JPS6131675A - 可変容量ポンプ - Google Patents

可変容量ポンプ

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JPS6131675A
JPS6131675A JP15429684A JP15429684A JPS6131675A JP S6131675 A JPS6131675 A JP S6131675A JP 15429684 A JP15429684 A JP 15429684A JP 15429684 A JP15429684 A JP 15429684A JP S6131675 A JPS6131675 A JP S6131675A
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JP
Japan
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pressure
discharge
pump
control piston
space
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Masatoshi Kuroyanagi
正利 黒柳
Masahiko Suzuki
昌彦 鈴木
Yuji Iwata
裕司 岩田
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NipponDenso Co Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B1/00Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders
    • F04B1/04Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders having cylinders in star- or fan-arrangement
    • F04B1/06Control
    • F04B1/07Control by varying the relative eccentricity between two members, e.g. a cam and a drive shaft
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B1/00Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders
    • F04B1/04Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders having cylinders in star- or fan-arrangement
    • F04B1/06Control
    • F04B1/08Control regulated by delivery pressure

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Reciprocating Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、可変容量ポンプに関するもので、詳しくはポ
ンプの吐出圧に基づいてその吐出量を変更する可変容量
ラジアルプランジャポンプに関するもので、例えば、パ
ワーステアリング装置等の油圧源として用いて有効であ
る。
(従来の技術) 従来、ある閉じられた空間、例えば、パワーステアリン
グ装置のパワーシリンダ等に作動流体を供給するポンプ
には、その空間内の流体圧の異常上昇を防ぐために、ポ
ンプ本体もしくは配管途中等にリリーフ弁等が設けられ
ていた。そして、空間内の流体力が一定以上となると、
その空間に供給される作動流体の一部の余剰量をリリー
フ弁を介してタンクに戻していたため、ポンフは余剰量
分だけエネルギーを余分に消費していた。そこで、吐出
量を変更する可変容量ポンプが種々提案されているもの
の、その吐出量はポンプの回転数、流量に基づいて制御
されており、吐出圧に基づいてその吐出量を有効に制御
することができるポンプは開発されるに至ってなかった
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は、上記の点に鑑みてなされるものであって、ポ
ンプから吐出される流体の流量をその吐出圧に基づいて
制御し、所定の吐出圧以上には吐出流量を減少すことの
できる可変容量ラジアルプランジャポンプを提供するこ
とにある。しかも其の所定の吐出圧を任意に変更するこ
との可能なポンプの提供を本発明の目的とする。
(問題点を解決しようとする手段) そこで、本発明は、ポンプ外形を形成するハウジング内
に回転可能に内蔵されるロータと、該ロータに放射状に
穿設された複数のシリンダ孔と゛、該シリンダ孔に摺動
自在に挿入された複数のプランジャと、該プランジャと
前記ハウジングの間に偏心して設けられるガイドリング
と、該ガイドリングの偏心量を制御する制御ピストンと
を具備して前記ロータの回転にともなって作動流体を吸
入孔より吸入し吐出孔より吐出す可変容量ラジアルプラ
ンジャポンプにおいて、前記制御ピストンの背面に前記
吐出孔からの吐出力が導かれる空間を設け、該空間と前
記吐出孔とを連通ずる経路の途中にはポンプ吐出圧に応
じて移動するスリーブと・このスリーブに嵌め合せたシ
ャフト部材とを有するパイロット弁を設け、該パイロッ
ト弁によって前記制御ピストンの背面の空間に吐出圧も
しくは低圧を導入切換制御するとともに、前記シャフト
部材の位置を供給される電流に応じた位置に制御する電
磁制御手段とを有することを特徴とする。
(作用) ポンプの吐出に応じてパイロット弁のスプールが移動し
、所定の吐出圧となると制御ピストンの背面にあ熱空間
にポンプの吐出圧もしくは低圧を導入切換制御される。
これによって、制御ピストンは所定の吐出圧で偏心量を
減少する制御を行なう。
また、パイロット弁のシャフト部材の位置を電磁制御手
段によって制御することで、前記所定の吐出圧を任意に
変更する。
(実施例) 次に、本発明の第1実施例について、第・1図乃至第3
図に基づいて説明する。
これは可変容量のラジアルプランジャポンプの実施例で
あり、−第1図はラジアルプランジャポンプの部分断面
図であり、第2図は第1図のA−B−A線に沿う断面図
、第3図は吐出圧と吐出量の関係を示す特性図で−ある
1はポンプの外形を形成するハウジングで、2はハウジ
ング1に内蔵されて外部動力を受けて0中心に回転する
ロータである。ロータ2には放射状に配列された7個の
シリンダ孔21が穿設されており、このシリンダ孔21
のそれぞれには、スプリング22によって中心0より外
方に付勢されプランジャ3が油密的にかつ摺動自在に挿
入されている。プランジャ3の先端はR形状すなわち略
半球形状である。また、ロータ2の内部にはシリンダ孔
21とプランジャ3によってポンプ作動室23が形成さ
れる。
第1図におけるロータ2の左端部には、突起部2aが形
成されている。200はドライブシャフトであり、図示
しないエンジンやモータ等の動力源により回転する。こ
のシャフト200とロータ2の突起部2aは絞め合わさ
れているため、ロータ2はドライブシャフト200の回
転とともに回転する。5はサイドハウジングでハウジン
グ1にボルト6により固定されている。7はジャーナル
軸受けであり、補強リング7aの内側に摺動リング7b
が圧入しである。軸受け7はサイドハウジング5に圧入
されているため、摺動リング7bの内周面がドライブシ
ャフト200と摺動接触を行なう。9はハウジングの内
部の空間の作動流体を外部に流出するのを防ぐためのオ
イルシールである。
IOはブツシュであり、ロータ2の内周部に打ち込まれ
て配設されており、ロータ2と一体となって回転する。
このブツシュ10はビントン13と油密を保ち、且つ摺
動回転自在に嵌合されており、ブツシュ10の材質は例
えばリン青銅の様な摺動材である。ブツシュ10には、
シリンダ孔21と同じ数の連通孔20が穿設されている
。この連通孔20はシリンダ孔21よりも小さな径の孔
であるため、シリンダ孔21内に配設されるスプリング
22の一端をブツシュlOが受ける構造となっている。
第2図に示す様に、ビントル13の吐出行程に相当する
角度には吐出溝14が設けられ、吸入行程に相当する角
度には吸入溝15が設けられている。
プランジャ3が図中の約上半分にある吐出行程において
はポンプ室23がブツシュ10の連通孔20、ビントル
13の吐出溝14、吐出孔16、吐出口11と連通ずる
また、プランジャ3が図中の約下半分にある吸入行程に
おいては、ポンプ室23がブツシュ10の連通孔20、
ビントル13の吸入溝15、吸入孔17、吸入口12と
連通ずる構造となっている。
さらに、ビントル13の外周には環状溝19が設けられ
ており、この環状溝19は連通孔18により吐出孔16
と連通している。なお、ビントル13はボルト6”によ
りハウジング1に固定されている。
一方、ロータ2の外周には内リング4a、外リングdb
S鋼球4cとからなるガイドリング4が設けられており
、内リング4aの内周にはプランジャ3の外方先端が当
接してほぼロータ2と同じ速度で回転し、外リング4b
はハウジング1と当接している。ここで0゛はガイドリ
ング4の中心であり、ロータ2の中心Oに対して偏心量
eだけ偏心して設けられている。
また、第2図中左側のガイドリング4の外周のハウジン
グ1には外リング4bと当接する第1制御ピストン50
が摺動可能に油密的に挿入されている。この第1制御ピ
ストン50の背面には、ハウジング1に油密的に嵌合さ
れるキャップ53によって支持されている第1スプリン
グ54が設けられており、この第1スプリング54の付
勢力により第1制御ピストン50はガイドリング4を図
中右方向に付勢している。さらに、第1制御ピストン5
0、ハウジング1およびキャップ53により形成される
第1空間55は、ハウジング1に設けられた連通孔10
1および102を介して環状溝19と連通しており、作
動油の吐出圧が導かれる。
一方、第2図中右側すなわち第1制御ピストン50と対
称位置には、外リング4bと当接する第2制御ピストン
60がハウジング1に摺動可能にかつ油密的に挿入され
ている。この第2制御ピストン60の背面には、ハウジ
ング1に油密的に端金されたキャップ63と、第2制御
ピストン60、ハウジング1により第2空間65が形成
され、この第2空間65は、ハウジング1に設けられた
連通孔103を介してハウジング1に設けられた輪溝1
16と連通している。
また、第1図中符号30はシール用のOリングを示して
いる。
また、第1制御ピストン50の背面にある第1空間、5
5に作動油の吐出圧を導く経路(吐出孔16、連通孔1
8、環状溝19、連通孔10’l、102)途中には、
その吐出圧に応じて移動するスリーブ115が設けてあ
り、そのスリーブ115とスリーブ115に嵌め合さっ
たシャフト部材105より構成されるパイロット弁90
によって、第2制御ピストン60の背面にある第2空間
65の油圧を切換制御する。
スリーブ115はハウジング1内に油密的に、且つ、摺
動自在に設けられており、一端はプレート117を介し
てスプリング114により図中右方向に付勢され、他端
は前記経路と連通ずる高圧室112内の油圧を受けて押
圧されている。スリーブ115の内周には2つの環状溝
部すなわち高圧溝110と低圧溝111が設けられてお
り、高圧溝110ば前記高圧室112と連通し、低圧溝
111はポンプ内部70と連通孔118を介して連通し
ている低圧室113と連通している。
スリーブ115の内部には、油密的且つ摺動自在のシャ
フト部材105が嵌め合されている。シャフト105は
磁性体であり、シャフト105の一端はキャップ107
に支持されたスプリング106によって図中左方向に付
勢され、ソレノイドコイル104、シャフト105 (
コアに相当する)スプリング106によって、電磁制御
手段であるリニアソレノイド100が構成される。リニ
アソレノイド100は端子108への供給電流に基づい
てシャフト105の位置が制御され、端子108に通電
するとコイル104に発生した電磁力に比例してスプリ
ング106の付勢力に抗してシャツL105は図中右方
向に移動し、その付勢力と釣り合う位置に制御される。
シャフト105の外周には、スリーブ115の高圧溝1
10、低圧溝111の2つの溝間隔よりも細い環状の制
御溝109が設けられている。また、シャフト105内
部には制御溝109とハウジング1の輪溝116を常に
連通する孔105aが設けられている。パイロット弁9
0のシャフト部材105の溝とスリーブ115の各々の
溝は、スリーブ115の移動によって切換り、パイロッ
ト弁90は、第2空間6・5の油圧を低圧もしくは吐出
圧に切換え制御する。
また、このシャフト1050両端にはポンプからの吐出
圧がかからない構成となっており、リニアソレノイド1
00の微少の力でもって容易に移動することが可能であ
る。
次に、上述の構成に基づいて作動を説明する。
ロータ2が第2図の反転時計方向に回転すると、ロータ
2の回転中心Oとガイドリング4の中心点O゛が偏心し
ているため、プランジャ3は、往復運動を行ない、作動
油を吸入・吐出することとなる。
プランジャ3が0点の下半分にくる吸入行程では、作動
流体を、吸入口12から吸入孔17、吸入溝15、連通
孔20を介してポンプ室23に吸入する。次にロータ2
が回転してピストンが0点より上半分にくる吐出行程で
は、ポンプ室−23の流体を連通孔20、吐出溝14、
吐出孔16を介して吐出口11に吐出する。
ここで、ガイドリング4は、第2図の左右方向に移動さ
せることができる。例えば、図中左方向にガイドリング
4を移動すれば、中心0点とO′点との距離、すなわち
偏心量eが小さくなり、プランジャ3の移動ストローク
が小さくなために、ポンプ室23の容量変化が小さくな
り、吐出口11から吐出される流体の吐出量を小さくす
ることができる。
なお、本実施例では、ガイドリング4を左右に移動する
際の荷重を極力、少なくするために、内リング4aと外
リング4bは鋼球4Cを介して転がり接触する。
また、ガイドリング4は、吐出行程におけるプランジャ
3の反力を受けて第2図の上方に押されるため、外リン
グ4bは、単に第2”図中左右に移動するのではなく、
第2図の左方に移動する時には、外リング4bは時計回
転方向に転がりながら移動し、右方に移動する時には反
転時計方向に転がる。
次に、ポンプからの吐出圧に基づいて、その吐出量の制
御について説明する。
第1制御ピストン50の第1空間55は、吐出孔16と
連通孔101、高圧室112、連通孔102を介して市
に連通しており、吐出油圧力が導入されている。
第2制御ピストン60の第2空間65は、低吐出圧時に
は、ポンプ内部70と連通して大気圧程度の油圧力が導
入されている。つまり、低圧吐出圧時には、高圧室11
2に導入される吐出油圧力が低いため、パイロット弁9
0のスリーブ115はスプリング114の付勢力により
第2図図示の状態よりも右方向へ移動し、シャフト10
50制御溝109はスリーブ115の低圧溝111と連
通ずる。よって、第2空間65は、連通孔103、パイ
ロット弁90(輪溝116、シャフト105の孔105
a、制御溝109、スリーブ115の低圧溝用)、低圧
室113、連通孔118を介してポンプ内部70と連通
ずる。
よって、ポンプ作動が低吐出圧時には、第1制御ピスト
ン50の第1空間55の油圧力が、第2制御ピストン6
0の第2空間65の油圧力より高いため、ガイドリング
4は図中量も右方向に位置して、その偏心量は最大とな
ってその吐出量も最大である。これは第3図においてO
Aに沿う直線部分に相当している。
また、ポンプ作動による吐出圧が上昇すると、第2制御
ピストン60の第2空間65には吐出孔16の吐出油圧
が導入される。即ち、吐出孔16の吐出圧が上昇すると
、それと連通ずる高圧室112内の圧力も上昇して、パ
イロット弁90のス・リーブ115がスプリング114
の付勢力に抗して第2図図示の状態よりも左方向へ移動
し、スリーブ115の高圧溝110とシャフト105の
制御溝109が連通ずる。よって、第2空間65は、連
通孔103、パイロット弁90 (輪溝116、シャフ
ト10゛5の孔1.05a、制御溝109、スリーブ1
15の高圧溝110、高圧室112)を介して、吐出孔
16の吐出油圧が導入される。
ここで、第2制御ピストン60の受圧面積は、第1制御
ピストン50の受圧面積より大きく設定しであるため、
第2制御ピストンによる図中左方向へのガイドリング4
の押圧力が優り、ガイドリング4は図中左方向、即ち偏
心量を減少させる方向に転勤する。よってポンプから吐
出圧が上昇して所定の吐出圧以上となるとその吐出量は
減少する。これは、第3図において、点Aが所定吐出圧
に相当する吐出圧、吐出量を示す点で、その吐出量より
吐出量が減少して点A゛ となる。
次にリニアソレノイド100による制御について説明す
る。
ソレノイドコイル104への供給電流を増加させると、
その電磁力によりシャフト105はスプリング106の
付勢力に抗して図中右方向へ移動してスリーブ115と
の相対位置が変化し、シャフト105の制御溝109と
スリーブ115の高圧溝110との距離が短くなる。よ
って、高圧室112の圧力が前述の所定の吐出圧(第3
図中点A)より低い圧力でパイロット弁90のスリーブ
115の高圧溝110とシャフト105の制御溝109
とが連通ずることとなる。このため、ポンプからの吐出
圧が前記所定の吐出圧より低いときでもって、その吐出
量は減少し始める。これは、第3図に示す様に点C(点
Aより低い圧力)から吐出量が減少することとなる。
逆にソレノイドコイル104への供給電流を減少させる
と、シャフト105はスプリング106の付勢力によっ
て図中方向へ移動してスリーブ115との相対位置が変
化する。このときは、高圧室112の圧力が前述の所定
の吐出力(第3図中点A)より高い圧力で、はじめてス
リーブ115の高圧溝110とシャフト105の制御溝
109が連通して吐出量が減少することとなる。よって
、第3図に示す様に点B(点Aより高い圧力)から吐出
量が減少する。
以上述べた様に、ポンプからの吐出圧に基づいてその吐
出量を制御する際に、リニアソレノイド100への電流
を制御することによって任意のポンプ吐出圧でもって吐
出量を減少させることが可能となる。
また、ポンプ吐出圧の高い場合での吐出量をリリーフさ
せるのではなくポンプ容量を減少させることにより、ポ
ンプを駆動する駆動源の過負荷の状態を防止し、その省
動力化を図ることができる。
なお、第1制御ピストン50の背面の第1空間55は作
動油の吐出圧が導入されてない構成で羨っでもよい。こ
のとき、第1制御ピストン50は第1スプリング54に
よって、所定の付勢力でもって図中右方向に付勢されて
おり、このスプリング54の付勢力は、ガイドリング4
に偏心量が減少するように作用する押圧力より大きく 
(ガイドリング4はロータ2の回転に伴って平均力とし
てプランジャ3から図中左方向への押圧力をもうけてい
る)、第2制御ピストン60の吐出量制御の押圧力より
小さく設定すればよい。
次に、第2実施例を第4図、第5図に基づいて説明する
本実施例は第2制御ピストン60の第2空間65内に第
2スプリング64を設けた点でのみ第1実施例と相違し
ており、他の構成は同一であるので同一番号を付して説
明は省略する。
ここで、第1制御ピストン50の第1スプリング54と
第2制御スプリング64のセット荷重は、ポンプの非作
動時においてガイドリング4の偏心量が最大偏心量(e
  l1lax)の1/3〜1/2程度となるように、
即ち第2図図示のガイドリング4の位置により左方向に
位置するよう調整されている。
作動について説明すると、ポンプ作動開始時はガイドリ
ング4が(1/3)  ・e  max〜(1/2)・
e  maxの偏心量で偏心しているので、第5図中点
りの吐出量で吐出する。
前述実施例で説明した様に、低吐出圧時において、第1
制御ピストン50の第1空間55にはポンプ吐出圧が導
入され、第2制御ピストン60の第2空間65にはポン
プ内部の油圧力(低圧)がパイロット弁90を介して導
入されている。そのため、極低圧でポンプ吐出力が上昇
すると、第1制御ピストン50の第1空間55の圧力が
上昇し、第1制御ピストン50によって、ガイドリング
4は(1/3’) ・e vaax〜(1/2) ・e
 maxの状態から図中右方向へ転動して最大偏心量e
  maxとなる。これは、第5図において点りから点
Eに沿った直線部分に相当する。
ガイドリング4とロータ2偏心量か最大となってからは
、前述の実施例と同様に、パイロット弁90によって吐
出量を制御するのでその説明は省略する。
次に第3実施例を第6図に基づいて説明する。
第1実施例との相違点は、スリーブ115の高圧溝11
0を低圧溝111の図中左側に配設し、第2制御ピスト
ン60の背面にある第2空間65は常に作動油の吐出圧
を導くように高圧室112と連通孔102゛を介して連
通し、第1制御ピストン50の背面にある第1空間55
はパイロット弁90のスリーブ115の移動によって、
その油圧が切換制御できるように連通孔103”を介し
て輪溝116と連通して点である。また、このとき第2
制御ピストン60の受圧面積を第2制御ピストン50に
対して小さく設定しである。他の構成は前述実施例と同
様であるので同一符号を付して説明は省略する。
その作動について説明する。ポンプが低吐出圧・で作動
しているとき、スリーブ115の高圧溝110とシャフ
ト105の制御溝109は連通するように設定されてい
るため、第1空間55はパイロット弁90を介して吐出
圧が導入されるとともに、第2空間65にも吐出圧が導
入されている。
このため、第1制御ピストン50は、第2制御ピストン
60の押圧力に抗してガイドリング4を図中右方向(最
大偏心量)に押圧している。
ポンプからの吐出圧が上昇すると、高圧室112の圧力
を受けてスリーブ115が図中左方向へ移動し、所定の
吐出圧に達するとシャフト105制御溝109はスリー
ブ115の高圧溝110と遮断されて低圧溝111と連
通ずる。すると、第1制御ピストン50の第1空間55
はパイロット弁90を介して低圧室113と連通して、
その油圧は減少する。従って、第2制御ピストン6oの
押圧力によりガイドリング4は図中左方向に移動して偏
心量が減少し、ポンプからの吐出量が減少する。
リニアソレノイド100の通電を増加すると、シャフト
105は図中右方向に移動するため、前述の所定吐出圧
より低い圧力で、第1空間5pがパイロット弁90によ
って低圧室113と連通して、ガイドリング4の偏心量
が減少すると共に吐出量が減少する。また、逆にリニア
ソレノイド100の通電を減少させると、前述と逆に所
定の吐出圧より高い圧力となったとき吐出量が減少する
このように、第1制御ピストン50の第1空間55の油
圧をスリーブ115によって切換制御することもできる
また、ガイドリング4はロータ2の回転に伴って常に偏
心量の減少する方向(図中左方向)に力を受けているた
め、第3実施例においては、油圧で偏心量を減少する方
向押圧する第2制御ビストン60を設けなくても、第1
制御ピストン50の抑圧が減少すれば、ガイドリング4
の偏心量は減少することができる。
なお、上述の実施例において、パイロット弁90のシャ
フト105はリニアソレノイドと一体であったが、その
両端には吐出圧が掛かっていない構成であるため、他の
電磁制御手段であるDCモータやステンプモータ等の、
微少の制御力でもって容易にシャフト105の位置を制
御することができるのは言うまでもない。
(発明の効果) 以上述べたようにポンプから吐出される作動流体が所定
の吐出圧に填すると、パイロット弁によりその吐出量を
制御することが可能となったため、高吐出圧時のポンプ
の負荷を減少させるとともに、消費動力を軽減すること
ができるという優れた効果を有する。しかも、パイロッ
ト弁のシャフト部材とスリーブの相対的な位置を変更す
ることよって、その所定の吐出圧を任意にすることがで
きるという優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示す断面図、第2図は第
1図おおけるA−B−A線に沿う断面図、第3図は第1
実施例のポンプの吐出圧と吐出量の関係を示す特性図、
第4図は第2実施例を示す断面図、第5図は第2実施例
のポンプの吐出圧と吐出量の関係を示す特性図、第6図
と第3実施例を示す断面図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ポンプ外形を形成するハウジング内に回転可能に
    内蔵されるロータと、該ロータに放射状に穿設された複
    数のシリンダ孔と、該シリンダ孔に摺動自在に挿入され
    た複数のプランジャと、該プランジャと前記ハウジング
    の間に偏心して設けられるガイドリングと、該ガイドリ
    ングの偏心量を制御する制御ピストンとを具備して前記
    ロータの回転にともなって作動流体を吸入孔より吸入し
    吐出孔より吐出す可変容量ラジアルプランジャポンプに
    おいて、前記制御ピストンの背面に前記吐出孔からの吐
    出力が導かれる空間を設け、該空間と前記吐出孔とを連
    通する経路の途中にはポンプ吐出圧に応じて移動するス
    リーブと・このスリーブに嵌め合せたシャフト部材とを
    有するパイロット弁を設け、該パイロット弁によって前
    記制御ピストンの背面の空間に吐出圧もしくは低圧を導
    入切換制御するとともに、前記シャフト部材の位置を供
    給される電流に応じた位置に制御する電磁制御手段とを
    有することを特徴とする可変容量ラジアルプランジャポ
    ンプ。
  2. (2)前記電磁制御手段は、供給される電流に応じて作
    用するリニアソレノイドである特許請求の範囲第1項記
    載の可変容量ラジアルプランジャポンプ。
JP15429684A 1984-07-24 1984-07-24 可変容量ポンプ Granted JPS6131675A (ja)

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