JPS6133089A - 有線テレビジヨン放送方式 - Google Patents

有線テレビジヨン放送方式

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Publication number
JPS6133089A
JPS6133089A JP15480584A JP15480584A JPS6133089A JP S6133089 A JPS6133089 A JP S6133089A JP 15480584 A JP15480584 A JP 15480584A JP 15480584 A JP15480584 A JP 15480584A JP S6133089 A JPS6133089 A JP S6133089A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
channel
receiver
control
signal
specific
Prior art date
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Pending
Application number
JP15480584A
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English (en)
Inventor
Mitsuo Nakatani
光男 中谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS6133089A publication Critical patent/JPS6133089A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は有線テレビジョン放送方式、特に有料の有線テ
レビジョン放送方式に関するものである0(従来技術) 従来、CATV等の有線テレビジョンにおいては、受信
契約者(以下契約者という)は放送事業者(以下業者と
いう)と月極契約等の方法によって、業者の提供する全
番組に対して伯括的に受信契約をしている。従って、業
者は契約受信料に見合った番組を提供することとなるが
、この番組は通年的に平均的な構成、例えば月間A級映
画1本。
B級映画2本、C級映画1本という組合せを採用せざる
を得す、個別課金システムがあれば好採算が期待される
場合でも、新作の放映といった臨時の編成は考えられな
かった。一方契約者においては、その希望する番組がな
くて殆んど視聴しない場合でも、契約により料金を払わ
なけれげなら々いという欠点があった。
(発明の目的) 本発明の目的は有料有線テレビジョン放送において、放
送番組毎に契約者が受信契約することの一ノ)ン できる有線テレ71我方式を提供することにある0(発
明の構成) 本第1の発明によると受信者毎に個別識別コードを付与
し、−チャネル相当の信号を受信者の識別コードと受信
希望チャネルに関する情報(以下制御チャネルという)
の送出に充当し、前記制御チャネルを含む複数の放送チ
ャネルを周波数多重方式により伝送する有線テレビジョ
ン放送において、受信者への信号分岐点に受信者が放送
者と特別の定めによらず常時受信可能なチャネルの信号
を減衰させず、受信者が放送者と特別の定めによって受
信可能な特定チャネルと前記制御チャネルとを減衰させ
る帯域消去沖波器ならびに前記制御チャネルの信号を受
信して分岐点に関する制御信号をwI読し受信者の特定
チャネルに対する希望チャネルを出力する制御装置およ
び該制御装置の出力によって特定チャネルの内当該受信
者の希望チャネルを選択的に抽出する特定チャネル抽出
装置を設け、前記帯域消去沖波器と特定チャネル抽出装
置の出力を混合して受信者に送出することを特徴とする
有線テレビジョン放送方式が得られる。
本第2の発明によると受信者毎に個別識別コードを付与
し、−チャネル相当の信号を受信者の識別コード(以下
制御チャネルという)の送出に充当し、前記制御チャネ
ルを含む複数の放送チャネルを周波数多重方式により伝
送する有線テレビジ冒ン放送において、受信者への信号
分岐点に受信者が放送者と特別の定めによらず常時受信
可能なチャネルの信号を減衰させず、受信者が放送者と
特別の定めによって受信可能な特定チャネルと前記制御
チャネルとを減衰させる帯域消去沖波器ならびに前記制
御チャネルの信号を受信して分岐点に関する制御信号を
解読して特定チャネル抽出器置の動作を制御する制御装
置および該制御装置の出力によって特定チャネルのすべ
てを抽出する特定チャネル抽出装置を設け、受信者側に
は特定チャネルに対する受信者の希望チャネルの選択を
行うためのチャネル切換装置を備え前記帯域消去ν波器
と特定チャネル抽出装置の出力を混合して受信者に送出
することを特徴とする有線テレビジョン放送方式が得ら
れる。
(発明の作用) このように構成すると、契約によって送出される制御信
号中の識別コード等は各契約者への信号分岐点に設けら
れた制御装置により解読され、その惰読データの中に当
該分岐点が接続される契約者の識別コードが含まれてい
る場合には、特定チャネル抽出器が作動する。本第1の
発明の場合は解読データの中に契約チャネル番号のコー
ドが含まれているので、特定チャネル抽出器はそのチャ
ネルの信号を原信号から抽出する。一方本第2の発明の
場合はチャネル番号は契約者より送られてくるので、特
定チャネル抽出器はそれ6一 に従って希望チャネルの信号を原信号から抽出する。こ
の希望チャネルの信号は原信号から特定チャネルを減衰
除去させる帯域消去ろ波器出力と混合されて契約者に送
出されるのて、契約者は特定受信契約の目的の番組の放
送中には、その目的の番組または特定チャネル以外のチ
ャネルの−を任意に選択受信できる。特定受信契約を行
っていない期間には、喘゛定チャネル以外のチャネルを
自由に選択できることけいうまでもない。
(実施例) 次に本発明の実施例について説明する。
峻別コード例えば°’00001”を与えられた契約者
は、業者の番組表あるいは当該地域において一般空中線
放送のない、いわゆる穿きチャネルを通じて広報された
番組案内から、8望の特定チャネルに属する番組、例え
ば1月1日13時から14時までのチャネルBを契約視
聴する旨業者に電話等で連絡する。この連絡にブツシュ
ボタン電話あるいは音声認龍装置伺電話を使用すれば、
この受託作業を合理化できることはいうまでもない。
業者はその運営する有線テレビジョン放送において、一
般空中線放送、例えばチャネル1.3.4.6.8゜1
0.12および40の再放送を行うと共に、特定チャネ
ルとして例えばミツドバンドチャネルB。
DおよびFと制御チャネルとして例えば同チャネルHを
割当使用するものとして、前記特定受信契約の番組放送
開始時刻に制御チャネルHの各フレームの第一番目の水
平走査相当期間を340 nsで150分割した第1番
目のタイミングに契約者識別コード00001を表わす
幅170nsのパルス七、その次の2番目のタイミング
にチャネルBを表わす幅170nSのパルスを送出1〜
、これを契約時刻の終り迄継続する。
契約者への信号分岐点における動作については以下図を
用いて説明する。第1図は木簡1の発明における分岐点
の系統図で、放送送出所からの信号は分配器1によりミ
ツドバンドチャネル域(チャネルB、D、F、H)の帯
域消去沖波器2と。
ミツドバンドチャネルの−に同調可能なチー−す3、お
よび制御チャネルHを固定的に受信しそのコントロール
信号をデコードする制御装置4と例分配される。制御装
置4は前記コントロールチャネルHの信号から職別コー
ド00001と希望チャネルBを弄読し、解読後を起点
としてそれに続く一フレームの期間の間この出力をチー
−す3に送出することによシチューナ3はチャネルBに
同調する。帯域消去We器2の出力(チャネル1,3゜
4.6.8.10,12および40)とチューナ3の出
力(チャネルB)は混合器5を通じて契約者に送出され
る。このようにして契約者は一般空中線放送の再放送の
チャネルと特定契約チャネルBのうち任意のチャネルを
選択するととができることとなる。
第2図は木簡2の発明の実施例で特定チャネルの選択を
契約者の手許切換スイッチによシ行う場合の例で、コン
トロールチャネルHには識別コードのみを送出する。制
御装置4′はこの識別コードを膚読し、予めその装置に
割当てられている識別コードすなわち当該契約者識別コ
ードと合致した場合にのみチューナ3′の動作を開始さ
せる〇契約者は手許のチャネル切換スイッチ6を操作し
てテヱーナ3′をその希望する特定チャネルに同調させ
る。
なお、これらの装置を動作させる電力は原信号送出所か
らの信号線を給電線と利用してもよいし、契約者の電燈
線から給電してもよい。
以上のように本発明による有線テレビジョン放送方式で
は契約者は契約時に識別コードを与えられるので、個別
有料放送の対象となる番組の放送前に業者に連絡すれば
、業者はその番組の放送時間中コントロールチャネルに
契約者コード信号を送出する。契約者への信号分岐点で
は、このコントロール信号を利用して契約者コードを内
蔵した制御装置により、契約者の特定契約のなされた番
組を視聴できる様に送出チャネルを分配する。
従来の簡易な有線テレビジョン放送方式に比して本方式
には若干の装置等が追加して必要となるが、これらは既
に大量に市場に提供されているものの組合せでよく、さ
程の費用を要するものではない。例えばコントロール信
号の作成であるが。
タイミングクロックの固定した15m5程の期間に順次
識別コードを挿入する程度の簡単な作業であり、パーン
ナルコンビエータ等で容易に実行できるものである。チ
ューナは通常のテレビジョン受像機用電子チー−すで用
が足りる。また制御装置は前記同様のチー−すにコント
ロール信号復調回路と識別コード認識回路を付加するこ
とでよい。
この認識回路には個別識別コードを記入する必要力する
が、フィールドプログラマブルメモリの利用により経済
的な構成ができる。更にコントロールチャネルとしてテ
レビジョンの一チャネルヲ使用するので、−送出当り万
単位の契約者を対象とすることが容易である0 (発明の効果) 上記のように本発明は契約者が特定チャネルによって放
送される番組に対しては番組毎に業者と契約して受信が
できる方式であるから、契約した番組に対して視聴料を
支払うという極めて合理的な課金方式の有料テレビジョ
ン放送のシステムを構築する基盤を与えることができる
。従ってこの方式によれば、業者は開耳)中継(録画)
、刊切映■1jの録画あるいけスポーツの実況中継(録
画)その他特定情報を料金・放送時刻を定めて予約視聴
募集し、採算に合えば突流する等の柔軟にして極めて危
険負担の少ない事業運営を行うことが可能となる。以上
を要するに業者ならびに契約者共に料金に見合った質の
番組を送受し、業者は事業の安定を、契約者は番組の視
聴を享受することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本発明の実施例のうち信号分岐点にお
ける装置の2つの系統図を示す。 1・・・・・・3分配器、2・・・・・・帯域消去F波
器、3・・・・・・特定チャネルチー−す、4・・・・
・・制御装置、5・・・・・・混合器、6・・・・・・
チャネル切撲スイッチ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)受信者毎に個別識別コードを付与し、一チャネル
    相当の信号を受信者の識別コードと受信希望チャネルに
    関する情報(以下制御チャネルという)の送出に充当し
    、前記制御チャネルを含む複数の放送チャネルを周波数
    多重方式により伝送する有線テレビジョン放送において
    、受信者への信号分岐点に受信者が放送者と特別の定め
    によらず常時受信可能なチャネルの信号を減衰させず、
    受信者が放送者と特別の定めによって受信可能な特定チ
    ャネルと前記制御チャネルとを減衰させる帯域消去ろ波
    器ならびに前記制御チャネルの信号を受信して分岐点に
    関する制御信号を解読し受信者の特定チャネルに対する
    希望チャネルを出力する制御装置および該制御装置の出
    力によって特定チャネルの内当該受信者の希望チャネル
    を選択的に抽出する特定チャネル抽出装置を設け、前記
    帯域消去ろ波器と特定チャネル抽出装置の出力を混合し
    て受信者に送出することを特徴とする有線テレビジョン
    放送方式。
  2. (2)受信者毎に個別識別コードを付与し、一チャネル
    相当の信号を受信者の識別コード(以下制御チャネルと
    いう)の送出に充当し、前記制御チャネルを含む複数の
    放送チャネルを周波数多重方式により伝送する有線テレ
    ビジョン放送において、受信者への信号分岐点に受信者
    が放送者と特別の定めによらず常時受信可能なチャネル
    の信号を減衰させず受信者が放送者と特別の定めによっ
    て受信可能な特定チャネルと前記制御チャネルとを減衰
    させる帯域消去ろ波器ならびに前記制御チャネルの信号
    を受信して分岐点に関する制御信号を解読して特定チャ
    ネル抽出装置の動作を制御する制御装置および該制御装
    置の出力によって特定チャネルのすべてを抽出する特定
    チャネル抽出装置を設け、受信者側には特定チャネルに
    対する受信者の希望チャネルの選択を行うためのチャネ
    ル切換装置を備え、前記帯域消去ろ波器と特定チャネル
    抽出装置の出力を混合して受信者に送出することを特徴
    とする有線テレビジョン放送方式。
JP15480584A 1984-07-25 1984-07-25 有線テレビジヨン放送方式 Pending JPS6133089A (ja)

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JP15480584A JPS6133089A (ja) 1984-07-25 1984-07-25 有線テレビジヨン放送方式

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JPS6133089A true JPS6133089A (ja) 1986-02-15

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ID=15592272

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JP15480584A Pending JPS6133089A (ja) 1984-07-25 1984-07-25 有線テレビジヨン放送方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63135082A (ja) * 1986-11-06 1988-06-07 ジェネラル インストラメント コーポレーション スクランブルされた特別チャンネルと通常のチャンネルとを提供する有線テレビ放送において使用される有線放送用映像機器の機能活用方法とその装置

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JPS63135082A (ja) * 1986-11-06 1988-06-07 ジェネラル インストラメント コーポレーション スクランブルされた特別チャンネルと通常のチャンネルとを提供する有線テレビ放送において使用される有線放送用映像機器の機能活用方法とその装置

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