JPS6132904B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6132904B2 JPS6132904B2 JP11531577A JP11531577A JPS6132904B2 JP S6132904 B2 JPS6132904 B2 JP S6132904B2 JP 11531577 A JP11531577 A JP 11531577A JP 11531577 A JP11531577 A JP 11531577A JP S6132904 B2 JPS6132904 B2 JP S6132904B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- insulating paper
- interphase
- coil
- coils
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 55
- 230000016507 interphase Effects 0.000 description 32
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
- 239000011229 interlayer Substances 0.000 description 4
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 4
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は回転電機(モートル)用固定子にお
いて、コイルインサーターによりコイルと一緒に
挿入させ得ることの出来る形状の相(層)間絶縁
紙に関するものである。
いて、コイルインサーターによりコイルと一緒に
挿入させ得ることの出来る形状の相(層)間絶縁
紙に関するものである。
一般に相(層)間絶縁紙1は、第1図に示すよ
うに回転電機(モートル)の固定子鉄心2のスロ
ツト溝3内に巻回したコイル4とコイル5との間
に介在させて使用されている。
うに回転電機(モートル)の固定子鉄心2のスロ
ツト溝3内に巻回したコイル4とコイル5との間
に介在させて使用されている。
従来、このような相(層)間絶縁紙としては、
第2図に示すような手入作業に使われる相(層)
間絶縁紙1aがあり、最近では巻線作業の機械化
にともない第2図に示すようなH形の相(層)間
絶縁紙1bが使用されている。
第2図に示すような手入作業に使われる相(層)
間絶縁紙1aがあり、最近では巻線作業の機械化
にともない第2図に示すようなH形の相(層)間
絶縁紙1bが使用されている。
コイルインサーターでは、このH形の相(層)
間絶縁紙1bを使用するために、1相(層)目の
コイルを挿入後中間成形をして、その後H形相
(層)間絶縁紙1bを2〜4枚程作業者が手で1
相(層)目のコイルの内側に納めると共に渡りの
2本の足をスロツト溝に入れる作業をしなければ
ならない。
間絶縁紙1bを使用するために、1相(層)目の
コイルを挿入後中間成形をして、その後H形相
(層)間絶縁紙1bを2〜4枚程作業者が手で1
相(層)目のコイルの内側に納めると共に渡りの
2本の足をスロツト溝に入れる作業をしなければ
ならない。
そのために相当の労力と時間を費やさねばなら
ない。
ない。
本発明は上記のような従来のものの欠点を除去
するためになされたもので、ドーナツ状の形の相
(層)間絶縁紙を使用することによりコイルイン
サーターでのコイル挿入によつて一緒に両コイル
間に納まる相(層)間絶縁紙を提供することを目
的としている。
するためになされたもので、ドーナツ状の形の相
(層)間絶縁紙を使用することによりコイルイン
サーターでのコイル挿入によつて一緒に両コイル
間に納まる相(層)間絶縁紙を提供することを目
的としている。
以下本発明の実施例を第4図〜第14図につい
て説明する。
て説明する。
本発明の相(層)間絶縁紙はすべてドーナツ状
の形をしており、外周または内周に2つ以上のス
リツト溝を有するか、その両方に各2つ以上のス
リツト溝を有しており、第4図は外周にスリツト
溝を有する相(層)間絶縁紙6で、第5図左半分
は内周の1部を他の相(層)のコイル形状に合わ
せて切欠を与えた相(層)間絶縁紙7、第5図右
半分は外周は多角形をなしていてスリツト溝があ
り、内周は切欠部とスリツト溝を有する相(層)
間絶縁紙、第6図は内外周共にスリツト溝を有す
る相(層)間絶縁紙9で、第7図は内周にスリツ
ト溝を有して一点鎖線で示す部分が折り曲げら
れ、第11図に示すように反結線側で下側より挿
入されてくる、他の相(層)のコイルによつて外
れないよう外側のコイルエンド内側に引掛けてい
る舌付の相(層)間絶縁紙10である。上記のよ
うな、本発明の相(層)間絶縁紙をコイルインサ
ーターでコイルと一緒に挿入する場合、たとえば
第8図に示すような巻線パターンの場合、1層目
のコイル11と2層目のコイル12との間へ入れ
るために、1層目のコイル11をスロツト溝3へ
挿入後中間成形を行なつて、第9図に示すような
コイルエンドの広がり具合にする。(但し相
(層)間絶縁紙9のない状態) 次に第12図に示すようにコイルインサーター
のワイヤガイドブレード13の所定の位置に引掛
けられた2層目のコイル12の上方に位置し、し
かもウエツジガイドブレード14の外周または先
端部にのぞむように相(層)間絶縁紙9を1枚セ
ツトする。続いて先程成形された固定子鉄心2の
内径をワイヤガイドブレード13に沿わせてウエ
ツジガイドブレード14の先端まで下ろし、固定
子鉄心2の上部を押え金(図示省略)で押える。
この時上側になつている1層目のコイル11の反
結線側の内側へ第9図、第10図に示すように相
(層)間絶縁紙9を1枚はめる。この状態でコイ
ル挿入用の挿入ヘツド15は下部より適当な押圧
を受けてワイヤガイドブレード13に案内されて
固定子鉄心2の方向へ前進した2層目のコイル1
2を所定のスロツト溝3へ挿入する動作により相
(層)間絶縁紙9は、1層目のコイル11の内側
へ押込まれ2層目のコイル12との間に納まる。
2層目のコイル12の挿入先端側は、スロツト溝
3より出て反結線側の相(層)間絶縁紙9の内側
に納まる。次に挿入ヘツド15が後退するため固
定子鉄心2の上部押え金は外れ、固定子16を取
外し、仕上成形をすると第13図に示すように相
(層)間絶縁紙9を両コイル間に介在して成形さ
れた固定子16が出来上がる。
の形をしており、外周または内周に2つ以上のス
リツト溝を有するか、その両方に各2つ以上のス
リツト溝を有しており、第4図は外周にスリツト
溝を有する相(層)間絶縁紙6で、第5図左半分
は内周の1部を他の相(層)のコイル形状に合わ
せて切欠を与えた相(層)間絶縁紙7、第5図右
半分は外周は多角形をなしていてスリツト溝があ
り、内周は切欠部とスリツト溝を有する相(層)
間絶縁紙、第6図は内外周共にスリツト溝を有す
る相(層)間絶縁紙9で、第7図は内周にスリツ
ト溝を有して一点鎖線で示す部分が折り曲げら
れ、第11図に示すように反結線側で下側より挿
入されてくる、他の相(層)のコイルによつて外
れないよう外側のコイルエンド内側に引掛けてい
る舌付の相(層)間絶縁紙10である。上記のよ
うな、本発明の相(層)間絶縁紙をコイルインサ
ーターでコイルと一緒に挿入する場合、たとえば
第8図に示すような巻線パターンの場合、1層目
のコイル11と2層目のコイル12との間へ入れ
るために、1層目のコイル11をスロツト溝3へ
挿入後中間成形を行なつて、第9図に示すような
コイルエンドの広がり具合にする。(但し相
(層)間絶縁紙9のない状態) 次に第12図に示すようにコイルインサーター
のワイヤガイドブレード13の所定の位置に引掛
けられた2層目のコイル12の上方に位置し、し
かもウエツジガイドブレード14の外周または先
端部にのぞむように相(層)間絶縁紙9を1枚セ
ツトする。続いて先程成形された固定子鉄心2の
内径をワイヤガイドブレード13に沿わせてウエ
ツジガイドブレード14の先端まで下ろし、固定
子鉄心2の上部を押え金(図示省略)で押える。
この時上側になつている1層目のコイル11の反
結線側の内側へ第9図、第10図に示すように相
(層)間絶縁紙9を1枚はめる。この状態でコイ
ル挿入用の挿入ヘツド15は下部より適当な押圧
を受けてワイヤガイドブレード13に案内されて
固定子鉄心2の方向へ前進した2層目のコイル1
2を所定のスロツト溝3へ挿入する動作により相
(層)間絶縁紙9は、1層目のコイル11の内側
へ押込まれ2層目のコイル12との間に納まる。
2層目のコイル12の挿入先端側は、スロツト溝
3より出て反結線側の相(層)間絶縁紙9の内側
に納まる。次に挿入ヘツド15が後退するため固
定子鉄心2の上部押え金は外れ、固定子16を取
外し、仕上成形をすると第13図に示すように相
(層)間絶縁紙9を両コイル間に介在して成形さ
れた固定子16が出来上がる。
このように、従来中間成形後別の作業者が時間
を費やして2〜4の合成樹脂フイルムの相(層)
間絶縁紙を差し込んでいたのを、コイルインサー
ターの作業者が本発明のドーナツ状合成樹脂フイ
ルムの相(層)間絶縁紙を常に2枚のみ簡単にセ
ツトするだけでコイルの挿入によつて同時に所定
の位置に納めることができるようになり、 そのために人が省け、材料の低減および時間の
短縮が計れる大きなメリツトがある。
を費やして2〜4の合成樹脂フイルムの相(層)
間絶縁紙を差し込んでいたのを、コイルインサー
ターの作業者が本発明のドーナツ状合成樹脂フイ
ルムの相(層)間絶縁紙を常に2枚のみ簡単にセ
ツトするだけでコイルの挿入によつて同時に所定
の位置に納めることができるようになり、 そのために人が省け、材料の低減および時間の
短縮が計れる大きなメリツトがある。
なお、本発明の説明に際し使用した図面、およ
び文章は三相モートルの24スロツト4極の巻線パ
ターンのものであるが、任意のスロツト数、相
(層)数、極数、コイル段数のものについてもス
リツト溝位置、切欠位置等を変化させれば対応で
きることは言うまでもない。
び文章は三相モートルの24スロツト4極の巻線パ
ターンのものであるが、任意のスロツト数、相
(層)数、極数、コイル段数のものについてもス
リツト溝位置、切欠位置等を変化させれば対応で
きることは言うまでもない。
また、第14図に示すように、本発明の相
(層)間絶縁紙を1層目のコイル11と2層目の
コイル12をワイヤガイドブレード13の所定の
位置に引掛ける時、それぞれのコイルの中間へあ
らかじめ入れておけば(第14図左半分)、結線
側については両コイル間に狭まれて挿入ヘツド1
5の前進により両コイルと同時に押し上げられ固
定子鉄心2の下部面まで相(層)間絶縁紙の内周
側が接近するため、両コイルは互いに接触するこ
となく簡単に挿入することも可能である。
(層)間絶縁紙を1層目のコイル11と2層目の
コイル12をワイヤガイドブレード13の所定の
位置に引掛ける時、それぞれのコイルの中間へあ
らかじめ入れておけば(第14図左半分)、結線
側については両コイル間に狭まれて挿入ヘツド1
5の前進により両コイルと同時に押し上げられ固
定子鉄心2の下部面まで相(層)間絶縁紙の内周
側が接近するため、両コイルは互いに接触するこ
となく簡単に挿入することも可能である。
第1図は、従来の相(層)間絶縁紙がコイル間
に納まつた固定子の正面図、第2図および第3図
は従来の相(層)間絶縁紙を示す図、第4図から
第6図までは、本発明の一実施例による種々の相
(層)間絶縁紙を示す正面図、第7図イは本発明
の他の実施例による相(層)間絶縁紙を示す正面
図、第7図ロは、第7図イのロ―ロ線断面図、第
8図は、例とした24スロツトの巻線パターン図。
第9図は、中間成形後反結線側に本発明の相
(層)間絶縁紙をセツトした平面図、第10図
は、第9図の固定子の一部断面図。第11図は、
舌付相(層)間絶縁紙をセツトした断面図。第1
2図左半分は、本発明の相(層)間絶縁紙を2層
目のコイルとセツトしたコイルインサーター正面
図、第12図右半分は、挿入ヘツドにより相
(層)間絶縁紙と2層目のコイルを挿入した正面
図。第13図は、本発明による相(層)間絶縁紙
がコイル間に納まつた固定子の正面図、第14図
左半分は、コイルインサーターにおいて1層目と
2層目のコイルの間へ本発明の相(層)間絶縁紙
をセツトした正面図、第14図右半分は同時挿入
されたコイル間に相(層)間絶縁紙が狭まれて納
まつた正面図である。 6〜9は相(層)間絶縁紙、10は舌付相
(層)間絶縁紙。なお図中同一符号は同一または
相当部分を示す。
に納まつた固定子の正面図、第2図および第3図
は従来の相(層)間絶縁紙を示す図、第4図から
第6図までは、本発明の一実施例による種々の相
(層)間絶縁紙を示す正面図、第7図イは本発明
の他の実施例による相(層)間絶縁紙を示す正面
図、第7図ロは、第7図イのロ―ロ線断面図、第
8図は、例とした24スロツトの巻線パターン図。
第9図は、中間成形後反結線側に本発明の相
(層)間絶縁紙をセツトした平面図、第10図
は、第9図の固定子の一部断面図。第11図は、
舌付相(層)間絶縁紙をセツトした断面図。第1
2図左半分は、本発明の相(層)間絶縁紙を2層
目のコイルとセツトしたコイルインサーター正面
図、第12図右半分は、挿入ヘツドにより相
(層)間絶縁紙と2層目のコイルを挿入した正面
図。第13図は、本発明による相(層)間絶縁紙
がコイル間に納まつた固定子の正面図、第14図
左半分は、コイルインサーターにおいて1層目と
2層目のコイルの間へ本発明の相(層)間絶縁紙
をセツトした正面図、第14図右半分は同時挿入
されたコイル間に相(層)間絶縁紙が狭まれて納
まつた正面図である。 6〜9は相(層)間絶縁紙、10は舌付相
(層)間絶縁紙。なお図中同一符号は同一または
相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 回転電機の固定子鉄心のスロツト溝内に挿入
された二種類のコイルのコイル端間を絶縁する絶
縁紙において、正面形状がドーナツ状をした形で
あり、外周まは内周に2つ以上のスリツト溝を有
するか、その両方に各2つ以上のスリツト溝を有
することを特徴とする回転電機の絶縁紙。 2 回転電機の固定子鉄心のスロツト溝内に挿入
された二種類のコイルのコイル端間を絶縁する絶
縁紙において、正面形状がドーナツ状をした形で
あり、内周に2つ以上のスリツト溝を有するか、
外周と内周に各2つ以上のスリツト溝を有すると
共に穴の内周のスリツト溝間の1部を折り返した
ことを特徴とする回転電機の絶縁紙。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11531577A JPS5448005A (en) | 1977-09-26 | 1977-09-26 | Insulating paper for electric rotary machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11531577A JPS5448005A (en) | 1977-09-26 | 1977-09-26 | Insulating paper for electric rotary machine |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5448005A JPS5448005A (en) | 1979-04-16 |
JPS6132904B2 true JPS6132904B2 (ja) | 1986-07-30 |
Family
ID=14659565
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11531577A Granted JPS5448005A (en) | 1977-09-26 | 1977-09-26 | Insulating paper for electric rotary machine |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5448005A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55150745A (en) * | 1979-05-11 | 1980-11-22 | Mitsubishi Electric Corp | Interphase insulating device of motor |
JPS62178758U (ja) * | 1986-05-02 | 1987-11-13 |
-
1977
- 1977-09-26 JP JP11531577A patent/JPS5448005A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5448005A (en) | 1979-04-16 |
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