JPS6130944A - 回転電機 - Google Patents
回転電機Info
- Publication number
- JPS6130944A JPS6130944A JP14751984A JP14751984A JPS6130944A JP S6130944 A JPS6130944 A JP S6130944A JP 14751984 A JP14751984 A JP 14751984A JP 14751984 A JP14751984 A JP 14751984A JP S6130944 A JPS6130944 A JP S6130944A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sleeve
- rotor core
- permanent magnet
- plates
- rotor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/22—Rotating parts of the magnetic circuit
- H02K1/27—Rotor cores with permanent magnets
- H02K1/2706—Inner rotors
- H02K1/272—Inner rotors the magnetisation axis of the magnets being perpendicular to the rotor axis
- H02K1/2726—Inner rotors the magnetisation axis of the magnets being perpendicular to the rotor axis the rotor consisting of a single magnet or two or more axially juxtaposed single magnets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は回転子に永久磁石を有する回転電機に関するも
のである。
のである。
最近回転子鉄心の表面に永久磁石を取りつけた構造の回
転電機が提案されている。特開昭57−177265号
、実開昭50−’20104 号、実開昭50−’20
105号、実開昭50−20106号、特開昭57−1
29159号。
転電機が提案されている。特開昭57−177265号
、実開昭50−’20104 号、実開昭50−’20
105号、実開昭50−20106号、特開昭57−1
29159号。
永久磁石は成形性があまシ良くないし、加工性もあまり
良くない。また鉄に比べ硬くもろいので、これを回転子
鉄心にどのよう圧して取りつけるかが問題であり、上記
各公開公報に記載されているものは、その問題に対する
対策である。
良くない。また鉄に比べ硬くもろいので、これを回転子
鉄心にどのよう圧して取りつけるかが問題であり、上記
各公開公報に記載されているものは、その問題に対する
対策である。
しかし従来提案されたものは永久磁石を固定するために
設けたものに渦電流が発生して、これが効率を低下させ
る原因になりたり、あるいは永久磁石を回転子鉄心に固
定するために多くの工数が必要であったりして望ましく
ない。
設けたものに渦電流が発生して、これが効率を低下させ
る原因になりたり、あるいは永久磁石を回転子鉄心に固
定するために多くの工数が必要であったりして望ましく
ない。
本発明はこのような点に艦み成されたものであって、そ
の目的とするところは、効率の高い、且つ製作の容易な
回転電機を提供することKある。
の目的とするところは、効率の高い、且つ製作の容易な
回転電機を提供することKある。
すなわち本発明では永久磁石材の回転子鉄心九対するお
さえとして合成樹脂材を主成分とする非磁性体のスリー
ブを用いる。
さえとして合成樹脂材を主成分とする非磁性体のスリー
ブを用いる。
以下第り図、第2図に示す本発明の実施例について説明
する。この実施例は4極機である。1は回転軸、2は回
転子鉄心である。この回転子鉄心2は多数の打抜鉄板3
を回転軸1の軸線方向に積層し、回転軸1に対して回り
止めして構成しである。打抜鉄板30両端に位置する夫
々敷板3aは永久磁石材4a〜4dの軸線方向へのづれ
を阻止する為に、外径が中央部に位置する6bよりも太
きくなっている。
する。この実施例は4極機である。1は回転軸、2は回
転子鉄心である。この回転子鉄心2は多数の打抜鉄板3
を回転軸1の軸線方向に積層し、回転軸1に対して回り
止めして構成しである。打抜鉄板30両端に位置する夫
々敷板3aは永久磁石材4a〜4dの軸線方向へのづれ
を阻止する為に、外径が中央部に位置する6bよりも太
きくなっている。
また回転子鉄心6の3bで構成した部分には永久磁石4
a〜4dの円周方向へのづれを阻止するため永久磁石材
4a、AdO数と同数の軸線方向く伸びる突条5が設け
である。
a〜4dの円周方向へのづれを阻止するため永久磁石材
4a、AdO数と同数の軸線方向く伸びる突条5が設け
である。
回転子鉄心3の3bで構成した部分の隣接する突条5間
に位置する部分は、回転軸1と同心を成す円弧状に構成
しである。この夫々の円弧状部表面に断面円弧状の永久
磁石構成材4a〜4dが設けである。永久磁石材のうち
4aと40は外側面がN極を示すよ5VCAbと4dは
外側面がS極を示すように着磁しである。
に位置する部分は、回転軸1と同心を成す円弧状に構成
しである。この夫々の円弧状部表面に断面円弧状の永久
磁石構成材4a〜4dが設けである。永久磁石材のうち
4aと40は外側面がN極を示すよ5VCAbと4dは
外側面がS極を示すように着磁しである。
永久磁石4a〜4dをきつく取り囲み合成樹脂を主成分
とするスリーブ6が嵌合しておる。つまシ永久磁石4a
〜4dは回転子鉄心2とスリーブ60間に、きつく介在
している。スリーブのロックウェル硬度は178〜M1
10程度であり肉厚は外径50IIllの回転子で0.
5fi 〜2.0−程度である。
とするスリーブ6が嵌合しておる。つまシ永久磁石4a
〜4dは回転子鉄心2とスリーブ60間に、きつく介在
している。スリーブのロックウェル硬度は178〜M1
10程度であり肉厚は外径50IIllの回転子で0.
5fi 〜2.0−程度である。
ところで、回転軸19回転子鉄心2を構成している鉄や
、珪素鋼板及び永久磁石4a〜4dを構成しているフェ
ライトなどの熱膨張係数は大体同じ値で10X1.Q−
6〜15×10″6程度である。それに対して通常のエ
ポキシ、ポリイミド。
、珪素鋼板及び永久磁石4a〜4dを構成しているフェ
ライトなどの熱膨張係数は大体同じ値で10X1.Q−
6〜15×10″6程度である。それに対して通常のエ
ポキシ、ポリイミド。
ポリアミド、あるいはポリイミドアミド等の熱膨張係数
は、はるかに大きく約100X10−’ である。回
転子の表面温度が100°C程度上昇するものと考える
と外径50簡の回転子の場合、約Q、45+msの膨張
差が生じる。従って回転子と図示しない固定子との間隙
は上記膨張差を見込んで決める。
は、はるかに大きく約100X10−’ である。回
転子の表面温度が100°C程度上昇するものと考える
と外径50簡の回転子の場合、約Q、45+msの膨張
差が生じる。従って回転子と図示しない固定子との間隙
は上記膨張差を見込んで決める。
最近、低熱膨張ポリイミドrX−95Jという商品名で
呼ばれている熱膨張係数の小さいポリイミド係の樹脂が
開発されているので、この樹脂な使えば回転子と固定子
との間隙を小さくすることができる。また上記したよう
な通常の樹脂でスリーブを構成する場合でも樹脂の中へ
セラミック粉、ガラスの短繊維などを混合させれば熱膨
張係数は小さくなり、強度も増して好適である。特にカ
ーボン繊維を混合させればカーボン繊維の熱膨張係数は
マイナスなので、スリーブの熱膨張を相当小さくするこ
とができる。
呼ばれている熱膨張係数の小さいポリイミド係の樹脂が
開発されているので、この樹脂な使えば回転子と固定子
との間隙を小さくすることができる。また上記したよう
な通常の樹脂でスリーブを構成する場合でも樹脂の中へ
セラミック粉、ガラスの短繊維などを混合させれば熱膨
張係数は小さくなり、強度も増して好適である。特にカ
ーボン繊維を混合させればカーボン繊維の熱膨張係数は
マイナスなので、スリーブの熱膨張を相当小さくするこ
とができる。
さて、回転子鉄心2の内側表面と外側表面との間には数
条の軸方向に貫通する孔7が設けである。
条の軸方向に貫通する孔7が設けである。
この孔7内と回転子鉄心この両端部隣接する永久磁石4
a〜4d間の隙間、回転子鉄心2と永久磁石4a〜4d
間及び永久磁石とスリーブ6の隙間にアルミニウム、亜
鉛あるいはこれ等を主成分とする湯を鋳込んで回転子鉄
心2、永久磁石4a〜4d及びスリーブ6を一体にする
。鋳込部は8で示しである。
a〜4d間の隙間、回転子鉄心2と永久磁石4a〜4d
間及び永久磁石とスリーブ6の隙間にアルミニウム、亜
鉛あるいはこれ等を主成分とする湯を鋳込んで回転子鉄
心2、永久磁石4a〜4d及びスリーブ6を一体にする
。鋳込部は8で示しである。
この場合スリーブ6もダイキャストマシーンの中に入る
のでダイキャスト時の温度に耐えられるものでなければ
ならない。
のでダイキャスト時の温度に耐えられるものでなければ
ならない。
エポキシ、ポリアミド、ポリイミド、ポリアミドイミド
樹脂の熱変形温度は220°C〜600°Cであるのに
対して亜鉛の融点は、それよりも高い387°Cである
が、鋳込終了後す早くダイキャストマシンから鋳込の終
った回転子を取り出せば実用上問題ないことが分った。
樹脂の熱変形温度は220°C〜600°Cであるのに
対して亜鉛の融点は、それよりも高い387°Cである
が、鋳込終了後す早くダイキャストマシンから鋳込の終
った回転子を取り出せば実用上問題ないことが分った。
アルミニウムの融点は亜鉛よりも高く660℃であるが
、スリーブ材としてデュポン社のスーパー、ポリイミド
(商品名ベスペル5P−1)を用いれば実用上問題ない
ことが分った。スリーブ材として同じ材料を用い鋳込材
として亜鉛を用いた場合についても実験を行ったが、や
はり実用上問題ないことが分った。
、スリーブ材としてデュポン社のスーパー、ポリイミド
(商品名ベスペル5P−1)を用いれば実用上問題ない
ことが分った。スリーブ材として同じ材料を用い鋳込材
として亜鉛を用いた場合についても実験を行ったが、や
はり実用上問題ないことが分った。
その他力−ボン繊維にエポキシ樹脂を含浸した東し株式
会社製商品名トレカブリベルグをスリーブ材として用い
亜鉛ダイキャストを行ったが実用土問題ないことが分っ
た。
会社製商品名トレカブリベルグをスリーブ材として用い
亜鉛ダイキャストを行ったが実用土問題ないことが分っ
た。
ガラスクロスにエポキシ樹脂(ミエル製EP828をベ
ースに硬化剤として日立化成工業株式会社製HN220
0、硬化促進剤として四国化成工業株式会社製イミダゾ
ールを配合したもの)でスリーブを作り、亜鉛ダイキャ
ストを行った力(実用上問題ないことが分った。
ースに硬化剤として日立化成工業株式会社製HN220
0、硬化促進剤として四国化成工業株式会社製イミダゾ
ールを配合したもの)でスリーブを作り、亜鉛ダイキャ
ストを行った力(実用上問題ないことが分った。
第5図は本発明回転電機の異なる実施例である。
この実施例ではダイキャストが終ってからスリーブ6を
、これの内側にエポキシ、ポリアミド、ポリイミド、ポ
リアミドイミド系の接着剤を塗付してきつぐ嵌合してい
る。従って回転子鉄心2の片側にあるダイキャスト部8
aの径はスリーブ6をかぶせられるようにスリーブ6の
内径よりもわずかに小さくしである。ダイキャスト8部
の他方の端部8bはスリーブ6の端部に突き当るよう罠
なっているので端部8bはスリーブ6の位置決めの働き
をする。また回転子を8aか8bよりも上罠なるように
立てて使用するときには端部8にはスリーブ6の落下防
止機能を果す。また−回転子が高温になったときに端部
8bはスリーブの伸びを許容することができる。
、これの内側にエポキシ、ポリアミド、ポリイミド、ポ
リアミドイミド系の接着剤を塗付してきつぐ嵌合してい
る。従って回転子鉄心2の片側にあるダイキャスト部8
aの径はスリーブ6をかぶせられるようにスリーブ6の
内径よりもわずかに小さくしである。ダイキャスト8部
の他方の端部8bはスリーブ6の端部に突き当るよう罠
なっているので端部8bはスリーブ6の位置決めの働き
をする。また回転子を8aか8bよりも上罠なるように
立てて使用するときには端部8にはスリーブ6の落下防
止機能を果す。また−回転子が高温になったときに端部
8bはスリーブの伸びを許容することができる。
第4図、第5図は本発明の異なる実施例である。
これに於いては打抜鉄板3は孔7に通したりペット10
でかしめである。また永久磁石4a〜4dの中央に軸方
向に伸びる溝11が設けてあシ、この溝11と突条5と
が嵌合している。
でかしめである。また永久磁石4a〜4dの中央に軸方
向に伸びる溝11が設けてあシ、この溝11と突条5と
が嵌合している。
各永久磁石4a〜4dは回転子鉄心20表面に接着剤で
接着してあり、更に永久磁石4a〜4dを取り囲んで合
成樹脂で構成したスリーブ6が設けである。このスリー
ブ6は内周面の永久磁石4a〜4dの境界になる位置に
低い突条12が設けてあり、この突条12は永久磁石の
表面に対する回り止めの働きをしている。
接着してあり、更に永久磁石4a〜4dを取り囲んで合
成樹脂で構成したスリーブ6が設けである。このスリー
ブ6は内周面の永久磁石4a〜4dの境界になる位置に
低い突条12が設けてあり、この突条12は永久磁石の
表面に対する回り止めの働きをしている。
またスリーブ6の両端6a、6bは内側に向って折り曲
げてらる。更にこの実施例では隣接する永久磁石間での
磁束の漏れを防止する目的と永久磁石の熱膨張による伸
びを吸収する為に空@13を設けている。
げてらる。更にこの実施例では隣接する永久磁石間での
磁束の漏れを防止する目的と永久磁石の熱膨張による伸
びを吸収する為に空@13を設けている。
なお電磁石相互、回転子鉄心と電磁石間、!磁石とスリ
ーブ間は合成樹脂を注入、あるいは含浸させることKよ
って埋めても良い。
ーブ間は合成樹脂を注入、あるいは含浸させることKよ
って埋めても良い。
以上の説明から明らかなように本発明では永久磁石をお
さえるため和合成樹脂を主成分とする非磁性体のスリー
ブを用いるのでスリーブで渦電流損が生じるようなこと
がなく、またあらかじめできているスリーブを永久磁石
の表面に嵌合するので製作工数が少くて良い。
さえるため和合成樹脂を主成分とする非磁性体のスリー
ブを用いるのでスリーブで渦電流損が生じるようなこと
がなく、またあらかじめできているスリーブを永久磁石
の表面に嵌合するので製作工数が少くて良い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明回転電機で用いる回転子の実施例を示す
縦断面図、第2図は第1図を2−2線に沿って切断して
示す一1第3図は本発明回転電機で用いる回転子の異な
る実施例を示す縦断面図、第4図は本発明の更に異なる
実施例を示す縦断面図、第5図は第4図を5−5線に沿
って切断して示す図である。 1:回転子、2:回転子鉄心、Aa−4d:永久磁石、
6:スリーブ 代理人 弁理士 高 橋 明 夫$17 ト 第2 z $30 茅 4 図 $、5[21
縦断面図、第2図は第1図を2−2線に沿って切断して
示す一1第3図は本発明回転電機で用いる回転子の異な
る実施例を示す縦断面図、第4図は本発明の更に異なる
実施例を示す縦断面図、第5図は第4図を5−5線に沿
って切断して示す図である。 1:回転子、2:回転子鉄心、Aa−4d:永久磁石、
6:スリーブ 代理人 弁理士 高 橋 明 夫$17 ト 第2 z $30 茅 4 図 $、5[21
Claims (1)
- 回転軸と、該回転軸を取り巻くように配置した合成樹脂
材を主成分とする非磁性体のスリーブと該スリーブの内
側に位置しており前記回転軸に対して回り止めしてある
回転子鉄心と、該回転子鉄心と前記スリーブとの間にき
つく介在している永久磁石材とから成る回転子を有する
回転電機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14751984A JPS6130944A (ja) | 1984-07-18 | 1984-07-18 | 回転電機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14751984A JPS6130944A (ja) | 1984-07-18 | 1984-07-18 | 回転電機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6130944A true JPS6130944A (ja) | 1986-02-13 |
JPH0465625B2 JPH0465625B2 (ja) | 1992-10-20 |
Family
ID=15432162
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14751984A Granted JPS6130944A (ja) | 1984-07-18 | 1984-07-18 | 回転電機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6130944A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0240514A1 (en) * | 1985-10-16 | 1987-10-14 | Sundstrand Corporation | Permanent magnet rotor assembly with fibrous wrap |
JPS63181650A (ja) * | 1987-01-23 | 1988-07-26 | Hitachi Ltd | 永久磁石形回転子 |
JPH06315245A (ja) * | 1993-04-27 | 1994-11-08 | Japan Servo Co Ltd | キャンドモータポンプの永久磁石回転子 |
JP2005312250A (ja) * | 2004-04-26 | 2005-11-04 | Meidensha Corp | 永久磁石式回転電機の磁石固定方法 |
JP2010283978A (ja) * | 2009-06-04 | 2010-12-16 | Kayaba Ind Co Ltd | 電動モータ及びそのロータ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57180360A (en) * | 1981-04-30 | 1982-11-06 | Hitachi Ltd | Permanent magnet synchronous motor |
-
1984
- 1984-07-18 JP JP14751984A patent/JPS6130944A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57180360A (en) * | 1981-04-30 | 1982-11-06 | Hitachi Ltd | Permanent magnet synchronous motor |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0240514A1 (en) * | 1985-10-16 | 1987-10-14 | Sundstrand Corporation | Permanent magnet rotor assembly with fibrous wrap |
EP0240514A4 (en) * | 1985-10-16 | 1988-02-15 | Sundstrand Corp | PERMANENT MAGNET ROTOR ASSEMBLY WITH FIBROUS ENVELOPE. |
JPS63181650A (ja) * | 1987-01-23 | 1988-07-26 | Hitachi Ltd | 永久磁石形回転子 |
JPH06315245A (ja) * | 1993-04-27 | 1994-11-08 | Japan Servo Co Ltd | キャンドモータポンプの永久磁石回転子 |
JP2005312250A (ja) * | 2004-04-26 | 2005-11-04 | Meidensha Corp | 永久磁石式回転電機の磁石固定方法 |
JP2010283978A (ja) * | 2009-06-04 | 2010-12-16 | Kayaba Ind Co Ltd | 電動モータ及びそのロータ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0465625B2 (ja) | 1992-10-20 |
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