JPS6132905A - 照明装置 - Google Patents
照明装置Info
- Publication number
- JPS6132905A JPS6132905A JP15446584A JP15446584A JPS6132905A JP S6132905 A JPS6132905 A JP S6132905A JP 15446584 A JP15446584 A JP 15446584A JP 15446584 A JP15446584 A JP 15446584A JP S6132905 A JPS6132905 A JP S6132905A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- lamp
- prism
- irradiation
- reflector
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- Pending
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- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は照明装置に係り、例えば、机上面を照明する学
習スタンドなどにおける机上の照明面に対する照射光を
制光して光膜反射を防止する制光体に関する。
習スタンドなどにおける机上の照明面に対する照射光を
制光して光膜反射を防止する制光体に関する。
（従来の技術）
従来のこの種の照明装置は、例えば特公昭５５−２３４
０２号公報に記載されているように、反射体の照射開口
に、ランプの長手方向と略直交方向に延びるプリズム条
を有し直管形ランプの長手方向に向かう光を制御するプ
リズムカバーを設けた警戒が知られている。
０２号公報に記載されているように、反射体の照射開口
に、ランプの長手方向と略直交方向に延びるプリズム条
を有し直管形ランプの長手方向に向かう光を制御するプ
リズムカバーを設けた警戒が知られている。
また従来の照明装置では、反射体の内面後部にアルミニ
ュウム反射板を取付け、照射面の遠方部の照度を上げる
構成が知られている。
ュウム反射板を取付け、照射面の遠方部の照度を上げる
構成が知られている。
従来のプリズムカバーでランプの長手方向の光を制御す
る照明装置では、机上の照射面の反射グレアの光膜反射
は防止できるが、前後方向に向かう光の制御を行なって
おらず、机上の照射面の外方に向かう光が多く、照度の
低下が大きく、効率が悪い問題があった。
る照明装置では、机上の照射面の反射グレアの光膜反射
は防止できるが、前後方向に向かう光の制御を行なって
おらず、机上の照射面の外方に向かう光が多く、照度の
低下が大きく、効率が悪い問題があった。
また従来の反射体の後部にアルミニュウム反射板を設け
た照明装置では、鉛直角６Ｇ’以上の先の手段がなく、
照射光の有効利用という点で問題があった。
た照明装置では、鉛直角６Ｇ’以上の先の手段がなく、
照射光の有効利用という点で問題があった。
本発明は上記点に鑑みなされたもので−、反射体の照射
開口に設けた制光体の中央部の第１のプリズム面にて照
射面の前方に向かう光がないように制光し、この第１の
プリズム面の両側の８第２のプリズム面にて照射面の中
央側に制光させるようにし、照射面の光膜反射を防止し
するとともに、照射面の照度低下を防止した照明装置を
提供す、るものである。
開口に設けた制光体の中央部の第１のプリズム面にて照
射面の前方に向かう光がないように制光し、この第１の
プリズム面の両側の８第２のプリズム面にて照射面の中
央側に制光させるようにし、照射面の光膜反射を防止し
するとともに、照射面の照度低下を防止した照明装置を
提供す、るものである。
本発明の照明装置は、ランプを包囲する反射体の下面に
照射開口を形成し、この反射体の照射開口の中央部に制
光体を設け、前記制光体は、中央部をランプの長手方向
に一対して略直交方向に延びる多数のプリズム条からな
りランプの長手方向にツインビーム配光をもつ第１のプ
リズム面とし、両側部をそれぞれランプの長手方向に対
し前方に向って拡開方向に傾斜し鉛直角０６より大きい
方向にピークを有する配光をもつ第２のプリズム面とし
たことを特徴としたものである。
照射開口を形成し、この反射体の照射開口の中央部に制
光体を設け、前記制光体は、中央部をランプの長手方向
に一対して略直交方向に延びる多数のプリズム条からな
りランプの長手方向にツインビーム配光をもつ第１のプ
リズム面とし、両側部をそれぞれランプの長手方向に対
し前方に向って拡開方向に傾斜し鉛直角０６より大きい
方向にピークを有する配光をもつ第２のプリズム面とし
たことを特徴としたものである。
不発−の照明装置は、ランプから放射された光および反
射体から反射された反射光は、制光体の中央の第１のプ
リズム面にてツインビーム配光ととなり照射面の中央部
に向かう光をなくし、照射面における光膜反射をなくし
、また両側の第２のプリズム面で照射面の中央部に制光
させて照射面の照度を上げるものである。
射体から反射された反射光は、制光体の中央の第１のプ
リズム面にてツインビーム配光ととなり照射面の中央部
に向かう光をなくし、照射面における光膜反射をなくし
、また両側の第２のプリズム面で照射面の中央部に制光
させて照射面の照度を上げるものである。
本発明の一実施例の構成を図面について説明する。
１は蛍光ランプなどの直管形放電灯ランプで、また２は
反射体で、前記ランプ１を包囲する細長′筐体状に形成
され、下面に照射開口３が形成されている。
反射体で、前記ランプ１を包囲する細長′筐体状に形成
され、下面に照射開口３が形成されている。
４はプリズム透光性カバーにて形成された制光体で、こ
の制光体４は中央部に第１のプリズム面５が形成され、
この第１のプリズム面５の両側に第２のプリズム面６．
７がそれぞれ形成されている。
の制光体４は中央部に第１のプリズム面５が形成され、
この第１のプリズム面５の両側に第２のプリズム面６．
７がそれぞれ形成されている。
前記制光体４の第１のプリズム面５は、この第１のプリ
ズム面５に入射さ□れた光を照射面゛の中央部に向かう
光が少なくなるようにツインビーム配光に制°光するも
ので、内面に前記う゛ンプ１の長手方向と略直交方向に
延びる多数のプリズム条が平行状に形成されてい゛る。
ズム面５に入射さ□れた光を照射面゛の中央部に向かう
光が少なくなるようにツインビーム配光に制°光するも
ので、内面に前記う゛ンプ１の長手方向と略直交方向に
延びる多数のプリズム条が平行状に形成されてい゛る。
また前記第２の′プリズム面６．７はランプ１からの光
を照射面の中央部に向かつて制光し、ランプ１の長手方
向に一対一して中央部に向かう方向で鉛直角０°より大
きい方向にピークがある配光に制光されるように、外面
に前記ランプ１の長手方向に対し°前方に向か７て拡開
方向に傾斜した方向に延びる多数のプリズム条が平行状
に形成されいる。−−゛ なお、前記反射体２はスタンド８にて支持されてその照
射−開口３の位置は目の位置より下方に支持される。
・ 次にこの実施例の作用について説明する。
を照射面の中央部に向かつて制光し、ランプ１の長手方
向に一対一して中央部に向かう方向で鉛直角０°より大
きい方向にピークがある配光に制光されるように、外面
に前記ランプ１の長手方向に対し°前方に向か７て拡開
方向に傾斜した方向に延びる多数のプリズム条が平行状
に形成されいる。−−゛ なお、前記反射体２はスタンド８にて支持されてその照
射−開口３の位置は目の位置より下方に支持される。
・ 次にこの実施例の作用について説明する。
ランプ１から放射された光および反射体２から反射され
た反射光は、制光体４゛の中央部の第１のプリズム面５
によって机上などの照射面に第４図に示すように、ラン
プ１の長手方向に対して中央部に向かう光を低減したツ
インビーム配光となり、ランプ１からの光が机上面の照
射面で反射されて生じる゛反射グレアの光膜反射をなく
すことができる。−一 ゛ また両側の第２のプリズム面６．１７を透過−ｊる
光は、第６図に示すように、机上の照射面の中央部を斜
め方向から照射するため、鉛直角０°、“すなわち真下
より大きい方向にピークがあ為配光となり、照射面で反
−射された光が□目に入るご−とがないため、・光膜反
射が生じることがなく、同一時に照射面の照度が高めら
れ゛る。 ゛〔発明の効果〕
″ 本発明によれば、ランプを包囲した反射体の照射開口に
設けた制光体は、中央部にランプ長手方向に対して略直
交方向のプリズム条からなり：ラン゛プの長手方向でツ
インビーム配光をもつ゛第１−のプリズム面とし″、こ
の第１のプリズム面の両側にラーン゛プの長手方向に対
して前方に拡罰する゛方向に傾斜したプリズム条からな
り鉛直角Ｏ０より大きい方向にピークがある第２のプリ
ズム面としたので、第１のプリズム面により机上の照射
面の中央部に向かう光がなく、照射面における光膜反射
を抑えられ、照射面の両側の照度を高めることができ、
また両側の第２のプリズム面にて照射面の中央部を斜め
方向から照射されるため、照射面における光膜反射が防
止できるとともに照射面の中央部の照度が高められ、効
率の良い照明が得られるものである。
た反射光は、制光体４゛の中央部の第１のプリズム面５
によって机上などの照射面に第４図に示すように、ラン
プ１の長手方向に対して中央部に向かう光を低減したツ
インビーム配光となり、ランプ１からの光が机上面の照
射面で反射されて生じる゛反射グレアの光膜反射をなく
すことができる。−一 ゛ また両側の第２のプリズム面６．１７を透過−ｊる
光は、第６図に示すように、机上の照射面の中央部を斜
め方向から照射するため、鉛直角０°、“すなわち真下
より大きい方向にピークがあ為配光となり、照射面で反
−射された光が□目に入るご−とがないため、・光膜反
射が生じることがなく、同一時に照射面の照度が高めら
れ゛る。 ゛〔発明の効果〕
″ 本発明によれば、ランプを包囲した反射体の照射開口に
設けた制光体は、中央部にランプ長手方向に対して略直
交方向のプリズム条からなり：ラン゛プの長手方向でツ
インビーム配光をもつ゛第１−のプリズム面とし″、こ
の第１のプリズム面の両側にラーン゛プの長手方向に対
して前方に拡罰する゛方向に傾斜したプリズム条からな
り鉛直角Ｏ０より大きい方向にピークがある第２のプリ
ズム面としたので、第１のプリズム面により机上の照射
面の中央部に向かう光がなく、照射面における光膜反射
を抑えられ、照射面の両側の照度を高めることができ、
また両側の第２のプリズム面にて照射面の中央部を斜め
方向から照射されるため、照射面における光膜反射が防
止できるとともに照射面の中央部の照度が高められ、効
率の良い照明が得られるものである。
第１図は本発明の一実施例を示す照明装置の斜視図、第
２図は同上側部図、第３図は同上反射体部の斜視図、第
４図は同上制光体の第１のプリズム面による配光１図、
第５図は同上反射体部の横断面図、第６図は同上制光体
の第２のプリズム面の配光図である。 １・・ランプ、２・・反射体、３・・照射開口、４・・
制光体、５・・第１のプリズム面、６．７・・第２のプ
リズム面。
２図は同上側部図、第３図は同上反射体部の斜視図、第
４図は同上制光体の第１のプリズム面による配光１図、
第５図は同上反射体部の横断面図、第６図は同上制光体
の第２のプリズム面の配光図である。 １・・ランプ、２・・反射体、３・・照射開口、４・・
制光体、５・・第１のプリズム面、６．７・・第２のプ
リズム面。
Claims (1)
- （１）直管形ランプと、このランプを包囲し下面に照射
開口を有する反射体と、この反射体の照射開口に設けら
れた制光体とを具備し、前記制光体は、中央部をランプ
の長手方向に対して略直交方向に延びる多数のプリズム
条からなりランプの長手方向にツインビーム配光をもつ
第１のプリズム面とし、この第１のプリズム面の両側部
をそれぞれランプの長手方向に対し前方に向かって拡開
方向に傾斜し鉛直角０°より大きい方向にピークを有す
る配光をもつ第２のプリズム面としたことを特徴とする
照明装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15446584A JPS6132905A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15446584A JPS6132905A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 照明装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6132905A true JPS6132905A (ja) | 1986-02-15 |
Family
ID=15584836
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15446584A Pending JPS6132905A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | 照明装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6132905A (ja) |
-
1984
- 1984-07-25 JP JP15446584A patent/JPS6132905A/ja active Pending
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