JP2000155180A - 時 計 - Google Patents
時 計Info
- Publication number
- JP2000155180A JP2000155180A JP10376205A JP37620598A JP2000155180A JP 2000155180 A JP2000155180 A JP 2000155180A JP 10376205 A JP10376205 A JP 10376205A JP 37620598 A JP37620598 A JP 37620598A JP 2000155180 A JP2000155180 A JP 2000155180A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pointer
- hand
- crown
- clock
- long hand
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electromechanical Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 「ハエ」又は「エッチ、I」身体合図時計と
したものである。 〔解決手段〕 針(15)の価値ずけを図ったものであ
る。
したものである。 〔解決手段〕 針(15)の価値ずけを図ったものであ
る。
Description
【発明の詳細な説明】 最近は遊ばせてくれる?器具や装置に若い世代が集まる
ともされているが、この発明は、めざまし時計とは目的
・構成・効果が異なるとする、「ハエ」又は「エッチ、
I」といったふん囲気の身体合図時計などとしたもので
ある。図面は腕時計タイプの実施例を示し、時計の時刻
(4)(10)(11)…と昔(たとえば江戸時代とし
て)の時刻(5)(6)(7)(12)(13)…など
を表示するものとし、また針(15)を設けたものであ
る。図1で、ここでは竜頭(3)を回すと長い針(8)
と短かい針(9)が動くものとし、12時をさしてお
り、また(図面で)上に押し上げて回すと図2の針(1
5)が動くものとし、針(15)は3時のところ(1
0)(八つ半のところ(12))をさしているものとす
る。(竜頭(3)は元に戻すなど)。(8)と(9)の
針が3時になると、電子音が鳴ったり、メロディをかな
えたり、振動したり、液晶で表示したり、その他何らか
の合図があるものである。竜頭(2)を上にあげると、
この合図は止まるものとする。(針(15)を3時に合
わしたのは)、この時計に腕時計(1)をしている人が
何かをする予定であるとか、だれかとまちあわせてどこ
かに行ったり雑談をしたり、プリクラを交換したりの時 計(1)を使った)ふん囲気や遊びなどを提供するもの
でもある。そこで再び竜頭(3)を押し上げて針(1
5)をどこかに動かして、竜頭(2)を押し下げると、
そこに長い針(8)と短かい針(9)の動きから、電子
音が鳴るなどとしているものである。針(15)は、
(8)や(9)の針よりも長く、巾をもたせるなど、あ
るいはデザインしたり(針(15)を、たとえば虫メガ
ネで見なければわからないほど小さな人気アニメのキャ
ラクターでカッコずけしたり)、何か特色を出すなどし
て引き立たせているものである。また(2)と(3)の
竜頭がハンド側にあるものでは、竜頭(3)を回して針
(15)をセットしてから腕につけ、竜頭(2)で止め
る際には腕からはずして行なうのもファッションの一つ
としており、バンド側にないものは表示部がかわってみ
えるとしたりあるいは、同じく腕からはずすのもふん囲
気としたりするものでもある。ここに江戸時代の時刻を
もってきているのは、時計の時刻(4)(10)(1
1)…では何時何分とハッキリ表示するのに対して、た
とえて時刻七つ(13)では、一定の時間の範囲があっ
て れるなどとしているものである(また、復古調でもあ
る)。そこで、花のお江戸…といった言葉をもってきた
りして、花と江戸の頭文字のハとエからハエとするな
ど、このハエはうるさく飛びまわる蠅 英語のアルファベットとローマ字をまぜてエッチアイ
(=エッチ、I)と読んだりしてイメージしたりするも
のでもある。この発明は腕時計(1)をはじめとして、
首まわりにペンダント調としたり、脚につけるタイプ、
ポケットに入れるタイプ、またカバンや小物入れ、バッ
クに入れるタイプがあるなどとするものである。(ある
いは、置時計としても応接室やキッチンにおけるとした
り、置いておいたり携帯できる両用タイプのものがある
とするものでもある。) この発明はめざまし時計とは異なるものである。めざま
し時計はベルが鳴るとそれを止めるぐらいで、いつもの
習慣としており、よく見て長短の針を確認するものの、
その他の針や文字盤などはあまり気にしないものであ
る。そしてたいていはいつも同じ時間にめざましをかけ
ているので、めざましをかける針そのものはいつもと同
じでもある。
ともされているが、この発明は、めざまし時計とは目的
・構成・効果が異なるとする、「ハエ」又は「エッチ、
I」といったふん囲気の身体合図時計などとしたもので
ある。図面は腕時計タイプの実施例を示し、時計の時刻
(4)(10)(11)…と昔(たとえば江戸時代とし
て)の時刻(5)(6)(7)(12)(13)…など
を表示するものとし、また針(15)を設けたものであ
る。図1で、ここでは竜頭(3)を回すと長い針(8)
と短かい針(9)が動くものとし、12時をさしてお
り、また(図面で)上に押し上げて回すと図2の針(1
5)が動くものとし、針(15)は3時のところ(1
0)(八つ半のところ(12))をさしているものとす
る。(竜頭(3)は元に戻すなど)。(8)と(9)の
針が3時になると、電子音が鳴ったり、メロディをかな
えたり、振動したり、液晶で表示したり、その他何らか
の合図があるものである。竜頭(2)を上にあげると、
この合図は止まるものとする。(針(15)を3時に合
わしたのは)、この時計に腕時計(1)をしている人が
何かをする予定であるとか、だれかとまちあわせてどこ
かに行ったり雑談をしたり、プリクラを交換したりの時 計(1)を使った)ふん囲気や遊びなどを提供するもの
でもある。そこで再び竜頭(3)を押し上げて針(1
5)をどこかに動かして、竜頭(2)を押し下げると、
そこに長い針(8)と短かい針(9)の動きから、電子
音が鳴るなどとしているものである。針(15)は、
(8)や(9)の針よりも長く、巾をもたせるなど、あ
るいはデザインしたり(針(15)を、たとえば虫メガ
ネで見なければわからないほど小さな人気アニメのキャ
ラクターでカッコずけしたり)、何か特色を出すなどし
て引き立たせているものである。また(2)と(3)の
竜頭がハンド側にあるものでは、竜頭(3)を回して針
(15)をセットしてから腕につけ、竜頭(2)で止め
る際には腕からはずして行なうのもファッションの一つ
としており、バンド側にないものは表示部がかわってみ
えるとしたりあるいは、同じく腕からはずすのもふん囲
気としたりするものでもある。ここに江戸時代の時刻を
もってきているのは、時計の時刻(4)(10)(1
1)…では何時何分とハッキリ表示するのに対して、た
とえて時刻七つ(13)では、一定の時間の範囲があっ
て れるなどとしているものである(また、復古調でもあ
る)。そこで、花のお江戸…といった言葉をもってきた
りして、花と江戸の頭文字のハとエからハエとするな
ど、このハエはうるさく飛びまわる蠅 英語のアルファベットとローマ字をまぜてエッチアイ
(=エッチ、I)と読んだりしてイメージしたりするも
のでもある。この発明は腕時計(1)をはじめとして、
首まわりにペンダント調としたり、脚につけるタイプ、
ポケットに入れるタイプ、またカバンや小物入れ、バッ
クに入れるタイプがあるなどとするものである。(ある
いは、置時計としても応接室やキッチンにおけるとした
り、置いておいたり携帯できる両用タイプのものがある
とするものでもある。) この発明はめざまし時計とは異なるものである。めざま
し時計はベルが鳴るとそれを止めるぐらいで、いつもの
習慣としており、よく見て長短の針を確認するものの、
その他の針や文字盤などはあまり気にしないものであ
る。そしてたいていはいつも同じ時間にめざましをかけ
ているので、めざましをかける針そのものはいつもと同
じでもある。
いうか楽しくいつも見るというか、針(15)を引き立
てたり、またその表示部にも変化をつけるなどしたもの
である。この発明は時刻のほかに方位表をもってきたり
あるいは、24時間タイプのものもあるなど、様々にす
ることができるとするものである。この発明は最初は、
1時・2時・3時…とそれぞれの時刻の位置に小竜頭を
取り付 出来ないなど欠点があるものでもあった。そのため様々
な模索をしたものでもある。(時刻の範囲を九つ半
(5)、四つ半(7)、七つ(13)としてここではつ
くってみたものである。それは方位などと合わせたから
でもある。時刻の範囲とするならば、午(うま)、未
(ひつじ)、申(さる)…が適当と思える、としている
ものでもある。)
てたり、またその表示部にも変化をつけるなどしたもの
である。この発明は時刻のほかに方位表をもってきたり
あるいは、24時間タイプのものもあるなど、様々にす
ることができるとするものである。この発明は最初は、
1時・2時・3時…とそれぞれの時刻の位置に小竜頭を
取り付 出来ないなど欠点があるものでもあった。そのため様々
な模索をしたものでもある。(時刻の範囲を九つ半
(5)、四つ半(7)、七つ(13)としてここではつ
くってみたものである。それは方位などと合わせたから
でもある。時刻の範囲とするならば、午(うま)、未
(ひつじ)、申(さる)…が適当と思える、としている
ものでもある。)
【図1】 正面図
【図2】 正面図
(1)は時計、(2)は竜頭、(3)は竜頭、(4)は
12時のところ、(5)は九つ半の範囲、(6)は九つ
のところ、(7)は四つ半の範囲、(8)は長い針、
(9)は短かい針、(10)は3時のところ、(11)
は4時のところ、(12)は八つ半のところ、(13)
は七つの範囲、(14)はしるし、(15)は針
12時のところ、(5)は九つ半の範囲、(6)は九つ
のところ、(7)は四つ半の範囲、(8)は長い針、
(9)は短かい針、(10)は3時のところ、(11)
は4時のところ、(12)は八つ半のところ、(13)
は七つの範囲、(14)はしるし、(15)は針
Claims (1)
- 【請求項1】 図面のようにした時計(1)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10376205A JP2000155180A (ja) | 1998-11-23 | 1998-11-23 | 時 計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10376205A JP2000155180A (ja) | 1998-11-23 | 1998-11-23 | 時 計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000155180A true JP2000155180A (ja) | 2000-06-06 |
Family
ID=18506752
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10376205A Pending JP2000155180A (ja) | 1998-11-23 | 1998-11-23 | 時 計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000155180A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013162423A2 (ru) * | 2012-04-27 | 2013-10-31 | Общество с ограниченной ответственностью "Константин Чайкин" | Способ и устройство воспроизведения в часах анимации |
RU2664378C1 (ru) * | 2017-09-28 | 2018-08-16 | Общество с ограниченной ответственностью "Часовой завод "НИКА" | Часы с анимированными фигурами |
-
1998
- 1998-11-23 JP JP10376205A patent/JP2000155180A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013162423A2 (ru) * | 2012-04-27 | 2013-10-31 | Общество с ограниченной ответственностью "Константин Чайкин" | Способ и устройство воспроизведения в часах анимации |
RU2502109C1 (ru) * | 2012-04-27 | 2013-12-20 | Общество с ограниченной ответственностью "Константин Чайкин" | Способ и устройство воспроизведения в часах анимации |
WO2013162423A3 (ru) * | 2012-04-27 | 2014-01-09 | Общество с ограниченной ответственностью "Константин Чайкин" | Способ и устройство воспроизведения в часах анимации |
RU2664378C1 (ru) * | 2017-09-28 | 2018-08-16 | Общество с ограниченной ответственностью "Часовой завод "НИКА" | Часы с анимированными фигурами |
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