JPS6133063A - 電話機試験方法 - Google Patents
電話機試験方法Info
- Publication number
- JPS6133063A JPS6133063A JP15793284A JP15793284A JPS6133063A JP S6133063 A JPS6133063 A JP S6133063A JP 15793284 A JP15793284 A JP 15793284A JP 15793284 A JP15793284 A JP 15793284A JP S6133063 A JPS6133063 A JP S6133063A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telephone
- test
- message
- telephone set
- trunk
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/22—Arrangements for supervision, monitoring or testing
- H04M3/26—Arrangements for supervision, monitoring or testing with means for applying test signals or for measuring
- H04M3/28—Automatic routine testing ; Fault testing; Installation testing; Test methods, test equipment or test arrangements therefor
- H04M3/30—Automatic routine testing ; Fault testing; Installation testing; Test methods, test equipment or test arrangements therefor for subscriber's lines, for the local loop
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は電話機据付時に当該電話機の試験を１人で行
なえるようにした電話機試験方法に関するものである。
なえるようにした電話機試験方法に関するものである。
第１図は従来の電話交換機システムを示すブロック図で
あり、図において、ｌは電話機、２はライン回路、３は
スイッチ回路、４はスイッチ駆動回路、５は入出力制御
回路、６は主コンピユータ、７はメモリ、８はダイヤル
受信回路、９は自局内トランク、１０は中継台トランク
、１１はリンガ回路、１２は以上の２〜１１により構成
される交換機、１３は中継台である。
あり、図において、ｌは電話機、２はライン回路、３は
スイッチ回路、４はスイッチ駆動回路、５は入出力制御
回路、６は主コンピユータ、７はメモリ、８はダイヤル
受信回路、９は自局内トランク、１０は中継台トランク
、１１はリンガ回路、１２は以上の２〜１１により構成
される交換機、１３は中継台である。
次に電話機据付時の試験方法を第１図を用いて説明する
。電話機１のフックをあげると、ライン回路２がフック
オフを検出し、これを入出力制御回路５を通して主コン
ピユータ６が読みとり、入出力制御回路５を介して、ス
イッチ駆動回路４を駆動し、スイッチ回路３を動作させ
る。この結果、ダイヤル受信回路８と電話機１とが接続
される。
。電話機１のフックをあげると、ライン回路２がフック
オフを検出し、これを入出力制御回路５を通して主コン
ピユータ６が読みとり、入出力制御回路５を介して、ス
イッチ駆動回路４を駆動し、スイッチ回路３を動作させ
る。この結果、ダイヤル受信回路８と電話機１とが接続
される。
ダイヤル受信回路８からのダイヤルトーンを問いて、電
話機１から中継台１３の番号をダイヤルすると、ダイヤ
ル受信回路８がこれを受信して自局内トランク９を介し
て主コンピユータ６に送る。
話機１から中継台１３の番号をダイヤルすると、ダイヤ
ル受信回路８がこれを受信して自局内トランク９を介し
て主コンピユータ６に送る。
主コンピユータ６はメモリ７内の番号テーブルを確認し
、入出力制御回路５を介してリンガ回路１１を起動し、
中継台トランク１０を介して中継台１３にリンガを送る
。ここで中継台１３のオフフックを、中継台トランク１
０．入出力制御回路５を介して主コンピユータ６が検出
すると、主コンピユータ６は入出力制御回路５．スイッ
チ駆動回路４を介しスイッチ回Ｆｌｊ！ｉ３を動作させ
、電話機１゜ライン回路２．スイッチ回路３．中継台ｊ
・ランク１０、中継台１３と接続ルートを形成する。こ
の後電話機１と中継台１３とにいる人同志で通話を行な
う。次いで電話機１．中継台１３をオンフックし、中継
台１３から上記と逆の手順で電話ｔａｌの番号をダイヤ
ルし、リンガ回路１１からのリンガにより電話機１が鳴
動するのを確認して、電話機１．中継台１３が通話する
。これにより電話機１の試験が完了する。
、入出力制御回路５を介してリンガ回路１１を起動し、
中継台トランク１０を介して中継台１３にリンガを送る
。ここで中継台１３のオフフックを、中継台トランク１
０．入出力制御回路５を介して主コンピユータ６が検出
すると、主コンピユータ６は入出力制御回路５．スイッ
チ駆動回路４を介しスイッチ回Ｆｌｊ！ｉ３を動作させ
、電話機１゜ライン回路２．スイッチ回路３．中継台ｊ
・ランク１０、中継台１３と接続ルートを形成する。こ
の後電話機１と中継台１３とにいる人同志で通話を行な
う。次いで電話機１．中継台１３をオンフックし、中継
台１３から上記と逆の手順で電話ｔａｌの番号をダイヤ
ルし、リンガ回路１１からのリンガにより電話機１が鳴
動するのを確認して、電話機１．中継台１３が通話する
。これにより電話機１の試験が完了する。
従来の電話交換機システムは以上のように構成されてい
るので、電話機据付時にその機能確認のために電話機と
中継台に各１人ずつついて試験をする必要があり、効率
が悪いという欠点があった。
るので、電話機据付時にその機能確認のために電話機と
中継台に各１人ずつついて試験をする必要があり、効率
が悪いという欠点があった。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、交換機内にテープレコーダ付の試
験トランクを設け、試験者は被試験ｌ・ランクを呼出し
てメッセージを録音し、交換機は録音後に被試験電話機
を呼出してこれに再生メッセージを送ることにより、電
話機の試験を１人で行える電話＃Ｒ試験方法を提供する
ものである。
めになされたもので、交換機内にテープレコーダ付の試
験トランクを設け、試験者は被試験ｌ・ランクを呼出し
てメッセージを録音し、交換機は録音後に被試験電話機
を呼出してこれに再生メッセージを送ることにより、電
話機の試験を１人で行える電話＃Ｒ試験方法を提供する
ものである。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第２
図は本発明の一実施例による電話機試験方法において使
用される電話交換機システムを示し、図において、１は
電話機、２はライン回路、３はスイッチ回路、４はスイ
ッチ駆動回路、５は入出力制御回路、６は主コンピユー
タ、７はメモリ、８はダイヤル受信回路、９は自局内ト
ランク、１１はリンガ回路、１４は試験トランク、１５
は試験トランク１４に接続されたテープレコーダ、１２
は以上の２〜９，１１．１４．１５により構成される電
話交換機である。
図は本発明の一実施例による電話機試験方法において使
用される電話交換機システムを示し、図において、１は
電話機、２はライン回路、３はスイッチ回路、４はスイ
ッチ駆動回路、５は入出力制御回路、６は主コンピユー
タ、７はメモリ、８はダイヤル受信回路、９は自局内ト
ランク、１１はリンガ回路、１４は試験トランク、１５
は試験トランク１４に接続されたテープレコーダ、１２
は以上の２〜９，１１．１４．１５により構成される電
話交換機である。
以下、第２図を用いて本実施例による試験方法を説明す
る。試験者が被試験電話機１のフックをあげると、ライ
ン回路２がこれを検出し、入出力制御回路５を介して主
コンピユータ６に信号を送る。主コンピユータ６は入出
力制御回路５を介してスイッチ駆動回路４を駆動し、ス
イッチ回路３を動作させ、電話機１とダイヤル受信回路
８とを接続する。ダイヤル受信回路８からのダイヤル音
を電話機１の受信器で聞いた後、試験者は試験トランク
１４に割当てられた特別ダイヤル番号と自分の、即ち被
試験電話機の電話番号を電話機ｌからダイヤルする。ダ
イヤル受信回路８は特別番号と自局番号を入出力制御回
路５を介して主コンピユータ６に送り、主コンピユータ
６は自局番号をメモリ７に記入した後、入出力制御回路
５．スイッチ駆動回路４を介してスイッチ回路３を動作
させ、電話機１と試験トランク１４とを接続する。
る。試験者が被試験電話機１のフックをあげると、ライ
ン回路２がこれを検出し、入出力制御回路５を介して主
コンピユータ６に信号を送る。主コンピユータ６は入出
力制御回路５を介してスイッチ駆動回路４を駆動し、ス
イッチ回路３を動作させ、電話機１とダイヤル受信回路
８とを接続する。ダイヤル受信回路８からのダイヤル音
を電話機１の受信器で聞いた後、試験者は試験トランク
１４に割当てられた特別ダイヤル番号と自分の、即ち被
試験電話機の電話番号を電話機ｌからダイヤルする。ダ
イヤル受信回路８は特別番号と自局番号を入出力制御回
路５を介して主コンピユータ６に送り、主コンピユータ
６は自局番号をメモリ７に記入した後、入出力制御回路
５．スイッチ駆動回路４を介してスイッチ回路３を動作
させ、電話機１と試験トランク１４とを接続する。
次いで試験者が電話ｔａｌから試験メッセージを入力す
ると、試験トランク１４がこれを検出し、付属するテー
プレコーダ１５を起動し電話機１からのメツセージを録
音する。試験者は録音を終わると、電話機１をオンフッ
クするが、これはライン回路２．入出力制御回路５を介
して主コンピユータ６により検出され、該主コンピユー
タ６は先にメモリ７に記入した自局番号を読みだし、メ
モＩ７７の番号テーブルを参照し、入出力制御回路５を
介しリンガ回路１１を起動し、テーブルに対応するライ
ン回路２を介して電話機１にリンガを送出する。試験者
が電話１ａｌのフックを上げると、主コンピユータ６は
入出力制御回路５．スイッチ駆動回路４を介してスイッ
チ回路３を動作させ、電話ｉｌｌと試験台１４とを接続
し、テープレコーダ１５を駆動させて前に録音した試験
メツセージを電話機工に送り、これは電話機１の受話器
で試験指呼により聞かれる。これにより発呼機能、電話
番号とライン番号の一致、送話と受話機能１着信機能の
電話機試験を１人の試験者で出来ることになる。
ると、試験トランク１４がこれを検出し、付属するテー
プレコーダ１５を起動し電話機１からのメツセージを録
音する。試験者は録音を終わると、電話機１をオンフッ
クするが、これはライン回路２．入出力制御回路５を介
して主コンピユータ６により検出され、該主コンピユー
タ６は先にメモリ７に記入した自局番号を読みだし、メ
モＩ７７の番号テーブルを参照し、入出力制御回路５を
介しリンガ回路１１を起動し、テーブルに対応するライ
ン回路２を介して電話機１にリンガを送出する。試験者
が電話１ａｌのフックを上げると、主コンピユータ６は
入出力制御回路５．スイッチ駆動回路４を介してスイッ
チ回路３を動作させ、電話ｉｌｌと試験台１４とを接続
し、テープレコーダ１５を駆動させて前に録音した試験
メツセージを電話機工に送り、これは電話機１の受話器
で試験指呼により聞かれる。これにより発呼機能、電話
番号とライン番号の一致、送話と受話機能１着信機能の
電話機試験を１人の試験者で出来ることになる。
このように、本実施例方法によれば、試験トランクとそ
れに付属するテープレコーダを交換機に組み込み、交換
機で特別ダイヤル番号と被試験電話機の自局番ダイヤル
とを受信できるようにしたので、電話機の試験を１人で
出来るようになる効果が得られる。
れに付属するテープレコーダを交換機に組み込み、交換
機で特別ダイヤル番号と被試験電話機の自局番ダイヤル
とを受信できるようにしたので、電話機の試験を１人で
出来るようになる効果が得られる。
以上のように、本発明によれば、交換機内にテープレコ
ーダ付の試験トランクを設け、試験者は試験トランクを
呼出してメッセージを録音し、交換機は被試験電話機を
呼出してこれに再生メツセージを送るようにしたので、
電話機の試験を１人で出来るようになる効果がある。
ーダ付の試験トランクを設け、試験者は試験トランクを
呼出してメッセージを録音し、交換機は被試験電話機を
呼出してこれに再生メツセージを送るようにしたので、
電話機の試験を１人で出来るようになる効果がある。
第１図は従来の電話交換機を示すブロック図、第２図は
この発明の一実施例による電話機試験方法を説明するた
めのブロック図である。 図において、■は電話機、２はライン回路、３はスイッ
チ回路、４はスイッチ駆動回路、５は入出力制御回路、
６は主コンピユータ、７はメモリ、８はダイヤル受信回
路、９は自局内トランク、１０は中継台トランク、１１
はリンガ回路、１２は交換機、１３は中継台、１４は試
験トランク、１５ばテープレコーダである。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
この発明の一実施例による電話機試験方法を説明するた
めのブロック図である。 図において、■は電話機、２はライン回路、３はスイッ
チ回路、４はスイッチ駆動回路、５は入出力制御回路、
６は主コンピユータ、７はメモリ、８はダイヤル受信回
路、９は自局内トランク、１０は中継台トランク、１１
はリンガ回路、１２は交換機、１３は中継台、１４は試
験トランク、１５ばテープレコーダである。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- （１）電話機据付時に当該電話機を試験する方法であっ
て、電話交換機は特別ダイヤル番号により接続されるテ
ープレコーダ付の試験トランクを備え、試験者は当該被
試験電話機より上記特別ダイヤル番号をダイヤルし、該
被試験電話機が上記試験トランクと接続された時試験者
は該被試験電話機からメッセージを入力してこれを上記
テープレコーダに録音せしめ、上記電話交換機は上記被
試験電話機がオンフックされた後上記被試験電話機をダ
イヤルし、該被試験電話機がオフフックされた時に上記
電話交換機が上記テープレコーダを再生し、上記試験者
は該再生音を聞いて上記被試験電話機の接続を確認する
ことを特徴とする電話機試験方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15793284A JPS6133063A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 電話機試験方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15793284A JPS6133063A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 電話機試験方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6133063A true JPS6133063A (ja) | 1986-02-15 |
Family
ID=15660624
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15793284A Pending JPS6133063A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 電話機試験方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6133063A (ja) |
-
1984
- 1984-07-25 JP JP15793284A patent/JPS6133063A/ja active Pending
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