JPS6130864B2 - - Google Patents

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JPS6130864B2
JPS6130864B2 JP50104779A JP50104779A JPS6130864B2 JP S6130864 B2 JPS6130864 B2 JP S6130864B2 JP 50104779 A JP50104779 A JP 50104779A JP 50104779 A JP50104779 A JP 50104779A JP S6130864 B2 JPS6130864 B2 JP S6130864B2
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JP
Japan
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grinding
abrasive material
plate
casing
mold
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JP50104779A
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JPS55500812A (ja
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Borisu Teihonobitsuchi Gorushikofu
Bashirii Nikoraebitsuchi Mishin
Uradeimiru Georugiebitsuchi Kurukin
Rubofu Nikoraebuna Kobarusukaya
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EREKUTOROSUTARUSUKII FUIRIARU MOSUKO INST SUTARI I SUPURABOFU
Original Assignee
EREKUTOROSUTARUSUKII FUIRIARU MOSUKO INST SUTARI I SUPURABOFU
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Priority claimed from SU782678902A external-priority patent/SU967857A1/ru
Priority claimed from SU782657345A external-priority patent/SU1261802A1/ru
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Publication of JPS6130864B2 publication Critical patent/JPS6130864B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24DTOOLS FOR GRINDING, BUFFING OR SHARPENING
    • B24D18/00Manufacture of grinding tools or other grinding devices, e.g. wheels, not otherwise provided for
    • B24D18/0009Manufacture of grinding tools or other grinding devices, e.g. wheels, not otherwise provided for using moulds or presses
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B1/00Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen
    • B30B1/005Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen by thermal expansion or evaporation
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29KINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
    • B29K2503/00Use of resin-bonded materials as filler
    • B29K2503/04Inorganic materials

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
  • Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)

Description

請求の範囲 1 有機結合剤をベースとする研削材料を、加圧
部材と共に結合剤の流動点まで加熱し、次いで熱
膨張の結果として研削材料に作用する加圧部材を
プレスしかつ加熱処理するようにした研削工具の
製造方法であつて、研削材料を少くとも0.2度-1
の撓み率を有するバイメタルから成る加圧部材
2,7,16,21,26,28,29,30と
共にプレスし、研削材料13,44に加える圧力
が前記バイメタルの熱変形の結果として設定され
るようになしたことを特徴とする研削工具の製造
方法。 2 加熱、プレス、加熱処理工程は2000Hzまでの
周波数で振動を加えることにより行うようにした
ことを特徴とする請求の範囲第1項に記載の方
法。 3 研削材料13,44はフエノールホルムアル
デヒド樹脂をベースとする結合剤及び乾燥混合物
を含むことを特徴とする請求の範囲第1項に記載
の方法。 4 研削材料13,44は8〜15質量%の量の耐
熱性セラミツク結合剤及び10質量%までの量の金
属チタン粉末を含むことを特徴とする請求の範囲
第3項に記載の方法。 5 研削材料13,44は次の質量%の組成を含
むことを特徴とする請求の範囲第4項に記載の方
法。 ノルマル合成コランダム 61.0 粉末ベークライト 15.0 セラミツク結合剤 10.0 粉末チタン 10.0 クリオライト 4.0 6 研削材料13,44は33〜38質量%の量のガ
ーネツト粒子を含むことを特徴とする請求の範囲
第3項に記載の方法。 7 研削材料13,44は次の質量%の組成を含
むことを特徴とする請求の範囲第6項に記載の方
法。 ノルマル合成コランダム 38.0 ガーネツト 38.0 粉末ベークライト 12.0 クリオライト 6.0 粉末金属 6.0 8 プレス装置と、型内の研削材料を該型に直接
隣接して配置した加圧部材と共に加熱するヒータ
と、を有する研削工具の製造装置であつて、研削
材料13を有する型を装入するための開口14を
有するケーシング1を有し、上記ヒータ3,4,
17,20はケーシングに近接して配置され、上
記加圧部材2,7,16,21はヒータ3,4,
17,20とケーシング1との間に設置されるバ
イメタルプレートを有し、これらプレートの作動
層はヒータ3,4,17,20に係合するように
なされ、更に、研削材料13に加えられる成形圧
力を設定する手段が設けられ、該手段はケーシン
グ1のねじ孔に装着される雄ねじを有した錠止リ
ング8,22から成り、該錠止リングはバイメタ
ルプレート2,7,16,21の一つの受動層に
係合し、かつ錠止リング8,22の開口はプレス
装置を研削材料13に係合せしめるに十分な径で
あることを特徴とする研削工具の製造装置。 9 錠止リング8,22の高さはケーシング1内
の孔のねじ長さとプレス工程中における型内の材
料の収縮量との和よりも大きいことを特徴とする
請求の範囲第6項記載の装置。 10 装置のケーシング1は溶接された構造体で
あることを特徴とする請求の範囲第8項に記載の
装置。 11 装置のケーシング1は分割型構造でありか
つ交換性のある少くとも2つの部分から構成され
ることを特徴とする請求の範囲第8項に記載の装
置。 12 バイメタルプレート2,7,16,21は
デイスク状であることを特徴とする請求の範囲第
8項に記載の装置。 13 バイメタルプレート2,7,16,21の
受動層に係合するケーシング1の部分はトロイド
形状であることを特徴とする請求の範囲第8項に
記載の装置。 14 装置のケーシング1の表面には熱絶縁材が
コーテイングされることを特徴とする請求の範囲
第6項に記載の装置。 15 ケーシングは2個の同軸円筒25,42か
ら成形され、その一方、既ち外方円筒25は内方
円筒42内に配置されるヒータ27が型を介して
研削材料44と協働するようにしてバイメタルデ
イスク26,28,29,30を収容し、錠止リ
ング36は外方円筒25内にねじ込まれることを
特徴とする請求の範囲第8,9,10,12,1
3,14項のいずれか1項に記載の装置。 16 研削材料44を有する型は雄ダイスを収容
する雌ダイス43,46を有し、雄ダイス45の
一群は錠止リング36と研削材料44との間に配
置されて研削材料に形成圧力を伝達し得るように
し、雄ダイスの他の群38はバイメタルデイスク
26,28,29,30と研削材料44との間に
配置され、かつ雄ダイス群38,45間の内方円
筒42の中心部には楔錠止体が設けられることを
特徴とする請求の範囲第15項に記載の装置。 17 バイメタルデイスク26,28,29,3
0とこれに協働する雄ダイス38との間には中心
位置出しプレート31が設けられることを特徴と
する請求の範囲第15,16項のいずれか1項に
記載の装置。 18 ヒータ33は外方円筒25と内方円筒42
との間に設けられることを特徴とする請求の範囲
第15項に記載の装置。 技術分野 発明は製造時に低収縮率の被プレス材料を圧力
下で長時間に亘つて加熱処理する必要がある製品
の圧縮成形に関し、特に研削工具の製造方法と装
置に関する。 発明の背景 熱間プレスで研削工具を製造する方法は公知の
技術であり、その方法は研削車の厚さ1ミリメー
トル当り0.75分から1分間に亘つて成形圧力を作
用させて研削材料を板状の被加熱成形体に形成
し、次いで炉内で24時間に亘つて完全ベークライ
ト加熱処理を行なうものである。 有機結合剤で研削工具を製造する方法も公知の
技術であり、その方法は研削材料を95℃から100
℃の間の温度に加熱し、型内に入れ、加熱下で加
圧し、プレスの成形圧力下で加熱処理し、押し出
してベークライト加熱処理炉内で次に加熱処理す
るものである。 上述した諸方法は生産能率が低い。つまり加圧
時間が長時間の故に1000トン容量のプレスで―シ
フトする間に寸法が600×75×305ミリφの直線型
研削車が5個から6個製造できるだけである。こ
の研削車が次いで炉中でベークライト加熱処理さ
れるために移送される。 熱間プレスの生産能率は多数プラテン形プレス
を用いれば改善される。然しながら、それらはか
なり不自然でプレス自体の製造に多量の金属を要
し、また出力消費量も高い。またそのプレス設備
に対し付加的生産面積が必要となり、かつベーク
ライト加熱処理期間は低減されない。既存の工具
製造方法では生産能率が低いために種々の工業分
野に高速度、重研削方式を広く導入することは制
約されている。 工業上の要請は冷間プレス法によつて製造され
た工具により充たされるが、この場合の工具は更
に機械加工を要し、金属削り作用の見地からは低
寿命、低性能で、生産コストはかなり高い。 熱間プレス用のプレス設備の生産性を改善する
方法は公知の技術であり、その方法では製品はプ
レスされて取りはずし可能な型内で熱処理される
ものである(A.S.Ezhov,N.V.Osipov著、取り
はずし可能な型考案を用いたプラスチツク処理の
機械化と自動化、ソ連、モスクワ、マシノストロ
ニ出版局、1971)。 この型はベルビルばねと施錠装置とを包含した
加圧部材を具備して構成されている。この取りは
ずし可能な型の作用は次の方法に基ずくものであ
る。即ち、材料を型の空間内に入れ、プレスによ
つて圧力が付与されて材料とベルビルばねを圧縮
する。次いで施錠装置によつて前記圧力が設定さ
れる。次に取りはずし可能な型はプレス領域から
外部へ移されて加圧されたままの材料が熱処理を
受ける。取りはずし可能な型は結合形施錠装置、
楔形施錠装置およびバヨネツト形施錠装置を備え
て形成することができる。取りはずし可能な型を
用いたプレス法の欠点はベークライト加熱処理の
加熱条件下で強力なベルビルばねの信頼性が低
く、装置類の構造が複雑であり、プレス条件にお
ける熱および圧力制御をおこなえる可能性がほぼ
ないこと及び型内に形成される圧力が限られるこ
と等の点でこれらの欠点によつて工業上の広汎な
用途を見出すことが不可能になつている。 研削工具の製造方法として公知の技術の一つに
材料を予め成形し、工具の完全形成と熱処理は加
圧部材の熱膨張によつて生起した力の作用下で達
成するようにした方法がある。工具本体となる被
加圧体は例えば液体窒素又は酸素を用いることに
よつて冷却される。この冷却は当該方法を用いる
ことを妨げる要因になつており、その理由は液体
窒素や酸素を用いて操作する点で労働条件を大い
に劣下させていることであり、特別な安全処置が
取られなければならないことである。 発明の開示 本発明は研削工具の製造方法と装置とを提供す
ることに課題を置き、その課題は工具の熱処理中
に消費される熱エネルギーを部分的にプレスエネ
ルギーに変換するように加圧部材を構成すること
にある。 この課題を解決する研削工具の製造方法は加圧
部材と有機結合剤をベースとする研削材料とを該
結合剤の流動点まで加熱し、次いでプレス工程と
加熱処理工程とを施し、そのとき加圧部材は該部
材の熱膨張によつて研削材料に作用するようにさ
れる方法において、本発明によれば研削材料は加
圧部材と共にプレスされ、次いで研削材料にかけ
られた圧力を定着化させるものであり、加圧部材
は少くとも0.2deg・-1の撓み率を呈するバイメタ
ルからなるのである。本発明の方法は研削材料の
プレスを確実に達成すると共に工具の加熱処理を
結合材、研削粒、充填剤の物理化学的または機械
的特性によつて決定された最適の加熱と圧力条件
下で行つて作られる工具の品質を制御するように
した点にある。この方法の重要な利点は製造工程
に応じて所要の時間に亘つて圧縮かつ固定された
研削材料を高価なプレス設備の作用領域外に留め
ておくことができるということで、すなわち当該
方法によれば熱間プレス方法による研削工具の製
造に当つてプレス設備の生産性を相当に改善でき
るということである。 発明の一実施例では加熱、圧縮および周波数
2000ヘルツの振動付与のもとに加熱処理する工程
を有している。振動を与えることは研削材料を衝
き固めることに寄与し、工具内部における研粒の
分布を均一化し、また揮発性物質の除去を容易に
し、工具内の残留応力を解消しまた完成製品のバ
ランスを良好にする。発明の他の実施例では研削
材料がフエノールホルムアルデヒド樹脂を基礎に
した結合剤を含み乾燥混合物の形態をしている。
乾燥研削材料はかたまつたり又は塊状化すること
がないので研削材料の貯蔵期間を延長化すること
ができる。発明の一実施例では研削材料は8〜15
%(質量)の間の量の耐熱性セラミツク結合剤と
10%(質量)の量の金属チタニウム粉末を含有し
ている。また発明の他の実施例では研削材料は次
の組成(質量%)を有するものである。即ち、 ノルマル合成コランダム 61.0 粉末ベークライト 15.0 セラミツク結合剤 10.0 チタニウム粉末 10.0 クリオライト 4.0 研摩材料の組成中にチタニウム粉末を使用する
と、チタニウムの発熱作用により工具と工作物の
接触面に過剰な熱エネルギが生ずる。研削の際の
その熱により研削される金属の強度が減少するの
で研削プロセスを容易に行なえるようになる。研
摩材料の組成中にセラミツク結合剤を使用する
と、研摩工具の研削縁の熱抵抗と研削面の剛性を
高めるが、これは工作物との接触の際及びその後
にそれぞれ交互にセラミツク結合剤が溶融及び冷
却を繰り返すからである。これにより工具の対摩
耗抵抗力が増大する。研削車は機械加工装置にお
いて圧延材料表面の高速・重負荷研削用として使
用できる。かかる研削車の利点は、特にこれらを
作業の困難な材料の機械加工方法に用いる場合に
顕著である(ソ連発明者証第588062号、第621543
号、第631311号参照)。これらの場合は、金属を
研削する研摩材料が同時にそれを加熱し、その加
熱する深さは、研摩材料と機械加工される金属と
の間の接触部分に直接近接して取り付けてある工
具によつて取り除かれる切縁の厚さを越えないも
のである。 研摩材料の組成中にガーネツト粒子を使用する
と、研削車における低い圧力で工具の自己鋭利化
が改善される。 本発明の更に他の実施例によると、研摩材料は
次の組成(質量%)から成る。 ノルマル合成コランダム 38.0 ガーネツト 38.0 粉末ベークライト 12.0 クリオライト 6.0 粉末金属 6.0 携帯用研削車、オーバヘツド及び定置型工作機
械にこのような研摩材料の研削車を使用し、研削
速度を100m/s以上とすれば、発生する塵芥及
び振動の減少により労働条件が改善されかつ生産
性が増大する。 本発明はまたこの方法を実施するための装置を
提供するものである。この装置は、プレス装置
と、研摩材料を型内で加熱し同時に型に接近して
取り付けられる加圧部材を具えた加熱装置とを含
み、本発明によれば、研摩材料を含んだ型をケー
シングの内部に設置するための装入口を具えたケ
ーシングを有し、加熱装置は該ケーシングに隣接
して配置され、加圧部材は加熱装置とケーシング
との間にそれらの作動層が加熱装置に接触するよ
うに配置されたバイメタルプレートを具え、更に
研摩材料に加わる成形圧を一定にする手段が設け
られ、この手段は外ねじを有しケーシングのねじ
孔に取り付けてバイメタルプレートの1つの受動
層に係合する錠止リングを含み、該錠止リングの
開口部は研摩材料を具えたプレス装置の係合が可
能な程度の直径を有する。 本発明の装置は本発明に係る方法を実施するこ
とが可能なものであり、かくして製造された1個
の工具あたりの動力及び金属の消費量を減少する
ことが可能となる。本発明に係る装置は熱間プレ
ス方法による有機結合剤での高速度、重研削工具
の製造における生産性を向上する。この装置は作
動上非常に信頼性がありかつ耐久性がある。これ
は非常に多くの作業サイクルに耐えるバイメタル
を使用している為である。 本発明の一実施例では、錠止リングの高さはケ
ーシングのねじ孔の長さの総和及びプレス過程に
おける型内の材料の収縮量より大きくしてある。 これによつて、研削工具にかかる成形圧の維持
に信頼性がありかつバイメタルプレートの変形を
抑制することになる。 本発明の更に他の実施例では、装置のケーシン
グは分割されており、少なくとも2つの互換性の
ある部材によつて構成されている。これにより、
装置の製造が容易となりかつ大きなサイズの工具
を製造する装置のケーシングの重量を減少するこ
とが可能となる。 本発明の他の実施例では、円形デイスク状のバ
イメタルプレートを具えている。これによりデイ
スクと装置のケーシングとの接触面を最大にする
ことが可能となる。 本発明の更に他の実施例では、バイメタルプレ
ートの受動層に係合する装置ケーシングの表面の
部分がトロイド状の形状をしている。 ケーシング表面のトロイド曲線部分はバイメタ
ルプレートの作用効率を実質上高める。というの
は、トロイド状の突出部はこの突出部に対するそ
れらの自在支持によりバイメタルプレートの可能
変形量を最大にすることができ、従つてバイメタ
ルプレートによつて得られる力を増加できるから
である。 他の実施例では、ケーシングの表面が断熱材で
被覆されている。ケーシングの断熱により工具の
製造のための格別の熱消費量を減少しかつ温度条
件をより有効に安定にする。 一実施例によると、ケーシングは2つの同心の
円筒から成り、その一方即ち外側円筒はバイメタ
ル円板と加熱装置を収容し、該加熱装置は型を介
して内側円筒内に設置された研摩材料と協働し、
錠止リングは外側円筒内にねじ込んである。 他の実施例では、研摩材料を含んだ型は雄型ダ
イスに装着される雌型ダイスを含み、一群の雄型
ダイスは成形圧を研摩材料に伝えるように錠止リ
ングと研摩材料との間に配置され、他の群の雄型
ダイスはバイメタルプレートと研摩材料との間に
配置され、楔状錠止部材が前記雄型ダイス群の間
の内側円筒の中心部分に配置されている。 本発明の更に他の実施例によると、装置はバイ
メタルプレートとこれと協働する雄型ダイスとの
間に配置されたセンタリング板を具えている。 本発明の更に他の実施例によると、加熱装置は
外側円筒と内側円筒との間に設置されている。 上述の本発明の実施例もまた、インゴツト、ス
ラブ及び大きなサイズのビレツトを機械加工する
ための強力な装置(500kW以上)において使用
される重負荷・高速度研削セグメントを製造する
本発明に係る方法を実施することが可能である。
上述した利点とは別に、本発明に係る装置は次の
ような追加の利点がある。単一の装置においてプ
レス装置の最小の容量でもつて数個のセグメント
を同時に製造することができる。というのは研摩
材料はセグメントのより小さな面積となつてプレ
スされるからである。成形圧は2つの同心状円筒
間に均等に分配されるので、製造される工具の単
位重量あたり装置の重量を減少させることができ
る。楔状錠止部材は、型の解体及び完成されたセ
グメントの取出しのために圧力下で型を開放する
必要性をなくし、これによつてプレス装置にかか
る作動荷重が低減する。またこの装置はセグメン
トの高度の寸法精度を保証する。 成形圧力が所望圧力に設定され、完全成形用加
圧部材が独立した制御加熱源によつて加熱される
バイメタルからなり、この制御加熱源が同時に研
摩材を加熱処理することによつて本発明の方法に
よる製造能力は加圧装置の金属消費量並びにエネ
ルギを低減しつつ増大せしめられる。
【図面の簡単な説明】
本発明の他の目的および利点は添附図面を参照
することによつて本発明の種々の実施例に関する
以下の詳細な説明より明らかになる。 添付図面において、 第1図は本発明による方法を実施するための装
置を示し、第2図はバイメタルデイスクと係合す
るケーシング表面のトロイダル曲線部を示し、第
3図は本発明よる研削車のパツケージを製造する
ための分割ケーシングを具えた装置を示し、第4
図は第3図の平面図、第5図は研摩材片を形成す
るための本発明による装置の一実施例、第6図は
第5図の平面図、第7図は第5図の一部断面斜視
図による装置である。 本発明の好ましい実施例 第1図に示される装置は中空ケーシング1を具
備する。バイメタルプレート2および底部ヒータ
3がケーシング内部のケーシング下部基台上に取
付けられ、このバイメタルプレートはその作動層
が上方を向くように配置される。 バイメタルプレートは全接触面に亘つて互いに
溶着されかつ異なる熱膨張係数を有する金属或い
は合金の2層からなる。大きな方の熱膨張係数を
有する金属或いは合金の層は作動層として示さ
れ、小さい方の熱膨張係数を有する層は受動層と
して示される。作動層と受動層との組合せによつ
て温度変化に対するバイメタルの感度が決定さ
れ、この感度は主に作動層と受動層の熱膨張係数
の差に依存した撓み率によつて表わされる。 撓み率とは長さ100mm、厚み1mmのバイメタル
プレートが1℃だけ温度上昇したときのバイメタ
ル端部の撓み量である。 撓み率(A度-1)は次式によつて決定される。 A=f・s・10/(t−t)l ここでfはmmで表わした始めの位置からの試料
端部の撓み量、 sはmmで表わしたバイメタルプレートの
厚み lはmmで表わしたバイメタルプレートの
長さ t2−t1は始めの温度と終りの温度との 差加圧下において加熱処理するための加圧部材
は作動層と受動層からなるバイメタルを具備し、
化学組成は表1に示されるとおりである。
【表】 バイメタルの物理機械的性質 作動層 g/cm3で表わした密度 7.26 kgf/mm2で表わした弾性率E 12.000 cal/g.deg.で表わした比熱 0.130 cal/s.cm.degで表わした熱伝導率 0.021 受動層 g/cm3で表わした密度 8.12 kgf/mm2で表わした弾性率 15000 cal/g.deg.で表わした比熱 0.122 cal/s.cm.deg.で表わした熱伝導率 0.039 熱バイメタルの撓み量が加熱処理工程の間に温
度の作用によつて減少し、それによつて研摩材の
収縮量もまた減少するので撓み率が0.2度-1以下
のバイメタルを用いるのはあまり効果がない。 バイメタルプレートと係合するケーシング1の
内部基台支持面の環状部分はバイメタルプレート
の変形を制限しつつバイメタルプレートを加熱す
る際に表われる最大圧力を生じさせることのでき
るトロイダル曲面を有する。上部ヒータ4はばね
5によつて吊下される。これらの各ばねはケーシ
ング1に固定された一端部と帯体6に固定された
他端部とを有し、帯体6は上部ヒータ4に剛固に
固定される。バイメタルプレート7はその作動層
がヒータに向くようにして上部ヒータ4上に取付
けられ、バイメタルプレートの頂部側はケーシン
グ1の上部基台内に螺着された錠止リング8と係
合する。板7の受動層と係合する錠止リング8の
表面もまたトロイダル曲面をなす。プレート9,
10、リング11並びにコア12を具備するモー
ルドは研摩材13を内含すると共に下部ヒータ3
と上部ヒータ4間に共軸的に配置される。ケーシ
ング1の装入口14はシヤツタを備えている。 装置は次のように作動する。 乾燥した研摩材13を内包した型が装入口14
を通つて下部ヒータ3と上部ヒータ4間のケーシ
ング1内に挿入配置される。乾燥した研摩材13
を用いることによつて研摩材が固まらず、また研
摩材が長時間貯留されないという利点がある。型
内に乾燥した研摩材を装填して研摩材を平らにす
るのは容易なことである。乾燥した研摩材により
形成される研削車は強度が強くなり、また工具の
製造価格が低減する。研摩材を内包した型を結合
剤の流動点まで加熱した後、上部プレート7に加
えられる成形圧力によつて研摩材13の収縮量だ
け上部ヒータ4と型の上部プレート10が一緒に
変位する。 加圧すると同時に高々2000Hzの周波数の振動が
ケーシング1並びに型のリング11に加えられ、
この周波数は研摩材の組成に依存している。結合
剤が溶融したときには研摩材は最も流れやすい状
態にあり、その結果研摩材の粒子間における摩擦
が小さくなると共に研摩材の圧縮性が向上する。
また、同時にこのような状態にするのは揮発成分
を除去するためであり、また微粒化された研摩材
粒子の破片が減少せしめられる。振動は研摩材1
3の緻密化に寄与し、研摩材粒子が互いに相対滑
動するのに、また研摩材の分布を均一化して工具
のバランスを向上するために好条件となる。 加熱、加圧、加熱処理の各工程の終了後に、装
置は冷却され、そして仕上げられた工具は取除か
れる。 第3図は一群の研削車製造用の分割ケーシング
を有する装置を示す。 分割ケーシング装置(第3図および第4図)は
下部停止板15を含み、該下部停止板は下部バイ
メタルプレート16をその作動層を上向きにして
受入れる上部凹部を有している。下部ヒータ17
が下部停止板15にボルト18により強固に取付
けられており下部バイメタルプレート16を締付
ける。研削材料を含み、組立て形状をした多パツ
ケージ型枠19が下部ヒータ17上に装着され、
そして上部ヒータ20が該型枠19の頂部に装着
され上部バイメタルプレート21の作動層に係合
している。ここに上部バイメタルプレート21は
錠止リング22に衝合する受動層を有している。
錠止リング22の外ねじが上部停止板23の内ね
じに螺合している。上部ヒータ20、プレート2
1、錠止リング22、および停止板23が締付け
ボルト18により組付られた1個のモジユールを
形成する。ブラケツト24を下部停止板15およ
び上部停止板23に設けられた円筒状肩部に係合
せしめることによつて形成圧力が所望値に設定さ
れる。 本装置は次のように作用する。 多パツケージ型枠19が下部停止板15、バイ
メタルプレート16および締付けボルト18によ
り連結されたヒータからなる下部モジユール上に
装着され、上部ヒータ20、バイメタルプレート
21および上部停止板23内に螺合された錠止リ
ング22からなる上部モジユールが型枠上に置か
れ、締付けボルトが上部ヒータ板20を錠止リン
グ22に連結する。成形圧力がこの位置において
上部プレート21に加えられ、上部プレートは研
削材料の収縮量だけ下降する。同時に、連結ブラ
ケツト24は下部停止板15および上部停止板2
3の円筒状肩部に装着される。下部停止板15お
よびブラケツト24間の隙間は上部停止板23を
ねじ戻すことにより除去され、そして研削材料に
加えられる圧力は所望値に設定される。装置は次
いでプレス領域から取除かれ、予め設定された加
熱処理条件に基いて加熱が行われる。 別個のヒータを省略してベークライト加熱処理
器を炉内で使用しかつ装置をプレス器具および加
熱処理器間移送用台車上に載置するときには、装
置は簡略化される。 ベークライト加熱処理の終了後、装置は冷却さ
れ、仕上げられた工具は取除かれる。 高速度および重研削に用いられる工具の製造に
際しては、研削粒、有機結合剤および充填剤に加
えて、チタンおよびジルコニウムのような発熱性
金属粉末および耐熱性セラミツク結合剤を含む研
削材料が用いられる。チタンおよびジルコニウム
の金属粉末の使用は研削工具の密度を高める。そ
れはこれら金属が高温プレス条件下で実質的な量
の気体を吸収可能であるからである。かかる研削
車を用いるときには、切削中に放出されまた接触
点での発熱燃焼反応の結果としての熱エネルギが
金属の表面層を加熱して切削作用を促進し、そし
て更に研削車の表面層にあるセラミツク結合剤を
溶融する。セラミツク結合剤は金属と接触してい
る期間中に固化し、それにより研削車の作動中研
摩粒子が付加的に結合される。かかる形式の工具
の作動効率は研削速度の増加とともに向上され
る。 持運び可能な工具とともに高速度(100m/秒
まで)で研削する研削車の製造に際しては、天然
鉱石であるガーネツトを含んだ研削粒子が用いら
れる。これは研削車に付加される比較的小圧力に
おいて高生産性で金属を除去することを可能と
し、一方工具寿命を著しく高める。かかる研削車
を用いると作動中の除去塵芥および気体体積は減
少され、そして作業者への有害な振動の影響は低
減される。 第5図、第6図および第7図は研削セグメント
製造用装置を示す。 第5図、第6図および第7図に示される研削セ
グメント製造用装置は外筒25を含んでなりその
内部にバイメタル円板26がその受動層が下部円
筒状肩部に衝合するようにして装着されている。
電気ヒータ27が円板26上に装着されている。
第2のバイメタル円板28がその能動層がヒータ
27に係合するよう置かれ、そして第3のバイメ
タル円板29が第2の円板上に、その作動層を上
にして装着されている。第4のバイメタル円板3
0は円板29の頂部に位置されその受動層はセン
タリング板31に係合する。板31はセンタリン
グ32により横方向変位に対し保持されている。
加熱コイル33がリング32により支持されてい
る。絶縁物質製の耐熱スペーサがコイル33の外
部に位置され、ニクロム線が該スペーサに巻かれ
ている。ニクロム線はその頂部が石綿布でおおわ
れている。持上げ用の円筒状突起34が外筒に外
向きに溶接されている。絶縁物質製のスリーブ3
5が突起34の内部に設けられ、ヒータ33,2
7への電流導線がこれらスリーブを貫通してい
る。錠止リング36が円筒25内にねじ込まれて
いる。2つの締付け用バー37がセンタリング板
の上端面上に装着され、そして2つの下部雄金型
38がねじによつて該バーに取付けられている。
雄金型38,45の断面は製作されるセグメント
のそれに対応する。雄金型38は板39の突起お
よび倒立形の楔40の突起を受入れる突出部付き
の長手溝を有している。楔41が板39および倒
立形楔40間に設けられて2つの下部雌金型43
の外部円筒面を円筒42の内表面に押圧するよう
になしている。雌金型43は雄金型45により頂
部に締付けられるプレスされるセグメント44を
内蔵している。上部雄金型45の断面は下部雄金
型のそれと類似している。上部雄金型45は2つ
の上部雌金型46内部に延在しており雌金型は下
部雌金型43と類似する形状をしている。傾斜し
垂直なガス抜き通路を具備した仕切り47が上部
雌金型46間に配設されている。下部雌金型43
および上部雌金型46は雌金型43,46の内表
面が部分の外部多面体表面を形成するようにつく
られており、そして雌金型の外表面が円筒状で該
部分をプレスし加熱処理する間の半径方向への圧
力を取出す円筒42の表面に係合する。 装置は次のように作動される。 研削材料44が雌金型43,46の空洞内に置
かれ、次いで雄金型45が錠止リング36の溝を
通り上部雌金型46の空洞内に挿入される。圧力
が上部雄金型46に加えられ外筒にねじ込まれた
錠止リング36により所望値に設定される。装置
がプレスから取除かれ、センタリング板31を通
り下部雄金型38および研削材料44に作用する
バイメタル円板26,28,29,30の変形を
生じる熱作用を起させる加熱コイル33および加
熱円板27により加熱処理が確実に行なわれる。 工具製造サイクルが終了した後に、装置は冷却
され分解され、仕上げられた工具が取除かれる。 上述した方法、研削材料の組成並びに重負荷お
よび高速度研削用有機結合剤にて研削工具製造用
装置を用いることにより、研削工具の製造者およ
び使用者の双方に著しい節減をもたらし多大な利
益を得ることを可能とする。 本発明は加熱プレス法により有機結合剤にて研
削工具を製作する切削製造工業において最も有効
に用いられる。かかる工具は高速度および重負荷
研削作業、特に型込めおよび圧延原材料の表面欠
陥の除去、溶接した継手の研削並びに携帯用研削
機および定置式機械の双方を使用する切断作業用
に設計されている。高速研削(100m/分まで
の)および重負荷研削(1500kgfまでの送り力で
の)は作動において多数の利点を有する。すなわ
ち、高い金属除去率、研削車の高耐摩耗性、再溶
融用に研削屑の使用、作業場での塵芥発生低減、
工具交換用時間の低減等である。
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