JPS6131987A - 動画表示音声式時計 - Google Patents

動画表示音声式時計

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JPS6131987A
JPS6131987A JP15218684A JP15218684A JPS6131987A JP S6131987 A JPS6131987 A JP S6131987A JP 15218684 A JP15218684 A JP 15218684A JP 15218684 A JP15218684 A JP 15218684A JP S6131987 A JPS6131987 A JP S6131987A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、動画表示発声式電子時計、特にキャラクタ−
の合成された声が時刻を告げるとともに、この声と合わ
せながら、時刻を可視的に表示するべく、キャラクタ−
の体が動くようになっていることを特徴とする動画表示
発声式電子時計に関する。
(従来の技術) 1930年10月14日に、アーヴイング・ブレガー(
Irving Breger)に対して特許された「時
計文字板」なる名称の米国特許第082,245号明細
書には、時計の針を漫画的に表示した時計文字盤の意匠
が開示されている。
1973年7月24日に、ヘンリー・チューポン(He
nryTupone)に対して特許されたr動画時計」
なる名称の米国特許第3,747,330号明細書には
、偏心して設けた回転自在ホイールの周囲に、滑動自在
に取り付けた環状部材により生じる動画的動きを示す時
計が開示されている。その時計機構は、ホイールが毎分
1回転の割合で偏心回転するように取り付けられている
軸を1回転させるようになっている。また、この時計は
、軸の回りに同心的に取り付けられ、かつ動画的主人公
を有する回転自在の円盤を備えている。
1969年8月19日番ヒ、ニドワード・エフ・シーラ
スシック(Edvard F、 C1elaszyk)
に対して特許された「新規な時計」なる名称の米国特許
第3,461,665号明細書には、所定の時刻になる
と、すぐに時刻キャラクタ−が動画的に動くようになっ
ており、かつ装飾されたデザインよりなる新規なバネ巻
き大時計が開示されている。
1974年3月12日に、ロナルド・ウィリアム・ニブ
トン(Ronald Willian+ Ebdon)
に対して特許された「連続式ワイプアウト時計」なる名
称の米国特許第3,796,043号明細書には、時の
経過を、映像により表示する時計が開示されている。
1982年1月12日に、マサノリ・フジタに対して特
許された「アナログ式電子時計」なる名称の米国特許第
4,310,909号明細書には、放射状に配置された
針よりなる複数の光学的ディスプレイ素子を備えるアナ
ログ式時計が開示されている。計時出力に応答して、針
は光学的に表示される。長針と短針のディスプレイ部材
が重なった時に、長針だけが表示されることがないよう
に、長針ディスプレイ部材と隣接する短針ディスプレイ
部材のいずれかを発光させ、別々に光学的に表示させる
ことにより、長針と短針とが識別されるようになってい
る。
1976年12月21日にロバート・ダブリュー・レス
ター(Robert W、 Lester)に対して特
許された「ソリッドステート型発声時計」なる名称の米
国特許第3,988,045号明細書には、普゛通の腕
時計の性質を備えており、かつ十分な情報ビットから構
成され、持ち主又は特定の人の声を忠実に複製するよう
に、合成された声で、時刻を告げるようになっている時
計が開示されている。この声は他の情報を含むか、また
は含まないで、いろいろな言語で記録されることができ
る。
1981年9月1日に、アキラ・タニモト及びカシハラ
・ットムに対して特許された「スピーチ・シンセサイザ
時計」なる名称の米国特許第4,287,584号明細
書には、時及び月日の両方又はいずれかを、可聴的に知
らせる時計が開示されている。可聴音は、直前の時刻情
報と月、日、週の日、時及び分のような層情報の両方又
はいずれかの表示の後に、時刻を可聴的に告げる。
1981年7月14日に、シゲアキ・マスザワに対して
特許された[スピーチ・シンセサイザ時計」なる名称の
米国特許第4,279,030号明細書には、更新され
た時刻情報を示す可聴音を発生するスピーチ・シンセサ
イザ時計が開示されている。
1981年7月21日に、ジャック・ニー・ムーニー(
Jac A、 Mooney)に対して特許された米国
特許第4,280.209号明細書には、ディジタル・
データとして表現された現在の時刻と、記憶されたディ
ジタル値とを比較するためのマイクロプロセッサを備え
るアラーム電子時計が開示されている。
1975年3月11日にウィリアム・ニー・バートン(
William A、 Burton)及びジョン・イ
ー・ストーク(John E、 5tork)に対して
特許された「固体素子ディジタル自動音声応答装置」な
る名称の米国特許第3,870,818号明細書には、
追跡された状態を音声で自動的に知らせるための発信装
置が開示されている。
1981年5月5日に、トモヒロ・イノウニ及びシゲア
キ・マスザワに対てし特許された「話す時計、話す計算
器などのための音声出力装置」なる名称の米国特許第4
,266.096号明細書には、会話の言葉と段落を示
すディジタル・コードを、所定の順序で記憶するととも
に選択するようになっていることを特徴とする、時計又
は計算機用の音声出力装置が開示されている。これらの
ディジタル・コードは、段落コードに応答して、ゲート
回路を介して出力される。
1981年10月31日に、フィリップ・ニー・ブルッ
クス(Philip A、 Brooks)に対して特
許された「動画装置」なる名称の米国特許第4,294
,516号明細書には、複数の透明部材と液晶部材とを
交互に配列した積層アレイを備えることにより、観客に
立体的な映像を感じさせる装置が開示されている。
1982年1月19日に、カズナリ・クメに対して特許
された米国特許第4,312,057号明細書には、発
振回路、この発振回路に電気的に接続された分局器、こ
の分周器に電気的に接続された分カウンタ、この分カウ
ンタに電気的に接続された時カウンタ、この時カウンタ
に電気的に接続されたデコーダ、及びこのデコーダに電
気的に接続されたディスプレイ装置を備える動画表示発
声式電子時計が開示されている。この時計は、分カウン
タと時カウンタに電気的に接続された識別回路、分局器
に電気的に接続された情報信号発生回路、識別回路と情
報信号発生回路に電気的に接続された制御回路、この制
御回路に電気的に接続されたスイッチ回路、及び情報信
号発生回路に電気的に接続された音声発生素子を更に備
えている。
1980年6月3日に、フミカズ・ムラカミ及びタフロ
ウ・フクイチに対して特許された「電子時計」なる名称
の米国特許第4,205,517号明細書には、分カウ
ンタと日カウンタとを備える時計が開示されている。
1972年5月30日に、ジェームス・ニス・ディテー
ロ(James S、 Ditello)に対して特許
された米国特許第3,665,700号明細書には、放
射状のケーシング伸張部を備えるケースを有する腕時計
が開示されている。この伸張部は1時計の面上に現れた
振り子を備えている。この振り子が、時計の作動の間に
発振されるように、パレット・アーバの伸張部に連結さ
れることにより、時計が作動していることを示している
。また、振り子は装飾的な効果をも与えている。
1982年10月19日に、マサノリ・フジタに対して
特許された「電子的光学ディスプレイ装置」なる名称の
米国特許第4,355,381号明細書には、時刻を示
す手の形状の、複数の分離したディスプレイ素子を備え
る光学ディスプレイ、クロック・パルスを発生するクロ
ック・パルス発生装置、クロック・パルスを数えて時間
データを発生するタイム・カウンタ、及びタイム・デー
タを受は取って時刻を表示するべくタイム・ユニットの
出力を選択する選別器を具備する電子時計が開示されて
いる。
1982年1月5日に、トシオ・ニジムラに対して特許
された「液晶表示駆動装置」なる名称の米国特許第4,
309,701号明細書には、液晶表示装置を駆動する
ための回路が開示されてている。
1981年12月29日に、トモオ・ヤマモトに対して
特許された「異なるディスプレイ・フォーマットを有す
るアルチプレクシング液晶表示装置」なる名称の米国特
許第4,308,534号明細書には、図形を表示する
マルチプレクシング液晶表示装置が開示されている。 
1982年7月6日に、ジェラルド・ジー・リーチ(J
eraldo G、 Leach)に対して特許された
「温度補償装置を有する液晶表示装置」なる名称の米国
特許第4,388,600号明細書には、液晶表示のた
めのデータ処理装置が開示されている。
1982年9月15日に、ジャック・シュワルツシルト
(Jack Schwarzshild)に対して特許
された「発光ドット・マトリックス・ディスプレイ」な
る名称の米国特許第4,289,383号明細書には、
伝達モード又は反射モードのいずれかで、像を見ること
の出来る形式の電子的光学ディスプレイ装置が開示され
ている。
(発明の目的) 従来技術を改良するべく、本発明の第1の目的は、キャ
ラクタ−の声に合わせて、キャラクタ−の体を動かすこ
とによってで時刻を表示するべく、合成音と動画的動き
を使用したことを特徴とする動画表示発声式電子時計を
提供することにある。
本発明の第2の目的は、時刻を可聴的に知らせるための
キャラクタ−の合成音を選択し発生するための電子的に
プログラミング可能なリード・オンリ・メモリを使用し
たことを特徴とする動画表示発声式電子時計を提供する
ことにある。
本発明の第3の目的は、時刻を、キャラクタ−の体の動
きにより可視的に表示するべく、体の動きを示すキャラ
クタ−の動画的ディスプレイを選択し発生するための電
子的にプログラミング可能なリード・オンリ・メモリを
使用したことを特徴とする動画表示発声式電子時計を提
供することにある。
本発明による実施例には、更新された時刻出力信号を生
成するための更新時刻情報を生成する時刻更新装置、及
び音声駆動入力信号と動画表示駆動入力信号を生成する
ための更新時刻出力信号を処理するためのプロセッサを
備える動画と発声による時計が軸承されている。この時
計は、またスピーチ・シンセサイザ及びディスプレイ装
置を備えている。
スピーチ・シンセサイザは、音声駆動入力信号に応答し
て、時刻を知らせるべく、キャラクタ−の合成音よりな
る時報を表示する文章を作る言葉を選択するための言語
選択ネットワーク、発声時刻を示す複数のディジタル入
力信号を生成するリード・オンリ・メモリ、複数のディ
ジタル入力信号を複数のアナログ入力信号に変換するた
めのディジタル・アナログ変換器、複数のアナログ入力
信号を成形しろ波するための成形フィルタ、成形ろ波さ
れた複数のアナログ入力信号を増幅する増幅器、並びに
小型圧電気スピーカを備えている。
ディスプレイ装置は、キャラクタ−の体のいろいろな位
置よりなる交互に配置された複数の透明液晶部材よりな
る積層アレイ及び複数の各液晶部材を、選択的かつ繰り
返えして駆動して、時刻を可視的に表示するために、キ
ャラクタ−の体を動画的に動かす液晶駆動回路を備えて
いる。
本発明の特徴は、特許請求の範囲に記載された通りであ
る。
本発明の他の目的並びに利点は、好適実施例をなす添付
図面に基づく説明により、更によく理解されることと思
う。
まず、第1図について説明すると、動画表示発声式時計
(10)は、発振回路(11)、この発振回路に電気的
に接続された分周器(12)、この分局器(12)に電
気的に接続された秒カウンタ(13)、この秒カウンタ
(13)に電気的に接続された分カウンタ(14)、こ
の分カウンタ(14)に電気的に接続された時カウンタ
(15)、この時カウンタ(15)に電気的に接続され
た日カウンタ(16)、秒カウンタ(13)、分カウン
タ(14)、時カウンタ(15)及び日カウンタ(16
)に電気的に接続されたデコーダ(17)、並びにデコ
ーダ(17)に電気的に接続されたディスプレイ装置(
18)を備えている。
また、時計(10)は、分カウンタ(14)1時カウン
タ(15)及び日カウンタ(16)に電気的に接続され
た識別回路(19)、この識別回路(19)に電気的に
接続された制御回路(20)並びにこの制御回路(2o
)に電気的に接続されたスイッチ回路(21)を備えて
いる。
更に、時計(10)は、分局器(12)と制御回路(2
o)とに電気的に接続された情報信号生成回路(22)
、並びにこの情報信号生成回路(22)に電気的に接続
された音声生成装置(23)とを備え、一体となってス
ピーチ・シンセサイザを形成している。
米国特許第4,312,057号及び第4,205,5
17号明細書には、類似のスピーチ・シンセサイザと電
子時計が開示されている。
第2図に示された時計は、一定時間ごとにキャラクタ−
が合成音を発すると同時に、その声に合せてキャラクタ
−が体を動かすように作られている。
時計(10)は、表示板(26)を有するハウジング(
25)を備えている。時刻更新装置は、ハウジング(2
5)の中に組み込まれ、更新時刻情報を生成し、更新時
刻出力信号を発生する。マイクロプロセッサのようなデ
コーダ(17)は、更新時刻出力信号を処理し、音声駆
動入力信号と動画表示駆動入力信号を発生する。スピー
チ・シンセサイザは、音声駆動入力信号に応答して、時
刻を可聴的に知らせるべく、所定のスピーチ・パターン
で、キャラクタ−の合成音声を生成する。
ディスプレイ装置(18)は、動画表示駆動入力信号に
応答して、時刻を可視的に表示するべく、キャラクタ−
の体の動きを、映像により示す。キャラクタ−の体は、
例えば、ミツキーマウスのようなキャラクタ−の声に合
わせて動かされる。
再び、第1図について説明すると、情報信号生成回路(
22)は、分周器(12)と制御回路(20)とに電気
的に接続された言語選択ネットワーク(31)を含んで
いる。この言語選択ネットワーク(31)は、音声駆動
入力信号に応答して、言葉を選択して文章をつくり、こ
の作られた合成音により時刻が告げられる。
言語選択ネットワーク(31)に電気的に接続されたリ
ード・オンリ・メモリ(32)は、声告知時刻を表わす
複数のディジタル入力信号を生成する。リード・オンリ
・メモリ(32)に電気的に接続されたディジタル・ア
ナログ変換器(33)は、複数のディジタル入力信号を
複数のアナログ入力信号に変換する。
ディジタル・アナログ変換器(33)に電気的に接続さ
れ、音声生成装置(23)の一部をなす成形フィルタ(
41)は、複数のアナログ入力信号を成形し、ろ波する
。成形フィルタ(41)に電気的に接続された音声増幅
器(42)は、成形ろ波された複数のアナログ入力信号
を増幅する。音声増幅器(42)には、さらに圧電気ス
ピーカ(43)が電気的に接続されている。
リード・オンリ・メモリ(32)は、電子的にプログラ
ミングしうるものであるのがよい。言語選択ネットワー
ク(31)は、時刻を音声で可聴的に知らせるべく、電
子的にプログラミングしうるリード・オンリ・メモリ(
32)に電気的に接続された処理回路を備えている。リ
ード・オンリ・メモリ(32)には、キャラクタ−の声
の言語会話パターンを提供するデータが記憶されている
米国特許第4,266.096号明細書には、時計に使
用される音声出力装置が開示されており、その特徴は、
合間の言語と段落を示すディジタルコードの順序を、予
め記憶したり選択した点である。
第2図について説明すると、動画表示発声式時計(10
)のディスプレイ装置(18)は、手と腕のないミツキ
ーマウスの体の図面と、複数の第1発光分針(45)と
、複数の第2発光分針(46)と、複数の第1発光時針
(47)と、複数の第2発光時針(48)とを備えてい
る。第1発光分針(45)と第1発光時針(47)は、
ミツキーマウスの腕をなしている。第2発光分針(46
)と、この第2発光分針(46)よりも短かい第2発光
時針(48)は、ミツキーマウスの前腕及び手をなして
いる 米国特許第4,310,909号明細書には、放射状に
配置された針よりなる複数の光学表示素子を備える電子
時計が開示されている。
また、米国特許第4,355,381号明細書には、時
刻を表示するべく、手の形状をなす多数の別々のディス
プレイ素子よりなる光学ディスプレイを備える電子時計
が開示されている。
第3図について説明すると、時計(10)のディスプレ
イ装置(18)は、表示装置(50)を備えている。
この表示装置(50)は、キャラクタ−のいろいろな体
の位置を示す1セツトの液晶駆動回路と、複数の交互の
透明部材(51) (52) (54) (55)より
なる積層アレイと液晶部材(56) (57)とを備え
ている。
この駆動回路(56) (57)は、複数の液晶部材の
それぞれを、選択的に、かつ繰り返えして駆動すること
によって、キャラクタ−の体を動画的に動がしうる。表
示装置(50)は、電流を繰り返えして流したり、止め
たりするために、液晶部材(56) (57)に電気的
に接続された制御器(58)を備えている。
好適実施例において、液晶部材(56) (57)は、
繰り返して開けたり閉じたりするミツキーマウスの口を
示している。
米国特許第4,294,516号明細書には、交互に配
置された透明部材よりなる積層アレイと液晶部材とを備
え、見る人に、立体的な動きをイメージさせる類似のデ
ィスプレイ装置が開示されている。
別の実施例においては、キャラクタ−をいろいろな体の
位置1こ形成して、キャラクタ−を連続して動かすべく
、複数の光ドットと暗ドツトのそれぞれを、選択的にか
つ繰り返えして点滅する複数の光ドットと、暗ドツト及
びドツトマトリックス駆動回路を備える可視的ディスプ
レイ装置が示されている。
ドツトマトリックス駆動回路は、電子的にプログラミン
グしうるリード・オンリ・メモリを備えている。このリ
ード・オンリ・メモリに、キャラクタ−の体の形と位置
を制御するデータが記憶されているとともに、ロウ入力
信号とコラムを生成する。
ドツトマトリックス駆動回路は、ロウ選択回路とコラム
選択回路を備えている。ロウ選択回路は、ロウ入力信号
に応答して、ドツトマトリックス発光ディスプレイにつ
いて、どの列のドツトが発光されるべきかを選択する。
コラム選択回路は、コラム入力信号に応答して、ドツト
マトリックス発光ディスプレイについて、どのコラムの
ドツトが発光されるべきかを選択する。
米国特許第4,289,383号には、伝達的モード若
しくは反射的モードのいずれかで、イメージを与えるべ
く操作される電子的光学ディスプレイ装置が開示されて
いる。
ドツトマトリックス駆動回路は、電子的にプログラミン
グしうるリード・オンリ・メモリを備えるマイクロプロ
セッサを有している。このメモリに、キャラクタ−の体
の形と位置を制御するためのデータが記憶されるととも
に、異なるキャラクタ−の動きのあるディスプレイを作
るべく、電子的にプログラミングしうるリード、・オン
リ・メモリに記憶されたプログラムに応答して、異なる
セットのロー入力信号とコラム入力信号を生成する。
前記により、本発明による電子時計が理解されたことと
思う。図面は、実物通りの大きさでなく、また各装置の
間の間隔も、実際通りでないことに了承してほしい。
従って、前記実施例と図示された構造は、単に本発明を
例示したに過ぎない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による動画表示発声式電子時計のブロ
ック図、 第2図は、第1図の正面図、 第3図は、第1図の時計のディスプレイ装置の概略図で
ある。 (10)時計        (11)発振回路(12
)分局器       (13)秒カウンタ(14)分
カウンタ      (15)時カウンタ(16)日カ
ウンタ      (17)デコーダ(18)ディスプ
レイ装置  (19)識別回路(20)制御回路   
   (21)スイッチ回路(22)情報信号生成回路
  (23)音声生成装置(25)ハウジング    
 (26)表示板(31)言語選択ネットワーク

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)キャラクターの声に合わせたキャラクターの動画
    的動きにより時刻が表示されるように、時刻を音声で知
    らせる合成音と、キャラクターの動画とからなる動画表
    示発声式電子時計であつて、 (a)表示板を備えるハウジング、 (b)更新時刻情報を生成して更新時刻出力信号を発生
    するべく、前記ハウジング内に設けられた時刻更新装置
    、 (c)更新時刻出力信号を処理し、音声駆動入力信号と
    動画表示駆動入力信号を発生するべく、前記ハウジング
    内に設けられた処理装置、 (d)前記音声駆動入力信号に応答して、所定の会話パ
    ターンで、キャラクターの合成音を生成して、時刻を可
    聴的に知らせるべく、前記ハウジング内に設けられた会
    話発生装置、並びに (e)前記動画表示駆動入力信号に応答して、キャラク
    ターの声に合わせて体を動かすキャラクターを、動画に
    より表示することにより、時刻を可視的に知らせるべく
    、前記ハウジング内に設けられたディスプレイ装置 を備えてなることを特徴とする動画表示発声式電子時計
  2. (2)会話発生装置が、 (a)音声駆動入力信号に応答して、言語を選択して、
    合成音よりなる会話を作り、この会話により、時刻を可
    聴的に知らせるようになつている言語選択装置、 (b)時刻を可聴的に知らせるべく、複数のディジタル
    入力信号を発生するために、前記言語選択装置に電気的
    に接続されたリード・オンリ・メモリ、 (c)複数のディジタル入力信号を複数のアナログ入力
    信号に変換するべく、前記リード・オンリ・メモリに電
    気的に接続されたディジタル・アナログ変換器、 (d)複数の前記アナログ入力信号を成形し、ろ波する
    ための成形フィルタ装置、 (e)成形ろ波された複数のアナログ入力信号を増幅す
    る増幅装置、並びに (f)前記増幅装置に電気的に接続された小型スピーカ よりなることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に
    記載の動画表示発声式電子時計。
  3. (3)ディスプレイ装置が、 (a)キャラクターの体をいろいろな形に変えうるよう
    に、交互に配列された透明液晶部材よりなる積層アレイ
    、並びに (b)キャラクターの体を動画により動かすべく、複数
    の前記各液晶部材を、選択的に、かつ繰り返えして駆動
    するための液晶駆動装置 を備えてなることを特徴とする特許請求の範囲第(1)
    項に記載の動画表示発声式電子時計。
  4. (4)ディスプレイ装置が、 (a)複数の光ドットと暗ドットを提供するためのドッ
    ト・マトリックス発光装置と、 (b)キャラクターの体をいろいろな形に変えて、キャ
    ラクターの体を動画的に動かすべく、複数の前記光ドッ
    トと暗ドットのそれぞれを、選択的に、かつ繰り返えし
    て点滅するドット・マトリックス駆動装置とを備えてな
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載の
    動画表示発声式電子時計。
  5. (5)ドット・マトリックス駆動装置が、 (a)ロー入力信号とコラムとを生成するために、キャ
    ラクターの体の形と位置を制御するデータを記憶するた
    めの、電子的にプログラミングしうるリード・オンリ・
    メモリを備える処理装置、 (b)前記ロー入力信号に応答して、前記ドットのどの
    列が、前記ドットマトリックス発光装置について発光す
    るべきかを選択するロー選択装置、及び (c)前記コラム入力信号に応答して、前記ドットのど
    のコラムが前記ドットマトリックスについて発光するべ
    きかを選択するためのコラム選択装置 を備えてなることを特徴とする特許請求の範囲第(4)
    項に記載の動画表示発声式電子時計。
  6. (6)リード・オンリ・メモリが、電子的にプログラミ
    ングしうるものであり、また前記会話発生装置が、発声
    時刻を生成するための処理装置を備えてなり、処理回路
    が、電子的にプログラミングしうるメモリに電気的に接
    続され、このメモリにキャラクターの声の言語パターン
    が記憶されるようになつていることを特徴とする特許請
    求の範囲第(2)項に記載の動画表示発声式電子時計。
  7. (7)ディスプレイ装置が、キャラクターの腕としても
    作用する時針と分針を備えるアナログクォーツ運動をな
    しうることを特徴とする特許請求の範囲第(4)項に記
    載の動画表示発声式電子時計。
JP15218684A 1984-07-24 1984-07-24 動画表示音声式時計 Pending JPS6131987A (ja)

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3998045A (en) * 1975-06-09 1976-12-21 Camin Industries Corporation Talking solid state timepiece
JPS56155989A (en) * 1980-05-02 1981-12-02 Suwa Seikosha Kk Electronic watch
JPS5744480B2 (ja) * 1975-05-06 1982-09-21
JPS5887427A (ja) * 1981-11-20 1983-05-25 Seiko Instr & Electronics Ltd 電子時計

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