JPS6133485Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6133485Y2 JPS6133485Y2 JP1980115397U JP11539780U JPS6133485Y2 JP S6133485 Y2 JPS6133485 Y2 JP S6133485Y2 JP 1980115397 U JP1980115397 U JP 1980115397U JP 11539780 U JP11539780 U JP 11539780U JP S6133485 Y2 JPS6133485 Y2 JP S6133485Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- arm
- opening
- engaged
- small door
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 5
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 1
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 235000013372 meat Nutrition 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 235000013311 vegetables Nutrition 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D25/00—Charging, supporting, and discharging the articles to be cooled
- F25D25/02—Charging, supporting, and discharging the articles to be cooled by shelves
- F25D25/024—Slidable shelves
- F25D25/025—Drawers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2323/00—General constructional features not provided for in other groups of this subclass
- F25D2323/02—Details of doors or covers not otherwise covered
- F25D2323/023—Door in door constructions
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Refrigerator Housings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は庫内に引出し可能な貯蔵容器庫を具え
た冷蔵庫に係り、特にその引出しに便利な様に改
良した冷蔵庫に関する。
た冷蔵庫に係り、特にその引出しに便利な様に改
良した冷蔵庫に関する。
従来、庫内に引出し可能な貯蔵容器を具えた冷
蔵庫に於いては、その貯蔵容器を引出す折り、庫
全面の大きな扉を開けてから庫内に手を入れ、そ
してその手を貯蔵容器にかけて引出すという方法
をとるしかなく、ために実際引出すまでが面倒
で、しかもその間扉を開放したままの庫前面の開
口部からは冷気が大量に逃げる問題点があり、
又、収納し戻す折りこれを前述と逆の順序を経て
行なうことも面倒で、更には斯様に貯蔵容器を出
し入れするときの扉重量が重く軽快さに欠ける面
があつた。
蔵庫に於いては、その貯蔵容器を引出す折り、庫
全面の大きな扉を開けてから庫内に手を入れ、そ
してその手を貯蔵容器にかけて引出すという方法
をとるしかなく、ために実際引出すまでが面倒
で、しかもその間扉を開放したままの庫前面の開
口部からは冷気が大量に逃げる問題点があり、
又、収納し戻す折りこれを前述と逆の順序を経て
行なうことも面倒で、更には斯様に貯蔵容器を出
し入れするときの扉重量が重く軽快さに欠ける面
があつた。
本考案は上述の如き事情に鑑みてなされたもの
であり、従つてその目的は、庫内の貯蔵容器の引
出し及び収納を夫々簡単且つ軽快に行なわしめ、
又、冷気の逃げも少なく抑えることができる上、
更には扉本来の開閉に支障を与えることもなく且
つ貯蔵容器内の貯蔵品の落下の問題を起こす様な
こともなく使用せしめ得る極めて実用的な冷蔵庫
を提供するにある。
であり、従つてその目的は、庫内の貯蔵容器の引
出し及び収納を夫々簡単且つ軽快に行なわしめ、
又、冷気の逃げも少なく抑えることができる上、
更には扉本来の開閉に支障を与えることもなく且
つ貯蔵容器内の貯蔵品の落下の問題を起こす様な
こともなく使用せしめ得る極めて実用的な冷蔵庫
を提供するにある。
以下本考案の一実施例につき図面を参照して説
明するに、先ず図中１は冷蔵庫々内、中でも例え
ば冷凍室であり、２はその前面の開口部を開閉す
る様に左右回動可能に枢設した扉、３は扉２にそ
の一部を欠除させることによつて形成した開口部
である。而して４は扉２に上記開口部３従つて扉
２の一部を該扉２とは異なる方向に開閉する様に
例えば上下回動可能に枢設した小扉であり、５は
その裏面の周囲部に取着したガスケツト、６は前
面の上縁部に取着した把手である。又、７は小扉
４の開放を図中二点鎖線で示す位置に留めるべく
該小扉４と扉２との間に設けたリンク機構で、一
方８は小扉４の裏面図中下部に突設した係合アー
ムであり、この係合アーム８は先端部に係合爪９
を有する。これに対して１０は前記冷凍室１の棚
１１上に引出し可能に載置した貯蔵容器例えば貯
氷箱であり、これにはその前上部に被係合アーム
１２を前記小扉４の開閉方向と同方向である上下
方向に回動可能に且つ常時は上記係合アーム８か
ら離間する様に取着している。尚、この被係合ア
ーム１２は先端部に前記係合爪９と対応する被係
合爪１３を有している。
明するに、先ず図中１は冷蔵庫々内、中でも例え
ば冷凍室であり、２はその前面の開口部を開閉す
る様に左右回動可能に枢設した扉、３は扉２にそ
の一部を欠除させることによつて形成した開口部
である。而して４は扉２に上記開口部３従つて扉
２の一部を該扉２とは異なる方向に開閉する様に
例えば上下回動可能に枢設した小扉であり、５は
その裏面の周囲部に取着したガスケツト、６は前
面の上縁部に取着した把手である。又、７は小扉
４の開放を図中二点鎖線で示す位置に留めるべく
該小扉４と扉２との間に設けたリンク機構で、一
方８は小扉４の裏面図中下部に突設した係合アー
ムであり、この係合アーム８は先端部に係合爪９
を有する。これに対して１０は前記冷凍室１の棚
１１上に引出し可能に載置した貯蔵容器例えば貯
氷箱であり、これにはその前上部に被係合アーム
１２を前記小扉４の開閉方向と同方向である上下
方向に回動可能に且つ常時は上記係合アーム８か
ら離間する様に取着している。尚、この被係合ア
ーム１２は先端部に前記係合爪９と対応する被係
合爪１３を有している。
従つて上記の様な構成とした本実施例の場合、
今、把手６に手を懸けて小扉４を引けば、該小扉
４が開放されることに伴い、係合アーム８が被係
合アーム１２に接してその係合爪９を被係合アー
ム１２の被係合爪１３に係合させて該被係合アー
ム１２を引張ることから、これに応じて貯氷箱１
０が引出され、一方、斯様に引出した状態から小
扉４を押込んで閉鎖せしめると、それに伴い係合
アーム８が被係合アーム１２から離間して貯氷箱
１０の前面を押し、よつて該貯氷箱１０は収納さ
れる。
今、把手６に手を懸けて小扉４を引けば、該小扉
４が開放されることに伴い、係合アーム８が被係
合アーム１２に接してその係合爪９を被係合アー
ム１２の被係合爪１３に係合させて該被係合アー
ム１２を引張ることから、これに応じて貯氷箱１
０が引出され、一方、斯様に引出した状態から小
扉４を押込んで閉鎖せしめると、それに伴い係合
アーム８が被係合アーム１２から離間して貯氷箱
１０の前面を押し、よつて該貯氷箱１０は収納さ
れる。
この様に本実施例によれば、小扉４を開閉する
だけのことで庫内の貯氷箱１０を出し入れし得る
もので、その開・閉扉と貯氷箱の出し入れとを別
箇に行なう従来のものの様な面倒はなく、又、こ
の折り開けるのは小扉４だけであつていわば大扉
である扉２を逐一開ける必要はなく、よつてそれ
だけ軽快に扱うことができ、そして特には冷気の
逃散も少なく抑えることができる。しかも本実施
例の場合、上述の様に貯氷箱１０の出し入れを伴
う小扉４の開閉は扉２の開閉とは異なる方向であ
つて、しかも係合アーム８が常時は被係合アーム
１２から離間する様に設けているのであるから、
扉２の開放に伴つて貯氷箱１０が引出されたり、
或いは該扉２の開放を貯氷箱１０が邪魔するとい
つた不都合を起こすこともない。
だけのことで庫内の貯氷箱１０を出し入れし得る
もので、その開・閉扉と貯氷箱の出し入れとを別
箇に行なう従来のものの様な面倒はなく、又、こ
の折り開けるのは小扉４だけであつていわば大扉
である扉２を逐一開ける必要はなく、よつてそれ
だけ軽快に扱うことができ、そして特には冷気の
逃散も少なく抑えることができる。しかも本実施
例の場合、上述の様に貯氷箱１０の出し入れを伴
う小扉４の開閉は扉２の開閉とは異なる方向であ
つて、しかも係合アーム８が常時は被係合アーム
１２から離間する様に設けているのであるから、
扉２の開放に伴つて貯氷箱１０が引出されたり、
或いは該扉２の開放を貯氷箱１０が邪魔するとい
つた不都合を起こすこともない。
そして以上に加え、特に上記実施例に於いて
は、被係合アーム１２を貯氷箱１０に上下回動可
能に取着したことから、小扉４の開放に伴う貯氷
箱１０の浮き上がりを該被係合アーム１２の上方
への回動によつて吸収防止することができ、よつ
てその貯氷箱１０の浮き上がりによる貯蔵品この
場合氷の落下という様な問題を起こすこともなく
快適に使用せしめることができる。
は、被係合アーム１２を貯氷箱１０に上下回動可
能に取着したことから、小扉４の開放に伴う貯氷
箱１０の浮き上がりを該被係合アーム１２の上方
への回動によつて吸収防止することができ、よつ
てその貯氷箱１０の浮き上がりによる貯蔵品この
場合氷の落下という様な問題を起こすこともなく
快適に使用せしめることができる。
又、図示しないが全体に冷凍室１に限らず冷蔵
室側について適用しても良いのであり、更にそれ
に応じて貯蔵容器も貯氷箱１０に限らず野菜容器
や魚・肉容器等であつても良い。
室側について適用しても良いのであり、更にそれ
に応じて貯蔵容器も貯氷箱１０に限らず野菜容器
や魚・肉容器等であつても良い。
その他、本考案は上記し且つ図面に示した実施
例にのみ限定されるものではなく、要旨を逸脱し
ない範囲内で適宜変更して実施し得る。
例にのみ限定されるものではなく、要旨を逸脱し
ない範囲内で適宜変更して実施し得る。
以上、要するに本考案は、扉にこれの一部を開
閉する小扉をその開閉方向が扉の開閉方向とは異
なる様に枢設し、その小扉に係合アームを設ける
と共に、庫内の引出し可能な貯蔵容器に被係合ア
ームを前記小扉の開閉方向と同方向に回動可能に
且つ常時は係合アームから離間する様に設けて、
前記小扉の開放に伴い係合アームを被係合アーム
に係合させて貯蔵容器を引出させ、閉鎖に伴い係
合アームを被係合アームから離間させて貯蔵容器
を押し収納せしめる様にして成ることを特徴とす
るものであり、以て上記貯蔵容器の引出し及び収
納を夫々簡単且つ軽快に行なわしめ、又、冷気の
逃げも少なく抑えることができる上、更には扉本
来の開閉に支障を与えることもなく且つ貯蔵容器
の浮き上りによる貯蔵品の落下といつた問題を起
こす様なこともなく使用せしめ得る等の価値ある
実用効果を奏する冷蔵庫を提供できるものであ
る。
閉する小扉をその開閉方向が扉の開閉方向とは異
なる様に枢設し、その小扉に係合アームを設ける
と共に、庫内の引出し可能な貯蔵容器に被係合ア
ームを前記小扉の開閉方向と同方向に回動可能に
且つ常時は係合アームから離間する様に設けて、
前記小扉の開放に伴い係合アームを被係合アーム
に係合させて貯蔵容器を引出させ、閉鎖に伴い係
合アームを被係合アームから離間させて貯蔵容器
を押し収納せしめる様にして成ることを特徴とす
るものであり、以て上記貯蔵容器の引出し及び収
納を夫々簡単且つ軽快に行なわしめ、又、冷気の
逃げも少なく抑えることができる上、更には扉本
来の開閉に支障を与えることもなく且つ貯蔵容器
の浮き上りによる貯蔵品の落下といつた問題を起
こす様なこともなく使用せしめ得る等の価値ある
実用効果を奏する冷蔵庫を提供できるものであ
る。
図面は本考案の一実施例を示した主要部の縦断
側面図である。 図中、２は扉、４は小扉、８は係合アーム、１
０は貯氷箱（貯蔵容器）、１２は被係合アームで
ある。
側面図である。 図中、２は扉、４は小扉、８は係合アーム、１
０は貯氷箱（貯蔵容器）、１２は被係合アームで
ある。
Claims (1)
- 扉にこれの一部を開閉する小扉をその開閉方向
が扉の開閉方向とは異なる様に枢設し、その小扉
に係合アームを設けると共に、庫内の引出し可能
な貯蔵容器に被係合アームを前記小扉の開閉方向
と同方向に回動可能に且つ常時は係合アームから
離間する様に設けて、前記小扉の開放に伴い係合
アームを被係合アームに係合させて貯蔵容器を引
出させ、閉鎖に伴い係合アームを被係合アームか
ら離間させて貯蔵容器を押し収納せしめる様にし
て成ることを特徴とする冷蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980115397U JPS6133485Y2 (ja) | 1980-08-14 | 1980-08-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980115397U JPS6133485Y2 (ja) | 1980-08-14 | 1980-08-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5738187U JPS5738187U (ja) | 1982-03-01 |
| JPS6133485Y2 true JPS6133485Y2 (ja) | 1986-09-30 |
Family
ID=29476324
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980115397U Expired JPS6133485Y2 (ja) | 1980-08-14 | 1980-08-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6133485Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6099956U (ja) * | 1983-12-12 | 1985-07-08 | 長岡 完司 | 電動ぶら下がり健康機 |
| US11774172B2 (en) * | 2021-06-24 | 2023-10-03 | Electrolux Home Products, Inc. | Drawer in a refrigerator door |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5164960U (ja) * | 1974-11-18 | 1976-05-21 |
-
1980
- 1980-08-14 JP JP1980115397U patent/JPS6133485Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5738187U (ja) | 1982-03-01 |
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