JPS6132381Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6132381Y2 JPS6132381Y2 JP1981152526U JP15252681U JPS6132381Y2 JP S6132381 Y2 JPS6132381 Y2 JP S6132381Y2 JP 1981152526 U JP1981152526 U JP 1981152526U JP 15252681 U JP15252681 U JP 15252681U JP S6132381 Y2 JPS6132381 Y2 JP S6132381Y2
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- JP
- Japan
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- rack
- radiation detectors
- test tubes
- radiation
- sample
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- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims description 37
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims description 20
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 17
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 6
- 230000002285 radioactive effect Effects 0.000 description 5
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 3
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005251 gamma ray Effects 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 238000003127 radioimmunoassay Methods 0.000 description 2
- 238000004132 cross linking Methods 0.000 description 1
- 229940088597 hormone Drugs 0.000 description 1
- 239000005556 hormone Substances 0.000 description 1
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、ラジオイムノアツセイ(以下RIA
と略す)に主に用いるシンチレーシヨンカウンタ
に関する。
と略す)に主に用いるシンチレーシヨンカウンタ
に関する。
RIAは、良く知られているように、放射性同位
元素を用いて免疫学を応用することによつてホル
モン量などを測定する方法であり、このRIAによ
り調製された試料から放射されるガンマ線やX線
などの放射線のパルス数を計数するためにシンチ
レーシヨンカウンタが用いられる。従来のシンチ
レーシヨンカウンタは、放射線検出器としてウエ
ル型(井戸型)に形成したNaI(Tl)等のクリス
タルのシンチレータと光電子増倍管とを組み合わ
せたものを使用し、このウエル型シンチレータの
溝部(井戸に相当する部分)に試料の入つた試験
管をセツトするようにしているが、短い時間に多
数の試料を測定するため複数個の試料を同時に測
定できるように上記の放射線検出器を複数個並置
したものも知られている。
元素を用いて免疫学を応用することによつてホル
モン量などを測定する方法であり、このRIAによ
り調製された試料から放射されるガンマ線やX線
などの放射線のパルス数を計数するためにシンチ
レーシヨンカウンタが用いられる。従来のシンチ
レーシヨンカウンタは、放射線検出器としてウエ
ル型(井戸型)に形成したNaI(Tl)等のクリス
タルのシンチレータと光電子増倍管とを組み合わ
せたものを使用し、このウエル型シンチレータの
溝部(井戸に相当する部分)に試料の入つた試験
管をセツトするようにしているが、短い時間に多
数の試料を測定するため複数個の試料を同時に測
定できるように上記の放射線検出器を複数個並置
したものも知られている。
ところで、放射線検出器を複数個並置する場
合、使用される放射性同位元素がFe−59などの
高いエネルギを持つものでは試料から放射される
ガンマ線等がシンチレータを突き抜け隣りのシン
チレータに入つてチヤンネル間のクロストークと
なる。これを避けるためには各放射線検出器間に
厚い放射線シールドを施せばよいが、こうすると
今度はシールドの厚みのため放射線検出器を小さ
くしなければならず、小さな放射線検出器は感度
が低いので効率の低下を招いたり、あるいはシー
ルドの厚みのため全体として大型化してしまうの
でコンパクト化するために放射線検出器数を減少
する必要が出てきたりするという不都合が生じ
る。
合、使用される放射性同位元素がFe−59などの
高いエネルギを持つものでは試料から放射される
ガンマ線等がシンチレータを突き抜け隣りのシン
チレータに入つてチヤンネル間のクロストークと
なる。これを避けるためには各放射線検出器間に
厚い放射線シールドを施せばよいが、こうすると
今度はシールドの厚みのため放射線検出器を小さ
くしなければならず、小さな放射線検出器は感度
が低いので効率の低下を招いたり、あるいはシー
ルドの厚みのため全体として大型化してしまうの
でコンパクト化するために放射線検出器数を減少
する必要が出てきたりするという不都合が生じ
る。
本考案は上記に鑑み、基本的には低エネルギ放
射性同位元素の試料を高速測定でき、高エネルギ
放射性同位元素の場合には測定法を変えるように
することによつて、感度低下(効率低下)や大型
化あるいは放射線検出器数減少などの弊を避ける
ようにしたシンチレーシヨンカウンタを提供する
ことを目的とする。
射性同位元素の試料を高速測定でき、高エネルギ
放射性同位元素の場合には測定法を変えるように
することによつて、感度低下(効率低下)や大型
化あるいは放射線検出器数減少などの弊を避ける
ようにしたシンチレーシヨンカウンタを提供する
ことを目的とする。
以下、本考案の一実施例について図面を参照し
ながら説明する。第1図において、ウエル型に形
成されたNaI(Tl)などのクリスタルのシンチレ
ータ1と、光電子増倍管2と、前置増幅器3とに
より、それぞれ構成される4チヤンネル分の放射
線検出器11〜14が並設されており、大地や宇
宙からの自然放射線の入射を防ぐため鉛シールド
15により全体がおおわれている。シンチレータ
1は井戸に相当する溝部1aに後述の試料交換機
構によつてセツトされる試験管52中の試料から
放射されるガンマ線等をシンチレーシヨン(けい
光)に交換する。光電子増倍管2は、入射したけ
い光を光電子に変換し、さらに増倍して電流とし
て出力する。前置増幅器3はこの電流を電圧に変
換している。
ながら説明する。第1図において、ウエル型に形
成されたNaI(Tl)などのクリスタルのシンチレ
ータ1と、光電子増倍管2と、前置増幅器3とに
より、それぞれ構成される4チヤンネル分の放射
線検出器11〜14が並設されており、大地や宇
宙からの自然放射線の入射を防ぐため鉛シールド
15により全体がおおわれている。シンチレータ
1は井戸に相当する溝部1aに後述の試料交換機
構によつてセツトされる試験管52中の試料から
放射されるガンマ線等をシンチレーシヨン(けい
光)に交換する。光電子増倍管2は、入射したけ
い光を光電子に変換し、さらに増倍して電流とし
て出力する。前置増幅器3はこの電流を電圧に変
換している。
試料交換機構は、4チヤンネル分のピツクアツ
プ機構21〜24と、ラツク51の移動機構(歯
車55やモータ56等からなる)とにより構成さ
れている。ピツクアツプ機構21〜24の各々
は、電磁ソレノイド25とフインガ26とを有
し、共通のアーム27,27によりモータ28
で、フインガ26先端がラツク51側と放射線検
出器11〜14側との間で往復するよう支持され
る。電磁ソレノイド25が動作してフインガ26
が閉じられると、ラツク51に収納されていた多
数の試験管52のうち最大4個がフインガ26に
挾まれ、モータ28が回転することによつてつま
み上げられて放射線検出器11〜14にまで搬送
され、4個の試験管52の各々が溝部1aにセツ
トされる。その後測定終了した時点でこれら試験
管52は再びつまみ上げられ、モータ28が逆回
転してラツク51に戻される。するとモータ56
が回転しラツク51が試験管52の4個分移動
し、同様の動作が行なわれ、次々に試料が交換さ
れていく。
プ機構21〜24と、ラツク51の移動機構(歯
車55やモータ56等からなる)とにより構成さ
れている。ピツクアツプ機構21〜24の各々
は、電磁ソレノイド25とフインガ26とを有
し、共通のアーム27,27によりモータ28
で、フインガ26先端がラツク51側と放射線検
出器11〜14側との間で往復するよう支持され
る。電磁ソレノイド25が動作してフインガ26
が閉じられると、ラツク51に収納されていた多
数の試験管52のうち最大4個がフインガ26に
挾まれ、モータ28が回転することによつてつま
み上げられて放射線検出器11〜14にまで搬送
され、4個の試験管52の各々が溝部1aにセツ
トされる。その後測定終了した時点でこれら試験
管52は再びつまみ上げられ、モータ28が逆回
転してラツク51に戻される。するとモータ56
が回転しラツク51が試験管52の4個分移動
し、同様の動作が行なわれ、次々に試料が交換さ
れていく。
試験管52がセツトされると放射線検出器11
〜14からはガンマ線等がシンチレータ1に入射
する毎に電圧パルスがあらわれ、この電圧パルス
の波高値は入射したガンマ線等のエネルギに比例
する。そこで、第2図に示すようにこの電圧パル
スを4チヤンネル分の波高分析器31〜34に導
いて波高値を弁別し、ある範囲の波高値をもつパ
ルスを選択的に取り出し、計数回路41〜44の
入力に適した信号レベルのパルスを発生し、計数
回路41〜44により計数させる。
〜14からはガンマ線等がシンチレータ1に入射
する毎に電圧パルスがあらわれ、この電圧パルス
の波高値は入射したガンマ線等のエネルギに比例
する。そこで、第2図に示すようにこの電圧パル
スを4チヤンネル分の波高分析器31〜34に導
いて波高値を弁別し、ある範囲の波高値をもつパ
ルスを選択的に取り出し、計数回路41〜44の
入力に適した信号レベルのパルスを発生し、計数
回路41〜44により計数させる。
ラツク51には第1図に示すようにIDカード
53が貼られており、読取りセンサ54でこれを
自動的に読取ることによつて識別符号(試料番号
等)が入力される。第2図の読手装置65はこの
読取りセンサ54を含んで構成され、入力された
識別符号がマイクロプロセツサなどで構成される
制御回路61に入力される。この制御回路61は
信号(データ)転送の制御を行なうとともに、試
料交換機構の各部の状態をマイクロスイツチや光
電検出器(いずれも図示しない)等により検出し
ピツクアツプ機構21〜24及びラツク移動機構
66に適当な駆動信号を与えている。この制御回
路61から、試料番号、計数値、計数時間等のデ
ータが表示装置62に送られてこれらが表示され
るとともに、これらのデータはインターフエイス
回路63を経て外部のデータ処理装置64に送ら
れる。
53が貼られており、読取りセンサ54でこれを
自動的に読取ることによつて識別符号(試料番号
等)が入力される。第2図の読手装置65はこの
読取りセンサ54を含んで構成され、入力された
識別符号がマイクロプロセツサなどで構成される
制御回路61に入力される。この制御回路61は
信号(データ)転送の制御を行なうとともに、試
料交換機構の各部の状態をマイクロスイツチや光
電検出器(いずれも図示しない)等により検出し
ピツクアツプ機構21〜24及びラツク移動機構
66に適当な駆動信号を与えている。この制御回
路61から、試料番号、計数値、計数時間等のデ
ータが表示装置62に送られてこれらが表示され
るとともに、これらのデータはインターフエイス
回路63を経て外部のデータ処理装置64に送ら
れる。
一方、読取装置65によつて入力された識別符
号には試料に含まれる放射性同位元素から放射さ
れるエネルギに関する情報が含まれており、これ
がエネルギ判別回路67によつて解読される。こ
のエネルギ判別回路67の出力によつて制御回路
61による制御がなされる。低エネルギの場合は
ピツクアツプ機構21〜24の全てが駆動されて
4個の試験管52が同時に測定されるとともに、
測定終了するとラツク51は試験管52の4個分
移動させられるよう制御がなされる。低エネルギ
の場合はガンマ線等が各シンチレータ1を突き抜
けるということがないので、各放射線検出器11
〜14の相互の間に鉛シールドがなくても他の放
射線検出器にクロストークを生じることがない。
これに対し、高エネルギの場合はピツクアツプ機
構21〜24のうちいずれか1個のみが動作し、
ラツク51の移動量もこれに対応するように制御
される。またこのとき、1個の試験管52がセツ
トされた放射線検出器からの出力パルスのみが計
数されるよう他のチヤンネルの計数回路は制御回
路61からの指令によつて非動作状態に置かれ
る。そのため放射線検出器11〜14の段階でク
ロストークが生じても、このクロストークはデー
タとして入力されることが防止される。
号には試料に含まれる放射性同位元素から放射さ
れるエネルギに関する情報が含まれており、これ
がエネルギ判別回路67によつて解読される。こ
のエネルギ判別回路67の出力によつて制御回路
61による制御がなされる。低エネルギの場合は
ピツクアツプ機構21〜24の全てが駆動されて
4個の試験管52が同時に測定されるとともに、
測定終了するとラツク51は試験管52の4個分
移動させられるよう制御がなされる。低エネルギ
の場合はガンマ線等が各シンチレータ1を突き抜
けるということがないので、各放射線検出器11
〜14の相互の間に鉛シールドがなくても他の放
射線検出器にクロストークを生じることがない。
これに対し、高エネルギの場合はピツクアツプ機
構21〜24のうちいずれか1個のみが動作し、
ラツク51の移動量もこれに対応するように制御
される。またこのとき、1個の試験管52がセツ
トされた放射線検出器からの出力パルスのみが計
数されるよう他のチヤンネルの計数回路は制御回
路61からの指令によつて非動作状態に置かれ
る。そのため放射線検出器11〜14の段階でク
ロストークが生じても、このクロストークはデー
タとして入力されることが防止される。
また、エネルギが中程度の試料の場合には例え
ば1個置きに放射線検出器を使用するようピツク
アツプ機構21〜24、ラツク移動機構66及び
計数回路41〜44の制御が行われるようにすれ
ば測定時間をそれ程犠性にしなくてもすむ。
ば1個置きに放射線検出器を使用するようピツク
アツプ機構21〜24、ラツク移動機構66及び
計数回路41〜44の制御が行われるようにすれ
ば測定時間をそれ程犠性にしなくてもすむ。
このようにラツク51に設けられたIDカード
53を読取つてエネルギを自動的に判別するよう
にすることにより、ラツク毎に異なるエネルギの
試料が載つていてもラツク交換の都度上記のよう
なクロストークを避けて測定を行なう制御が自動
的になされる。
53を読取つてエネルギを自動的に判別するよう
にすることにより、ラツク毎に異なるエネルギの
試料が載つていてもラツク交換の都度上記のよう
なクロストークを避けて測定を行なう制御が自動
的になされる。
なお、試料のエネルギの高さに応じて、波高分
析器31〜34において弁別すべき波高値の範囲
を変えるよう制御回路61から波高分析器31〜
34に制御信号が送られている。
析器31〜34において弁別すべき波高値の範囲
を変えるよう制御回路61から波高分析器31〜
34に制御信号が送られている。
以上実施例について説明したように、本考案に
よれば、複数個の放射線検出器を相互間に放射線
シールドなしに並設して1度に複数個の試料の測
定を行なうようにして低エネルギ試料の高速測定
を行なうことを基本とし、高エネルギの場合は複
数個の放射線検出器のうちの1個あるいは間隔を
隔てたもののみを使用するよう試料交換機構及び
信号系統を制御しているため、試料のエネルギに
応じたフレキシビリテイのある効率の良い測定が
可能である。また放射線検出器間に放射線シール
ドを配置しないため全体をコンパクト化できるの
で、大きな放射線検出器を使用し感度を高めて効
率を向上させることやより多くの放射線検出器を
使用することができる。
よれば、複数個の放射線検出器を相互間に放射線
シールドなしに並設して1度に複数個の試料の測
定を行なうようにして低エネルギ試料の高速測定
を行なうことを基本とし、高エネルギの場合は複
数個の放射線検出器のうちの1個あるいは間隔を
隔てたもののみを使用するよう試料交換機構及び
信号系統を制御しているため、試料のエネルギに
応じたフレキシビリテイのある効率の良い測定が
可能である。また放射線検出器間に放射線シール
ドを配置しないため全体をコンパクト化できるの
で、大きな放射線検出器を使用し感度を高めて効
率を向上させることやより多くの放射線検出器を
使用することができる。
第1図は本考案の一実施例の機構を示す模式
図、第2図は同実施例の信号系統を示すブロツク
図である。 1……シンチレータ、2……光電子増倍管、3
……前置増幅器、11〜14……放射線検出器、
21〜24……ピツクアツプ機構、25……電磁
ソレノイド、26……フインガ、28,56……
モータ、51……ラツク、52……試験管、53
……IDカード、54……読取りセンサ、31〜
34……波高分析器、41〜44……計数回路、
61……制御回路、62……表示装置、63……
インターフエイス、64……データ処理装置、6
5……読取装置、66……ラツク移動機構。
図、第2図は同実施例の信号系統を示すブロツク
図である。 1……シンチレータ、2……光電子増倍管、3
……前置増幅器、11〜14……放射線検出器、
21〜24……ピツクアツプ機構、25……電磁
ソレノイド、26……フインガ、28,56……
モータ、51……ラツク、52……試験管、53
……IDカード、54……読取りセンサ、31〜
34……波高分析器、41〜44……計数回路、
61……制御回路、62……表示装置、63……
インターフエイス、64……データ処理装置、6
5……読取装置、66……ラツク移動機構。
Claims (1)
- セツトされた試験管中の試料の放射線を検出す
る複数個の放射線検出器と、試料が入れられた多
数の試験管が収納されたラツクを移動する移動機
構と、このラツクの試験管のうち複数個を同時に
つまみ上げて前記複数個の放射線検出器のそれぞ
れにセツトしその後これら試験管を再びつまみ上
げてもとのラツクに戻すことのできる複数個のピ
ツクアツプ機構と、前記ラツクに設けられた識別
符号を読取る読取装置と、前記各放射線検出器の
出力の波高値をそれぞれ弁別する波高分析器と、
前記波高分析器の出力を計数する計数回路と、前
記読取装置により読取られた識別符号から前記試
料の放射線エネルギを判別するエネルギ判別回路
と、このエネルギ判別の結果にもとづき前記複数
個のピツクアツプ機構を選択的に動作させて1個
または間隔を隔てた複数個の放射線検出器にのみ
前記試験管をセツトするとともに試験管のセツト
された放射線検出器出力のみを前記計数回路で計
数するよう制御する制御回路とからなるシンチレ
ーシヨンカウンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15252681U JPS5856986U (ja) | 1981-10-14 | 1981-10-14 | シンチレ−シヨンカウンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15252681U JPS5856986U (ja) | 1981-10-14 | 1981-10-14 | シンチレ−シヨンカウンタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5856986U JPS5856986U (ja) | 1983-04-18 |
JPS6132381Y2 true JPS6132381Y2 (ja) | 1986-09-20 |
Family
ID=29945168
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15252681U Granted JPS5856986U (ja) | 1981-10-14 | 1981-10-14 | シンチレ−シヨンカウンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5856986U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2525071B2 (ja) * | 1990-05-17 | 1996-08-14 | アロカ株式会社 | 試験管搬送機構を備えたガンマ線測定装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5482460A (en) * | 1977-12-14 | 1979-06-30 | Unitika Ltd | Crimped blended fiber yarn and producing same |
JPS54106648A (en) * | 1978-01-31 | 1979-08-21 | Unitika Ltd | Specific high bulk processed yarn and production thereof |
-
1981
- 1981-10-14 JP JP15252681U patent/JPS5856986U/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5482460A (en) * | 1977-12-14 | 1979-06-30 | Unitika Ltd | Crimped blended fiber yarn and producing same |
JPS54106648A (en) * | 1978-01-31 | 1979-08-21 | Unitika Ltd | Specific high bulk processed yarn and production thereof |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5856986U (ja) | 1983-04-18 |
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