JPS6132018A - ズ−ムレンズ鏡胴 - Google Patents
ズ−ムレンズ鏡胴Info
- Publication number
- JPS6132018A JPS6132018A JP15297384A JP15297384A JPS6132018A JP S6132018 A JPS6132018 A JP S6132018A JP 15297384 A JP15297384 A JP 15297384A JP 15297384 A JP15297384 A JP 15297384A JP S6132018 A JPS6132018 A JP S6132018A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam
- compensator
- zoom
- ring
- wide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/02—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses
- G02B7/04—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses with mechanism for focusing or varying magnification
- G02B7/10—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses with mechanism for focusing or varying magnification by relative axial movement of several lenses, e.g. of varifocal objective lens
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lens Barrels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
★23R)11.中レー5J−−hJ±fpビーz40
t□コ#ψ+−+’Il+ンズ鏡胴に関する。
t□コ#ψ+−+’Il+ンズ鏡胴に関する。
従来のズームレンズにおけるカム環は、回転摺動する端
面にバリエータ、コンペンセータを光軸方向に移動させ
るカム溝加工基準の溝が設けられていた。このため基準
溝の回転摺動により、固定筒内側にキズな付は摩擦抵抗
が増加したりする危険性があった。またコンペンセータ
。
面にバリエータ、コンペンセータを光軸方向に移動させ
るカム溝加工基準の溝が設けられていた。このため基準
溝の回転摺動により、固定筒内側にキズな付は摩擦抵抗
が増加したりする危険性があった。またコンペンセータ
。
バリエータには、カム溝に沿って動くカムピンが埋没し
てあり、次ムピンとカム溝との間にクリアランスを設け
である。このためバリエータ。
てあり、次ムピンとカム溝との間にクリアランスを設け
である。このためバリエータ。
コンペンセータはこのクリアランス分だけ光軸方向のガ
タとなって動く、特にコンペンセータのガタはW端にお
いて光学性能の低下に著しく影響する要因であった。す
なわちW端でのガタッキは結像位置の変化をもたらし像
ボケになる問題があった。特にレンズ使用時の姿勢の差
(水平時と垂直時の撮影のとき)Ic問題が生じた。
タとなって動く、特にコンペンセータのガタはW端にお
いて光学性能の低下に著しく影響する要因であった。す
なわちW端でのガタッキは結像位置の変化をもたらし像
ボケになる問題があった。特にレンズ使用時の姿勢の差
(水平時と垂直時の撮影のとき)Ic問題が生じた。
本発明の目的は、上記問題点を除去する。すなわち、カ
ム環端部摺動面が平滑にでき、かつW端でのガタを除去
できるズームレンズ鏡胴を提供することにある。
ム環端部摺動面が平滑にでき、かつW端でのガタを除去
できるズームレンズ鏡胴を提供することにある。
本発明はカム環端部のカム溝加工基準溝を削除シ、コン
ペンセータ溝近傍に穴を設け、この穴をカム溝加工基準
穴とすることを特徴とするものである。
ペンセータ溝近傍に穴を設け、この穴をカム溝加工基準
穴とすることを特徴とするものである。
以下本発明を図に示す実施例に従って具体的に説明する
。第1図はズームレンズ鏡胴本発明の一実施例を示す断
面図である。1はフォーカス環、2は固定筒、3はズー
ム環、4はカム環、5はバリエータ枠、6はコンペンセ
ータ枠、7はロッド、8はブツシュ、9は押え板、10
はカムフォロア、11はズームピン、 L、 、L、
、Lsはそれぞれレンズ群である。固定筒2に回動自在
にカム環4が挿入されており、押え板9は、カム環4が
固定筒2より飛び出さないように固定筒2内に収納させ
ている。ズームピン11FCよりカム環4とズーム環は
連結されており、ズーム環3の回動によりカム環4が回
動するように構成されている。12はカム溝近傍に設け
たカム溝加工基準穴で、15はこの穴に取付けたW端ガ
タを防止する部材である。バリエータ枠5.コンペンセ
ータ枠6にはプツシ8と光軸と平行に置かれたロッド7
によりバリエータ枠5とコンペンセータ枠6は光軸方向
に動く。台枠には、カムフォロア10が埋設きれており
、カム環4に設けたカム溝摺動案内されることにより各
レンズの光軸方向位置が制御される。すなわち、ズーム
環3の回動位置により、バリエータ5.コンペンセータ
6の位置が決定される。第2図は本発明のカム溝加工基
準穴を示した図。この基準穴12を利用することにより
、従来必要とした加工溝は不要になり、カム環4端部と
固定筒との摺動時に発生する問題はなくなる。第3図〜
第5図はこの穴に取付けた、コンペンセータ6のW端で
のガタを防止する防止部材の実施例である。
。第1図はズームレンズ鏡胴本発明の一実施例を示す断
面図である。1はフォーカス環、2は固定筒、3はズー
ム環、4はカム環、5はバリエータ枠、6はコンペンセ
ータ枠、7はロッド、8はブツシュ、9は押え板、10
はカムフォロア、11はズームピン、 L、 、L、
、Lsはそれぞれレンズ群である。固定筒2に回動自在
にカム環4が挿入されており、押え板9は、カム環4が
固定筒2より飛び出さないように固定筒2内に収納させ
ている。ズームピン11FCよりカム環4とズーム環は
連結されており、ズーム環3の回動によりカム環4が回
動するように構成されている。12はカム溝近傍に設け
たカム溝加工基準穴で、15はこの穴に取付けたW端ガ
タを防止する部材である。バリエータ枠5.コンペンセ
ータ枠6にはプツシ8と光軸と平行に置かれたロッド7
によりバリエータ枠5とコンペンセータ枠6は光軸方向
に動く。台枠には、カムフォロア10が埋設きれており
、カム環4に設けたカム溝摺動案内されることにより各
レンズの光軸方向位置が制御される。すなわち、ズーム
環3の回動位置により、バリエータ5.コンペンセータ
6の位置が決定される。第2図は本発明のカム溝加工基
準穴を示した図。この基準穴12を利用することにより
、従来必要とした加工溝は不要になり、カム環4端部と
固定筒との摺動時に発生する問題はなくなる。第3図〜
第5図はこの穴に取付けた、コンペンセータ6のW端で
のガタを防止する防止部材の実施例である。
第3図は材質がゴム製で先端がブツシュ8に当り易くす
るために先端に丸味を付けた実施例でアル。コンペンセ
ータ6がW端に達した時にブツシュ8が、この防止部材
の先端によりコンペンセータ6のブツシュ81C抑圧さ
れることになす、コンペンセータ6も押圧されコンペン
セータ6のガタッキが防止される。14はこの部材のカ
ム環4から抜けないようにした突起部である。
るために先端に丸味を付けた実施例でアル。コンペンセ
ータ6がW端に達した時にブツシュ8が、この防止部材
の先端によりコンペンセータ6のブツシュ81C抑圧さ
れることになす、コンペンセータ6も押圧されコンペン
セータ6のガタッキが防止される。14はこの部材のカ
ム環4から抜けないようにした突起部である。
第4図は材質が、熱可塑性樹脂で先端が分割された防止
部材であり、分割部がブツシュと当接し変形することに
より、弾性力を持たせるようにしたものである。第5図
は、プラスチック製で、2個の部品から構成され、15
は内部が空洞でバネが挿入されており、バネが最大に押
上げられた状態であってもバネが飛び出さないようにス
トッパ16.17が設けられている。
部材であり、分割部がブツシュと当接し変形することに
より、弾性力を持たせるようにしたものである。第5図
は、プラスチック製で、2個の部品から構成され、15
は内部が空洞でバネが挿入されており、バネが最大に押
上げられた状態であってもバネが飛び出さないようにス
トッパ16.17が設けられている。
本発明によれば、カム溝加工基準溝が削除で六−回転摺
動における摺動抵抗の増加する危険性がなくなる。かつ
、カム溝加工基準穴を利用し、この穴に弾性部材を挿入
することによってコンペンセータのW端におけるガタッ
キを防止できる。このためW端における姿勢の差による
結像位置の変化を防止できる。
動における摺動抵抗の増加する危険性がなくなる。かつ
、カム溝加工基準穴を利用し、この穴に弾性部材を挿入
することによってコンペンセータのW端におけるガタッ
キを防止できる。このためW端における姿勢の差による
結像位置の変化を防止できる。
第1図は本発明によるズームレンズ鏡胴の一細図である
。 1・・・フォーカス環 2・・・固定筒3・・・ズー
ム環 4・・・カム環5・・・バリエータ枠
6・・・コンベンセータ枠7・・・ロッド
8・・・ブツシュ9・・・押え板 10・・・
カムフォロア11・・・ズームピン 12・・・カ
ム溝加工基準穴第Zめ I2
。 1・・・フォーカス環 2・・・固定筒3・・・ズー
ム環 4・・・カム環5・・・バリエータ枠
6・・・コンベンセータ枠7・・・ロッド
8・・・ブツシュ9・・・押え板 10・・・
カムフォロア11・・・ズームピン 12・・・カ
ム溝加工基準穴第Zめ I2
Claims (1)
- (1)バリエータとコンペンセータとこれらを光軸方向
に移動させるためのロッドと前記バリエータ、コンペン
セータの位置を制御する溝を有するカム環と前記カムカ
ンを回動可能に保持する固定筒と、前記カム環を回動さ
せる操作環とで構成され、この操作環の回動により、前
記バリエータとコンペンセータを移動させて望遠(以下
T端とよぶ)から広角(以下W端とよぶ)までズーミン
グし、およびW端から至近までマクロ撮影可能なズーム
レンズ鏡胴において、上記カム環のW端またはT端に相
当するカム溝の近傍に設けた穴と、この穴に取付け可能
である取付部材とを設けたことを特徴とするズームレン
ズ鏡胴。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15297384A JPS6132018A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | ズ−ムレンズ鏡胴 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15297384A JPS6132018A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | ズ−ムレンズ鏡胴 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6132018A true JPS6132018A (ja) | 1986-02-14 |
Family
ID=15552181
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15297384A Pending JPS6132018A (ja) | 1984-07-25 | 1984-07-25 | ズ−ムレンズ鏡胴 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6132018A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100570310B1 (ko) * | 1997-08-04 | 2006-11-10 | 후지 샤신 필름 가부시기가이샤 | 줌렌즈장치 |
JPWO2018051908A1 (ja) * | 2016-09-16 | 2019-06-24 | 富士フイルム株式会社 | レンズユニット、カメラシステム及びレンズマウント |
-
1984
- 1984-07-25 JP JP15297384A patent/JPS6132018A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100570310B1 (ko) * | 1997-08-04 | 2006-11-10 | 후지 샤신 필름 가부시기가이샤 | 줌렌즈장치 |
JPWO2018051908A1 (ja) * | 2016-09-16 | 2019-06-24 | 富士フイルム株式会社 | レンズユニット、カメラシステム及びレンズマウント |
US10571780B2 (en) | 2016-09-16 | 2020-02-25 | Fujifilm Corporation | Lens unit, camera system, and lens mount |
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