JPS6133818A - 握り部を具えた工具 - Google Patents
握り部を具えた工具Info
- Publication number
- JPS6133818A JPS6133818A JP15303084A JP15303084A JPS6133818A JP S6133818 A JPS6133818 A JP S6133818A JP 15303084 A JP15303084 A JP 15303084A JP 15303084 A JP15303084 A JP 15303084A JP S6133818 A JPS6133818 A JP S6133818A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool
- outer periphery
- cutting edge
- tool body
- hand grip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23F—MAKING GEARS OR TOOTHED RACKS
- B23F21/00—Tools specially adapted for use in machines for manufacturing gear teeth
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23F—MAKING GEARS OR TOOTHED RACKS
- B23F21/00—Tools specially adapted for use in machines for manufacturing gear teeth
- B23F21/12—Milling tools
- B23F21/16—Hobs
- B23F21/163—Hobs with inserted cutting elements
- B23F21/166—Hobs with inserted cutting elements in exchangeable arrangement
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Scissors And Nippers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
オンカッター等の1具において工具取りえ等の際、その
取扱いの容易な工具に関する。
取扱いの容易な工具に関する。
従来の工具、特に複数刃部をもつ歯切り工具等は第5図
ないし第7図に示す様に、工具本体の外周はその大部分
が鋭利な切刃を有する刃部で、工具本体にはこの他に工
具の加工時及び使用時の芯出しの為のハブ部が最小限、
附加されているたけである。例えば第5図のホブにおい
ては、工具本体01の外周は刃部02であり、その両端
にハブ部03が形成されている。又第6図のピニオンカ
ッターにおいては、工具本体04の外周に刃部05が設
けられ、その取付孔06側の端部にハブ部07が\形成
されている。
ないし第7図に示す様に、工具本体の外周はその大部分
が鋭利な切刃を有する刃部で、工具本体にはこの他に工
具の加工時及び使用時の芯出しの為のハブ部が最小限、
附加されているたけである。例えば第5図のホブにおい
ては、工具本体01の外周は刃部02であり、その両端
にハブ部03が形成されている。又第6図のピニオンカ
ッターにおいては、工具本体04の外周に刃部05が設
けられ、その取付孔06側の端部にハブ部07が\形成
されている。
更に第7図のシェービングカッターにおいては環状の工
具本体08の外周前面に刃部09が形成されており、そ
の本体中央に取付孔010が設けられている。
具本体08の外周前面に刃部09が形成されており、そ
の本体中央に取付孔010が設けられている。
従って、工具の取替や補修等のため、これらの工具を取
外すなどの場合には鋭利な切刃エツジ部を持たねばなら
ず、工具交換や移動の際には手を切らぬ様、手袋をつけ
たりあるいは、工具を布切れ等でつつんで扱わなければ
ならなかった。一方、工具交換を行なう場合には機械操
作も同時に行なう必要があり、その場合にはスイッチ類
を素手で操作したほうが操作し易い。
外すなどの場合には鋭利な切刃エツジ部を持たねばなら
ず、工具交換や移動の際には手を切らぬ様、手袋をつけ
たりあるいは、工具を布切れ等でつつんで扱わなければ
ならなかった。一方、工具交換を行なう場合には機械操
作も同時に行なう必要があり、その場合にはスイッチ類
を素手で操作したほうが操作し易い。
このように工具の扱いと機械の操作を同時に行う場合に
は作業の安全性の面から相反する条件下にある。
は作業の安全性の面から相反する条件下にある。
本発明は、作業性および安全性の向上を図るため素手で
も安全に工具の取扱いができるようにしたものであって
、その構成は、工具本体外周に切刃を有する回転型の歯
切り工共において、切刃を有しない握り部を工具本体に
その軸方向に突設してなることを特徴とする。
も安全に工具の取扱いができるようにしたものであって
、その構成は、工具本体外周に切刃を有する回転型の歯
切り工共において、切刃を有しない握り部を工具本体に
その軸方向に突設してなることを特徴とする。
以下本発明を図面に示ず一実施例に基づいて詳細に説明
する。
する。
第1図は本発明のホブ、第2図および第3図は本発明の
ピニオンカッター、第4図(al i>) Iよ本発明
のシェービングカッターについての実施例を夫々示す。
ピニオンカッター、第4図(al i>) Iよ本発明
のシェービングカッターについての実施例を夫々示す。
第1図のホブにおいて、工具本体1の外周にはその中央
部に刃部2が形成されておす、71−具本体1の先端外
周にはハブ部3が形成さA]ている。更に工具本体】の
後端外周には切刃を有しない握り部4が軸方向に突設さ
れている。乙の握り部4ば工具本体]の片側に限らず、
両端部に設けてもよい。
部に刃部2が形成されておす、71−具本体1の先端外
周にはハブ部3が形成さA]ている。更に工具本体】の
後端外周には切刃を有しない握り部4が軸方向に突設さ
れている。乙の握り部4ば工具本体]の片側に限らず、
両端部に設けてもよい。
次に第2図のピニオンカッターにおいて、工具本体5の
外周は2段に形成され、大径側部分の外周には切刃を具
えた刃部6が形成されろ一方カツタ外周側となる小径側
部分の外周には切刃のないta 刃部7が形成されてい
る。又、第3図はピニオンカッターのカッタ内周側に握
り部を形成した実施例であり、工具本体8の大径側部分
外周に刃部9が形成され、カッタ内周側となる小径側部
分外周に切刃のない握り部10が形成されている。尚刃
部9の先端にはハブ部11が形成されている。
外周は2段に形成され、大径側部分の外周には切刃を具
えた刃部6が形成されろ一方カツタ外周側となる小径側
部分の外周には切刃のないta 刃部7が形成されてい
る。又、第3図はピニオンカッターのカッタ内周側に握
り部を形成した実施例であり、工具本体8の大径側部分
外周に刃部9が形成され、カッタ内周側となる小径側部
分外周に切刃のない握り部10が形成されている。尚刃
部9の先端にはハブ部11が形成されている。
一方、第4図(a) (blのシェービングカッターに
おいて、環状の工具本体12は2段に形成され大径部の
外周には切刃を具えた刃部13が形成される一方、小径
部の外周には握り部14が形成されている。
おいて、環状の工具本体12は2段に形成され大径部の
外周には切刃を具えた刃部13が形成される一方、小径
部の外周には握り部14が形成されている。
尚、上記各実施例において、握す部にはローシソ1−目
を設けるなどの加工を施してもよく、又、第1図、第4
図のホブ、シェービングカッターにおいては工具本体の
両端部に握り部を設けてもよい。
を設けるなどの加工を施してもよく、又、第1図、第4
図のホブ、シェービングカッターにおいては工具本体の
両端部に握り部を設けてもよい。
本発明の工具は以上のように工具本体の軸方向に切刃の
ない握り部が形成されているので工具の取外し等におい
て素手で工具を握っても手を鍋つけることなく安全に作
業することができる。
ない握り部が形成されているので工具の取外し等におい
て素手で工具を握っても手を鍋つけることなく安全に作
業することができる。
第1図ない17第4図[al (b)は本発明の工具に
係り、第1図はホブの実施例を示す部分断面図、第2図
、第3図はピニオンカッターの実施例を示す断面図、第
4図(alはシェービングカッターの軸方向断面図、同
図(blはその正面図、第5図ないし第7図(al f
blは従来の工具:?、、係り、第5図ばホブ、第6図
はピニオンカッター、第7図(alはシェービングカッ
ターを示す断面図、第7図(blはその正面図である。 図中 1,5.8〜工具本体、2,6.9−刃部、3,
11−ハブ部、4,7,10−握り部である。 (他1名) 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図
係り、第1図はホブの実施例を示す部分断面図、第2図
、第3図はピニオンカッターの実施例を示す断面図、第
4図(alはシェービングカッターの軸方向断面図、同
図(blはその正面図、第5図ないし第7図(al f
blは従来の工具:?、、係り、第5図ばホブ、第6図
はピニオンカッター、第7図(alはシェービングカッ
ターを示す断面図、第7図(blはその正面図である。 図中 1,5.8〜工具本体、2,6.9−刃部、3,
11−ハブ部、4,7,10−握り部である。 (他1名) 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図
Claims (1)
- 工具本体外周に切刃を有する回転型の歯切り工具におい
て、切刃を有しない握り部を工具本体にその軸方向に突
設してなることを特徴とする握り部を具えた工具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15303084A JPS6133818A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 握り部を具えた工具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15303084A JPS6133818A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 握り部を具えた工具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6133818A true JPS6133818A (ja) | 1986-02-17 |
Family
ID=15553431
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15303084A Pending JPS6133818A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 握り部を具えた工具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6133818A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3530394A4 (en) * | 2016-12-06 | 2020-07-08 | OSG Corporation | CUTTING TOOL, INSERT HOLDER AND INSERT |
-
1984
- 1984-07-25 JP JP15303084A patent/JPS6133818A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3530394A4 (en) * | 2016-12-06 | 2020-07-08 | OSG Corporation | CUTTING TOOL, INSERT HOLDER AND INSERT |
US11123811B2 (en) | 2016-12-06 | 2021-09-21 | Osg Corporation | Cutting tool, insert holder and insert |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
GB2374309A (en) | Power hand tool having a detachable handle | |
US4428120A (en) | Holder for supporting a rotary cutting blade | |
IE42733L (en) | Handles for cutting tools | |
JPS6133818A (ja) | 握り部を具えた工具 | |
SE9904792L (sv) | Verktyg, verktygsmaskin samt förfarande för skärande bearbetning | |
CN111480469A (zh) | 一种园林剪 | |
JPH0333381Y2 (ja) | ||
JPS6023106Y2 (ja) | 溶接ト−チのスパツタ除去工具 | |
JPH11197917A (ja) | チャック用交換式生爪 | |
JPH0440810Y2 (ja) | ||
JPH10146718A (ja) | 切断機 | |
JPS6011794U (ja) | 回転加工工具 | |
JP3014016U (ja) | 円形カッター | |
JPH10507971A (ja) | チャックおよび同様な工具ホルダーの取り外し自在なノーズピース | |
JPH05309509A (ja) | 電気ドリル | |
JPH0144257Y2 (ja) | ||
JPH0199520U (ja) | ||
JPH0335196Y2 (ja) | ||
JP2005212035A (ja) | 横穴バリ取り工具 | |
JPH01117814U (ja) | ||
JPS563131A (en) | Cutting method for rivet head and rivet head cutter | |
JPS6374215U (ja) | ||
JPS61192801U (ja) | ||
JPH0463617A (ja) | 動力軸線回転切削具と軸線回転切断刃 | |
JPH09267296A (ja) | プラスチック加工用回転ドリル |