JPS6132180B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6132180B2 JPS6132180B2 JP55064193A JP6419380A JPS6132180B2 JP S6132180 B2 JPS6132180 B2 JP S6132180B2 JP 55064193 A JP55064193 A JP 55064193A JP 6419380 A JP6419380 A JP 6419380A JP S6132180 B2 JPS6132180 B2 JP S6132180B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- axis
- flexible cable
- collar
- support member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R1/00—Optical viewing arrangements; Real-time viewing arrangements for drivers or passengers using optical image capturing systems, e.g. cameras or video systems specially adapted for use in or on vehicles
- B60R1/02—Rear-view mirror arrangements
- B60R1/06—Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior
- B60R1/062—Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior with remote control for adjusting position
- B60R1/064—Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior with remote control for adjusting position by manually powered actuators
- B60R1/066—Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior with remote control for adjusting position by manually powered actuators for adjusting the mirror relative to its housing
- B60R1/068—Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior with remote control for adjusting position by manually powered actuators for adjusting the mirror relative to its housing using cables
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20396—Hand operated
- Y10T74/20402—Flexible transmitter [e.g., Bowden cable]
- Y10T74/2042—Flexible transmitter [e.g., Bowden cable] and hand operator
- Y10T74/20426—Slidable
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20396—Hand operated
- Y10T74/20402—Flexible transmitter [e.g., Bowden cable]
- Y10T74/2042—Flexible transmitter [e.g., Bowden cable] and hand operator
- Y10T74/20432—Flexible transmitter [e.g., Bowden cable] and hand operator for moving a mirror
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は外側バツクミラーを乗物内側から制
御するための装置に関し、特に所謂“ブラケツト
またはトライアングル”取付具をもつバツクミラ
ーに関する。
御するための装置に関し、特に所謂“ブラケツト
またはトライアングル”取付具をもつバツクミラ
ーに関する。
遠隔制御されるバツクミラーで、このミラーが
乗物と一体的なケーシングに、球面継手または2
つの垂直な軸によつて回動自在に配設されるもの
は公知である。
乗物と一体的なケーシングに、球面継手または2
つの垂直な軸によつて回動自在に配設されるもの
は公知である。
またミラーの“左−右”または“南−北”運動
を得るために軸方向の摺動または回転によつてケ
ーブルが動かされる。“左−右”および“南−
北”動作制御用直接作動操作ケーブルを使用する
ことも知られている。これらの装置は各運動を変
換するために異つた手段を使用してきたし、これ
らの手段は今日までむしろ不満足であることが証
明されてきた。
を得るために軸方向の摺動または回転によつてケ
ーブルが動かされる。“左−右”および“南−
北”動作制御用直接作動操作ケーブルを使用する
ことも知られている。これらの装置は各運動を変
換するために異つた手段を使用してきたし、これ
らの手段は今日までむしろ不満足であることが証
明されてきた。
この発明の目的は正確にはこの型の制御装置を
改良することにある。
改良することにある。
この発明によれば、横材には孔が穿設され、こ
の孔内に軸が軸方向摺動と回転ができるように配
設され、軸の一端は操作部材と一体であると共
に、一方軸の他端には、それらの面が第2軸に垂
直である横材の平行面に形成された2つの傾斜溝
内を移動する2つの突起を有して枢軸的に配設さ
れた摺動体が備えられ、前記軸は第1軸のまわり
に回転して駆動されるための手段を有し、その手
段はミラー支持部材と協働する。
の孔内に軸が軸方向摺動と回転ができるように配
設され、軸の一端は操作部材と一体であると共
に、一方軸の他端には、それらの面が第2軸に垂
直である横材の平行面に形成された2つの傾斜溝
内を移動する2つの突起を有して枢軸的に配設さ
れた摺動体が備えられ、前記軸は第1軸のまわり
に回転して駆動されるための手段を有し、その手
段はミラー支持部材と協働する。
この発明による装置はミラーの正規の運動を得
ることができるし、操作も容易である。また非常
に簡単で安価でもある。
ることができるし、操作も容易である。また非常
に簡単で安価でもある。
この発明は添附図面を参照しながら以下の記載
内容を読むと一層容易に理解されるであろう。
内容を読むと一層容易に理解されるであろう。
第1乃至7図はバツクミラー制御装置の実施例
を示すもので、これはミラー支持部材1から成
り、この支持部材1の背面にホーク2が設けら
れ、ホーク2に第1水平軸3が配設され、この第
1水平軸上にはカラー6に穿設された対応する孔
に係合された2つの突起5,5aの形成される横
材4が枢着され、カラー6には、図示されていな
いバツクミラーケーシングの底板に固着手段によ
つてそれを取り付けるための複数の孔6aが穿設
される。これらの突起5,5aは横材4およびミ
ラー支持部材1の垂直方向の回動を許すように第
1軸に対して横方向外方に垂直に突出している。
を示すもので、これはミラー支持部材1から成
り、この支持部材1の背面にホーク2が設けら
れ、ホーク2に第1水平軸3が配設され、この第
1水平軸上にはカラー6に穿設された対応する孔
に係合された2つの突起5,5aの形成される横
材4が枢着され、カラー6には、図示されていな
いバツクミラーケーシングの底板に固着手段によ
つてそれを取り付けるための複数の孔6aが穿設
される。これらの突起5,5aは横材4およびミ
ラー支持部材1の垂直方向の回動を許すように第
1軸に対して横方向外方に垂直に突出している。
横材4には孔7が形成され、この孔7の中に第
2軸8が軸方向の摺動および回転のため配設さ
れ、軸8の一端には遠隔操作を行なうためにワイ
ヤーから成る可撓性ケーブル24が一体化されて
いる。軸8の他端において、この軸8には突出部
8aが形成され、この突出部8aに摺動体9が枢
軸的に配設され、その2つの脚10,10aが2
つの平行な面12,12aの形成されたカラー6
の延長部の2つの傾斜溝11,11aに摺動自在
に配設され、面12,12aに対して摺動体9が
移動する。
2軸8が軸方向の摺動および回転のため配設さ
れ、軸8の一端には遠隔操作を行なうためにワイ
ヤーから成る可撓性ケーブル24が一体化されて
いる。軸8の他端において、この軸8には突出部
8aが形成され、この突出部8aに摺動体9が枢
軸的に配設され、その2つの脚10,10aが2
つの平行な面12,12aの形成されたカラー6
の延長部の2つの傾斜溝11,11aに摺動自在
に配設され、面12,12aに対して摺動体9が
移動する。
カラー6の平行面12,12aは突起5,5a
の突出方向に対して垂直である。
の突出方向に対して垂直である。
軸8は、その操作部材側に位置された端部に、
軸8に直接に形成されるかまたは付加的にピニオ
ン13が備えられ、このピニオンはミラー支持部
材1に垂直なホーク2の一方の腕の延長部端部に
形成された扇形歯車14(第5図参照)と噛合し
ている。
軸8に直接に形成されるかまたは付加的にピニオ
ン13が備えられ、このピニオンはミラー支持部
材1に垂直なホーク2の一方の腕の延長部端部に
形成された扇形歯車14(第5図参照)と噛合し
ている。
第7図に示されるように、可撓性ケーブル24
の一端は乗物の内側に延びる制御ノブ15に固定
されており、制御ノブ15は可撓性ケーブル24
に対し矢印F方向の回転動作または矢印F1方向
の摺動動作を与えることができる。
の一端は乗物の内側に延びる制御ノブ15に固定
されており、制御ノブ15は可撓性ケーブル24
に対し矢印F方向の回転動作または矢印F1方向
の摺動動作を与えることができる。
第8図に示された別の実施例によれば、制御ノ
ブ15の備えられた可撓性ケーブル24の端部は
乗物ドアに取り付けられた支持および案内用のブ
ラケツト16内に配設される。
ブ15の備えられた可撓性ケーブル24の端部は
乗物ドアに取り付けられた支持および案内用のブ
ラケツト16内に配設される。
第9図は別の実施例を示し、ここでは可撓性ケ
ーブル24の端部はキー部材17に依つてウオー
ムホイール19の軸芯に配設された螺旋斜道18
に係止されている。
ーブル24の端部はキー部材17に依つてウオー
ムホイール19の軸芯に配設された螺旋斜道18
に係止されている。
ウオームホイール19の接線方向にレバー23
がウオームホイールのケーシングから延びてお
り、該レバー23はその内部に一端がキー止めさ
れたウオーム20を有し他端が該レバーの端部よ
り露出した制御ノブ22を備えた軸21を軸回転
可能に挿通しており、前記ウオーム20は前記ウ
オームホイールと互いに直角に噛合している。
がウオームホイールのケーシングから延びてお
り、該レバー23はその内部に一端がキー止めさ
れたウオーム20を有し他端が該レバーの端部よ
り露出した制御ノブ22を備えた軸21を軸回転
可能に挿通しており、前記ウオーム20は前記ウ
オームホイールと互いに直角に噛合している。
バツクミラー制御装置の操作は、第1乃至7図
を参照して、以下の様に行なわれる。
を参照して、以下の様に行なわれる。
ノブ15を矢印Fの方向に回転すると、可撓性
ケーブル24、軸8およびピニオン13の回転が
生じ、ピニオン13はミラー支持部材1と一体的
な扇形歯車14と協働しているので、ミラー支持
部材が軸3のまわりに“南−北”方向に回転す
る。
ケーブル24、軸8およびピニオン13の回転が
生じ、ピニオン13はミラー支持部材1と一体的
な扇形歯車14と協働しているので、ミラー支持
部材が軸3のまわりに“南−北”方向に回転す
る。
ノブ15を矢印F1に対応する軸方向に引いた
り押したりすると、可撓性ケーブル24、軸8お
よび摺動体9の軸方向の運動を生じ、この運動
は、カラー6の傾斜溝11,11aに係合された
突起10,10aを介して、横材4およびミラー
支持部材1の、突起5,5aにより形成された垂
直軸のまわりの、“左右”方向への回転運動を保
障する。(第1乃至3図参照) 第9図に示された操作装置の場合には、その
“南−北”運動はノブ22の矢印F方向への運動
によつて得られ、これによつて可撓性ケーブル2
4の回転が生ずる。
り押したりすると、可撓性ケーブル24、軸8お
よび摺動体9の軸方向の運動を生じ、この運動
は、カラー6の傾斜溝11,11aに係合された
突起10,10aを介して、横材4およびミラー
支持部材1の、突起5,5aにより形成された垂
直軸のまわりの、“左右”方向への回転運動を保
障する。(第1乃至3図参照) 第9図に示された操作装置の場合には、その
“南−北”運動はノブ22の矢印F方向への運動
によつて得られ、これによつて可撓性ケーブル2
4の回転が生ずる。
更にノブ22の矢印F1の方向への回転は可撓
性ケーブル24の軸方向の運動およびミラー保持
体の“左−右”運動を制御する。
性ケーブル24の軸方向の運動およびミラー保持
体の“左−右”運動を制御する。
即ち、制御ノブ22を回転する事によりレバー
内を挿通された軸の一端にキー止めされたウオー
ム20を回転することとなり、更にこのウオーム
に噛合しているウオームホイール19を回転せし
め、同時に該ウオームホイールの軸芯にキー部材
17により取付けられた螺旋斜道18を回転せし
め、この螺旋斜道に係止された可撓性ケーブルの
端部を軸方向に摺動せしめる事を可能としてい
る。
内を挿通された軸の一端にキー止めされたウオー
ム20を回転することとなり、更にこのウオーム
に噛合しているウオームホイール19を回転せし
め、同時に該ウオームホイールの軸芯にキー部材
17により取付けられた螺旋斜道18を回転せし
め、この螺旋斜道に係止された可撓性ケーブルの
端部を軸方向に摺動せしめる事を可能としてい
る。
第10および11図は別の実施例を示し、ここ
ではピニオン13と扇形歯車14は省略され、代
つて偏心板25に置き代えられ、この偏心板25
が、壁26,26aを介して、ミラー支持体1の
軸3のまわりの運動およびミラーの“南−北”運
動を起こす。
ではピニオン13と扇形歯車14は省略され、代
つて偏心板25に置き代えられ、この偏心板25
が、壁26,26aを介して、ミラー支持体1の
軸3のまわりの運動およびミラーの“南−北”運
動を起こす。
この発明は、示された実施例に制限されるもの
ではなく、反対にその発明の範囲から逸脱するこ
となく考え出される全ての変形を網羅する。
ではなく、反対にその発明の範囲から逸脱するこ
となく考え出される全ての変形を網羅する。
第1乃至3図は、この発明によるバツクミラー
制御装置の一実施例の、夫々異つた操作位置で見
た拡大された軸方向断面図である。第4図は第1
図の線−に沿つた断面図である。第5図は第
1図の矢印Vに沿つた装置の側面図である。第6
図は第1図の線−に沿つた断面図である。第
7図は第1図に関して90゜だけ変位された図示さ
れていないカラーおよびミラー保持体の図面であ
る。第8図は制御ノブに関する一実施例の図面で
ある。第9図は制御部材の別の実施例の拡大図で
ある。第10図はバツクミラー制御装置に関する
別の実施例の拡大した軸方向断面図である。第1
1図は第10図の矢印XIに沿つた装置の側面図で
ある。 図中符号は、1……ミラー支持部材、2……ホ
ーク、3……第1水平軸、4……横材、5,5a
……突起、6……カラー、7……孔、8……軸、
8a……突出部、9……摺動体、11,11a…
…傾斜溝、12,12a……面、13……ピニオ
ン、14……扇形歯車、15……制御ノブ、17
……キー部材、18……螺旋斜道、19……ウオ
ームホイール、20……ウオーム、21……軸、
22……制御ノブ、23……レバー、24……可
撓性ケーブル、25……偏心板、26,26a…
…壁、を夫々表わす。
制御装置の一実施例の、夫々異つた操作位置で見
た拡大された軸方向断面図である。第4図は第1
図の線−に沿つた断面図である。第5図は第
1図の矢印Vに沿つた装置の側面図である。第6
図は第1図の線−に沿つた断面図である。第
7図は第1図に関して90゜だけ変位された図示さ
れていないカラーおよびミラー保持体の図面であ
る。第8図は制御ノブに関する一実施例の図面で
ある。第9図は制御部材の別の実施例の拡大図で
ある。第10図はバツクミラー制御装置に関する
別の実施例の拡大した軸方向断面図である。第1
1図は第10図の矢印XIに沿つた装置の側面図で
ある。 図中符号は、1……ミラー支持部材、2……ホ
ーク、3……第1水平軸、4……横材、5,5a
……突起、6……カラー、7……孔、8……軸、
8a……突出部、9……摺動体、11,11a…
…傾斜溝、12,12a……面、13……ピニオ
ン、14……扇形歯車、15……制御ノブ、17
……キー部材、18……螺旋斜道、19……ウオ
ームホイール、20……ウオーム、21……軸、
22……制御ノブ、23……レバー、24……可
撓性ケーブル、25……偏心板、26,26a…
…壁、を夫々表わす。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ケーシングの基底と一体のカラー6と、該カ
ラーに対して回動可能に配設された横材4と、該
横材に対して前記カラーに対する回動軸と直交せ
る第1軸3を中心に回動可能に配設されたミラー
支持部材1とを含む構成において、前記横材4が
前記第1軸3と同方向に延びる第2軸8を回動並
びに軸方向摺動可能に保持する孔7を具備してお
り、該第2軸8の一端が回転および軸方向運動可
能な可撓性ケーブル24と一体化されており、他
端が前記カラーの平行面12に形成された2つの
傾斜溝11,11内を移動する2つの互いに反対
方向に突出した脚10,10を具備した摺動体9
を具備しており、前記平行面12が前記第2軸8
ともう1つの同方向に延びる第1軸3の中心軸と
が形成する平面の両側に平行に延びており、更に
前記ミラー支持部材1を第1軸3のまわりに前記
第2軸8に依つて回動する手段が前記ミラー支持
部材1の背面に前記第2軸8に向つて突設された
ホーク2の先端に扇形歯車14を形成し、前記第
2軸8と同軸に該扇形歯14と噛合するピニオン
13を配した事に依つて達成される事を特徴とす
る外側バツクミラーを乗物内側から制御するため
の制御装置。 2 可撓性ケーブル24が、第2の軸8と反対側
においてブラケツト16に取付けられると共にそ
の端部に制御ノブ15が設けられている事を特徴
とする前記特許請求の範囲第1項に記載の外側バ
ツクミラーを乗物内側から制御するための制御装
置。 3 可撓性ケーブル24が、軸8と反対側で乗物
ドアのケーシング内に配設されると共にその端部
に制御ノブ15が備えられた可撓性ケーブルによ
つて構成されることを特徴とする前記特許請求の
範囲第1項或いは第2項に記載の外側バツクミラ
ーを乗物内側から制御するための制御装置。 4 可撓性ケーブル24の一端がキー部材17お
よびウオームホイール19の軸芯に設けられた螺
旋斜道18に取付けられており、前記ウオームホ
イール19の接線方向に該ウオームホイールと共
に回動可能にレバー23が取付けられており、該
レバー内に軸回転可能に挿通された一端に前記ウ
オームホイールと互いに直角に噛合するウオーム
20をキー止めされ他端に制御ノブ22を備えた
軸21とから構成され、前記制御ノブ22を前記
レバーと共に回動する事により前記可撓ケーブル
を回転せしめ、前記制御ノブ22を回転する事に
より前記可撓ケーブルを軸方向に摺動せしめるよ
うに成した事を特徴とする前記特許請求の範囲第
1項または第2項に記載の外側バツクミラーを乗
物内側から制御するための制御装置。 5 ケーシングの基底と一体のカラー6と、該カ
ラーに対して回動可能に配設された横材4と、該
横材に対して前記カラーに対する回動軸と直交せ
る第1軸3を中心に回動可能に配設されたミラー
支持部材1とを含む構成において、前記横材4が
前記第1軸3と同方向に延びる第2軸8を回動並
びに軸方向摺動可能に保持する孔7を具備してお
り、該第2軸8の一端が可撓性ケーブル24と一
体化されており、他端が前記カラーの平行面12
に形成された2つの傾斜溝11,11内を移動す
る2つの互いに反対方向に突出した脚10,10
を具備した摺動体9を具備しており、前記平行面
12が前記第2軸8ともう1つの同方向に延びる
第1軸3の中心軸とが形成する平面の両側に平行
に延びており、更にミラー支持部材1を第1軸3
のまわりに第2軸8に依つて回動する手段がミラ
ー支持部材1に一体的に垂直に設けられた2つの
壁26,26の間で回転する前記第2軸8に取付
けられた偏心部材25から成ることを特徴とする
外側バツクミラーを乗物内側から制御するための
制御装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR7912494A FR2456641A1 (fr) | 1979-05-16 | 1979-05-16 | Dispositif de commande d'un retroviseur exterieur de l'interieur d'un vehicule |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55153904A JPS55153904A (en) | 1980-12-01 |
JPS6132180B2 true JPS6132180B2 (ja) | 1986-07-25 |
Family
ID=9225543
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6419380A Granted JPS55153904A (en) | 1979-05-16 | 1980-05-16 | Control unit for controlling outside backmirror from inside of vehicle |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4388840A (ja) |
EP (1) | EP0019501B1 (ja) |
JP (1) | JPS55153904A (ja) |
BR (1) | BR8002913A (ja) |
DE (1) | DE3061745D1 (ja) |
ES (1) | ES8101473A1 (ja) |
FR (1) | FR2456641A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63113066U (ja) * | 1987-01-14 | 1988-07-20 | ||
JPH0313495Y2 (ja) * | 1985-11-25 | 1991-03-27 |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2512758A1 (fr) * | 1981-09-11 | 1983-03-18 | Manzoni Stephane | Dispositif de commande a distance d'un miroir de retroviseur pour vehicule |
US4461190A (en) * | 1981-11-30 | 1984-07-24 | Lacks Industries, Inc. | Gear operated remote control mirror and operative control |
FR2548985B1 (fr) * | 1983-07-13 | 1985-10-25 | Manzoni Stephane | Dispositif de commande d'un miroir de retroviseur exterieur de l'interieur d'un vehicule |
DE3577533D1 (de) * | 1985-07-30 | 1990-06-13 | Hohe Kg | Fahrzeug-aussenspiegel mit mechanisch verstellbarem spiegel. |
US4779478A (en) * | 1986-11-17 | 1988-10-25 | Henson Thomas M Jr | Adjustable rear view mirror |
ES2005381A6 (es) * | 1987-10-07 | 1989-03-01 | Hohe Iberica | Espejo retrovisor regulable a distancia. |
GB9413388D0 (en) * | 1994-07-02 | 1994-08-24 | Rover Group | A vehicle locking system |
DE10203635A1 (de) * | 2002-01-30 | 2003-07-31 | Valeo Klimasysteme Gmbh | Vorrichtung zur Übertragung von Rotationskräften |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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FR1398813A (fr) * | 1963-04-06 | 1965-05-14 | Rétroviseur extérieur orientable pour véhicules, grues | |
US3251238A (en) * | 1963-10-04 | 1966-05-17 | Gen Motors Corp | Remotely controlled rear view mirror |
US3352524A (en) * | 1965-12-23 | 1967-11-14 | Gen Motors Corp | Remotely adjustable rear view mirror |
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