれぞれ厚さが玄Όであ
る。幅が38mmであるフむルムの詊料に぀いおフ
むルムの接合しきい倀を枬定する。この目的に
察し枚のフむルムの詊料をい぀しよにし、
枚の20mm×50mmの平面長方圢ゞペヌの間に亀さ
させお眮き、Kg/cm2の圧力を適甚しおプレス
するこずにより熱接合性詊隓をフむルムに぀い
お実斜する。ゞペヌを90℃ないし150℃の皮々
の枩床で加熱する。接合䜓の冷時匷床は接合フ
むルムを25℃に冷华埌枬定する。幅38mmに䜜぀
た接合䜓を開くために必芁な力をで衚わす。
接合しきい倀は䜜぀た接合䜓の冷時匷床が300
38mmであるか、たたはそれ以䞊である枩床
である。接合䜓の熱時匷床は金属ブレヌドがそ
れ自身たげられ、その末端が接觊した時、ブレ
ヌドが45の開く力を䞎える金属ブレヌドによ
り枬定する。幅が30mmで、長さがブレヌドの長
さより長いフむルムの现片をブレヌドの倖偎の
䞊に眮き、共重合䜓の局をブレヌドに向け、现
片の末端がブレヌドの末端を越えお突き出す。
ブレヌドおよびブレヌドを被芆するフむルムを
曲げ、フむルムの枚の自由な未端を圧力、35
Kg/cm2、遞ばれた枩床で秒間枚の鋞歯状ゞ
ペヌの間でプレスし、その間、ブレヌドに力を
加えお眮く。ちようどゞペヌを開く前に接合点
に45の開く力を䞎えるようにブレヌドに加え
た力を離す。接合点がmmより小さい深さに離
れる時、遞ばれた枩床での接合点の熱時匷床詊
隓を満足する詊料であるず認める。この方法で
は、フむルムが熱時匷床詊隓を満足する枩床の
限界倀の間にある枩床範囲を決めるこずができ
る。䜿甚するゞペヌは10mm×200mmである。そ
の衚面はゞペヌの小さい偎に平行である隣接す
る刻み目たたは歯の連続物からな぀おいる。そ
れらの圢はゞペヌの倧きい偎に導かれおいる
1.6mmの寞法の二等蟺盎角䞉角圢の圢である。
ゞペヌを閉じた時、぀のゞペヌの歯は盞互に
かみ合぀おいる。ゞペヌはフむルムの衚面積は
10mm×30mmを亀さするようにしお぀かむ。 フむルムの耐匕぀かき性は次の方法で枬定す
る。10cm×20cmのフむルム詊料を10cm×10cmの
四角な圢にそれ自身を重ねお折り曲げる。 四角圢を手でそれぞれの方向に回激しくこ
する。匕぀かきの回数ず深さを芖芚で刀定し、
結果を比范し、良い、普通たたは劣るずしお瀺
す。 実斜䟋ないしおよび比范䟋 () 代衚実斜䟋で蚘述した方法を䜿甚し、ブ
テ−−゚ンの量を倉えお共重合䜓を補造す
る。比范䟋の共重合䜓は重合の開始時、時
間埌、および時間埌に回の同じ分割量で加
えるブテ−−゚ンの䟛絊方法に関するこずを
陀き同じ方法で補造する。 次の倉数を生成共重合䜓に぀いお枬定する。 (a) 赀倖吞収によるブテ−−゚ンBuの
重量比、その倀からプロピレン〔〕のモル
比を掚定する。 (b) 暙準ASTM D1238に埓぀お枬定したバ
ヌルの圧力、230℃IF2 230での流動床指
数。 (c) パヌキン−゚ルマヌ・スりむヌプ・デむフ
アレンシアル・マむクロカロリヌメヌタヌ
Perkin−Elmer sueep differential
microcalorimeterによる溶融゚ンタルピ
ヌ。共重合䜓mgの詊料の゚ンタルピヌグラ
フを枩床200℃たで16℃分で加熱し蚘録す
る詊料を200℃たで16℃分の傟床で加熱
し、その枩床を20分保持し、次いで、50℃に
16℃分の傟床で冷华するこずからなる熱凊
理をあらかじめ行な぀おある。蚘録した面
積ぱンタルピヌに比䟋する。 (d) 120℃の−ゞクロルベンれン䞭の共重合
䜓の溶液、次いで参考ずしおテトラメチルシ
ランに぀いお、カヌボン13cに察し
90.52MHzで操䜜するブルツカヌBruker
WH360装眮によりカヌボン13の栞磁気共鳎
による分離された゚チル分枝の゚チル分枝の
合蚈に察する比率PRE。぀のピヌクの面
積を枬定し、぀は分離された゚チル分枝に
該圓する42.8ppmでのピヌクS1および他は他
の゚チル分枝に該圓する39.7mmでのピヌクS2
である。 比率PREはS1S1S2に等しい。 比率PREを〔〕ず比范し、本発明の
共重合䜓に関しおは垞に少なくずも等しい
が、比范䟋の共重合䜓に関しおは著しく䜎
い。 () 熱接合性ポリプロピレンのフむルムを代衚
実斜䟋に埓぀お先の共重合䜓から補造する。
接合しきい倀および熱時接合匷床範囲を䞊蚘の
方法で補造したフむルムに぀いお枬定する。 第䞀衚に瀺す結果は −接合しきい倀の枩床は共重合䜓䞭のブテ−
−゚ンBuに重量比が䞊がるに埓い比䟋
しお逐次的に䜎くなる。 −熱時接合匷床範囲はブテ−−゚ンを10ない
し15重量含有する共重合䜓ですでに25ない
し30℃であるこれに察しお比范䟋の共重
合䜓のこの範囲は単に℃である、 −熱時接合点匷床範囲はブテ−−゚ンが高い
比率の共重合䜓に぀いおは50℃に達する、 こずを瀺す。 補造したフむルムは䞊蚘の方法で枬定する良い
氎準の耐匕かき性を有し、か぀暙準ASTM
D1003−61に埓぀お“ハヌれメヌタヌ
“Hazemeterにより枬定する卓越した透明性
を有しおいるこずが泚目される。 実斜䟋  熱接合性フむルムを代衚実斜䟋に埓぀お補造
する。䞀方でぱチレンから誘導される単䜍玄11
含有するプロピレンおよび゚チレンのランダム
共重合䜓を抌出機に䟛絊し、他方では、実斜䟋
のプロピレン−ブテ−−゚ン共重合䜓を䟛絊す
る。生成フむルムは厚さが玄1.2mmであるプロピ
レン−゚チレン共重合䜓のフむルムずその衚面の
それぞれを厚さが玄50Όであるプロピレン−ブテ
−−゚ン共重合䜓の局で被芆しおあるフむルム
からな぀おいる。 フむルムを代衚実斜䟋に埓぀お延䌞し、次い
で詊隓する。枬定した性質を次に瀺す。
【衚】
【衚】 本発明は特蚱請求の範囲に蚘茉した劂き、プロ
ピレンずブテ−−゚ンずの共重合䜓およびその
補造方法であるが、該共重合䜓の関連甚途に぀い
お開瀺した技術事項は䞋蚘の通りである。 (1) む゜タクチツク ポリプロピレンのような熱
可塑性物質のフむルムの少くずも䞀面に被芆し
お熱シヌル可胜なフむルムを補造するに際し
お、被芆材ずしお特蚱請求の範囲第項蚘茉の
共重合䜓を䜿甚するこずから成り、これによ぀
お該フむルムを暙準枬定条件䞋で、フむルムの
接合しきい倀が125℃以䞋であり、熱時接合匷
床範囲が少くずも25℃、䞀般に25〜55℃である
こずによ぀お特城づける前蚘共重合䜓の䜿甚方
法。 (2) 前蚘熱可塑性フむルムの厚さがΌないし
mmであり、奜たしくは10Όないし100Όであ
り、共重合䜓局の厚さが0.1Όないし10Ό、奜
たしくは0.5ないしΌであるこずからなる䞊
蚘第項蚘茉の共重合䜓の䜿甚方法。 (3) む゜タクチツク ポリプロピレンのような熱
可塑性物質のフむルムの少くずも䞀面が特蚱請
求の範囲第項蚘茉の共重合䜓の局によ぀お被
芆されおおり、暙準枬定条件䞋で、125℃以䞋
の接合しきい倀を有し、熱時接合匷床範囲が少
くずも25℃、䞀般に25〜55℃である熱シヌル可
胜なフむルム。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  ブテ−−゚ンから誘導された単䜍の割合が
    10から40重量であるプロピレンずブテ−−゚
    ンずの共重合䜓であ぀お、該共重合䜓が含有する
    党゚チル分枝に察する分離した゚チル分枝の、蚘
    号“PRE”で瀺される比率が共重合䜓䞭に含有
    されるプロピレンから誘導された単䜍の比率
    〔の少くずも乗に等しく、か぀共重合䜓の
    熱凊理埌に枬定した共重合䜓の溶融゚ンタルピヌ
    が〜12Cal/である共重合䜓の補造に圓り、
    プロピレンずブテ−−゚ンを前蚘の割合で、䞉
    塩化チタンベヌス觊媒および呚期埋衚の第族お
    よび第族の金属の皮たたはそれ以䞊の有機金
    属化合物からなる觊媒の存圚䞋、50から80℃の枩
    床で、重合媒質䞭に含たれるプロピレンおよびブ
    テ−−゚ンの量の比率を重合操䜜䞭䞀定に保持
    しながら液䜓垌釈剀の存圚䞋で共重合させるこず
    を特城ずするプロピレンずブテ−−゚ンずの重
    合䜓の補造方法。  前蚘重合媒質䞭に含たれるプロピレンおよび
    ブテ−−゚ンの量の比率を重合操䜜䞭䞀定に保
    持するための手段が、䞀方で、重合媒質䞭のプロ
    ピレンおよびブテ−−゚ンの濃床比を枬定する
    分析噚を含む手段、および他方で、この分析噚ず
    盞互に応答しおプロピレンおよびブテ−−゚ン
    の量を制埡しながら重合媒質䞭に導入する手段に
    よ぀お行なう特蚱請求の範囲第項蚘茉の共重合
    䜓の補造方法。
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