JPS6132268A - マルチトラツク磁気記録再生装置に於けるデスキユ−回路 - Google Patents
マルチトラツク磁気記録再生装置に於けるデスキユ−回路Info
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- JPS6132268A JPS6132268A JP15365384A JP15365384A JPS6132268A JP S6132268 A JPS6132268 A JP S6132268A JP 15365384 A JP15365384 A JP 15365384A JP 15365384 A JP15365384 A JP 15365384A JP S6132268 A JPS6132268 A JP S6132268A
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/20—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor for correction of skew for multitrack recording
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はディジタル磁気記録再生装置に於いて、マルチ
トラックの各ディジタルデータを再生したときに発生す
るジッタ、スキューに対し、ジッタ。
トラックの各ディジタルデータを再生したときに発生す
るジッタ、スキューに対し、ジッタ。
スキューに追従して順次メモリに再生データを格納して
いくことにより上記ジッタ、スキューを除去するデスキ
ュー回路に関する。
いくことにより上記ジッタ、スキューを除去するデスキ
ュー回路に関する。
従来、この種の装置として、第2図に示すものがあった
。第2図に於いて、再生ヘッド1□12.・・・Inに
よりテープ上から読みとられた再生アナログ波形は、各
々ディジタル信号再生回路2++22+・・・2nによ
りディジタル化され、各トラックに記録された信号の各
フレームの始期を検出するフレーム同期検出器37,3
□、・・・3n、各フレーム(例えば24ビ・シト)に
おける再生ディジタルデータ系列中からクロック情報を
抽出(セルフクロッキング)する再生クロック作成器4
1+42+・・・4n、各ワード(例えば8ビツト)を
構成する直列の信号を並列の信号に変換するS/P変換
器5I、5□、・・・5nの各々に入力される。また、
再生ディジタルデータ系列中からフレーム同期検出器3
1,3□、・・・3nにより抽出された同期信号Xl+
×2.・・・×7は第3図(イ)、(o)、(ハ)示の
ようにスキューの最大範囲を内でずれている。かがる同
期信号Xl+X2+・・・に。はフレームアドレスカウ
ンタ61,6□、・・・6nをインクリメントし、また
ワードアドレスカウンタ71,7□、・・・7nをリセ
ットする。一方、再生クロック作成器により再生データ
系列中がら抽出された再生クロックy、y2.・・・V
++は、ワードアドレスカウンタ7I、7□、・・・7
nをインクリメントするとともに、S/P変換器53,
5□、・・・5nのシフトクロックとなる。S/P変換
器59,5□、・・・5nによってワード毎に並列信号
に変換された再生データ0..02.・・・Dnは、前
記フレームアドレスAI+ ワードアドレスΔ2によ
りRAM 8+、8□、・・・8nの所定のアドレス
に格納される。
。第2図に於いて、再生ヘッド1□12.・・・Inに
よりテープ上から読みとられた再生アナログ波形は、各
々ディジタル信号再生回路2++22+・・・2nによ
りディジタル化され、各トラックに記録された信号の各
フレームの始期を検出するフレーム同期検出器37,3
□、・・・3n、各フレーム(例えば24ビ・シト)に
おける再生ディジタルデータ系列中からクロック情報を
抽出(セルフクロッキング)する再生クロック作成器4
1+42+・・・4n、各ワード(例えば8ビツト)を
構成する直列の信号を並列の信号に変換するS/P変換
器5I、5□、・・・5nの各々に入力される。また、
再生ディジタルデータ系列中からフレーム同期検出器3
1,3□、・・・3nにより抽出された同期信号Xl+
×2.・・・×7は第3図(イ)、(o)、(ハ)示の
ようにスキューの最大範囲を内でずれている。かがる同
期信号Xl+X2+・・・に。はフレームアドレスカウ
ンタ61,6□、・・・6nをインクリメントし、また
ワードアドレスカウンタ71,7□、・・・7nをリセ
ットする。一方、再生クロック作成器により再生データ
系列中がら抽出された再生クロックy、y2.・・・V
++は、ワードアドレスカウンタ7I、7□、・・・7
nをインクリメントするとともに、S/P変換器53,
5□、・・・5nのシフトクロックとなる。S/P変換
器59,5□、・・・5nによってワード毎に並列信号
に変換された再生データ0..02.・・・Dnは、前
記フレームアドレスAI+ ワードアドレスΔ2によ
りRAM 8+、8□、・・・8nの所定のアドレス
に格納される。
上記のマルチトラック磁気記録再生装置に於けるデスキ
ュー回路は上記の様に構成されているが、上記構成では
トラック数が増加するとそれだけ多くのフレームアドレ
スカウンタが必要になり、回路規模の増大による不経済
性、コスト高を招く。
ュー回路は上記の様に構成されているが、上記構成では
トラック数が増加するとそれだけ多くのフレームアドレ
スカウンタが必要になり、回路規模の増大による不経済
性、コスト高を招く。
この発明は、このような問題に着目してなされたもので
、スキュー量の最大値を一定範囲内に規定することで、
フレームアドレスカウンタをトラック数に関わりなく1
個のカウンタとして駆動し、回路規模の縮小を図るもの
である。即ち、本発明は2値情報を複数のトラックに分
配しテープ上に記録するマルチトラック磁気記録再生装
置に於いて、各トラックの再生データ系列中よりフレー
ム同期信号を検出するフレーム同期検出器と、該再生デ
ータ系列中より再生クロックを抽出する再生クロック作
成器と、該フレーム同期検出器より出力されるトラック
各々の信号を加算する同期ゲートと、該同期ゲートより
出力されるパルス系列から1フレームに1回パルスが出
力される様にパルス幅を調整したホールド回路と、該ホ
ールド回路から出力される各トラック共通の信号をカウ
ントしフレームアドレスを作成するフレームアドレスカ
ウンタと、該再生クロック作成器により出力される再生
クロックを各トラック毎に一定のワード単位でカウント
するワードアドレスカウンタと。
、スキュー量の最大値を一定範囲内に規定することで、
フレームアドレスカウンタをトラック数に関わりなく1
個のカウンタとして駆動し、回路規模の縮小を図るもの
である。即ち、本発明は2値情報を複数のトラックに分
配しテープ上に記録するマルチトラック磁気記録再生装
置に於いて、各トラックの再生データ系列中よりフレー
ム同期信号を検出するフレーム同期検出器と、該再生デ
ータ系列中より再生クロックを抽出する再生クロック作
成器と、該フレーム同期検出器より出力されるトラック
各々の信号を加算する同期ゲートと、該同期ゲートより
出力されるパルス系列から1フレームに1回パルスが出
力される様にパルス幅を調整したホールド回路と、該ホ
ールド回路から出力される各トラック共通の信号をカウ
ントしフレームアドレスを作成するフレームアドレスカ
ウンタと、該再生クロック作成器により出力される再生
クロックを各トラック毎に一定のワード単位でカウント
するワードアドレスカウンタと。
該ワードアドレスカウンタ、再生クロック作成器の各々
の出力を基に再生データをワード毎に直列の信号を並列
の信号に変換するS/P変換器と、再生データを格納す
るメモリとを有し、フレームアドレスカウンタより出力
される各トラック共通のフレームアドレスと、ワードア
ドレスカウンタより出力されるトラック別のワードアド
レスを基に、S/P変換器よりワード単位で出力される
再生データを所定のメモリに格納する様に構成されたも
のである。
の出力を基に再生データをワード毎に直列の信号を並列
の信号に変換するS/P変換器と、再生データを格納す
るメモリとを有し、フレームアドレスカウンタより出力
される各トラック共通のフレームアドレスと、ワードア
ドレスカウンタより出力されるトラック別のワードアド
レスを基に、S/P変換器よりワード単位で出力される
再生データを所定のメモリに格納する様に構成されたも
のである。
以下、この発明の一実施例を第1図について第2図と同
じ部分は同じ符号を用いて説明する。
じ部分は同じ符号を用いて説明する。
第1図に於いてフレーム同期検出器3..3□、・・・
3nにより検出された各々のトラックの同期信号×1゜
X2+ ・・・x7は同期ゲー)90(オアゲート)に
より加算され、該同期ゲート90により出力されるパ・
ルス列から例えばワンショットマルチバイブレークのよ
うなホールド回路100で、1フレームに1回向期信号
Zを作成するのには、必ずしもワンショットマルチバイ
ブレークである必要はなく、例えばRSラッチ等でも構
成可能である。フレームアトレスカウンタ60は」−記
MM同期信号Zによりインクリメントされ、各トラック
共通のフレー人アドレスA3を出力する。この様にして
S/P変換器51゜52、・・・5nによってワード毎
にS/P変換された再生データDI+D2+・・・rl
nは、各トラック共通の第3図(ネ)示のよ・うなフレ
ームアドレスA3と、各トラック毎のワード′アドレス
^2とによりRAMt’L、8゜、・・・8nの所定の
アドレスに格納される。この例ではRAM81.8□、
・・・8nは各々のトラックに専用に用いられているが
、RAM1個で各々のトラックのデータを共有すること
も可能である。
3nにより検出された各々のトラックの同期信号×1゜
X2+ ・・・x7は同期ゲー)90(オアゲート)に
より加算され、該同期ゲート90により出力されるパ・
ルス列から例えばワンショットマルチバイブレークのよ
うなホールド回路100で、1フレームに1回向期信号
Zを作成するのには、必ずしもワンショットマルチバイ
ブレークである必要はなく、例えばRSラッチ等でも構
成可能である。フレームアトレスカウンタ60は」−記
MM同期信号Zによりインクリメントされ、各トラック
共通のフレー人アドレスA3を出力する。この様にして
S/P変換器51゜52、・・・5nによってワード毎
にS/P変換された再生データDI+D2+・・・rl
nは、各トラック共通の第3図(ネ)示のよ・うなフレ
ームアドレスA3と、各トラック毎のワード′アドレス
^2とによりRAMt’L、8゜、・・・8nの所定の
アドレスに格納される。この例ではRAM81.8□、
・・・8nは各々のトラックに専用に用いられているが
、RAM1個で各々のトラックのデータを共有すること
も可能である。
以上のように本発明によるデスキュー回路は、各トラッ
ク毎に存在していたフレームアドレスカウンタ61,6
□、・・・6nを1つのフレームアドレスカウンタ60
で共有することで、スキュー量の最大値が一定範囲t2
例えば20〜30ビツト内に収まっているマルチトラッ
ク磁気記録再生装置ではスキューによる影響なしにメモ
リにアドレス指定することが出来、トラック数の増大に
よる回路規模の増大を抑圧することが可能で、経済的で
ある。
ク毎に存在していたフレームアドレスカウンタ61,6
□、・・・6nを1つのフレームアドレスカウンタ60
で共有することで、スキュー量の最大値が一定範囲t2
例えば20〜30ビツト内に収まっているマルチトラッ
ク磁気記録再生装置ではスキューによる影響なしにメモ
リにアドレス指定することが出来、トラック数の増大に
よる回路規模の増大を抑圧することが可能で、経済的で
ある。
第1図は、この発明の一実施例を示すデスキュー回路の
ブロック図、第2図は従来のマルチ[ラック磁気記録再
生装置のデスキュー回路の例を示すブロック図、第3図
はこの実施例の動作説明の為のタイムチャート図である
。 XI+X2+・・・×7・・・・・・フレーム同期信号
、30,3□、・・・3n・・・・・・フレーム同曲検
出器、4□4□、・・・4n・・・・・・再生クロック
作成器、90・・・・・・同期ゲート、100・・・・
・・ボールド回路、八3・・・・・・フレームアドレス
、60・・・・・・フレームアドレスカウンタ、71,
7□、・・・7n・・・・・・ワードアドレスカウンタ
、5I、5゜、・・・5n・・・・・・S/P変換器、
81.8□、・・・8n・・・・・・メモリ。
ブロック図、第2図は従来のマルチ[ラック磁気記録再
生装置のデスキュー回路の例を示すブロック図、第3図
はこの実施例の動作説明の為のタイムチャート図である
。 XI+X2+・・・×7・・・・・・フレーム同期信号
、30,3□、・・・3n・・・・・・フレーム同曲検
出器、4□4□、・・・4n・・・・・・再生クロック
作成器、90・・・・・・同期ゲート、100・・・・
・・ボールド回路、八3・・・・・・フレームアドレス
、60・・・・・・フレームアドレスカウンタ、71,
7□、・・・7n・・・・・・ワードアドレスカウンタ
、5I、5゜、・・・5n・・・・・・S/P変換器、
81.8□、・・・8n・・・・・・メモリ。
Claims (1)
- 2値情報を複数のトラックに分配しテープ上に記録する
マルチトラック磁気記録再生装置に於いて、各トラック
の再生データ系列中よりフレーム同期信号を検出するフ
レーム同期検出器と、該再生データ系列中より再生クロ
ックを抽出する再生クロック作成器と、該フレーム同期
検出器より出力されるトラック各々の信号を加算する同
期ゲートと、該同期ゲートより出力されるパルス系列か
ら1フレームに1回パルスが出力される様にパルス幅を
調整したホールド回路と、該ホールド回路から出力され
る各トラック共通の信号をカウントしフレームアドレス
を作成するフレームアドレスカウンタと、該再生クロッ
ク作成器により出力される再生クロックを各トラック毎
に一定のワード単位でカウントするワードアドレスカウ
ンタと、該ワードアドレスカウンタ、再生クロック作成
器の各々の出力を基に再生データをワード毎に直列の信
号を並列の信号に変換するS/P変換器と、再生データ
を格納するメモリとを有し、フレームアドレスカウンタ
より出力される各トラック共通のフレームアドレスと、
ワードアドレスカウンタより出力されるトラック別のワ
ードアドレスを基に、S/P変換器よりワード単位で出
力される再生データを所定のメモリに格納する様に構成
されたマルチトラック磁気記録再生装置に於けるデスキ
ュー回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15365384A JPS6132268A (ja) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | マルチトラツク磁気記録再生装置に於けるデスキユ−回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15365384A JPS6132268A (ja) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | マルチトラツク磁気記録再生装置に於けるデスキユ−回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6132268A true JPS6132268A (ja) | 1986-02-14 |
JPH0568032B2 JPH0568032B2 (ja) | 1993-09-28 |
Family
ID=15567239
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15365384A Granted JPS6132268A (ja) | 1984-07-23 | 1984-07-23 | マルチトラツク磁気記録再生装置に於けるデスキユ−回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6132268A (ja) |
-
1984
- 1984-07-23 JP JP15365384A patent/JPS6132268A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0568032B2 (ja) | 1993-09-28 |
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