JPS6132600B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6132600B2 JPS6132600B2 JP53024323A JP2432378A JPS6132600B2 JP S6132600 B2 JPS6132600 B2 JP S6132600B2 JP 53024323 A JP53024323 A JP 53024323A JP 2432378 A JP2432378 A JP 2432378A JP S6132600 B2 JPS6132600 B2 JP S6132600B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchanger
- exchanger tube
- water
- injection
- soot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Incineration Of Waste (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はボイラまたは燃焼ガスによる蒸気発生
装置の伝熱管などの表面に付着した煤を除去する
除煤方法に関するものである。
装置の伝熱管などの表面に付着した煤を除去する
除煤方法に関するものである。
水管式ボイラなどにおいて、蒸気発生装置の伝
熱面に煤が付着して熱効率が低下することは従来
知られており、この煤を除去する対策として、休
稼動中に伝熱管の表面を水洗いするとか、粒状の
鉄ペレツトを伝熱面に衝突せしめて煤を剥離する
方法とか、また稼動中に煤吹器により蒸気または
空気を噴出させ伝熱面に衝撃を与えて煤を剥離除
去する方法、手段が講じられてきた。
熱面に煤が付着して熱効率が低下することは従来
知られており、この煤を除去する対策として、休
稼動中に伝熱管の表面を水洗いするとか、粒状の
鉄ペレツトを伝熱面に衝突せしめて煤を剥離する
方法とか、また稼動中に煤吹器により蒸気または
空気を噴出させ伝熱面に衝撃を与えて煤を剥離除
去する方法、手段が講じられてきた。
これらの方法ではいずれも伝熱面に付着した煤
に物理的な衝撃を与えるがために鉄ペレツトなど
を用いる場合には強い衝撃速度が必要であり、ま
た煤吹器の場合に少なくとも7Kg/cm2以上の蒸気
噴射圧、空気噴射圧が必要である。
に物理的な衝撃を与えるがために鉄ペレツトなど
を用いる場合には強い衝撃速度が必要であり、ま
た煤吹器の場合に少なくとも7Kg/cm2以上の蒸気
噴射圧、空気噴射圧が必要である。
例えば排熱ボイラのような蒸気発生装置などに
おいて、蒸気発生量が多く要求されればそれだけ
発生蒸気圧が低圧化する。その結果この発生蒸気
を使用する従来公知の煤吹器では除煤効果が低下
することになる。
おいて、蒸気発生量が多く要求されればそれだけ
発生蒸気圧が低圧化する。その結果この発生蒸気
を使用する従来公知の煤吹器では除煤効果が低下
することになる。
本発明は従来の方法と異なり、伝熱面に付着し
た煤に水または温水を噴射して熱衝撃を与えるこ
とにより該煤を剥離除去することを提案するもの
で、以下図面によつて本発明の実施例を説明す
る。
た煤に水または温水を噴射して熱衝撃を与えるこ
とにより該煤を剥離除去することを提案するもの
で、以下図面によつて本発明の実施例を説明す
る。
図は伝熱管を有する蒸気発生装置の断面で、1
はボイラまたは蒸気発生装置のケーシングであ
り、その中に伝熱管群2が設けられている。3は
燃焼ガスであり、4は噴射管である。
はボイラまたは蒸気発生装置のケーシングであ
り、その中に伝熱管群2が設けられている。3は
燃焼ガスであり、4は噴射管である。
この噴射管4は、伝熱管群2のガス入口部伝熱
管に対して、ノズル5より噴射される噴射媒体の
噴射により衝撃が働かない距離だけ離して設けら
れている。この噴射管4には多数のノズル5が設
けられており、水又は水―蒸気,水―空気混合物
が燃焼ガス3中に噴出されるようになつている。
6は水―蒸気又は水―空気の混合室であり、7は
水の導管,8は噴射補助媒体である蒸気又は空気
の導管であり、それぞれの導管よりの水又は噴射
媒体が混合室で混合されガス中に噴射される。こ
の場合の水量に対する噴射補助媒体の重量比は5
〜10%が適当であり、噴射補助媒体を多量に必要
としない。
管に対して、ノズル5より噴射される噴射媒体の
噴射により衝撃が働かない距離だけ離して設けら
れている。この噴射管4には多数のノズル5が設
けられており、水又は水―蒸気,水―空気混合物
が燃焼ガス3中に噴出されるようになつている。
6は水―蒸気又は水―空気の混合室であり、7は
水の導管,8は噴射補助媒体である蒸気又は空気
の導管であり、それぞれの導管よりの水又は噴射
媒体が混合室で混合されガス中に噴射される。こ
の場合の水量に対する噴射補助媒体の重量比は5
〜10%が適当であり、噴射補助媒体を多量に必要
としない。
上記説明により明らかな如く本発明はボイラ又
は蒸気発生装置の伝熱管に付着した煤を剥離除去
するための噴射流体は従来公知の方法における蒸
気または空気を主体とするものではなく、水又は
温水を管群を通るガス中に噴出させる。この噴出
された水が気化する際の蒸発熱を利用し伝熱面表
面に付着せる煤に熱衝撃を与えるとともに、噴出
された水の気化に際する体積膨張の際の衝撃によ
り煤を剥離除去させるものであり、従来公知の煤
吹器による噴出流体の衝突による除煤とは除煤機
構が異なる。また本発明の除煤方法は上記の通り
であるため、除煤効果をあげるため噴出流体の圧
力をあげることは本質的に必要なく、従来公知の
方法と異なる。
は蒸気発生装置の伝熱管に付着した煤を剥離除去
するための噴射流体は従来公知の方法における蒸
気または空気を主体とするものではなく、水又は
温水を管群を通るガス中に噴出させる。この噴出
された水が気化する際の蒸発熱を利用し伝熱面表
面に付着せる煤に熱衝撃を与えるとともに、噴出
された水の気化に際する体積膨張の際の衝撃によ
り煤を剥離除去させるものであり、従来公知の煤
吹器による噴出流体の衝突による除煤とは除煤機
構が異なる。また本発明の除煤方法は上記の通り
であるため、除煤効果をあげるため噴出流体の圧
力をあげることは本質的に必要なく、従来公知の
方法と異なる。
なお水の噴出の際、蒸気または空気を水と混合
させるが、この際、蒸気または空気は水を管群中
にまんべんなく分散させるための補助媒体にすぎ
ず、従来公知の煤吹器のように高圧にする必要も
ない。
させるが、この際、蒸気または空気は水を管群中
にまんべんなく分散させるための補助媒体にすぎ
ず、従来公知の煤吹器のように高圧にする必要も
ない。
尚、本発明の実施例は水管ボイラについて説明
したが煙管ボイラ等にも本発明の原理を適用でき
るものである。
したが煙管ボイラ等にも本発明の原理を適用でき
るものである。
図はボイラまたは蒸気発生器の伝熱管部の断面
を示す。 1……ケーシング、2……伝熱管群、3……燃
焼ガス、4……噴射管、5……ノズル、6……水
―蒸気又は水―空気の混合室、7……水の導管、
8……蒸気又は空気の導管。
を示す。 1……ケーシング、2……伝熱管群、3……燃
焼ガス、4……噴射管、5……ノズル、6……水
―蒸気又は水―空気の混合室、7……水の導管、
8……蒸気又は空気の導管。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 蒸気発生装置などの伝熱管群のガス入口部伝
熱管に噴射媒体の噴射による衝撃を与えない距離
だけ当該ガス入口部伝熱管より離れた位置で、か
つ、伝熱管群中への燃焼ガス流入側に噴射管を設
け、該噴出管より水又は温水を噴出させて燃焼ガ
ス中で蒸発させ、この蒸発熱によつて伝熱管に付
着せる煤に熱衝撃を与えながら、水又は温水の気
化に際する体膨張の衝撃力によつて煤を剥離除去
することを特徴とする伝熱管の除煤方法。 2 蒸気発生装置などの伝熱管群のガス入口部伝
熱管に噴射媒体の噴射による衝撃を与えない距離
だけ当該ガス入口部伝熱管より離れた位置で、か
つ、伝熱管群中への燃焼ガス流入側に噴射管を設
け、該噴射管の上流側に水―蒸気の混合室を設け
ることにより温水を発生させ、燃焼ガス中に噴出
せしめるようにした特許請求の範囲第1項記載の
伝熱管の除煤方法。 3 蒸気発生装置などの伝熱管群のガス入口部伝
熱管に噴射媒体の噴射による衝撃を与えない距離
だけ当該ガス入口部伝熱管より離れた位置で、か
つ、伝熱管群への燃焼ガス流入側に噴射管を設
け、該噴出管の上流側に水―空気の混合室を設
け、燃焼ガス中に水を噴出せしめるようにした特
許請求の範囲第1項記載の伝熱管の除煤方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2432378A JPS54116503A (en) | 1978-03-02 | 1978-03-02 | Removal of soot from heat transfer pipe |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2432378A JPS54116503A (en) | 1978-03-02 | 1978-03-02 | Removal of soot from heat transfer pipe |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54116503A JPS54116503A (en) | 1979-09-10 |
| JPS6132600B2 true JPS6132600B2 (ja) | 1986-07-28 |
Family
ID=12134963
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2432378A Granted JPS54116503A (en) | 1978-03-02 | 1978-03-02 | Removal of soot from heat transfer pipe |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS54116503A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0481029U (ja) * | 1990-11-28 | 1992-07-15 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5832297U (ja) * | 1981-08-24 | 1983-03-02 | 三菱自動車工業株式会社 | 熱交換器 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3782336A (en) * | 1971-10-21 | 1974-01-01 | Diamond Power Speciality | Method and apparatus for cleaning heated surfaces |
| JPS512191A (ja) * | 1974-06-25 | 1976-01-09 | Hitachi Shipbuilding Eng Co | Haigasuekonomaizakokaijisuisenkenshokahoho |
-
1978
- 1978-03-02 JP JP2432378A patent/JPS54116503A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0481029U (ja) * | 1990-11-28 | 1992-07-15 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54116503A (en) | 1979-09-10 |
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