JPS6130989A - 電動機の制御装置 - Google Patents
電動機の制御装置Info
- Publication number
- JPS6130989A JPS6130989A JP15002084A JP15002084A JPS6130989A JP S6130989 A JPS6130989 A JP S6130989A JP 15002084 A JP15002084 A JP 15002084A JP 15002084 A JP15002084 A JP 15002084A JP S6130989 A JPS6130989 A JP S6130989A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- load
- solenoid
- electric motor
- rotation detector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P7/00—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors
- H02P7/06—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は大電流による駆動を要する電動機の制御装置に
関するものである。
関するものである。
従来例の構成とその問題点
近年各種装置のダイレクトドライブ化が進んでおり、そ
れに伴ってアクチュエータとしての電動機が多数用いら
れるようになっている。この電動機は出力の大きなもの
が必要である場合が多いが、この制御には従来第３図に
示すようにドライブアンプ１が使用され、具体的にはド
ライブアンプ１中のスイッチング素子によって電動機２
の通電。
れに伴ってアクチュエータとしての電動機が多数用いら
れるようになっている。この電動機は出力の大きなもの
が必要である場合が多いが、この制御には従来第３図に
示すようにドライブアンプ１が使用され、具体的にはド
ライブアンプ１中のスイッチング素子によって電動機２
の通電。
非通電の制御がなされている。このスイッチング素子に
はＳＣＲ，）ランジスタ、リレー等が用いられるが、被
制御電流が１ＯＡを超えるといずれの素子もコスト高と
なシ極端な場合には電動機本体よシもスイッチング素子
の価格の方が高くなるということもある。また電動機に
対する制御信号としては、目的によって種々の信号が与
えられるが、大別して、先ず電動機の制御部に駆動信号
が与えられ、これによって電動機が始動し、負荷が初め
て駆動されるものと、先ず負荷が何等かの外力によって
駆動され、負荷と電動機の間に設けられたトルクセンサ
ー３によってこれを検出し電動機２を始動して逆に負荷
を駆動するものかあ暮。
はＳＣＲ，）ランジスタ、リレー等が用いられるが、被
制御電流が１ＯＡを超えるといずれの素子もコスト高と
なシ極端な場合には電動機本体よシもスイッチング素子
の価格の方が高くなるということもある。また電動機に
対する制御信号としては、目的によって種々の信号が与
えられるが、大別して、先ず電動機の制御部に駆動信号
が与えられ、これによって電動機が始動し、負荷が初め
て駆動されるものと、先ず負荷が何等かの外力によって
駆動され、負荷と電動機の間に設けられたトルクセンサ
ー３によってこれを検出し電動機２を始動して逆に負荷
を駆動するものかあ暮。
後者のものは人力等によって負荷を操作するシステムに
於て電動機その他の７クチユエータによって、この人力
等による操作を補助するシステムに応用されている方式
である。
於て電動機その他の７クチユエータによって、この人力
等による操作を補助するシステムに応用されている方式
である。
しかしながら上記のような構成では、前述した如くドラ
イフ７ンプ１に電動機をスイッチジグする素子を持つ必
要のあること、またトルクセンサー３の信号はアナログ
信号であるため、増幅やその後段での信号処理が複雑に
なること等によってシステムに全体のコストが高くなる
という問題点を有していた。
イフ７ンプ１に電動機をスイッチジグする素子を持つ必
要のあること、またトルクセンサー３の信号はアナログ
信号であるため、増幅やその後段での信号処理が複雑に
なること等によってシステムに全体のコストが高くなる
という問題点を有していた。
発明の目的
本発Ｆ！Ａは上記従来の問題点を解消するもので、トル
クセンサーを用いることなく、負荷の移動を検出し、ま
た電動機の始動電流もしくは定格電流の大小にか＼わら
ず小電流で電動機の制御をすることのできる制御装置を
提供することを目的とする。
クセンサーを用いることなく、負荷の移動を検出し、ま
た電動機の始動電流もしくは定格電流の大小にか＼わら
ず小電流で電動機の制御をすることのできる制御装置を
提供することを目的とする。
発明の構成
本発明は、整流子とブラシと該ブラシを移動させる手段
とを備えた電動機と、電動機もしくは負荷に取付けられ
た回転検出器とを備え、回転検出器によって負荷の移動
を検出し、ブラシを移動させ、電動機の制御を小電流に
よってなすものである。
とを備えた電動機と、電動機もしくは負荷に取付けられ
た回転検出器とを備え、回転検出器によって負荷の移動
を検出し、ブラシを移動させ、電動機の制御を小電流に
よってなすものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を添付図面を参照して説明する
。第１図は本発明の一実施例を示すものである。第１図
に於て、４は電動機、５は整流子、６．７はブラシ、８
はソレノイド、８ａはソレノイドの移動子、８ｂは移動
子８ａの戻しバネ、８ｃはレバー、８ｄはレバー８Ｃと
ブラシθとを連結するバネ、９は回転検出器、１Ｑは制
御回路である。
。第１図は本発明の一実施例を示すものである。第１図
に於て、４は電動機、５は整流子、６．７はブラシ、８
はソレノイド、８ａはソレノイドの移動子、８ｂは移動
子８ａの戻しバネ、８ｃはレバー、８ｄはレバー８Ｃと
ブラシθとを連結するバネ、９は回転検出器、１Ｑは制
御回路である。
以上の様に構成された制御装置について以下その動作を
説明する。
説明する。
まず何等かの外力によって負荷が移動したとき、この負
荷に連結されているかもしくは電動機４に連結されてい
る回転検出器９が動作して、回転信号を出力する。この
信号によって制御回路１ｏがソレノイド８を駆動する。
荷に連結されているかもしくは電動機４に連結されてい
る回転検出器９が動作して、回転信号を出力する。この
信号によって制御回路１ｏがソレノイド８を駆動する。
ソレノイド８が励磁されると移動子８ａはソレノイド８
の本体中に吸引され、これと連結したレバー８Ｃがノ（
ネ８ｄを介してブラシ６を整流子６に接触させる、この
とき電動機４が始動し負荷を駆動する。ソレノイド８が
励磁されていないときは移動子８ａは）（ネ８ｂによっ
てソレノイド８の本体外に押し出され、レバー８Ｃはバ
ネ８ｄを介してブラシ６を整流子６から切シ離し電動機
４は停止する。従って、このソレノイド８の制御を回転
検出器９の信号に応じて行えば負荷に対する外力の操作
に対応して電動機４の制御をなし得る。制御の一例とし
ては回転検出器９の出力がゼロであるときはソレノイド
８の励磁はせず、該回転検出器９が一定回転数以上の出
力となったときソレノイド８の励磁を行い、さらに該回
転検出器９が別の一定回転数以上の出力となったときソ
レノイド８の励磁を切るようにすれば、電動機４は外力
に応じて起動し、なおかつ外力による操作速度を超える
ことなく制御することができる。
の本体中に吸引され、これと連結したレバー８Ｃがノ（
ネ８ｄを介してブラシ６を整流子６に接触させる、この
とき電動機４が始動し負荷を駆動する。ソレノイド８が
励磁されていないときは移動子８ａは）（ネ８ｂによっ
てソレノイド８の本体外に押し出され、レバー８Ｃはバ
ネ８ｄを介してブラシ６を整流子６から切シ離し電動機
４は停止する。従って、このソレノイド８の制御を回転
検出器９の信号に応じて行えば負荷に対する外力の操作
に対応して電動機４の制御をなし得る。制御の一例とし
ては回転検出器９の出力がゼロであるときはソレノイド
８の励磁はせず、該回転検出器９が一定回転数以上の出
力となったときソレノイド８の励磁を行い、さらに該回
転検出器９が別の一定回転数以上の出力となったときソ
レノイド８の励磁を切るようにすれば、電動機４は外力
に応じて起動し、なおかつ外力による操作速度を超える
ことなく制御することができる。
ここで、回転検出器９はディジタル方式のものを使用す
ればアナログ方式のものに比し信号処理面で簡単となる
、また電動機４はソレノイド８の励磁電流のみで制御さ
れるので、制御回路１ｏけソレノイド８の励磁電流のみ
を制御するスイッチング素子を有すればよい。このソレ
ノイドの励磁電流は電動機の駆動電流にか＼わりなく小
レベルのもの（１Ａ程度以下）でよい。
ればアナログ方式のものに比し信号処理面で簡単となる
、また電動機４はソレノイド８の励磁電流のみで制御さ
れるので、制御回路１ｏけソレノイド８の励磁電流のみ
を制御するスイッチング素子を有すればよい。このソレ
ノイドの励磁電流は電動機の駆動電流にか＼わりなく小
レベルのもの（１Ａ程度以下）でよい。
なお、第１図において、９は回転検出器としたが、特に
回転タイプに限定する必要はない。
回転タイプに限定する必要はない。
第２図は第１図の実施例の電動機４の一部を示８ｄはバ
ネ、１２は電機子、１３は界磁４石である０ 発明の効果 以上の如く本発明は回転検出器を設けることＫよシ負荷
・に対する外力の作用を検°出して電動機の制御をする
ことができ、さらに移動手段を備えたブラシを有する電
動機としたことによって小電流で該電動機の制御ができ
、総コストを低減させることのできる優れた制御装置を
実現できるものである０
ネ、１２は電機子、１３は界磁４石である０ 発明の効果 以上の如く本発明は回転検出器を設けることＫよシ負荷
・に対する外力の作用を検°出して電動機の制御をする
ことができ、さらに移動手段を備えたブラシを有する電
動機としたことによって小電流で該電動機の制御ができ
、総コストを低減させることのできる優れた制御装置を
実現できるものである０
第１図は本発明の一実施例を示す構成図、第２図は同電
動機部の構成図、第３図は従来の制御装置の構成図であ
る。 ４・・・・・・電動機、５・・・・・・整流子、６，７
・・・・・・ブラシ、８・・・・・・ソレノイド、８ａ
・・・・・・移動子、９・・・・・・回転検出器、１ｏ
・・・・・・制御回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 ｎ
動機部の構成図、第３図は従来の制御装置の構成図であ
る。 ４・・・・・・電動機、５・・・・・・整流子、６，７
・・・・・・ブラシ、８・・・・・・ソレノイド、８ａ
・・・・・・移動子、９・・・・・・回転検出器、１ｏ
・・・・・・制御回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 ｎ
Claims (1)
- ブラシと整流子とを有すると共に、該ブラシの移動手段
を有し、該ブラシと該整流子との接触、非接触の２状態
をとる電動機と、該電動機に取付けられた回転検出器と
、該回転検出器の出力が一定状態になったとき該ブラシ
の移動手段を動作せしめて該電動機に通電し、前記回転
検出器の出力が他の一定状態になったとき該電動機の通
電を断つ如く該ブラシの移動手段を動作せしめる制御回
路を備えた電動機の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15002084A JPS6130989A (ja) | 1984-07-19 | 1984-07-19 | 電動機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15002084A JPS6130989A (ja) | 1984-07-19 | 1984-07-19 | 電動機の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6130989A true JPS6130989A (ja) | 1986-02-13 |
Family
ID=15487730
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15002084A Pending JPS6130989A (ja) | 1984-07-19 | 1984-07-19 | 電動機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6130989A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4912493A (en) * | 1987-01-12 | 1990-03-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Camera system |
| JP2001251876A (ja) * | 2000-03-01 | 2001-09-14 | Teranishi Denki Seisakusho:Kk | モータ制御装置 |
-
1984
- 1984-07-19 JP JP15002084A patent/JPS6130989A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4912493A (en) * | 1987-01-12 | 1990-03-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Camera system |
| JP2001251876A (ja) * | 2000-03-01 | 2001-09-14 | Teranishi Denki Seisakusho:Kk | モータ制御装置 |
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